JP5213643B2 - 延性および穴拡げ性に優れた高強度冷延鋼板および高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板 - Google Patents
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中村展之,外3名、「超高強度冷延鋼板の伸びフランジ成形性に及ぼす組織の影響」、CAMP-ISIJ,Vol.13(2000),p.391-394 NISSHIN STEEL TECHNICAL REPORT(日新製鋼技報),No. 43,Dec. 1980,p.1−10
C:0.10〜0.30%、
Si:0.2%以下、
Mn:1.0〜5.0%、
P:0.1%以下、
S:0.01%以下、
Al:0.2〜3.0%
を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなり、組織としてベイニティックフェライトおよび残留オーステナイトを含み、組織中の残留オーステナイト結晶粒の長軸/短軸で表される軸比の平均が5以上で、該残留オーステナイト結晶粒の短軸長さの平均が1μm以下であり、さらに組織断面における旧オーステナイト粒界が重なる部位である粒界三重点に残留オーステナイトが存在し、全組織に対する面積率で、残留オーステナイトが1〜20%であり、該残留オーステナイトの全量のうち、前記粒界三重点に存在する割合が40%以上であり、かつ全組織に対する面積率で、ベイニティックフェライトが70%以上、マルテンサイトが10%未満とされる。
(1) 基本成分+A群から1種又は2種以上
(2) 基本成分又は上記(1) の成分+B群から1種又は2種以上
(3) 基本成分、上記(1) 又は上記(2) の成分+C群から1種又は2種以上
(4) 基本成分、上記(1) 、上記(2) 又は上記(3) の成分+D群から1種又は2種以上
(5) 基本成分、上記(1) 、上記(2) 、上記(3) 又は上記(4) の成分+V
この高強度冷延鋼板は、C:0.10〜0.30%、Si:0.2%以下、Mn:1.0〜5.0%、P:0.1%以下、S:0.01%以下、Al:0.2〜3.0%を含み、残部が鉄および不可避不純物からなる化学組成を有する。また、その組織としてベイニティックフェライトおよび残留オーステナイトを含み、その他、マルテンサイト(0%の場合を含む。)および不可避的に生成したフェライトおよび/またはパーライト(フェライト0%、パーライト0%の場合を含む。)で形成される。前記残留オーステナイトは、組織中に面積率で1〜20%含まれ、鋼板中のオーステナイト結晶粒の軸比(長軸/短軸)の平均が5以上であり、かつ該残留オーステナイト結晶粒の短軸長さの平均が1μm以下である。さらに、残留オーステナイトは母相のベイニティックフェライトのラス間のみならず、旧オーステナイト粒界が重ね合わさる部位に当たる粒界三重点にも存在し、全残留オーステナイトのうち前記粒界三重点に存在する割合(面積割合)が40%以上、好ましくは60%以上とされる。なお、以下、面積率は面積%を意味し、単に「%」と表記することがある。
C:0.10〜0.30%
Cは、鋼板の強度を確保するために必須の元素であり、また鋼板中の残留オーステナイトの生成および安定に寄与する元素である。これらの効果を有効に発揮させるため、Cの下限は0.10%が好ましく、0.12%がより好ましい。しかし、C量が過剰になると溶接性が劣化するため、Cの上限は0.30%が好ましく、0.25%がより好ましい。
Siは、残留オーステナイトの分解により炭化物が生成するのを有効に抑える重要な元素であり、かつ、材質を大きく硬質化する置換型固溶体強化元素である。一般的には、多量のSiを添加すると、セメンタイト析出が抑制され、ベイニティックフェライトのラス間に残留オーステナイトが生成するようになるが、粒界三重点に残留オーステナイトを生成させることができない。残留オーステナイトを粒界三重点に生成させるためには、Siの含有量を0.2%以下とする必要がある。またSiを多量に含有するとスケール性状の悪化、表面品質の低下、化成処理性、電着塗装性の劣化が生じる。また、表面に酸化皮膜を生成し、溶融亜鉛めっき層の合金化速度を遅くし、めっきムラや不めっきの原因となる。これらの観点からSi量は低い方が望ましい。また特に比較的多量のAlとの複合添加する場合、溶接品質確保の観点からも低い方が望ましい。このため、Siの上限は0.2%が好ましく、0.15%がより好ましく、0.10%がさらに好ましい。
Mnは、鋼板の強度確保に有効な元素であり、かつオーステナイトの安定化、所望の残留オーステナイトを得るために必要な元素である。このような効果を十分に発揮させるためには、Mnの下限は1.0%が好ましく、1.5%がより好ましい。しかし、多量に含有させると偏析が顕著になり、また加工性、溶接性が劣化するため、その上限を好ましくは5.0%、より好ましくは4.0%とする。
Pは、粒界偏析による粒界破壊を助長する元素であり、低い方が好ましい。このため、Pの上限を好ましくは0.1%、より好ましくは0.05%とする。
Sは、過剰に含有されると硫化物系介在物が増大して鋼板の強度が劣化する。このため、Sの上限は0.01%が好ましく、0.005%がより好ましい。
Alは脱酸のために必要な元素である。また、Alはフェライト変態の開始を早め、セメンタイトの析出を抑制し、残留オーステナイトの安定化に有効な元素である。本発明ではSiを0.2%以下に低減しながら、Alを添加することにより、ベイニティックフェライトのラス間のみならず、粒界三重点に残留オーステナイトを優先的に生成させる。このためには、Alは0.2%以上が好ましく、0.5%以上がより好ましい。しかし、過剰に添加すると残留オーステナイトの生成効果が飽和するだけでなく、延性の低下や鋼の脆化を招くため、その上限は3.0%が好ましく、2.5%がより好ましい。
(1) 基本成分+A群から1種又は2種以上
(2) 基本成分又は上記(1) の成分+B群から1種又は2種以上
(3) 基本成分、上記(1) 又は上記(2) の成分+C群から1種又は2種以上
(4) 基本成分、上記(1) 、上記(2) 又は上記(3) の成分+D群から1種又は2種以上
(5) 基本成分、上記(1) 、上記(2) 、上記(3) 又は上記(4) の成分+V
前記素地鋼板の組織については、前記高強度冷延鋼板と同様、残留オーステナイトのほか、ベイニティックフェライトおよびマルテンサイト、並びにフェライトおよび/またはパーライトで形成される。前記ベイニティックフェライトは、強度および伸びフランジ性の向上に効果があるため、全組織に対して70%以上、好ましくは75%以上、より好ましくは80%以上とするのがよい。マルテンサイトは強度の向上に効果があるが、伸びフランジ性の向上にはほとんど寄与しないので、10%未満、好ましくは8%未満、より好ましくは6%未満(0%を含む。)とするのがよい。前記ベイニティックフェライトおよびマルテンサイトは、合計量で好ましくは80%以上、より好ましくは82%以上、さらに好ましくは85%以上とするのがよい。また、フェライトおよび/またはパーライト鋼板の強度を低下させるため少ないほどよく、6%以下、好ましくは3%以下(0%を含む。)に止めるのがよい
引張強度(TS)と伸び(EL)は、JIS5号試験片を用いた引張試験によって測定された。試験に際して、引張試験の歪速度は1mm/秒とした。延性の評価は、引張強度が980MPa以上であることを前提として、伸びが8%以上であれば「優れる」と評価することができる。
穴拡げ性は、鉄鋼連盟規格に記載されている穴拡げ試験を行い、初期の穴直径をd0、試験により亀裂が発生した穴の直径をd1としたとき、下記式によって求めたλ(%)によって測定した。穴拡げ性の評価は、λで表される穴拡げ性が40%未満のものを「×」(不良)、40%以上のものを「○」(良)、60%以上のものを「◎」(優)とした。
λ=(d1/d0−1)×100
Claims (15)
- 化学組成が質量%で、
C:0.10〜0.30%、
Si:0.2%以下、
Mn:1.0〜5.0%、
P:0.1%以下、
S:0.01%以下、
Al:0.2〜3.0%
を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなり、組織としてベイニティックフェライトおよび残留オーステナイトを含み、組織中の残留オーステナイト結晶粒の長軸/短軸で表される軸比の平均が5以上で、該残留オーステナイト結晶粒の短軸長さの平均が1μm以下であり、さらに組織断面における旧オーステナイト粒界が重なる部位である粒界三重点に残留オーステナイトが存在し、
全組織に対する面積率で、残留オーステナイトが1〜20%であり、該残留オーステナイトの全量のうち、前記粒界三重点に存在する割合が40%以上であり、かつ全組織に対する面積率で、ベイニティックフェライトが70%以上、マルテンサイトが10%未満である、延性および穴拡げ性に優れた高強度冷延鋼板。 - 全組織に対する面積率で、ベイニティックフェライトおよびマルテンサイトの合計量が80%以上である、請求項1に記載した高強度冷延鋼板。
- 更に、質量%で、Nb:0.01〜0.5%、及び/又はTi:0.01〜0.5%を含む、請求項1又は2に記載した高強度冷延鋼板。
- 更に、質量%で、Cu:0.003〜0.5%、及び/又はNi:0.003〜1.0%を含む、請求項1から3のいずれか1項に記載した高強度冷延鋼板。
- 更に、質量%で、Mo:0.01〜1.0%、及び/又はB:0.0001〜0.1%を含む、請求項1から4のいずれか1項に記載した高強度冷延鋼板。
- 更に、質量%で、Ca:0.0005〜0.005%、及び/又はMg:0.0005〜0.01%を含む、請求項1から5のいずれか1項に記載した高強度冷延鋼板。
- 更に、質量%で、Vを0.003〜1.0%含む、請求項1から6のいずれか1項に記載した高強度冷延鋼板。
- 素地鋼板に合金化溶融亜鉛めっき層が被覆された高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板であって、前記素地鋼板は、化学組成が質量%で、
C:0.10〜0.30%、
Si:0.2%以下、
Mn:1.0〜5.0%、
P:0.1%以下、
S:0.01%以下、
Al:0.2〜3.0%
を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなり、組織としてベイニティックフェライトおよび残留オーステナイトを含み、組織中の残留オーステナイト結晶粒の長軸/短軸で表される軸比の平均が5以上で、該残留オーステナイト結晶粒の短軸長さの平均が1μm以下であり、さらに組織断面における旧オーステナイト粒界が重なる部位である粒界三重点に残留オーステナイトが存在し、
全組織に対する面積率で、残留オーステナイトが1〜20%であり、かつ該残留オーステナイトの全量のうち、前記粒界三重点に存在する割合が40%以上であり、かつ全組織に対する面積率で、ベイニティックフェライトが70%以上、マルテンサイトが10%未満である、延性および穴拡げ性に優れた高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板。 - 全組織に対する面積率で、ベイニティックフェライトおよびマルテンサイトの合計量が80%以上である、請求項8に記載した高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
- 前記素地鋼板は、更に、質量%で、Nb:0.01〜0.5%、及び/又はTi:0.01〜0.5%を含む、請求項8又は9に記載した高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
- 前記素地鋼板は、更に、質量%で、Cu:0.003〜0.5%、及び/又はNi:0.003〜1.0%を含む、請求項8から10のいずれか1項に記載した高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
- 前記素地鋼板は、更に、質量%で、Mo:0.01〜1.0%、及び/又はB:0.0001〜0.1%を含む、請求項8から11のいずれか1項に記載した高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
- 前記素地鋼板は、更に、質量%で、Ca:0.0005〜0.005%、及び/又はMg:0.0005〜0.01%を含む、請求項8から12のいずれか1項に記載した高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
- 前記素地鋼板は、更に、質量%で、Vを0.003〜1.0%含む、請求項8から13のいずれか1項に記載した高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
- 請求項8、請求項10から14のいずれか1項に記載した化学組成の鋼からなるスラブを加熱して熱間圧延した後、酸洗して冷間圧延した後、900〜1000℃のオーステナイト化温度に加熱保持した後、マルテンサイト変態開始点以上でベイナイト変態開始点以下の温度域に設定された恒温変態温度Toまで冷却し、当該恒温変態温度Toにて60〜1800sec 保持した後、溶融亜鉛めっき浴に浸漬し、その後合金化処理を行う、高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
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