JP5244418B2 - 内視鏡用処置具の操作部 - Google Patents

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この発明は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに通して使用される内視鏡用処置具の操作部に関する。
内視鏡用処置具としては、操作ワイヤが軸線方向に可動に挿通配置されたシース部と、その操作ワイヤを進退操作するためのスライド操作部材が配置された操作部とを備え、そのようなシース部と操作部とが分離自在に構成されて、複数のシース部を一つの操作部に付け替え使用することができるようにしたものが少なくない。
ただし、一つの操作部を複数種類のシース部に対して使用する場合には、操作ワイヤの必要最大ストロークの相違に対応してスライド操作部材の最大可動距離をユーザーが調整できるようにする必要がある。最大可動距離が不足すると処置具の機能が発揮できず、最大可動距離が過多の場合は、シース部の先端から処置部材が飛び出しすぎて、処置部材やシース部等が破損したり座屈したりする恐れがある。
そこで従来は、操作部本体に、スライド操作部材の最大可動距離を制限するためのストッパを任意に位置を変えて固定することができるように取り付けている(例えば、特許文献1)。
特開平11−332870
特許文献1に記載された発明では、ストッパを操作部本体に対して手動固定ねじ又は凹凸の係合等で固定している。
しかし、手動固定ねじによる固定は極めて不確実であって、操作中にストッパが移動してしまう恐れがある。また、凹凸の係合で固定する構造では、スリットで全体に左右に分断されている操作部本体の強度が凹部でさらに低下してしまい、ストッパの固定位置を変更する際には操作部本体を大きく弾性変形させるので(特許文献1、図7)、操作部本体を破損してしまう場合があるだけでなく、その変更操作も簡単ではない。
本発明は、ユーザーが、操作部本体の強度低下を招くことなくスライド操作部材の最大可動距離を容易かつ確実に調整することができて、一つの操作部を複数種類のシース部に対し自由に付け替えて良好な状態で使用することができる内視鏡用処置具の操作部を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用処置具の操作部は、操作部本体に前後方向に細長く形成されたスリット内において操作ワイヤの基端が連結されたワイヤ取付部材に、スリット外に突出した形状のスライド操作部材が取り付けられ、ワイヤ取付部材をスライド操作部材でスリットの長手方向に沿って移動させることにより、操作ワイヤが軸線方向に進退操作されるように構成された内視鏡用処置具の操作部において、ワイヤ取付部材に対するスライド操作部材の取り付け位置を、スリットの長手方向において相違する複数箇所の中から任意に選択することができる取付位置可変手段を設け、ワイヤ取付部材に対するスライド操作部材の取り付け位置を変えることにより、スリット内におけるワイヤ取付部材の最大可動距離が変化するようにし、ワイヤ取付部材が、スリットの長手方向に沿って複数の透孔が形成されて操作部本体に軸線方向に進退自在に被嵌された筒状部を備え、スライド操作部材は、透孔にスリットの内側から係合する係合突起と、その係合突起を透孔に係合させる方向に付勢する付勢手段とを備え、係合突起を付勢手段の付勢力に抗して変位させて複数の透孔の中の任意の透孔に対し係合させることにより、ワイヤ取付部材に対するスライド操作部材の取り付け位置を選択することができるようにしたものである。
そして、付勢手段がスライド操作部材を形成する部材自体で形成されて、その付勢手段の先端に係合突起が突出形成されていてもよく、その場合、係合突起を変位させるための押込用突起が付勢手段に外方に向かって突出形成されていて、その押込用突起が通過する案内溝が、複数の透孔を結んでワイヤ取付部材の筒状部に形成されていてもよい。或いは、付勢手段が、スライド操作部材を形成する部材とは別のスプリングで形成されていてもよい。
本発明によれば、ワイヤ取付部材に対するスライド操作部材の取り付け位置を変えることにより、スリット内におけるワイヤ取付部材の最大可動距離を変化させることができ、ユーザーが、操作部本体の強度低下を招くことなくスライド操作部材の最大可動距離を容易かつ確実に調整することができて、一つの操作部を複数種類のシース部に対し自由に付け替えて良好な状態で使用することができる。
操作部本体に前後方向に細長く形成されたスリット内において操作ワイヤの基端が連結されたワイヤ取付部材に、スリット外に突出した形状のスライド操作部材が取り付けられ、ワイヤ取付部材をスライド操作部材でスリットの長手方向に沿って移動させることにより、操作ワイヤが軸線方向に進退操作されるように構成された内視鏡用処置具の操作部において、ワイヤ取付部材に対するスライド操作部材の取り付け位置を、スリットの長手方向において相違する複数箇所の中から任意に選択することができる取付位置可変手段を設け、ワイヤ取付部材に対するスライド操作部材の取り付け位置を変えることにより、スリット内におけるワイヤ取付部材の最大可動距離が変化するようにする。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1、図2及び図3は内視鏡用処置具の操作部の側面断面図、平面断面図及び平面図である。
図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性シース1の基端が連結された操作部本体11は、前後方向に細長い棒状に形成されて、中心軸線位置を通る前後方向に細長いスリット12により、前後両端付近の領域を除いて左右に分断された形状に形成されている。操作部本体11の後端部には、操作者の手の第1指を係合させるための固定指掛け13が設けられている。
操作部本体11の先端部分には、可撓性シース1の基端に固着された接続口金2が着脱自在に連結され、そこでは、ダルマ状の孔が形成された口金押え部材14に接続口金2の括れ部が通されて係合している。
即ち、図2におけるIV−IV断面を図示する図4(A)に示されるように、口金押え部材14に形成されたダルマ状の孔の径の小さな部分に接続口金2の括れ部が係合した状態では、接続口金2がそこから離脱することができず、可撓性シース1が操作部本体11に連結された状態になっている。
そして、図4(B)に示されるように、その部分の周囲を囲んで軸線周りに回転自在に配置された操作輪15を回転操作すると、それと共に口金押え部材14が回転して、操作部本体11から前方に突出形成された庇部11aとの位置関係の変化により、口金押え部材14に形成されたダルマ状の孔の径の大きな部分に接続口金2が係合する状態になる。その結果、接続口金2をそこから離脱させることができ、可撓性シース1を操作部本体11から取り外すことができる。
図1に戻って、可撓性シース1内に軸線方向に進退自在に全長にわたって挿通配置された操作ワイヤ3の基端部分は、可撓性シース1の基端から操作部本体11のスリット12内に引き出されていて、操作ワイヤ3の基端に固着された連結棒4が、スリット12内でワイヤ取付部材16に着脱自在に連結されている。
図5はその部分の断面図(図1におけるV−V断面図)であり、連結棒4の軸線に対して垂直の向きにワイヤ取付部材16に取り付けられたスライド軸18はその軸線方向に可動であり、スライド軸18に形成された広幅部と細幅部とを有する孔19内に連結棒4の括れ部が通されて係合している。
図5に示されるように、スライド軸18に形成された孔19の細幅部に連結棒4が係合した状態では、連結棒4がそこから離脱することができず、操作ワイヤ3がワイヤ取付部材16に連結された状態になっている。
そして、圧縮コイルスプリング20の付勢力に抗して押しボタン21を押し込んで、スライド軸18に形成された孔19の広幅部に連結棒4の括れ部を係合させると、連結棒4をそこから離脱させることができる(即ち、操作ワイヤ3をワイヤ取付部材16から取り外せる)状態になる。22は、図示されていない高周波電源コードを接続するための接続端子であり、スライド軸18を経由して操作ワイヤ3に高周波電流を通電することができる。
図1等に示されるように、ワイヤ取付部材16には、スリット12外に突出した形状のスライド操作部材24が取り付けられている。スライド操作部材24には、操作者の第2指と第3指を係合させるための二つのリングが形成されており、ワイヤ取付部材16をスライド操作部材24で操作部本体11の長手方向(即ち、スリット12の長手方向)に沿って移動させることにより、操作ワイヤ3が軸線方向に進退操作される。
ワイヤ取付部材16には、操作部本体11に軸線方向に進退自在に被嵌された筒状部16aが一体に備えられており、その筒状部16aには、長手方向(即ち、スリット12の長手方向)に沿って複数(ここでは5個)の透孔25が一定の間隔をあけて上下両面に形成されている。その状態は、ワイヤ取付部材16とスライド操作部材24だけを示す図6に明瞭に図示されている。
スライド操作部材24は、ワイヤ取付部材16の透孔25にスリット12の内側から係合する係合突起27と、その係合突起27を透孔25に係合させる方向に付勢する付勢手段とを備えており、この実施例では、スライド操作部材24を形成する硬質プラスチック製の板状部自体を部分的に弾性変形し易いよう幅狭に形成してその部分を付勢部28とし、その先端に係合突起27が突出形成されている。
また、係合突起27を変位させるための押込用突起29が付勢部28に外方に向かって突出する状態に一体に形成されており、ワイヤ取付部材16の筒状部16aには、押込用突起29が通過可能な案内溝30が複数の透孔25の中心位置を結ぶ状態に真っ直ぐに形成されている。なお、押込用突起29と案内溝30は各々、係合突起27と透孔25に比べて細幅に形成されていて、各透孔25が案内溝30に対し左右に出っ張った形状になっている。
このように構成された内視鏡用処置具の操作部においては、図1に示されるように、係合突起27が5個の透孔25の中の最先端位置の透孔25に係合する状態から、図7に順に示されるように、押込用突起29を指先で内側に押し下げ、付勢部28の付勢力に抗して付勢部28を弾性変形させて係合突起27を内方に変位させることにより(A)、ワイヤ取付部材16とスライド操作部材24を軸線方向に相対的に移動させることができ(B)、それから複数の透孔25の中の任意の透孔25に対し係合突起27を係合させることができる(C)。
このようにして、ワイヤ取付部材16に対するスライド操作部材24の取り付け位置を、スリット12の長手方向において相違する複数箇所の中から任意に選択することができる取付位置可変手段が透孔25と係合突起27等により形成されており、スライド操作部材24の最大可動距離(即ち、操作ワイヤ3の最大ストローク)は、ワイヤ取付部材16とスライド操作部材24の合計長とスリット12の長さとの差に略等しい。
その結果、図8及び図9に例示されるように、ワイヤ取付部材16に対するスライド操作部材24の取り付け位置を変えることにより、スリット12内におけるワイヤ取付部材16の最大可動距離L1,L2を変化させることができ、ユーザーが、操作部本体11の強度低下を招くことなくスライド操作部材24のスライド量を容易かつ確実に調整することができて、一つの操作部を複数種類のシース部(可撓性シース1+操作ワイヤ3)に対し自由に付け替えて良好な状態で使用することができる。
図10は本発明の第2の実施例の内視鏡用処置具の操作部の側面断面図、図11はそのワイヤ取付部材16とスライド操作部材24のみを示す斜視図であり、スライド操作部材24が、一般的な鋏の構造と同様に支軸129を中心に回動する二つの部材に分けられて、その各々の先端に係合突起27が突出形成され、係合突起27を広がり方向に付勢する付勢手段が、スライド操作部材24を形成する部材とは別のスプリング128で形成されている。それに伴って、ワイヤ取付部材16の筒状部16a側には第1の実施例では形成されていた案内溝30が形成されていない。その他の構成は第1の実施例と同様である。
このように構成された内視鏡用処置具の操作部の場合も、図12に示されるように、二つの部材からなるスライド操作部材24をスプリング128の付勢力に抗して閉じ方向に操作して、係合突起27を透孔25から内方に外すことにより(A)、複数の透孔25の中の任意の透孔25に対し係合突起27を係合させることができ(B,C)、第1の実施例と同様の作用効果が得られる。
本発明の第1の実施例の内視鏡用処置具の操作部の側面断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用処置具の操作部の平面断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用処置具の操作部の平面図である。 本発明の第1の実施例の図2におけるIV−IV断面図である。 本発明の第1の実施例の図1におけるV−V断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用処置具の操作部の一部を分解して示す斜視図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用処置具の操作部の調整動作を順に示す側面断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用処置具の操作部の調整後の動作を示す側面断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用処置具の操作部の調整後の状態を示す側面断面図である。 本発明の第2の実施例の内視鏡用処置具の操作部の側面断面図である。 本発明の第2の実施例の内視鏡用処置具の操作部の一部を分解して示す斜視図である。 本発明の第2の実施例の内視鏡用処置具の操作部の調整動作を順に示す側面断面図である。
符号の説明
1 可撓性シース
3 操作ワイヤ
11 操作部本体
12 スリット
16 ワイヤ取付部材
16a 筒状部
24 スライド操作部材
25 透孔(取付位置可変手段)
27 係合突起(取付位置可変手段)
28 付勢部(付勢手段)
29 押込用突起
30 案内溝
128 スプリング(付勢手段)

Claims (4)

  1. 操作部本体に前後方向に細長く形成されたスリット内において操作ワイヤの基端が連結されたワイヤ取付部材に、上記スリット外に突出した形状のスライド操作部材が取り付けられ、上記ワイヤ取付部材を上記スライド操作部材で上記スリットの長手方向に沿って移動させることにより、上記操作ワイヤが軸線方向に進退操作されるように構成された内視鏡用処置具の操作部において、
    上記ワイヤ取付部材に対する上記スライド操作部材の取り付け位置を、上記スリットの長手方向において相違する複数箇所の中から任意に選択することができる取付位置可変手段を設け、上記ワイヤ取付部材に対する上記スライド操作部材の取り付け位置を変えることにより、上記スリット内における上記ワイヤ取付部材の最大可動距離が変化するようにし
    上記ワイヤ取付部材が、上記スリットの長手方向に沿って複数の透孔が形成されて上記操作部本体に軸線方向に進退自在に被嵌された筒状部を備え、上記スライド操作部材は、上記透孔に上記スリットの内側から係合する係合突起と、その係合突起を上記透孔に係合させる方向に付勢する付勢手段とを備え、上記係合突起を上記付勢手段の付勢力に抗して変位させて上記複数の透孔の中の任意の透孔に対し係合させることにより、上記ワイヤ取付部材に対する上記スライド操作部材の取り付け位置を選択することができることを特徴とする内視鏡用処置具の操作部。
  2. 上記付勢手段が上記スライド操作部材を形成する部材自体で形成されて、その付勢手段の先端に上記係合突起が突出形成されている請求項記載の内視鏡用処置具の操作部。
  3. 上記係合突起を変位させるための押込用突起が上記付勢手段に外方に向かって突出形成されていて、その押込用突起が通過する案内溝が、上記複数の透孔を結んで上記ワイヤ取付部材の筒状部に形成されている請求項記載の内視鏡用処置具の操作部。
  4. 上記付勢手段が、上記スライド操作部材を形成する部材とは別のスプリングで形成されている請求項記載の内視鏡用処置具の操作部。
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