JP5210072B2 - 表示装置 - Google Patents

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本発明は、表示装置に関するものである。
従来から、図4に示すように、透光性材料(アクリル樹脂)で形成され、光源である冷陰極型蛍光ランプからの光を厚み方向の一表面1a’側から出射する矩形板状の導光板1’を備え、導光板1’の左右両端部に前記冷陰極型蛍光ランプを収納する光源収納部13’が形成され、導光板1’の前記一表面1a’に印刷によってピクトグラム(表示絵柄)A’を付してなる表示装置(誘導灯)が提案されている(特許文献1参照)。
ところで、特許文献1に記載された表示装置では、ピクトグラムA’が印刷によって導光板1’の前記一表面1a’に付されているので、印刷により付されたピクトグラムA’が剥離するおそれがあった。
これに対して、従来から、図5乃至図7に示すように、透光性材料により形成され光源である冷陰極型蛍光ランプ31から上端面に入射される光を厚み方向の一表面側に出射する矩形板状の導光板1”と、導光板1”の前記一表面側に配置され且つ導光板1”から出射される光を拡散させる透光性材料で形成され導光板1”から出射される光を表示面2a”側から外部に出射する表示パネル2”とから構成される表示ユニット10”を備え、表示パネル2”が相対的に濃い色(緑色)の濃色領域A1と相対的に淡い色(白色)の淡色領域A2とからなるピクトグラム(表示絵柄)Aを有する2色成形品からなる表示装置(誘導灯)が提案されている。また、この表示装置は、導光板1”の前記一端面に対向配置される冷陰極型蛍光ランプ31を収納した光源ユニット3と、冷陰極型蛍光ランプ31から導光板1”の上端面を臨む方向以外の方向に出射された光を反射する半円筒状の反射板32と、導光板1”に対して表示パネル2”側とは反対側に配設される反射シート5と、外部から供給された電力によって冷陰極型蛍光ランプ31を点灯させる点灯装置(図示せず)と、内部に点灯装置が収納され前面側に表示ユニット10”が取り付けられる器具本体4とを備えている。
この表示装置では、冷陰極型蛍光ランプ31から発せられた光は、直接若しくは反射板32で反射された後に、導光板1”の上端面に入射し、導光板1”の前記一表面での反射、および、反射シート5での反射を繰り返しながら導光板1”内を伝播する(図8中の矢印は光の伝播経路を示す)。そして、導光板1”から出射される光は、表示パネル2”の後面に入射した後に、表示パネル2”内で拡散し、その後、表示パネル2”の前面で屈折してから表示面2a”側から出射される。
なお、上述の図5乃至図7に示す表示装置を誘導灯として用いる場合、日本照明器具工業会の誘導灯器具および避難誘導システム用装置技術基準(JIL5502)を満たすために、点灯時の表示パネル2”の表示面2a”全体の平均輝度を一定値以上にする必要がある。
特開平7−240106号公報
ところで、図5乃至図7に示す構成の表示装置を誘導灯として用いる場合、上述のように、点灯時における表示面2a”全体の平均輝度を一定値以上にする必要があるが、淡色領域A2に比べて濃色領域A1における光損失が大きいので、例えば、淡色領域A2の輝度を前記一定値よりも大きい規定値以上にすることで、表示面2a”全体として平均輝度を一定値以上とする必要がある。ここにおいて、厚みが全体で均一な表示パネル2”および導光板1”を使用する図5乃至図7に示す構成の表示装置では、点灯時における表示面2a”の淡色領域A2の輝度を前記規定値以上にするために、冷陰極蛍光ランプ31の出力を上げる必要があり、低消費電力化が難しかった。
また、導光板1”と表示パネル2”とが別部材からなり、組立時に、別々に形成された導光板1”と表示パネル2”とを重ね合わせて器具本体4に組み付ける工程が必要であった。また、設計時に導光板1”および表示パネル2”について寸法公差や、導光板1”に対する表示パネル2”の配置等を考慮する必要があり設計の際の負担となっていた。
本願発明は、前記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、組立時の工程数の削減および設計時の負担軽減により生産性を向上させることができ、且つ点灯時における表示面全体の平均輝度を低下させることなく低消費電力化が図れる表示装置を提供することにある。
請求項1の発明は、透光性材料で形成され且つ光源から端面に入射される光を厚み方向の一表面側に出射する導光板と、導光板の前記一表面側に設けられ且つ導光板から出射される光を拡散させる透光性材料で形成されるとともに導光板から出射される光を表示面側から外部へ出射する表示パネルとを備え、導光板と表示パネルとが一体成形され、表示パネルの表示面には、相対的に濃い色の濃色領域と相対的に淡い色の淡色領域とからなる表示絵柄が形成され、表示パネルにおける淡色領域に対応する部位の厚みが、表示パネルにおける濃色領域に対応する部位の厚みに比べて薄く形成されてなることを特徴とする。
この発明によれば、導光板と表示パネルとが一体成形されていることにより、組立時において導光板と表示パネルとを重ね合わせる工程が不要となり、組立時における工程数を削減することができるとともに、設計時において導光板および表示パネルについて互いに重ね合わせる際の寸法公差を考慮する必要がなく且つ導光板に対する表示パネルの配置等を考慮する必要もなく、設計時の負担を軽減することができるので、生産性を向上させることができるという効果がある。また、この発明によれば、表示パネルにおいて濃色領域に対応する部位の厚みに比べて淡色領域に対応する部位の厚みを薄くしてあるので、濃色領域に対応する部位の厚みと淡色領域に対応する部位の厚みが同じである場合に比べて淡色領域の輝度を大きくできるから、表示面全体の平均輝度を一定値以上とするのに必要な光源の出力を低下させることができ、表示面全体の平均輝度を低下させることなく低消費電力化を図ることができるという効果がある。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記濃色領域が緑色であり且つ前記淡色領域が白色であることを特徴とする。
この発明によれば、誘導灯として使用することができる。
請求項1の発明によれば、導光板と表示パネルとを一体成形することにより、組立時における工程数を削減することができ、且つ設計時の負担を軽減することができるので、生産性を向上させることができる。また、請求項1の発明によれば、点灯時における表示面全体の平均輝度を低下させることなく低消費電力化を図ることができるという効果がある。
以下、実施形態について、図1乃至図3に基づいて説明する。
実施形態の表示装置は、誘導灯として使用される表示装置であって、透光性材料で形成され且つ後述の冷陰極型蛍光ランプ31から一端面(実施形態では、上端面)に入射される光を厚み方向の一表面側に出射する導光板1と、導光板1の前記一表面側に設けられ且つ導光板1から出射される光を拡散させる透光性材料で形成されるとともに導光板1から出射される光を表示面2a側から外部に出射する表示パネル2とを備える。
また、本実施形態の表示装置は、導光板1の前記一端面に対向配置される直管型の冷陰極型蛍光ランプ31と、冷陰極型蛍光ランプ31から導光板1の前記一端面を臨む方向以外の方向に出射された光を反射する反射板(図示せず)と、導光板1に対して表示パネル2側とは反対側に配設される反射シート(図示せず)と、商用電源等から供給された電力によって冷陰極型蛍光ランプ31を点灯させる点灯装置5と、商用電源の停電時に点灯装置5へ電力を供給する蓄電池6と、商用電源からの電源線(図示せず)および点灯装置5や蓄電池6から導出された電線が接続される端子台7と、内部に点灯装置5、蓄電池6および端子台7が収納される器具本体4とを備える。
導光板1は、透光性材料である透明なアクリル樹脂で形成されるものであって、矩形板状に形成されている。ここにおいて、冷陰極型蛍光ランプ31からの光が導光板1の前記一端面に入射し、導光板1の前記一表面および前記反射シートによる反射を繰り返しながら導光板1内を伝播する。
表示パネル2は、導光板1から出射される光を拡散させる透光性材料である合成樹脂からなり且つ導光板1と一体成形され、外周形状が導光板1と略同じ形状に形成されるとともに、相対的に濃い色(緑色)の濃色領域A1と相対的に淡い色(白色)の淡色領域A2とからなるピクトグラム(表示絵柄)Aが形成された表示面2aを有し、導光板1の前記一表面から出射される光が表示面2a側から出射される。
冷陰極型蛍光ランプ31は、断面L字状の細長の部材であって長手方向の両端面に側壁3bが連続一体に形成された光源ユニット3の内側に配置されるとともに、前記各側壁3bの内側に設けられた支持台(図示せず)により支持されている。なお、実施形態では、光源として冷陰極型蛍光ランプ31を使用しているが、これに限定されるものではなく、例えば、光源として直線上に配置された複数個の発光ダイオードからなるものを使用してもよい。
前記反射板は、導光板1の前記一端面を臨む方向が開放された断面U字状であって、冷陰極型蛍光ランプ31を囲む形で光源ユニット3の内側に配設された前記各支持台により両側を支持されている。
また、光源ユニット3は、前記各支持台から冷陰極型蛍光ランプ31の両端部の各電極(図示せず)にそれぞれ接続される端子片33が突出している。ここで、冷陰極型蛍光ランプ31から発せられる光は、光源ユニット3の開放部3aから出射され導光板1の前記一端面に入射する。
前記反射シートは、例えば金属で形成されるとともに外周形状が導光板1と略同じ形状に形成され、導光板1から器具本体4側に光が漏れるのを防止するとともに、導光板1側へ光を反射する。なお、実施形態では、導光板1において表示パネル2側とは反対側に前記反射シートを配設するが、これに限定されるものではなく、例えば、導光板1において表示パネル2側とは反対側の後面全体に金属めっき等を施したものであってもよい。
器具本体4は、合成樹脂からなり、前面側を開放してなる直方体状に形成され、前面側には、導光板1と表示パネル2とからなる表示ユニット10と、光源ユニット3とが取り付けられる。また、器具本体4において互いに対向する一組の側壁4a,4aそれぞれの内側には、表示ユニット10の前後方向の移動を規制するための保持片42aと、保持片42aの下端部に設けられ表示ユニット10が側壁4a,4aに沿って下方へ移動するのを規制するための規制片42bとからなる2つの係止片42が各側壁4aの上下方向に離間して設けられている。一方、上述の表示ユニット10の後面側には、係止片42に係止される係合片1aが突出している。
ここで、器具本体4への表示ユニット10の取り付け方法について説明する。まず、表示ユニット10の後面を、前記各係合片1aが係止片42に対して両側壁4a,4aに沿った上方にずれた形で、器具本体4の両側壁4a,4aの前端縁に当接させる。そして、表示ユニット10を両側壁4a,4aに沿って下方へ摺動させる(図3の矢印B1参照)。ここに、表示ユニット10の後面側が器具本体4の両側壁4a,4aの前端縁に当接するとともに、各係合片1aの前面が各係止片42の保持片42aの後面に当接し且つ各係合片1aの各下端縁が各係止片42の規制片42bに当接した形で係合片1aが係止片42に係止され、表示ユニット10が器具本体4に取り付けられる。
また、器具本体4の両側壁4a,4aにおいて、表示ユニット10が器具本体4の前面に取り付けられた状態で器具本体4の前面が表示ユニット10に覆われない部分の内側には、点灯装置5にそれぞれ電線(図示せず)を介して接続されたソケット41,41が配設されている。そして、器具本体4への光源ユニット3の取り付けは、表示ユニット10が器具本体4の前面に取り付けられた状態で、光源ユニット3の前記支持台から突出した2つの端子片33,33を器具本体4の前方からソケット41,41に嵌入することにより行う(図3の矢印B2参照)。ここに、光源ユニット3の前記支持台から突出した端子片33,33がソケット41,41に電気的に接続されるとともに機械的に接続された形で光源ユニット3が器具本体4に取り付けられる。
ところで、実施形態の表示装置では、導光板1と表示パネル2とが一体成形されるものであり、具体的には、色や種類の異なる材料で一体成形品を作成できる多色成形法により形成されている。次に、多色成形法による表示ユニット10の製造方法の概略について説明する。
多色成形法による表示ユニット10の製造方法では、成形用金型として、共通コア金型(図示せず)、一次成形金型(図示せず)、2次成形金型(図示せず)および3次成形金型(図示せず)を使用し、まず、共通コア金型に1次成形金型を装着する。このとき、1次成形金型と共通コア金型との間に形成される1次成形用キャビティ(図示せず)に、導光板1を形成する目的で、透光性材料である透明なアクリル樹脂からなる1次成形樹脂を充填する。そして、1次成形樹脂が固化して導光板1となる成形品(図示せず)が形成された後に1次成形金型を離型させる。
次に、共通コア金型に2次成形金型を装着する。このとき、2次成形金型と、共通コア金型と、導光板1となる成形品との間に形成される2次成形用キャビティ(図示せず)に、表示パネル2における濃色領域A1に対応する部位を形成する目的で、相対的に濃い色(緑色)であり且つ光を拡散させる透光性材料である合成樹脂からなる2次成形樹脂を充填する。ここで、2次成形樹脂には、例えば、基材となる合成樹脂(図示せず)に、当該基材となる合成樹脂とは異なる屈折率を有し且つ合成樹脂またはガラスからなる微小ビーズ状物を分散させたものを使用する。そして、2次成形樹脂が固化して、導光板1となる成形品と表示パネル2における濃色領域A1に対応する部位とからなる一体成形品(図示せず)が形成された後に2次成形金型を離型させる。
次に、共通コア金型に3次成形金型を装着する。このとき、3次成形金型と、共通コア金型と、導光板1および表示パネル2における濃色領域A1に対応する部位からなる一体成形品との間に形成される3次成形用キャビティ(図示せず)に、表示パネル2における淡色領域A2に対応する部位を形成する目的で、相対的に淡い色(白色)であり且つ光を拡散させる透光性材料である合成樹脂からなる3次成形樹脂を充填する。ここで、3次成形樹脂には、2次成形樹脂と同様に、例えば、基材となる合成樹脂(図示せず)に、当該基材となる合成樹脂とは異なる屈折率を有し且つ合成樹脂またはガラスからなる微小ビーズ状物を分散させたものを使用する。そして、3次成形樹脂が固化して、導光板1と表示パネル2とからなる一体成形品、即ち、表示ユニット10が形成された後に3次成形金型を離型させる。
しかして、実施形態の表示装置では、導光板1と表示パネル2とが多色成形法により一体成形されているので、組立時において導光板1と表示パネル2とを重ね合わせる工程が不要となり、組立時における工程数を削減することができ、生産性を向上させることができる。また、別々に形成された導光板1および表示パネル2同士を重ね合わせる必要がないので、設計時において導光板1および表示パネル2について互いに重ね合わせる際の寸法公差を考慮する必要がなく、且つ、導光板1に対する表示パネル2の配置等を考慮する必要もなく、設計時の負担を軽減することができるので、生産性を向上させることができる。
また、実施形態の表示装置では、表示パネル2における淡色領域A2に対応する部位の厚みが、表示パネル2における濃色領域A1に対応する部位の厚みに比べて薄く形成されている。一方、導光板1は、表示パネル2の淡色領域A2に対応する部位の厚みが濃色領域A1に対応する部位の厚みに比べて厚くなっている。従って、表示パネル2の表示面2aにおいて濃色領域A1に比べて淡色領域A2の輝度が大きくなる。なお、表示パネル2の濃色領域A1に対応する部位おいて、図1(b)に示すように、淡色領域A2との境界部A11に対応する部位は、淡色領域A2に近づくほど厚みが漸減している。
しかして、実施形態の表示装置では、表示パネル2において濃色領域A1に対応する部位の厚みに比べて淡色領域A2に対応する部位の厚みを薄くしてあるので、濃色領域A1に対応する部位の厚みと淡色領域A2に対応する部位の厚みが同じである場合に比べて淡色領域A2の輝度を大きくできるから、表示面2a全体の平均輝度を一定値以上とするのに必要な冷陰極型蛍光ランプ31の出力を低下させることができ、表示面2a全体の平均輝度を低下させることなく低消費電力化を図ることができるという効果がある。従って、点灯時における表示面2a全体の平均輝度において、日本照明器具工業会の誘導灯器具および避難誘導システム用装置技術基準(JIL5502)を達成しながらも、冷陰極型蛍光ランプ31の出力を低下させて低消費電力化を図ることが可能となる。
なお、実施形態では、誘導灯として使用される表示装置について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、実施形態の表示装置が、濃色領域A1を緑色以外の濃い色、淡色領域A2を白色以外の淡い色としたサインとして使用される表示装置であってもよい。
実施形態の表示装置を示し、(a)は要部概略斜視図、(b)は要部概略断面図である。 同上の表示装置の全体概略斜視図である。 同上の表示装置の分解斜視図である。 従来例を示す概略斜視図である。 他の従来例を示す概略斜視図である。 同上の要部分解斜視図である。 同上の要部概略断面図である。 同上の動作説明図である。
符号の説明
1 導光板
2 表示パネル
2a 表示面
3 光源ユニット
4 器具本体
10 表示ユニット
A ピクトグラム(表示絵柄)
A1 濃色領域
A2 淡色領域





















Claims (2)

  1. 透光性材料で形成され且つ光源から端面に入射される光を厚み方向の一表面側に出射する導光板と、導光板の前記一表面側に設けられ且つ導光板から出射される光を拡散させる透光性材料で形成されるとともに導光板から出射される光を表示面側から外部へ出射する表示パネルとを備え、導光板と表示パネルとが一体成形され、表示パネルの表示面には、相対的に濃い色の濃色領域と相対的に淡い色の淡色領域とからなる表示絵柄が形成され、表示パネルにおける淡色領域に対応する部位の厚みが、表示パネルにおける濃色領域に対応する部位の厚みに比べて薄く形成されてなることを特徴とする表示装置。
  2. 前記濃色領域が緑色であり且つ前記淡色領域が白色であることを特徴とする請求項1記載の表示装置。






































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