JP5259230B2 - 建設現場における情報監視システム - Google Patents
建設現場における情報監視システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5259230B2 JP5259230B2 JP2008096978A JP2008096978A JP5259230B2 JP 5259230 B2 JP5259230 B2 JP 5259230B2 JP 2008096978 A JP2008096978 A JP 2008096978A JP 2008096978 A JP2008096978 A JP 2008096978A JP 5259230 B2 JP5259230 B2 JP 5259230B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- wireless
- slave station
- station node
- wireless slave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 33
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 27
- 230000006854 communication Effects 0.000 claims description 53
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 53
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 46
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 4
- 238000012905 input function Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 3
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 3
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
前記無線子局ノードは、自律的に隣接する無線子局ノードを検出し、無線通信可能なネットワークを構築する自己組織化機能と、隣接する少なくとも3以上の無線子局ノードと相互通信可能に配置され、受信側伝送経路を除く2以上の発信側伝送経路から任意に情報伝送経路を選択する情報経路選択機能とを備え、かつ固定情報端末からの情報収集を行い、無線通信ネットワークを介して最終的に無線親局ノードに情報を伝送する情報伝送機能と、少なくとも2つのマイクロ波ドップラーセンサを備えることにより、前記移動体の検出とともに、検出順序により移動体の移動方向を検知する移動体の位置・方向検知機能と、トリガー信号発信器により前記移動情報端末に対して自己IDを発信するタイミングを知らせるためにトリガー信号の発信を行うトリガー信号発信機能とを備え、
前記無線親局ノードは、収集した情報の記憶機能と、接続されたモニタ装置及び/又は位置表示盤への情報表示機能を備え、
前記固定情報端末は、入力インターフェースによって各種情報の入力機能を備え、
前記移動情報端末は、無線子局ノードからのトリガー信号に呼応して自己IDを送信するID情報送信機能を備え、
前記マイクロ波ドップラーセンサによって移動体を検知したならば、前記無線子局ノードが移動情報端末に対してトリガー信号を発信し、前記移動情報端末は無線子局ノードからのトリガー信号の受信があった時だけ、自己IDを無線子局ノードに対して送信するようにしたことを特徴とする建設現場における情報監視システムが提供される。
図1は本発明に係る情報監視システム1の概略図であり、図2はそのシステム系統図である。
前記無線子局ノード3は、自律的に隣接する無線子局ノード3を検出し、無線通信可能なネットワークを構築する自己組織化機能と、隣接する少なくとも3以上の無線子局ノードと相互通信可能に配置され、受信側伝送経路を除く2以上の発信側伝送経路から任意に情報伝送経路を選択する情報経路選択機能とを備えている。また、固定情報端末5,5…からの情報収集を行い、無線通信ネットワークSにより最終的に無線親局ノード2に情報を伝送する情報伝送機能と、少なくとも2つのマイクロ波ドップラーセンサ8A、8Bを備えることにより、前記移動体の検出とともに、検出順序により移動体の移動方向を検知する移動体の位置・方向検知機能とを備えている。また、中央処理装置(CPU)と中継した情報の記憶装置とを備え、入出力インターフェースを介して、外部に情報を入出力可能とされる。
[無線親局ノード2によるネットワーク加入呼び掛けプロセス](図3参照)
(1-1)無線親局ノード2は、無線パーソナルエリアネットワーク構築機能により、電源投入後、利用可能な周波数チャンネルの中から予め指定した複数チャンネルの電波強度を設置した環境下において自動測定する。
(1-2)空き周波数チャンネルと判断できるチャンネルを自動選択して、無線パーソナルエリアネットワークを開始する。
(1-3)無線親局ノード2は周波数チャンネルを決定後、無線パーソナルエリアネットワークを構築し、ネットワークの制御を開始する。
[無線子局ノード3のネットワークへの申請加入プロセス](図4参照)
(2-1)無線パーソナルエリアネットワーク周辺にある無線通信可能な無線子局ノード3は電源投入後、ネットワーク検索機能により、加入の可能な無線パーソナルエリアネットワークを自動的にチャンネルスキャンにより無線子局ノード3周辺の潜在的な無線親局ノード2を検索し、ビーコン要求を行う。
(2-2)無線子局ノード3が無線親局ノード2から送信されたビーコンを受信した場合、無線子局ノード3は無線親局ノード2の無線パーソナルエリアネットワークID、周波数チャンネル、加入受入れ機器能力などの情報を登録する。
(2-3)無線子局ノード3は、目的のチャンネル情報を得て、無線パーソナルエリアネットワークに加入することを接続要求コマンドで無線親局ノード2へ接続を要求する。
(2-4)無線親局ノード2は、無線子局ノード3の加入申請を許可すると、ネットワークアドレスを加入する無線子局ノード3へ発行する。新規加入した無線子局ノード3をネットワークメンバーとして取り扱い登録する。
(2-5)さらに無線親局ノード2は、無線子局ノード3への加入許可メッセージの送信に成功すると、新メンバーの加入を記憶する。
(2-6)無線子局ノード3は加入許可を受けてから、無線親局ノード2との状態を親子関係に変更して、ネットワークへの自動加入プロセスが完了する。
(2-7)無線親局ノード2も無線子局ノード3も既設の自立中継機能を開始し、無線パーソナルエリアネットワークを構成する。
[無線子局ノードの追加によるネットワークへの加入プロセス]
(3-1)無線子局ノード3を無線パーソナルエリアネットワークの無線親局ノード2又は無線パーソナルエリアネットワークに属する無線子局ノード3の少なくとも1台と無線通信が可能とされる場所に新規追加する。追加設置後、電源を投入して新規追加した無線子局ノード3kを立ち上げる。
(3-2)新規追加した無線子局ノード3kは、周辺にある加入可能な無線ネットワークを自律的に検索する。また、無線ネットワーク内の周辺にある既設無線子局ノード3も新規無線子局ノード3kを自律的に検索する。
(3-3)新規追加無線子局ノード3kは、相互検索により無線子局ノード3を発見すると直接または申請加入プロセスに従い、自律中継機能により、周辺にある無線子局ノード3と無線接続しあうことにより無線ネットワークを構成する。
(3-4)無線ネットワーク内のすべての無線子局ノード3は、自律中継機器として機能し、無線子局ノード群3、3…間を飛び交う情報を、各々の無線子局ノード3,3…が共有する。
Claims (3)
- 建設現場の監視エリアを対象として点在配置され、無線によって電波通信可能距離内である条件の下で相互に通信が可能とされる多数の無線子局ノード群と、無線子局ノード群の少なくとも1つと相互に無線通信可能とされる無線親局ノードとによって無線通信ネットワークが構築されるとともに、前記無線子局ノード群の交信ゾーン内に配置され、無線子局ノードと相互に無線通信可能とされる固定情報端末と、前記無線子局ノード群の交信ゾーン内において移動体に備えられ、無線子局ノードと相互に無線通信可能とされる移動情報端末とから構成された建設現場における情報監視システムであって、
前記無線子局ノードは、自律的に隣接する無線子局ノードを検出し、無線通信可能なネットワークを構築する自己組織化機能と、隣接する少なくとも3以上の無線子局ノードと相互通信可能に配置され、受信側伝送経路を除く2以上の発信側伝送経路から任意に情報伝送経路を選択する情報経路選択機能とを備え、かつ固定情報端末からの情報収集を行い、無線通信ネットワークを介して最終的に無線親局ノードに情報を伝送する情報伝送機能と、少なくとも2つのマイクロ波ドップラーセンサを備えることにより、前記移動体の検出とともに、検出順序により移動体の移動方向を検知する移動体の位置・方向検知機能と、トリガー信号発信器により前記移動情報端末に対して自己IDを発信するタイミングを知らせるためにトリガー信号の発信を行うトリガー信号発信機能とを備え、
前記無線親局ノードは、収集した情報の記憶機能と、接続されたモニタ装置及び/又は位置表示盤への情報表示機能を備え、
前記固定情報端末は、入力インターフェースによって各種情報の入力機能を備え、
前記移動情報端末は、無線子局ノードからのトリガー信号に呼応して自己IDを送信するID情報送信機能を備え、
前記マイクロ波ドップラーセンサによって移動体を検知したならば、前記無線子局ノードが移動情報端末に対してトリガー信号を発信し、前記移動情報端末は無線子局ノードからのトリガー信号の受信があった時だけ、自己IDを無線子局ノードに対して送信するようにしたことを特徴とする建設現場における情報監視システム。 - 前記無線子局ノードは、中央処理装置と情報記憶装置とを有し、入出力インターフェースを介して、外部に情報を入出力可能とされる請求項1記載の建設現場における情報監視システム。
- 前記無線親局ノードは、外部のネットワークインフラと接続するゲートウェイ機能を備えている請求項1,2いずれかに記載の建設現場における情報監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008096978A JP5259230B2 (ja) | 2008-04-03 | 2008-04-03 | 建設現場における情報監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008096978A JP5259230B2 (ja) | 2008-04-03 | 2008-04-03 | 建設現場における情報監視システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009253503A JP2009253503A (ja) | 2009-10-29 |
JP5259230B2 true JP5259230B2 (ja) | 2013-08-07 |
Family
ID=41313781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008096978A Active JP5259230B2 (ja) | 2008-04-03 | 2008-04-03 | 建設現場における情報監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5259230B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3124315B2 (ja) * | 1991-05-22 | 2001-01-15 | 日本信号株式会社 | 交通事故記録装置 |
JPH10269493A (ja) * | 1997-03-28 | 1998-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動体支援システム |
JP2003199138A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-11 | Sato Kogyo Co Ltd | 移動体の監視システム |
JP2003318919A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-07 | Sato Kogyo Co Ltd | 総合情報管理システム |
BRPI0511368A (pt) * | 2004-06-10 | 2007-12-04 | Interdigital Tech Corp | método e sistema de uso de antenas inteligentes no estabelecimento de rede de retorno |
JP4962756B2 (ja) * | 2006-03-27 | 2012-06-27 | 日本電気株式会社 | 靴圧力センサ及びicタグを利用した児童通学監視システム、情報処理装置、及びその処理プログラム |
-
2008
- 2008-04-03 JP JP2008096978A patent/JP5259230B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009253503A (ja) | 2009-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5259278B2 (ja) | 建設現場における移動体監視システム | |
CA2999256C (en) | System and method for fault tolerant roadway worker safety system | |
EP2269088B1 (en) | A wireless information and safety system for mines | |
CN101859478A (zh) | 基于无线传感器网络的边坡实时安全监控系统 | |
US20090097502A1 (en) | Field equipment control system | |
US7336958B2 (en) | Data transmission path establishing method, radio communication network system, and sensor network system | |
CN102984715B (zh) | 无线传感器网络的组网方法 | |
CN101860786A (zh) | 基于区域的移动节点管理的方法和系统 | |
JP2006323440A (ja) | 情報収集システム | |
KR20090118185A (ko) | 지하전력구 케이블 접속함 표면온도의 무선센서를 이용한감시시스템 | |
CN104295317A (zh) | 一种矿井智能化监管系统 | |
JP6518103B2 (ja) | 情報収集装置、センサーノードおよびそれらを備えた情報収集システム | |
KR20150113570A (ko) | 가로등 관리 시스템 | |
CN103308830A (zh) | 电力电缆局部放电在线监测系统 | |
CN203257469U (zh) | 基于混合传感网络的矿井监测系统 | |
KR20060065362A (ko) | 무선 센서 네트워크를 이용한 시설물 관리 시스템 | |
JP5259230B2 (ja) | 建設現場における情報監視システム | |
JP5361444B2 (ja) | トンネル施工におけるサイクルタイム測定方法 | |
JP4731246B2 (ja) | 地表面変位監視方法および地表面変位監視システム | |
CN109697820B (zh) | 一种分布式林区火灾预警引导方法及系统 | |
RU2708796C2 (ru) | Способ сбора телеметрической информации о состоянии объектов РКТ при транспортировании с помощью беспроводной сенсорной сети ZigBee | |
CN102761987A (zh) | 应用无线传感器的矿用皮带机运输过程监控系统 | |
Nie et al. | Internet of things-based positioning of coalmine personnel and monitoring of emergency state | |
JP2008135874A (ja) | 無線中継装置及び方法 | |
Chiocchio et al. | A cloud-based heterogeneous wireless platform for monitoring and management of freight trains |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110328 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120919 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130403 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130424 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160502 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5259230 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |