JP5217898B2 - 位置計測装置およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明の目的は、対象物に備えられた点光源を撮影し、撮影された画像における点光源の位置を高精度に計測することで、対象物の位置計測を高精度に行うことができる位置計測装置等を提供することにある。
請求項3に係る発明は、前記第1基準点の像の組は、前記撮影部が撮影するフレーム毎に取得することを特徴とする請求項1または2に記載の位置計測装置である。
請求項4に係る発明は、前記第1基準点は、3点の発光点からなり、前記第2基準点は、1点の発光点からなることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の位置計測装置である。
請求項7に係る発明は、前記識別機能は、前記第1基準点および前記第2基準点の位置関係により算出されるアフィン不変量を用いて、前記第1基準点の像と前記第2基準点の像とを識別することを特徴とする請求項5または6に記載のプログラムである。
請求項2の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、第2基準点の対象物における位置を、より高精度に求めることができる。
請求項3の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、第1基準点の像の組を複数取得することが、より簡単にできる。
請求項4の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、対象物の位置計測を行うことができる位置計測装置が、より簡易な構成で実現できる。
請求項6の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、第2基準点の対象物における位置を、より高精度に求めることができる。
請求項7の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、撮影部により撮影された第1基準点の像と第2基準点の像との識別を、より簡単に行うことができる。
<システム構成>
図1は、本実施形態が適用される位置計測装置、および位置計測を行う対象物を含んだ位置計測システムを説明した図である。
図1に示した位置計測システムでは、位置計測対象である対象物100と、対象物100の三次元位置および三軸角度を計算する位置計測装置300とを有する。そして、位置計測装置300は、対象物100に設けられた3点の第1基準点と1点の第2基準点からなる点光源の像を撮影する撮影部の一例としてのカメラ30と、カメラ30により撮影された画像に基づいて対象物100の三次元位置および三軸角度を演算する演算装置40とを備える。
図2(A)に示すように、対象物100には、対象物100の三次元位置および三軸角度を計算するために用いられる第1基準点11〜13と第2基準点14とが設けられている。ここで、第1基準点11〜13は、対象物100上での互いの位置関係が予め定義されているが、第2基準点14の対象物100上での位置は不明である。そして、第1基準点11〜13および第2基準点14は、LED(Light Emitting Diode)により構成される発光点で構成される。また対象物100は、このLEDの発光を制御する発光制御装置16を内部に備える。
第1基準点11〜13により形成される三角形の形状は、例えば直角二等辺三角形とすることができる。図2に示す例では、第1基準点11と第1基準点12の間の長さ(即ち、a1a2の長さ)が50mmであり、第1基準点12と第1基準点13の間の長さ(即ち、a2a3の長さ)が同様に50mmである。そして、この間の角度が直角である直角二等辺三角形を形成するように第1基準点11〜13を配置している。
また、第2基準点14は、後に詳述する第1基準点11〜13と第2基準点14との識別の必要性から、配置に対し一定の条件を満たす必要がある。
例えば、第1基準点11〜13および第2基準点14で形成される四角形(a1a2a3b1)の対角線の交点をp(図示せず)とし、線分の比a1p/a1a3=t、a2p/a2b1=sを考える。このとき、a1p=t、a2p=s、a3p=1−t、b1p=1−sとなる。そして、第2基準点14を、s<0.47かつt<0.47を満たす位置に配置する。このとき線分の比の値であるs、t、1−s、1−tの値は、アフィン変換の前後で保存されるアフィン不変量である。
図3に示した対象物100は、横70mm、縦65mmのカード状であり、説明の便宜上、対象物100上のx方向位置とy方向位置を示す目盛りを付加している。ここで、第1基準点11は、(x,y)=(50,0)の位置に配置し、この位置を基準として、第1基準点12を、(0,0)の位置に、第1基準点13を、(0,50)の位置に設置しており、第1基準点11〜13により直角二等辺三角形が形成される。また第2基準点14は、上述した条件、即ち、s<0.47かつt<0.47を満たす条件で配置される。そして、図3における領域Aがこの条件を満たす領域である。
カメラ30は、第1基準点11〜13(図2参照)から出射された光を収束する光学系31と、光学系31により収束された光を検出する撮像素子の一例であるイメージセンサ32とを備える。
演算装置40は、図5に示したように、第1基準点11〜13(図2参照)の位置関係を記憶する記憶部41、記憶部41から第1基準点11〜13の位置関係を取得する位置関係取得部42、撮影部により撮影された入力画像を取り込み、第1基準点11〜13の像と第2基準点14の像との位置関係に基づき、第1基準点11〜13の像と第2基準点14の像とを識別する識別部43、位置関係取得部42により取得された第1基準点11〜13の位置関係と、識別部43により識別された第1基準点11〜13の像の位置関係から第2基準点14の対象物100における位置を求め、第1基準点11〜13および第2基準点14の位置関係より対象物100の位置を求め、位置計測結果を出力する演算部44とからなる。
以下、図5と図6に基づき、演算装置40の動作の概略を説明する。
演算装置40は、例えばパーソナルコンピュータ等で実現される。識別部43は、カメラ30により撮影された点光源の入力画像を取得し(ステップ101)、入力画像中の各点光源の像が、第1基準点11〜13と第2基準点14のうちどちらかに該当する像かをまず識別する(ステップ102)。
次に、位置関係取得部42が、第1基準点11〜13の位置関係を記憶部41から読み出す(ステップ103)。そして、演算部44は、位置関係取得部42から第1基準点11〜13の位置関係を受け取り、第1基準点11〜13の位置関係と、識別部43により識別された第1基準点11〜13の像の位置関係から第2基準点14の対象物100における位置を求める(ステップ104)。更に、演算部44は、対象物100上の第1基準点11〜13の位置関係および第2基準点14の位置関係より対象物100の三次元位置、三軸角度を求める(ステップ105)。
次に、カメラ30により撮影された画像から、第1基準点および第2基準点の各々の画像を識別する方法を説明する。
図7は、3点の第1基準点と1点の第2基準点を備える対象物の第1の例である。
図7に示した対象物100の第1基準点11〜13および第2基準点14は、図2で説明した場合と同様の配置を採る。即ち、第1基準点11〜13により形成される三角形の形状は、直角二等辺三角形である。そして、第1基準点11と第1基準点12の間の長さ(即ち、a1a2の長さ)が50mmであり、第1基準点12と第1基準点13の間の長さ(即ち、a2a3の長さ)が同様に50mmである。そして、この間の角度が直角である。また、第1基準点11〜13および第2基準点14で形成される四角形(a1a2a3b1)の対角線の交点をpとし、線分の比a1p/a1a3=t、a2p/a2b1=s、とする。このとき、a1p=t、a2p=s、a3p=1−t、b1p=1−sとなる。そして、第2基準点14は、s<0.47かつt<0.47を満たす位置に配置する。但し、第2基準点14の位置は、対象物100の表面に配されるということ以外は、不明である。
よって、カメラ30により撮影された第1基準点11〜13および第2基準点14の点光源の像の位置関係においても保存される。したがって、この幾何学的特徴に基づいて各点光源の像が第1基準点11〜13および第2基準点14のいずれのものかを特定すればよい。
カメラ30により撮影された画像には、第1基準点11〜13および第2基準点14の点光源の像が4点撮影されている。
まず各像の交点で分けられる線分比を求める。このとき、線分比が、0.5より小さい線分であるa2pとa1pが検出できる。ここで、a2の位置にある第1基準点12、a1の位置にある第1基準点11、b1の位置にある第2基準点14は反時計回りに順に配置する。よって、この検出された2本の線分を基準にして反時計回りに辿っていったときに、最初に検出される線分は、b1pである。即ち、このb1pの線分の端点であるb1に位置するのが第2基準点14であることが検出できる。あとは、更に反時計回りに辿っていき次に検出される線分が、a3pである。よって、a3pの線分の端点であるa3に位置するのが第1基準点13であることが検出できる。
次に、第1基準点11〜13および第2基準点14の位置に基づいて対象物100の三次元位置および三軸角度を計算する方法について説明する。
まず、図8に示すように、カメラ30により撮影された画像上(イメージセンサ32上)の第1基準点11〜13の像に基づいて、カメラ30の光学中心Oから第1基準点11〜13の各々への方向ベクトルdi(i=1、2、3)を算出する。方向ベクトルdiは、カメラ30の撮像面における第1基準点11〜13の像と光学中心Oとを結ぶ直線上にあり、光学中心Oを始点とする規格化された単位ベクトルである。また、第1基準点11への方向を方向ベクトルd1(=[x1,y1,z1])、第1基準点12への方向を方向ベクトルd2(=[x2,y2,z2])、第1基準点13への方向を方向ベクトルd3(=[x3,y3,z3])とする。
なお、表3においてMi1の解は、全て(70.00,50.00)となって一致したが、測定誤差等によって、一致しないものも算出されることがある。その場合は、組毎の解の変動の少ない方を正解とすることができる。
このようにして、識別部43(図5参照)により識別された第1基準点11〜13の像の組を複数取得し、この組毎に第1基準点11〜13の像の位置関係から第2基準点14の対象物100における位置候補を複数算出し、算出された位置候補の中から、第2基準点14の位置の正解を求めることができる。そして、この正解は、算出された位置候補の中から組毎の変動が最も少ないものを選択することで求めることができる。
図9に示した対象物100上の第1基準点11〜13は、第1基準点11〜13により形成される三角形の形状が、二等辺三角形になるように配置される。具体的には、第1基準点11は、(30,0,0)に位置し、第1基準点12は、(0,0,0)に位置し、第1基準点13は、(15,50,0)に位置する(単位はmm)。この場合、第1基準点11と第1基準点13の間の長さ(即ち、a1a3の長さ)と、第1基準点12と第1基準点13の間の長さ(即ち、a2a3の長さ)が同じとなる。また、第2基準点14は、この、第1基準点11〜13により形成される二等辺三角形の内部に配置するが、そのx座標とy座標は不明である。但し、z座標は、15であることがわかっているものとする。よって、第2基準点14の座標は(g,h,15)と表すことができる。この場合、第2基準点14は第1基準点11〜13により構成される平面上にない。このようにするには、例えば、対象物100に脚を設けその脚の先端に、第2基準点14を設けるようにすればよい。
本実施の形態では、撮影された第1基準点11〜13の像を反時計回りに仮にc1、c2、c3(図示せず)とする。a1、a2、a3も反時計回りに配置するので、このc1、c2、c3に対応し得るa1、a2、a3の組み合わせは3通りとなる。そして、これら3通りの場合について、それぞれ第1基準点11〜13の三次元位置を上述した方法で算出する。その結果、明らかに正解でない虚数解を除去すると、各々の場合に2つの解が第2基準点14の位置候補として算出された。その計算結果を表4に示す。
これら6つの計算結果に対して、上述した場合と同様に、第2基準点14の像の位置から、第2基準点14の三次元位置を計算した。これを例えば、カメラ30の6フレーム毎にそれぞれ計算し、常に同じ値を示す第2基準点14の座標を正解とした。よって、表4に示したM11〜M16の中から、この正解に対応する第1基準点11〜13の三次元位置の解が同様に正解となる。なお、表4において正解は、測定誤差等によって、常に同じ値を示すとは限らず一致しないものも算出されることがある。その場合は、解の変動の少ないものを正解とすることができる。
このようにして、識別部43(図5参照)により識別された第1基準点11〜13の像の組を複数取得し、この組毎に第1基準点11〜13の像の位置関係から第2基準点14の対象物100における位置候補を複数算出し、算出された位置候補の中から、第2基準点14の位置の正解を求めることができる。そして、この正解は、算出された位置候補の中から組毎の変動が最も少ないものを選択することで求めることができる。
この場合、カメラ30により撮影するフレーム数が1回であっても、第2基準点14の対象物100における位置を予め定めたディスクリートな値に設定することで、正しい計測値を決定することができる。
なお、算出された解は、測定誤差等によって、常に参照値と一致するとは限らず一致しないものも算出されることがある。その場合は、参照値との差が最も少ない解を正解とすることができる。
このようにして、第1基準点11〜13の像の位置関係から第2基準点14の対象物100における位置候補を複数算出し、算出された位置候補の中から、第2基準点14の位置の正解を求めることができる。そして、正解は、算出された位置候補の中から第2基準点14の位置に関する参照値との差が最も少ないものを選択することで求めることができる。
そして、この場合、表5のような参照値をIDテーブルとして、ID番号を取得することができる。
また、本実施の形態では、第1基準点11〜13は、3点であったが、3点以上であれば特に制限はない。但し、そのうち少なくとも3点の位置関係が予めわかっていることが必要である。この場合、位置関係が予めわかっている3点を抽出し、今まで詳述した方法を用いて対象物100の位置計測を行うことができる。
更に、第2基準点14は、1点であったが、これに限られるものでなく1点以上であってもよい。この場合、対象物100をID番号を付与したカードとし、ID番号とそれに対応した2点以上の第2基準点14の位置の組み合わせが対応付けられている参照値を参照することで、ID番号を認識することができる。
Claims (7)
- 対象物に設けられた3点以上の第1基準点と1点以上の第2基準点からなる点光源の像を撮影する撮影部と、
前記撮影部により撮影された前記第1基準点の像と前記第2基準点の像とを識別する識別部と、
前記第1基準点の位置関係を取得する位置関係取得部と、
前記位置関係取得部により取得された前記第1基準点の位置関係と前記識別部により識別された当該第1基準点の像の位置関係から前記第2基準点の前記対象物における位置を求め、当該第1基準点および当該第2基準点の位置関係より当該対象物の位置を求める演算部と、
を備え、
前記演算部は、
前記識別部により識別された前記第1基準点の像の組を複数取得し、
前記組毎に前記第1基準点の像の位置関係から前記第2基準点の前記対象物における位置候補を複数算出し、
算出された前記位置候補の中から、前記第2基準点の位置の正解を求めることを特徴とする位置計測装置。 - 前記正解は、算出された前記位置候補の中から前記組毎の変動が最も少ないものを選択することで求めることを特徴とする請求項1に記載の位置計測装置。
- 前記第1基準点の像の組は、前記撮影部が撮影するフレーム毎に取得することを特徴とする請求項1または2に記載の位置計測装置。
- 前記第1基準点は、3点の発光点からなり、前記第2基準点は、1点の発光点からなることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の位置計測装置。
- コンピュータに、
撮影部により撮影された第1基準点の像と第2基準点の像とを識別する識別機能と、
前記第1基準点の位置関係を取得する位置関係取得機能と、
前記第1基準点の位置関係と前記第1基準点の像の位置関係から前記第2基準点の対象物における位置を求め、当該第1基準点および当該第2基準点の位置関係より当該対象物の位置を求める演算機能と、
を実現させ、
前記演算機能は、
前記第1基準点の像の位置関係から前記第2基準点の前記対象物における位置候補を複数算出し、
算出された前記位置候補の中から、前記第2基準点の位置の正解を求めることを特徴とするプログラム。 - 前記正解は、算出された前記位置候補の中から前記第2基準点の位置に関する参照値との差が最も少ないものを選択することで求めることを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
- 前記識別機能は、前記第1基準点および前記第2基準点の位置関係により算出されるアフィン不変量を用いて、前記第1基準点の像と前記第2基準点の像とを識別することを特徴とする請求項5または6に記載のプログラム。
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