JP5230437B2 - コンテンツ提示オプティマイザ - Google Patents

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関連出願
本出願は、2005年6月14日出願の、同時継続中の米国ユーティリティ特許出願第11/153,731号の一部継続であり、及び、本出願はまた、2005年11月23日出願の米国特許仮出願第60/739,867号の優先権を主張する。
本発明は、音声、ビデオ製作及び提示システムに関し、より詳しくは、コンテンツの提示のために符号化されたメタデータを有し、復号化されたメタデータを使用して提示システムを自動調整するコンテンツを製作する製作システムに関する。
最新のホームシアタ及び他のコンテンツ提示実施場所の運営は、着実により複雑になってきている。VHS又はオーディオカセットテープを放り込んで、再生ボタンを押す時代は遠い昔である。これらの昔の日々に使用された機器は、テレビジョン受信機、レーザーディスク及び/又はVHSプレーヤに、及び、より高度なシステムのいくつか、ステレオ音声システムにしばしば限定された。操作可能なオプションは限られ、テレビへのさまざまな入力を選択する切換ボックスを必要とし、それはしばしばVHFチャンネルを介してRF経由で接続された。直接録画したプログラミングからVHS又はレーザーディスクに切り替える能力が、理解するのに容易だったとはいえ、それはなお家庭でしばしば見直された点であった。
今日、家庭に劇場経験をもたらす規格及び技術を開発するとともに、この業界は、消費者に様々な操作可能なモード及びDSP技術を与え、消費者が自分自身の経験をカスタマイズすることができるようにしてきた。消費者にカスタムオプションを与える同技術は、また、難題も引き起こす。
家庭内の多くの他の器具及び技術の様に、ホームシアタは科学になってきており、提示されるゲーム、音楽又は映画から最高の恩恵を手に入れるために、機器、その設定及び再生されるメディア上で提示される多種多様なオプションについての知識を必要とする。操作は、信号経路が設定されることを可能とする複数のプログラム可能なモードを提供し、高度なリモートコントロールへの投資によってより簡単にされることができる。
これはしかし、再生されるメディアが、多くの消費者を混乱させる可能性があり、更なる多種多様なモードを含む時、しばしば十分でない。それはまた、洗練された視聴者が視聴経験を最適化するために機器項目のメニューにアクセスする必要がある。しばしばその結果は、表示されるメディアに不利益かもしれない望ましくない設定に入リ込む恐れのために、基本モード又は精巧なリモコン経由で変えられるモードを除いて何も変えないことになる。この不運な選択は、ホームシアタ機器の製品に含まれるより創造的な操作可能なモードの多くが決して活用されないことに結びつき、及び、家庭内に設置される高価な機器にあまり精通していない場合、その選択を試みる消費者は、システムを正しく設定するためにしばしば支援を求めなければならない。
製造される多種多様な機器が、一般に、10年前の機器と比較して今日より高い品質基準を示すとはいえ、明るい映像及び大きい音声と視覚的かつ可聴であるよう芸術を再現することとの間の区別が未だ残る。機器に費やされるドルは、しばしば操作可能な考慮を念頭に置いてなされる。しかし、消費者はなお、最適化された経験が実現されるために機器及びメディアについて特定の知識を適用しなければならない。デバイスの制御機構は、ますますより複雑かつ精巧になっている。個別に観察すると、使用する制御方法論は単純なリモートコントローラから、「ソフトキー」を備えたリモートコントローラに、無線キーボード及び他の精巧な制御デバイスのようなユーザー入力デバイスにわたった。それでも、エンドユーザーに、所望の機能を提供する複数のCE機を制御する基本的な問題は、より容易にされていなかった。実際に、しばしば重なり合っている機能を備えたCE機の多様性の中に相互運用性の結果として生じる欠如は、全体としてこの産業の将来の成長を脅す。
一部の消費者は、プレーヤ内にメディアを入れて、再生ボタンを押し、及び、最高の映像及び/又は音声経験を受け取る時代への回帰を切望する。必要なものは、最適化された提示を提供するために実施場所のコンテンツ提示装置を自動的に設定するための方法と装置である。
本開示に従うコンテンツ符号化システムは、コンテンツに伴うメタデータ(索引)を復号化するための一つ以上の要素を含む。復号化されたメタデータは、最適化された提示を提供するためにコンテンツ符号化システムの一つ以上の要素を設定するのに用いられることができる。代わりとして、メタデータはユーザー指定された設定と比較されることができ、及び、メタデータは、調整された最適化された提示を提供するためにユーザー指定された設定の一つ以上のパラメータを変更するのに用いられることができる。
本開示は、実施場所でのコンテンツの提示を制御するための技法を提供して、最適提示、同じく一つ以上の標準及び/又はユーザー定義の提示を提供する。本開示は、デバイスが本開示に従って動作することを可能にするコンテンツとともに最適セットアップデータを含み、コンテンツの最適提示を提供するセットアップデータを復号化して、設定する。本開示に従うコンテンツ提示オプティマイザは制御コマンドの基本セットを理解する任意の対応CE機のための必要な機構を提供し、その結果、対応CE機の接続されたネットワーク内の任意の1台のデバイスが宛先デバイスに向けてこれらの制御コマンドを起動することができる。
本発明によると、コンテンツ符号化システムであって、ビデオストリーム及び符号化された音声ストリームを形成するためにコンポジットコンテンツを復号化するための手段と、前記コンポジットコンテンツのためのコンテンツ設定コマンドを決定するための手段と、索引つきコマンドデータファイルを形成するために前記設定コマンドをコンパイルするための手段と、前記コマンドデータファイルを索引つきコマンドデータファイルのデータベースに転送するための手段とを備える、前記コンテンツ符号化システムを提供することができる。
本開示に従うコンテンツ符号化システムは、ビデオストリーム、符号化された音声ストリーム及び一つ以上の設定コマンドを形成して、この一つ以上の設定コマンドの一つ以上で作動するためにコンポジット(複合)コンテンツを復号化するための手段、及び、ビデオストリームを表示して、一つ以上の設定コマンドを形成して、その一つ以上で作動するための手段、及び、符号化された音声ストリームを復号化しかつ提示して、一つ以上の設定コマンドの一つ以上で作動するための手段、を含むことができる。
本開示に従うコンテンツ符号化システムは、複合コンテンツをビデオストリーム及び音声ストリーム及び一つ以上の設定コマンドに分割して、一つ以上の設定コマンドの一つ以上で作動するための手段、及び視覚的なコンテンツを提示して、一つ以上の設定コマンドの一つ以上で作動するための手段、及び、音声ストリームから音声コンテンツを復号化し、かつ提示して、一つ以上の設定コマンドの一つ以上で作動するための手段、を含むことができる。
コンテンツ提示オプティマイザは、以下を規定する:
コンテンツの一部分を特定のメタデータ(索引)と関連づけて、このメタデータがオプティマイザシステムに用いられるために存在することを確実にするための方法。これは、この特定のメタデータのためのフォーマットを含むことができる。
コンテンツの一部分を一般的なメタデータと関連づけて、それがオプティマイザシステムに用いられるために存在することを確実にするための方法。これは、この一般的なメタデータのためのフォーマットを含む。
HDMI、S/PDIF、その他のようなさまざまなインターフェースにわたってオプティマイザメタデータを搬送するための方法。
コンテンツの再生を最適化するためにオプティマイザメタデータを使用する、ソース製品、A/V受信機及びディスプレイデバイスのための仕様。
以下の開示は、説明の容易さのためにホームシアタ実施場所における民生用電子機器の場面において論じられる。理解されるべきことは、以下の開示が、産業関連もしくは専門的機器、音声提示又は静止イメージ提示に、又は、航空会社、自動車もしくはその他の方式の輸送のような他の小さい実施場所に、同じく、医療又は科学的イメージ及び/又は音声提示のような、一般的に娯楽とはみなされない実施場所に、適用されることができることである。
本開示に従う方法と装置は、メディア及びそのメディアに含まれるプログラム材料に従う推奨された操作可能な設定を選択するか、又はこのシステム内の異なる選択された項目のためのカスタムユーザー定義初期設定を生成するための能力を、洗練されたホームシアタ所有者に対して提供する。
本開示に従うコンテンツ提示オプティマイザは、制御コマンドの基本セットを理解する任意の対応CE機のための必要な機構を提供し、その結果、対応CE機の接続されたネットワーク内の任意の1台のデバイスが宛先デバイスに向けてこれらの制御コマンドを起動することができる。
一連の埋め込み試験及び調整ユーティリティを通して、コンテンツ提示システムは、システムの最初のセットアップを可能にする基本的信号源及び手順を提供し、同じく、システムが経年変化するにつれて信任テストを提供することができる。コンテンツ提示オプティマイザ認可のもとで規定される標準規格に対する特定の技術を含んで、設計され、かつ製造される、較正されて試験された機器が、テレビディスプレイのようなレガシー機器のセットアップ及び較正のための基準を与える埋め込みユーティリティを提供することができる。DVDプレーヤ、DBS及びDTV受信機、マルチメディアパーソナルコンピュータ、及びDVDプレーヤの兼用にもなることができるゲーム機にこの特徴を適用することが可能である。この特徴は、従来のユニットをこえる恩恵を新しいコンテンツ提示オプティマイザ対応コンポーネントの購入に加える。一層の調整有用性を可能にする一方、消費者はまた、ホームシアタの操作をより容易にする自動再生モード選択の恩恵を導入される。
コンテンツ提示オプティマイザは、全てのCE機が認識し、かつこれらのコマンドで作動するか、又はそれらを他のデバイスに転送することが可能でなければならないコマンドコードの基本セットを提供する。例えば、DVDプレーヤは「早送り」コマンドで作動することができるが、しかし、「5チャンネルへの同調」又は「音量アップ」コマンドを渡す。これらのコマンド及び制御ネットワークの物理層は、RS−232又はさらに(同じブランドのCE機がこの同じ機能をサポートすることができるように)専用のインターフェースのような現在利用できる制御インターフェースを活用して、デバイスからデバイスに応じて異なることができる。
本開示は更に、同じブランドのCE機がこの機構を使用して、同じブランドのデバイスが接続される時だけ実行可能な追加機能を提供することができるように、「私有データ経路」を規定する。
本開示は、従って、任意の適合デバイスがネットワーク内のその他のデバイスに対する制御コマンドを起動することを可能にする。結果は、これらのデバイスのどれか一つの任意のリモートコントローラが直ちに、少なくとも基本コマンドセットの範囲内で、全てのデバイスに対するURCになることである。
加えて、本発明の好ましい実施態様が、人間のユーザーが通常これらの制御装置の作動イニシエータであると想定するとはいえ、本発明は同時に容易に、他の人間外のユーザー(例えばコンテンツ、サービス提供者ビリングマシン、その他)が、家庭用CE機のネットワーク内に存在しなければならないその対応デバイスを通してこれらのコマンドを起動することを可能にする。
この種のデバイスの一例は、ケーブルサービス提供者のセントラルオフィス(ヘッド側)に別々の安全な通信経路を有するケーブルデコーダボックス(セットトップボックス)である。本発明に適合するケーブルセットトップボックスは、ケーブルSTBと顧客の他のCE機の相互運用性の問題を解決するために顧客の自宅に修理係を送る代わりに、ケーブルサービスオペレータが彼らのセントラルオフィスからCE機のネットワーク全体を今では遠隔で診断することを可能にする。
基本コマンドセットの正確な定義、及びデバイスが基本コマンドセットと「私有データ経路」とを区別できるようにする機構は、市販のデータ制御プロトコルのいずれかに基づくことができる。本発明の新規性は、CE製品及び制御設計の多様性の直接的な結果であるクロスプラットフォーム相互運用性問題を解決することへのこれらの方法論の適用にある。
ホームシアタの特定のコンポーネントが詳しく述べられるが、しかし、この文書内に論じられるモデルは、特定のモードがコンテンツを適切に表示するようにセットされることを必要とすることができ、メディアが送達される実質上任意の用途に拡大されることができる。この考察のために、ホームシアタは、家庭、自動車、会議室内のコンテンツ提示オプティマイザ技術によって可能にされ、さまざまな技術の音声処理/受信コンポーネント、オーディオアンプ及びビデオディスプレイに接続されるメディア再生又は受信デバイスの任意の組合せを代表することができる。
さて図1を参照して、コンテンツ提示システム8はコンテンツ入力要素30、A/V受信機及びディスプレイデバイス14を含むことができる。コンテンツ入力要素30は、任意の適切なデバイス、例えばDVD10及び例示される他のデバイスを含むことができるが、これに限定されない。コンテンツ提示メタデータは、HDMIチャンネル11のような任意の適切なインターフェースを通して各要素から各要素へ転送されることができる。
次に図2を参照して、コンテンツ記憶媒体16は、本開示に従う最適化された提示を可能にするためにコンテンツ及び充分なメタデータを具備することができる。DVDプレーヤ10は、メタデータ取り出し要素18を含むことができる。メタデータは、HDMI、S/PDIF又は他の使用チャンネル11、22及び24のような任意の適切なフォーマットを使用してDVD10、受信機12及びディスプレイ要素14のような要素間を転送されることができる。メタデータは、それぞれ要素10A、12A及び14Aの中で解析され、かつ解釈されることができる。メタデータは、それぞれ要素10B、12B及び14Bに更に変換されることができる。メタデータは、それぞれ要素10C、12C及び14C内の常駐OEMコードと最終的に相互作用する。
次に図3を参照して、代替構成において、コンテンツディスプレイシステム90はそれぞれビデオ及び音声フィードバックに対応する一つ以上のフィードバックチャンネル92及び/又は94を含むことができる。
次に図4を参照して、コンテンツ符号化システム60はステップ62でイメージ及び/又は音声を取得する。特殊効果及び製作後処理が、ステップ64で実行されることができ、デジタル中間ファイル66を得ることができる。配布マスターならびに圧縮及びオーサリングが、それぞれステップ68及び70で生じる(accur)。最適化データ(date)、メタデータの適用は、ステップ72内に含まれることができる。最適化データは、音声及びビデオの多くのフォーマットによるメディアコンテンツの生成及び配信(distrubution)のために使用される技術及び方法を表す。
<DVDプレーヤ>
DVDプレーヤは、家庭に映画及び音声を提示する最も普及している新しい家庭技術及び好ましい方法になった。再生されるコンテンツの特性を識別するコンパイルされたデータを含む概念が、主要な目的であって、コンテンツ提示オプティマイザを他のハードウェア通信技術と区別する。コンテンツ提示オプティマイザ対応DVDプレーヤは、所望の提示のためのホームシアタを設定するために、メディアに含まれるデータを復号化して、音声及びビデオの特定の特性を伝達することが可能である。消費者は、コンテンツ提示オプティマイザ初期設定又は視聴者の個々の嗜好を代表することができるカスタム初期設定を選択するオプションを与えられる。
<機能>
コンテンツ提示オプティマイザ対応プレーヤは、DVDロムデータを読み込む能力を必要とする。ディスクがプレーヤ内に装入されると、この対応プレーヤはディスクのDVDロムセクターを検索する。***データは、[thx.binファイルのような]ファイル内に識別されるDVDディスクのロムセクター内に読み込まれるか又は圧縮されたデータファイル内に埋め込まれて見いだされる。データは、次いでチップセット製造業者と整合した方式で(in a manor)復号化される。データは、次いでDVDプログラム材料の提示のためにあるデータを保持するように設計されているレジスタ内に、ロードされる。シーケンスは、次いでDVDプレーヤのコンポジット出力の垂直間隔[同期]及びコンポーネントビデオ出力のYチャンネル又はホームシアタ内に使われることができるHDMI/DVI及び1394のような他の形式のデジタル通信内にその時出現するビットを生成するためにレジスタから情報を転送し始める。設定データが、ディスクブートアップ及びメニューシーケンス中に送信されるが、しかし、また、視聴されるコンテンツが消費者要求によって変化する場合、フォーマットの変更が識別されるとアクセスされることができる。DVDプレーヤによる設定データ出力は、映画の再生中に垂直同期ライン又はデジタルストリームを介して送信されるマクロビジョン又はその他の信号を妨げることにならない。
DVDプレーヤに固有なデータを受信する際に、DVDプレーヤは以下の内部設定調整を実行する;
・マクロビジョンは、電源投入及びディスクロードサイクルの際に動作を停止される
・オプションとして利用できることが可能なビデオ出力制御は、コンテンツ提示オプティマイザによって提供される推奨された設定のとおり、コンテンツ提示オプティマイザ指定の数値にリセットされなければならない。これらの制御は以下を含むが、これに限定されない;
o明るさ
oコントラスト
o色
o色合い
oシャープネス
oセットアップ
o色温度
・一般的な5.1データストリーミングがドルビーデジタル、ウィンドウズメディア又はDTSフォーマットに基づくのを可能にするために、音声DSPオプションは、動作を停止される。A/V受信機に依存して、データ伝送によってセットされるモードに基づく適切なデジタル復号化を実行する
製造業者が望むように製品内に機能を導入する製品能力を制限することは、コンテンツ提示オプティマイザ認可プログラムの意図でないが、しかし、この機能が、典型的な映画表題又はプログラム材料でマスターを作られるように、技術を変更することができる周知の信号源の通常の予想出力からの逸脱を提供する場合には、コンテンツ提示オプティマイザ認可プログラムは、コンテンツ提示オプティマイザモードが選択され、及び、コンテンツ提示オプティマイザデータによって指示される時、デバイスが、予想レベルの輝度及びクロミナンスを描画するようにプログラムされることを要求する。
制御されて較正された環境での業界期待の厳守に加えて、コンテンツ提示オプティマイザによって、消費者が、映像及び音声オプションのコンテンツ提示オプティマイザ推奨基準値とは異なるかもしれないカスタム値をセットすることができるようにするユーザー嗜好設定を、製造業者が導入することができる。これが、家庭内に公認の及び非公認のコンポーネントの組合せを容易にするために必要であることになる。いつでも、消費者はこのインターフェースを可能にするためにユーザー設定を変えることができるが、しかし、コンテンツ提示オプティマイザ基準設定は、なんらかの基準が消費者選択で得られるようにロックアウトされることになっている。ユーザーメモリレジスタの最小数は、製造業者がコンテンツ提示オプティマイザ設定を工場設定にすることを選択する場合、コンテンツ提示オプティマイザ基準レジスタに加えて1[1]の、合計2[2]メモリレジスタである。製品工場設定が推奨されたコンテンツ提示オプティマイザ設定と別の場合、メモリレジスタの最小数は3[3]である。
<音声/ビデオ受信機>
音声/ビデオ受信機(A/V受信機)は、ホームシアタに以下のような複数の機能を供給する;
・共通にビデオ同じく音声のためのホームシアタの中心切換点
・以下のようなさまざまなデバイスからデジタル音声ストリーム出力を復号化する
oDVDプレーヤ
oDBS受信機
oゲーム機
oCDプレーヤ
oMP3プレーヤ
oデジタルオーディオテープ、DAT
oマルチメディアコンピュータ
以下のようなさまざまな音声デバイスからアナログ音声ソースを受信する;
oCDプレーヤ
oカセットテーププレーヤ/レコーダ
oターンテーブル
oマルチメディアコンピュータ
oゲーム機
oDVDプレーヤ
・多くのモードのデジタル信号処理を適用して音声フォーマットの多くをインターフェースし、製造業者によって提供されるさまざまなモードを選択することによって、顧客が選択するように、処理を音声ソースに加える
・より高度なモデルは、ビデオソースのフォーマット変換を提供して任意の入力フォーマットを映像ディスプレイに供給するために1つの共通ビデオフォーマットに統合する
・ラインレベル出力を形成してパワーアンプに信号を供給するか、又は、一体化された場合、スピーカに高出力音声を直接出力する
A/V受信機は、競争的市場によって要求される多くの特徴、同じく今日のホームシアタに必要な複数の機能に起因して、動作するのがより複雑になっている。単にステレオをオンにして、音楽を再生する日々は、それが何年も前にそうであったようには、常に簡単というわけではない。製造業者は、受信機の複雑な機能の多くを補助する創造的で有用なユーザインタフェースを設計することに多大な努力を置く。音楽又は映画コンテンツを再生する時選択する基礎的及び基本的モードに加えて、追加的な信号処理モードが、市場で競争するためにより多くの特徴の詰まった製品にするように提供される。しばしば、これらの追加的なモードが誤ってセットされて、望ましくない結果が聞こえるまで、常に発見されるとはかぎらない。それで、タスクはユニットの多くの特徴を検索することであり、問題のある特徴セットを選択的に停止することである。これは、しばしば一般のホームシアタ顧客にとってフラストレーションを引き起こす出来事である。コンテンツ提示オプティマイザは、メディアが処理及び復号化の選択を決定する方法を提供し、それとともにまた、消費者が顧客によって要求されるモードを適用することができるようにする。いつでも、消費者は、リモコン上のコンテンツ提示オプティマイザボタンを押して、コンテンツ提示オプティマイザ選択設定に戻されることができる。
コンテンツ提示オプティマイザがどのように助けることができるかのいくつかの具体例は;CD音楽ディスクがDVDプレーヤで再生される場合、一部の製品は、デジタルソースをサンプリングするか又はアナログ音声の存在を検出するが、しかし、それは、以前のDVD視聴からデフォルト音声2−チャンネルモードのために選択されたプロロジックである場合がある。これによって、音楽コンテンツが提示される方法に問題が生じる可能性がある。同様に、5.1デジタルオーディオトラックを含むDVDは、実際に5.1EXであることができる。いずれにせよ、音声提示モードが、再生される特定の音声コンテンツに対して正しくセットされる場合、音声コンテンツの提示は改善されるであろう。コンテンツ提示オプティマイザは、A/V受信機内のモードを正しくセットするデータを提供し、かつ、消費者が音量レベルを除いて自分でいかなる調整もする必要がない方法でこれを行うことができる。
コンテンツ提示オプティマイザ対応A/V受信機は、コンポーネント及びコンポジットアナログビデオ回線又は任意のデジタルインタフェースを監視して、かつ、A/V受信機に特有のコンテンツ提示オプティマイザデータに応答する必要がある。簡単な用途を示すインターフェースは、下記で見いだされる。データは、記憶レジスタにロードされて、そして次に、遠隔プロトコル内に通常は見いだされる機能にインターフェースされる。コンテンツ提示オプティマイザインターフェースは、特定の機能がメニューの階層を通してスクロールする必要なしで直接対処される必要がある。
必要な最小のコンテンツ提示オプティマイザ機能は、以下を含む;
・サラウンドモード
・音楽モード
・Re−EQオンオフ
・モノラル/ステレオ
・ゲーム
・マルチメディア
・映画
・スポーツ/ローカルプログラミング
・以下に対処することができるコンテンツ提示オプティマイザ処理に特有のデバイス内に、インテリジェンスモードを起動させる;
モノラル1938から1976大部屋提示映画
モノラル大部屋提示映画
モノラル小部屋プログラム材料
モノラルゲーム
ステレオ大部屋提示映画
ステレオ小部屋プログラム材料
ステレオゲーム
2.0 Lt Rtプロロジック(エミュレーション)大部屋提示映画
2.0 Lt RtプロロジックII大部屋提示映画
家庭用に再イコライズされた2.0Lt Rtプロロジック(エミュレーション)大部屋提示映画
家庭用に再イコライズされた2.0 Lt RtプロロジックII大部屋提示映画
2.0 Lt Rtプロロジック(エミュレーション)小部屋プログラム材料
2.0 Lt RtプロロジックII小部屋プログラム材料
2.0 Lt Rtプロロジック(エミュレーション)ゲーム
2.0 Lt RtプロロジックIIゲーム
2.0 Lt RtプロロジックII音楽
2.0 Lt Rt Logic7オリジナルミックス
家庭用に再イコライズされた2.0 Lt Rt Logic7オリジナルミックス
4.1ゲーム
5.1大部屋提示映画
家庭用に再イコライズされた5.1大部屋提示映画
5.1小部屋プログラム材料
5.1ゲーム
5.1 w/Sbマトリックス又はディスクリート(6.1)大部屋提示映画
家庭用に再イコライズされた5.1w/Sbマトリックス又はディスクリート(6.1)大部屋提示映画
5.1 w/Sbマトリックス又はディスクリート(6.1)小部屋プログラム材料
5.1 w/Sbマトリックス又はディスクリート(6.1)ゲーム
7.1 大部屋提示映画
家庭用に再イコライズされた7.1大部屋提示映画
7.1小部屋プログラム材料
7.1ゲーム
9.1大部屋提示映画
家庭用に再イコライズされた9.1大部屋提示映画
9.1小部屋プログラム材料
9.1ゲーム
10.2大部屋提示映画
家庭用に再イコライズされた10.2大部屋提示映画
10.2小部屋プログラム材料
10.2ゲーム
製造業者が望むように製品内に機能を導入する製品能力を制限することは、この技術の意図でない。しかし理解されるべきは、この機能が、典型的な映画表題又はプログラム材料でマスターを作られるように、技術を変更することができる周知の信号源の通常の予想出力からの逸脱を提供する場合には、このプログラムは、デバイスが予想性能を与えるような方法でプログラムされ、かつ、コンテンツ提示オプティマイザデータによって指示される必要があることである。
制御されて較正された環境での業界期待の厳守に加えて、この技術によって、消費者が、推奨基準値音声性能及びオプションとは異なるかもしれないカスタム値をセットすることができるようにするユーザー嗜好設定を、製造業者が導入することができる。これが、家庭内に公認の及び非公認のコンポーネントの組合せを容易にするために必要であることになる。いつでも、設置者又は消費者はこのインターフェースを可能にするためにユーザー設定を変えることができるが、しかし、一次基準設定は、基準が消費者選択で得られるようにロックアウトされることになっている。ユーザーメモリレジスタの最小数は、製造業者が一次設定を工場設定にすることを選択する場合、一次基準レジスタに加えて1[1]の、合計2[2]メモリレジスタである。製品工場設定が推奨された一次設定と別の場合、メモリレジスタの最小数は3[3]である。表示される音声コンテンツの特性を変更する創造的なDSPモードは、コンテンツ提示オプティマイザ初期設定としてプログラムされることになっていない。認可プロセスの一部としてのコンテンツ提示オプティマイザは、ホームシアタ、実験室環境において正しいように、コンテンツ提示オプティマイザによって確立される提示品質のためにベースメモリにプログラムされるべき適切な値を決定する。テーブルは、A/V受信機がコンテンツ提示オプティマイザデータを受信する際に対処する必要があるモードをリストする。
本開示によって必要な機能は、以下に基づくことができる;
・パワーアップ条件
・ライトの状態又はディスプレイによる、コンテンツ提示オプティマイザが有効にされているという表示
コンテンツ提示オプティマイザデータが受信される時;
oデータは、リモートコントロール起動の際にコンテンツ提示オプティマイザ機能の復元を可能にするために常駐のメモリ内に記憶される
o配信データ
oディスプレイは、受信されるデータを示す
o起動コマンド
oデータが壊れている場合のエラーメッセージ又はインジケータ、何のアクションもとられない
§コンテンツ提示オプティマイザデータが送信中に壊れている場合には、データは送信デバイスのリモコン上のボタンを選択することによって再送信されることができる。
コンテンツ提示オプティマイザ対応A/V受信機に関する他の必要条件の多くは、コンテンツ提示オプティマイザ公認の技術が使用される時、THXウルトラ2に対するコンテンツ提示オプティマイザ認可ガイドライン内に参照されることができ、コンテンツ提示オプティマイザ認可は、コンテンツ提示オプティマイザが導入されるための必要条件ではない。
次に図36を参照して、組込みチューナを備えたディスプレイに対して、音声コンテンツに対するコンテンツ提示オプティマイザデータをA/V受信機に(HDMIは一方向であり及びディスプレイユニットに)搬送するための方法が必要である。ATSCチューナを備えたディスプレイ及び2−チャンネルドルビーデジタル復号器だけがS/PDIFデジタル出力を供給するために必要なので、本開示に従うコンテンツ提示オプティマイザは、データを搬送するために図1に示されるチャンネル26のようなS/PDIF接続を使用することができる。
S/PDIF接続が、また、コンテンツ提示オプティマイザ音声パケットを受信するためにHDMIを伴わずにA/V受信機によって使われることができる。S/PDIF接続が、また、図37にて図示したように、A/V受信機にコンテンツ提示オプティマイザデータを搬送するために音声のみのソースによって使われることができる。
<ゲーム機>
コンテンツ提示オプティマイザ対応ゲーム機は、対応DVDプレーヤに類似した機能を有する。再生されるコンテンツの特性を識別するコンパイルされたデータを含む概念が、主要な目的であって、コンテンツ提示オプティマイザを他のハードウェア通信技術と区別する。コンテンツ提示オプティマイザ対応ゲーム機は、所望の提示のためのホームシアタを設定するために、メディアに含まれるデータを復号化して、音声及びビデオの特定の特性を伝達することが可能である。消費者は、コンテンツ提示オプティマイザ初期設定又は視聴者の個々の嗜好を代表することができるカスタム初期設定を選択するオプションを与えられる。
<機能>
コンテンツ提示オプティマイザ対応ゲーム機は、ゲーム初期化中に追加的なデータを読み込む能力を必要とする。ディスクがプレーヤ内に装入されると、対応ゲーム機はコンテンツタイプを判定するためにディスクを検索する。この時間中に、さまざまなハードウェア要素がアドレスされるにつれて、(コンソールの専用のフォーマットで符号化される)データがコンソールに送信される。データは、次いでゲーム機チップセット製造業者と整合した方式で(in a manor)復号化される。データは、次いでゲームプログラム材料の提示のためにあるデータを保持するように設計されているレジスタ内にロードされる。シーケンスは、次いでゲーム機のコンポジット出力の垂直間隔[同期]及びコンポーネントビデオ出力のYチャンネル又はゲーム機で使われる任意の形式のデジタル通信内にその時出現するビットを生成するためにレジスタから情報を転送し始める。ゲーム機による設定データ出力は、ゲームの再生中に垂直同期ラインを介して送信される任意の他の信号を妨げない。
ゲーム機に特有のデータを受信する際に、このユニットは以下の内部設定調整を実行する;
・マクロビジョンは、電源投入及びディスクロードサイクルの際に動作を停止される
・オプションとして利用できることが可能なビデオ出力制御は、コンテンツ提示オプティマイザによって提供される推奨された設定のとおり、指定の数値にリセットされなければならない。これらの制御は以下を含むが、これに限定されない;
o明るさ
oコントラスト
o色
o色合い
oシャープネス
oセットアップ
o色温度
ゲームによってサポートされる音声フォーマットが宣言され、及び、一般的な5.1データストリーミングがドルビーデジタル又はDTSフォーマットに基づくのを可能にするために、いかなるDSPオプションも動作を停止される。A/V受信機に依存して、データ伝送によってセットされるモードに基づく適切なデジタル復号化を実行する。
製造業者が望むように製品内に機能を導入する製品能力を制限することは、コンテンツ提示オプティマイザ認可プログラムの意図でないが、しかし、この機能が、典型的な映画表題又はプログラム材料でマスターを作られるように、技術を変更することができる周知の信号源の通常の予想出力からの逸脱を提供する場合には、コンテンツ提示オプティマイザ認可プログラムは、コンテンツ提示オプティマイザモードが選択され、及び、コンテンツ提示オプティマイザデータによって指示される時、デバイスが、予想レベルの輝度及びクロミナンスを描画するようにプログラムされることを要求する。
制御されて較正された環境での業界期待の厳守に加えて、コンテンツ提示オプティマイザによって、消費者が、映像及び音声オプションのコンテンツ提示オプティマイザ推奨基準値とは異なるかもしれないカスタム値をセットすることができるようにするユーザー嗜好設定を、製造業者が導入することができる。これが、家庭内に公認の及び非公認のコンポーネントの組合せを容易にするために必要であることになる。いつでも、消費者はこのインターフェースを可能にするためにユーザー設定を変えることができるが、しかし、コンテンツ提示オプティマイザ基準設定は、なんらかの基準が消費者選択で得られるようにロックアウトされることになっている。ユーザーメモリレジスタの最小数は、製造業者がコンテンツ提示オプティマイザ設定を工場設定にすることを選択する場合、コンテンツ提示オプティマイザ基準レジスタに加えて1[1]の、合計2[2]メモリレジスタである。製品工場設定が推奨されたコンテンツ提示オプティマイザ設定と別の場合、メモリレジスタの最小数は3[3]である。
<ATSC、DTV、DBS、ケーブルセットトップボックス>
この業界は、民生用電子機器の次の進化による変化に備えている。FCCは、我々が現在「無料のテレビ」として受信するアナログテレビジョン標準規格から、HDTVに加えてより多くのチャンネル及びサービスを提供するデジタルテレビジョンへの遷移を命令した。TV製造業者は、2005年まで、少なくとも35インチの広さのスクリーンを備えたセット内にデジタル信号を変換するチューナを含まなければならない。より小さいスクリーンは、2007年まで免除されている。ケーブル又は衛星接続のないTVを見るアメリカ人の13パーセントだけのためになるチューナは、小売店で500ドルから3,000ドルに及ぶセットのコストにせいぜい250ドルだけ加わると予想される。
製造業者は、大部分の人々がデジタルTVを見ることができない理由は、彼らのセットのためではなく、しかし、ケーブル会社がケーブルシステムを通してごくわずかなプログラミングしか提供しないからであるという。ケーブルが国の70パーセントまでTVを供給するので、それは問題である。それは、商店主が彼らのセットをプロモートするためにデジタルテレビジョンの代わりにDVDを見せる段階にさえ到達している。これが対処され、及び、ケーブル会社は彼らのシステムを介してデジタルATSC対応ストリームを供給するように命令された。
この遷移がそれ自体高解像度を命令しないとはいえ、それは新しい多種多様なデジタル放送規格が活用される必要があり、更に、組込みダウン変換技術がインターフェースチューナの一部として利用できるように、高解像度規格が含まれることを可能にする。新しいDTVディスプレイの購入は、これらの新しい放送を受信して、表示する能力を含み、かつインターネット、ブロードバンド及びDSLサービスに対する接続性を含み、TVリモートコントロールに新しいレベルの販売活動をもたらすインターフェースを可能にする。ATSC委員会の下で予定されたように、DTVサービスの開始は放送会社による採用において遅れていた。この採用の遅れに対する1つの主要な理由は、ワイドスクリーン、DTVレディ家庭の明白な不足である。高解像度プログラミングの不足は、消費者にDTVを装備したビデオディスプレイを購入するための理由又は目的を与えず、及び、DTVをテレビ視聴のために活用することが可能な家庭の不足は、ネットワークHD放送を促進するために役に立たない。これが消費者にとって無料のテレビであるので、局の収益は地方及びネットワークレベルの双方で販売されるコマーシャル時間によって生み出される。消費者データは、DTV対応受信機を購入して受信する消費者が、確かにデジタル革命にとってプラスである、という事実を裏づける。しかしすべての新しいDTV視聴者に対して、標準解像度視聴者が一人少なくなる。放送会社のより大きな収益のためになることができる全体的な増加はなく、放送会社は高解像度及びDTVを導入するために巨大なコストに直面する。FCC命令の下でだけ、このシステムは進行して、最終的には確立される。DVTでサポートされるウエブベースの販売活動は、DTVの採用を、ただわずかな報酬でのより良い映像を超えるものにする、付加的な収益発生手段として見られた。DTVを介したウエブスタイルサービスの概念は、1990年代半ばのドットコム会社の成長の間に進展したが、しかし、製品及びサービスを市場に出すインターネットサイトの活気がない業績は今日、この機能がもくろまれた収益の流れを生成するという大した望みを提供しない。
テレビスペクトルの最終的な更なる再配分は、ATSC仕様のもとでより多くのチャンネルを可能にするが、しかし、放送会社が標準解像度デジタル放送を続ける場合だけである。恩恵が標準解像度に存在するとはいえ、革新的なライン走査規格が活用されるならば、高解像度映像は、最高の全体的な映像を生成するが、しかし、帯域幅の増大及びサービスチャンネルの減少という犠牲を伴う。デジタル圧縮が帯域幅を最小化するためにコンテンツに適用されるが、しかし、これは放送会社の裁量に残されている。デジタルテレビジョンによって、放送会社は、現在のモードのテレビジョン伝送の下で可能であるより、より高い解像度及びより良い画質の無料の電波放送されたテレビを提供することが可能である。放送会社がそのように選択する場合、彼らは映画館品質の映像及びCD品質の音声を備えたHDTV−テレビジョンを提供することができる。代わりとして、放送会社は、アナログ放送サービスから今日利用できるより良い映像及び音響品質を備えたいくつかの異なるテレビ番組を同時に提供することができる。
多くの焦点がメディアの電波放送供給に置かれるとはいえ、ケーブルは双方向の有線通信が可能であるという利点を提供することに言及するのは重要である。DBS又はATSCは、ほとんどの場合帰還信号を載せるIPに依存する。
コンテンツ提示オプティマイザは、付加された有用性を提供して、更にコンテンツ提示オプティマイザを含む他のデバイスに適合する。ビデオディスプレイ上でスポーツプログラミングのための特定の設定を見ることは、一般的である。このモードに対する主な理由は、スポーツコンテンツのガンマコンテンツが、ニュース又は映画のガンマと極めて異なることである。これにより特定のショットを平坦に見えさせることができ、及び、設定によって有効にされる追加的な「パンチ」によって、イメージをよりダイナミックにすることができる。この設定をオン/オフすることは、消費者によって完全に選択される。放送ソース材料は、放送されるコンテンツに基づいて設定を変える方法を持つことによって大いに利益を得る。ネットワーク及び衛星放送会社は、両方とも、この種のサービスを提供することに関心を示している。先進のセットトップボックスは、単独でこれを行うことが可能であり、さらに別の層の混乱を調整ジレンマに加える。
<機能>
対応ユニットは、デジタルテレビジョン送信信号を介してデータを受信し、かつ、垂直間隔の「Y」チャンネル上のアナログ、コンポーネントビデオを介して、又はセットトップボックスとホームシアタコンポーネントとの間のデジタルインタフェースを介してデータを発生させる。
デジタルインタフェースは、プログラム材料を伴うメタデータストリームに含まれるデータを供給する。音声及びビデオ装置は、DVD、ゲーム又はマルチメディア出力からの出力として、又はホームシアタ信号経路において一般的な任意のデジタルインタフェースによって、ビデオコンポジット又はコンポーネント信号経路を介してコンテンツ提示オプティマイザデータを受信する。
下流のデバイスにおいて有効にされる場合、コンテンツ提示オプティマイザは、DBSもしくはATSCセットトップボックス、又は、出力信号の画質を高めるであろうディスプレイデバイスのどちらかにおける処理の特定の起動を提供することができる。この種の処理から恩恵を得ることができる条件は、以下のとおりである;
oきわめて低いビットレートのMPEG符号化
o変えられてないコンテンツ
o再圧縮されたイメージ
oアスペクト比制御
oビデオディスプレイ内にビデオ指定された特徴に加えて上記
<マルチメディアパーソナルコンピュータ>
マルチメディアパーソナルコンピュータプレーヤは、コンテンツ提示オプティマイザプロジェクトの大部分であることができる。再生されるコンテンツの特性を識別するコンパイルされたデータを含む概念が、主要な目的であって、コンテンツ提示オプティマイザを他のハードウェア通信技術と区別する。マルチメディアパーソナルコンピュータは、コンテンツ提示オプティマイザ対応DVDプレーヤ、A/V受信機、ATSC/DTVセットトップボックス及びゲーム機の機能を統合することが可能であるという利点を有する。コンテンツ提示オプティマイザ対応パーソナルコンピュータは、任意の形式のメディア上に含まれるデータを抽出して復号化し、かつ所望の提示を達成するために音声及びビデオの特定の特性を内部的に設定することが可能である。消費者は、コンテンツ提示オプティマイザ初期設定又は視聴者の個々の嗜好を代表することができるカスタム初期設定を選択するオプションを与えられる。
<機能>
コンテンツ提示オプティマイザ対応マルチメディアパーソナルコンピュータは、DVD−ロム、ATSC/DTV放送、ビデオオンデマンド、ストリーミングインターネットコンテンツ又はゲームメディア上の符号化されたコンテンツ提示オプティマイザデータを読み込む能力を必要とする。コンテンツがプレーヤに装入される時、対応パーソナルコンピュータは以下を検索する:
・ディスクのDVDロムセクター
・放送データストリームヘッダ
・ストリーミングメディアデータヘッダ
・圧縮ストリームからの埋め込みコードの抽出
ディスクベースのメディアに対して、データは、[コンテンツ提示オプティマイザ.binファイルのような]ファイル内に識別されるDVDディスクのロムセクター内に読み込まれる。データは、次いでパーソナルコンピュータソフト/ハードアプリケーションと整合した方式で(in a manor)復号化される。データは、次いでプログラム材料の提示のためにあるデータを保持するように設計されているレジスタ内にロードされる。シーケンスは、次いでパーソナルコンピュータモニタに対するVGA出力の垂直間隔[同期]、又は外部ディスプレイデバイスへの接続のためのコンポジット出力及びコンポーネントビデオ出力のYチャンネル内にその時出現するビットを生成するためにレジスタから情報を転送し始める。デジタル通信の形式がホームシアタ内に使われる場合、設定データはコンテンツ初期化中に送信されるか、又は事実上ダイナミックであることができ、追加機能をこの概念に加える。設定データ出力は、映画の再生中に垂直同期ラインを介して送信されるマクロビジョン又はその他の信号を妨げることにならない。
コンテンツに特有なデータを受信する際に、対応パーソナルコンピュータは以下の内部設定調整を実行する;
・マクロビジョンは、電源投入及びディスクロードサイクルの際に動作を停止される(ディスクベースの材料に該当する場合)
・オプションとして利用できることが可能なビデオ出力制御は、コンテンツ提示オプティマイザによって提供される推奨された設定のとおり、コンテンツ提示オプティマイザ指定の数値にリセットされなければならない。これらの制御は以下を含むが、これに限定されない;
o明るさ
oコントラスト
o色
o色合い
oシャープネス
oセットアップ
o色温度
一般的な5.1データストリーミングがドルビーデジタル、又はDTSフォーマットに基づくのを可能にするために、音声DSPオプションは、動作を停止される。A/V受信機又は内部PC復号化に依存して、データ伝送によってセットされるモードに基づく適切なデジタル復号化を実行する(A/V受信機セクション内に概説されたように)。
製造業者が望むように製品内に機能を導入する製品能力を制限することは、コンテンツ提示オプティマイザ認可プログラムの意図でないが、しかし、この機能が、典型的な映画表題又はプログラム材料でマスターを作られるように、技術を変更することができる周知の信号源の通常の予想出力からの逸脱を提供する場合には、コンテンツ提示オプティマイザ認可プログラムは、コンテンツ提示オプティマイザモードが選択され、及び、コンテンツ提示オプティマイザデータによって指示される時、デバイスが、予想レベルの輝度及びクロミナンスを描画するようにプログラムされることを要求する。
制御されて較正された環境での業界期待の厳守に加えて、コンテンツ提示オプティマイザによって、消費者が映像及び音声オプションのコンテンツ提示オプティマイザ推奨基準値とは異なるかもしれないカスタム値をセットすることができるようにするユーザー嗜好設定を、製造業者が導入することができる。これが、オプションを容易にするために必要であることになる。これが、家庭内に公認の及び非公認のコンポーネントの組合せを容易にするために必要であることになる。いつでも、消費者はこのインターフェースを可能にするためにユーザー設定を変えることができるが、しかし、コンテンツ提示オプティマイザ基準設定は、なんらかの基準が消費者選択で得られるようにロックアウトされることになっている。ユーザーメモリレジスタの最小数は、製造業者がコンテンツ提示オプティマイザ設定を工場設定にすることを選択する場合、コンテンツ提示オプティマイザ基準レジスタに加えて1[1]の、合計2[2]メモリレジスタである。製品工場設定が推奨されたコンテンツ提示オプティマイザ設定と別の場合、メモリレジスタの最小数は3[3]である。
<ビデオディスプレイデバイス>
映像コンテンツの適切な表示は、コンテンツ作者意図を伝え、家庭内に示される芸術の感動を提示するのに重要である。これが映画及びいくつかのテレビ番組にとってより重要であるとはいえ、大部分の消費者は、誤調整された映像よりも正しく調整された映像を評価する。今日家庭内に存在する共通の問題は、大部分は以下のような基本的な制御である;
o明るさ
oコントラスト
o色
o色合い
oシャープネス
oセットアップ
o色温度
oアスペクト比
oノイズ低減
o貧弱な圧縮の影響を減少させる圧縮フィルタ
o全てでなく、しかし、特定のコンテンツを目的とされるイメージ処理
製品が、消費者が視聴経験を高めるために選択するオプションを与える特別な機能を彼らの製品内に設計するとはいえ、消費者は最高の結果をもたらすこのオプションを働かせないかもしれない。これは、製品内に十分には認められない価値である。コンテンツ提示オプティマイザは、提示されるメディアのソースを識別することによって、モードが自動的に正しいアプリケーションに対して正しいモードを導入するようにセットされることを可能にする。製品の中に設計される機能は起動することができるが、しかし、消費者又は設置者は、コンテンツがどのように表示されるかについて、特定の個別的な嗜好を代表することができる設定をカスタム選択するオプションを持つ。
ディスプレイ技術は、今日、CRT技術、LCD、DLP、DILA及びプラズマがそこに提供する自身の特定の恩恵より多くを伴う。各々はまた、イメージ処理によって補正されることができるさまざまな差異を提供する。コンテンツ提示オプティマイザ技術の一部は、技術が提供することができる限りオリジナルに近い、正確な映像提示を視聴者に提供するイメージ処理上のデータを提供する。
いくつかの設置は、同じデバイスに一体化される音声処理を備えたビデオディスプレイデバイスを見いだす。コンテンツ提示オプティマイザは、A/V受信機のための音声モード選択を提供し、この同じデータが、設置されたモードをディスプレイデバイスに適切にセットし、該当する場合、音声設定を提供する。
<データコマンド>
本開示はまた、全てのCE機が認識し、かつこれらのコマンドで作動するか、それらを他のデバイスに転送することが可能でなければならないコマンドコードの基本セットを含むことができる。たとえば、DVDプレーヤは「早送り」コマンドで作動することができるが、しかし、「5チャンネルへの同調」又は「音量アップ」コマンドを渡す。これらのコマンド及び制御ネットワークの物理層は、HDMI、DVI、1394及びRS−232又はさらに(同じブランドCE機がこの同じ機能をサポートすることができるように)専用のインターフェースのような現在利用できる制御インターフェースを活用して、デバイスからデバイスに応じて異なることができる。
本開示に従うシステムは更に、同じブランドのCE機がこの機構を使用して、同じブランドのデバイスが接続される時だけ実行可能な追加機能を提供することができるように、「私有データ経路」を規定する。
本開示に従う娯楽システムは、従って、任意の適合デバイスがネットワーク内のその他のデバイスに対する制御コマンドを起動することを可能にすることができる。結果は、これらのデバイスのどれか一つの任意のリモートコントローラが直ちに、少なくとも基本コマンドセットの範囲内で、全てのデバイスに対するURCになることである。
加えて、本開示の現在好ましい実施態様が、人間のユーザーが通常これらの制御装置の作動イニシエータであると想定するとはいえ、このシステムは同時に容易に、他の人間外のユーザー(例えばコンテンツ、サービス提供者ビリングマシン、その他)が、家庭用CE機のネットワーク内に存在しなければならないその対応デバイスを通してこれらのコマンドを起動することを可能にする。
この種のデバイスの一例は、ケーブルサービス提供者のセントラルオフィス(ヘッド側)に別々の安全な通信経路を有するケーブルデコーダボックス(セットトップボックス)である。本発明に適合するケーブルセットトップボックスは、ケーブルSTBと顧客の他のCE機の相互運用性の問題を解決するために顧客の自宅に修理係を送る代わりに、ケーブルサービスオペレータが彼らのセントラルオフィスからCE機のネットワーク全体を今では遠隔で診断することを可能にする。
基本コマンドセットの正確な定義、及びデバイスが基本コマンドセットと「私有データ経路」とを区別できるようにする機構は、市販のデータ制御プロトコルのいずれかに基づくことができる。本発明の新規性は、CE製品及び制御設計の多様性の直接的な結果であるクロスプラットフォーム相互運用性問題を解決することへのこれらの方法論の適用にある。
<データ構造>
本開示に従うデータ構造の具体例は、図5−35内に見いだされることができる。同期ビットは、データの完全性の確認を与えるためにデータ構造ストリームの全体にわたって位置することができる。製品設計によって有効にされる場合、データ構造は機器にダウンロードを提供するのに用いられることができる。これは、メディアがまた、時間とともにその機能を増すコンテンツ提示オプティマイザの更新されたバージョンを具備することを可能にする。
<コンテンツタイプ>
『コンテンツタイプ』要素は、コンテンツ提示オプティマイザ仕様内の重要な要素である。次に図5を参照して、コンテンツタイプフィールド100が例示される。コンテンツタイプフィールド100のコンテンツは提示されるコンテンツのタイプを簡略形式で示す。その目的は、自動化された初期設定/モードスイッチングを可能にすることである。
コンテンツタイプフィールド100は、コンテンツの主要なカテゴリを示す。それはまた、コンテンツサブタイプフィールドのいくつかの可能な解釈の1つを意味する。図7−10はサブタイプフィールドの可能なコンテンツを例示し、コンテンツタイプフィールド100は使用するサブタイプテーブルを示す。
『テレビ番組』タイプは、通常のテレビ番組、テレビ視聴の大部分を構成する30〜60分プログラムを目的とされる。『ミニシリーズ』は、より長いプログラミングである。『映画』は、それが映画館公開又は直接ビデオ化を目的とされたかにかかわらず、完全映画製品である。
コンテンツタイプのサブタイプ:スポーツ
コンテンツタイプのサブタイプ:音楽及び生演奏
サブタイプフィールドは、演奏される音楽ジャンルを示す。
コンテンツタイプのサブタイプ:ビデオゲーム
コンテンツタイプのサブタイプ:スライドショー/コンピュータ
このコンテンツタイプは、コンテンツが主として、おそらく各静止画像間の遷移効果を伴う、一連の静止画像であることを示す。音声は、おそらく静止画像遷移に同期する口頭のナレーションを伴う背景音楽であると予想される。
このコンテンツタイプは、また、コンピュータコンテンツを示すのに用いられる。微細なディテールが重要であり、及び、イメージは比較的変化しないという点で、視覚的な特性は同様である。
コンテンツタイプのサブタイプ:その他
このサブタイプは、コンテンツタイプは知られているが、しかし、規定されるカテゴリ内に適合しない状況に対するどんな場合にも対応可能な値を提供する。このタイプは実際のところ値の範囲を代表し、及び、この仕様の後のバージョンは付加コンテンツタイプを規定するためにこの範囲からの値を使用することができる。このバージョンの仕様に導入されるデバイスは、これらの追加的なタイプに気づかず、及び、『その他』としてそれらをマークされるコンテンツを処理する。
<ユニフォームリソースロケーター(URL)>
URL要素の目的は、コンテンツが『クロスメディアリンク』を指定することを可能にすることであり、利用できるかもしれない他のコンテンツを参照することを可能にすることである。『混合されたメディア』及び複数の形式のメディアへのアクセスを備えた収束されたデバイスに向けた増加傾向があるので、これは、それらの間の遷移に対する手段を提供する。
<ビデオ記述子>
フレームアスペクト比は、フレームの全体的なアスペクト比それ自体を提供し、その幅と高さとの間の整数比として与えられる。標準値は、4:3又は16:9であるだろう。
図16及び17内に例示されるようなフレームレート/ケイデンス要素は、提供されるコンテンツのビデオ部分のフレームレート及び/又はプルダウンケイデンスについての情報を提供することができる。
図19及び20に例示されるようなガンマ値要素は、ディスプレイデバイスによってコンテンツに適用されると予想されるガンマ値を示すことができる。
図21及び22に例示されるような色温度要素は、コンテンツのイメージ部分の意図された色温度を示すことができる。
次に図23を参照して、ビデオ符号化タグが、表示される符号化方法及びビデオの概算のビットレートを記述することができる。
符号化方法フィールド150は、提示されるコンテンツを符号化するのに用いられる方法を示すのに用いられることができる。
ビットレートフィールド160及び170は、128kbpsを単位にして、符号化されたビデオを運ぶために割り当てられるビットレートを示すのに用いられることができる。0の値は、この値がわかっていないことを示す。255の値は、32メガビット/秒以上を示す。さもなければ、値『n』は(n*128kbps≦ビットレート<(n+1)*128kbps)を示す。
次に図25、26及び27を参照して、ビデオ後処理要素は、作られる時、コンテンツの特性/属性に関する情報を提供することができ、再生チェーン内のデバイスが、それが有利であることができる処理を適用するべき時を決定することを可能にするために提供される。この要素は、作られたコンテンツのいくつかの属性/特性を示すために複数回生じることができる。
enblフィールド180のようなデータフィールドは、後処理オプションが、1である場合適用され、又はゼロである場合動作を停止されるべきことを示すのに用いられることができる。
<音声記述子>
図28、29及び30内に例示されるような音声符号化要素は、再生される音声コンテンツのさまざまな属性を記述することができる。
符号化方法フィールド190は、図29のテーブルに従って、コンテンツがどのように符号化されたかについて示す。
マトリックス化フィールド200は、マトリックス化方法を使用して複数のチャンネルをより少ない数の個別チャンネルに符号化するのに用いられる方法(もしあれば)を示す。
次に図31及び32を参照して、製作プロセスの一部として、さまざまな音声要素が最終的なサウンドトラックを製作するためにレコーディングスタジオ、音声スイート又は防音スタジオでミキシングされる。各サウンドトラックは、その録音場所でスピーカの特定のレイアウトを使用してミキシングされる。このレイアウトは、再生用のスピーカレイアウトをどのようにマップするかについて決める際に、特にそれらが同じでない場合に、再生装置を補助する音声チャンネル割当て要素によって、記述される。
この要素は、サウンドトラックがどのようにミキシングされたかについて記述する。それは、元の録音のスピーカレイアウトを特定の再生システムのスピーカレイアウトにマップする際に再生システムを補助する。
『ミキシング設定』フィールドは、使用中又は検討中のどちらでも、スピーカ設定の全てをカバーすることができる。
<音声後処理>
次に図33、34及び35を参照して、コンテンツの音声部分が作られる時、製作プロセスが、特にいくつかの音声符号化方法に対して、含むのが通例である特定の処理を、含んでも含まなくてもよい。『音声後処理』要素は、処理がコンテンツの音声部分にすでに適用され、及び再生チェーンに二度目に適用されるべきでないかどうか示すのに用いられる。
この要素は、複数の後処理オプションの状態を示すために複数回生じることができる。特定の後処理オプションが音声後処理要素内に生じないならば、その時、使用中の主要復号化方法に対するその処理のデフォルト/通例の状態が、あてはまるべきである。
『後処理方法』フィールドは、図34のテーブルからの値を含むべきである。
enblフィールド230のようなenblフィールドは、後処理オプションが、1である場合適用され、又はゼロである場合動作を停止されるべきことを示す。
本発明において、メタデータファイルは既存の又はレガシーメディアを読み込むことによってソフトウェアを通して自動的に生成されることができ、従って、例えばその時、既存のDVDディスクにプロセスを適用することが可能になる。しかし、既存のコンテンツからソフトウェア生成されたメタデータファイルは、既存のコンテンツメディア上に戻されないかもしれない。現在開示された技法の延長は、既存のメディアを参照して、デバイスがインターネットのような任意の適切なネットワークを通して適切なメタデータファイルを検索して、ダウンロードすることを可能にすることができるメタデータファイルのデータベースを形成することである。いくつかの層のデータベースが、2ステップデータ抽出方法を使用してこの開発範疇の下で生成されることができる。
まず、メタデータをDVDディスクのような既存のコンテンツメディアから抽出するプロセスは、カスタマイズされたソフトウェアを必要とする。DVDから集められるメタデータは、利用できる全てのデータを包含するべきで、現在開示された記述子に限られていない。全ての抽出されたデータポイントのインデックス可能なメタデータファイル(索引つきコマンドデータファイル)が、このステップの下で生成される。
第2に、第2のソフトウエアプログラムが次いで抽出されたメタデータファイルを読み込んで、メタデータファイルの索引つきデータベース(索引つきコマンドデータファイルのデータベース)を生成する。この技法の新しいバージョンが生成されるので、第2のソフトウエアプログラムに対する変更は、新しいメタデータファイルデータベースをすばやく作成することができる。このステップは、必要に応じて繰り返されることができる。
このツーステップ抽出方法は、DVD及び他のパッケージ化されたメディアフォーマットに加えてコンテンツダウンロード及び他のファイルベースのメディア配布方式によく適している。インターネット接続を通してメタデータファイルを提供することは、家庭用娯楽機器システムと現在の技法との間の「接続する必要性」を確立する。
今までで特許法の必要条件に従って本発明を記述してきたので、この技術の当業者は、彼らの特定の要件又は状況に合致させるために本発明の改変と変更態様をどのようになすべきかについて理解するであろう。この種の改変と変更態様は、特許請求の範囲に記載の本発明の範囲及び趣旨から逸脱することなく、なされることができる。
本開示に従うコンテンツ提示オプティマイザシステムのブロック図 図1のコンテンツ提示システムの内部要素のブロック図 フィードバックを含むコンテンツ提示システムのブロック図 本開示に従うコンテンツ符号化システムのためのコンテンツ生成要素のブロック図 コンテンツタイプ及びコンテンツサブタイプフィールドを示すデータ構造のテーブル 可能なコンテンツタイプフィールド値を示すデータ構造のテーブル 可能なコンテンツサブタイプフィールド値を示すデータ構造のテーブル 代替コンテンツサブタイプフィールド値を示すデータ構造のテーブル 他の代替コンテンツサブタイプフィールド値を示すデータ構造のテーブル 更に代替コンテンツサブタイプフィールド値を示すデータ構造のテーブル なお更に代替コンテンツサブタイプフィールド値を示すデータ構造のテーブル URLフィールドを示すデータ構造のテーブル 可能なURLフィールド値を示すデータ構造のテーブル フレームアスペクト比フィールドを示すデータ構造のテーブル 可能なフレームアスペクト比フィールド値を示すデータ構造のテーブル フレームレート及びフレームケイデンスフィールドを示すデータ構造のテーブル 可能なフレームレートフィールド値を示すデータ構造のテーブル 可能なフレームケイデンスフィールド値を示すデータ構造のテーブル ガンマ値フィールドを示すデータ構造のテーブル 可能なガンマフィールド値を示すデータ構造のテーブル 色温度フィールドを示すデータ構造のテーブル 可能な色温度フィールド値を示すデータ構造のテーブル ビデオ符号化データフィールドを示すデータ構造のテーブル 可能なビデオ符号化フィールド値を示すデータ構造のテーブル ビデオ後処理データフィールドを示すデータ構造のテーブル 可能なビデオ後処理フィールド値を示すデータ構造のテーブル ビデオ後処理オプション値を示すテーブル 可能な音声符号化データフィールドを示すデータ構造のテーブル 可能な音声符号化方法フィールド値を示すデータ構造のテーブル 可能な音声マトリックス化フィールド値を示すデータ構造のテーブル 可能な音声チャンネル割当てデータフィールドを示すデータ構造のテーブル 可能な音声チャンネル割当てフィールド値を示すデータ構造のテーブル 音声後処理データフィールドを示すデータ構造のテーブル 可能な音声後処理フィールド値を示すデータ構造のテーブル 音声後処理オプション値を示すテーブル 代替データチャンネルを使用するコンテンツ提示システムのブロック図 他の代替データチャンネルを使用するコンテンツ提示システムのブロック図
符号の説明
8 :コンテンツ提示システム
10:DVDプレーヤ
11:HDMIチャンネル
12:受信機
14:A/V受信機及びディスプレイデバイス(ディスプレイ要素)
16:コンテンツ記憶媒体
18:メタデータ取り出し要素
22:S/PDIF
24:他の使用チャンネル
30:コンテンツ入力要素
60:コンテンツ符号化システム
66:デジタル中間ファイル
90:コンテンツディスプレイシステム

Claims (12)

  1. 下記を含むコンテンツ提示システム;
    ビデオストリーム及び符号化された音声ストリームを形成するためにコンポジットコンテンツを復号化するための手段;
    提示デバイスを設定するための二以上のコンテンツ設定コマンドを含むメタデータファイルを検索し、これを受け取るインターネット接続手段、ここで該メタデータファイルは、既存の又はレガシーメディアを読み込んで抽出又は収集されたメタデータによって生成された複数のメタデータファイルの索引つきデータベースの一部である;
    一つ以上の前記コンテンツ設定コマンドに従って前記提示デバイスの表示特性を構成し、前記コンテンツ設定コマンドに示された設定に従ってビデオストリームを表示するための手段;
    一つ以上の前記コンテンツ設定コマンドに従って前記提示デバイスの音声再生特性を構成し、前記コンテンツ設定コマンドに示された設定に従って音声ストリームを提示するための手段。
  2. 少なくとも一つの前記コンテンツ設定コマンドは、可能なフレームアスペクト比の中からフレームアスペクト比を特定することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ提示システム。
  3. 前記メタデータファイルは、可能なフレームレートの中からフレームレートを指定するための情報を含むことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ提示システム。
  4. 前記メタデータファイルは、可能なフレームケイデンスオプションの中からフレームケイデンスを指定するための情報を更に含むことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ提示システム。
  5. 少なくとも一つの前記コンテンツ設定コマンドは、色調整のためのガンマ値を特定することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ提示システム。
  6. 少なくとも一つの前記コンテンツ設定コマンドは、色温度調節値を特定することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ提示システム。
  7. 前記メタデータファイルは、前記ビデオストリームのためのビデオ符号化フォーマットを指定するための情報を更に含むことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ提示システム。
  8. 少なくとも一つの前記コンテンツ設定コマンドは、ビデオ後処理要素を特定することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ提示システム。
  9. 前記メタデータファイルは、前記音声ストリームのための音声符号化フォーマットを指定するための情報を更に含むことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ提示システム。
  10. 前記メタデータファイルは、前記音声ストリームのための音声符号化ビットレートを指定するための情報を更に含むことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ提示システム。
  11. 以下を含むコンテンツ提示方法;
    ビデオストリーム及び音声ストリームを形成するためのビデオデータ及び音声データを含むメディアを受け入れ;
    既存の前記メディアを参照するメタデータファイルを、インターネット接続を介して検索し、ここで該メタデータファイルは、既存の又はレガシーメディアを読み込んで抽出又は収集されたメタデータによって生成された複数のメタデータファイルの索引つきデータベースの一部であり、提示デバイスを設定するための二以上のコンテンツ設定コマンドを含む;
    既存の前記メディアを参照する前記メタデータファイルを、インターネット接続を介してダウンロードし;
    ダウンロードされた前記メタデータファイルからの複数のコンテンツ設定コマンドに基づいて提示デバイスの音声及び視覚再生設定を設定し;
    その複数の適切なコンテンツ設定コマンドによって設定された前記提示デバイスを用いて前記ビデオストリームを表示し;
    その複数の適切なコンテンツ設定コマンドによって設定された前記提示デバイスを用いて前記音声ストリームを提示する。
  12. 前記メタデータファイルが、DVDディスク上の既存のメディアコンテンツから抽出されることを特徴とする請求項11記載のコンテンツ提示方法。
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