JP5238367B2 - 磁気シールド構造 - Google Patents
磁気シールド構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5238367B2 JP5238367B2 JP2008152668A JP2008152668A JP5238367B2 JP 5238367 B2 JP5238367 B2 JP 5238367B2 JP 2008152668 A JP2008152668 A JP 2008152668A JP 2008152668 A JP2008152668 A JP 2008152668A JP 5238367 B2 JP5238367 B2 JP 5238367B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic shield
- magnetic
- reinforcing
- structure according
- reinforcing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 116
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 27
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims description 12
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims description 11
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 9
- 239000004848 polyfunctional curative Substances 0.000 claims description 7
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 6
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 5
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 15
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 10
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N [(1r)-3-(3,4-dimethoxyphenyl)-1-[3-(2-morpholin-4-ylethoxy)phenyl]propyl] (2s)-1-[(2s)-2-(3,4,5-trimethoxyphenyl)butanoyl]piperidine-2-carboxylate Chemical compound C([C@@H](OC(=O)[C@@H]1CCCCN1C(=O)[C@@H](CC)C=1C=C(OC)C(OC)=C(OC)C=1)C=1C=C(OCCN2CCOCC2)C=CC=1)CC1=CC=C(OC)C(OC)=C1 NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
近年、この磁場で発生する磁気による様々な影響が指摘されている。
例えば、テレビやパソコンのディスプレイなどの電子ビーム応用機器に影響を及ぼし、受信や受像の悪化を招くことがある。
或いは医療精密機器や、電子顕微鏡などの計測機器などの精度にも影響を与えるとも言われている。
更には、磁気が人体にも影響を及ぼし、ある種の病気を引き起こす原因ともなっているとの指摘もある。
磁気がこの磁気シールド材に収束して通過し、周辺へ流れる磁気を減じて、その影響を小さくするものである。
当該発明は、磁気シールド材をコンクリートやモルタルなどのセメント系硬化材の中に埋設して、防錆処理が不要で、損傷を受けにくい磁気シールド構造としたものである。
しかしながら、モルタルやコンクリートを型枠などの中へ打設する際に、その重みによって磁気シールド材が移動してしまうことがあった。
そのため、磁気シールド材を、モルタルやコンクリートを補強するための鉄筋や網筋などの補強材に結束して移動しないようにして、それからモルタルやコンクリートを打設していた。
しかしながら、多数本の磁気シールド材を結束するため、その作業手間が膨大で、施工期間が長くなる要因ともなっていた。
磁気シールド材として採用する珪素鋼板は、通常1800mm×900mmの板材で製造され、これを10〜15mm程度の細巾の帯状材に切断して使用する。
つまり、その長手方向の長さは最大1800mmであって、それ以上の長さの磁気シールド材として使用するには、複数本を繋いで使用する必要があった。
この磁気シールド材同士を磁気的に連続させる適切な手段がなかった。
本発明にかかる他の磁気シールド構造は、磁気シールド材は、細巾長尺の帯状シールド材を複数枚重ねて一体としてある。
本発明にかかる他の磁気シールド構造は、磁気シールド材を、磁気を発生させる導電線配置方向に直角に配してある。
本発明にかかる他の磁気シールド構造は、補強材が網筋である。
本発明にかかる他の磁気シールド構造は、補強材が磁性材料によって形成されており、複数本のうちの少なくともいずれかの磁気シールド材がこの補強材に接触して、補強材と磁気シールド材の間に磁気が透過するものである。
本発明にかかる他の磁気シールド構造は、補強材が、磁気シールド材の長手方向に連続して配されており、磁気シールド材の長手方向に隣り合う磁気シールド材の一方の端部を、他方の磁気シールド材の端部と重ねるラップ長を取り、つなぎ合わせるものである。
本発明にかかる他の磁気シールド構造は、磁気シールド材として方向性磁気シールド材を使用し、その高透磁率方向を、シールド材の長手方向と一致させるものである。
<a>磁気シールド材は、モルタルやコンクリートなどのセメント系硬化材の中に埋設するため、磁気シールド材の錆付きが防止される。
<b>磁気シールド材を、セメント系硬化材を形造る型枠や構造物表面などの支持物と、補強材との間に配して挟持するため、結束せずともシールド材が移動することがなく、施工の手間が格段と少なくなり、施工期間を短くすることができる。
<c>磁気シールド材として、細巾長尺に形成した磁気シールド材を多数本、適宜間隔づつ離して配するため、打設するセメント系硬化材と既存の構造物などが磁気シールド材の間で連続し、両者の縁切れを生じさせない。
<d>補強筋として網筋を使用することにより、適宜間隔離隔させた多数本のシールド材の上に置くだけで、シールド材を押えることが出来る。
<e>補強材は磁性材料によって形成されており、複数本のうちの少なくともいずれかの磁気シールド材がこの補強材に接触することにより、補強材を経由して電気のように磁気が流れ、磁気的な連続性を確保することができる。
<f>補強材は、長手方向に連続して配し、長手方向に隣り合う磁気シールド材の一方を他方の磁気シールド材と重ねるラップ長を取ることによって、隣り合う磁気シールド材同士の磁性的連続性を保つことができる。
<g>磁気シールド材として方向性磁気シールド材を使用し、その高透磁率方向を、シールド材の長手方向と一致させることにより、磁気の透磁率が更に向上して、より良いシールド効果を得ることができる。
磁気シールド材1としては、透磁率が高く保磁力が小さい材料によって形成してあり、例えば珪素鋼板やパーマロイなど、磁気シールド材1として使用されている材料が広く採用できる。
磁気シールド材1の形状は、様々な形状が採用可能であるが、本発明ではモルタルやコンクリートの中に埋設するため、それら打設したセメント系硬化材が、回り込むように細巾で、長尺の形状が好適である。
従って、棒状や帯状の形状が採用できるが、一般に材料となる珪素鋼板は、その大きさが1800mm×900mmで、厚さが0.3mm程度の板材として製造されるので、これを幅10〜15mm程度の細長い帯状に切断して、それら細長い磁気シールド材1を複数枚を重ねて接着テープなどによって一体の棒状にして使用する。
磁気シールド材1として、製造時に丸棒や角棒状に形成してあるものも、同様に使用可能である。
磁気シールド材1として、その長手方向が高透磁率方向となる方向性磁気シールド材を使用することもある。
以上の磁気シールド材1を、型枠内や、ボックスカルバート、高架橋、その他既存の構造物などの表面に沿って配置する。
実施例はボックスカルバート2の上に保護層として保護モルタル3を施工する際に、シールド施工した実施した例である。
ボックスカルバート2の上にその長手方向に対して直交する方向に磁気シールド材1を延ばし、ボックスカルバート2の長手方向に適宜間隔づつ離して多数本を並べる。
磁気シールド材1は、養生テープ4によって仮止めしておく。
セメント系硬化材3を補強するための補強材5を、ボックスカルバート2、磁気シールド材1の上に配置し、磁気シールド材1を挟み込むようにする。
補強筋5としては、通常の鉄筋を現場で配筋してもよいが、鉄筋を縦横に交差させて工場にて溶接した網筋6を使用することもある。
補強材5も磁気シールド材1もセメント系硬化材の中に埋設するため、その下に回り込み易いよう、補強材5は多数空隙がある方が好適であり、網筋6などの材料が好適である。
網筋6であれば、現場で磁気シールド材1の上に置くようにするだけで、ボックスカルバート2との間に、磁気シールド材1を挟み込むことが可能である。
ボックスカルバート2の上に保護モルタル3を打設する。
網筋5の下側にも、その網目を通してモルタル3が流れ込むが、網筋5とボックスカルバート2との間に磁気シールド材1を挟み込んでいるため、磁気シールド材1がその重みよって流されたり移動したりすることはない。
磁気シールド材1は、細巾長尺のものを多数本使用するため、モルタル3が磁気シールド材1の間にも回り込んで、モルタル3と既存の構造物2との縁が切れるようなことがない。
保護モルタル3の上にレール7を敷設して、軌道とする。
軌道の進行方向は、ボックスカルバート2の長手方向であり、つまりは、磁気シールド1の長手方向は、それに対し直交することになる。
モルタルやコンクリートを補強筋5と支持物との間に回り込ませるための間隔保持材として、磁気シールド材1を兼用することもある。
軌道躯体8の上に磁気シールド材1を設置し、その上に載せるように、補強材5を設置する。
磁気シールド材1の厚みtを、その重ねる枚数を調整することで、一定以上の厚みtとし、補強筋5を保護モルタル3などの支持物から間隔を空ける。(図2・図3)
図3に示すのは、多数本の磁気シールド材1の全ての断面積を同じにしたものである。
幅が狭い磁気シールド材1はより多くの枚数を重ね、幅が広い磁気シールド材1は、より少ない枚数を重ね、断面積を同じにしたものである。
このように全ての磁気シールド材1の断面積を同じにすることで、一部の磁気シールド材1に磁力線が集中することなく、シールドした全体において万遍無くシールド性能を得ることができる。
実施例では、重ねた枚数を多くした磁気シールド材1は、補強材5の間隔保持材として兼用している。
方向性珪素鋼板の場合、その高透磁率方向に平行に幅20mmの細巾長尺に形成した磁気シールド材1を5枚重ねて一体とした場合、少なくとも200mmのラップ長を取り、磁気シールド材1をつなげば、1本の磁気シールド材1と同じ効果が得られる。
重ねた部分は、図5に示すように網筋6の網目に逃すことが出来る。
2:ボックスカルバート
3:保護モルタル
4:養生テープ
5:補強材
6:網筋
7:レール
8:軌道躯体
Claims (7)
- 磁場を低減する磁気シールド構造であって、
セメント系硬化材を打設する型枠又は既存構造物と、補強材との間に、
適宜間隔ずつ離隔して多数本の磁気シールド材を配して挟持し、
少なくとも磁気シールド材の一部が、
型枠または既存構造物と補強材との間隔保持材として兼用できる状態で、
セメント系硬化材の中に埋設したことを特徴とする
磁気シールド構造。 - 磁気シールド材は、細巾長尺の帯状シールド材を複数枚重ねて一体としてあることを特徴とする
請求項1記載の磁気シールド構造。 - 磁気シールド材は、磁気を発生させる導電線配置方向に直角に配したことを特徴とする
請求項1又は2記載の磁気シールド構造。 - 補強材は網筋であることを特徴とする
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の磁気シールド構造。 - 補強材は磁性材料によって形成されており、複数本のうちの少なくともいずれかの磁気シールド材がこの補強材に接触して、補強材と磁気シールド材の間に磁気が透過することを特徴とする
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の磁気シールド構造。 - 補強材は、磁気シールド材の長手方向に連続して配し、磁気シールド材の長手方向に隣り合う磁気シールド材の一方の端部を、他方の磁気シールド材の端部と重ねるラップ長を取り、つなぎ合わせたことを特徴とする
請求項1乃至5のいずれか1項に記載の磁気シールド構造。 - 磁気シールド材として方向性磁気シールド材を使用し、その高透磁率方向を、シールド材の長手方向と一致させたことを特徴とする
請求項1乃至6のいずれか1項に記載の磁気シールド構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008152668A JP5238367B2 (ja) | 2008-06-11 | 2008-06-11 | 磁気シールド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008152668A JP5238367B2 (ja) | 2008-06-11 | 2008-06-11 | 磁気シールド構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009302176A JP2009302176A (ja) | 2009-12-24 |
JP5238367B2 true JP5238367B2 (ja) | 2013-07-17 |
Family
ID=41548797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008152668A Active JP5238367B2 (ja) | 2008-06-11 | 2008-06-11 | 磁気シールド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5238367B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3153456B2 (ja) * | 1995-11-20 | 2001-04-09 | ティーディーケイ株式会社 | 電波吸収壁 |
JP3539254B2 (ja) * | 1998-12-17 | 2004-07-07 | 株式会社大林組 | 電波吸収機能を備えたプレキャストコンクリート版の製造方法 |
JP4399768B2 (ja) * | 2003-07-25 | 2010-01-20 | 日立金属株式会社 | 磁気シールドパネル及びそれを用いた磁気シールドルーム |
JP4787635B2 (ja) * | 2006-03-10 | 2011-10-05 | 東急建設株式会社 | 磁気シールド構造 |
-
2008
- 2008-06-11 JP JP2008152668A patent/JP5238367B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009302176A (ja) | 2009-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101080052B1 (ko) | 개방형 자기실드구조 및 그 자성체 프레임 | |
US9915068B2 (en) | Solid reinforced concrete column based on arrangement of triangular reinforcing bar networks and method of constructing the same | |
JP5798397B2 (ja) | 電磁誘導式絶対位置測定用エンコーダ | |
JP2011026786A (ja) | 建造物の補強構造 | |
EP2850625B1 (en) | Arrangement for providing vehicles with energy comprising magnetizable material | |
JP2011236618A (ja) | コンクリート柱の補強構造 | |
JP5238367B2 (ja) | 磁気シールド構造 | |
JP2014095256A (ja) | リブ付きプレキャストコンクリート板と、それを用いた合成床スラブと梁のコンクリート打ち分け方法 | |
JP4787635B2 (ja) | 磁気シールド構造 | |
JP2019218749A (ja) | ケーブル防護カバー | |
EP2280462A2 (de) | Hochwirksame, verlustarme ferromagnetische Verbundabschirmung | |
JP5317183B2 (ja) | 磁気シールド構造 | |
JP2010242494A (ja) | 支持部材の領域でコンクリート・スラブの応力を吸収する為の補強部材 | |
JP4948143B2 (ja) | 磁気シールド構造 | |
JP6022411B2 (ja) | 広周波数対応型磁気シールドパネル及び構造 | |
KR100512696B1 (ko) | 철도궤도 콘크리트 도상용 절연간격재 | |
JP3154630U (ja) | プレストレスド鋼索固定装置 | |
JP4367891B2 (ja) | 磁気シールド構造及び磁気シールド方法 | |
JP4368761B2 (ja) | 荷重受け面の磁気シールド構造及び磁気シールドパネル | |
JP2019124091A (ja) | まくらぎ、まくらぎ構造及び軌道 | |
US20080072505A1 (en) | Building seismic structure | |
TWI475577B (zh) | 框形鐵心及其組裝方法 | |
JP4349481B2 (ja) | 磁気シールド構造及び磁気シールド方法 | |
JP5260437B2 (ja) | 建物における重要室の等電位及び構造体接地機構 | |
JP6765275B2 (ja) | 既設柱の補強方法及び補強構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110512 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120724 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120919 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130326 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5238367 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |