JP5259436B2 - 知識共有支援装置とその方法及びプログラム - Google Patents

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Description

この発明は、複数のユーザ間のメッセージ交換における話題に関する知識をデータベースに蓄積し、その共有を支援する知識共有支援装置とその方法及びプログラムに関する。
組織内の知識を蓄積し、その共有を支援するシステムの一つとして文書検索システムがある。文書検索システムは文書データベースに格納された文書情報をキーワードや自然文などの検索質問で検索できるようにするシステムである。組織内の活動の成果物、各種の報告書などを文書データベースに格納しておけば、必要な文書情報を検索、参照できることが可能になる。
ところで、上記のような文書データベースに格納される文書情報は、蓄積(ストック)されて管理される情報としてストック情報と呼ばれる。これに対して、電子メールや電子掲示板のメッセージなどのその場かぎりの情報はフロー情報と呼ばれる。文書検索システムはストック情報を対象にしているが、その中に必要な情報がすべて含まれているとはかぎらない。例えば、ある製品の設計仕様書を参照した際に、特定の項目について、それが決定された経緯は記述されておらず、結論だけが記述されていることが多い。電子メールや電子掲示板を利用して設計を話題とした議論が行われていれば、そのような経緯に関する情報はフロー情報として存在することになるが、ストック情報とは独立に散在しているフロー情報の中から特定の項目に関連する情報にアクセスすることは困難である。
このような背景からフロー情報とストック情報を関係付けて管理するナレッジマネジメント支援システムが登場している。電子掲示板と文書データベースの両方を構成要素として備え、ストック情報としての文書情報を文書データベースに登録する際に、それが作成するまでに関係者間で行われたコミュニケーション(メッセージ群)をその文書情報と関係付けて管理する。この関係付けによって、例えば、設計仕様書からその内容が決定された議論に関するフロー情報を容易に参照できるようになる。
このようなナレッジマネジメント支援システムにおいては、設計仕様書のような予め作成することを義務づけられた成果物だけでなく、電子掲示板上で行われた議論の内容を整理、要約した文書情報も文書データベースに格納しておくと組織内の知識の効率的な共有に役立つ(例えば、特許文献1を参照。)。ここではそのような文書情報を「まとめ」と呼ぶことにする。議論の結果を「まとめ」として蓄積しておくことで、フロー情報の中に埋もれていた知識を明文化して、参照できるようになる。
特開2006−155330公報
ところが、上記の「まとめ」のようなストック情報を作成するには、ユーザ自身によって改めて議論の話題に関する内容を整理、要約する必要があり、一定の手間がかかる。そのため、知識共有に関して意識の高いユーザを除いては、積極的に「まとめ」が作成されないという課題があった。
また、知識の共有に関して意識の高いユーザ、あるいは、知識の共有促進を任務とする知識管理者と呼ばれる立場のユーザが他者の議論を監視して、ストック情報として蓄積しておくべき議論が行われた場合には、「まとめ」の作成を関係者に働きかけることで「まとめ」の作成を促進することができる。ところが、知識管理者等がすべての議論を逐一、監視することは膨大なコストがかかり、現実的ではない。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、複数のユーザ間のメッセージ交換における話題に関する知識の共有化の促進を図ることができる知識共有支援装置とその方法及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明の一態様は、話題に関する知識の共有を支援する装置であって、複数のユーザ間で交換される複数のメッセージ情報を蓄積するメッセージ蓄積部と、前記メッセージ情報と対応付けて文書情報を蓄積する文書蓄積部と、前記メッセージ蓄積部から、前記複数のメッセージ情報のうち前記文書蓄積部に前記文書情報として蓄積すべき話題に関するメッセージ情報を選別する選別部と前記選別されたメッセージ情報のうち直近の第1期間の出現頻度が基準値以上の第1キーワードを抽出する第1抽出部と、前記選別されたメッセージ情報のうち前記第1期間以前の第2期間の出現頻度が基準値以上の第2キーワードを抽出する第2抽出部と、前記文書蓄積部から前記第1キーワードの抽出元のメッセージ情報との間の検索スコアが閾値以上の第1文書情報を検索する検索部と、前記文書蓄積部に前記第2キーワードを含むメッセージ情報と対応付けられた第2文書情報があるか否かを判定する判定部と、前記文書蓄積部における前記第1文書情報の有無が識別できるように前記第1キーワードを提示する第1提示部と、前記文書蓄積部における前記第2文書情報の有無が識別できるように前記第2キーワードを提示する第2提示部とを具備する知識共有支援装置を提供する。
この発明の他の態様は、情報処理装置が実行する、話題に関する知識の共有を支援する方法であって、複数のユーザ間で交換される複数のメッセージ情報を蓄積するステップと、メッセージ情報と対応付けて文書情報を蓄積するステップと、前記複数のメッセージ情報のうち前記文書蓄積部に前記文書情報として蓄積すべき話題に関するメッセージ情報を選別するステップと、前記選別されたメッセージ情報のうち直近の第1期間の出現頻度が基準値以上の第1キーワードを抽出するステップと、前記選別されたメッセージ情報のうち前記第1期間以前の第2期間の出現頻度が基準値以上の第2キーワードを抽出するステップと、前記文書蓄積部から前記第1キーワードの抽出元のメッセージ情報との間の検索スコアが閾値以上の第1文書情報を検索するステップと、前記文書蓄積部に前記第2キーワードを含むメッセージ情報に対応付けられた第2文書情報があるか否かを判定するステップと、前記文書蓄積部における前記第1文書情報の有無が識別できるように前記第1キーワードを提示するステップと、前記文書蓄積部における前記第2文書情報の有無が識別できるように前記第2キーワードを提示するステップとをする知識共有支援方法を提供する。
また、この発明の他の態様は、話題に関する知識の共有を支援する装置を制御するプログラムであって、コンピュータに、複数のユーザ間で交換される複数のメッセージ情報を蓄積する処理と、メッセージ情報と対応付けて文書情報を蓄積する処理と、前記複数のメッセージ情報のうち前記文書蓄積部に前記文書情報として蓄積すべき話題に関するメッセージ情報を選別する処理と、前記選別されたメッセージ情報のうち直近の第1期間の出現頻度が基準値以上の第1キーワードを抽出する処理と、前記選別されたメッセージ情報のうち前記第1期間以前の第2期間の出現頻度が基準値以上の第2キーワードを抽出する処理と、前記文書蓄積部から前記第1キーワードの抽出元のメッセージ情報との間の検索スコアが閾値以上の第1文書情報を検索する処理と、前記文書蓄積部に前記第2キーワードを含むメッセージ情報に対応付けられた第2文書情報があるか否かを判定する処理と、前記文書蓄積部における前記第1文書情報の有無が識別できるように前記第1キーワードを提示する処理と、前記文書蓄積部における前記第2文書情報の有無が識別できるように前記第2キーワードを提示する処理とを実行させる知識共有支援プログラムを提供する。
したがってこの発明によれば、複数のユーザ間のメッセージ交換における話題に関する知識の共有化の促進を図ることができる知識共有支援装置とその方法及びプログラムを提供することができる。
この発明の第1の実施形態に係る知識共有支援装置を示す機能ブロック図。 メッセージデータベースに格納されるメッセージ情報の形式の一例を示す図。 文書情報登録用インタフェースの一例を示す図。 文書データベースに格納される文書情報の形式の一例を示す図。 メッセージ選別処理の手順を示すフローチャート。 メッセージ選別用知識の一例を示す図。 キーワード抽出処理の手順を示すフローチャート。 関連文書検索処理の手順を示すフローチャート。 対応文書判定処理の手順を示すフローチャート。 キーワードの提示例を示す図。 この発明の第2の実施形態に係る知識共有支援装置を示す機能ブロック図。 第1プルダウンメニューの一例を示す図。 第1文書タイトル一覧の提示例を示す図。 第2プルダウンメニューの一例を示す図。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。
(第1の実施形態)
本実施形態では、複数のユーザ間で電子メールや電子掲示版を介して交換されている一連のメッセージを要約するなどして、議論中の話題に関する知識を効率良く伝達するための文書情報を作成、蓄積することで、知識の共有化の促進を図っている。
図1は、この発明の第1の実施形態に係る知識共有支援装置の機能ブロック図である。なお、この知識共有支援装置は、CPU、メモリ、ディスク装置を備える、ネットワークに接続された計算機上で実現可能である。例えば、メッセージ受信部101、メッセージ選別部103、第1キーワード抽出部105、第2キーワード抽出部106、文書登録部107、関連文書検索部109、対応文書判定部110、キーワード提示部111はCPUとメモリ上で実行されるプログラムとして実現される。また、メッセージデータベース(メッセージDB)102、メッセージ識別用知識104と文書データベース(文書DB)108はディスク装置中のデータとして構成される。
メッセージ受信部101は、上記ネットワークを通して複数のユーザ間で交換されているメッセージ情報を受信し、その内容をメッセージDB102に格納する。
メッセージ選別部103は、メッセージ選別用知識104に基づいて、メッセージDB102に格納されたメッセージ情報の中から文書DB108に文書情報として蓄積すべき話題に関するメッセージ情報を選別する。
第1キーワード抽出部105は、上記メッセージ選別部103により選別されたメッセージ情報を対象に、最近に出現頻度が急増しているキーワード(以下、第1キーワードと称する。)を抽出する。すなわち、第1キーワードは、現在議論されている話題を表すものである。
第2キーワード抽出部106は、上記メッセージ選別部103により選別されたメッセージ情報を対象に、過去に出現頻度が急増したキーワード(以下、第2キーワードと称する。)を抽出する。すなわち、第2キーワードは、すでに議論が終息した話題を表すものとなる。
文書登録部107は、メッセージDB102をもとに、複数のユーザ間で交換された一連のメッセージの内容を要約、あるいは、予め定められた項目別に内容を分類するなどして作成された文書情報をユーザの指定によりキーボード等の入力装置を介して文書DB108に登録する。
関連文書検索部109は、上記第1キーワード抽出部104により抽出された第1キーワードの抽出元のメッセージ情報との間の検索スコアが閾値以上の文書情報(以下、第1文書情報と称する。)を文書DB107から検索する。
対応文書判定部110は、上記第2キーワード抽出部105により抽出された第2キーワードを含むメッセージ情報に対応付けられた文書情報(以下、第2文書情報と称する。)が文書DB107に有るか否かを判定する。
キーワード提示部111は、第1キーワードについては文書DB107における第1文書情報の有無を識別できるような形式で、また、第2キーワードについては文書DB107における第2文書情報の有無を識別できるような形式でユーザに提示する。
なお、本実施形態では、例えば、キーワード提示部111は、ユーザからの要求にしたがって起動され、メッセージ選別部103、第1キーワード抽出部105、第2キーワード抽出部106、関連文書検索部109、及び対応文書判定部110を必要に応じて呼び出して、その結果として得られた第1及び第2キーワードの提示をディスプレイのような表示装置上で行う。また、メッセージ選別部103、第1キーワード抽出部105、第2キーワード抽出部106、関連文書検索部109、及び対応文書判定部110については一定時間毎に起動し、その結果を上記ディスク装置に格納しておいて、ユーザの要求に基づき起動されたキーワード提示部111は、上記ディスク装置に最後に格納された結果に基づいて第1及び第2キーワードの提示を行うようにしてもよい。
図2に、メッセージ受信部101によりメッセージDB102に格納されるメッセージ情報の形式の一例を示す。
メッセージID201は個々のメッセージを識別するための識別子情報、グループID202はメッセージの所属するグループを識別するための識別子情報、受信日時203はメッセージを受信した日時情報、発信者ID204はメッセージを発信したユーザの識別子情報、サブジェクト205はメッセージの主題を表すテキスト情報、本文206はメッセージの本文にあたるテキスト情報である。
なお、メッセージを発信したユーザは特定の個人の他に、電子掲示板の場合はそのメッセージが登録されたコミュニティであってもよい。また、グループ識別子202は、例えば、返信関係で関係付けられたメッセージのグループ(電子メールや電子掲示板ではスレッドと呼ばれる)を識別できるようにする。これは、受信したメッセージの返信関係の情報を参照し、返信元のメッセージIDに基づき返信元のメッセージ情報をメッセージDB102から取得し、そこに付与されているグループIDと同じ識別子情報を受信したメッセージのグループIDとして付与することで容易に実現できる。返信関係のないメッセージを受信した場合は、これまでのグループIDと重複しない新しい識別子情報をグループIDとして付与すればよい。また、電子掲示板であれば、同じコミュニティに所属するメッセージのグループをグループIDで識別できるようにしてもよい。その場合にはメッセージの投稿先のコミュニティ毎にグループIDの識別情報を付与すればよい。以後、便宜上、同じグループIDが付与されたメッセージのグループをメッセージ・グループと表現する。
図3は、文書登録部107で登録する文書情報を作成するために構成されたユーザインタフェースの一例を示したものである。301はメッセージDB104のメッセージの一覧を表示する領域で、302は文書情報を入力するための領域である。303はメッセージのサブジェクトで、304はメッセージを選択するためのチェックボックスである。メッセージ一覧は返信関係で関係付けられたメッセージ・グループ単位で表示され、その先頭メッセージのサブジェクトが303に提示される。メッセージはメッセージ・グループ単位で選択され、複数のメッセージ・グループをユーザは選択できる。305はスクロールバーで、領域301の中で表示するメッセージの範囲を選択するために使用する。302にテキストを入力し、登録ボタン306を押すと、文書登録部107はその内容を領域301で選択したメッセージ・グループ内のメッセージと関係付けられた文書情報として文書DB108に登録する。
文書DB108は、例えば、図4に示す形式で文書情報を保持している。文書ID401は、個々の文書情報を識別するための識別子である。グループID402は、図2のグループID202と同じもので、文書が関係付けられているメッセージ・グループの識別子情報が格納されている。タイトル403は、文書のタイトルを表現するテキスト情報であり、文書情報を登録時に図3に例示した登録用インタフェースを通してユーザが入力してもよいし、また、文書情報のタイトル部分、あるいは、先頭の一定文字列を取得して格納してもよい。文書本体404は文書情報の本体で、文書内容のテキスト情報を取得可能な形式で格納されている。
次に、このように構成された知識共有支援装置の動作について説明する。
(メッセージ選別処理)
メッセージ選別部103は、同じグループIDが付与されたメッセージの集合単位で後段の第1キーワード抽出部105及び第2キーワード抽出部106の処理対象となるメッセージを選別する。
このメッセージ選別処理は、図5に示したフローチャートによって計算される重要度に基づいて行われる。メッセージ選別部103は、計算された重要度が予め定められた基準値より大きければ第1及び第2キーワードの抽出対象のメッセージ情報と選別する。
図5において、メッセージ選別部103は、同一のグループIDを持つ未処理のメッセージ・グループをメッセージDB102から取得する(ステップ501)。未処理のメッセージが残っていなければメッセージ選別部103の処理は終了する。次に、メッセージ選別部103は、上記取得した各メッセージ情報のサブジェクト205及び本文206のテキスト情報を形態素解析によって、語単位に分割し、各語について品詞情報を付与する(ステップ502)。なお、形態素解析については自然言語処理の基盤として一般的な技術なので詳細な説明は省略する。メッセージ選別部103は、上記形態素解析の結果とメッセージ選別用知識104の照合結果に基づき、メッセージ・グループの重要度を計算する(ステップ503)。
メッセージ選別用知識104は、語と品詞の系列で表現した形態素列パターンとそのスコアの対を列挙したもので、図6にその一例を示す。図6の形態素列パターンでは、語の区切りは「/」で、また、各語の後には「<」と「>」で囲まれた品詞情報が表記されている。図6は、蓄積すべき話題をトラブルシューティングとした場合のメッセージ選別用知識の一部を例示したものである。このような知識によりメッセージを選別することで、例えば、会議の開催通知など、特に組織内で共有化すべき知識が含まれていないメッセージを除外することができる。
ステップ503では、メッセージ選別用知識104に記述されたパターンと一致する部分がステップ502の形態素解析の結果に含まれていれば、その形態素列パターンと対応付けられたスコアを重要度として加算する。メッセージ選別用知識104に記述された全パターンの照合の終了後、スコアの加算結果を処理したメッセージ・グループ内のメッセージ数で割り、重要度を正規化する。メッセージ選別部103は、このように計算された重要度が予め定められた基準値より大きいメッセージ・グループを後段のキーワード抽出処理に渡す。
(第1キーワード抽出処理)
第1キーワード抽出部105は、メッセージ選別部103により選別されたメッセージの中で、現在から一定期間以内に受信したメッセージが予め定められた個数以上であるメッセージ・グループに所属するメッセージ情報を対象に図7に示す処理を実行する。
先ず、第1キーワード抽出部105は、上記ステップ502の形態素解析と同様に、メッセージ情報に含まれるサブジェクト205と本文206のテキスト情報を語に分割し、品詞を付与する(ステップ701)。
次に、第1キーワード抽出部105は、以下の(1)、(2)に基づいて、メッセージ情報から第1キーワードを抽出する(ステップ702)。
(1)予め記述されたキーワード表(図示せず)の中のキーワード文字列と合致する文字列
(2)ステップ701で求められた形態素系列のC−value(後述)を計算し、その値が高いものから順に一定数の形態素系列
ここで、C−valueとは単語の系列から複合語を抽出する際に用いられる値で、下式で計算される。
Figure 0005259436
CN:形態素列
length(CN):CNの長さ(形態素数)
n(CN):文書集合におけるCNの出現回数
t(CN):CNを含むより長い形態素列の出現回数
c(CN):CNを含むより長い形態素列の異なり数
上記(1)、(2)に加え、予め不要語のリストを作成しておき、ステップ702において、不要語リストに含まれるキーワードを抽出しないように制御してもよい。
第1キーワード抽出部105は、例えば、以下のように第1キーワードには抽出元のメッセージIDを付与して出力する。
キーワード1:メッセージID11、メッセージID12、…
キーワード1は第1キーワード抽出部105で抽出されたキーワードで、メッセージID11、メッセージID12、…は抽出元のメッセージIDである。
(第2キーワード抽出処理)
第2キーワード抽出部106は、メッセージ選別部103により選別されたメッセージ情報の中で、予め定められた直近の期間T1と期間T1より以前の期間T2について、予め定められたメッセージ数Nを基準として、以下の条件1,2を満たすメッセージ・グループに所属するメッセージ情報を対象とする。
条件1:期間T1においてメッセージ数がNより小さい
条件2:期間T2においてメッセージ数がN以上
第2キーワード抽出部106は、このように選別されたメッセージ情報について、上記図7に示された第1キーワード抽出部105の処理と同様に第2キーワードを抽出し、第1キーワード抽出部105と同様の出力形式で第2キーワードを出力する。
(関連文書検索処理)
関連文書検索部109は、第1キーワード抽出部105から出力される第1キーワードについて、この第1キーワードが出現したメッセージに関連する文書情報を文書DB108から検索する。図8は、関連文書検索処理の手順を示すフローチャートである。
関連文書検索部109は、第1キーワードに付与されているメッセージIDに基づき、第1キーワードが出現するメッセージ情報に含まれるサブジェクト205と本文206を取得し、検索質問を作成する(ステップ801)。サブジェクト205と本文206のテキストについて句点などを手がかりに文に分割し、検索質問に同じ文がすでに含まれていれば、その文を検索質問には追加しないという処理を行ってもよい。また、メッセージ情報は受信日時が新しいものから検索質問に追加していき、検索質問が一定の文字数を超えたら、そこでステップ801の検索質問作成処理を終了するようにしてもよい。
関連文書検索部109は、上記ステップ801で作成された検索質問の文字列を形態素解析で語単位に分割し、それらの語の中から、予め定められた品詞と判定された語を検索語として抽出する(ステップ802)。
さらに、関連文書検索部109は、上記ステップ802で抽出された検索語を用いて、tf・idfモデルの以下の式に基づき、文書DB108に格納された各文書の検索スコアを計算する(ステップ803)。
Figure 0005259436
Sd:文書dの検索スコア(相対値)
Sd´:文書dの検索スコア(絶対値)
Smax:最大検索スコア
tfi:検索語iの文書d中の出現頻度
tfmax:文書d中の最大出現頻度
N:文書DB108中の文書中
dfi:検索語iの出現文書数
δ:if tfi>0 then 1 else 0
関連文書検索部109は、このように計算された検索スコアの中で、一定値以上の検索スコアの文書を、第1キーワード抽出部105が出力したキーワードの関連文書(第1文書)として、当該キーワードと対応付けて以下のような形式で出力する。
第1キーワード1:第1文書ID11,第1文書ID12,・・・
一方、一定値以上の検索スコアの文書が存在しない場合は、当該キーワードだけを出力する。
第1キーワード2:
(対応文書判定処理)
対応文書判定部110は、第2キーワード抽出部106から出力された第2キーワードについて、その第2キーワードが出現したメッセージに関係付けられた文書情報を文書DB108から取得する。図9は、対応文書判定処理の手順を示すフローチャートである。
対応文書判定部110は、第2キーワードに付与されているメッセージIDに基づき、メッセージDB102中の抽出元のメッセージ情報を参照し、それらが所属しているメッセージ・グループのグループID一覧を取得する(ステップ901)。
対応文書判定部110は、上記ステップ901により取得されたグループIDが付与されている、すなわち、そのメッセージ・グループと関係付けられている文書情報が文書DB108に有るか否かを判定する(ステップ902)。
対応文書判定部110は、そのような文書(第2文書)を取得できた場合は、関連文書検索部109と同様の出力形式で、第2キーワード抽出部106が出力した第2キーワードと取得した文書を対応付けて出力する。
(キーワード提示処理)
キーワード提示部111は、第1キーワード抽出部105から出力される第1キーワードと、第2キーワード抽出部106から出力される第2キーワードとをユーザにディスプレイなどの表示装置を通して提示する。
図10に、キーワード提示部111によるキーワードの提示例を示す。ここでは、第1及び第2キーワードの提示形式として、例えば、以下のような条件に基づいている。
(1)第1及び第2キーワードは、対応付けられたメッセージ数により、提示する大きさを決定する。具体的には、メッセージ数の範囲と提示する大きさの対応表を事前に用意し、この表に基づいて提示する大きさを決定する。
(2)第1キーワードについては、さらに、関連文書検索部109において第1文書情報が検索されたキーワードだけを下線付きで提示する。
(3)第2キーワードについては、第1キーワードと区別するために斜字体で提示する。
(4)第2キーワードについては、さらに、対応文書判定部110において第2文書情報が有ると判定されたキーワードだけを下線付きで提示する。
この他、第1キーワード抽出部105が出力した第1キーワードと第2キーワード抽出部106が抽出した第2キーワードとを異なる色で提示するようにしてもよい。なお、本実施形態は上記の形式でのキーワード提示に限定されるものではなく、以下の種類のキーワードを識別できるいかなる形式の提示も含む。
(1)第1キーワード抽出部105が抽出した第1キーワードについては、関連文書検索部109が当該キーワードに関連する文書を検索できたか否か
(2)第2キーワード抽出部106が抽出した第2キーワードについては、対応文書判定部110が当該キーワードの出現するメッセージに関係付けられた文書を取得できたか否か
(3)第1及び第2キーワードについては、受信したメッセージ数に基づく話題の大きさ
なお、ここでは、キーワード提示部111が第1キーワードと第2キーワードとを同時に提示する例を示したが、例えばマルチウィンドウシステムを用いて第1キーワードと第2キーワードとを上記条件にしたがった形式で別々のウィンドウに提示するように構成することもできる。
以上述べたように、上記第1の実施形態によれば、メールや電子掲示板上のメッセージ交換を通して現在議論されている話題については、第1キーワードとして当該キーワードに関連する文書情報の有無が識別できるように提示されるため、議論の途中で参考になりそうな知識を容易に得ることができる。また、議論が終息後の話題については、第2キーワードとして当該キーワードを含むメッセージ情報と対応付けられた文書情報の有無が識別できるように提示されるため、その話題をまとめた文書情報がまだ作成されていないことを容易に把握できる。
(第2の実施形態)
図11に、本発明の第2実施形態に係る知識共有支援装置の機能ブロックを示す。図11は、上記第1の実施形態における図1に示した構成に、文書情報参照部1101と、文書情報通知部1102と、文書情報作成依頼部1103とを追加したものである。なお、上記図1と同一部分には同一符号を付し詳しい説明は省略する。
文書情報参照部1101は、キーワード提示部111により提示された下線付きの斜字体でないキーワード(第1キーワード抽出部105により抽出された第1キーワードであって、関連文書検索部109において当該キーワードに関連する第1文書情報を検索できたもの)の中からユーザにより指定された第1キーワードに関する第1文書の一覧を提示する。文書情報参照部1101は、ユーザにより興味のあるキーワードの指定を受け付けるキーワード指定部(図示せず)と、指定されたキーワードに関連する第1文書の一覧を提示する文書提示部(図示せず)とを備えている。
キーワード指定部は、例えば、キーワードの指定を受け付けるマウスなどの入力装置であり、ユーザが表示装置上の特定の第1キーワードの位置にポインタを移動させ、クリック操作を行うと、図12に示すような第1プルダウンメニュー1201を表示する。第1プルダウンメニュー1201は、「メッセージ一覧」と、「文書一覧」の項目を有する。
ユーザが第1プルダウンメニュー1201の中で、「メッセージ一覧」が選択すると、文書情報参照部1101は、当該第1キーワードが出現したメッセージ情報の一覧を参照できるようにする。
一方、第1プルダウンメニュー1201の中で、「文書一覧」が選択されると、文書提示部は、指定された第1キーワードに基づいて関連文書検索部109により検索された第1文書情報のタイトル一覧を提示する。この提示例を図13に示す。図13のように、マルチウィンドウシステムを利用すれば、キーワード提示部111により提示されるキーワード一覧を一つのウィンドウに表示し、この文書提示部が提示した文書タイトル一覧は別ウィンドウに表示することができる。図13のウィンドウ1301が文書タイトル一覧を表示するウィンドウである。文書のタイトル一覧は、関連文書検索部109から出力される第1文書ID一覧に基づき、文書DB108から取得する。さらに、文書提示部は、ユーザにより興味のある文書タイトルが指定されると、文書本体を提示するようにしても良い。
文書情報通知部1102は、文書情報参照部1101により表示された文書タイトル一覧画面上で、通知ボタン1302を押下することで、当該第1キーワードに関連するメッセージの発信者あるいは受信者に対して、第1文書の存在(キーワードとタイトル名)を通知するメッセージを送信する。メッセージの送信先は、キーワードに付与されているメッセージIDに基づきメッセージDB102を参照し、メッセージ情報中に含まれる発信者IDにより決定できる。
文書情報作成依頼部1103は、キーワード提示部111に提示されたキーワードのうち、下線なしの斜字体で提示したキーワード(第2キーワード抽出部106により抽出された第2キーワードであって、対応文書判定部110において当該キーワードが出現するメッセージ情報に関係付けられた第2文書情報を取得できなかったもの)が指定されると、図14に示すような第2プルダウンメニュー1401を表示する。第2プルダウンメニュー1401は、「文書作成依頼」と、「メッセージ一覧」の項目を有する。
文書情報作成依頼部1103は、第2プルダウンメニュー1401の中で、ユーザにより「文書作成依頼」が選択されると、当該キーワードの出現するメッセージの発信者に文書作成を依頼するメッセージを発信する。また、ユーザにより「メッセージ一覧」が選択された場合は、当該第2キーワードが出現したメッセージ情報の一覧を参照できるようにする。
このように第2の実施形態によれば、第1キーワードを通して現在議論されている話題に関連する文書情報の参照が可能となり、さらに、その文書情報の存在が通知されるため、その議論の途中で参考になりそうな情報を紹介することができる。また、第2キーワードを通して文書作成の依頼が可能となるため、その議論が終息した場合には文書として内容をまとめることを働きかけることができるようになる。したがって、知識管理者のような立場のユーザが他者の議論を効率的に監視でき、ひいては、これらのことにより、組織内の知識共有の促進や、文書情報としての知識の明文化を促進できる。
なお、この発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、各実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
101…メッセージ受信部、102…メッセージデータベース、103…メッセージ選別部、104…メッセージ選別用知識、105…第1キーワード抽出部、106…第2キーワード抽出部、107…文書登録部、108…文書データベース、109…関連文書検索部、110…対応文書判定部、111…キーワード提示部、1101…文書情報参照部、1102…文書情報通知部、1103…文書情報作成依頼部。

Claims (7)

  1. 話題に関する知識の共有を支援する装置であって、
    複数のユーザ間で交換される複数のメッセージ情報を蓄積するメッセージ蓄積部と、
    前記メッセージ情報と対応付けて文書情報を蓄積する文書蓄積部と、
    前記メッセージ蓄積部から、前記複数のメッセージ情報のうち前記文書蓄積部に前記文書情報として蓄積すべき話題に関するメッセージ情報を選別する選別部と
    前記選別されたメッセージ情報のうち直近の第1期間の出現頻度が基準値以上の第1キーワードを抽出する第1抽出部と、
    前記選別されたメッセージ情報のうち前記第1期間以前の第2期間の出現頻度が基準値以上の第2キーワードを抽出する第2抽出部と、
    前記文書蓄積部から前記第1キーワードの抽出元のメッセージ情報との間の検索スコアが閾値以上の第1文書情報を検索する検索部と、
    前記文書蓄積部に前記第2キーワードを含むメッセージ情報と対応付けられた第2文書情報があるか否かを判定する判定部と、
    前記文書蓄積部における前記第1文書情報の有無が識別できるように前記第1キーワードを提示する第1提示部と、
    前記文書蓄積部における前記第2文書情報の有無が識別できるように前記第2キーワードを提示する第2提示部と
    を具備することを特徴とする知識共有支援装置。
  2. 前記第1提示部及び前記第2提示部は、前記第1キーワード及び第2キーワードを同時に提示することをさらに特徴とする請求項1記載の知識共有支援装置。
  3. 前記第1キーワードを通して前記検索部の結果として得られた第1文書情報を参照できる文書参照部をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の知識共有支援装置。
  4. 前記第1キーワードを通して前記検索部の結果として得られた第1文書情報を当該第1キーワードの抽出元のメッセージ情報に関するユーザに通知する文書通知部をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の知識共有支援装置。
  5. 前記第2キーワードを通して当該第2キーワードの抽出元のメッセージ情報に関するユーザに文書情報の作成を依頼する文書作成依頼部をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の知識共有支援装置。
  6. 情報処理装置が実行する、話題に関する知識の共有を支援する方法であって、
    複数のユーザ間で交換される複数のメッセージ情報を蓄積するステップと、
    メッセージ情報と対応付けて文書情報を蓄積するステップと、
    前記複数のメッセージ情報のうち前記文書蓄積部に前記文書情報として蓄積すべき話題に関するメッセージ情報を選別するステップと、
    前記選別されたメッセージ情報のうち直近の第1期間の出現頻度が基準値以上の第1キーワードを抽出するステップと、
    前記選別されたメッセージ情報のうち前記第1期間以前の第2期間の出現頻度が基準値以上の第2キーワードを抽出するステップと、
    前記文書蓄積部から前記第1キーワードの抽出元のメッセージ情報との間の検索スコアが閾値以上の第1文書情報を検索するステップと、
    前記文書蓄積部に前記第2キーワードを含むメッセージ情報に対応付けられた第2文書情報があるか否かを判定するステップと、
    前記文書蓄積部における前記第1文書情報の有無が識別できるように前記第1キーワードを提示するステップと、
    前記文書蓄積部における前記第2文書情報の有無が識別できるように前記第2キーワードを提示するステップと
    することを特徴とする知識共有支援方法。
  7. 話題に関する知識の共有を支援する装置を制御するプログラムであって、
    コンピュータに、
    複数のユーザ間で交換される複数のメッセージ情報を蓄積する処理と、
    メッセージ情報と対応付けて文書情報を蓄積する処理と、
    前記複数のメッセージ情報のうち前記文書蓄積部に前記文書情報として蓄積すべき話題に関するメッセージ情報を選別する処理と、
    前記選別されたメッセージ情報のうち直近の第1期間の出現頻度が基準値以上の第1キーワードを抽出する処理と、
    前記選別されたメッセージ情報のうち前記第1期間以前の第2期間の出現頻度が基準値以上の第2キーワードを抽出する処理と、
    前記文書蓄積部から前記第1キーワードの抽出元のメッセージ情報との間の検索スコアが閾値以上の第1文書情報を検索する処理と、
    前記文書蓄積部に前記第2キーワードを含むメッセージ情報に対応付けられた第2文書情報があるか否かを判定する処理と、
    前記文書蓄積部における前記第1文書情報の有無が識別できるように前記第1キーワードを提示する処理と、
    前記文書蓄積部における前記第2文書情報の有無が識別できるように前記第2キーワードを提示する処理と
    を実行させることを特徴とする知識共有支援プログラム。
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