JP5235865B2 - 標準化されたネットワークのインターワーキングのための方法およびアーキテクチャ - Google Patents

標準化されたネットワークのインターワーキングのための方法およびアーキテクチャ Download PDF

Info

Publication number
JP5235865B2
JP5235865B2 JP2009507015A JP2009507015A JP5235865B2 JP 5235865 B2 JP5235865 B2 JP 5235865B2 JP 2009507015 A JP2009507015 A JP 2009507015A JP 2009507015 A JP2009507015 A JP 2009507015A JP 5235865 B2 JP5235865 B2 JP 5235865B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
network
service flow
tunnel
wireless communication
network element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009507015A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009534966A (ja
Inventor
フィアト,リオネル
Original Assignee
アルカテル−ルーセント
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アルカテル−ルーセント filed Critical アルカテル−ルーセント
Publication of JP2009534966A publication Critical patent/JP2009534966A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5235865B2 publication Critical patent/JP5235865B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/10Connection setup
    • H04W76/12Setup of transport tunnels
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/20Manipulation of established connections
    • H04W76/22Manipulation of transport tunnels
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W92/00Interfaces specially adapted for wireless communication networks
    • H04W92/02Inter-networking arrangements

Description

本発明は、特にWiMAXネットワーク、しかしそれに限定されない標準化された無線通信ネットワーク、および特に3GPPまたは3GPP2コアネットワーク、しかしそれに限定されない標準化されたセルラ・ネットワークのインターワーキングを実行するための方法に関する。
本発明はまた、それぞれ、WiMAXネットワークおよび3GPP/3GPP2コアネットワークなど、標準化された無線通信ネットワークおよび標準化されたセルラ・ネットワークのネットワーキングでの使用のためのネットワーク要素に関する。
さらに、本発明は、少なくとも1つのユーザ機器を接続するために少なくとも1つの基地局を含む標準化された無線通信ネットワーク、および上記標準化された無線通信ネットワークとのインターワーキングのために動作可能に接続された標準化されたセルラ・ネットワークを備える通信システム、ならびに前述のタイプのインターワーキング通信システムでの使用のためのコンピュータ・プログラム製品に関する。
異なるタイプの標準化されたネットワーク、すなわち、それぞれ、無線マイクロウェーブ・アクセスWiMAXネットワークおよび第3世代パートナーシップ・プロジェクト3GPPネットワークなど、標準化された無線通信ネットワークおよび標準化されたセルラ・ネットワークのインターワーキングは、通信技術における重要な問題である。
文書ETSI TS 123 234 V6.7.0(2005-12)、「Universal Mobile Telecommunications System(UMTS); 3GPP System to Wireless Local Area Network(WLAN)Interworking; System Description(3GPP TS 23.234 version 6.7.0 Release 6)」は、3GPPおよびWLANネットワークのインターワーキングに対する標準化されたアプローチを開示している。3GPP−WiMAXインターワーキングに関して前述のインターワーキング・アプローチを再使用することが提案されてきた。しかし、そのようなアプローチには重大な欠点がある。
前述の3GPP WLANインターワーキング・ソリューションを再使用することは、(モバイル)ユーザ機器UEから3GPPネットワークのパケット・データ・ゲートウェイPDGへのバーチャル・プライベート・ネットワークVPNのようなトンネルを使用することを意味するであろうが、これは、上記VPNのようなトンネルは、インターネット・キー交換バージョン2(IKEv2)およびインターネット・プロトコル・セキュリティIPSecの実施に基づくので、WiMAXコンテキストにはよく適しない。IKEv2は、WiMAX端末がアイドル・モードに入るのを禁じ、したがって、過度の端末電力消費と併せて、無線リンクを介した追加のシグナリングを必要とする周期的キープ・アライブを行う。他方、IPSecは、WiMAXが保護されたエンド・ツー・エンド・ソリューションをすでに提供しているので有用でなく、その結果、WiMAXを介した追加のIPSec暗号化/保全性がWiMAX無線リンク上でオーバヘッド通信を生じさせるだけであろう。さらに、有用でないIPSecは、端末とネットワークの両方で追加のCPU動作を必要とし、したがって、費用経費の増大につながる。
ETSI TS 123 234 V6.7.0(2005-12)、「Universal Mobile Telecommunications System(UMTS); 3GPP System to Wireless Local Area Network(WLAN)Interworking; System Description(3GPP TS 23.234 version 6.7.0 Release 6)」 Network Working Group publication「Radius Attributes for Tunnel Protocol Support」、http://www.ietf.org/rfc/rfc2868.txt 欧州特許出願第05292696.1号
本発明は、標準化されたネットワークの効率のよいインターワーキングを可能にし、一方、電力消費、オーバヘッド、ならびに二重暗号化ネットワーク通信およびそれに対応するシステムの要件を低減する方法および通信システム・アーキテクチャを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様によれば、本目的は、標準化された無線通信ネットワークおよび標準化されたセルラ・ネットワークのインターワーキングを実行するための方法であって、
− 標準化されたセルラ・ネットワークを介して送信されることに専用化されるとマークされた標準化された無線通信ネットワーク内の無線リンクを介したサービス・フローを使用するステップと、
− 標準化された無線通信ネットワーク内のサービス・フロー・トンネルで上記マークされたサービス・フローをトラスポートするステップと、
− 上記サービス・フロー・トンネルを、上記標準化された無線通信ネットワークの要素から上記標準化されたセルラ・ネットワークの要素へのインター・ネットワーク・トンネルにマップするステップとを備える方法を提供することによって達成される。
本発明の第2の態様によれば、本目的はまた、標準化された無線通信ネットワークからサービス・フローを受信し、受信されたサービス・フローの中から、標準化されたセルラ・ネットワークを介して送信されることに専用化されるマークされたサービス・フローを検出するための手段と、上記マークされたサービス・フローのトンネルを、標準化されたセルラ・ネットワークの要素へのインター・ネットワーク・トンネルにマップするための手段とを備える、標準化された無線通信ネットワークおよび標準化されたセルラ・ネットワークのインターワーキングでの使用のためのネットワーク要素を提供することによって達成される。
本発明の第3の態様によれば、本目的は、標準化されたセルラ・ネットワークを介して送信されることに専用化されるとマークされた標準化された無線通信ネットワークのサービス・フローをマップするために、標準化された無線通信ネットワークの要素との少なくとも1つのインター・ネットワーク・トンネルを確立するための手段を備える、標準化された無線通信ネットワークおよび標準化されたセルラ・ネットワークのインターワーキングでの使用のためのネットワーク要素を提供することによってさらに達成される。
本発明の第4の態様によれば、本目的は、
− 標準化された無線通信ネットワークからサービス・フローを受信し、受信されたサービス・フローの中から、標準化されたセルラ・ネットワークを介して送信されることに専用化されるマークされたサービス・フローを検出するための手段と、上記マークされたサービス・フローのトンネルを標準化されたセルラ・ネットワークの要素へのインター・ネットワーク・トンネルにマップするための手段とを備える、上記標準化された無線通信ネットワーク内の第1のネットワーク要素と、
− 標準化されたセルラ・ネットワークを介して送信されることに専用化されるとマークされた標準化された無線通信ネットワークのサービス・フローをマップするために、標準化された無線通信ネットワークの要素との少なくとも1つのインター・ネットワーク・トンネルを確立するための手段を備える、上記標準化されたセルラ・ネットワーク内の第2のネットワーク要素とをさらに備える前述のタイプの通信システムを提供することによって達成される。
本発明の第5の態様によれば、本目的は、標準化された無線通信ネットワークおよび標準化されたセルラ・ネットワークを含むインターワーキング通信システムでの使用のためのコンピュータ・プログラム製品を提供することによってさらに達成され、上記コンピュータ・プログラム製品は、上記通信システムの要素上で実行された場合、
− 標準化されたセルラ・ネットワークを介して送信されることに専用化されるとマークされた標準化された無線通信ネットワークの無線リンクを介したサービス・フローを使用し、
− 標準化された無線通信ネットワーク内のサービス・フロー・トンネルで上記マークされたサービス・フローをトランスポートし、
− 上記サービス・フロー・トンネルを、上記標準化された無線通信ネットワークの要素から上記標準化されたセルラ・ネットワークの要素へのインター・ネットワーク・トンネルにマップするように動作可能なプログラム・コード・シーケンスを備える。
したがって、本発明の基礎をなす全体的概念によれば、それぞれ異なる標準化されたネットワークの効率のよいインターワーキング、例えば3GPP−WiMAXインターワーキングは、標準化された無線通信ネットワークから標準化されたセルラ・ネットワークへの専用トンネルをマップすることによって遂行される。例えば、サービス・フローは、IEEE802.16WiMAX無線リンクを介して3GPPコアネットワークへリレーされることができる。このコンテキストでは、本発明は、2つのサービス・フローが、各端末フロー、すなわち所与のユーザ機器からのデータ/サービス・フローに関して、エンド端末/ユーザ機器と関連基地局またはアクセス・ポイントの相違を完全に識別可能であるという事実を利用する。
上記実施例では、IEEEサービス・フローは、WiMAX無線リンクを介したトンネルに対応する。したがって、本発明の概念は、直接上記IEEEサービス・フロー概念に対応する3GPPトンネル概念(パケット・データ・プロトコル(PDP)概念)をマップして、上記サービス・フローを、WiMAXネットワークを介して3GPPコアネットワークにトンネルすることにある。
本発明による方法の他の実施形態では、標準化されたセルラ・ネットワークにマップされるべき端末サービス・フローにシグナルするために、標準化された無線通信ネットワーク内のサービス・フローをマークするステップが、標準化されたセルラ・ネットワークでの使用のためのシグナリング情報を標準化された無線通信ネットワークのサービス・フロー管理シグナリングに入れることによって実行される。
本発明による方法の一実施形態は、この目的のためにIEEE802.16eグローバル・サービス・クラス名を使用することにある。したがって、所与のサービス・フローに関連するグローバル・サービス・クラス名は、アクセス・ポイント名APNおよび/またはネットワーク・サービス・アクセス・ポイント識別子NSAPIなど、特定の3GPP PDP属性を含むであろう。
[HN1]本発明による方法の他の実施形態では、マークされたサービス・フローをマップするステップは、RFC2868トンネリング・プロトコルを使用して実行される。RFC2868によるトンネリングは、その内容が参照により本明細書に組み込まれる、Network Working Group publication「Radius Attributes for Tunnel Protocol Support」、http://www.ietf.org/rfc/rfc2868.txtに記載されている。このアプローチを使用して、標準化された無線通信ネットワークの各サービス・フローは、標準化された無線通信ネットワークの上記要素と標準化されたセルラ・ネットワークの上記要素との間の別個のトンネルにマップされる。
[HN2]本発明による方法の他の実施形態では、複数の専用サービス・フローが拡張モバイルIP(MIP)トンネリングによってマップされる。
本発明の上記第3の態様によるネットワーク要素の他の実施形態によれば、モバイルIPルーティングから知られるように、ホーム・エージェントを使用する場合、ネットワーク要素は、モバイル・ユーザ機器のホーム・ネットワークのルーティング機能を含んでもよい。このようにして、拡張モバイルIP(MIP)ソリューションが利用されることができ、したがって、MIPを介してユーザ端末ごとに異なるサービス・フローをトンネルすることを可能にする。
本発明による通信システムの他の実施形態では、上記第1および第2のネットワーク要素が単一のネットワーク・エンティティに組み込まれる。このようにして、サービス・フロー・トンネリングは、上記ネットワーク・エンティティの中で内部的に遂行されてもよく、その結果、インターワーキング通信をかなり容易にする。ホーム・エージェントの使用に関連して、拡張モバイルIPおよび/またはマイクロモビリティ概念に基づく追加の実施形態が利用されることもできる。
本発明のさらなる利点および特徴は、添付の図面に関連して実施例としてのみ提供される好ましい実施形態の以下の説明から推測されることができる。上記ならびに下記の特徴は、個々に、あるいは併せて、本発明に従って使用されることができる。前述の諸実施形態は、網羅的な列挙としてではなく、本発明の基礎となる概念に関する実施例として理解されるべきである。
図1は、本発明による通信システム1の一実施形態の概略ブロック図を示す。通信システム1は、一般に、インターワーキングのために動作可能に接続された、WiMAXネットワークの形態の標準化された無線通信ネットワーク2および3Gコアネットワークの形態の標準化されたセルラ・ネットワーク3を備える。さらに、図示された実施形態によれば、通信システム1は、IPネットワーク/インターネットの形態の別のネットワーク4をさらに備える。
WiMAXネットワーク・セクション2では、通信システム1は、少なくとも1つの、移動局MSまたはユーザ機器UEとも呼ばれるモバイル端末5を備える。さらに、WiMAXネットワーク2は、いくつかのアクセス・ポイントとも呼ばれる基地局BS6を備える。基地局6は、図示されているように、いくつかの基地局6からの送信のためのルータとして働くWimaxアクセス・コントローラWACとも呼ばれるアクセス・サーバ・ノード・ゲートウェイASN−GW7に接続される。図1の実施形態によれば、WAC7は、WiMAXネットワーク2からサービス・フローを受信するための手段7aと、受信されたサービス・フローの中から、3Gコアネットワーク3を介して送信されることに専用化されるマークされたサービス・フローを検出するための手段7bと、上記マークされたサービス・フローのトンネルを3Gコアネットワーク3の要素へのインター・ネットワーク・トンネルにマップするための手段7cとを備える。上記手段7a〜cのうちの少なくともいくつかまたは全ては、ソフトウェア形式で考案されることができる。上記手段7a〜cの機能は、後ほど明らかになるであろう。しかし、本発明によれば、手段7a〜cはまた、(代替として)基地局6のうちの1つに組み込まれてもよいことにすでに留意すべきである。
第3世代パートナーシップ・プロジェクト3GPPネットワークとも呼ばれる3Gネットワーク・セクションでは、通信システム1は、少なくとも、以下ではトンネル終端ゲートウェイTTGと呼ばれる第1のネットワーク要素8、および以下ではゲートウェイGPRSサポート・ノードGGSNと呼ばれる第2のネットワーク要素9を備える。第2のネットワーク要素9は、パケット・データ・ネットワークPDN10、すなわちIPネットワークに動作可能に接続される。
さらに、図1の通信システム1は、ホーム・エージェントHAと呼ばれる別の要素11を備える。図1にさらに示されているように、TTG8は、3Gコアネットワーク3を介して送信されることに専用化されるとマークされたWiMAXサービス・フローをマップするためにWiMAXネットワーク2の少なくとも1つのインター・ネットワーク・トンネルを確立するための手段8aを備え、その機能は後ほど明らかになるであろう。上記手段8aは、好ましくは、ソフトウェア形式で考案される。
次に、通信システム1の前述の要素の機能が、本発明による通信システム1の図示された実施形態の動作と関連してある程度説明される。
本明細書で考察されるインターワーキング・シナリオでは、最初に、図1に水平の矢印でマークされたDSAによって示されているように、ユーザ機器5が基地局6にサービス・フロー追加のためのダイナミック・サービス追加DSA要求を送信する。図1にさらに示されているように、上記DSA要求は、非3GPPサービス・フロー12.1の追加のためでもよく、かつ/または3GPPサービス・フロー13.1の追加のためでもよい(下記参照)。ユーザ機器5からDSA要求を受信するとすぐ、図1で水平の矢印DSA’で示されているように、基地局6がWAC7にサービス・フロー追加のための別のDSA要求を送出する。次いで、WAC7が3GPPネットワーク3に配置されたTTG8に、好ましくはRFC2868トンネル開始要求、しかしそれに限定されないトンネル開始要求を出す。図1では、上記トンネル開始要求は、水平の矢印RFC2868で示されている。次いで、図1に水平の矢印PDPで示されているように、TTG8がGGSN9にパケット・データ・プロトコルPDPコンテキスト・アクティベーション・メッセージを送信する。
要求DSA、DSA’、RFC2868、PDPの上記の送信の結果として、いくつかのサービス・フロー・トンネルが、それぞれ、WiMAXネットワーク2および3GPPネットワーク3の中で、およびそれらの間で確立される。すでに上記で述べられたように、非3GPPサービス・フローおよび3GPPサービス・フローのためのサービス・フロー・トンネル12.1、13.1は、それぞれ、ユーザ機器5と基地局6との間で無線リンクを介して確立される。次いで、基地局6が上記サービス・フローを、非3GPPサービス・フローのためのサービス・フロー・トンネル12.2、および3GPPサービス・フローのために専用化されそのようにマークされたサービス・フロー・トンネル13.2を介して、WAC7に中継する。WAC7では、上記マークされたサービス・フロー13.2が、受信手段7aによって受信され、検出手段7bによって、受信されたサービス・フロー12.2、13.2の全体の中から検出される。
本発明によれば、3GPPネットワーク3にマップすることを意図された「3GPPサービス・フロー」としての無線リンクを介してのサービス・フローの上記マーキングは、様々なやり方で遂行されることができる。好ましくは、仕様IEEE802.16eに記載されているグローバル・サービス・クラス名が使用されてもよい。
そのようなアプローチは、参照によりその全内容が本明細書に組み込まれる、本発明者の名前で、2005年12月13日に出願した欧州特許出願第05292696.1号(「Method for 3GPP-WiMAX interworking」)に記載されている。
したがって、所与のサービス・フローに関連するグローバル・サービス・クラス名は、ある種の3GPP PDP属性を備えるであろう。例えば、アクセス・ポイント名APNおよび/またはネットワーク・サービス・アクセス・ポイント識別子NSAPIが、WiMAXネットワーク2内で、3GPPコアネットワーク3にマップされなければならない端末サービス・フローにシグナルするために、グローバル・サービス・クラス名に追加される。代替として、WiMAXユーザ機器5とWiMAXネットワーク2との間で3GPP PDPシグナリングを交換するために、他のアプローチが使用されてもよい。例えば、プロトコル・オーバIPのような3GPP GPRSセッション管理SMと一緒に特定のサービス・フローが使用されてもよい。
次のステップでは、WiMAXネットワーク2が、マッピング手段7cを使用して、受信され検出されたサービス・フロー・トンネル13.2を前述の3GPP PDP属性と一緒に3GPPコアネットワーク3の上記第1のネットワーク要素8TTGに中継する。このコンテキストでは、マップされるべきサービス・フロー・トンネル13.2はまた、どのサービス・フローもみなユーザ機器5からTTG8に個々にトンネルされるので、「サービス・フローごとの」トンネルと呼ばれることもできる。
TTG8の標準構成および機能は、3GPP TS23.234リリース6(上記参照)に記載されており、当業者には知られていると考えられる。本発明によれば、図示された実施形態のコンテキストでは、TTG機能は、標準のTTG機能に関して追加のトンネル・シグナリングおよびデータ・トンネリングを可能にするように拡張される。図示された諸実施形態では、これは、TTG8に含まれるWAC7とのインター・ネットワーク・トンネルを確立するために上記手段8aを適切に考案することによって、好ましくはそれに対応するプログラム・コード・シーケンスを提供することによって、遂行されることができる。
図1に示されている実施形態の代替実施形態では、当業者によって理解されるであろうように、サービス・フローを受信し、受信されたサービス・フローの中からマークされたサービス・フローを検出する機能、およびWAC7に含まれる手段7a〜cによってそれぞれ実行される上記マークされたサービス・フローのトンネルをマップする機能、上記機能は、基地局6に含まれる対応する手段(図示されていない)によって実行されることができる。
図1では、サービス・フロー・トンネル13.2をTTG8にマップする/中継するために確立されたサービス・フロー・トンネル13.3は、WiMAXネットワーク2の要素WAC7と3GPPコアネットワーク3の要素TTG8との間に確立された上記インター・ネットワーク・トンネルに対応する。好ましくは、サービス・フロー・トンネル13.3は、RFC2868トンネルとして考案される。次いで、TTG8は、3GPP PDPトンネル13.4上のサービス・フローをGGSN9に中継し、最後には3GPPコアネットワーク3の中の他の要素に中継する。
当業者によって理解されるであろうように、サービス・フロー・トンネル12.1上で開始され、サービス・フロー・トンネル12.2を介してWAC7にさらに中継された非3GPPサービス・フローは、当業者には知られているように、普通、ホーム・エージェントHA11を介してMSモバイルIP(MIP)トンネル12.3およびIPフロー・トンネル12.4でIPネットワーク/インターネット4にさらに中継することによってWiMAX方式によって管理される。
このようにして、本発明による通信システム1は、ネットワーク要素WAC7/基地局6およびネットワーク要素TTG8によって、サービス・フローを、IEEE802.16/WiMAX無線リンクを介してWiMAXネットワーク2から3GPPコアネットワーク3に中継することを遂行し、その場合、2つのサービス・フロー12.1、13.1、すなわち、それぞれ、非3GPPサービス・フローおよび3GPPサービス・フローは、全ての端末フローに関して、モバイル端末5と関連基地局6との間で完全に識別可能である。このコンテキストでは、IEEEサービス・フローは、WiMAX無線リンクを介したトンネルに対応する。上記で説明されたように、本発明による基本概念は、上記WiMAXサービス・フロー概念に対応する3GPPトンネリング概念、すなわちPDP概念をマップして、上記WiMAXサービス・フローを、WiMAXネットワークを介して3GPPコアネットワークにトンネルすることにある。
図2は、本発明による通信システム1’の第2の実施形態の概略ブロック図である。構成および/または機能において図1の通信システム1の要素に対応するまたは同様の通信システム1’の要素は、同じ参照数字を割り当てられている。簡単にするために、図2には非3GPPサービス・フローは含まれていない。
図2の通信システム1’は、基地局6を介してWAC7に動作可能に接続されたユーザ機器5を備える。基地局6およびWAC7はWiMAXネットワーク2を構成する。図2の3GPPコアネットワーク3は、少なくともGGSN9、および結合されたホーム・エージェントHA11およびトンネル終端ゲートウェイTTG8(図1参照)を含む別の要素14を備える。この場合、図2に示されているように、拡張モバイルIP(MIP)ソリューションが利用されてもよい。異なる標準化されたネットワーク2、3を相互接続する3GPPサービス・フローのための「サービス・フローごとの」トンネルが、モバイル端末/ユーザ機器5ごとに異なるフロー(例えば、3GPPサービス・フローおよび非3GPPサービス・フロー)を、MIPを介して3GPPネットワーク3にトンネルすることができるようにする拡張MIPトンネル15の形態で考案される。
図3は、本発明による通信システム1’’の第3の実施形態の概略ブロック図を示す。やはり図3でも、図1および2の記載に関して同様の構成および/または機能の要素を示すために同じ参照数字が使用されている。
図3の通信システム1’’は、WiMAXネットワーク2の基地局6に動作可能に接続されたユーザ機器5を備える。3GPPコアネットワーク3は、少なくともGGSN9を備える。WiMAXネットワーク2および3GPPコアネットワーク3のインターワーキングは、WiMAXネットワーク2と3GPPコアネットワーク3との間のインターフェースとして働く別の要素16によって遂行され、その場合、図3に示されているように、上記要素16はWAC7とTTG8の両方の機能を効率よく含む。言い換えれば、図3の実施形態によれば、TTG8はWAC7に組み込まれていて、その結果、異なる標準化されたネットワーク2、3を相互接続する「サービス・フローごとの」トンネルは、任意の適切な手段によって上記要素16の中で内部的に考案されてもよい[HN3]。さらに、図3の実施形態では、ホーム・エージェントHA11が、結合されたWAC7/TTG8(図1、2参照)に動作可能に接続されている。
[HN4]この場合、WAC−TTG16とGGSN9との間で使用されるGPRSトンネリング・プロトコルGTPトンネリングは、好ましくは、拡張GTPトンネリングであり、これは、したがって、本発明の一部分を形成しない。
[HN5]代替として(図1から3には示されていないケース)、TTG8およびGGSN9が1つの共通のネットワーク・エンティティに組み込まれ、その結果、3GPPネットワークのパケット・データ・ゲートウェイPDGを構成してもよい。これは、WiMAXネットワークへのインターフェースで使用されるプロトコルが標準IKEv2およびIPSecであると言うことに等しい。この特定の場合には、エンティティ7WACは、IKEv2/IPSecクライアントとして働き、標準化された無線通信ネットワーク、すなわちWiMAXネットワーク内の無線リンクを介した上記マークされたサービス・フローにマップすることを実行する。
このようにして、特にWiMAXコンテキストとは特によくマッチしない、ユーザ機器からPDGすなわちTTGへのVPNのようなトンネルを利用することを意味するであろう、リリース6 3GPP−WLANインターワーキング・ソリューションを再使用することに依存しない、それぞれ異なる標準化されたネットワークのインターワーキング、特に3G−WiMAXインターワーキングのための方法およびアーキテクチャが得られる。
本発明による通信システムの第1の実施形態の概略ブロック図である。 本発明による通信システムの第2の実施形態の概略ブロック図である。 本発明による通信システムの第3の実施形態の概略ブロック図である。

Claims (9)

  1. ユーザ機器からの要求に応じて無線通信ネットワーク(2)から、前記無線通信ネットワークと異なるセルラ・ネットワーク(3)のインターワーキングを実行するための方法であって、
    前記ユーザ機器(5)が、前記無線通信ネットワーク(2)におけるサービス・フロー(13.1、13.2、13.3、13.4)が前記セルラ・ネットワーク(3)上で使用されると定義づけるためのシグナリング情報を前記サービス・フロー(13.1)に含め前記サービス・フロー(13.1)を前記無線通信ネットワーク(2)における基地局(6)へ無線リンクを介して送信するステップと
    前記基地局(6)が、前記無線通信ネットワーク(2)における第1のネットワーク要素(7)へサービス・フロー・トンネル(13.2)を介して前記サービス・フロー(13.2)を送信するステップと、
    前記第1のネットワーク要素(7)が前記シグナリング情報を検出し、検出した前記シグナリング情報に基づいて、前記サービス・フロー・トンネル(13.2)を前記第1のネットワーク要素(7)前記セルラ・ネットワーク(3)における第2のネットワーク要素(8)との間のインター・ネットワーク・トンネル(13.3、15)にマッピングし、前記シグナリング情報を含む前記サービス・フロー(13.3)を前記第2のネットワーク要素(8)へ、前記インター・ネットワーク・トンネル(13.3、15)を介して送信するステップと
    前記第2のネットワーク要素が、前記セルラ・ネットワーク(3)のコアネットワーク要素(9)へサービス・フロー・トンネル(13.4)を介して前記サービスフロー(13.4)を送信するステップとを備える方法。
  2. 前記無線通信ネットワーク(2)がWiMAXネットワークであることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記セルラ・ネットワーク(3)が3GPPコアネットワークまたは3GPP2コアネットワークであることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. 記サービス・フロー・トンネル(13.2)をマッピングすることがRFC2868トンネリング・プロトコルを使用して実行されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  5. 記サービス・フロー・トンネル(13.2)を備える複数のサービス・フロー・トンネルが拡張モバイルIP(MIP)トンネリングによってマッピングされることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. ユーザ機器からの要求に応じて無線通信ネットワーク(2)から、前記無線通信ネットワークと異なるセルラ・ネットワーク(3)のインターワーキングで使用する前記無線通信ネットワークにおける第1のネットワーク要素()であって、
    前記無線通信ネットワーク(2)におけるサービス・フロー(13.1、13.2、13.3、13.4)前記セルラ・ネットワーク(3)上で使用されると定義づけるためのシグナリング情報が前記ユーザ機器によって含められたサービス・フロー(13.2)を、前記ユーザ機器から前記無線ネットワークにおける基地局(6)を介して受信する手段(7a)と、
    前記受信したサービス・フロー(13.2)から前記シグナリング情報を検出する手段(7b)と、
    前記検出されたシグナリング情報と関連するサービス・フロー・トンネルを、前記第1のネットワーク要素と前記セルラ・ネットワークにおける第2のネットワーク要素との間のインター・ネットワーク・トンネル(13.3、15)であって前記第2のネットワーク要素から前記セルラ・ネットワークのコアネットワーク要素へとサービス・フローを送信可能なサービス・フロー・トンネル(13.4)と接続されるインター・ネットワーク・トンネルにマッピングする手段(7c)と、を備える第1のネットワーク要素()。
  7. ユーザ機器からの要求に応じて無線通信ネットワーク(2)から、前記無線通信ネットワークと異なるセルラ・ネットワーク(3)へのインターワーキングで使用される、前記2つのネットワーク間の少なくとも1つのインター・ネットワーク・トンネル(13.3)を確立する手段(8a)を備える第2のネットワーク要素(8)であって、
    前記インター・ネットワーク・トンネルは、
    前記無線通信ネットワーク(2)における第1のネットワーク要素(7)が、前記無線通信ネットワーク(2)におけるサービス・フロー(13.1、13.2、13.3、13.4)が前記セルラ・ネットワーク(3)上で使用されると定義づけるためのシグナリング情報を前記ユーザ機器によって含められたサービス・フロー(13.2)を前記ユーザ機器から前記無線ネットワークにおける基地局(6)を介して受信し、前記シグナリング情報を検出した場合に、前記第1のネットワーク要素が送信するトンネル開始要求に応じて確立され、
    前記基地局から受信した前記シグナリング情報を含むサービス・フローと関連するサービス・フロー・トンネル(13.2)にマッピングされ、
    前記ユーザ機器から送信されたサービス・フロー(13.1)を、前記無線通信ネットワーク(2)の基地局および前記第1のネットワーク要素(7)を介して前記セルラ・ネットワークのコアネットワーク要素(9)へと送信可能にするインター・ネットワーク・トンネルである、第2のネットワーク要素(8)。
  8. ーザ機器からの要求に応じて無線通信ネットワーク(2)から、前記無線通信ネットワークと異なるセルラ・ネットワーク(3)へのインターワーキングを実行するためのシステムであって、
    前記無線通信ネットワーク(2)におけるサービス・フロー(13.1、13.2、13.3、13.4)前記セルラ・ネットワーク(3)上で使用されると定義づけるためのシグナリング情報を前記サービス・フロー(13.1)に含め、前記サービス・フロー(13.1)を前記無線通信ネットワーク(2)における基地局(6)へ無線リンクを介して送信する前記ユーザ機器(5)と、
    前記無線通信ネットワーク(2)における第1のネットワーク要素(7)へサービス・フロー・トンネル(13.2)を介して前記サービス・フロー(13.2)を送信する前記基地局(6)と、
    前記シグナリング情報を含む前記サービス・フロー(13.3)を前記第2のネットワーク要素(8)へ、前記インター・ネットワーク・トンネル(13.3、15)を介して送信する前記第1のネットワーク要素(7)であって、
    前記サービス・フローを受信する手段(7a)と、
    前記シグナリング情報を検出する手段(7b)と、
    検出した前記シグナリング情報に基づいて前記サービス・フロートンネル(13.2)を前記第1のネットワーク要素(7)と前記セルラ・ネットワーク(3)における第2のネットワーク要素(8)との間のインター・ネットワーク・トンネル(13.3、15)にマッピングするための手段(7)を備える第1のネットワーク要素()と、
    前記インター・ネットワーク・トンネル(13.3、15)を確立する手段を備え、前記第1のネットワーク要素(7)から受信した前記サービスフロー(13.4)を、サービス・フロー・トンネル(13.4)を介して前記セルラ・ネットワーク(3)のコアネットワーク要素(9)へ送信する前記第2のネットワーク要素(8)とを備えるシステム。
  9. ユーザ機器からの要求に応じて無線通信ネットワーク(2)から、前記無線通信ネットワークと異なるセルラ・ネットワーク(3)へのインターワーキングを実行するためのコンピュータ・プログラムであって、
    前記ユーザ機器(5)に、前記無線通信ネットワーク(2)におけるサービス・フロー(13.1、13.2、13.3、13.4)が前記セルラ・ネットワーク(3)上で使用されると定義づけるためのシグナリング情報を前記サービス・フロー(13.1)に含めさせ、前記サービス・フロー(13.1)を前記無線通信ネットワーク(2)における基地局(6)へ無線リンクを介して送信させ、
    前記基地局(6)に、前記無線通信ネットワーク(2)における第1のネットワーク要素(7)へサービス・フロー・トンネル(13.2)を介して前記サービス・フロー(13.2)を送信させ、
    前記第1のネットワーク要素(7)に前記シグナリング情報を検出させ、検出された前記シグナリング情報に基づいて、前記サービス・フロー・トンネル(13.2)を、前記第1のネットワーク要素(7)と前記セルラ・ネットワーク(3)における第2のネットワーク要素(8)との間のインター・ネットワーク・トンネル(13.3、15)にマッピングさせ、前記シグナリング情報を含む前記サービス・フロー(13.3)を前記第2のネットワーク要素(8)へ、前記インター・ネットワーク・トンネル(13.3、15)を介して送信させ、
    前記第2のネットワーク要素(7)に、前記セルラ・ネットワーク(3)のコアネットワーク要素(9)へサービス・フロー・トンネル(13.4)を介してサービスフロー(13.4)を送信させるコンピュータ・プログラム。
JP2009507015A 2006-04-26 2007-04-02 標準化されたネットワークのインターワーキングのための方法およびアーキテクチャ Expired - Fee Related JP5235865B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP06290679.7 2006-04-26
EP06290679.7A EP1850531B1 (en) 2006-04-26 2006-04-26 Method and architecture for interworking of standardised networks
PCT/EP2007/053186 WO2007122071A1 (en) 2006-04-26 2007-04-02 Method and architecture for interworking of standardised networks

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009534966A JP2009534966A (ja) 2009-09-24
JP5235865B2 true JP5235865B2 (ja) 2013-07-10

Family

ID=36942282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009507015A Expired - Fee Related JP5235865B2 (ja) 2006-04-26 2007-04-02 標準化されたネットワークのインターワーキングのための方法およびアーキテクチャ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20070254663A1 (ja)
EP (1) EP1850531B1 (ja)
JP (1) JP5235865B2 (ja)
KR (1) KR101409051B1 (ja)
CN (1) CN100531099C (ja)
WO (1) WO2007122071A1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2018001A1 (en) * 2007-07-20 2009-01-21 Alcatel Lucent A method for routing traffic across an IP-based transport network in a mobile network
CN101836396B (zh) * 2008-02-04 2012-05-30 中兴通讯股份有限公司 使无线局域网设备接入WiMAX网络的装置及其方法
US20090245200A1 (en) 2008-03-31 2009-10-01 Violeta Cakulev Method and apparatus for communication between wireless telecommunications networks of different technology types
FR2933834A1 (fr) * 2008-07-11 2010-01-15 Canon Kk Procede de gestion d'une transmission de flux de donnees sur un canal de transport d'un tunnel, tete de tunnel, produit programme d'ordinateur et moyen de stockage correspondants.
JP5178368B2 (ja) * 2008-07-18 2013-04-10 株式会社日立国際電気 ゲートウェイ装置
US8891441B2 (en) * 2008-09-04 2014-11-18 Intel Corporation L2 tunneling-based low latency single radio handoffs
US20110134826A1 (en) * 2009-12-04 2011-06-09 Xiangying Yang Relay data path architecture for a wireless network
CN102215476B (zh) * 2010-04-02 2016-03-30 中兴通讯股份有限公司 中继通信网络的信息传输方法及系统
US8885471B2 (en) * 2010-10-07 2014-11-11 Qualcomm Incorporated Methods and apparatus for providing uplink traffic differentiation support for ciphered tunnels
WO2013121492A1 (en) 2012-02-17 2013-08-22 Panasonic Corporation Method and mobile terminal for controlling multiple flows over wlan access
CN103702312B (zh) * 2012-09-27 2017-06-16 华为技术有限公司 无线信息传输方法和设备
CN107332718B (zh) * 2017-08-16 2022-08-09 国网江苏省电力公司南京供电公司 一种电力通信与配用电终端实时联动故障定位方法
CN110099129B (zh) * 2019-05-14 2022-02-11 腾讯科技(深圳)有限公司 一种数据传输方法以及设备

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7324447B1 (en) * 2002-09-30 2008-01-29 Packeteer, Inc. Methods, apparatuses and systems facilitating concurrent classification and control of tunneled and non-tunneled network traffic
US8077681B2 (en) 2002-10-08 2011-12-13 Nokia Corporation Method and system for establishing a connection via an access network
US7245917B2 (en) * 2003-09-08 2007-07-17 Research Foundation Of The State University Of New York System and method for IP handoff
GB0413684D0 (en) * 2004-06-18 2004-07-21 Nokia Corp Connection method
US20060018280A1 (en) * 2004-07-20 2006-01-26 Nokia Corporation System and associated mobile node, foreign agent and method for link-layer assisted mobile IP fast handoff from a fast-access network to a slow-access network
US7890992B2 (en) * 2004-08-19 2011-02-15 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for selection of authentication servers based on the authentication mechanisms in supplicant attempts to access network resources
US8233450B2 (en) * 2004-09-10 2012-07-31 Interdigital Technology Corporation Wireless communication methods and components for facilitating multiple network type compatibility
US20060182061A1 (en) * 2005-02-17 2006-08-17 Nokia Corporation Interworking between wireless WAN and other networks

Also Published As

Publication number Publication date
EP1850531B1 (en) 2013-06-12
EP1850531A1 (en) 2007-10-31
KR20090008284A (ko) 2009-01-21
US20070254663A1 (en) 2007-11-01
JP2009534966A (ja) 2009-09-24
CN100531099C (zh) 2009-08-19
KR101409051B1 (ko) 2014-06-18
CN101064662A (zh) 2007-10-31
WO2007122071A1 (en) 2007-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5235865B2 (ja) 標準化されたネットワークのインターワーキングのための方法およびアーキテクチャ
EP2171981B1 (en) Apparatuses, method and computer readable carrier for communicating a request for an internet protocol address to the visited serving gateway
CN102904791B (zh) 具有移动通信连续性的虚拟专用网
US20050195780A1 (en) IP mobility in mobile telecommunications system
JP5816743B2 (ja) セルラネットワークとwlanとを統合したネットワーク状況下での通信の方法
US20090323635A1 (en) Method of managing inter working for transferring multiple service sessions between a mobile network and a wireless local area network, and corresponding equipment
EP2371164B1 (en) GTP and GRE user-plane selection
US9872321B2 (en) Method and apparatus for establishing and using PDN connections
CN102843666B (zh) 分组数据网关和移动节点
JP2016536814A (ja) 専用ベアラを用いるローカルandsfサーバへのアクセス
WO2010124486A1 (zh) 链式连接建立方法、服务网关及分组数据网网关
KR101384697B1 (ko) 통신 접속을 제공하기 위한 방법 및 통신 엔티티
JP2010523016A (ja) 通信システムにおけるipベアラコネクションを解放する方法、システム及び装置
CN101155126A (zh) 一种实现移动性管理的系统、装置和方法
US20090022100A1 (en) Method for routing traffic across an ip-based transport network in a mobile network
KR101029113B1 (ko) 3gpp 기반 차세대 이동통신망에서의 sctp 시그널링을 이용한 ip 이동성 제공 방법
EP2152038A1 (en) Roaming arrangement between communication networks
JP5061160B2 (ja) 移動通信方法、移動通信システム及びインターワーキング装置
JP2006229831A (ja) 異種網間接続切替方法及び異種網間接続システム
JP5738716B2 (ja) トラヒックオフロード用制御装置及び通信システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110617

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110629

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110929

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20111006

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20111028

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20111107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120731

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20121031

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20121107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130131

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20130131

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130226

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5235865

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees