JP5230928B2 - ワイパーブレード用スペーサ部材 - Google Patents

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本発明は、ワイパーブレードを構成する複数のレバーの間に介装されるスペーサ部材に関する。
車両等のワイパー装置に備えられるワイパーブレードとしては、複数のレバーを組み合わせた支持部でワイパーブレードを支持する構成のものが知られている(いわゆるトーナメント形状のワイパーブレード)。このようなワイパーブレードにおいては、互いに相対回転する金属製レバー同士の金属接触を避けるため、レバー同士の連結部分に、例えば樹脂からなるスペーサ部材を介装するのが通常である。
図9、図10には、従来のスペーサ部材101を示す。図9に示すように、スペーサ部材101は、ワイパーブレードの支持部の一部を構成するレバー102の上に跨って配置される。レバー102と連結されるレバー(図示せず)は、その連結部が、スペーサ部材101の上側を覆うように配置される。これにより、スペーサ部材101は、上下のレバー間に介装されるスペーサとして機能する。
図10に示すように、スペーサ部材101は、中央部111と、中央部111両側の板部112とを備えている。スペーサ部材101がレバー102に装着されたとき、板部112は、レバー102の側面102A(図9参照)に沿って配置される。
板部112の内側面112Aには、レバー連結用のリベット(図示せず)が貫通する軸収容部113が突設して設けられている。軸収容部113の周囲には、軸収容部113から連なる突部114が、また、突部114の側方には、突部115が、形成されている。これらの突部114、115は、レバー102の側面102Aと当接する部分であり、平坦な当接面を有している。一方、上側のレバーには、スペーサ部材101の板部112の外側面112Bが当接する。
レバーの連結は、上下のレバー間にスペーサ部材101を介装させた状態で、上下のレバーのリベット穴及びスペーサ部材101の軸収容部113に、連結用のリベットを貫通させ、かしめることにより、行われる。これにより、上下のレバーがは、リベット周りで相対回動可能に連結される。
このように、従来のスペーサ部材101では、軸収容部113から連続する位置に突部114が形成され、この突部114がレバー102に当接するようになっていた。このため、レバー連結用のリベットをかしめたとき、スペーサ部材101の軸収容部113周りの突部114は、レバー102の側面102Aに対して、比較的強く押し付けられてしまう。また、突部114の当接面はいずれも平坦面であるので、スペーサ部材101とレバー102の側面102Aとの接触面積は比較的広い。このため、スペーサ部材101とレバーとの間の摩擦で、上下のレバー間のスムーズな相対回転が阻害されることがあった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、ワイパーブレードを構成する複数のレバーの間に介装されるスペーサ部材において、上下のレバー間のガタ発生を適切に防止しつつ、レバーのスムーズな相対回転を確保し得るスペーサ部材を提供することを目的とする。
本発明では、ワイパーブレードを構成する複数のレバーの間に介装されるスペーサ部材において、レバー同士を連結するための軸部材が貫通する軸収容部と、連結されるレバーと当接する少なくとも1つの突部とを備えるとともに、前記突部が前記軸収容部と接触しない位置にのみ配置されるようにした。
前記突部は、半円形断面を有するようにしてもよい。
前記突部は、複数備えられてもよい。
前記突部は、前記スペーサ部材の縁部に沿って配置されてもよい。
本発明によれば、スペーサ部材(例えば、スペーサ部材6)の突部(例えば、突部21、22、23、24)は軸収容部(例えば、軸収容部13)と接触しない位置(例えば、スペーサ部材の縁部)に配置されるので、2つのレバー(例えば、プライマリーレバー2とセカンダリーレバー3)を軸部材(例えば、リベット5)で連結したとき(例えばリベット5を貫通させて、かしめたとき)、スペーサ部材が軸収容部付近でレバーに押し付けられてしまうことはない。したがって、スペーサ部材とレバー間の過大な摩擦がレバー間の相対回転を阻害することがないので、スペーサ部材によるレバー間のガタ防止を適切に行いつつ、レバー間のスムーズな相対回転を確保できる。また、軸部材を用いた連結作業における管理値(例えば、リベット5のかしめ圧の公差)を拡大することができるので、連結作業を簡略化でき、組み立て工数削減によるコスト削減を図り得る。
また、突部を半円形断面のものとすれば、突部がその半円形断面の頂点においてレバーと当接するようにできるので、突部とレバーとの接触面積を小さくすることができる。したがって、レバー間のガタを適切に防止しつつ、レバー間の相対回転をさらにスムーズにすることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の各実施形態を説明する。
図1には、本発明の実施形態におけるワイパーブレードの支持部の全体構成を示す。図示されるように、支持部1は、プライマリーレバー2と、プライマリーレバー2の両端に連結された2本のセカンダリーレバー3とから構成される。ブレードラバー(図示せず)は、セカンダリーレバー3により支持され、ブレードラバーと支持部1によってワイパーブレードが構成される。プライマリーレバー2の略中央部には連結用クリップ4が備えられ、プライマリーレバー2は、連結用クリップ4を介してワイパーアーム(図示せず)に接続される。ワイパーアームは、リンク機構を介して駆動手段に連係される。これにより、ワイパーブレードは、駆動手段によりワイパーアームを介して駆動され、被払拭面(例えば自動車のガラス面)上を動作するようになっている。
セカンダリーレバー3は、プライマリーレバー2に対して、リベット5を介して(リベット5周りで)回動可能に支持される。これにより、セカンダリーレバー3に支持されたブレードラバーは、セカンダリーレバー3の回動に伴って変形することができ、被払拭面(例えば自動車のガラス面)の形状に適切に追従できる。
プライマリーレバー2とセカンダリーレバー3の連結部分(リベット5の周辺部分)には、プライマリーレバー2とセカンダリーレバー3の金属接触を避けるためのスペーサ部材6が介装されている。図3には、セカンダリーレバー3にスペーサ部材6を装着した状態を示す。図示されるように、スペーサ部材6は、セカンダリーレバー3の略中央部に跨って、セカンダリーレバー3両側の側面3Aに沿って配置されている。
図4から図8には、スペーサ部材6を詳細に示す。図示されるように、スペーサ部材6は、折り曲げ可能な中央部11と、中央部11両側の板部12とから構成される。中央部11には、開口部11A及び折り曲げ溝11Bが形成されている。
各板部12の内側面12A(セカンダリーレバー3への装着時にセカンダリーレバー3の側面3A側を向く面)の略中央には、円筒形状の軸収容部13が突出して設けられる。軸収容部13の中心部は、軸収容部13を貫通し、さらに板部12を内側面12Aから外側面12Bに貫通する貫通穴14となっている。これにより、スペーサ部材6をセカンダリーレバー3に装着したとき、軸収容部13は、セカンダリーレバー3のリベット穴(図示せず)内に配置され、プライマリーレバー2とセカンダリーレバー3を連結するためのリベット5が、貫通穴14内を貫通するようになっている。
内側面12Aには、複数の突部21、22、23、24が形成されている。各突部21〜24は、半円形断面を有する半円柱形状のもので、中央部11と直角な方向に延在している。スペーサ部材6が、プライマリーレバー2とセカンダリーレバー3の間に改装されたとき、スペーサ部材6の外側面12Bはプライマリーレバー2の両側の側面内側に接触する一方、セカンダリーレバー3の両側側面3Aは、スペーサ部材6の内側面12A上の突部21〜24と接触する。これにより、プライマリーレバー2とセカンダリーレバー3間のガタは、プライマリーレバー2とセカンダリーレバー3に接触したスペーサ部材6によって適切に抑制される。
突部21、22、23、24は、軸収容部13と接触しない位置に配置されている。具体的には、突部21、24は、それぞれ、板部12の両側縁部に沿って配置され、突部22、23は、それぞれ突部21と軸収容部13の中間付近、突部24と軸収容部13の中間付近に配置されている。これにより、スペーサ部材6が、軸収容部13付近において必要以上の強さでセカンダリーレバー3に押し付けられることが防止される。すなわち、プライマリーレバー2とセカンダリーレバー3の連結のために、プライマリーレバー2からセカンダリーレバー3にかけてと軸収容部13とを貫通したリベット5がかしめられた場合でも、軸収容部13付近には突部が存在しないので、スペーサ部材6がセカンダリーレバー3に強く押し付けられすぎてしまうことはない。したがって、本実施形態のスペーサ部材6によれば、プライマリーレバー2とセカンダリーレバー3間のガタを適切に防止しつつ、プライマリーレバー2とセカンダリーレバー3のリベット5周りの回転を、スムーズなものとできる。
また、プライマリーレバー2とセカンダリーレバー3の連結時にリベット5をかしめる場合、かしめの強さが多少強くなったとしても、スペーサ部材6が必要以上の強さでセカンダリーレバー3に押し付けられることはない。したがって、ワイパーブレード1の組み立て工程における管理値(かしめ圧の公差)を拡大することができ、組み立て工数の削減によるコスト削減を図り得る。
さらに、本実施形態のスペーサ部材6によれば、突部21〜24は、半円柱形状に形成され、半円形断面の頂点付近でセカンダリーレバー3の側面3Aと接触するので、セカンダリーレバー3とスペーサ部材6の接触面積は、必要最小限にできる。したがって、プライマリーレバー2とセカンダリーレバー3のリベット5周りの回転は、例えば突部の当接面を平坦面にした場合に比較して、スムーズなものとなる。
本発明の実施形態における支持部を示す側面図である。 同じく支持部を示す平面図である。 同じくセカンダリーレバーにスペーサ部材を装着した状態を示す側面図である。 同じくスペーサ部材を示す斜視図である。 同じくスペーサ部材を示す平面図である。 同じく図6のA−A断面図である。 同じく図6のB−B断面図である。 同じくスペーサ部材が折り畳まれた状態を示す側面図である。 従来のスペーサ部材がレバーに装着された状態を示す側面図である。 従来のスペーサ部材を示す斜視図である。
符号の説明
1 ワイパーブレードの支持部
2 プライマリーレバー
3 セカンダリーレバー
3A セカンダリーレバーの側面
5 リベット
6 スペーサ部材
11 中央部
12 板部
12A 板部の内側面
13 軸収容部
14 貫通穴
21 突部
22 突部
23 突部
24 突部

Claims (1)

  1. ワイパーブレードを構成する複数のレバーの間に介装されるスペーサ部材において、
    中央部と、中央部の両側の板部とを備え、
    前記板部の各々の内側面が、
    レバー同士を相対回動可能に連結するための軸部材が貫通する軸収容部と、
    連結されるレバーと当接する複数の突部と
    を備えるとともに、
    前記複数の突部が前記軸収容部と接触しない位置にのみ配置されるようにし
    前記複数の突部は、半円形断面を有し、
    前記複数の突部は、前記スペーサ部材の縁部に沿って配置される突部と、前記縁部と前記軸収容部との間に配置される突部とを含んでいる、ワイパーブレード用スペーサ部材。
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