JP5251082B2 - 圧電振動片、圧電デバイスおよび圧電振動片の製造方法 - Google Patents
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Description
また特許文献2に記載された水晶振動片は片端保持されるようになっており、−X側が自由端となり、+X側が固定端となるようにしている。
なお特許文献2には、水晶片に電極パターンをどのように引き回すかについての記載がない。
前記圧電素板が支持される基端側の前記圧電素板の主面に設けられ、前記励振電極に接続されているマウント電極と、
圧電ウエハをウエットエッチングすることによって前記圧電素板の外形が形成されるときに、前記圧電素板の一方の主面と側面とのなす角が鈍角となるように形成される入り込みと、を含み、
前記マウント電極は、前記基端側の前記圧電素板の両主面に設けられている第1の部分と、前記両主面の前記第1の部分を接続し、前記入り込みの少なくとも前記圧電素板の基端側の端部に設けられている第2の部分と、を含み、
前記圧電素板の前記基端側が水晶の結晶X軸のプラス側であり、先端側が前記結晶X軸のマイナス側であり、
前記入り込みの前記先端側の端は、前記励振電極の前記基端側の端よりも基端側に位置し、
前記圧電素板の前記主面に沿って、かつ、前記結晶X軸に直交する方向から見たとき、前記入り込みは、前記励振電極と重ならないことを特徴とする圧電振動片。
このように鈍角の部分にマウント電極を設けているので、マウント電極の断線を防止できる。また圧電振動片は、入り込みが生じた部分にマウント電極を設けているので、励振電極は入り込みが生じていない部分に設けることになる。このため励振電極を設ける部分の圧電素板の形状がエッチングによって変形することを防止できるので、励振電極の形状が変わってしまうことも防止できる。また励振電極を設ける部分に入り込みが生じていないことにより、圧電振動片の剛性を向上できる。
前記圧電素板の前記基端側の辺に、前記圧電ウエハの支持部と接続されるように設けられている連結部を含み、
前記連結部のうち前記基端と接続されている箇所は、
前記ウエットエッチングを行うことによって前記圧電素板の厚み方向に沿って前記圧電素板の厚みよりも細くなるように切り欠き部が配置されていることを特徴とする圧電振動片。
圧電素板の基端側は、エッチングによって減肉できるので、圧電素板を圧電ウエハから折り取る箇所の断面積を小さくできる。よって圧電素板に弱い力をかけるだけで折り取ることができ、また意図している箇所で折り取ることができるので、破断クズの発生を防止でき、残さが発生するのを防止できる。
前記圧電振動片が搭載されているパッケージと、を含むことを特徴とする圧電デバイス。
圧電デバイスは、前述した特長を有するメサ型圧電振動片を搭載しているので、メサ型圧電振動片を凹陥部に入れることができ、またパッケージの壁面と導電性接着剤とが接触してしまうことを防止できる。さらに落下等による衝撃が圧電デバイスに加わったとしても、圧電振動片の先端側に圧電振動片が破損してしまうことを防止できる。よって圧電デバイスの信頼性(耐衝撃性)を向上できる。
前記第2の部分に導電性接着剤が設けられていることによって、前記圧電振動片の前記励振電極と前記パッケージに設けられている電極パッドとが電気的に接続されていることを特徴とする圧電デバイス。
これにより導電性接着剤と励振電極との導通を確実に取ることができる。
且つ、
前記ウエットエッチングすることによって、前記圧電振動片と前記連結部との接続箇所の前記連結部が前記圧電振動片の厚み方向に沿って前記圧電振動片の厚みよりも細くなるように切り欠き部を形成し、
前記圧電振動片の主面における、前記入り込みよりも先端側であって、前記主面に沿って、且つ、前記結晶X軸に直交する方向から見たときに、前記入り込みと重ならない位置に励振電極を設けるとともに、前記励振電極と電気的に接続され、前記基端部の両主面に形成される第1の部分と、前記両主面の前記第1の部分を接続し、前記入り込みの少なくとも前記基端側の端部に形成される第2の部分と、を含むマウント電極を設け、
前記連結部の前記切り欠き部が形成されている箇所から折り取ることによって前記圧電振動片を個片化する、ことを特徴とする圧電振動片の製造方法。
切り欠き部が形成された箇所は、ATカット水晶ウエハの厚さよりも細くなっている。このため圧電振動片を水晶ウエハ本体から折り取り易くでき、破断クズの発生も少なくできる。
。また圧電素板12の基端18側の両角部には、それぞれ電極パターン32(マウント電
極34)が設けてある。マウント電極34は、引き出し電極36(電極パターン32)に
よって、励振電極30と1対1に導通している。このマウント電極34は、圧電素板12
(肉薄部16)の上方の主面12a、下方の主面12bおよび側面12cに設けてある。
これにより上方の主面12aに設けたマウント電極34(第1の部分)と、下方の主面1
2bに設けたマウント電極34(第1の部分)とが、側面12cを介して導通することに
なる。またマウント電極34は、入り込み22の表面にも設けてある(第2の部分)。こ
れによりマウント電極34は、圧電素板12(肉薄部16)の主面12a,12bと入り
込み22とのなす角が鈍角となっている箇所において断線し難くなる。
また図3(A)に示すように、圧電素板12の下方の主面12bには、入り込み22が形成されている。このような切り欠き部48を設けることにより、メサ型圧電振動片10を圧電ウエハ40から折り取り易くしている。
この後、メサ型圧電振動片10を連結部44から折り取ると、図1に示すように個片化されたメサ型圧電振動片10を得る。なおメサ型圧電振動片10は、連結部44に形成された入り込み(溝50)の部分で折り取っている。
このようにメサ型圧電振動片10を搭載したパッケージベース64の上面に蓋体72を接合して、凹陥部66を気密封止している。
Claims (5)
- ATカット水晶からなる圧電素板の主面に設けられている励振電極と、
前記圧電素板が支持される基端側の前記圧電素板の主面に設けられ、前記励振電極に接続されているマウント電極と、
圧電ウエハをウエットエッチングすることによって前記圧電素板の外形が形成されるときに、前記圧電素板の一方の主面と側面とのなす角が鈍角となるように形成される入り込みと、を含み、
前記マウント電極は、前記基端側の前記圧電素板の両主面に設けられている第1の部分と、前記両主面の前記第1の部分を接続し、前記入り込みの少なくとも前記圧電素板の基端側の端部に設けられている第2の部分と、を含み、
前記圧電素板の前記基端側が水晶の結晶X軸のプラス側であり、先端側が前記結晶X軸のマイナス側であり、
前記入り込みの前記先端側の端は、前記励振電極の前記基端側の端よりも基端側に位置し、
前記圧電素板の前記主面に沿って、かつ、前記結晶X軸に直交する方向から見たとき、前記入り込みは、前記励振電極と重ならないことを特徴とする圧電振動片。 - 請求項1において、
前記圧電素板の前記基端側の辺に、前記圧電ウエハの支持部と接続されるように設けられている連結部を含み、
前記連結部のうち前記基端と接続されている箇所は、
前記ウエットエッチングを行うことによって前記圧電素板の厚み方向に沿って前記圧電素板の厚みよりも細くなるように切り欠き部が配置されていることを特徴とする圧電振動片。 - 請求項1または2に記載の圧電振動片と、
前記圧電振動片が搭載されているパッケージと、を含むことを特徴とする圧電デバイス。 - 請求項3において、
前記第2の部分に導電性接着剤が設けられていることによって、前記圧電振動片の前記励振電極と前記パッケージに設けられている電極パッドとが電気的に接続されていることを特徴とする圧電デバイス。 - ATカット水晶ウエハをウエットエッチングすることによって、水晶の結晶X軸のマイナス側を先端とし、且つ、前記結晶X軸のプラス側を基端とし、基端部に主面と側面とのなす角が鈍角となるように入り込みが設けられ、前記基端側を支持される圧電振動片と、前記圧電振動片の前記基端とATカット水晶ウエハ本体とが接続されている連結部と、を形成し、
且つ、
前記ウエットエッチングすることによって、前記圧電振動片と前記連結部との接続箇所の前記連結部が前記圧電振動片の厚み方向に沿って前記圧電振動片の厚みよりも細くなるように切り欠き部を形成し、
前記圧電振動片の主面における、前記入り込みよりも先端側であって、前記主面に沿って、且つ、前記結晶X軸に直交する方向から見たときに、前記入り込みと重ならない位置に励振電極を設けるとともに、前記励振電極と電気的に接続され、前記基端部の両主面に形成される第1の部分と、前記両主面の前記第1の部分を接続し、前記入り込みの少なくとも前記基端側の端部に形成される第2の部分と、を含むマウント電極を設け、
前記連結部の前記切り欠き部が形成されている箇所から折り取ることによって前記圧電振動片を個片化する、ことを特徴とする圧電振動片の製造方法。
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