JP5253069B2 - 画像処理方法及び画像処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像処理方法および該方法により記録した記録媒体に関する。特に、複数の画像データを自動的にレイアウトする際に、主被写体における向きや画像中の位置によりレイアウトすることを特徴とする画像処理方法および該方法を記録した記録媒体に関する。
写真の活用法方法として、フイルムを現像して焼きつけられた写真を、専用の台紙に貼り付けてアルバムを作成することが従来より行われてきた。
近年、画像をデジタル化することで、アルバム作成をデジタルデータ上で行うことができ、台紙デザインやレイアウトを変更しながら容易にアルバムを作成することができるようになってきた。
デジタルデータでアルバムを作成することは、従来の焼き付けされた印画紙を貼りつけるよりも、簡単かつ自由度も高く作業を行うことができる。
デジタルカメラの普及に伴い、デジタルデータでアルバムを作成することが多くなってきたが、一方で撮影される画像データの数はメモリ容量の拡大に伴って増加している。
そのため、デジタルデータでアルバムを作成する場合に、多量の画像から使用する画像を選択して、レイアウトする作業に多くの時間を要するという新しい課題を生む結果となっている。
これらの問題を解決するために、画像中の人物等のオブジェクト(主被写体)の向きを顔や体、視線等から特定し、特定した向きに基づいて画像をレイアウトする方法が開示されている。(特許文献1参照)
また、画像の有する方向成分を空間周波数レベル等から算出し、算出した方向成分に基づいて画像をレイアウトする方法が開示されている。(特許文献3参照)
さらに、画像中の主要オブジェクトがページの折り目に重ならないように画像をトリミングしオブジェクトの位置を移動配置する方法が開示されている。また主要オブジェクトがアルバムテンプレート中の画像と重なっていないかを判別し、重なっている場合には画像をトリミングしてオブジェクトの位置を移動配置する方法も開示されている。(特許文献4参照)
特開2006−287917号公報 特開2007−026387号公報 特開2006−304265号公報 特開2007−012030号公報
上記従来技術に記述したとおり主被写体の向きによりレイアウトを決定する手法は開示されているが、画像には主被写体となりうる主要被写体が複数存在する場合もある。
従来技術においては画像中に複数の主要被写体が存在する場合の向きの決定方法は示されておらず、該当画像においては向きを決定できない画像もある。
また、バランスの良いレイアウトを行う場合には主被写体の向き性だけではなく画像中の主要被写体の配置も考慮する必要がある。主被写体の向きに応じてトリミングを実施する技術もあるが、主要被写体背景の面積の余裕が無く適切な主要被写体配置でトリミングを行える画像ではないケースも多々存在する。
アルバム等に写真のレイアウトを行う際には、主要被写体の向き(視線方向も含む)に対してスペースを設けると、動きや広がりがある再現が可能である。
一方で、アルバムを観る際には閲覧者の視点がレイアウト台紙の中心に注力される傾向にあるため、主要被写体はなるべく中心に配置することが好ましい。
よって、主要被写体の向きだけではなく画像中の主要被写体の位置関係も考慮して最終的に画像をレイアウトした際に主要被写体を望ましい位置に配置することが課題となる。
このような課題を解決するために、本発明は複数の画像データを配置したレイアウト画像データを生成することが可能な自動レイアウト装置において、レイアウトの対象とする画像データを選択する画像選択手段と、前記画像選択手段によって選択された画像データにおける被写体の向きを特定する第1特定手段と、前記画像選択手段によって選択された画像データにおける被写体の位置を特定する第2特定手段と、前記第1特定手段によって特定された被写体の向き及び前記第2特定手段によって特定された被写体の位置に基づいて、レイアウト面における前記画像データを配置する位置を決定するレイアウト手段と、を備え、前記レイアウト手段は、前記第1特定手段によって前記被写体の向きが左向きと特定された場合、前記画像選択手段によって選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の右側に決定し、前記第1特定手段によって前記被写体の向きが右向きと特定された場合、前記画像選択手段によって選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の左側に決定し、前記第1特定手段によって前記被写体の向きが中央と特定され且つ前記第2特定手段によって画像データにおける被写体の位置が左寄りと特定された場合、前記画像選択手段によって選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の右側に決定し、前記第1特定手段によって前記被写体の向きが中央と特定され且つ前記第2特定手段によって画像データにおける被写体の位置が右寄りと特定された場合、前記画像選択手段によって選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の左側に決定することを特徴とする。
本発明では、複数の画像データをレイアウトする際に、主要被写体(人物の顔)の向きおよび画像中の位置を解析し、その解析結果を使って画像データをレイアウトする。この結果、好適なレイアウトで画像を配置することが可能となる。
(実施例)
<第一の実施例>
図1に本発明で使用する画像処理方法のブロック図を示す。画像処理方法として、PCを使用すると想定して説明する。
CPU 101は、中央演算ユニット(Central Processing Unit)で、他の機能ブロックや装置の制御を行う。ブリッジ部102は、CPU 101と他の機能ブロックの間でデータのやり取りを制御する機能を提供している。
ROM(Read Only Memory) 103は読み込み専用の不揮発メモリであり、BIOS(Basic Input/Output System)と呼ばれるプログラムが格納されている。BIOSは画像検索装置が起動したときに最初に実行されるプログラムであり、2次記憶装置105、表示装置107、入力装置109、出力装置110などの周辺機器の基本入出力機能を制御するものである。
RAM(Random Access Memory)104は、高速の読み/書き可能な記憶領域を提供する。
2次記憶装置105は、大容量の記憶領域を提供するHDD(Hard Disk Drive)である。BIOSが実行されると、HDDに格納されているOS(Operating System)が実行される。OSはすべてのアプリケーションで利用可能な基本的な機能や、アプリケーションの管理、基本GUI(Graphical User Interface)を提供する。アプリケーションは、OSが提供するGUIを組み合わせることで、アプリケーション独自の機能を実現するUIを提供できる。
OSや、他のアプリケーションの実行プログラムや作業用に使用しているデータは、必要に応じてRAM 105または2次記憶装置105に格納される。
表示制御部106は、OSやアプリケーションに対して行われるユーザの操作の結果をGUIの画像データとして生成し、表示装置107で表示するための制御を行う。表示装置107には液晶ディスプレイや、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイが使用できる。
I/O制御部は、複数の入力装置109、出力装置110とのインターフェースを提供するものである。代表的なインターフェースとしてUSB(Universal Serial Bus)などがある。
入力装置109には、キーボード、マウスといったユーザの意志を画像検索装置に入力するものがある。さらに、デジタルカメラ、USBメモリ、CF(Compact Flash)メモリ、SD(Secure Digital)メモリカードといった記憶装置などを接続することで、画像データを転送することも可能である。
出力装置110にはプリンタが接続され、所望の印刷結果を得ることが可能である。
図2に本画像処理方法の動作の流れ図を示している。
画像データD201は、2次記憶装置105の記憶領域、またはI/O制御部108に接続されたCFメモリ、SDメモリカードなどの入力装置109の記憶領域内に格納されている画像データとする。この画像データはデジタルカメラなどの撮影装置を使用して撮影されたものである。
アルバムを作成すようとするユーザは、S201でアルバム用の画像データとして使用したい画像群を、画像データD201の中から選択する。選択方法として、始めに格納されている画像データD201のサムネイル画像を表示して、その中から使用したい画像を指定する方法が良く使われる。
図3に、そのような画像選択を行うUIの一例を示している。アルバム作成アプリケーション301の画像選択時のUIとして、画像データの保管されている場所を表すディレクトリツリーの表示領域302には、2次記憶装置105内に格納されているフォルダの構成が表示されている。
マウスポインタ306は、入力装置109のひとつであるマウスの指定位置を指示しており、ユーザはマウス、またはキーボードを操作して、画像データの選択を行うことができる。
ユーザは一つのフォルダを指定する。指定されたフォルダ内の画像データは、サムネイル表示領域303にサムネイル画像として表示される。
ユーザがマウスポインタ306を使用して選択した画像のリストは、サムネイル画像として領域304に表示される。
S202では、アルバムの各ページの構成を指定する操作を行う。例えば、1ページのレイアウトとして最大画像枚数、各画像貼り付ける位置、大きさ等の指定を行う。これらのレイアウト制御情報をユーザがすべて指定してもよく、また、選択された画像の枚数等から自動的に決めるようにしてもよい。
S203では、S202で選択された画像データにおける主要被写体の向きおよび画像中の位置に関する解析が行われる。
ここで述べる主要被写体とは人物の顔であるとして以後の説明を行う。
また、ここで言う向きとは、主要被写体の顔の向きや視線の方向を意味している。
本明細書において、主要被写体とは人物の顔としているが、顔の向き、視線の方向および画像中の位置を特定する上では目等の器官領域を特定することも有効である。
主要被写体を検出する方法としては、数多くの手法が様々な文献で開示されており、本実施形態においてはそれらのうちどのような手法を用いても良い。なお、顔および器官位置の検出および顔の向きや視線の方向特定に関しても、従来方法が様々な文献で開示されており、また本発明の本質部分ではないので、ここでの詳細な説明は省略する。
S203で画像データの解析を行い、その結果を解析結果D202に格納する。S204で、S201で選択されたすべての画像データを解析したかの判定を行い、すべての画像データの解析を終了するまでS203を繰り返し実行する。すべての画像データの解析が終了するとS205へ進み、画像のレイアウトを実行する。
図4に画像データの解析結果に基づくレイアウト定義を示す。
S203で解析した顔の向きが左である場合には、画像中の顔の位置すなわち主要被写体位置によらずS205でレイアウトテンプレートの右側あるいは右ページに配置される。一方、顔の向きか右である場合には画像中の顔の位置すなわち主要被写体によらずS205でレイアウトテンプレートの左側あるいは左ページに配置される。
S203で解析した顔の向きが中央である場合には、画像中の顔の位置すなわち主要被写体位置が左寄りの場合にはS205でレイアウトテンプレートの右側あるいは右ページに配置される。一方、顔の向きが中央で、画像中の顔の位置すなわち主要被写体位置が右寄りの場合にはS205でレイアウトテンプレートの左側あるいは左ページに配置される。また、顔の向きが中央で画像中の顔の位置すなわち主要被写体位置も中央の場合には、S205でレイアウトテンプレートの中央に配置する、あるいは配置位置の優先度決定は行わない。
画像中の主要被写体位置は、S203で解析した顔の位置から顔領域の重心点すなわち主要被写体重心点を算出し、画像中におけるこの主要被写体重心点の位置から求められる。
図11に画像中の主要被写体(人物の顔)が1人の場合の顔領域の重心点、画像中における主要被写体重心点の算出方法を示す。
画像データD201中の画像1100においてS203で解析により顔の位置領域1200が求まる。顔の位置領域は図11に示すように矩形領域で求められ、矩形領域の各頂点からの交点が顔領域の重心点すなわち主要被写体重心点Gとして求められる。
図11におけるPは画像データにおける所定の幅を有する中心位置範囲を示しており、主要被写体重心点Gが中心位置範囲P内にあれば主要被写体の位置が中央の画像であることになる。
また、主要被写体重心点Gが中心位置範囲Pよりも左側にあれば画像中の主要被写体位置が左寄り、主要被写体重心点Gが中心位置範囲Pよりも右側にあれば画像中の主要被写体位置が右寄りであるということが求められる。
図中の画像においては主要被写体重心点Gが中心位置範囲Pよりも右側にあるので画像中の顔の主要被写体位置が右寄りであるということになる。
中心位置範囲Pの範囲の規定は本実施例で示したものに限定されず、目的に応じて範囲を定めれば良い。また、重心点算出方法も本実施例で示したものに限定されず、既知の手段を用いても構わない。
図5は顔の向きが中央で画像中の顔の位置(主要被写体位置)が異なる画像を示している。
図5(a)は顔の向きが中央で画像中の顔の位置も中央の画像である。この場合、S205でレイアウトテンプレートの中央に配置する、あるいは配置位置の優先度決定は行わない。
図5(b)は顔の向きが中央で画像中の顔の位置が左寄りの画像である。この場合、S205でレイアウトテンプレートの右側あるいは右ページに配置される。
図5(c)は顔の向きが中央で画像中の顔の位置が右寄りの画像である。この場合、S205でレイアウトテンプレートの左側あるいは左ページに配置される。
図6は顔の向きが左で画像中の顔の位置が異なる画像を示している。
図6(a)顔の位置が中央の画像であり、図5(b)は顔の位置が左寄り、図6(c)右寄りの画像である。この場合には、S205では(a)〜(c)すべてレイアウトテンプレートの右側あるいは右ページに配置される。
上記説明においては、顔の向きとして左右方向についてのみ説明したが、上下方向や斜め方向といった解析結果を用いても良い。
この場合には、顔の向きが中央である場合以外は画像中の顔の位置によらず顔の向きによりレイアウト位置が決定し、顔の向きと反対方向の位置関係にあるレイアウトテンプレートやページに配置される。
以上のように、S205でレイアウトが決定したら、そのレイアウトを制御するレイアウト情報をD203として格納する。レイアウト情報には、アルバムのページ数、使用する画像の名前、保存先、各画像の貼り付けられるページ番号、ページ内の貼り付け位置などの情報である。または、アルバムの各ページのレイアウトを画像データとして作成して保存しても良い。格納先は、2次記憶装置105またはRAM104のどちらでもよい。
S206では、レイアウトの結果を表示装置107上でユーザに見せて、その結果に満足するかを確認する。満足しなかった場合にはS207へ進み、ユーザがS205で作成されたレイアウトの調整を行う。レイアウトに満足ができればS208へ進み、アルバムを印刷して一連の作業を終了する。
以上、説明してきたように、画像データの中の主要被写体(人物の顔)の向きおよび画像中の位置を解析して、その解析結果を使ってレイアウトを制御することで、好適なレイアウトが実現できる。
また、上記説明においては顔の向きを解析結果として利用したが、視線の方向を解析結果として利用して上述処理を行っても良い。
本実施例では、あらかじめ画像をユーザが選択した画像に対して、解析を行ってレイアウトを行う方法で説明した。しかし、あらかじめユーザが画像を選択しなくても、画像処理方法に取り込まれた画像データを解析して、自動的にレイアウトを作成するような方法を採用してもよい。
<第二の実施例>
第一の実施形態では画像データの中の主要被写体(人物の顔)の向きおよび画像中の位置を解析して、その解析結果を使ってレイアウトを制御する方法を説明した。
第一の実施形態では主要被写体(人物の顔)が1人である場合について説明したが、主要被写体が2人以上の場合も存在する。
本第二の実施例では主要被写体が2人以上である場合のレイアウト制御方法を説明する。
画像処理方法については上述の第一の実施形態と同じであるため詳細な説明は省略する。
図10を用いて図2におけるS203画像解析の詳細フローを以下に説明する。
S1001では画像データD201から画像データを読み込み、次にS1002で画像中に存在するすべての顔領域を検出および解析する。
S1003ではS1002の画像領域の抽出および解析結果から顔の向きを解析するとともに、S1004で終了と判断するまで所定の向きの顔の数をカウントする。
S1005ではS1003の結果をもとに顔の向きを決定する。カウント値が多い向きが最終的にその画像の顔の向きとして解析結果D202に記述される。カウント値の大小がつけられない場合、すなわちすべての顔の向きが異なる場合には最終的にその画像の顔の向きは中央とみなし解析結果D202に記述される。
S1006ではS1002で検出した顔領域をもとに重心位置を算出し、画像中の主要被写体位置を求め、解析結果D202に記述される。
図7に同じ方向を向いた2人の被写体の画像を示す。
図7(a)は2人の顔の向きが中央を向いている。この場合にはS203は主被写体では中央を向いていると判断する。図7(b)は2人の顔の向きが左を向いている。この場合にはS203では主被写体は左を向いていると判断する。
画像中の主要被写体位置は、S203で解析した2人の顔の位置から2人の顔領域の重心点を算出し、顔の重心点から主要被写体重心点を求め、画像中におけるこの主要被写体重心点位置から求められる。
図12に画像中の主要被写体(人物の顔)が2人の場合の顔領域の重心点、画像中における主要被写体重心点の算出方法を示す。
画像データD201中の画像1100においてS203で解析により顔の位置領域1200が求まる。顔の位置領域は図12に示すように矩形領域で求められ、矩形領域の各頂点からの交点が顔領域の重心点g0、g1が求められる。
この画像においては主要被写体(人物の顔)が2人であるため主要被写体の位置を求めるための主要被写体重心点を求める必要がある。
主要被写体重心点Gは顔領域の重心点g0、g1間を結ぶ直線における中点位置から求めることができる。
図12におけるPは所定の幅を有する中心位置範囲を示しており、主要被写体重心点Gが中心位置範囲P内にあれば主要被写体位置が中央の画像であることになる。
また、主要被写体重心点Gが中心位置範囲Pよりも左側にあれば画像中の主要被写体位置が左寄り、主要被写体重心点Gが中心位置範囲Pよりも右側にあれば画像中の主要被写体位置が右寄りであるということが求められる。
図中の画像においては主要被写体重心点Gが中心位置範囲P内にあるので画像中の主要被写体位置は中央であるということになる。
中心位置範囲Pの範囲の規定は本実施例で示したものに限定されず、目的に応じて範囲を定めれば良い。
上記S203の判断のもと図4の表定義に従ってS205でレイアウトが決定する。
主要被写体が複数である場合にはS203では解析したそれぞれ顔の向きをカウントし、カウント値が多い向きを最終処理値として用いる。
したがって、主要被写体が2であってもすべてが同じ方向である場合には、主要被写体がどちらを向いているか特定ができる。
図8に別の方向を向いた2人の被写体の画像を示す。
図8(a)、図7(b)はそれぞれ2人の顔の向きが別の方向を向いている。この場合にはS203では中央を向いた画像として処理が行われる。
画像中の顔の位置は、S203で解析した2人の顔の位置から既知手段によりの2人の顔の重心点を算出し、画像中における重心点位置から求められる。
上記S203の判断のもと表1の定義に従ってS205でレイアウトが決定する。
主要被写体が複数である場合にはS203では解析したそれぞれ顔の向きをカウントし、カウント値が多い方向を最終処理値として用いる。
したがって、主要被写体が2人でそれぞれ別の方向であるので、顔の向きを定めることができないため、中央を向いた画像として処理が行われる。
図9は複数人の被写体の画像を示す。
図9(a)においては、3人すべての顔が別の方向を向いている。この場合には図8のケースと同様にS203では中央を向いた画像として処理が行われる。
画像中の主要被写体位置は、S203で解析した3人の顔の位置から既知手段によりの3人の顔領域の重心点を算出し、画像中におけるこの主要被写体重心点位置から求められる。
図13に画像中の主要被写体(人物の顔)が3人の場合の顔領域の重心点、画像中における主要被写体重心点の求め方を示す。
図13(a)において画像データD201中の画像1100においてS203で解析により顔の位置領域1200が求まる。顔の位置領域は図13に示すように矩形領域で求められ、矩形領域の各頂点からの交点が顔領域の重心点ga、gb、gcが求められる。
この画像においては主要被写体(人物の顔)が3人であるため主要被写体の位置を求めるための主要被写体重心点を求める必要がある。
図13(b)に主要被写体重心点Gの求め方を示す。
顔領域の重心点ga、gb、gcは三角形を示すので既知の三角形における重心の求め方が適応できる。すなわち三角形ga、gb、gcの3辺の中点をd、e、fとし、点gaと点d、点gbと点e、点gcと点fをそれぞれ結んだ三本の中線が交わった点が主要被写体重心点Gとなる。
図13(a)におけるPは所定の幅を有する中心位置範囲を示しており、主要被写体重心点Gが中心位置範囲P内にあれば顔の位置が中央の画像であることになる。
また、主要被写体重心点Gが中心位置範囲Pよりも左側にあれば画像中の主要被写体位置が左寄り、主要被写体重心点Gが中心位置範囲Pよりも右側にあれば画像中の主要被写体位置が右寄りであるということが求められる。
図中の画像においては主要被写体重心点Gが中心位置範囲P内にあるので画像中の主要被写体位置は中央であるということになる。
中心位置範囲Pの範囲の規定は本実施例で示したものに限定されず、目的に応じて範囲を定めれば良い。
上記S203の判断のもと図4の表の定義に従ってS205でレイアウトが決定する。
主要被写体が複数である場合にはS203では解析したそれぞれ顔の向きをカウントし、カウント値が多い方向を最終処理値として用いる。
したがって、主要被写体が3人でそれぞれ別の方向であるので、顔の向きを定めることができないため、中央を向いた画像として処理が行われる。
図9(b)においては、主要被写体5人のうち右端の一人を除き、4人の顔が正面(中央)を向いている。主要被写体が複数である場合にはS203では解析したそれぞれ顔の向きをカウントし、カウント値が多い方向を最終処理値として用いる。
したがって、主要被写体が5人で、4人の顔の向きが中央であるためカウント値が多い中央と顔の向きを定めることができる。
画像中の主要被写体位置は、S203で解析した5人の顔の位置から既知手段によりの5人の顔の重心点を算出し、画像中におけるこの主要被写体重心点位置から求められる。
先の説明で主要被写体(人物の顔)が3人の場合における顔領域の重心点、画像中における主要被写体重心点の求め方を説明したが、主要被写体の人数が増えても同じ手法で顔領域の重心点、画像中における主要被写体重心点を求めることができ、図9(b)における主要被写体重心位置は、顔領域の重心点を結ぶと五角形となることから既知の多角形における重心の求め方が適応できる。
また、先の説明と同様にあらかじめ定めた中心位置範囲と主要被写体重心点位置の関係から画像中における主要被写体の位置を求めることができる。
上記S203の判断のもと図4の表の定義に従ってS205でレイアウトが決定する。
主要被写体が2人以上の場合における顔の向きの特定方法として、人数が多い方向に従う手法を説明したが、上記説明に限定されずに顔の大きさにより顔の向きに重み付を行い決定しても良い。
また、人物特定の手段を用いて複数の主要被写体から注目すべき人物を特定して顔の向きを決定しても良い。
上記においては画像中の顔の位置をすべての顔領域の重心点から算出する方法を説明した。この場合においても顔の大きさにより算出重心点に重み付けしたり、人物特定の手段を用いて複数の主要被写体から注目すべき人物を特定し、その顔領域の重心点から算出しても良い。
図14に本実施例および先の実施例の処理を用いてレイアウトした一例を示す。
主要被写体の方向だけではなく画像中の主要被写体の位置関係も考慮して画像をレイアウトしたので主要被写体を望ましい位置に配置することが可能となった。
<その他の実施例>
ここまでの説明では、画像処理方法としてアルバム作成を行い、プリントする系で説明を行ってきたが、構成はこれに限定されるものではない。
例えば、Web(World Wide Web)上に作成するHP(Home Page)にデジタルカメラで撮影した画像データを配置するPhoto Galleryのようなホームページを作成するときのレイアウト作成に使用してもよい。
また本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムや装置のコンピュータが記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することでも達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述の実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)が実際の処理の一部または全部を行うことで、前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行うことで、前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
アルバム作成装置のブロック図 アルバム作成アプリケーションの全体フロー図 アルバム作成アプリケーションの画像選択UI図 画像データの解析結果に基づくレイアウト定義 顔の向きが中央で画像中の顔の位置が異なる画像例 顔の向きが左で画像中の顔の位置が異なる画像例 同じ方向を向いた2人の被写体の画像例 別の方向を向いた2人の被写体の画像例 複数人の被写体の画像例 図2における画像解析部の詳細フロー図 主要被写体が1人の場合の顔領域の重心点、画像中における主要被写体重心点の求め方を示す図 主要被写体が2人の場合の顔領域の重心点、画像中における主要被写体重心点の求め方を示す図 主要被写体が3人の場合の顔領域の重心点、画像中における主要被写体重心点の求め方を示す図 アルバムレイアウトの一例
符号の説明
1100 画像データ中の画像
1200 顔の位置領域

Claims (7)

  1. 複数の画像データを配置したレイアウト画像データを生成することが可能な自動レイアウト装置において、
    レイアウトの対象とする画像データを選択する画像選択手段と、
    前記画像選択手段によって選択された画像データにおける被写体の向きを特定する第1特定手段と、
    前記画像選択手段によって選択された画像データにおける被写体の位置を特定する第2特定手段と、
    前記第1特定手段によって特定された被写体の向き及び前記第2特定手段によって特定された被写体の位置に基づいて、レイアウト面における前記画像データを配置する位置を決定するレイアウト手段と、
    を備え、
    前記レイアウト手段は、前記第1特定手段によって前記被写体の向きが左向きと特定された場合、前記画像選択手段によって選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の右側に決定し、前記第1特定手段によって前記被写体の向きが右向きと特定された場合、前記画像選択手段によって選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の左側に決定し、前記第1特定手段によって前記被写体の向きが中央と特定され且つ前記第2特定手段によって画像データにおける被写体の位置が左寄りと特定された場合、前記画像選択手段によって選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の右側に決定し、前記第1特定手段によって前記被写体の向きが中央と特定され且つ前記第2特定手段によって画像データにおける被写体の位置が右寄りと特定された場合、前記画像選択手段によって選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の左側に決定することを特徴とする自動レイアウト装置。
  2. 前記被写体の向きは、前記被写体の顔の向き又は前記被写体の視線の方向であることを特徴とする請求項に記載の自動レイアウト装置。
  3. 前記画像データにおいて前記被写体が複数あり且つ前記被写体それぞれの向きのうち同じ向きの数に大小がつけられる場合、前記第特定手段は前記複数の被写体それぞれの向きのうち同じ向きの数が多い向きを前記被写体の向きと特定し、
    前記画像データにおいて前記被写体が複数あり且つ前記複数の被写体それぞれの向きのうち同じ向きの数に大小がつけられない場合、前記第特定手段は前記被写体の向きを正面と特定することを特徴とする請求項1又は2に記載の自動レイアウト装置。
  4. 前記被写体の重心点を求める重心点算出手段を更に有し、
    前記第2特定手段は前記重心点算出手段が算出した被写体の重心点を用いて前記画像データにおける前記被写体の位置を特定することを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の自動レイアウト装置。
  5. 前記特定手段は前記画像データにおいて前記被写体が複数ある場合には、前記重心点算出手段が複数の前記被写体から求めた複数の重心点を用いて算出される1点を前記画像データにおける被写体の位置とすることを特徴とする請求項に記載の自動レイアウト装置。
  6. 複数の画像データを配置したレイアウト画像データを生成することが可能な自動レイアウト方法において、
    レイアウトの対象とする画像データを選択する画像選択工程と、
    前記画像選択工程において選択された画像データにおける被写体の向きを特定する第1特定工程と、
    前記画像選択工程において選択された画像データにおける前記被写体の位置を特定する第2特定工程と、
    前記第1特定工程において特定された被写体の向き及び前記第2特定工程において特定された被体の位置に基づいて、レイアウト面における前記画像データを配置する位置を決定するレイアウト工程と、
    を備え、
    前記レイアウト工程では、前記第1特定工程において前記被写体の向きが左向きと特定された場合、前記画像選択工程において選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の右側に決定し、前記第1特定工程において前記被写体の向きが右向きと特定された場合、前記画像選択工程において選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の左側に決定し、前記第1特定工程において前記被写体の向きが中央と特定され且つ前記第2特定工程において画像データにおける被写体の位置が左寄りと特定された場合、前記画像選択工程において選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の右側に決定し、前記第1特定工程において前記被写体の向きが中央と特定され且つ前記第2特定工程において画像データにおける被写体の位置が右寄りと特定された場合、前記画像選択工程において選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の左側に決定することを特徴とする自動レイアウト方法。
  7. 複数の画像データを配置したレイアウト画像データを生成することが可能な自動レイアウト装置用のプログラムであって、前記自動レイアウト装置を、
    レイアウトの対象とする画像データを選択する画像選択部、
    前記画像選択部によって選択された画像データにおける被写体の向きを特定する第1特定部、
    前記画像選択手段によって選択された画像データにおける前記被写体の位置を特定する第2特定部、
    前記第1特定部によって特定された被写体の向き及び前記第2特定部によって特定された被写体の位置に基づいて、レイアウト面に前記画像データを配置する位置を決定するレイアウト部
    として機能させ、
    前記レイアウト部は、前記第1特定部によって前記被写体の向きが左向きと特定された場合、前記画像選択部によって選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の右側に決定し、前記第1特定部によって前記被写体の向きが右向きと特定された場合、前記画像選択部によって選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の左側に決定し、前記第1特定部によって前記被写体の向きが中央と特定され且つ前記第2特定部によって画像データにおける被写体の位置が左寄りと特定された場合、前記画像選択部によって選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の右側に決定し、前記第1特定部によって前記被写体の向きが中央と特定され且つ前記第2特定部によって画像データにおける被写体の位置が右寄りと特定された場合、前記画像選択部によって選択された画像データを配置する位置を前記レイアウト面の左側に決定することを特徴とするプログラム。
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