JP5230784B2 - ターボチャージャー - Google Patents

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本発明は、ターボチャージャー(過給機)に関するものである。
ターボチャージャーに使用されるタービンホイールとしては、例えば、特許文献1に開示されたものが知られている。
特開2003−201802号公報
また、近年のターボチャージャーにおいては、コンプレッサのさらなる高圧力比化が求められているが、上記特許文献のタービンホイールを用いたとしても、ブレードの翼根およびボスに過大な遠心応力が発生してしまい、コンプレッサのさらなる高圧力比化を図るのは困難な状況にあった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、タービンホイール全体の固有振動数を増加させることができて、タービンホイールの許容回転数(最高回転数)をアップ(増加)させることができるターボチャージャーを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
本発明に係るターボチャージャーは、ボスと、このボスの表面上に放射状に配置された複数枚のブレードとを備え、その外周を取り囲むように配置されたノズルから中心方向に流れ込んだ流体が、流れの方向を変えて軸方向へ流出していくことにより、回転軸線まわりに回転するとともに、前記ブレードの前縁近傍から後縁にかけて前記ブレードの翼高さを徐々に減少させる肉盛部が形成されており、かつ、該肉盛部の表面から半径方向内側に向かって窪みが掘られたタービンホイールを備えている
本発明に係るターボチャージャーによれば、ブレードの前縁よりも下流側に少し(若干)離れた位置から後縁にかけて、ブレードの翼高さを全体的に低減させる肉盛部が設けられているとともに、各流路に、ボスの重量を低減させる窪みが形成されていることとなる。
これにより、ブレードの翼根に発生する遠心応力およびボスの中心部に発生する遠心応力を低減させることができるとともに、タービンホイール全体の固有振動数を増加させることができて、タービンホイールの許容回転数(最高回転数)をアップ(増加)させることができる。
また、本発明に係るターボチャージャーによれば、流路の表面に沿って上流側から流れてきた(燃焼ガスの)主流の一部が窪み内に入り込んで、窪み内に循環流が形成されることとなる。
これにより、(燃焼ガスの)主流の剥離を低減させることができ、境界層の拡大を抑制することができて、タービンホイール内の損失を低減させることができるとともに、タービン効率の向上を図ることができる。
さらに、本発明に係るターボチャージャーによれば、許容回転数(最高回転数)の高いタービンホイールを具備していることとなるので、コンプレッサホイールの回転数をアップ(増加)させることができて、コンプレッサの圧力比をアップ(増加)させることができる。
本発明に係るターボチャージャーは、ボスと、このボスの表面上に放射状に配置された複数枚のブレードとを備え、その外周を取り囲むように配置されたノズルから中心方向に流れ込んだ流体が、流れの方向を変えて軸方向へ流出していくことにより、回転軸線まわりに回転するとともに、前記ブレードの前縁近傍から後縁にかけて前記ブレードの翼高さを徐々に減少させる肉盛部が形成されており、かつ、前記回転軸線に沿って延びて、前記ボスの背面と、前記肉盛部の表面とを連通する連通が形成されたタービンホイールを備えている
本発明に係るターボチャージャーによれば、ブレードの前縁よりも下流側に少し(若干)離れた位置から後縁にかけて、ブレードの翼高さを全体的に低減させる肉盛部が設けられているとともに、ボスの重量を低減させる連通が形成されていることとなる。
これにより、ブレードの翼根に発生する遠心応力およびボスの中心部に発生する遠心応力を低減させることができるとともに、タービンホイール全体の固有振動数を増加させることができて、タービンホイールの許容回転数(最高回転数)をアップ(増加)させることができる。
さらに、本発明に係るターボチャージャーによれば、許容回転数(最高回転数)の高いタービンホイールを具備していることとなるので、コンプレッサホイールの回転数をアップ(増加)させることができて、コンプレッサの圧力比をアップ(増加)させることができる。
本発明に係るターボチャージャーによれば、タービンホイール全体の固有振動数を増加させることができて、タービンホイールの許容回転数(最高回転数)をアップ(増加)させることができるという効果を奏する。
本発明の第1参考実施形態に係るタービンホイールの側断面図である。 本発明の第1実施形態に係るタービンホイールの側断面図である。 本発明の第2実施形態に係るタービンホイールの側断面図である。
以下、本発明に係るタービンホイールの第1参考実施形態について、図1を参照しながら説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るタービンホイール(Turbine Wheel)10は、ラジアルタービン(Radial Flow Turbine)に適用されるものであり、ボス(ディスク)11と、このボス11の表面(以下、「ボス面」という。)11a上に放射状に設けられた(配置された)複数枚のブレード(動翼)12とを備えている。
タービンホイール10の外周側(半径方向外側)には、図示しないノズル(Nozzle)が周方向に沿って配置されており、このノズルからタービンホイール10の中心方向に流れ込んだ燃焼ガス(流体)が、直角に流れの方向を変えて軸方向へ流出していくことにより、タービンホイール10が、回転軸線Cまわりに回転するようになっている。
各ブレード12は、ボス11の大径側端部11bにその前縁LEが位置するとともに、ボス11の小径側端部11cにその後縁TEが位置するようにボス面11a上に設けられている。
ボス面11aの、スロート部(ブレード12間の距離が最も狭くなる部分)近傍の領域、すなわち、ブレード12の翼高さが高くなり、かつ、ブレード12の翼根に発生する遠心応力が高くなる領域には、肉盛部13が形成されている。この肉盛部13は、一のブレード12の翼根から、一のブレード12と隣り合う他のブレード12の翼根にわたって形成されている。また、この肉盛部13は、スロート部よりも上流側で隆起し始め、スロート部よりも少し(若干)下流側で最も高くなり、小径側端部11cの端面(出口側の端面)11dのところで終了する、あるいは、スロート部よりも上流側で隆起し始め、スロート部よりも上流側で最も高くなり、スロート部よりも上流で終了する、断面視略山型の突起である。
なお、図1中の破線は、肉盛部13が形成されていない従来のボス面を示している。
本実施形態に係るタービンホイール10によれば、ブレード12の後縁部(より詳しくは、スロート部近傍)に、ブレード12の後縁部における翼高さを低減させる肉盛部13が設けられている。
これにより、ブレード12の翼根に発生する遠心応力を低減させることができるとともに、タービンホイール10全体の固有振動数を増加させることができて、タービンホイール10の許容回転数(最高回転数)をアップ(増加)させることができる。応力ピークはスロート部より上流側に発生することが多いため、スロート部上流側に前記の肉盛部を設けることで、有効に応力を低減させることができる。
本発明に係るタービンホイールの第1実施形態について、図2を参照しながら説明する。
図2に示すように、本実施形態に係るタービンホイール20は、肉盛部13の代わりに、肉盛部21および窪み22が設けられているという点で上述した第1参考形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した第1参考形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
肉盛部21は、一のブレード12の翼根から、一のブレード12と隣り合う他のブレード12の翼根にわたって形成されている。また、この肉盛部21は、大径側端部11bの端面(入口側の端面)11eよりも少し(若干)下流側で隆起し始め、下流側に向かって徐々に高くなり、ブレード12の後縁TE付近で最も高くなって終了する突起である。
なお、図1中の破線は、肉盛部21が形成されていない従来のボス面を示している。
窪み22は、肉盛部21の表面21aから半径方向内側(より詳しくは、回転軸線C)に向かって掘られた、平面視円形状を呈する複数個の穴である。また、この窪み22は、一のブレード12と、一のブレード12と隣り合う他のブレード12との間に形成された流路の中央部に、ブレード12の翼根に沿って複数個(本実施形態では2個)ずつ形成されている。
本実施形態に係るタービンホイール20によれば、ブレード12の前縁LEよりも下流側に少し(若干)離れた位置から後縁TEにかけて、ブレード12の翼高さを全体的に低減させる肉盛部21が設けられているとともに、各流路の中央部に、ボス11の重量を低減させる窪み22が形成されている。
これにより、ブレード12の翼根に発生する遠心応力およびボス11の中心部に発生する遠心応力を低減させることができるとともに、タービンホイール20全体の固有振動数を増加させることができて、タービンホイール20の許容回転数(最高回転数)をアップ(増加)させることができる。
また、本実施形態に係るタービンホイール20によれば、流路の中央部を肉盛部21の表面21aに沿って上流側から流れてきた(燃焼ガスの)主流の一部が窪み22内に入り込んで、窪み22内に循環流が形成されることとなる。
これにより、肉盛部21の表面21aに沿って流れる(燃焼ガスの)主流の剥離を低減させることができ、肉盛部21の表面21aに発生する境界層の拡大を抑制することができて、タービンホイール20内の損失を低減させることができるとともに、タービン効率の向上を図ることができる。
さらに、本実施形態に係るタービンホイール20によれば、窪み22の抜き勾配が0度よりも大きくなるように、すなわち、窪み22の内径が肉盛部21の表面21aから半径方向内側に向かって徐々に小さくなるように設定されている。
これにより、精密鋳造での製作が可能となり、製造コストを抑制することができる。
なお、本実施形態では、窪み22の抜き勾配が0度よりも大きくなるように設定しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、窪み22の抜き勾配を0度、すなわち、窪み22の内径が肉盛部21の表面21aから半径方向内側に向かって同一となるように設定することもできる。
また、窪み22の抜き勾配を0度としても、精密鋳造での製作が可能であり、製造コストを抑制することができる。
本発明に係るタービンホイールの第2実施形態について、図3を参照しながら説明する。
図3に示すように、本実施形態に係るタービンホイール30は、窪み22の代わりに、連通穴31が設けられているという点で上述した第1実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
連通穴31は、回転軸線Cに沿って延びるとともに、ボス11の背面11fと肉盛部21の表面21aとを連通する穴であって、各流路に対して少なくとも一つずつ設けられている。
本実施形態に係るタービンホイール30によれば、ボス11の背面11f側に存する(燃焼)ガスが連通31を通って流路内に流れ込むこととなる。
これにより、タービンホイール30内の損失をより低減させることができ、タービン効率の向上をさらに図ることができる。
また、本実施形態に係るタービンホイール30によれば、ブレード12の前縁LEよりも下流側に少し(若干)離れた位置から後縁TEにかけて、ブレード12の翼高さを全体的に低減させる肉盛部21が設けられているとともに、ボス11の重量を低減させる連通31が形成されている。
これにより、ブレード12の翼根に発生する遠心応力およびボス11の中心部に発生する遠心応力を低減させることができるとともに、タービンホイール30全体の固有振動数を増加させることができて、タービンホイール30の許容回転数(最高回転数)をアップ(増加)させることができる。
なお、本発明はラジアルタービンのみに適用され得るものではなく、斜流タービンにも適用され得るものである。
また、図は全て背板付きのタービンホイールを示しているが、スカラップ付きタービンホイールにも適用可能である。
そして、本発明に係るタービンホイールを備えたターボチャージャー(過給機)によれば、コンプレッサホイールの回転数をアップ(増加)させることができて、コンプレッサの圧力比をアップ(増加)させることができる。
10 タービンホイール
11 ボス
11a 表面
11f 背面
12 ブレード
13 肉盛部
20 タービンホイール
21 肉盛部
22 窪み
30 タービンホイール
31 連通
C 回転軸線
LE 前縁
TE 後縁

Claims (2)

  1. ボスと、このボスの表面上に放射状に配置された複数枚のブレードとを備え、その外周を取り囲むように配置されたノズルから中心方向に流れ込んだ流体が、流れの方向を変えて軸方向へ流出していくことにより、回転軸線まわりに回転するとともに、
    前記ブレードの前縁近傍から後縁にかけて前記ブレードの翼高さを徐々に減少させる肉盛部が形成されており、かつ、該肉盛部の表面から半径方向内側に向かって窪みが掘られたタービンホイールを備えていることを特徴とするターボチャージャー
  2. ボスと、このボスの表面上に放射状に配置された複数枚のブレードとを備え、その外周を取り囲むように配置されたノズルから中心方向に流れ込んだ流体が、流れの方向を変えて軸方向へ流出していくことにより、回転軸線まわりに回転するとともに、
    前記ブレードの前縁近傍から後縁にかけて前記ブレードの翼高さを徐々に減少させる肉盛部が形成されており、かつ、前記回転軸線に沿って延びて、前記ボスの背面と、前記肉盛部の表面とを連通する連通が形成されたタービンホイールを備えていることを特徴とするターボチャージャー
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