JP5263347B2 - ストレージシステムの制御方法、ストレージシステム、及びストレージ装置 - Google Patents
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電源状態判断ステップでは、アクセス指示の対象となる論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源状態を判断する。
上記態様において、論理ボリュームに対するアクセス状態を管理するアクセス管理ステップを更に含み、電源制御ステップは、アクセス状態に基づいて論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源を制御するように構成することができる。
図1は、本実施形態のハードウェアシステム構成を示す図である。
図2は、図1のハードウェアシステム構成のもとで実現される本実施形態の機能構成図である。
通常動作
ストレージ装置201は通常、冗長性を考慮した構成になる。このため同装置を制御するCM102やディスクエンクロージャ205は最低でも二重化された状態になる。同装置内に搭載されるディスクエンクロージャ205内のディスクで構成されるRAIDグループは、複数のディスクで構成される。通常運用では消費電力を意識しないため、搭載されている全ディスクはモーターオンの状態で運用される。
ストレージ装置201においては、通常運用中において、アクセス情報収集制御部213が、ディスク毎、RAIDグループ(以降「RLU」という)毎、論理ボリューム毎に、アクセス情報(性能情報)を一定時間間隔で取得する。その情報収集処理から電源制御スケジュール作成までの過程としては、例えば、特願2007-094956号公報に開示の技術を用いることができる。
ストレージ装置201は、消費電力を効率化するために、それぞれ取得したアクセス情報に基づいて、対象となる単体ディスク、RAIDグループを構成するディスクのモーターを制御する。
1.アクセス情報とスケジュール管理によるアクセス発生前のモーターオン
2.アクセス情報とスケジュール管理から予測されないアクセスの発生に伴うモーターオン
上記1.のケースでは、アクセスが予測されることにより、アクセス発生前に対象となるディスクやRAIDグループを構成するディスクがモーターオンされるため、ホストアクセス時の問題は発生しない。
「Status」フィールドには、対象RAIDグループの状態が記憶される。「Available」は正常状態、「Broken」は異常発生でアクセスができない状態、「Exposed」は異常発生で冗長性がないアクセス可能な状態、「Rebuild」は保守部品による復旧中状態を示す。電源制御においてこの「Status」フィールド値が「正常」であるRAIDグループに対してのみ、モーターのオフが可能である。「Broken」、「Exposed」や「Rebuild」の場合は、モーターはオフされない。
RLU#0は省電力対象外、モーターオン状態
RLU#1は省電力有効、ソフト制御無効、モーターオフ状態
RLU#2は省電力有効、ソフト制御有効、ソフト未制御状態、モーターオン状態
RLU#3は省電力有効、ソフト制御有効、ソフト制御状態、モーターオン状態
RLU#4は省電力有効、ソフト制御有効、ソフト制御状態、モーターオン処理中状態
1.RLU#0は省電力対象外、モーターオン状態
2.RLU#0をECO Flag=On、Soft Mode=Onに設定
3.ソフト制御していない状態が続き、アクセスもないと、モーターオフ処理が開始
4.モーターオフ処理完了、モーターオフ
5.ソフト側からアクセス予告通知を受けると、Control Flag=On、
Last Access=通知時間に設定、モーターオン処理を開始
6.モーターオン処理が完了、モーターオン
まず、電源制御部209は、モーター稼働指示通知受付処理を開始した後(ステップS1301)、対象となるRAIDグループを確認する(ステップS1302)。
2.電源制御ドライバ218は、ストレージ装置201へのホストアクセスリトライを実施している間、ホストサーバ装置202側に通知レベルのセンスを返してパス切れを防ぎ、待ち合わせを実施させる。
1)ホストサーバ装置202でのアクセス発生を、電源制御ドライバ218が認識する。
2)電源制御ドライバ218は、ストレージ装置201にホストアクセスを実行する。
3)アクセス先のストレージ状態が省電力状態ではなくアクセス可の場合は、アクセス処理が実行される。
4)アクセス先のストレージ状態が省電力状態でアクセス不可の場合は、当該アクセスを契機にストレージ装置201は、当該ディスクの省電力状態を解除し、モーターオンを開始する。
5)当該アクセスは、ストレージ装置201で一定時間保持された後(くわえ込みを実行された後)、モーターオン処理中のセンス応答を返す。
6)モーターオン処理中のセンス応答を受け付けた電源制御ドライバ218は、ホストサーバ装置202側に当該センス応答を返さず、再度ストレージ装置201にアクセスのリトライを実施する。
7)電源制御ドライバ218の有する処理許容時間がタイムアウトするまでの間、モーターオンになるまで上記4)〜6)の処理が繰返し実行される。
(付記1)
複数の記憶媒体を用いて構成される論理ボリュームを備えたストレージシステムにおける論理ボリュームの制御方法であって、
前記論理ボリュームへのアクセス指示を発行するアクセス指示発行ステップと、
前記アクセス指示の対象となる論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源状態を判断する電源状態判断ステップと、
前記電源状態判断ステップにおいて前記論理ボリュームがアクセス不能な電源状態と判断した場合に、前記論理ボリュームを構成する前記記憶媒体の電源状態の変更を指示する電源状態変更指示ステップと、
前記論理ボリュームがアクセス可能となるまで前記アクセス指示を管理するアクセス指示管理ステップと、
前記電源状態変更指示に基づいて前記論理ボリュームを構成する全ての記憶媒体を含めた論理ボリュームの冗長度を超える数の記憶媒体の電源状態を制御する電源制御ステップと、
前記論理ボリュームがアクセス可能となったことを応答するアクセス可能応答ステップと、
前記論理ボリュームに対してアクセスを実行するアクセス実行ステップと、
を含むことを特徴とするストレージシステムの制御方法。
(付記2)
前記電源制御ステップは、前記論理ボリュームを構成する全ての記憶媒体に対して電源制御を行う、
ことを特徴とする付記1に記載のストレージシステムの制御方法。
(付記3)
前記論理ボリュームに対するアクセス状態を管理するアクセス管理ステップを更に含み、
前記電源制御ステップは、前記アクセス状態に基づいて前記論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源を制御する、
ことを特徴とする付記1又は2の何れか1項に記載のストレージシステムの制御方法。
(付記4)
前記アクセス管理ステップで管理される前記論理ボリューム対するアクセス状態に基づいて前記論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源制御スケジュールを作成するスケジュール作成ステップを更に含み、
前記電源制御ステップは、前記電源制御スケジュールに基づいて前記論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源を制御する、
ことを特徴とする付記3に記載のストレージシステムの制御方法。
(付記5)
前記アクセス管理ステップで管理される前記論理ボリューム対するアクセス状態が、稼働待ち状態を示しているときに、前記アクセス指示の発行に対して前記論理ボリュームが稼働待ち状態であることを示す応答を発行する稼働待ち状態応答発行ステップを更に含む、
ことを特徴とする付記3に記載のストレージシステムの制御方法。
(付記6)
サーバと、
該サーバからの指示に基づいて、複数の記憶媒体を用いて構成される論理ボリュームへのアクセスを行うストレージ装置とを備えたストレージシステムであって、
前記サーバは、
前記論理ボリュームへのアクセス指示を発行するアクセス指示発行部と、
前記アクセス指示の対象となる論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源状態を判断する電源状態判断部と、
該電源状態判断部において前記論理ボリュームがアクセス不能な電源状態と判断した場合に、前記論理ボリュームをアクセス可能な電源状態とする指示を行う電源制御指示部と、
前記論理ボリュームがアクセス可能となるまで前記アクセス指示を管理するアクセス指示管理部とを備え、
前記ストレージ装置は、
前記サーバから通知される前記アクセス指示と前記電源状態変更指示を受信する指示受信部と、
前記電源状態変更指示に基づいて前記論理ボリュームを構成する全記憶媒体を含めた論理ボリュームの冗長度を超える数の記憶媒体の電源状態を制御する電源制御部と、
前記論理ボリュームがアクセス可能となったことを前記サーバに応答するアクセス可能応答部と、
前記アクセス指示に基づいて論理ボリュームに対してアクセスを実行するアクセス実行部と、
を含むことを特徴とするストレージシステム。
(付記7)
前記電源制御部は、前記論理ボリュームを構成する全ての記憶媒体に対して電源状態の変更を指示する、
ことを特徴とする付記6に記載のストレージシステム。
(付記8)
前記論理ボリュームに対するアクセス状態を管理するアクセス管理部を更に含み、
前記電源制御部は、前記アクセス状態に基づいて前記論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源を制御する、
ことを特徴とする付記6又は7の何れか1項に記載のストレージシステム。
(付記9)
前記アクセス管理部で管理される前記論理ボリューム対するアクセス状態に基づいて前記論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源制御スケジュールを作成する電源制御スケジュール作成部を更に含み、
前記電源制御部は、前記電源制御スケジュールに基づいて前記論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源を制御する、
ことを特徴とする付記8に記載のストレージシステム。
(付記10)
前記サーバに対して前記論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源状態を通知する電源状態通知部を更に含む、
ことを特徴とする付記6乃至9の何れか1項に記載のストレージシステム。
(付記11)
前記電源状態が、稼働待ち状態を示しているときに、前記アクセス指示の発行に対して前記論理ボリュームが稼働待ち状態であることを示す応答を発行する稼働待ち状態応答発行部を更に含む、
ことを特徴とする付記10に記載のストレージシステム。
(付記12)
複数の記憶媒体を用いて構成される論理ボリュームを備えたストレージ装置であって、
サーバから通知される前記論理ボリュームに対するアクセス指示を受信するアクセス指示受信部と、
前記アクセス指示に基づいて前記論理ボリュームに対してアクセスを行うアクセス実行部と
アクセス対象の論理ボリュームがアクセス不可の状態の場合、前記論理ボリュームの冗長度を超える数の記憶媒体の電源状態を変更する電源制御部と、
を含むことを特徴とするストレージ装置。
(付記13)
前記電源制御部は、前記サーバからの電源状態変更指示を受信すると前記記憶媒体の電源状態を変更する、
ことを特徴とする付記12に記載のストレージ装置。
(付記14)
前記電源制御部は、前記論理ボリュームを構成する全ての記憶媒体に対して電源制御を行う、
ことを特徴とする付記12又は13の何れか1項に記載のストレージ装置。
(付記15)
前記論理ボリュームに対するアクセス状態を管理するアクセス管理部を更に含み、
前記電源制御部は、前記アクセス状態に基づいて前記論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源を制御する、
ことを特徴とする付記12乃至14の何れか1項に記載のストレージ装置。
(付記16)
前記アクセス管理部で管理される前記論理ボリューム対するアクセス状況に基づいて前記論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源制御スケジュールを作成する電源制御スケジュール作成部を更に含み、
前記電源制御部は、前記電源制御スケジュールに基づいて前記論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源を制御する、
ことを特徴とする付記15に記載のストレージ装置。
(付記17)
前記サーバに対して前記論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源状態を通知する電源状態通知部を更に含む、
ことを特徴とする付記12乃至16の何れか1項に記載のストレージ装置。
(付記18)
前記電源状態が、稼働待ち状態を示しているときに、前記アクセス指示の発行に対して前記論理ボリュームが稼働待ち状態であることを示す応答を発行する稼働待ち状態応答発行部を更に含む、
ことを特徴とする付記17に記載のストレージ装置。
(付記19)
前記論理ボリュームがアクセス不可の場合、前記論理ボリュームがアクセス可能となるまで、前記サーバに対して再アクセス要求を通知する再アクセス要求通知部を更に含む、
ことを特徴とする付記12乃至18の何れか1項に記載のストレージ装置。
102 コントローラモジュール(CM)
103、205 ディスクエンクロージャ(DE)
104 ファイバーチャネル(FC)スイッチ
105、202 ホストサーバ装置(HOST)
201 ストレージ装置
203−1 LAN
203−2 チャネルパス
204 ストレージコントローラ
206、DA ディスクアダプタ
207、CA チャネルアダプタ
208、216 キャッシュメモリ
209 電源制御部
210 アクセス監視・履歴管理部
211 スケジュール管理・変更部
212 スケジュール制御部
213 アクセス情報収集制御部
214、HBA ホストバスアダプタ
215 サーバ制御部
217 電源制御アプリケーション
218 電源制御ドライバ
CPU 中央演算処理装置
Memory メモリ
Claims (6)
- 論理ボリュームを構成する複数の記憶媒体を有し、前記複数の記憶媒体の電源状態を制御する機能を備えるストレージ装置と、ホスト装置とを備えたストレージシステムにおける論理ボリュームの制御方法であって、
前記ホスト装置より、論理ボリュームへのアクセス指示を前記ストレージ装置へ発行し、
前記ホスト装置が、前記発行されたアクセス指示の対象となる論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源状態を判断し、
前記電源状態判断の結果、前記アクセス指示対象の論理ボリュームを構成する記憶媒体がアクセス不能な電源状態にあると判断した場合に、当該論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源状態をアクセス可能状態へ変更する指示を前記ホスト装置より前記ストレージ装置に発し、
前記ストレージ装置が、前記論理ボリュームがアクセス可能となるまで前記アクセス指示を保存し、前記指示に対応する記憶媒体の電源状態をアクセス可能な状態に変更し、
前記アクセス指示の対象となる論理ボリュームを構成する記憶媒体がアクセス可能な電源状態となったときに、前記ストレージ装置が、前記保存していた前記アクセス指示に基づいてアクセス可能となった論理ボリュームに対するアクセスを実行することを特徴とするストレージシステムの制御方法。 - 前記ストレージシステムの制御方法はさらに、
前記ストレージ装置が、
前記論理ボリュームに対するアクセス状態を管理し、
前記管理されているアクセス状態に基づいて、アクセス指示対象の論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源を制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載のストレージシステムの制御方法。 - 前記ストレージシステムの制御方法はさらに、
前記ストレージ装置が、
前記管理されるアクセス状態に基づいて、前記論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源制御スケジュールを作成し、
作成された電源制御スケジュールに基づいてアクセス指示対象の論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源を制御する、
ことを特徴とする請求項2に記載のストレージシステムの制御方法。 - 前記ストレージシステムの制御方法はさらに、
前記管理されるアクセス状態が対応する論理ボリュームの稼働待ち状態を示しているときに、発行されたアクセス指示に対して当該論理ボリュームが稼働待ち状態であることを示す応答を前記ストレージ装置よりホスト装置に発行する、
ことを特徴とする請求項2に記載のストレージシステムの制御方法。 - サーバと、
論理ボリュームを構成する複数の記憶媒体を備え、該サーバからの指示に基づいて、前記論理ボリュームへのアクセスを行うストレージ装置と、を備えたストレージシステムにおいて、
前記サーバは、
論理ボリュームへのアクセス指示を前記ストレージ装置に発行するアクセス指示発行部と、
前記アクセス指示の対象となる論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源状態を判断する電源状態判断部と、
該電源状態判断部が、前記アクセス指示対象の論理ボリュームがアクセス不能な電源状態にあると判断した場合に、当該論理ボリュームを構成する記憶媒体をアクセス可能な電源状態に変更する指示を前記ストレージ装置に行う電源制御指示部と、を備え、
前記ストレージ装置は、
前記サーバから通知されるアクセス指示と電源状態変更指示とを受信する指示受信部と、
前記論理ボリュームがアクセス可能となるまで前記アクセス指示を保存し、前記記憶媒体の電源状態を制御するとともに、前記電源制御指示部からの指示に応じて対応する記憶媒体の電源状態をアクセス可能な電源状態に変更する電源制御部と、
前記アクセス指示対象の論理ボリュームがアクセス可能となったことを前記サーバに応答するアクセス可能応答部と、
前記発行されたアクセス指示に基づいて論理ボリュームに対するアクセスを実行するアクセス実行部と、
を含み、
前記アクセス実行部は、前記保存していた前記アクセス指示に基づいてアクセスを実行することを特徴とするストレージシステム。 - 論理ボリュームを構成する複数の記憶媒体を有するストレージ装置において、
サーバから通知される前記論理ボリュームに対するアクセス指示を受信するアクセス指示受信部と、
前記アクセス指示に基づいて前記論理ボリュームに対してアクセスを行うアクセス実行部と、
前記論理ボリュームがアクセス可能となるまで前記アクセス指示を保存し、前記記憶媒体の電源状態を制御するとともに、アクセス対象の論理ボリュームを構成する記憶媒体の電源状態がアクセス不可の状態の場合に、当該記憶媒体の電源状態をアクセス可能な状態に変更する電源制御部と、
を含み、
前記アクセス実行部は、前記保存していた前記アクセス指示に基づいてアクセスを実行することを特徴とするストレージ装置。
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