JP5221944B2 - 歩行型田植機 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載された歩行型田植機では、1個の車輪を機体前後方向および左右方向の中央に位置させて設けた走行機体を備えている。この走行機体では、車輪の両横側から後方に延設した筒状支持フレームに植付部整地用のフロートを懸架支持している。走行機体の後部に、一対の苗植付装置を配設している。走行機体の後部に、横方向に往復移動しながら載置苗を下方に供給する苗のせ台を設けている。
前記走行車輪を駆動自在に支持する車輪駆動ケースを、前記走行車輪に対して車体横一側方に偏倚させて設け、
エンジンの出力を前記車輪駆動ケースに伝達するミッションケースを、このミッションケース内の変速ミッション部が前記走行車輪に対して前記車輪駆動ケースが位置する側と反対の車体横側方に偏倚した配置で設け、
前記苗載せ台を往復移送する苗横送り機構に前記エンジンの駆動力を伝達する伝動ケースを、前記走行車輪に対して前記車輪駆動ケースが位置する側と同じ車体横側方に偏倚させて設けてある。
つまり、ミッションケースの変速ミッション部が内部に位置する部位での重量が、他の部位での重量よりも大になり、ミッションケースの重量は、変速ミッション部が位置する箇所で自走車に掛かるとみなすことができるのであり、ミッションケースの重量は、走行車輪に対して車輪駆動ケースと伝動ケースとの重量が掛かる側とは反対の車体横側方に偏倚して自走車に掛かる。車輪駆動ケースと伝動ケースとの重量は、走行車輪に対してミッションケースの重量が掛かる側とは反対の車体横側方に偏倚して自走車に掛かる。
前記走行車輪を駆動自在に支持する車輪駆動ケースを、前記走行車輪に対して車体横一側方に偏倚させて設け、
エンジンの出力を前記車輪駆動ケースに伝達するミッションケースを、このミッションケース内の変速ミッション部が前記走行車輪に対して前記車輪駆動ケースが位置する側と反対の車体横側方に偏倚した配置で設け、
前記苗植付け部のための操作具を、前記走行車輪に対して前記車輪駆動ケースが位置する側と同じ車体横側方に偏倚させて設けてある。
つまり、ミッションケースの重量は、走行車輪に対して車輪駆動ケースと操作具との重量が掛かる側とは反対の車体横側方に偏倚して自走車に掛かる。車輪駆動ケースと操作具との重量は、走行車輪に対してミッションケースの重量が掛かる側とは反対の車体横側方に偏倚して自走車に掛かる。
前記走行車輪を駆動自在に支持する車輪駆動ケースを、前記走行車輪に対して車体横一側方に偏倚させて設け、
エンジンの出力を前記車輪駆動ケースに伝達するミッションケースを、このミッションケース内の変速ミッション部が前記走行車輪に対して前記車輪駆動ケースが位置する側と反対の車体横側方に偏倚した配置で設け、
左右一対の車体前後向きの車体メインフレームを、左右一対の車体メインフレームの車体横方向での間隔が車体メインフレーム前端側ほど小になり、かつ車体メインフレーム前端側が接地フロートと車輪昇降弁との連動機構よりも車体横方向での内側に位置した配置で設けてある。
つまり、ミッションケースの重量は、走行車輪に対して車輪駆動ケースの重量が掛かる側とは反対の車体横側方に偏倚して自走車に掛かる。車輪駆動ケースの重量は、走行車輪に対してミッションケースの重量が掛かる側とは反対の車体横側方に偏倚して自走車に掛かる。
つまり、左右一対の車体メインフレームが車体の左右方向での中心に極力寄って位置し、車体メインフレームの重量の車体横外側への張り出しを抑制できる。
なって能率よく作業できる歩行型田植機を得ることができる。
つまり、左右一対の車体メインフレームが車体の左右方向での中心に極力寄って位置し、車体メインフレームの大重量の車体横外側への張り出しを抑制できる。
前記走行車輪を駆動自在に支持する車輪駆動ケースを、前記走行車輪に対して車体横一側方に偏倚させて設け、
エンジンの出力を前記車輪駆動ケースと前記苗植付け部とに伝達するミッションケースを、このミッションケース内の変速ミッション部が前記走行車輪に対して前記車輪駆動ケースが位置する側と反対の車体横側方に偏倚した配置で設け、
前記ミッションケースの走行用出力軸と植付け部用出力軸とを、車体前後方向に並べてある。
つまり、ミッションケースの重量は、走行車輪に対して車輪駆動ケースの重量が掛かる側とは反対の車体横側方に偏倚して自走車に掛かる。車輪駆動ケースの重量は、走行車輪に対してミッションケースの重量が掛かる側とは反対の車体横側方に偏倚して自走車に掛かる。
本第7発明では、前記苗載せ台を往復移送する苗横送り機構を、その苗横送り機構にエンジンの駆動力を伝達する伝動ケースから横側方へ突出させて、前記苗載せ台の前方側で、かつ前記走行車輪の車軸芯を通る鉛直線よりも後方側箇所に設けてある。
本第8発明では、前記苗横送り機構は、前記苗載せ台に連結された移送体、及びその移送体を車体横方向に移動させて苗載せ台を左右に往復移送するガイド軸を備え、このガイド軸が、前記走行車輪の最上昇状態で、その走行車輪の最後端部よりも車体前方側に位置するように配設されている。
図1は、本発明の実施例に係る歩行型田植機の全体側面図である。図2は、本発明の実施例に係る歩行型田植機の全体平面図である。これらの図に示すように、本実施例に係る歩行型田植機は、一つの駆動自在な走行車輪1によって自走するよう構成され、かつ車体前端部に設けたエンジン2と、車体後端部に設けた操縦ハンドル3が装備された操縦部4とを有した自走車を備え、前記走行車輪1の後部付近で車体フレーム5に車体横方向に並べて支持させた二つの苗植付け機構6,6と、前記車体フレーム5の下部に車体横方向に並べて支持させた二つの接地フロート7,7とを有した苗植付け部8を備えている。
すなわち、前記走行車輪1は、前記車体フレーム5に上下揺動自在に支持された車輪駆動ケース10の遊端部に駆動自在に支持されており、前記車輪駆動ケース10が油圧シリンダ11によって揺動操作されることによって車体フレーム5に対して昇降操作される。走行車輪1が昇降操作されると、車体フレーム5が地面に対して昇降操作され、苗植付け部8は、前記二つの接地フロート7,7が田面に接地した下降作業状態と、前記接地フロート7が田面から上昇した上昇非作業状態とに昇降する。苗植付け部8を下降作業状態にして自走車を走行させると、苗植付け部8は、前記エンジン2の出力によって駆動され、前記二つの苗植付け機構6,6によって苗植付けを行う。
すなわち、ミッションケース15は、車輪駆動ケース10の基部10aの両端部に支持部15dが支持作用するという両持ち支持で、車輪駆動ケース10を上下揺動自在に支持している。
すなわち、左右一対の接地フロート7,7は、フロート後端側で、かつ苗植付け機構6の苗植付け箇所の近くに位置する前記連結ピン53の車体横向き軸芯まわりに車体フレーム5に対して上下揺動するよう支持されており、走行車輪1が耕盤凹部に入り込み、車体フレーム5が田面に対して下降して苗植付け機構6の植付け深さが設定深さよりも深くなると、接地フロート7の前端側が接地反力によって上昇する。走行車輪1が耕盤突部に乗り上がり、車体フレーム5が田面に対して上昇して苗植付け機構6の植付け深さが設定深さよりも浅くなると、接地フロート7の前端側がフロート重量によって下降する。
すなわち、ボンネット13は、自走車の後方の操縦位置から前記左右一対の苗載せ台支柱70,70の間と、前記貫通孔13aとを介して田面の走行車輪接地箇所の前方近くを見通すことを可能にしている。
これにより、各苗植付け機構6は、前記苗取り出し口85において苗載せ台82のマット状苗の下端部から一株分のブロック苗を切断して取り出し、取り出したブロック苗を苗取り出し口85から下降搬送して田面の前記接地フロート7によって整地された箇所に植え付ける。
つまり、操作具140は、前記ハンドルフレーム17に回転自在に支持された車体横向きの苗取り量調節軸144から一体回転自在に延出しており、前記苗取り量調節軸144の軸芯まわりに前記操作具ガイド142のガイド溝145に沿わせて揺動調節されることにより、前記各苗植付け機構6のマット状苗縦方向での苗取り量を変更する。
これにより、前記連結板体93は、走行車輪1によって跳ね上げられた泥土を苗載せ台80に向かって飛散することを防止するよう受け止め、苗載せ台80のマット状苗の泥土付着を防止する泥除けカバーを構成している。この連結板体93は、苗載せ台80の各苗載置部80aに載置されたマット状苗の苗葉を苗横送り機構100と苗縦送り機構130とに倒れ込まないように受け止め、苗葉の苗横送り機構100及び苗縦送り機構130との接触による損傷を回避する苗ステーを構成している。
前記調節部95は、前記連結体92と前記連結板体93とを連結する連結ボルト96を装着するように構成し、かつ車体横方向に沿った長孔に構成したボルト孔によって構成してあり、連結枠体91と連結体92との車体横方向での連結位置を調節させ、これによって苗載せ台80の前記移送体101に対する苗載せ台横方向での連結位置を調節させる。
すなわち、前記調節部95は、苗載せ台80が横移動のストロークエンドに到達し際の苗植付け機構6による苗取り出しがマット状苗の横一端側に取り残しを発生させない状態で行われるよう、苗載せ台80の移送体101に対する苗載せ台横方向での連結位置を調節させる。
前記融通97は、前記移送体101の前記連結板部101bと前記連結体92とを連結する連結ピン98を摺動自在に装着するように構成し、かつ苗載せ台80の前記苗取り量調節軸144による移動方向に沿った長孔に構成したピン孔によって構成してあり、前記操作具140による苗取り量調節が行われた際の苗載せ台80の移送体101に対する相対移動を許容している。
つまり、苗取り量調節に伴う苗載せ台80の移動が移送体101に伝達されると、移送体101がガイド軸102に対して回転する。すると、係合爪105の送り溝104に対する係入のために移送体101がガイド軸102に対してガイド軸102の軸芯方向に移動し、苗載せ台80の横移動が発生してマット状苗の苗取り出し口85に対する移動が発生する。前記融通97は、操作具140による苗取り量調節を前記した苗移動を発生させないで行わせる。
つまり、株間変速部30の変速を行う際、ギヤカバー30bを取り外すと、大径ギヤ34と小径ギヤ33とが全体にわたってミッションケース15から露出してギヤ34,33の取扱が容易にとなり、ギヤ33,34の入力軸31と出力軸32とに対する付け替えを迅速に行うことができる。
すなわち、図23(a)は、横送り変速部110の高速状態での側面図である。この図に示すように、横送り変速部110は、駆動軸39に歯数が多い入力ギヤ112aを取り付けられると、入力ギヤ112aと出力軸ギヤ113とによって低減速比を設定し、駆動軸39の駆動力を設定低減速比で減速して出力軸111から出力するよう高速状態になる。横送り変速部110は、高速状態に切り換えられると、苗横送り機構100の移送体101の移送速度を速くし、各苗植付け機構6のマット状苗横方向での苗取り回数を少なくする。
前記切り換えレバー156が前記支軸155の軸芯まわりに車体横方向に揺動操作されて図25に二点鎖線で示す使用位置に操作されると、線引きマーカ154は、連結杆157によって支軸153の軸芯まわりに車体横外側に押し出し揺動操作されて図25に二点鎖線で示す下降使用姿勢に切り換わる。線引きマーカ154は、下降使用姿勢になると、先端の線引き作用部154aを田面に接地させ、この線引き作用部154aによって田面に走行指標線としての溝を形成する。
つまり、この歩行型田植機は、操縦部4から前記センタ指針151と走行指標線とを見て、センタ指針151を走行指標線に位置合わせしながら自走車を走行させることにより、現作業走行時での植付け苗と、前の作業走行時での植付け苗との車体横方向での間隔を、左右一対の苗植付け機構6,6による植付け苗の間隔と等しくする
つまり、線引きマーカ装置150は、ベース部材152のフロート支軸51への取り付け操作によって線引きマーカ154と切り換えレバー156との組み付けを一挙に行えるようユニットになっている。
上記の実施例に替え、車輪駆動ケース10と伝動ケース19と操作具140,141とを走行車輪1に対して車体左側方に偏倚させて設け、ミッションケース15を変速ミッション部22が走行車輪1に対して車体右側方に偏倚した配置で設ける構成を採用して実施してもよい。
要するに、車輪駆動ケース10を走行車輪1に対して車体横一側方に偏倚させて設け、ミッションケース15を変速ミッション部22が走行車輪1に対して車輪駆動ケース10が位置する側と反対の車体横側方に偏倚した配置で設け、伝動ケース19と操作具140,141とを走行車輪1に対して車輪駆動ケース10が位置する側と同じ車体横側方に偏倚した配置で設けることにより、本発明の目的を達成することができる。
6 苗植付け機構
7 接地フロート
8 苗植付け部
10 車輪駆動ケース
15 ミッションケース
16 車体メインフレーム
19 伝動ケース
22 変速ミッション部
36 走行用出力軸
37 植付け部用出力軸
40 伝動手段
42 入力ギヤ
47 車輪昇降弁
60 連動機構
80 苗載せ台
100 苗横送り機構
140,141 操作具
Claims (8)
- 一つの走行車輪を備え、車体横方向に並ぶ二つの苗植付け機構と、車体横方向に往復移送自在な苗載せ台と、接地フロートとを有した苗植付け部を備えた歩行型田植機であって、
前記走行車輪を駆動自在に支持する車輪駆動ケースを、前記走行車輪に対して車体横一側方に偏倚させて設け、
エンジンの出力を前記車輪駆動ケースに伝達するミッションケースを、このミッションケース内の変速ミッション部が前記走行車輪に対して前記車輪駆動ケースが位置する側と反対の車体横側方に偏倚した配置で設け、
前記苗載せ台を往復移送する苗横送り機構に前記エンジンの駆動力を伝達する伝動ケースを、前記走行車輪に対して前記車輪駆動ケースが位置する側と同じ車体横側方に偏倚させて設けてある歩行型田植機。 - 一つの走行車輪を備え、車体横方向に並ぶ二つの苗植付け機構と、車体横方向に往復移送自在な苗載せ台と、接地フロートとを有した苗植付け部を備えた歩行型田植機であって、
前記走行車輪を駆動自在に支持する車輪駆動ケースを、前記走行車輪に対して車体横一側方に偏倚させて設け、
エンジンの出力を前記車輪駆動ケースに伝達するミッションケースを、このミッションケース内の変速ミッション部が前記走行車輪に対して前記車輪駆動ケースが位置する側と反対の車体横側方に偏倚した配置で設け、
前記苗植付け部のための操作具を、前記走行車輪に対して前記車輪駆動ケースが位置する側と同じ車体横側方に偏倚させて設けてある歩行型田植機。 - 一つの走行車輪を備え、車体横方向に並ぶ二つの苗植付け機構と、車体横方向に往復移送自在な苗載せ台と、接地フロートとを有した苗植付け部を備えた歩行型田植機であって、
前記走行車輪を駆動自在に支持する車輪駆動ケースを、前記走行車輪に対して車体横一側方に偏倚させて設け、
エンジンの出力を前記車輪駆動ケースに伝達するミッションケースを、このミッションケース内の変速ミッション部が前記走行車輪に対して前記車輪駆動ケースが位置する側と反対の車体横側方に偏倚した配置で設け、
左右一対の車体前後向きの車体メインフレームを、左右一対の車体メインフレームの車体横方向での間隔が車体メインフレーム前端側ほど小になり、かつ車体メインフレーム前端側が接地フロートと車輪昇降弁との連動機構よりも車体横方向での内側に位置した配置で設けてある歩行型田植機。 - 前記左右一対の車体メインフレームが、前記エンジンの出力を前記苗植付け部に伝達する伝動手段を収容している請求項3記載の歩行型田植機。
- 一つの走行車輪を備え、車体横方向に並ぶ二つの苗植付け機構と、車体横方向に往復移送自在な苗載せ台と、接地フロートとを有した苗植付け部を備えた歩行型田植機であって、
前記走行車輪を駆動自在に支持する車輪駆動ケースを、前記走行車輪に対して車体横一側方に偏倚させて設け、
エンジンの出力を前記車輪駆動ケースと前記苗植付け部とに伝達するミッションケースを、このミッションケース内の変速ミッション部が前記走行車輪に対して前記車輪駆動ケースが位置する側と反対の車体横側方に偏倚した配置で設け、
前記ミッションケースの走行用出力軸と植付け部用出力軸とを、車体前後方向に並べてある歩行型田植機。 - 前記ミッションケースに、前記車輪駆動ケースを上下揺動自在に支持する一対の支持部を、前記車輪駆動ケースの入力ギヤの両横側方に分散配置して設けてある請求項1〜5のいずれか一項に記載の歩行型田植機。
- 前記苗載せ台を往復移送する苗横送り機構を、その苗横送り機構にエンジンの駆動力を伝達する伝動ケースから横側方へ突出させて、前記苗載せ台の前方側で、かつ前記走行車輪の車軸芯を通る鉛直線よりも後方側箇所に設けてある請求項1〜6のいずれか一項記載の歩行型田植機。
- 前記苗横送り機構は、前記苗載せ台に連結された移送体、及びその移送体を車体横方向に移動させて苗載せ台を左右に往復移送するガイド軸を備え、このガイド軸が、前記走行車輪の最上昇状態で、その走行車輪の最後端部よりも車体前方側に位置するように配設されている請求項1〜7のいずれか一項記載の歩行型田植機。
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