JP5249618B2 - 椅子 - Google Patents

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本願発明は、座体高さ調節用昇降操作レバーのような操作レバーを座体の下方部に配置している椅子に関するものである。
事務用等の回転椅子は、一般に、ガスシリンダより成る脚柱の上端にベースを固定して、ベースで座体(及び背もたれ)を支持した構成になっており、レバーを操作してガスシリンダのプッシュバルブを押すことにより、ガスシリンダのロックを解除して座体の高さを調節できるようになっている。
そして、昇降操作レバーの動きをガスシリンダに伝える機構としては、例えば、線材製や板金製の剛体構造の回動式駆動部材をベースに取り付けて、この駆動部材の先端に操作レバーを取り付けるタイプ(例えば特許文献1)や、操作レバーの動きをチューブ入りワイヤー(可撓性索道管)によってガスシリンダのプッシュバルブに伝えるタイプがある。
また、事務用等の回転椅子においてベースは座体の左右横幅よりも小さい寸法であることが殆どであり、従って、椅子の正面視で座体はベースの左右両側に張り出しており、そこで、特許文献1に例示されているように、座体のうちベースの外側に張り出した部分はシートカバーで下方から覆われており、また、ベースはベースカバーで下方から覆われている。特許文献1では、ガスシリンダのロックを解除する昇降用の駆動部材(ロッド)はベースカバーに設けた切り開き穴から外側に露出しており、この露出部の先端に操作レバーを取り付けている。
椅子には、座体の高さを調節するための昇降用操作レバーのみでなく、例えば背もたれを後傾可能なフリー状態や後傾不能なロック状態に切り替えるためのロッキング操作レバーのような他の操作レバーを設けることも行われており、ロッキング用操作レバーは一般に座の左側部又は右側部の近傍部に設けていることが多い。
特開2001−346650号公報
座体の高さ調節態様を例にとって見るに、剛体製の駆動部材を回動させてプッシュバルブを押す方式は部材点数が少なくて構造も単純であるためコストを抑制できる利点があるが、操作レバーの配置位置が制約されるという問題がある。そして、従来は、駆動部材をベースの右側方又は左側方に突出させてその先端に操作レバーを取り付けることが多く行われており、この態様は操作レバーの視認性が高いため操作性に優れているが、人によっては、操作レバーが目立ち過ぎると感じる場合もあると推測される。
他方、可撓性索道管を使用した方式は、操作レバーを任意の位置に配置できるためデザインを優先させることができる利点があるが、ガスシリンダのプッシュバルブを押すための装置と操作レバーを回動自在に支持するための部材とが必要であると共に、イヤーを接続するための特別の機構も必要であり、このため構造が複雑化してコストが嵩むという問題がある。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明者は、座体を下方から覆っているシートカバーに着目して本願発明を完成させるに至った。すなわち、本願発明は、まず、ガスシリンダより成る脚柱の上端部に取り付けられたベースと、前記ベースの上方に配置された座体とを備えており、前記ベースは座体よりも幅狭でこのため座体は正面視でベースの左右両側に張り出しており、かつ、前記座体のうちベースから左右両側に張り出した部分はシートカバーで下方から覆われている、という椅子であって、前記ガスシリンダのロックを解除するための昇降用操作レバーを、その指掛け部が前記シートカバーの側面部に設けた開口穴又は凹所に全部若しくは一部が入り込んで、その基部が前記シートカバーの内側に位置した状態で前記シートカバーに回動自在に取り付けられている。
更に、本願発明では、前記ベースには、前記操作レバーとは分離していて前記ガスシリンダのロックを解除する駆動部材が、前記操作レバーを回動操作するとその基部で押されて前記ガスシリンダのロックを解除する方向に回動するように取り付けられている。
かつ、本願発明では、前記駆動部材は線材製であって、前後方向に延びる軸心回りに回動し得るように前記ベースに取り付けられていると共に、前記ベースの外側に位置した前後長手の前部を有している一方、前記操作レバーは前後長手の軸心回りに回動するように前記シートカバーに取り付けられており、前記操作レバーは、その指掛け部は前記シートカバー開口穴から外側に露出するか又は前記凹所内に位置していて、その基部は前記駆動部材の前部に当たるようになっており、更に、前記操作レバーの基部は前後に広がる形状になっている。
本願発明では、操作レバーはシートカバーの側面部に位置していて外部に大きく露出することはないため、操作レバーが目立ち過ぎることに起因して人に違和感を与えることはない。すなわち、デザイン的にすっきりしている。そして、操作レバーは座体の左右側部の下方に位置しているため、人が着座状態で操作するにおいて支障はないと共に、剛体製の駆動部材でガスシリンダ等を直接に操作する場合も、駆動部材の形状を変えることで簡単に対応できる。
ガスシリンダ等を操作するための剛体構造の駆動部材は線材や板金から成っており、このため駆動部材が露出すると美観が損なわれることがある。この点、本願発明では、駆動部材はシートカバーの内側に隠れているため、駆動部材が線材製や板金製であっても美観を損なう虞はない。
美観を的確に確保するためには操作レバーをシートカバーに設けた開口穴から露出させるのが好ましいが、駆動部材はベースに予め取り付けられているため、操作レバーと駆動部材とが一体化していると組み立てについて工夫せねばならない。この点、本願発明のように構成すると、駆動部材は予めベースに取り付けておいて、操作レバーは予めシートカバーに取り付けておいた状態で組み立てることができる。すなわち、組み立ての容易性も確保できる。
また、ロッキングに際してベースと座体とが前後方向に相対移動する椅子や、座体の前後位置を調節できる椅子があるが、本願発明では操作レバーと駆動部材とが前後に広い範囲に当接可能になっているため、座体とベース7が前後に相対動し得る状態であっても、操作レバーと駆動部材との当接状態を確保できる利点がある。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する
(1).子の概略
図1は実施形態に係る椅子の正面図、図2は側面図、図3は一部の部材の分離斜視図、図4は部分的な平面図である。まず、これらの図に基づいて概略を説明する。
椅子は、脚装置1と座体2と背もたれ3とを備えている。脚装置1は、放射状に延びる複数本の枝足4を有する脚本体5を備えており、脚本体5の中央部には、ガスシリンダより成る脚柱6が取り付けられている。詳細は省略するが、脚柱6は摺動自在に嵌まり合った内筒と外筒とから成っており、いずれか一方が脚本体5に嵌着されて、他方の上端にベース7が嵌着固定されている。脚柱6は伸縮式の脚カバー8で覆われている。
図3から容易に理解できるように、ベース7は平面視細四角形で上向き開口の箱状に形成されており、略後半部にブラケット9を固定し、ベース7の底板とブラケット9とに固定されたブッシュ10に脚柱6の上端部が嵌着固定されている。脚柱6の上端面からは、ロックを解除するためのプッシュバルブ11が突出している。ベース7の上端には、その後端を除いて外向きのフランジ7aが形成されている。
ベース7の上方には左右側板を有する中間金具12が配置されており、座体2は中間金具12に前後スライド可能に取り付けられている。ベース7と中間金具12と背もたれ3とは、3本の軸13,14,15によって相対回動可能に連結されており、これにより、背もたれ3が後傾すると座体2は後退しつつ後傾する。これらの機構は本願発明との関連はないので説明は省略する。
ベース7の大部分はベースカバー16で下方から覆われている。ベースカバー16は前板16aと左右側板16bと底板16cとを有しており、底板16cには脚柱6が嵌まる丸穴17が空いている。図2に示すように、ベースカバー16の左右間隔はベース7の左右間隔よりもかなり大きい寸法に設定しており、このため、ベース7のフランジ7aとベースカバー16の側板16bとの間には、上限に開口した空間18が空いている。なお、図4に符号19で示す部材はリアカバーである。
ベース7の左右幅寸法は座体2の左右幅寸法より遥かに小さい寸法になっており、このため、椅子の正面視で座体2はベース7の左右両側に大きく張り出している。そして、座体2のうちベースカバー16の左右及び手前に位置した部分はシートカバー20で覆われている。
図1に示すように、シートカバー20の左右両側部は正面視で外向き凸状に緩く湾曲しており、このシートカバー20の右側部(着座者を基準にすると左側部)でかつ前端寄りの部位に側面視略矩形の開口穴21が空いており、この開口穴21から、脚柱6のロックを解除するための昇降用操作レバー22が露出している。操作レバー22はその指先を当てて下向きに押すと回動して、図4に示す駆動部材23が回動して脚柱6のプッシュバルブ11が下向きに押圧される。以下、この駆動部材23と操作レバー22の点を従前の図に加えて図5〜図7も参照して説明する。
(2).昇降用操作レバーの配置と構造
図5は要部の分離平面図、図6は要部の平面図、図7のうち(A)は図6の VII-VII視断面図、(B)は部材の分離平面図である。図6ではベースカバー16は省略している。
駆動部材23は、ベース7の補強ブラケット9の上面部に位置して前後方向に延びる支軸部23aと、支軸部23aの後端からプッシュバルブ11の上方に向けて延びる押圧部23bと、支軸部23aの前端から横向きに延びてベース7の外側に露出するクランク部23cと、クランク部23cの先端から手前に延びる前後長手の前部23dとを有しており、前部23dはベース7とベースカバー16の側部16bとの間の空間18に位置している。ベース7の右側板7bにはクランク部23cが嵌まる上下長手の長穴25が空いている。また、支軸部23aと前部23dとは平行に延びている。
図7(A)に示すように、駆動部材23支軸部23aは、ブラケット9に切り起こし形成した軸受け片26で上向き動不能及び右移動不能に保持されており、また、ブラケット9とベース7の右側板7aとの間に嵌め込み装着した樹脂製ストッパー27により左移動不能に保持されている。また、支軸部23aの前後ずれはヒレ片28で防止されている。
図5や図7に示すようにシートカバー20はフロントメンバー20aと左右のサイドメンバー(側面部)20bとを有していて平面視コ字状の形態を成しており、図7(A)に示すよう、左右両サイドメンバー20aは左右外に行くほど高くなるように傾斜していると共に外向き凸状に緩く湾曲しており、このため、シートカバー20のサイドメンバー20bとサイドメンバー20bとの間には大きな空間が空いている。また、サイドメンバー20bの内端には下向きリブ20c(図7(A)参照)が一体に形成されている。
図7に示すように、座体2は樹脂製のインナーシェル(座板)2aとその上面に張ったクッション2bとを有しており、インナーシェル2a左右縁部とシートカバー20におけるサイドメンバー20bの先端とは当接している。また、図6のとおり、座体2のインナーシェル2aとシートカバー20とには両者を一体に保持するための係合部29を形成している(図では、シートカバー20の係合部29しか表示していない。)。従って、シートカバー20は座体2にしっかりと保持されている。
駆動部材23の前部23dはベース7の前端近くまで延びている一方、シートカバー20におけるサイドメンバー20bの内面部(上面部)のうちその前端寄りの部位には、操作レバー22が前後長手の支軸30で回動自在に取り付けられている。支軸30はシートカバー20に一体形成した前後軸受け部32に挿通しており、また、操作レバー22のうち人が指先を当てる指掛け部22aは開口穴21から外側に露出し、他方、支軸30を挟んで指掛け部22aと反対側に位置した基部22bは駆動部材23における前部23dの下方まで延びている。
従って、図7の白抜き矢印のように操作レバー22の指掛け部22aを下向きに押圧すると操作レバー22は正面視で時計回りに回動し、すると、駆動部材23は前部23dが上向きに押圧されることで、正面視で反時計回りに回動し、これにより、脚柱6はプッシュバルブ11が下向きに押されてロックが解除される。
シートカバー20には、前後軸受け部31に連続すると共に開口穴21と平面視で部分的に重なる庇部32が形成されている。この庇部32の存在により、操作レバー22の反時計回り回動姿勢が規制されている。また、庇部32は強度アップにも貢献している。操作レバー22の時計回りの回動姿勢は、プッシュバルブ11が押され切ることで規制される。
(3).まとめ
既述のとおり、人が着座状態で操作レバー22を下向きに押し回動させると、操作レバー22を介して駆動部材23が回動し、脚柱6のロックが解除されて座体2の高さを調節できる。そして、操作レバー22はその大部分がシートカバー20の内側に位置しており、一部しかシートカバー20の外側には露出していないため、操作レバー22が目立ち過ぎることはなく、デザイン的にスッキリしている。
また、シートカバー20に開口穴21が空いてはいるが、シートカバー20の左右サイドメンバー20bのうち開口穴21を設けている部分は水平に近い状態で寝ており、人が立った状態で開口穴21は殆ど又は全く見えないため、開口穴21を設けたことによって美観が悪化するといった問題もない。また、駆動部材23はその全体がベースカバー16によって隠れているため、駆動部材23の露出に起因した美観の悪化という問題は全く生じない。
また、操作レバー22は駆動部材23とは分離していてシートカバー20に取り付けられているため、駆動部材23をベース7に取り付けておいてから、シートカバー20を座体2に取り付けることを簡単に行うことができ、このため椅子の組み立ての容易性が損なわれることはない。
本実施形態では、操作レバー22の基部22bは板状になっていて前後に広がる形状になっている。このため、操作レバー22の基部22bを駆動部材23の前部23dにある程度の範囲で当接させることができ、その結果、駆動部材23を安定良くしっかりと回動させることができる。
また、ロッキングに際してベース7と座体2とが前後方向に相対移動する椅子や、座体2の前後位置を調節できる椅子があるが、操作レバー22の基部22bと駆動部材23の前部23dとが前後に広い範囲に当接可能になっていると、座体2とベース7とが前後に相対動し得る状態であっても、操作レバー22と駆動部材23との当接状態を確保できる利点がある(操作レバー22と駆動部材23とは空間18において前後位置が相対的に変化するに過ぎず、操作レバー22と駆動部材23との前後位置の変化を確保するために部材に長穴を空けるというような必要はないため、体裁の悪化といった問題は全く生じない。)。
なお、椅子の組み立てに際しては、ベースカバー16はベース7を脚柱6に固定する前の段階で既に脚柱6に嵌め入れられており、座体2の取り付けが済んでから、最後にベースカバー16のセットが行われる。
本実施形態ではシートカバー20に上下開口の開口穴21を設けているが、図7(A)に一点鎖線で示すように、シートカバー20のサイドメンバー20bに凹所33を形成して、この凹所33に操作レバー22の大部分を配置することも可能である。また、椅子にロッキング用レバーを設ける場合、上記した昇降操作用の操作レバー22と同様の構成としてもよい。
(4).その他
本願発明は上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば、シートカバーの形状はデザイン等の必要に応じて様々に具体化できるのであり、例えば、図示したベースカバーとシートカバーとを一体化した構造とすることも可能である
敢えて述べるまでもないが、本願発明は背もたれを備えていない椅子にも適用できる
施形態に係る椅子の正面図である。 施形態に係る椅子の側面図である。 一部の部材の分離斜視図である。 部分的な平面である。 要部の分離平面図である。 要部の平面図である。 (A)は図6の VII-VII視断面図、(B)はシートカバーと操作レバーとの分離平面図である。
1 脚装置
2 座体
6脚柱(ガスシリンダ)
7 ベース
11 脚柱のプッシュバルブ
16 ベースカバー
20 シートカバー
20b シートカバーのサイドメンバー(側面部)
21 開口穴
22 操作レバー
22a 指掛け部
22b 基部
23 駆動部材
23b 駆動部材の前部
30 支軸
33 凹所

Claims (1)

  1. ガスシリンダより成る脚柱の上端部に取り付けられたベースと、前記ベースの上方に配置された座体とを備えており、前記ベースは座体よりも幅狭でこのため座体は正面視でベースの左右両側に張り出しており、かつ、前記座体のうちベースから左右両側に張り出した部分はシートカバーで下方から覆われている、という椅子であって、
    前記ガスシリンダのロックを解除するための昇降用操作レバーを、その指掛け部が前記シートカバーの側面部に設けた開口穴又は凹所に全部若しくは一部が入り込んで、その基部前記シートカバーの内側に位置した状態で前記シートカバーに回動自在に取り付けられている一方、
    前記ベースには、前記操作レバーとは分離していて前記ガスシリンダのロックを解除する駆動部材が、前記操作レバーを回動操作するとその基部で押されて前記ガスシリンダのロックを解除する方向に回動するように取り付けられている構成において、
    前記駆動部材は線材製であって、前後方向に延びる軸心回りに回動し得るように前記ベースに取り付けられていると共に、前記ベースの外側に位置した前後長手の前部を有している一方、
    前記操作レバーは前後長手の軸心回りに回動するように前記シートカバーに取り付けられており、前記操作レバーは、その指掛け部は前記シートカバーの開口穴から外側に露出するか又は前記凹所内に位置していて、その基部は前記駆動部材の前部に当たるようになっており、更に、前記操作レバーの基部は前後に広がる形状になっている、
    椅子。
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