JP5226298B2 - 化粧料用複合容器 - Google Patents
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マスカラ液の塗布に用いるマスカラ塗布具が種々提案されており、また、マスカラ塗布具をマスカラ液の収容容器と一体に収容できるようにした複合容器も提案されている(特許文献1参照)
そのような場合、市販の綿棒に油性クリームを付着させ、その綿棒を用いて、瞼に付着したマスカラ液を除去することが行われている。
しかし、そのような方法は、綿棒と油性クリームを用意する必要があり、また、綿棒に油性クリームを付着させる作業が必要であるなど手間と時間が掛かる。
また、マスカラ液は付着後すぐに除去しないと乾燥して落ちにくくなることもあり、市販の綿棒では効果的に除去することができない。
また、本発明の目的は、メイクアップ化粧料の塗布と、該メイクアップ化粧料が塗布対象部位以外に付着した場合の除去とを効率良く手軽に行うことのできる、化粧料用複合容器に関する。
本発明の化粧料用複合容器によれば、メイクアップ化粧料の塗布と、該メイクアップ化粧料が塗布対象部位以外に付着した場合の除去とを効率良く手軽に行うことができる。
図1は、本発明の化粧料用複合容器の一実施形態としてのマスカラ液用複合容器1の縦断面図であり、図2は、図1に示すマスカラ液用複合容器1を分離可能な部分に分離した状態が示されている。
容部本体2は、有底円筒状をなし、一端に開口する開口部22が、該容部本体2の蓋体を兼ねる、化粧料塗布具3の把持部32で液密に塞がれている。把持部32は、化粧料塗布具3で、化粧料の塗布操作を行う際に手で把持する部分である。
本実施形態における化粧料塗布具3は、把持部32と、塗布部31と、該把持部32に突設され該塗布部31を支持する支持軸33とを有してなる。
クリーナー収容部4には、図3に示す化粧料クリーナー5における、クリーニング部51のみが、図4に示すように多数集積された状態で収容されている。
クリーナー収容部4は、有底円筒状の収容部形成体41の内面と、容器本体2の底部24と、該底部24の周縁部に突設された環状壁部25とに囲まれた空間として形成されている。収容部形成体41は、その開口部周縁部が、前記環状壁部25に対して螺合又は嵌合可能に形成されており、容器本体2に対して脱着可能である。
本実施形態の化粧料クリーナー5は、塗布対象部位以外に付着したマスカラ液(メイクアップ化粧料)を除去するためのものである。塗布対象部位は、塗布するメイクアップ化粧料の種類に応じて決まる。本実施形態のように、マスカラ液の場合、塗布対象部位はまつ毛であり、塗布対象部位以外の部位の代表例は瞼である。
尚、メイクアップ化粧料としては、マスカラ液の他に、マニキュア、液状の口紅、アイブロウ、液状のアイシャドウ等が挙げられ、それらの塗布対象部位は、マニキュアについては爪、液状の口紅については唇、アイブロウについては眉、液状のアイシャドウについては瞼である。
本発明は、液体として塗布可能であるが、塗布後に水や他の溶媒の揮発により固化するメイクアップ化粧料用に特に適している。
クリーニング部51は、塗布対象部位以外に付着したメイクアップ化粧料に直接接触させる部分である。
本実施形態のマスカラ液用複合容器1においては、クリーニング部51は、クリーナー収容部4に収容されている一方、支持軸55は、それとは別の支持軸収容部34に収容されている。そのため、化粧料クリーナー5を使用する際には、容器本体2から収容部形成体41を取り外してクリーニング部51を露出させると共に、化粧料塗布具3の把持部32からクリーナー把持部56を取り外して支持軸55を露出させ、図3及び図4に示すように、露出させた支持軸55の先端部に、クリーニング部51を固定して用いる。
具体的には、クリーニング部51は、互いに平行な2平面52,53及び該2平面52,53間に位置する外周面54を有し、該2平面52,53それぞれが前記拭き取り可能な拭き取り面Aであり、該2平面52,53それぞれと外周面54との境界部に生じている稜線が前記掻き取り可能な稜線Bである。
同様の観点から、拭き取り面Aは、支持軸55の軸長方向と直交する方向の幅W〔最大幅,図3(a)参照〕が1〜10mmであることが好ましく、より好ましくは2〜5mmである。また、一つの拭き取り面Aの面積は、1〜200mm2であることが好ましく、より好ましくは2〜100mm2であり、更に好ましくは4〜50mm2である。
また、クリーニング部の厚みTは、拭き取り作業の容易性や多数枚を集積してコンパクトに収納できるようにする観点等から、好ましくは0.3〜5mmであり、より好ましくは0.5〜2mmである。同様の観点から、前記最大幅Wとクリーニング部の厚みTの比(W/T)は、好ましくは0.2〜30であり、より好ましくは1〜10である。
また、クリーニング部51の稜線Bは、該稜線Bを形成する、その両側の面同士のなす角度α〔図3(b)参照〕が170度以下であることが好ましく、135度以下であることがより好ましい。
これらのなかでも、肌に対する負担軽減と良好な吸水性の点から、綿、パルプ、発泡させたポリウレタン、シリコンゴムが好ましい。
尚、支持軸55は、クリーニング部51と同じ材質であっても良いし、異なる材質であっても良い。本実施形態のように、一の支持軸55に多数のクリーニング部を順次固定して使用する場合には、該支持軸55は、繰り返して使しても強度等の劣化が少ない材料、例えばプラスチックや金属、これらの複合体等からなることが好ましい。
まつ毛以外に付着したマスカラ液を除去する場合には、容器本体2から収容部形成体41を取り外して、クリーナー収容部内のクリーニング部51を露出させると共に、クリーナー把持部56を把持して、該クリーナー把持部56を把持部32から取り外す。そして、図3及び図4に示すように、支持軸55の先端部に、クリーニング部51を突き刺して固定する。
一枚のクリーニング部51では充分に除去できない場合や、2回目以降の作業を行う場合には、支持軸55から、使用済みのクリーニング部51を取り外した後、同じ支持軸55に対して新しいクリーニング部51を固定する。そして、再び拭き取り及び/又は掻き取り作業を行う。
また、本実施形態のマスカラ液用複合容器1によれば、マスカラ液の塗布と、該マスカラ液が塗布対象部位以外に付着した場合のマスカラ汚れの除去とを効率良く手軽に行うことができる。また、本実施形態のマスカラ液用複合容器1は、携帯にも便利であり、外出先等、様々な場所で、メイクアップ化粧料の塗布と、該メイクアップ化粧料が塗布対象部位以外に付着した場合の除去とを行うことができる。
図5に示す化粧料クリーナー5A〜5Dは、クリーニング部51と支持軸55とが一体成形されてなるものであり、図3に示す化粧料用クリーナー5と同様に、クリーニング部51とそれを支持する棒状の支持軸55とを有する。クリーニング部51は支持軸55より幅広であり、化粧料用クリーナー5A〜5Dは、支持軸55を手で直接摘んでマスカラ汚れ等の除去作業を行うことができる。
図3に示す化粧料クリーナーのように、別体のクリーニング部51と支持軸55とを結合状態として使用するようにした場合においても、クリーニング部51の形状を、図5に示す化粧料クリーナーのクリーニング部51のような形状とすることもできる。
図6に示す化粧料用複合容器については、上述したマスカラ液用複合容器1と異なる点について主として説明し、同様の点については、同様の部材に同一の符号を付して説明を省略する。特に説明しない点は、マスカラ液用複合容器1についての説明が適宜適用される。
マスカラ液用複合容器1Aにおける支持軸収容部34には、化粧料クリーナーの支持軸55が、その先端部にクリーニング部51が脱着可能に固定された状態で収容されている。
そして、使用済みのクリーニング部51を取り外した後の支持軸55に対して新しいクリーニング部51を固定し、再び拭き取り及び/又は掻き取り作業を行う。
マスカラ液用複合容器1Bにおけるクリーナー収容部4は、支持軸収容部形成体35の一端部に、クリーナー収容部形成体41を脱着可能に嵌合又は螺合させて形成されている。
そして、使用済みのクリーニング部51を取り外した後の支持軸55に対して新しいクリーニング部51を固定し、再び拭き取り及び/又は掻き取り作業を行う。
このように、マスカラ液用複合容器1A,1Bによっても、マスカラ液の塗布と、該マスカラ液が塗布対象部位以外に付着した場合のマスカラ汚れの除去とを効率良く手軽に行うことができる。
例えば、クリーニング部の平面視形状は、上述した各実施形態における形状に代えて、菱形形状、平行四辺形状、長円状、円状等の他の形状とすることもできる。また、クリーニング部の形状を円柱形状やコイン状とすることもできる。さらに、クリーニング部は、図3(b)に示すように、支持軸に直交する方向の断面形状が、扁平長方形状のものに代えて、図7(a)や図7(b)に示すような形状であっても良い。図7(a)に示すクリーニング部51は、断面形状が緩やかな円弧状をなす2つの拭き取り面A,Aと、両拭き取り面A,A間に位置する外周面54とを有し、拭き取り面Aと外周面54との間が稜線Bとなっている。図7(b)に示すクリーニング部51は、断面形状が緩やかな円弧状をなす2つの拭き取り面A,Aを有し、2つの拭き取り面A,Aが、それぞれの幅方向の端部で直接結合して稜線Bが形成されている。
図8に示すクリーニング部51は、平面視形状が円形状であり、塗布対象部位以外に付着したメイクアップ化粧料を拭き取り可能な拭き取り面Aと、塗布対象部位以外に付着したメイクアップ化粧料を掻き取り可能な稜線Bとを有している。
具体的には、クリーニング部51は、互いに平行な2平面52,53及び該2平面52,53間に位置する外周面54を有し、該2平面52,53それぞれが前記拭き取り可能な拭き取り面Aであり、該2平面52,53それぞれと外周面54との境界部に生じている稜線が前記掻き取り可能な稜線Bである。
具体的には、クリーニング部51は、円柱の側面部分が拭き取り面Aであり、該拭き取り面Aと円柱の天面部57との境界部に生じている稜線が前記掻き取り可能な稜線Bである。
図8や図9に示す収容部形成体41は、上述したマスカラ液用複合容器1,1A,1Bの収容部形成体41と同様の態様で化粧料用複合容器に組み込むことができ、更に他の態様で化粧料用複合容器に組み込むこともできる。
また、化粧料塗布具としては各種公知のものを用いることができる。例えば、塗布部31は、毛材を軸の周囲に放射状を設けた円筒ブラシ状のものや、櫛歯状の突起を有するもの、円柱状の軸の周面上に、該軸と交差する方向に延びる多数の溝部、例えばコイルの軌跡を描く溝部を形成し、該溝部内にマスカラ薬剤を貯留するようにしたもの等を用いることができる。
2 容器本体
21 マスカラ液(メイクアップ化粧料)
3 化粧料塗布具
31 塗布部
32 把持部
33 支持軸
4 クリーナー収容部
41 収容部形成体
5,5A〜5D 化粧料用クリーナー
51 クリーニング部
52,53 互いに平行な2平面
54 外周面
55 支持軸
56 クリーナー把持部
A 拭き取り用の拭き取り面
B 掻き取り用の稜線
Claims (3)
- メイクアップ化粧料を収容した容器本体と、該メイクアップ化粧料に塗布部が浸漬されている化粧料塗布具と、化粧料クリーナーの少なくともクリーニング部が、拭き取り面同士を接した状態で複数集積されて収容されているクリーナー収容部とを備えた化粧料用複合容器であって、
前記化粧料クリーナーは、塗布対象部位以外に付着したメイクアップ化粧料を除去するための化粧料用クリーナーであり、
前記クリーニング部と該クリーニング部を支持する支持軸とを有しており、前記クリーニング部は、前記メイクアップ化粧料を拭き取り可能な前記拭き取り面と、前記メイクアップ化粧料を掻き取り可能な稜線とを有する化粧料用複合容器。 - 前記クリーニング部は、前記支持軸より幅広で且つ扁平な形状を有し、互いに平行な2平面及び該2平面間に位置する外周面を有しており、該2平面それぞれが前記拭き取り可能な拭き取り面であり、該2平面と前記外周面との境界部に生じた稜線が前記掻き取り可能な稜線である、請求項1記載の化粧料用複合容器。
- 前記化粧料クリーナーの前記支持軸が、前記クリーナー収容部に収容されている前記クリーニング部とは別に収容されており、一の支持軸に対して、複数のクリーニング部を順次脱着可能に固定して使用することができるようになされている、請求項1又は2記載の化粧料用複合容器。
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