JP5245032B2 - 卓球のサーブ練習用具 - Google Patents

卓球のサーブ練習用具 Download PDF

Info

Publication number
JP5245032B2
JP5245032B2 JP2010093506A JP2010093506A JP5245032B2 JP 5245032 B2 JP5245032 B2 JP 5245032B2 JP 2010093506 A JP2010093506 A JP 2010093506A JP 2010093506 A JP2010093506 A JP 2010093506A JP 5245032 B2 JP5245032 B2 JP 5245032B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
table tennis
serve
regular
net
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010093506A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011206504A (ja
Inventor
尚英 梅川
Original Assignee
尚英 梅川
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 尚英 梅川 filed Critical 尚英 梅川
Priority to JP2010093506A priority Critical patent/JP5245032B2/ja
Publication of JP2011206504A publication Critical patent/JP2011206504A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5245032B2 publication Critical patent/JP5245032B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)

Description

本発明は、一人で卓球のサーブの練習ができるサーブ練習用具に関する。
卓球の試合において、サーブの良し悪しが勝敗の7〜8割を決めると言われているほど、サーブは主導権を握る大きな武器になる。その技術習得には実際に球をトスして、ラケットで打つ感覚を体に覚えさせ、さらに技術精度の向上のためには毎日の練習が欠かせない。
従来のサーブ練習は正規の卓球台(巾1525mm×長さ2740mm・高さ760mm)を挟み、二人で交互にサーブを出して練習するか、一人の場合は該卓球台の対面にサーブした球が散乱しないように、周囲を網で囲って練習する方法がある。
特開2002−085616号公報 特開2000−116834号公報 実開昭64−49270号公報 実開平02−106280号公報
図2−(1)のサーブしたピンポン球Sの軌跡で示すように、サーブ陣営の卓球台TSの一点P1に第一バウンドしたピンポン球SはネットNを超えて相手陣営の卓球台TRの一点P2に第二バウンドすることからヒントを得たものである。
つまり、図2−(2)に示すようにサーブしたピンポン球Sが第一バウンドする必要最小限の大きさの卓球台1と、ピンポン球Sが超える必要最小限の巾のネット2からなる、それぞれが独立している卓球のサーブ練習用具である。
第二バウンドしたピンポン球Sの効果は正規の卓球台を使って、本発明の練習用具による成果を試すことが出来る。
さらに、サーブにおいてスピード、回転、コースと高さがポイントであるが、その高さはネット上スレスレの低いサーブが有効であり、そのためにネット上の領域に横長方形の的(マト)を設けることによって目標を持った練習が出来る。
従って、正規の卓球台を使わなくても、自宅などで実戦感覚に近い高度なサーブの練習が一人で出来る。
従来は、学校の卓球部に入るか、有料の卓球センターなどで練習するのが一般的であるが、部員数、卓球台の数や設置するスペースの問題又、練習相手や時間的及び金銭的な制約があり十分な練習が出来ない。
前記特許文献1の特開2002−085616号公報は、一人でサーブ練習は出来るが正規の卓球台を必要とする。
前記特許文献2の特開2000−116834号公報及び前記特許文献3の実開昭64−49270号公報は、ともに正規の卓球台を使わずに、一人で比較的狭いスペースで練習が出来るが、糸で吊るした空間上の球を打つ練習用具であり、基本的な打球フオームづくりには向いているが、実際にピンポン球をトスしてサーブする練習は出来ない。
前記特許文献4の実開平02−106280号公報は、テニスの壁打ちのように一人でラリーの練習は出来るが、サーブの練習には不向きである。
問題を解決するための手段
本発明の卓球のサーブ練習用具は、正規の卓球台の同等の高さを有し、該卓球台より小さい表面積を有するサーブ台と、該卓球台に装着する正規のネットの高さより上の領域に設け、サーブした球を通過させる横長方形の開口的(マト)と、該開口的の周囲を覆う球止め網と、から構成したことを特徴とする。
また、本発明は、開口的を構成する上下の球止め網は下端部分を固定せずに、揺動自在にしたことを特徴とする。
さらに本発明は、卓球台に表示されているラインを示す指示線などを表示したラインシートを備え、前記サーブ台をこのラインシート上移動自在に設置することを特徴とする。
また、本発明は、開口的(マト)を通過したピンポン球Sを移動させる通路と、この通路を移動してきたピンポン球を収容する収納部を有することを特徴とする。
また、更に本発明のピンポン球を移動させる通路はピンポン球が自重で収納部の中央に移動できるように、傾斜させたことを特徴とする。
発明の効果
本発明は以上の構成にしたことにより、サーブの練習時に正規の卓球台は使わなくてすむので、設置、収納するスペースは少なくて良く、又、収納庫からの搬出、搬入及び組立、折りたたみの手間がなくなる。
本発明の卓球のサーブ練習用具の使用時の設置スペースは正規の卓球台の約1/4〜1/2で済み、さらに使用後のサーブ台の収納スペースも少なく収まる。
ラインシートの指示線を目安にサーブ台を置くことが容易になり、重さも軽く、一人で手軽に設置出来る。
また本発明は、サーブ台の位置を左右に移動することによって左寄り、真中、右寄りの位置からのサーブが右利き、左利きに関係なく練習できる。又、サーブ台を前後に移動することによってロング、ショートのサーブ練習が出来る。
サーブ台及び開口的(マト)を段階的に小さくしていくことで、コントロールの精度を向上させるサーブ練習が出来る。
傾斜した通路及び収納部を設けていることで、ピンポン球が一ヶ所に収納されて効率的な練習が出来る。
従って、自宅の居室などで、一人で、好きな時に、好きなだけ、手軽に、実戦感覚に近い状態で、高度なサーブの練習が毎日出来る。又、学校の卓球部などでも、サーブ専用の練習用具として効率の良い、密度の高い練習に活用出来る。
本発明である卓球のサーブ練習用具の使用状態を示す斜視図である。 本発明の卓球のサーブ練習用具を発想したことを説明する説明図で、(1)は正規の卓球台でのサーブしたピンポン球Sの軌跡を描いた上面図であり、(2)は本発明のサーブ台1及び籠体2を用いて説明した上面図である。 本発明の卓球のサーブ練習用具の開口的(マト)周囲の要部拡大図である。 同開口的周囲及び収納部の要部拡大断面模式図である。
本発明の卓球のサーブ練習用具について以下図1、図3、及び図4に基づいて説明する。本発明の練習用具は、組立簡単、丈夫で、軽量で、手軽に設置できるように、サーブ台1及び籠体2の支持台4,6及び支柱5,7などの骨組みは木製又はアルミ製か樹脂製が適材である。但し、サーブ台1はいずれも木製である。
籠体2を囲う球受け網13及び球止め網(上、下)11、12は、ピンポン球Sが当たった時の跳ね返りが少なく、また当たったときの音の小さい材料を使用する。具体的には樹脂製か繊維性の材料を使用し、そして、ピンポン球より小さい目合の網が適材である。また網の代わりにスポンジ及びクッションマットなどの平板の使用も考えられる。
サーブ台1は約30cm角の支持台4に、直径3cmの支柱5を立て、下部は支持台に固定する。支柱の先端には、約30cm角のサーブ台を水平に保って固定して構成してある。
籠体2の球止め網(上)11の上端を上部に設けたフックに引っ掛けて固定する。所定の空間を設けて球止め網(下)12は上端に紐を通し、左右から引っ張り固定する。但し、球止め網(上)11と球止め網(下)12のそれぞれの下端は、固定せずにフリーにしておく。
また籠体2は、開口的(マト)9を通過したピンポン球S及び球止め網(上、下)11,12に当たったピンポン球を受ける球受け網13を球止め網11,12の背面、左右の袖及び下部に設けている。
球止め網(上、下)11,12を設けることで、ピンポン球の跳ね返りが小さくなり、従って籠体2の奥行きも小さくなる。
球止め網(下)12は正規の卓球台に使用する正規のネットを使うことにより、より実戦感覚に近づけることができる。
開口的9が目立つように、球止め網(上)11の下端及び球止め網(下)12の上端に白い布などで開口的標示10を施す。また、開口的9の縦の仕切りは反発力の弱い仕切り紐8などを垂らす。
サーブしたピンポン球Sが直接籠体の支柱7や桟などの骨組みに当たり、跳ね返らないように、骨組みから離して球受け網13を張ることが出来る、引っ掛けフック14を使う。
球止め網(下)12の上端部にピンポン球が当たった時の跳ね返りを小さくするため、球止め網を左右に引っ張っている紐を伸縮するゴム製にするか、正規の卓球台で使用している現有の紐の両端をゴムなどに繋いで反発力を弱める様にしてもよい。
また、球受けの有効巾を広くするために、三面鏡のように左右の袖を少し外に広げてもよい。
図1において、サーブ台1及び籠体2を所定の位置に置く目安にするため、正規の卓球台に表示されている指示線などをラインシート3上に表示する。指示線としては、ネット位置・エンドライン・サイドライン・センターライン・ハーフライン等である。
サーブ台1及び籠体2をラインシート3に表示された指示線などの位置に合わせ易くするため、サーブ台及び籠体の支持台4,6それぞれに縦、横の中心線を表示する。
サーブのコントロール精度の向上を図るため、サーブ台1の大きさを3サイズ(例えば上級、中級、初級向けというように)揃え、各サイズを取り替えるようにしておけばよりサーブ練習の密度が上がる。
開口的(マト)9の大きさは、縦は球止め網(上)11の上げ、下げ及び横は仕切り紐8の数の増、減により調整できるようにしてある。
開口的9を通過したピンポン球Sを移動させる通路18と、この通路を移動してきたピンポン球を収納する収納部となる球収納容器15及び容器受台16を有している。
前記通路18のピンポン球が左右から、中心の落とし口17に向かって、自重で移動できるように傾斜している。
前記通路18は落下してきたピンポン球の跳ね上がり及び音が小さい材料として再生紙などを利用した厚み3mm程度の成型品を使用する。
次に本発明の卓球のサーブ練習用具の使用状態を図1に基づいて説明する。
まず、ネット位置の指示線を表示している側を上にしてラインシートを敷き、ネット位置に籠体の支持台6の中心線を合わせて設置する。
籠体2はラインシート3に表示されているネット位置線上の左端、真中、右端の3回の移動により、正規の卓球台の横幅の全領域をカバー出来る。
サーブ台1は練習したいサーブの種類によって左・真中・右寄り又、前後は自由にラインシート3に表示されている指示線を目安に、サーブ台の支持台4の中心線に合わせて置いて設置完了である。
次に、サーブの技術レベルに合わせて、サーブ台1のサイズを選び、開口的(マト)9の大きさは球止め網(上)11の上げ、下げと仕切り紐8によってセットする。
サーブ練習に入る。開口的9を狙い、ピンポン球Sをトスして打球しサーブ台1上にバウンドさせる。
図4において、開口的9を通過したピンポン球Sは球受け網13に当たり、通過しなかったピンポン球は球止め網(上、下)11,12に当たり、ともに通路18へ落ち、傾斜した通路を転がり、中央部の球落とし口17から球収納容器15に集められる。
球収納容器15は2個用意しておき、ピンポン球Sが集った容器を手元に置き、替わりに空の容器を容器受台16に置く。一方球収納容器15を吊下げる方法も考えられる。
使用後はサーブ台1と籠体2及び球収納容器受台16の収納スペースは半畳で収まる。
1、サーブ台
2、籠体
3、ラインシート
4、サーブ台の支持台
5、サーブ台の支柱
6、籠体の支持台
7、籠体の支柱
8、仕切り紐
9、開口的(マト)
10、開口的標示
11、球止め網(上)
12、球止め網(下)
13、球受け網
14、引っ掛けフック
15、球収納容器
16、球収納容器受台
17、球落とし口
18、通路

Claims (1)

  1. 正規の卓球台と同等の高さ、及び正規の卓球台より小さい表面積を有し、且つ台面の傾斜角度調整機構を有する卓球台と、正規の卓球台に装着する正規のネット高さより上の領域に設けられ、打球した球を通過させる横長方形の開口的(マト)を構成する上下に連接された球止め網と、前記開口的を通過した球、及び前記上下の球止め網に当たり落下する球を収納部へ移動させる通路を構成する球受け網、からなる球の回収機能を有する籠体と、正規の卓球台に表示されている各ライン(サイド、エンド、センター)及びネット位置を示す目安を表示したラインシートと、を有する卓球の打球練習用具であって、前記ライン及び前記目安に基づいて、前記ラインシート上の任意の位置に、前記卓球台及び前記籠体を設置することで、卓球の打球練習を行うことが可能となることを特徴とする卓球の打球練習用具。
JP2010093506A 2010-03-29 2010-03-29 卓球のサーブ練習用具 Expired - Fee Related JP5245032B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010093506A JP5245032B2 (ja) 2010-03-29 2010-03-29 卓球のサーブ練習用具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010093506A JP5245032B2 (ja) 2010-03-29 2010-03-29 卓球のサーブ練習用具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011206504A JP2011206504A (ja) 2011-10-20
JP5245032B2 true JP5245032B2 (ja) 2013-07-24

Family

ID=44938263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010093506A Expired - Fee Related JP5245032B2 (ja) 2010-03-29 2010-03-29 卓球のサーブ練習用具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5245032B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015037458A (ja) * 2012-07-13 2015-02-26 尚英 梅川 卓球台
CN104069633B (zh) * 2014-07-11 2018-12-07 上海体育学院 乒乓球发球的虚拟现实生成系统
CN104888435B (zh) * 2015-06-17 2017-04-26 燕山大学 摆动型乒乓球练习装置
CN110721449B (zh) * 2019-10-29 2021-02-26 许昌学院 一种带有单人训练功能的乒乓球台
CN111249702A (zh) * 2020-02-24 2020-06-09 沈阳师范大学 砂板乒乓球动作训练器
CN115212538B (zh) * 2022-07-20 2023-04-28 山东财经大学 一种用于体育教学管理激发学生学习兴趣装置
CN116212336A (zh) * 2022-12-07 2023-06-06 苏州大学 乒乓球发球练习辅助器

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5698273U (ja) * 1979-12-26 1981-08-04
JPS59105166U (ja) * 1982-12-31 1984-07-14 中野 輝二 卓球練習用の可動標的枠
JPS6097166U (ja) * 1983-12-09 1985-07-02 本田技研工業株式会社 卓球装置
JPS60166377U (ja) * 1984-04-12 1985-11-05 金指 次利 ゴルフ打撃練習具
JPH0652862U (ja) * 1993-01-07 1994-07-19 淳一 貫名 球技用練習用具
JP4274525B2 (ja) * 2003-02-26 2009-06-10 株式会社ダイヤコーポレーション ゴルフ練習用具
JP2004344611A (ja) * 2003-05-21 2004-12-09 Takeshi Inoue ボールストライカ
JP2005000579A (ja) * 2003-06-16 2005-01-06 Takayuki Ebinuma 卓球サーブ練習装置
JP3122787U (ja) * 2005-05-31 2006-06-29 昭慥 三宅 卓球練習用球の回収ネット。

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011206504A (ja) 2011-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5245032B2 (ja) 卓球のサーブ練習用具
US7691013B2 (en) Method and device for tennis training
US3997158A (en) Strike-zone target
US6485373B1 (en) Sportnet
EP2897699B1 (en) Knitted goal shot training systems and devices
JP4087791B2 (ja) 球技用の練習装置
US4643423A (en) Pitching target
EP3085421B1 (en) Golf practice tent
US5573240A (en) Baseball backstop for pitching training
US5823885A (en) Portable personal driving range and all purpose sporting net
US20140179463A1 (en) Pliable breathable baseball backstop apparatus and game
US20040127308A1 (en) Padded leather pitching target
AU2002362514A1 (en) A training device for ball games
US5465958A (en) Off-ice hockey shooting practice device
US6322461B1 (en) Baseball pitching target
JPH04295378A (ja) 野球バッティング練習用装置
US7677993B2 (en) Tennis backboard
US20120270670A1 (en) Golf Training Device
US7108610B1 (en) Swing training device
US7479075B2 (en) Pitcher's catcher
US20090075764A1 (en) Target for throwing a target at
US7163474B1 (en) Portable backstop and sport equipment set, baseball related game, and playing field
US8956253B2 (en) Speed and trajectory modifying device for moving object
US20110201457A1 (en) Sports Stations
KR101351233B1 (ko) 1인 연습용 탁구대

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111125

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20111125

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20120112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120308

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120814

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121005

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees