JP5212949B2 - 小型可変ビームマイクロ波アンテナ - Google Patents

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Description

本発明は、指向性を調整可能な小型可変ビームマイクロ波アンテナに関する。
高速伝送技術としてMIMO(Multiple Input Multiple Output)技術が注目されている。MIMOでは、複数のアンテナがそれぞれ異なった空間伝搬路を確保することにより通信チャネル容量を拡大する。このため、それぞれのアンテナが別の方向に指向性を有することが求められている。
MIMO用に、異なる指向性を有する複数のアンテナを備えるアンテナ装置の一例が特許文献1に開示されている。このアンテナ装置は、アレーアンテナを、アダクティブアレーアンテナビームフォーミングすることによって指向性を制御する小型可変ビームマイクロ波アンテナから構成されている。この例のように、通常、MIMO用のアンテナ装置は、個別に構成されたアンテナを複数並べて構成されている。
特開2005−086518号公報
複数のアンテナを並べて配置する場合、アンテナを近づけすぎると、干渉が起こるがその悪影響を避けることができず、所望の特性を得ることができなくなる。このため、従来のMIMOシステム用のアンテナ装置では、複数のアンテナが比較的大きな間隔を置いて配置されており、大型であった。このため、アンテナ装置を含むMIMOシステム全体も大きかった。
本発明によれば、複数のアンテナ導体を近接して起こる干渉を制御することで、放射パターンが制御できる小型可変ビームマイクロ波アンテナを提供することができる。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る小型可変ビームマイクロ波アンテナは、
アンテナ導体と、
前記アンテナ導体が放出する電波を遮断・反射するエレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体と、
前記エレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体と基準電位部とを接続する可変リアクタンス素子と、
前記可変リアクタンス素子のリアクタンスを調整する調整回路と、
を備え
前記アンテナ導体は複数個配置されており、隣り合った2つの前記アンテナ導体の間に、前記エレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体が配置されている、
ことを特徴とする。
例えば、前記エレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体は、前記アンテナ導体の電波の主伝搬方向に配置されてもよい。
例えば、前記アンテナ導体は、長方形の平板状である。
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点に係る小型可変ビームマイクロ波アンテナは、
アンテナ導体と、
前記アンテナ導体が放出する電波を遮断・反射するエレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体と、
前記エレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体と基準電位部とを接続する可変リアクタンス素子と、
前記可変リアクタンス素子のリアクタンスを調整する調整回路と、
第1の誘電体板と、
を備え、
前記アンテナ導体と前記エレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体は、前記第1の誘電体板上に形成される、
ことを特徴とする
例えば、第2の誘電体板をさらに備え、
前記調整回路は前記第2の誘電体板の一方の面に形成されてもよい。
例えば、入力されたアナログ信号を高周波電圧に重畳させて前記アンテナ導体に印加し、前記アンテナ導体が受信した電波からアナログ信号を検波する高周波回路を、前記第2の誘電体板の一方の面に、更に備えてもよい。
例えば、前記高周波回路は、スロット結合または誘導結合によって、前記アンテナ導体と接続されている。
例えば、前記高周波回路から入力されたアナログ信号をデジタル信号に変換して出力し、入力されたデジタル信号をアナログ信号に変換する変換回路を、前記第2の誘電体板の一方の面に、更に備えてもよい。
例えば、前記第1の誘電体板の他方の面と、前記第2の誘電体板の一方の面と、を接続する、絶縁体からなる絶縁層と、
前記絶縁層を貫通する配線導体によって前記変換回路と接続され、前記第1の誘電体板の一方の面に配置される外部端子と、
を更に備えてもよい。
例えば、前記第1の誘電体板は一方の面に、絶縁体からなる保護層を配置し、
前記外部端子は、前記保護層を貫通し、一端部が前記変換回路と接続され、他端部が表面実装用の端子に接続されてもよい。
例えば、前記アンテナ導体の面方向に導電体が配置されないようにしてもよい。
本発明によれば、複数のアンテナ導体が近接して配置された、小型可変ビームマイクロ波アンテナを提供することができる。
本発明の実施形態に係る小型可変ビームマイクロ波アンテナの構成を示す図である。 図1の小型可変ビームマイクロ波アンテナの指向性の角度を説明する図である。 図1の小型可変ビームマイクロ波アンテナの指向性の角度を説明する図である。 図1の小型可変ビームマイクロ波アンテナの5.0GHzの電波の指向性を示す図である。 図1の小型可変ビームマイクロ波アンテナを実装した例を示す図である。 図5の小型可変ビームマイクロ波アンテナの5.0GHzの電波の指向性を示す図である。 図5の小型可変ビームマイクロ波アンテナの電波送信処理を示すフローチャートである。 図5の小型可変ビームマイクロ波アンテナの、バラクタダイオードの印加電圧と指向性との関係の例を示す図である。 図5の小型可変ビームマイクロ波アンテナの電波受信処理を示すフローチャートである。 図5の小型可変ビームマイクロ波アンテナの実装例を示す図である。 図2の小型可変ビームマイクロ波アンテナの応用例を示す図である。
(実施形態1)
以下、本発明の実施形態1に係る小型可変ビームマイクロ波アンテナ1を説明する。
小型可変ビームマイクロ波アンテナ1は、図1に示すように、アンテナ導体100a,100bと、接続パッド110a,110bと、EBG(EBG:Electromagnetic Band Gap)導体120と、可変リアクタンス素子130と、調整部150と、接地部160と、基板170と、から構成されている。
アンテナ導体100aとアンテナ導体100bとは長方形の導体平板から構成されている。アンテナ導体100aとアンテナ導体100bとは、同一平面(即ち、基板170の一主面)に、長手方向に平行にして配置されている。
なお、アンテナ導体100a,100bは、特に5GHzで利得がピークとなるようにサイズ及び形状が調整されている。
接続パッド110aと接続パッド110bとは、基板170の一面に、外部回路に接続可能に形成されている。アンテナ導体100a,100bの一端部は、給電点105a,105bとして動作する。アンテナ導体100aの給電点105aは、給電線により、接続パッド110aに接続されている。また、アンテナ導体100bの給電点105bは、給電線により、接続パッド110bに接続されている。アンテナ導体100a,100bは、接続パッド110a,110b及び給電線を介して給電点105a,105bに供給された送信信号を電波として空間に放射し、また、受信した電波を電気信号に変換して給電点105a,105bから給電線を介して接続パッド110a,110bに伝送する。
EBG導体120は、基板170の一面に、アンテナ導体100a,100bの間、その軸がアンテナ導体100a,100bが位置する面と同一面上に位置するように配置されている。また、アンテナ導体100aと100b及びEBG導体120の長手方向とは互いに平行に設定されている。
EBG導体120は、細い部分と太い部分が周期的に繰り返される導体平板で、インダクタンスとキャパシタンスとから構成されるフィルタが直列に接続される等価回路で表現できる。ここで、アンテナ導体100a,100bの送受信する電磁波でEBG導体120には電流が誘起され、その電流により放射される電磁波とアンテナ導体100a,100bの送受信する電磁波が干渉して、伝播の方向により強めあったり弱めあったりすることにより、アンテナ導体100a,100bの指向性を変化させる。
なお、アンテナ導体100a,100bの指向性は、EBG導体120に関して対称に配置されているため、左右が反転したパターンとなる。したがって、アンテナ導体100aとEBG導体120の干渉パターンは、アンテナ導体100a側(図2の左側)のみに強く放射し、アンテナ導体100bとEBG導体120の干渉パターンは、アンテナ導体100b側(図2の右側)のみに強く放射するようになるため、2つのアンテナが強く放射する方向が異なった方向となる。
また、EBG導体120は、アンテナ導体100aの放射する電波に関して、アンテナ導体100b側への放射を抑制するため、アンテナ導体100aとアンテナ導体100bへの干渉は抑止され、アンテナ導体100a,100bはEBG導体120を挟んで近接することができる。
可変リアクタンス素子130は、調整部150の制御によって自身のリアクタンスが変化する素子であり、一端がEBG導体120の一端部に接続され、他端部は接地部160に接地されている。可変リアクタンス素子130は、例えば、バラクタダイオードやオペアンプ回路を含むリアクタンス回路から構成される。
可変リアクタンス素子130のリアクタンスが変化することにより、EBG導体120と可変リアクタンス素子130との直列回路のリアクタンス、即ち、EBG導体120の見かけのリアクタンスが変化する。
調整部150は、例えば、ユーザの操作に従って、可変リアクタンス素子130に加える制御電圧を制御することにより、可変リアクタンス素子130のリアクタンスを調整する。
接地部160は、導体板から構成され、接地されている。
基板170は、誘電体板から構成された絶縁性基板から構成される。
次に、上記構成を有する小型可変ビームマイクロ波アンテナ1の動作を説明する。
小型可変ビームマイクロ波アンテナ1を送信用アンテナとして使用する場合、異なる送信対象信号を所望の周波数の搬送波にそれぞれ重畳させて、接続パッド110a,110bを介してアンテナ導体100a,100bの給電点105a,105bに供給する。これにより、アンテナ導体100a,100bの両方から、所望の周波数帯の異なる送信対象信号がそれぞれ異なる指向性を有する方向に放射される。このように送信される信号はそれぞれ異なった伝播路を通るので相関が小さくなる。
一方、小型可変ビームマイクロ波アンテナ1を受信用アンテナとして使用する場合、アンテナ導体100aは、2つの異なる信号が混ざり合った信号を受信し給電点105aを介して接続パッド110aに供給し、また、アンテナ導体100bは、2つの異なる信号が別の形で混ざり合った信号を、給電点105bを介して接続パッド110bに供給する。一般に、入射する方向が異なるのは、伝播路の途中の散乱が異なることに相当し、方向が異なる電波は異なった伝播経路を有しており異なった伝達係数を有する。ここで2つのアンテナは強く受信する方向が異なるので、2つの異なる信号の混ざり合い方は大きく異なる。このように混ざり合い方が異なる信号は分離することができるため、2つの異なるデータは混信なく復元される。この場合も入射する信号が強い方向を選んだ方が有利であるため、強く受信する方向が異なることに加え、各々の方向で信号強度が強い方向に方向を微調整できるとさらに有効となる。
また、可変リアクタンス素子130は、調整部150によって調整されたリアクタンスを有する。このとき、アンテナ導体100a,100bの特性自体は変化しないが、小型可変ビームマイクロ波アンテナ1の特性、特に、指向性は、EBG導体120のリアクタンスと可変リアクタンス素子130のリアクタンスとの合成リアクタンスに対応する指向性を有する。調整部150によって可変リアクタンス素子130のリアクタンスが変化すると、合成リアクタンスが変化し、小型可変ビームマイクロ波アンテナ1の指向性も変化する。
次に、小型可変ビームマイクロ波アンテナ1の指向性を図2〜図4を参照して説明する。
ここで、図2に示すように、小型可変ビームマイクロ波アンテナ1に、X,Y,Z座標を設定した。図3はそのY方向から見たX−Z平面上における、角度θ1,θ2(°)についての説明図である。
また、小型可変ビームマイクロ波アンテナ1のX−Z平面上での、小型可変ビームマイクロ波アンテナ1のアレイファクタを図4に示す。
図4は、小型可変ビームマイクロ波アンテナ1における5.0GHzのアレイファクタの例を示した図である。横軸は角度θ1,θ2(°)で、縦軸はアレイファクタである。可変リアクタンス素子130のリアクタンスが、3nH,0pF,0.2pF,0.4pF,1pF,3pFの場合についてそれぞれ示されている。
なお、角度θ1は、図2及び図3に示すように、EBG導体120からアンテナ導体100aに向かう方向を0時の方向としたときの、0時の方向からEBG導体120を中心とした時計回り方向の角度である。また、角度θ2は、図2及び図3に示すように、EBG導体120からアンテナ導体100bに向かう方向を0時の方向としたときの、0時の方向からEBG導体120を中心とした時計回り方向の角度である。
図4から明らかなように、可変リアクタンス素子130のリアクタンスの変化に伴って、アレイファクタがピークを示す角度θ1,θ2が変化する。即ち、指向性が変化している。このように、小型可変ビームマイクロ波アンテナ1は、指向性を制御することが可能であり、所望の方向に指向性が得られるように、調整部150は、可変リアクタンス素子130のリアクタンスを設定する。
(実施形態2)
上記構成を有する小型可変ビームマイクロ波アンテナ1は、例えば、半導体チップとともに実装され、パッケージ化が可能である。
以下、パッケージ化された小型可変ビームマイクロ波アンテナに係る実施形態2を説明する。
実施形態2に係る小型可変ビームマイクロ波アンテナ2は、図5に示すように、第1保護層11と、封止樹脂層12と、基板21と、第2保護層22と、アンテナ導体100a,100bと、EBG導体120と、ビア220と、バラクタダイオード131と、アンテナエリア240と、ポスト200と、BGA210(BGA:Ball Grid Array)と、デジタル回路300と、接続部350と、高周波回路400と、から構成される。
第1保護層11は、ポリイミド等の絶縁膜から構成され、アンテナ導体100a,100bと、EGB導体120と、ポスト200と、が配置され、封止樹脂層12によって覆われている。なお、アンテナ導体100a,100bは5GHzで利得が得られるようにサイズが調整されている。
第1保護層11は、基板21上の各素子を電気的に外部と遮断し、また、封止樹脂層12は素子を覆うことによって素子を保護している。
基板21は、半導体基板から構成され、デジタル回路300と、高周波回路400と、可変リアクタンス素子として機能するバラクタダイオード131と、が配置され、第2保護層22によって保護されている。
第2保護層22は、シリコンナイトライド等の絶縁膜から構成されており、素子を電気的に外部と遮断し、機械的応力や不純物の侵入から素子を保護している。
基板21のアンテナ導体100a,100bと対向する部分は、アンテナエリア240を構成する。アンテナエリア240には、素子や回路、配線等が配置されていない。素子や回路、配線等を配置しないことによって、アンテナ導体100a,100bの送受信する電波が回路や配線を構成する導電性のものに吸収・反射されることを防止する。
ビア220は、第1保護層11と第2保護層22を貫通して形成されており、ビア220内部には、一端部がEBG導体120に、他端部がバラクタダイオード131に接続された導体が充填されている。
バラクタダイオード131は、一端部がビア220に接続されており、ビア220によってEBG導体120と電気的に接続されている。
ポスト200は、第1保護層11上に配置されており、封止樹脂層12を貫通するように形成されている。各ポスト200は、それぞれ一端部にBGA210が接続され、他端部に接続された図示しない引き回し配線によってデジタル回路300に接続されている。
ポスト200は、BGA210を介して入力された信号を、引き回し配線を介してデジタル回路300に供給し、デジタル回路300から出力された信号を、BGA210を介して、外部に出力する。
BGA210は、球状のはんだボール等から構成され、ポスト200に接続されている。BGA210は、このモジュール化された小型可変ビームマイクロ波アンテナ2を、回路基板に固定する固定部材として機能すると共に、小型可変ビームマイクロ波アンテナ2の端子として機能し、小型可変ビームマイクロ波アンテナ2に入出力される信号は、BGA210を介して入出力される。
デジタル回路300は、基板21上に配置され、接続部350を介して高周波回路400と、接続されている。デジタル回路300は、ポスト200と接続部350を介して信号を入出力する。デジタル回路300は、ポスト200を介してデジタル情報を受信すると、後述の電波送信処理を行う。また、デジタル回路300は、接続部350を介してアナログ情報を受信すると、後述の電波受信処理を行う。
これら、デジタル回路300の処理する電波送信処理と電波受信処理によって、小型可変ビームマイクロ波アンテナ2は、情報信号の送受信を行う。
接続部350は、基板21上に配置されたコネクタで、デジタル回路300と高周波回路400とを接続する。
高周波回路400は、接続部350を介してデジタル回路300と接続され、接続用導体410a,410bを介してアンテナ導体100a,100bの接続用導体101a、101bと接続されている。また、高周波回路400は、バラクタダイオード131と接続されている。高周波回路400は、デジタル回路300から送信信号と搬送する電波の指定情報を入力されると、入力された送信信号と搬送波が重畳された高周波電圧を、接続用導体410a,410bを介してアンテナ導体100a,100bに印加する。
また、高周波回路400は、アンテナ導体100a,100bが電波を受信し、受信された電波による高周波電圧が高周波回路400に入力されると、受信信号を検波し、検波信号をデジタル回路300に出力する。
アンテナ導体100a,100bと高周波回路400とは、接続用導体101a,101bと接続用導体410a,410bとによって誘導結合によって電気的に接続する。接続用導体101a,101bは第1保護層11上に配置され、アンテナ導体100a,100bと接続される。接続用導体410a,410bは基板21上に配置され、高周波回路400の入出力端子に接続される。接続用導体101aと接続用導体410aとが、接続用導体101bと接続用導体410bが、それぞれ誘導結合によって電気的に接続される。
上記構成の小型可変ビームマイクロ波アンテナ2の送信動作と受信動作は、基本的に、実施形態1の小型可変ビームマイクロ波アンテナ1と同一である。
図6に、小型可変ビームマイクロ波アンテナ2の指向性の例を示す。
図6は、バラクタダイオード131のリアクタンスを1.4pF,0.5pFに調整した時の、図2及び図3中の角度θ1,θ2(°)に対する5GHzのアレイファクタを示した図である。
図6から明らかなように、小型可変ビームマイクロ波アンテナ2の指向性は、EBG導体120に接続された可変リアクタンスを調整することによって、調整することができる。
次に、デジタル回路300が実行する電波送信処理及び電波受信処理について説明する。
まず、電波送信処理について、図7のフロ−チャートを参照して説明する。
デジタル回路300は、BGA210,ポスト200を介して送信装置からデジタル信号が入力されると(ステップS101)、入力された信号をデコードする(ステップS102)。
デジタル回路300は、デコードした信号から、送信する対象情報と、搬送周波数と、電波を送信する角度(方向)と、を読み取る(ステップS103)。
デジタル回路300の内部メモリには、図8に示すように、アンテナ導体100a,100bについて、電波の主送信方向(指向性)θ1,θ2(°)と、バラクタダイオードの印加電圧との関係が予め記憶されている。
デジタル回路300は、搬送周波数と送信角度(方向)とを読み取ると、内部のメモリを参照して、アンテナ導体100a,100bを使用して、指示された主送信方向に指向性を有するように、バラクタダイオード131に電圧を印加して送信電波の指向性を適した状態に調整する(ステップS104)。
また、デジタル信号である読み取った送信情報をD/A変換してアナログ信号であるベースバンド信号を生成し(ステップS105)、搬送周波数を指示する命令と共に、高周波回路400に送信する(ステップS106)。
高周波回路400は、指示された周波数の搬送波をベースバンド信号で変調し、変調信号を、使用するアンテナ導体100a又は100bに供給し、放射する。
こうして、小型可変ビームマイクロ波アンテナ2は、所望の送信対象信号を、所望の搬送周波数で、且つ、所望の方向に指向性を有して、放射することができる。
次に、図9のフローチャートを参照して、電波受信処理を説明する。
アンテナ導体100aと100bとは、それぞれ、バラクタタダイオード131に印加された電圧に対応する指向性を有し、所望の周波帯の電波を受信する。アンテナ導体100aと100bとは、受信した信号を高周波回路400に供給する。
高周波回路400は、アンテナ導体100aと100bで受信した信号を復調して、ベースバンド信号を再生し、デジタル回路300に入力する。
デジタル回路300は、高周波回路400からベースバンド信号が入力される(ステップS201:“YES”)と、入力されたベースバンド信号が復号可能か否かを判別する(ステップS202)。
デジタル回路300は、入力されたベースバンド信号が復号可能ならば(ステップS202:“YES”)、受信した信号をA/D変換し(ステップS203)、これを適宜処理し、処理したデジタル信号を、ポスト200を介して外部に出力する(ステップS204)。
入力されたベースバンド信号が復号可能でなければ(ステップS202:“NO”)、バラクタダイオード131に印加する電圧を、例えば、ΔVだけ変化させて、アンテナの指向性を調整し(ステップS205)、ベースバンド信号を受信するなら(ステップS201:“YES”)、再び、入力されたベースバンド信号が復号可能か否かを判別する(ステップS202)。その後、電波を受信しなくなりベースバンド信号を受信しない(ステップS201:“NO”)もしくは入力されたベースバンド信号が復号可能になる(ステップS202:“YES”)まで、一連の動作を継続する。
このようにして、任意の方向からの微弱電波を、アンテナの指向性を自動的に調整することにより、適切に受信し、元の信号を再生することが可能となる、
以上説明したように、実施形態2の小型可変ビームマイクロ波アンテナ2は、電波の送受信に最適な指向性を自動的に保つことができる。
このような構成の小型可変ビームマイクロ波アンテナ2は、例えば、図10に示すように、回路基板171の一辺部に配置された複数の接続パッド172にBGA210をはんだ付けすることにより、固定及び電気的に接続されて、使用される。この際、電波の遮断や反射を防止するため、アンテナ部分を回路基板171の外部に突出させて接続することが望ましい。或いは、アンテナエリア240に導体が重ならないように回路配置を工夫することが望ましい。
本発明は、上記実施形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。
例えば、上記構成例では、アンテナ導体100a,100bを、5GHzの周波数帯に高い利得が得られるサイズ・形状として説明した。この発明は、これに限定されない。
アンテナ導体100a,100bをそれぞれ目的の周波数に適したサイズと形状とすることで、任意の周波数帯に対して利得を調整することが可能である。
また、例えば、上記実施形態では、アンテナ導体を2つ配置し、その間にEBGを配置したが、アンテナ導体の数やEBG導体の数はこれらに限定されない。例えば、図11に例示するように、3つのアンテナ導体100a,100b,100cを配置し、隣り合う2つのアンテナ導体の間にEBG導体120,121を配置した構成としてもよい。
この場合、目的の周波数に対応するアンテナ導体の指向性を、目的の特性にするように、バラクタダイオード131,132のキャパシタンスを調整すればよい。
この構成によれば、より細かく指向性を調整して通信できる。
また、例えば、本発明の小型可変ビームマイクロ波アンテナ2の構成は、外部との接続にBGA210を用いたが、電気的に外部と情報をやりとりできるならば、BGAである必要はなく、LGA(Land grid array)等の構成でもよい。
また、例えば、小型可変ビームマイクロ波アンテナ2の構成は、1つの基板を用いたが、アンテナ導体100a,100bとEBG導体120が同一平面中にあれば基板の数は1つでなくともよい。
例えば、素子をそれぞれ違う基板に配置してもよい。
また、接続用導体101a,101bと接続用導体410a,410bとは、誘導結合によって電気的に接続されている、として説明したが、電気的に信号をやりとりできれば、誘導結合で接続されている必要はない。
例えば、導電体が充填されたビアによって接続されていてもよいし、スロット結合によって接続されていてもよい。
ただし、スロット結合や誘導結合など、磁気を用いて電気的に接続する方法を用いれば、製造・原料コストを抑えることができる。
また、アンテナ導体の形状に限定はなく、アンテナ導体の電波を遮断・反射するならばアンテナ導体とEBG導体の位置関係に限定はない、例えば、菱形や三角形や扇形の複数のアンテナ導体が、EBG導体を囲むように配置されていてもよい。
ただし、上記実施例のように、アンテナ導体が長方形の平板状をし、平行に並んだ2つのアンテナ導体の間にEBG導体を配置したものが、指向性の制御性がより良くなる。
1,2・・・小型可変ビームマイクロ波アンテナ、11・・・第1保護層、12・・・封止樹脂層、21・・・基板、22・・・第2保護層、100a,100b,100c・・・アンテナ導体(アンテナ素子)、101a,101b,410a,410b・・・接続用導体、105a,105b・・・給電点、110a,110b,172・・・接続パッド、120,121・・・EBG導体、130・・・可変リアクタンス素子、131,132・・・バラクタダイオード、150・・・調整部、160・・・接地部、170・・・基板、171・・・回路基板、200・・・ポスト、210・・・BGA、220・・・ビア、240・・・アンテナエリア、300・・・デジタル回路、350・・・接続部、400・・・高周波回路

Claims (11)

  1. アンテナ導体と、
    前記アンテナ導体が放出する電波を遮断・反射するエレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体と、
    前記エレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体と基準電位部とを接続する可変リアクタンス素子と、
    前記可変リアクタンス素子のリアクタンスを調整する調整回路と、
    を備え
    前記アンテナ導体は複数個配置されており、隣り合った2つの前記アンテナ導体の間に、前記エレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体が配置されている、
    ことを特徴とする小型可変ビームマイクロ波アンテナ。
  2. 前記エレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体は、前記アンテナ導体の電波の主伝搬方向に配置されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の小型可変ビームマイクロ波アンテナ。
  3. 前記アンテナ導体は、長方形の平板状である、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の小型可変ビームマイクロ波アンテナ。
  4. アンテナ導体と、
    前記アンテナ導体が放出する電波を遮断・反射するエレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体と、
    前記エレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体と基準電位部とを接続する可変リアクタンス素子と、
    前記可変リアクタンス素子のリアクタンスを調整する調整回路と、
    第1の誘電体板と、
    を備え、
    前記アンテナ導体と前記エレクトロマグネティック・バンド・ギャップ導体は、前記第1の誘電体板上に形成される、
    ことを特徴とする小型可変ビームマイクロ波アンテナ。
  5. 第2の誘電体板をさらに備え、
    前記調整回路は前記第2の誘電体板の一方の面に形成される、
    ことを特徴とする請求項に記載の小型可変ビームマイクロ波アンテナ。
  6. 入力されたアナログ信号を高周波電圧に重畳させて前記アンテナ導体に印加し、前記アンテナ導体が受信した電波からアナログ信号を検波する高周波回路を、前記第2の誘電体板の一方の面に、更に備える、
    ことを特徴とする請求項に記載の小型可変ビームマイクロ波アンテナ。
  7. 前記高周波回路は、スロット結合または誘導結合によって、前記アンテナ導体と接続される、
    ことを特徴とする請求項に記載の小型可変ビームマイクロ波アンテナ。
  8. 前記高周波回路から入力されたアナログ信号をデジタル信号に変換して出力し、入力されたデジタル信号をアナログ信号に変換する変換回路を、前記第2の誘電体板の一方の面に、更に備える、
    ことを特徴とする請求項6または7に記載の小型可変ビームマイクロ波アンテナ。
  9. 前記第1の誘電体板の他方の面と、前記第2の誘電体板の一方の面と、を接続する、絶縁体からなる絶縁層と、
    前記絶縁層を貫通する配線導体によって前記変換回路と接続され、前記第1の誘電体板の一方の面に配置される外部端子と、
    を更に備えることを特徴とする請求項に記載の小型可変ビームマイクロ波アンテナ。
  10. 前記第1の誘電体板は一方の面に、絶縁体からなる保護層を配置し、
    前記外部端子は、前記保護層を貫通し、一端部が前記変換回路と接続され、他端部が表面実装用の端子に接続される、
    ことを特徴とする請求項に記載の小型可変ビームマイクロ波アンテナ。
  11. 前記アンテナ導体の面方向に導電体が配置されていない、
    ことを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の小型可変ビームマイクロ波アンテナ。
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