JP5264526B2 - 画像送信装置、画像送信方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は画像送信装置、画像送信方法及びプログラムに関し、特に、動画像データを画像蓄積サーバに転送するために用いて好適な技術に関する。
従来、通信機能を備えたデジタルカメラやカメラ付き携帯電話で撮影した画像データを、公衆回線を介して画像蓄積サーバに転送する画像送信装置が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。これらの画像送信装置によれば、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話のメモリが画像データで一杯になったときでも、その画像データを画像蓄積サーバに転送することでメモリに空きを作ることができる。これにより、メモリの空きがなくなり撮影ができなくなるという不具合を解消することができる。また、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話のメモリ搭載量を少なくすることができるという利点がある。
特開平11−146224号公報 特開2001−128113号公報 特開2004−343328号公報
しかしながら、従来の画像送信装置は、静止画像データのみを対象としており、動画像データに適したシステムが存在しなかった。動画像データを対象とする画像送信装置では、メモリに空きを作るだけでなく、動画像データを読み出して再生を開始するまでの遅延時間を短くする必要がある。また、記憶可能時間を保証する方が望ましい。
本発明は前述の問題点に鑑み、動画像データを画像蓄積サーバに転送でき、且つ動画像データを迅速に再生することができるようにすることを目的としている。
本発明の画像送信装置は、力手段が出力する動画像データをメモリに記憶させる記憶制御手段と、前記メモリの残り記憶容量を検出する検出手段と、前記出力手段が出力する動画像データの所定時間あたりのデータ量がネットワークの通信帯域より大きい場合に減少していく前記メモリの残り記憶可能時間が所定値以下になった場合に前記動画像データを前記ネットワークを介して蓄積装置に送信する送信手段とを有し、前記メモリの残り記憶可能時間は、前記出力手段が出力する動画像データの所定時間あたりのデータ量と前記ネットワークの通信帯域との差で、前記検出手段が検出した前記残り記憶容量を除算した結果に対応することを特徴とする。
本発明の画像送信方法は、出力手段が出力する動画像データをメモリに記憶させる記憶制御ステップと、前記メモリの残り記憶容量を検出する検出ステップと、前記出力手段が出力する動画像データの所定時間あたりのデータ量がネットワークの通信帯域より大きい場合に減少していく前記メモリの残り記憶可能時間が所定値以下になった場合に前記動画像データを前記ネットワークを介して蓄積装置に送信する送信ステップとを有し、前記メモリの残り記憶可能時間は、前記出力手段が出力する動画像データの所定時間あたりのデータ量と前記ネットワークの通信帯域との差で、前記検出ステップにおいて検出した前記残り記憶容量を除算した結果に対応することを特徴とする。
本発明のプログラムは、前記画像送信方法の各工程をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、動画像データに対する再生遅延時間を短くすることができるとともに、記憶可能時間を保証することができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態の画像送信装置の構成について、図1及び図3を参照しながら説明する。図3は、本実施形態におけるデジタルカメラ301を用いたシステムの一例を示す図である。
図3において、301は動画像データを撮影するデジタルカメラであり、デジタルカメラ301はネットワーク302を介して蓄積サーバ303に接続されている。蓄積サーバ303は大容量のサーバメモリ304を備える。
図1は、本実施形態のデジタルカメラ(画像送信装置)301の内部構成例を示すブロック図である。
図1において、101は動画像データを撮像する撮像部であり、102は撮像された動画像データを符号化し、動画像符号化データを出力する符号化部である。本実施形態のデジタルカメラ301では、符号化方式としてMPEG−2を想定しているが、他の符号化方式を用いてもよく、例えば、Motion-JPEGやH.264といった符号化方式で符号化してもよい。さらに、符号化を行わず、動画像データをそのまま出力してもかまわない。
103は、メモリ104へ動画像符号化データを記憶させる記憶制御部であり、104は、動画像符号化データを記憶するメモリである。メモリ104はSDカードのように着脱可能な媒体であってもよいし、デジタルカメラ内蔵のフラッシュメモリのように着脱不可能であってもよい。また、メモリ104はHDD(Hard Disk Drive)であってもよい。
105は、メモリ104に記憶された動画像符号化データのデータ量を検出する記憶容量検出部であり、106は、ネットワークの通信帯域をリアルタイムに検出する通信帯域検出部である。107は、ネットワーク302を介して符号化データを蓄積サーバ303に転送する転送部である。
108は、ネットワーク302を介して蓄積サーバ303から送信される動画像符号化データを受信する受信部である。また、受信部108は蓄積サーバ303から送信される動画像符号化データを一時的に保持する不図示の受信バッファを備えている。109は、外部から再生の指示が与えられると、メモリ104から動画像符号化データを読み出し、受信部108から動画像符号化データを受け取る再生制御部である。110は、再生制御部から出力される動画像符号化データを復号化する復号化部である。111は、復号化された動画像データを表示する表示部である。
なお、本実施形態のデジタルカメラ301は、符号化部102及び復号化部110を備えるが、本発明はこれに限定されるものではなく、動画像データに対する符号化処理及び復号化処理が行われなくてもよい。
ここで、動画像符号化データの構成要素を説明する。動画像符号化データは図15に示すように、シーケンス、GOP(グループ・オブ・ピクチャ)、ピクチャ(映像単位)、スライスという要素から構成される。シーケンスとは、撮影開始から終了までの一連のGOPの連なりである。GOPとは、シーケンスを構成する要素であり、複数のピクチャから構成される。図15において、Iはフレーム内符号化ピクチャを表し、Pは前方向予測符号化ピクチャを表し、Bは双方向予測符号化ピクチャを表す。
一般的には、GOPはフレーム内符号化ピクチャで区切られる一連のピクチャ群とされ、動画像符号化データに対するランダムアクセス可能な単位となっている。ピクチャは1つ以上のスライスから構成される。なお、H.264ではGOPと呼ばれる動画像符号化データ構成要素は存在しないが、図14に示すようにIDR(Instantaneous Decoding Refresh)ピクチャで区切られる一連のピクチャ群をGOPとして扱うものとする。
次に、本実施形態の画像送信装置の動作について詳細に説明する。
符号化部102は、ユーザが指定した撮影モード、画質によって定められる、ビットレートの動画像符号化データを出力する。ここで、ビットレートとは、動画像データの所定時間あたりのデータ量のことである。
記憶制御部103は、ユーザから指示を受けると、符号化部102から出力された動画像符号化データをメモリ104に記憶させる。記憶制御部103は、図13に示すように、シーケンスを構成する各々のGOPの先頭位置情報もメモリ104に記憶する。なお、一連のシーケンスの符号化を終了した後に、当該シーケンスを構成する各々のGOPの先頭位置をメモリ104に記憶してもよい。さらに、記憶制御部103は、GOPではなく各々のピクチャの先頭位置情報をメモリ104に記憶してもよい。
転送部107は、記憶容量検出部105から得られるメモリ104の残り記憶容量、及び符号化部102に設定されたビットレートの情報を入力する。さらに、通信帯域検出部106から得られるネットワーク302の通信帯域、及び記憶制御部103によって記憶されたGOPの先頭位置情報を入力する。そして、これらの情報に基づいて、以下の図2に示す処理を行う。
図2は、本実施形態のデジタルカメラ301による転送処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、転送部107は、記憶可能時間の値を計算する(ステップS201)。記憶可能時間は次のような式により求められる。
記憶可能時間=残り記憶容量÷(ビットレート−通信帯域)
次に、記憶可能時間が予めユーザにより設定された所定値以上であるか否かを判定する(ステップS202)。この判定の結果、記憶可能時間が所定値以下でない場合は(ステップS202でNo)、処理を終了する。一方、記憶可能時間が所定値以下である場合は(ステップS202でYes)、ステップS203へ処理を進める。
次に、転送部107は、メモリ104に記憶されているシーケンスの中から、最も符号化データ量の多いシーケンスを選択する。なお、このとき、例えばビットレートの最も高いシーケンスを選択してもよい。あるいは、ユーザに転送すべきシーケンスを選択させてもよい。そして、転送部107は、選択されたシーケンス内のGOPの個数を変数Nに設定する。さらに、転送部107は、記憶制御部103によって記憶された図13に示すようなGOPの先頭位置情報に基づいて、シーケンス内のN個目のGOP符号化データを読み出し、蓄積サーバ303へ転送する(ステップS203)。なお、転送されたGOP符号化データはメモリから削除される。ここで、NがGOPの個数に等しい場合は、シーケンス内の最後のGOPが送信されることになる。
次に、転送部107は、前述したように記録可能時間を計算する(ステップS204)。そして、残り記憶可能時間が予め設定された所定値以上であるか否かを判定する(ステップS205)。この判定の結果、残り記憶可能時間が所定値以下でない場合は(ステップS205でNo)、処理を終了する。一方、残り記憶可能時間が所定値以下である場合は(ステップS205でYes)、ステップS203へ処理を進め、転送部107は、Nの値を1減らして、再度符号化データを蓄積サーバ303へ転送する。
なお、転送部107は、これらの処理を行っている途中でユーザによって転送終了の指示が与えられた場合、GOPの送信中であれば、当該GOPのデータを全て蓄積サーバへ転送し終えてから、処理を終了する。そうでない場合は、転送部107は、ただちに処理を終了する。
以上に説明した処理を転送部107が行うことにより、選択されたシーケンスの最後のGOPから順番に、記憶可能時間が所定値より大きくなるまで、蓄積サーバ303へ動画像符号化データが転送される。そして、転送された動画像符号化データは、蓄積サーバ303が有するサーバメモリ304に蓄積される。これにより、たとえ転送部107が途中で転送処理を終了しても、シーケンスの後半はサーバメモリ304に蓄積され、シーケンスの前半はメモリ104に残される。
なお、本実施形態のデジタルカメラ301では、ステップS205において、記憶可能時間に応じて、蓄積サーバへの符号化データの送信を続行するか否かの判定を行うが、記憶可能時間は常に変動する。ビットレートはユーザによって設定される撮影モード、画質によって変動し、通信帯域も常に変動するものとする。
さらに、本実施形態のデジタルカメラ301では、GOP毎に蓄積サーバ303への動画像符号化データの転送を行っていた。一方、例えば、複数のGOP毎に転送してもよいし、ピクチャ毎あるいはスライス毎に蓄積サーバ303へ動画像符号化データを転送してもよい。
ただし、撮影中のビットレートが通信帯域より大きい場合は、記憶可能時間は減少していく。このため、本実施形態において説明する記憶可能時間とは撮影開始時点からの記憶可能時間となる。また、撮影直後に新たに撮影を行う場合は、蓄積サーバ303への動画像符号化データの転送により記憶可能時間が確保できていない場合もある。
次に、本実施形態のデジタルカメラ301について、図12に示すフローチャートを用いて、動画像符号化データを再生する時の動作を説明する。図12は、本実施形態におけるデジタルカメラ301による動画像符号化データの再生手順の一例を示すフローチャートである。
図12において、まず、再生制御部109は、ユーザによって選択されたシーケンスの再生を指示されると、対応するシーケンスを構成するGOPを再生順にメモリ104から読み出し、復号化部110へ出力する(ステップS1201)。
次に、再生制御部109は、再生を終了するか否かを判定する(ステップS1202)。具体的には、シーケンスを構成する全てのGOPを復号化部へ出力し終えたか、若しくはユーザによって再生を中断する指示が出されたかのいずれかの条件が満たされるとき、再生制御部109は処理を終了する。この判定の結果、再生を終了する場合は(ステップS1202でYES)、再生制御部109は処理を終了する。
一方、終了しない場合は(ステップS1202でNO)、再生制御部109はシーケンスの後方のGOPが蓄積サーバ303に転送されているか否かを判定する(ステップS1203)。この判定の結果、蓄積サーバ303に転送されていない場合は(ステップS1203でNO)、再生制御部109はステップS1201の処理を再び行う。一方、そうでない場合は(ステップS1203でYES)、再生制御部109はメモリから未だ読み出されていないGOPがM個以下であるか否かを判定する(ステップS1204)。
数値Mの具体的な算出方法は特に限定されないが、例えば蓄積サーバ303に送信要求を出力してから受信部108でデータを受信するまでの時間に復号化されるGOPの個数を基に算出する方法が考えられる。また、図1に図示されない受信バッファの容量を基に算出してもよい。さらに、Mがシーケンスを構成する全てのGOPの個数であっても構わない。この場合は、シーケンスの先頭のGOPをメモリ104から読み出した後すぐに、蓄積サーバ303に送信要求が出力される。
この判定の結果、メモリ104から未だ読み出されていないGOPがM個以下でない場合は(ステップS1204でNO)、再生制御部109はステップS1201の処理を再び行う。一方、そうでない場合は(ステップS1204でYES)、再生制御部109は蓄積サーバ303にGOPの送信を要求する(ステップS1205)。
蓄積サーバ303は、送信要求を受け付けると、サーバメモリ304に蓄積されたGOPの中のうち最も再生順の早いものから順番にGOPを送信する。例えば、GOP1〜GOP10から構成されるシーケンスのうち、GOP5〜GOP10の動画像符号化データがサーバメモリ304に蓄積されている場合は、GOP5から順番に送信される。
次に、再生制御部109は、メモリ104に記憶されているGOPを全て読み出し終えたか否かを判定する(ステップS1206)。この判定の結果、未だ全てのGOPを読み出し終えていない場合は(ステップS1206でNO)、ステップS1201の処理を再び行う。一方、全てのGOPをメモリ104から読み出し終えてた場合は(ステップS1206でYES)、再生制御部109は受信部108からGOPを受け取り、復号化部110へ出力し(ステップS1207)、ステップS1202の処理を再び行う。
なお、本実施形態のデジタルカメラ301の再生制御部109は、GOP単位で動画像データをメモリ104から読み出し、蓄積サーバ303へ送信要求を出している。一方、ピクチャ単位あるいはスライス単位で動画像符号化データが読み出されてもよいし、送信要求が出されてもよい。
以上に説明したように、本実施形態のデジタルカメラ301は、デジタルカメラのメモリに記憶された動画像符号化データについて、蓄積サーバにシーケンスの後ろから順番に転送する。これにより、記憶可能時間を考慮しているので、ユーザにより設定された撮影時間を保証できる。また、シーケンスの先頭の動画像符号化データは蓄積サーバよりもデータ読み出し遅延の短いメモリに記憶されているので、再生開始を指示されたときに迅速な再生が可能である。
さらに、本実施形態のデジタルカメラ301は、シーケンスの前半がメモリに残るため、ユーザが途中で再生を終了した場合は、ネットワーク上のデータ伝送が動画像データの再生時に発生しないようにすることができる。また、蓄積サーバへの転送を中断した場合、メモリに残る動画像データの再生時間が長くなるため、ネットワーク上で発生し得る伝送エラーの影響を受けずに再生可能な時間を延ばすことができる。
(第2の実施形態)
本実施形態の画像送信装置の構成について、図4及び図5を参照しながら説明する。図4は、本実施形態におけるデジタルカメラ401を用いたシステムの一例を示す図である。
図4において、401は動画像を撮影するデジタルカメラであり、406は動画像データを蓄積及び表示する機能を持つローカル蓄積サーバである。デジタルカメラ401はネットワーク402を介してローカル蓄積サーバ406へ接続されており、ローカル蓄積サーバ406はネットワーク402を介して、蓄積サーバ403へ接続されている。また、蓄積サーバ403は大容量のサーバメモリ404を備える。
図5は、本実施形態のデジタルカメラ(画像送信装置)401及びローカル蓄積サーバ406の内部構成例を示すブロック図である。
図5において、505は、デジタルカメラ401を制御し、ネットワーク402を介して動画像符号化データを送受信するパーソナルコンピュータ(PC)である。PC505はさらに、HDD(Hard Disk Drive)507に符号化データを記憶し、動画像符号化データを復号化してモニタ506に表示する。なお、本実施形態では、メモリとしてHDD507を用いているが、例えばフラッシュメモリなどを用いてもよい。
501は動画像データを撮像する撮像部であり、502は撮像された動画像データを符号化し、動画像符号化データを出力する符号部である。503は、ネットワーク402を介して動画像符号化データをPC505に出力する出力部である。また、504は、ネットワーク402を介してPC505から撮影開始、撮影終了、パン・チルト・ズーム・撮影モード・画質などの種々のカメラ制御に関する指示を受け、撮像部501、符号化部502、及び出力部503を制御する撮影制御部である。
次に、本実施形態のデジタルカメラ401の動作を詳細に説明する。PC505は、ユーザから撮影開始の操作を受け付けると、撮影制御部504に対して撮影開始の指示を出す。このとき、ユーザにより予め設定された撮影モード、画質を撮影制御部504に指示する。撮影制御部504は、撮像部501、符号化部502及び出力部503に対し、動作の開始を指示する。これにより、出力部503からネットワーク402を介して動画像符号化データがPC505に出力される。PC505は、出力部503から出力された動画像符号化データをHDD507に記憶する。また、PC505は、ユーザから撮影終了の操作を受け付けると、撮影制御部504に対して撮影終了の指示を出す。
PC505は、HDD507の残り記憶容量とネットワーク402の通信帯域とを常に監視しており、次の式により記憶可能時間の値を計算する。
記憶可能時間=残り記憶容量÷(ビットレート−通信帯域)
そして、PC505は、記憶可能時間がユーザによって予め指定された所定値以下になった場合に、第1の実施形態と同様に図2に示した処理を行う。
次に、本実施形態の画像送信装置が、動画像符号化データを再生する時の動作を説明する。
PC505は、ユーザが選択したシーケンスに対する再生開始の操作を受け付けると、選択されたシーケンスの先頭のGOPから順番に、HDD507から動画像符号化データを読み出す。さらに、PC505はHDD507から読み出した動画像符号化データに対する復号化処理を行い、復号化された動画像をモニタ506に出力する。
HDD507に記憶されている動画像符号化データが残り少なくなると、PC505は、蓄積サーバ403に対して当該シーケンスの送信要求を出力する。蓄積サーバ403は送信要求を受け付けると、サーバメモリ404に蓄積された動画像符号化データのうち、最も再生順の早いGOPから順番に送信する。PC505は、HDD507に記憶されているGOPを全て復号化し終えた後、蓄積サーバ403から送信された動画像符号化データを受信し、復号化処理を行なってモニタ506へ出力する。
なお、図6に示すように、デジタルカメラ601とPC605が直接接続されている形態でもよい。また、図6に示すように、デジタルカメラ601の内部では動画像データに対する符号化処理を行わず、PC605で符号化処理を行ってもよい。
以上に説明したように、本実施形態のデジタルカメラ401は、動画像符号化データについて、HDDから蓄積サーバにシーケンスの後ろから順番に転送する。このとき、記憶可能時間を考慮しているので、ユーザにより設定された撮影時間を保証できる。さらに、シーケンスの前半の動画像符号化データは蓄積サーバよりもデータ読み出し遅延の短いHDDに記憶されているので、ユーザによって再生開始を指示されたときに迅速な再生が可能である。
さらに、本実施形態のデジタルカメラ401は、シーケンスの前半はHDDに残されているため、ユーザが途中で再生を終了した場合は、ネットワーク上のデータ伝送が動画像データの再生時に発生しないようにすることができる。また、蓄積サーバへの転送を中断した場合、HDDに残る動画像データの再生時間が長くなるため、ネットワーク上で発生し得る伝送エラーの影響を受けずに再生可能な時間を延ばすことができる。
(第3の実施形態)
本実施形態の画像送信装置の構成について、図7及び図9を参照しながら説明する。図7は、本実施形態のレコーダ801を含むシステムの一例を示す図である。
図7において、801は、放送局806から送信される動画像データを蓄積するレコーダであり、805は、放送局806から送信される動画像データまたはレコーダ801に蓄積されている動画像データを表示するディスプレイである。レコーダ801はネットワーク802を介して、蓄積サーバ803へ接続されており、蓄積サーバ803は大容量のサーバメモリ804を備える。
図9は、本実施形態におけるレコーダ(画像送信装置)801の内部構成例を示すブロック図である。
図9において、901は放送局から送信される動画像データを受信する受信部であり、902は、受信部901で受信された動画像データをユーザにより設定されたビットレートにより符号化する符号化部である。なお、予め符号化された動画像データが放送局806から送信される場合は、符号化処理は行われない。
908は、ネットワーク802の通信帯域を検出する通信帯域検出部であり、903は、動画像符号化データをHDD904に記憶させ、記憶可能時間に応じて蓄積サーバ803に動画像符号化データを転送させる送信部である。また、904は動画像符号化データを記憶するHDDである。なお、本実施形態では、メモリとしてHDD904を用いているが、例えばフラッシュメモリなどを用いてもよい。
905はHDD904の残り記憶容量を検出する記憶容量検出部であり、906はHDD904または蓄積サーバ803から動画像符号化データを読み出し、復号化部907へ出力する再生制御部である。907は動画像符号化データを復号化する復号化部であり、受信部901で受信した動画像符号化データをリアルタイムで表示する場合は、復号化部907は受信部901から出力される動画像符号化データを復号化する。また、HDD904に記憶された動画像符号化データを再生したい場合は、復号化部907は再生制御部906から出力される動画像符号化データを復号化する。
805は動画像を表示するディスプレイであり、放送局806から送信された符号化されていない動画像データを表示する場合は、ディスプレイ805は受信部901から出力された動画像データを表示する。一方、そうでない場合は、ディスプレイ805は復号化部907から出力された動画像データを表示する。
次に、本実施形態のレコーダ801の動作を詳細に説明する。
送信部903は、ユーザから指示を受けると、符号化部902または受信部901から出力された動画像符号化データをHDD904に記憶する。送信部903は、図13に示すように、シーケンスを構成する各々のGOP(Group Of Picture)の符号化データの先頭位置情報もHDD904に記憶する。送信部903は、記憶容量検出部905から得られる検出結果(HDD904の残りデータ量)と通信帯域908の検出する通信帯域とにより、次の式により記憶可能時間の値を計算する。
記憶可能時間=残り記憶容量÷(ビットレート−通信帯域)
送信部903は、記憶可能時間がユーザによって予め指定された所定値以下になった場合に、第1の実施形態と同様に、図2に示した処理を行う。
次に、本実施形態のレコーダ801が動画像データを再生する時の動作を説明する。
再生制御部906は、ユーザが選択したシーケンスに対する再生を開始すると、対応するシーケンスをHDD904から読み出し、復号化部907へ出力する。HDD904に記憶されているシーケンスの後方が蓄積サーバ803へ転送されており、且つHDD904から読み出しを終えていないGOPが少なくなると、再生制御部906は、蓄積サーバ803に対して当該シーケンスの送信要求を出力する。
蓄積サーバ803は、送信要求を受け付けると、蓄積されたGOPの中うち最も再生順の早いものから順番にGOPを送信する。そして、再生制御部906は、HDD904に記憶されているGOPの符号化データを全て復号化部907へ出力し終えると、蓄積サーバ803から送信された動画像符号化データを復号化部907へ出力する。
なお、本実施形態において、レコーダ801は、符号化部902を備えているが、放送局806から符号化された動画像データしか送信されない場合は、図10に示すように、符号化部を備えなくてもよい。さらに、図8に示すように、レコーダ701は、放送局706からネットワーク702を介して動画像データを受信してもよい。また、放送局806から符号化されていない動画像データが送信され、且つHDD904が比較的大容量の場合は、図11に示すように、符号化部及び復号化部を備えなくてもよい。
以上に説明したように、本実施形態のレコーダ801は、動画像符号化データについて、HDDから蓄積サーバにシーケンスの後ろから順番に転送する。このとき、記憶可能時間を考慮しているので、ユーザにより設定された撮影時間を保証できる。また、シーケンスの前半の動画像符号化データは蓄積サーバよりもデータ読み出し遅延の短いHDDに記憶されているので、ユーザによって再生開始を指示されたときに迅速な再生が可能である。
さらに、本実施形態のレコーダ801は、シーケンスの前半はHDDに残されているため、ユーザが途中で再生を終了した場合は、ネットワーク上のデータ伝送が動画像データの再生時に発生しないようにすることができる。また、蓄積サーバへの転送を中断した場合、HDDに残る動画像データの再生時間が長くなるため、ネットワーク上で発生し得る伝送エラーの影響を受けずに再生できる時間を延ばすことができる。
(本発明に係る他の実施形態)
前述した本発明の実施形態における画像送信装置を構成する各手段、並びに画像送信方法の各工程は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録(記憶)したコンピュータ読み取り可能な記録媒体(記憶媒体)は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体(記憶媒体)等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図2、図12に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムまたは装置に直接、または遠隔から供給する場合も含む。そして、そのシステムまたは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体(記憶媒体)としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどがある。さらに、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM、DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する方法がある。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体(記憶媒体)にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、その他の方法として、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記録媒体(記憶媒体)に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。さらに、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、その他の方法として、まず記録媒体(記憶媒体)から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。そして、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
本発明の第1の実施形態のデジタルカメラ(画像送信装置)の内部構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態のデジタルカメラによる転送処理手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態におけるデジタルカメラを用いたシステムの一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態におけるデジタルカメラを用いたシステムの一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態のデジタルカメラ(画像送信装置)及びローカル蓄積サーバの内部構成例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態におけるデジタルカメラを用いたシステムの他の例を示す図である。 本発明の第3の実施形態のレコーダを用いたシステムの一例を示す図である。 本発明の第3の実施形態のレコーダを用いたシステムの他の例を示す図である。 本発明の第3の実施形態におけるレコーダ(画像送信装置)の内部構成例を示すブロック図である。 本発明の第3の実施形態におけるレコーダの内部構成の他の例を示すブロック図である。 本発明の第3の実施形態におけるレコーダの内部構成のその他の例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態におけるデジタルカメラによる動画像符号化データの再生手順の一例を示すフローチャートである。 GOP先頭位置情報を格納したテーブルの例を示す図である。 H.264符号化方式でGOPに相当するピクチャ群の例を示す図である。 動画像符号化データの構成要素を表す図である。
101 撮像部
102 符号化部
103 記憶制御部
104 メモリ
105 記憶容量検出部
106 通信帯域検出部
107 転送部
108 受信部
109 再生制御部
110 復号化部
111 表示部
301 デジタルカメラ
302 ネットワーク
303 蓄積サーバ
304 サーバメモリ

Claims (12)

  1. 力手段が出力する動画像データをメモリに記憶させる記憶制御手段と、
    前記メモリの残り記憶容量を検出する検出手段と、
    前記出力手段が出力する動画像データの所定時間あたりのデータ量がネットワークの通信帯域より大きい場合に減少していく前記メモリの残り記憶可能時間が所定値以下になった場合に前記動画像データを前記ネットワークを介して蓄積装置に送信する送信手段とを有し、
    前記メモリの残り記憶可能時間は、前記出力手段が出力する動画像データの所定時間あたりのデータ量と前記ネットワークの通信帯域との差で、前記検出手段が検出した前記残り記憶容量を除算した結果に対応することを特徴とする画像送信装置。
  2. 前記送信手段は、前記残り記憶可能時間が前記所定値より大きい場合は、前記蓄積装置への動画像データの送信を終了することを特徴とする請求項1に記載の画像送信装置。
  3. 前記出力手段が出力する動画像データを記憶するための前記メモリを備えることを特徴とする請求項1に記載の画像送信装置。
  4. 前記送信手段によって前記蓄積装置へ送信された動画像データを前記蓄積装置から受信する受信手段と、
    前記メモリに記憶された動画像データを再生した後、前記受信手段が受信した動画像データを再生する再生手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の画像送信装置。
  5. 前記送信手段は、前記出力手段が出力した動画像データのシーケンスを構成する映像単位ごとに転送を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像送信装置。
  6. 前記送信手段は、最後に前記メモリに記憶された前記映像単位の動画像データから順に前記蓄積装置へ送信することを特徴とする請求項5に記載の画像送信装置。
  7. 前記映像単位はピクチャであることを特徴とする請求項に記載の画像送信装置。
  8. 前記映像単位はグループ・オブ・ピクチャであることを特徴とする請求項に記載の画像送信装置。
  9. 出力手段が出力する動画像データをメモリに記憶させる記憶制御ステップと、
    前記メモリの残り記憶容量を検出する検出ステップと、
    前記出力手段が出力する動画像データの所定時間あたりのデータ量がネットワークの通信帯域より大きい場合に減少していく前記メモリの残り記憶可能時間が所定値以下になった場合に前記動画像データを前記ネットワークを介して蓄積装置に送信する送信ステップとを有し、
    前記メモリの残り記憶可能時間は、前記出力手段が出力する動画像データの所定時間あたりのデータ量と前記ネットワークの通信帯域との差で、前記検出ステップにおいて検出した前記残り記憶容量を除算した結果に対応することを特徴とする画像送信方法。
  10. 前記送信ステップにおいて、前記残り記憶可能時間が前記所定値より大きい場合は、前記蓄積装置への動画像データの送信を終了することを特徴とする請求項9に記載の画像送信方法。
  11. コンピュータに、
    出力手段が出力する動画像データをメモリに記憶させる記憶制御手順と、
    前記メモリの残り記憶容量を検出する検出手順と、
    前記出力手段が出力する動画像データの所定時間あたりのデータ量がネットワークの通信帯域より大きい場合に減少していく前記メモリの残り記憶可能時間が所定値以下になった場合に前記動画像データを前記ネットワークを介して蓄積装置に送信する送信手順とを実行させ、
    前記メモリの残り記憶可能時間は、前記出力手段が出力する動画像データの所定時間あたりのデータ量と前記ネットワークの通信帯域との差で、前記検出手順において検出した前記残り記憶容量を除算した結果に対応することを特徴とするプログラム。
  12. 前記送信手順において、前記残り記憶可能時間が前記所定値より大きい場合は、前記蓄積装置への動画像データの送信を終了する処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
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