JP5205847B2 - プラスチックフィルム挿入合せガラス - Google Patents

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ガラス板、中間膜、透明なプラスチックフィルム、中間膜、ガラス板をこの順に積層して作製される合せガラスに関する。
プラスチックフィルム、特にポリエチレンテレフタレートフィルムを挟持した2枚の中間膜を用いて、2枚のガラス板を積層したものが、熱線反射機能を持たせた合せガラスとして、知られている。
通常、合せガラスは、オートクレーブを用いて、高温高圧処理され、ガラス板とポリエステルフィルムが、中間膜により熱融着される。
例えば、特許文献1では、薄膜がポリエステルフィルムに形成されてなる熱線反射プラスチックフィルムを、2枚の中間膜で挟持した可撓性積層体を、2枚のガラス板の間に挟んで積層される、合せガラスが開示されている。
また、特許文献2には、多層のプラスチック層でなる近赤外線遮蔽フィルムを2枚のポリビニブチラールシートの間に挟みもちし、さらに、これを2枚のガラスの間に挟んで積層したものが開示されている。また、この、近赤外線遮蔽フィルムは、ガラスに貼り付けた後にガラスとフィルム間での剥がれやクラックが生じることを防ぐ観点から、フィルムの製膜方向と幅方向の150℃、30分処理での収縮率がともに2%以下であること、シワの発生することを防ぐ観点から、150℃、30分処理での収縮率差が0.5%以下であることが記載されている。
さらに、ポリエチレンテレフタレートフィルムを2枚のPVB膜の間に挟持し、合せガラスに積層したときのシワ等の欠陥を防ぐものとして、特許文献3には、選択光透過性・導電性を有する機能性フィルムをポリビニルブチラール膜で挟み、合せガラス化したときに、シワなどの外観欠陥を防ぐため、機能性フィルムに用いるポリエステルテレフタレートの1方の熱伸張率を0.1〜1.0%、それに直行する方向の熱収縮率を0.1〜1.0%とすることが記載されている。
特許文献4には、プラスチックフィルムに酸化インジウムや銀の膜を形成した熱線反射膜を用い、合せガラスを作製するのに、プラスチックフィルムの熱加工時の熱収縮率が1〜20%のものを用いることが記載されている。
特開昭56−32352号公報 再公表2005−40868号公報 特開昭60−225747号広報 特開平6−270318号公報
透明なプラスチックフィルムを中間膜で挟持し、これを2枚のガラス板の間に挿入して合せガラスを作製するときに、プラスチックフィルムにシワが生じ、外観欠陥になるという問題が生じる。
本発明は、このような外観欠陥のない、透明なプラスチックフィルムを挿入した合せガラスの提供を課題とする。
本発明は、ガラス板、中間膜、プラスチックフィルム、中間膜、ガラス板の順に積層し、該中間膜で該プラスチックフィルムを挟持してオートクレーブ内で90〜150℃で加圧脱気することによってガラス板とプラスチックフィルムを中間膜により熱融着してプラスチックフィルム挿入合せガラスを製造する方法であって、該プラスチックフィルムとして、延伸法で作製された、厚み30μm〜200μmであり、90〜150℃の温度範囲で、30〜2000MPaの範囲にあるプラスチックフィルムを使用することによって、熱融着するときに合せガラスの全面にシワ状の外観欠陥が発生することを防止することを特徴とするプラスチックフィルム挿入合せガラスの製造方法である
また、本発明は、前記プラスチックフィルム挿入合わせガラスの製造方法においてプラスチックフィルムがハードコート層を両面又は片面に積層されてなることを特徴とする
また、本発明は、前記プラスチックフィルム挿入合せガラスにおいてプラスチックフィルムの片面に、赤外線反射膜が形成されてなることを特徴とする
また、本発明は、ガラス板が3次元的に湾曲した曲面形状のガラス板であることを特徴とし、特に該プラスチックフィルム挿入合せガラスが、JIS R3211−1998に規定される可視光線透過率70%以上の自動車のフロントガラス用であることを特徴とする。
2枚の中間膜で、プラスチックフィルムを挟持し、作製される合せガラスにおいて、プラスチックフィルムにシワのない、実用が可能な、プラスチックフィルム挿入合せガラスの提供を可能にする。
本発明のプラスチック挿入合せガラスは、図1に示すように、2枚のガラス板10、14の間に、中間膜11と13で挟持されたプラスチックフィルム12を挿入してなる構成である。
本発明のプラスチック挿入合せガラスは、2枚のガラス板10、14とプラスチックフィルム12が、中間膜11、13によって強固に一体化されたものである。
ガラス板10、14には、低コストで得られるフロート法によるソーダライムガラスのガラス板を用いるのが簡便である。
中間膜11、13には、ポリビニルブチラール(PVB)やエチレンビニルアセテート(EVA)などのホットメルトタイプの接着剤が、好適に用いられる。
プラスチックフィルムは、高温になると柔軟性が増大するため、中間膜で挟持して、合せガラスの製造過程において、オートクレーブにより高温高圧にして、中間膜によって熱融着するとき、プラスチックフィルムにシワが生じやすくなる。
オートクレーブによる高温高圧処理において、90〜150℃の高温状態となる。
このような温度になっても、プラスチックフィルムにシワが生じないようにするためには、プラスチックフィルムの弾性率が、90〜150℃の温度範囲で、30MPa〜2000MPaであることが望ましく、より好ましくは30MPa〜500MPaである。
プラスチックフィルムの弾性率は、粘弾性測定装置を用いて、90〜150℃の温度範囲での、応力―ひずみ曲線から求めることができる。
プラスチックフィルムの弾性率が30MPaより小さいと、フィルムが少しの外力によって変形しやすく、合せガラスの全面にシワ状の外観欠陥が発生しやすくなる。また、プラスチックフィルムの弾性率が2000MPaより大きいと、3次元的に湾曲したガラスに適用する場合、オートクレーブによる高温高圧処理において、中間膜とプラスチックフィルムとの間の空気が完全に抜けず、脱気不良となりやすい。
本発明のプラスチックフィルム挿入合せガラスを建物や自動車の窓部材として使用するためには、透明性を有するプラスチックフィルムを用いることが好ましく、プラスチックフィルム20には、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、ポリエーテルスルフォン、ナイロン、ポリアリレート、シクロオレフィンポリマーなどのプラスチックでなるフィルムを用いることができる。特に、PETフィルムのように延伸法で作製されている結晶性プラスチックフィルムは、加熱による球状結晶の生成も抑制できて白濁が抑制されるので、好ましい。
プラスチックフィルムの厚さであるが、30μmよりも薄いとフィルムの取扱が難しく、かつ赤外線反射膜を成膜した場合には赤外線反射膜の応力によりカールしやすい。一方、フィルムの厚さが200μmより厚いと合せ加工時に脱気不良による外観欠陥が出るため、厚さは30μm〜200μmであることが望ましい。
プラスチックフィルムには、表面にハードコート層を積層したものも、好適に用いることができる。プラスチックフィルムによっては、中間膜と密着性が悪かったり、赤外線反射膜を成膜すると白濁が生じたりすることがあり、ハードコート層を界面に形成することで、これらの不具合を解決できる。
また、ハードコート層を形成することにより、プラスチックフィルムの伸びを抑制することも可能である。
なお、ハードコート層は、プラスチックフィルムの両面に積層しても、片面にのみに積層してもよい。
赤外線反射膜を形成するための金属膜としては、Au、Ag、Cu、Alなどの金属を用いて成膜した金属膜を用いることができる。
また、誘電体の多層膜でなる赤外線反射膜としては、例えば、図2に示すように、プラスチックフィルム20から数えて、偶数番目の誘電体膜22と奇数番目の誘電体膜23とに屈折が異なる誘電体を用いてなる赤外線反射膜21が用いられる。
誘電体膜には、TiO、Nb、Ta、SiO、Al、ZrO、MgFの誘電体から、適当な屈折率を有するものを選んで用いることが好ましい。
また、積層される誘電体膜の層数は、3層以下であると近赤外線域の反射が不十分であり、また、層数が12層を超えると製造コストが高くなり、また、膜数を増やすことによって膜応力が増加し、下地との密着性が悪くなったり、フィルムをカールさせたりするので、積層される誘電体膜の層数は、4層以上11層以下であることが好適である。層数を増すほど近赤外線領域における反射の極大値は大きくなり、かつ可視光域の色が無色に近くなり、好ましい赤外線反射膜となる。
さらに、誘電体の多層膜でなる赤外線反射膜21を、波長1200nmから1400nmの波長領域で50%を越える反射の極大値を有する赤外線反射膜とすることにより、入射側からの輻射による透過側への熱の侵入を抑制し、また、波長2000nm以上の反射率が50%未満で、通信等に用いられる各種電波を透過させることができる。
また、赤外線反射膜21が形成されたプラスチックフィルムを用いて作製されるプラスチック挿入合せガラスは、JIS R3211−1998に規定される可視光線透過率を、70%以上とすることで、透明性に優れ、自動車のフロントガラスに、好適に用いることができる。
以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。
実施例1
図1に示すプラスチックフィルム挿入合せガラス1を作製した。300mm×300mmで厚さが2mmの2枚のガラス板10、14と、厚さ0.38mmの2枚のPVBフィルム11、13を用い、PVBフィルム11、13でプラスチックフィルム12を挟持した。プラスチックフィルム12には、130℃での弾性率が40MPaのPETフィルム(厚さ50μm)を用いた。
ガラス板10の上に、PVBフィルム11、PETフィルム12、PVBフィルム13を順次積層し、最後にガラス板14を重ね、ガラス板のエッジ部からはみ出したPVBフィルム11,13およびPETフィルム12の余分な部分を切断・除去した後、130℃に加熱したオートクレーブ中で30分、加圧脱気して合せ処理を行い、外観が良好なプラスチックフィルム挿入合せガラスを得た。
実施例2
図2に示すような、曲面形状のガラス板を用いてプラスチックフィルム挿入合せガラス2を作製した。曲面形状のガラス板10´、14´には、曲率半径が1200mmの、大きさが250mm×350mmで、厚さが2mmの2枚のガラス板10´、14´を用いた。
曲面形状のガラス板を用いた他は、実施例1と同様にしてプラスチックフィルム挿入合せガラス2を作製した。本実施例で作製したプラスチックフィルム挿入合せガラスも、シワが観察されない、外観が良好なプラスチックフィルム挿入合せガラスであった。
実施例3
厚さ100μmのPETフィルム20の片面に、図示しないハードコート膜と誘電体膜を積層して赤外線反射膜21を形成し、図3に示す、プラスチックフィルム12´とした。
ハードコート膜はアクリル系とし、プラスチックフィルムの片面に厚さ5μmで積層した。
誘電体膜は、PETフィルム20から数えて、偶数番目の誘電体膜22にSiO膜を用い、奇数番目の誘電体膜にTiO膜を用いた。
TiO膜(厚さ105nm)、SiO膜(厚さ175nm)、TiO膜(厚さ105nm)、SiO膜(厚さ175nm)、TiO膜(厚さ105nm)、SiO膜(厚さ175nm)、TiO膜(厚さ105nm)、SiO膜(厚さ175nm)、TiO膜(厚さ105nm)をハードコート膜上に順次スパッタリングで成膜し、赤外線反射膜21とした。
なお、本ハードコート膜および赤外線膜付きプラスチックフィルム12´の130℃での弾性率は、1000MPaであった。
前記プラスチックフィルム12´を用いた他は、すべて実施例2と同様にして、図2に示す構成のプラスチックフィルム挿入合せガラス2を作製した。
本実施例のプラスチックフィルム挿入合せガラス2も、シワが観察されない、良好な外観を有した。
比較例1
プラスチックフィルム12に、130℃での弾性率が20MPaのPETフィルムを用いた他は、すべて実施例1と同様にして、プラスチックフィルム挿入合せガラス1を作製した。本比較例で作製したプラスチックフィルム挿入合せガラス1の全面に、シワ状の外観欠陥が発生した。
比較例2
プラスチックフィルム12に、130℃での弾性率が3000MPaの赤外線反射膜付きPETフィルムを用いた他は、全て実施例3と同様にして、赤外線反射膜付きプラスチックフィルム挿入合せガラス2を作製した。本比較例で作製したプラスチックフィルム挿入合せガラスでは、ガラス中央部のPVBとプラスチックフィルムとの間に空気が残存した脱気不良の状態になり、実用できないものであった。
本発明のプラスチックフィルム挿入合せガラスの構成を示す断面図。 実施例2のプラスチックフィルム挿入合せガラスの構成を示す断面図。 実施例3で用いた赤外線反射膜が形成されたプラスチックフィルムの構成を示す断面図。
符号の説明
10 ガラス板
11 中間膜
12、12´ プラスチックフィルム
13 中間膜
14 ガラス板
20 PETフィルム
21 赤外線反射膜
22 奇数番目の誘電体膜
23 偶数版目の誘電体膜

Claims (5)

  1. ガラス板、中間膜、プラスチックフィルム、中間膜、ガラス板の順に積層し、該中間膜で該プラスチックフィルムを挟持してオートクレーブ内で90〜150℃で加圧脱気することによってガラス板とプラスチックフィルムを中間膜により熱融着してプラスチックフィルム挿入合せガラスを製造する方法において、
    プラスチックフィルムとして、延伸法で作製された、厚み30μm〜200μmであり、90〜150℃の温度範囲で、30〜2000MPaの範囲にあるプラスチックフィルムを使用することによって、熱融着するときに合せガラスの全面にシワ状の外観欠陥が発生することを防止することを特徴とするプラスチックフィルム挿入合せガラスの製造方法
  2. プラスチックフィルムがハードコート層を両面又は片面に積層されてなることを特徴とする請求項1に記載のプラスチックフィルム挿入合せガラスの製造方法
  3. プラスチックフィルムの片面に、赤外線反射膜が形成されてなることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のプラスチックフィルム挿入合せガラスの製造方法
  4. ガラス板が3次元的に湾曲した曲面形状のガラス板であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のプラスチックフィルム挿入合せガラスの製造方法。
  5. プラスチックフィルム挿入合せガラスが、JIS R3211−1998に規定される可視光線透過率70%以上の自動車のフロントガラス用であることを特徴とする請求項3に記載のプラスチックフィルム挿入合せガラスの製造方法。
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