JP5213036B2 - 音声合成装置及び方法 - Google Patents
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Description
前記テキストデータの内容を解析するテキスト解析部と、
前記テキスト解析部の解析結果に基づき、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かを判定し、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合、音声合成装置の処理を制御するための制御識別子を該テキストデータの先頭に配置した、生成すべき合成音声のルールを示す音声合成コマンドを生成するテキスト解析結果制御部と、
音声合成コマンドにしたがって合成音声を生成する合成音声生成部と、
合成音声生成部で生成された合成音声を出力する合成音声出力部と、
を有し、
前記制御識別子は、前記合成音声の先頭に警告音を付加するための制御識別子である。
または、テキストデータで入力された文章を読み上げるための音声合成装置であって、
前記テキストデータの内容を解析するテキスト解析部と、
前記テキスト解析部の解析結果に基づき、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かを判定し、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合、音声合成装置の処理を制御するための制御識別子を該テキストデータの先頭に配置した、生成すべき合成音声のルールを示す音声合成コマンドを生成するテキスト解析結果制御部と、
音声合成コマンドにしたがって合成音声を生成する合成音声生成部と、
合成音声生成部で生成された合成音声を出力する合成音声出力部と、
を有し、
前記制御識別子は、前記合成音声出力部をオンにするための制御識別子である。
または、テキストデータで入力された文章を読み上げるための音声合成装置であって、
前記テキストデータの内容を解析するテキスト解析部と、
前記テキスト解析部の解析結果に基づき、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かを判定し、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合、音声合成装置の処理を制御するための制御識別子を該テキストデータの先頭に配置した、生成すべき合成音声のルールを示す音声合成コマンドを生成するテキスト解析結果制御部と、
音声合成コマンドにしたがって合成音声を生成する合成音声生成部と、
合成音声生成部で生成された合成音声を出力する合成音声出力部と、
前記テキスト解析部で解析された文章を表示するための表示装置と、
を有し、
前記制御識別子は、前記テキストデータで示される文章を前記表示装置で表示するための制御識別子である。
前記テキストデータの内容を解析し、
前記テキストデータの解析結果に基づき、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かを判定し、
前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合、情報処理装置の処理を制御するための制御識別子を該テキストデータの先頭に配置した、生成すべき合成音声のルールを示す音声合成コマンドを生成し、
音声合成コマンドにしたがって合成音声を生成し、
生成された合成音声を出力する音声合成方法であり、
前記制御識別子は、前記合成音声の先頭に警告音を付加するための制御識別子である。
または、テキストデータで入力された文章を情報処理装置で読み上げるための音声合成方法であって、
前記テキストデータの内容を解析し、
前記テキストデータの解析結果に基づき、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かを判定し、
前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合、情報処理装置の処理を制御するための制御識別子を該テキストデータの先頭に配置した、生成すべき合成音声のルールを示す音声合成コマンドを生成し、
音声合成コマンドにしたがって合成音声を生成し、
生成された合成音声を出力する音声合成方法であり、
前記制御識別子は、生成された合成音声を出力する合成音声出力部をオンにするための制御識別子である。
または、テキストデータで入力された文章を情報処理装置で読み上げるための音声合成方法であって、
前記テキストデータの内容を解析し、
前記テキストデータの解析結果に基づき、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かを判定し、
前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合、情報処理装置の処理を制御するための制御識別子を該テキストデータの先頭に配置した、生成すべき合成音声のルールを示す音声合成コマンドを生成し、
音声合成コマンドにしたがって合成音声を生成し、
生成された合成音声を出力する音声合成方法であり、
前記制御識別子は、前記テキストデータで示される文章を表示装置で表示するための制御識別子である。
第1の実施の形態の音声合成装置は、入力されたテキストの終端文字が感嘆符記号である場合、出力する合成音声に警告音を付加する例である。
第2の実施の形態の音声合成装置は、入力されたテキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かに応じて合成音声を出力する合成音声出力部400の動作を制御する例である。音声合成装置の構成は図1に示した第1の実施の形態と同様であるため、その説明は省略する。
第3の実施の形態の音声合成装置は、入力されたテキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合に、合成音声の出力とテキストの画面表示を連動させる例である。
第4の実施の形態の音声合成装置は、入力されたテキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合に、合成音声に用いる話者データベースを切り替える例である。
第5の実施の形態の音声合成装置は、入力されたテキストデータに含まれる感嘆符記号の種類に応じて、上述した第1の実施の形態〜第4の実施の形態で示した音声合成装置の処理を組み合わせる例である。
200 音声合成装置
210 テキスト解析部
220 言語辞書
230 テキスト解析結果制御部
240 合成音声生成部
250 音声素片辞書
300 音声合成コマンド
310 制御識別子
330 開始識別子
340 終了識別子
400 合成音声出力部
Claims (8)
- テキストデータで入力された文章を読み上げるための音声合成装置であって、
前記テキストデータの内容を解析するテキスト解析部と、
前記テキスト解析部の解析結果に基づき、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かを判定し、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合、音声合成装置の処理を制御するための制御識別子を該テキストデータの先頭に配置した、生成すべき合成音声のルールを示す音声合成コマンドを生成するテキスト解析結果制御部と、
音声合成コマンドにしたがって合成音声を生成する合成音声生成部と、
合成音声生成部で生成された合成音声を出力する合成音声出力部と、
を有し、
前記制御識別子は、前記合成音声の先頭に警告音を付加するための制御識別子である音声合成装置。 - テキストデータで入力された文章を読み上げるための音声合成装置であって、
前記テキストデータの内容を解析するテキスト解析部と、
前記テキスト解析部の解析結果に基づき、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かを判定し、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合、音声合成装置の処理を制御するための制御識別子を該テキストデータの先頭に配置した、生成すべき合成音声のルールを示す音声合成コマンドを生成するテキスト解析結果制御部と、
音声合成コマンドにしたがって合成音声を生成する合成音声生成部と、
合成音声生成部で生成された合成音声を出力する合成音声出力部と、
を有し、
前記制御識別子は、前記合成音声出力部をオンにするための制御識別子である音声合成装置。 - テキストデータで入力された文章を読み上げるための音声合成装置であって、
前記テキストデータの内容を解析するテキスト解析部と、
前記テキスト解析部の解析結果に基づき、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かを判定し、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合、音声合成装置の処理を制御するための制御識別子を該テキストデータの先頭に配置した、生成すべき合成音声のルールを示す音声合成コマンドを生成するテキスト解析結果制御部と、
音声合成コマンドにしたがって合成音声を生成する合成音声生成部と、
合成音声生成部で生成された合成音声を出力する合成音声出力部と、
前記テキスト解析部で解析された文章を表示するための表示装置と、
を有し、
前記制御識別子は、前記テキストデータで示される文章を前記表示装置で表示するための制御識別子である音声合成装置。 - 前記テキスト解析結果制御部は、
前記テキストデータに含まれる感嘆符記号の数に応じた複数種類の制御識別子を含む音声合成コマンドを生成する請求項1から3のいずれか1項記載の音声合成装置。 - テキストデータで入力された文章を情報処理装置で読み上げるための音声合成方法であって、
前記テキストデータの内容を解析し、
前記テキストデータの解析結果に基づき、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かを判定し、
前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合、情報処理装置の処理を制御するための制御識別子を該テキストデータの先頭に配置した、生成すべき合成音声のルールを示す音声合成コマンドを生成し、
音声合成コマンドにしたがって合成音声を生成し、
生成された合成音声を出力する音声合成方法であり、
前記制御識別子は、前記合成音声の先頭に警告音を付加するための制御識別子である音声合成方法。 - テキストデータで入力された文章を情報処理装置で読み上げるための音声合成方法であって、
前記テキストデータの内容を解析し、
前記テキストデータの解析結果に基づき、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かを判定し、
前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合、情報処理装置の処理を制御するための制御識別子を該テキストデータの先頭に配置した、生成すべき合成音声のルールを示す音声合成コマンドを生成し、
音声合成コマンドにしたがって合成音声を生成し、
生成された合成音声を出力する音声合成方法であり、
前記制御識別子は、生成された合成音声を出力する合成音声出力部をオンにするための制御識別子である音声合成方法。 - テキストデータで入力された文章を情報処理装置で読み上げるための音声合成方法であって、
前記テキストデータの内容を解析し、
前記テキストデータの解析結果に基づき、前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号であるか否かを判定し、
前記テキストデータの終端文字が感嘆符記号である場合、情報処理装置の処理を制御するための制御識別子を該テキストデータの先頭に配置した、生成すべき合成音声のルールを示す音声合成コマンドを生成し、
音声合成コマンドにしたがって合成音声を生成し、
生成された合成音声を出力する音声合成方法であり、
前記制御識別子は、前記テキストデータで示される文章を表示装置で表示するための制御識別子である音声合成方法。 - 前記テキストデータに含まれる感嘆符記号の数に応じた複数種類の制御識別子を含む音声合成コマンドを生成する請求項5から7のいずれか1項記載の音声合成方法。
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