JP5205159B2 - モニタ表示制御システムおよびモニタ表示制御方法 - Google Patents
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Description
・順番:ステップ1
・利用者ID:A
・画面履歴ファイル名:¥D¥x¥a1.bmp
・入力履歴ファイル名:¥D¥x¥a1.txt
を記録する。ここで、順番「ステップ1」は、画面29上に最初に今回、ウィンドウを新規に開設したので、「ステップ1」となったものである。利用者ID「A」 は、ウィンドウを新規に開設した現在の利用者IDが「A」であることを表す。画面履歴ファイル名、入力履歴ファイル名は、新規に開設したウィンドウIDが「a1」であるため、当該「a1」のファイルを格納するフルパスを当該画面履歴ファイル名、入力履歴ファイル名としたものである。
・商品名:A
・金額:xxx
・数量:2
を順次入力した後、画面上のENTERキーをマウスで押下(あるいはキーボード上のENTERキーを押下)した場合、S14、S15で作成した該当する図4の(b−1)の入力履歴ファイル(a1.txt)に、
・商品名_A_金額_xxx数量_2
というように、項目名(商品名、金額、数量)に対応づけてその値(A,xxx,2)を図示のようにテキストデータにしてそれぞれ書き込み保存する。これにより、復元する場合には、当該入力履歴ファイル(a1.txt)35に保存されたテキストデータをもとにウィンドウ上に図5の(a)に示すように、入力域に復元することが可能となる。尚、項目名、値を対応づけて保存する場合に、項目名と値がウィンドウ上のいずれの場所のものかを表す情報(X,Y座標あるいは行列位置など)も一緒に保存して復元できるようにする。
・画面履歴ファイル名(画面履歴ファイルパス):
・入力履歴ファイル名(入力履歴ファイルパス):
・利用者ID:
・オープン/クローズの区別:
・その他:
ここで、順番(ステップ)は、ウィンドウ(画面29内に開設するウィンドウ(小画面))の表示順番(時間順)を表すステップ1,2,3・・・を付与したものである。画面履歴ファイル名(画面履歴ファイルパス)は、順番(ステップ)のウィンドウのドットイメージを格納する画面履歴ファイル名あるいは画面履歴ファイルのパスを登録するものであって、図示の状態で画面履歴ファイルパスを登録している。入力履歴ファイル名(入力履歴ファイルパス)は、順番(ステップ)のウィンドウ上の入力域に入力されたデータをテキストデータとして格納する入力履歴ファイル名あるいは入力履歴ファイルのパスを登録するものであって、図示の状態で入力履歴ファイルパスを登録している。ここで、テキストデータは、「項目名_値」の組を1つあるいは複数を順番に設定して格納すると共に図示しないが「項目名_値」のウィンドウ上の格納場所(X、Y座標、または、行列)も合わせて格納する。利用者IDはウィンドウを開設した利用者IDである。オープン/クローズは、現在(あるいは最終状態)でのウィンドウのオープンあるいはクローズの区別を登録し、復元時に、当該区別に設定されたオープンあるいはクローズに従い最終状態に戻すことが可能となる。
・入力データ:
・順番(ステップ):
・その他:
ここで、番号は入力履歴ファイル35に入力データが格納された順番である。入力データは、ウィンドウ上の入力域に入力されたデータを値として、項目名に対応づけてぞれぞれ図示のように格納したものである。順番は、図4の(a)の履歴情報テーブル32中の当該入力データが入力されたウィンドウの順番(ステップ)である。図示の状態では、ステップ1,4でそれぞれ図示の入力データがそれぞれ入力されている(図5の(a)のステップ1およびステップ4を参照)。
・商品名:A
・金額:xxx円
・数量:2個
を入力した場合には、図4の(b−1)に示すように、
・商品名_A_金額_xxx_数量_2
というように「項目名_値_」という書式に従いテキストデータに変換して格納する。この際、ウィンドウ上のいずれの場所に「項目名_値_」を配置されてたかの場所情報(X、Y座標あるいは行列)を合わせて登録しておく。
・認証情報:
・その他:
ここで、ユーザIDは、利用者に一意に付与したIDである。認証情報は、ユーザIDに対応づけて当該ユーザが本人であるか否かを識別するための認証情報であって、例えばパスワードなどである。
・設定モード:
・その他:
ここで、ユーザIDは利用者に付与した一意のIDである。設定モードは、ウィンドウの画面履歴および入力履歴を記録する場合に1(有)、記録しない場合に0(無)の区別を設定する欄である。
2:処理装置
21:入力制御手段
22:利用者識別手段
23:処理手段
24:画面ロック・解除手段
25:表示制御手段
26:認証情報読取手段
27:キーボード
28:ICタグ又はICカード
281:認証情報
29:画面(表示装置)
30:DB(データベース)
31:個人識別テーブル
32:履歴情報テーブル
33:記録設定情報テーブル
34:画面履歴ファイル
35:入力履歴ファイル
Claims (5)
- 画面に表示された情報を退避し、復元時に元の状態に戻すモニタ表示制御システムにおいて、
画面上に表示されたウィンドウに対応づけて、当該ウィンドウに入力された情報を含まない当該ウィンドウのドットイメージを格納する画面履歴ファイルのIDおよび当該ウィンドウに入力された情報を格納する入力履歴ファイルのIDを格納する履歴情報テーブルと、
画面上で新たなウィンドウの開設あるいは他の開設済みのウィンドウへの移動が検出された場合に、開設あるいは移動したウィンドウの順番に前記履歴情報テーブルに当該ウィンドウの前記画面履歴ファイルのIDおよび前記入力履歴ファイルのIDを格納すると共に、画面履歴ファイルに当該ウィンドウの前記ドットイメージを格納および入力履歴ファイルに当該ウィンドウに入力された情報を格納する手段と、
前記画面を表示しているシステムが所定モードに入ったときに前記履歴情報テーブル、前記画面履歴ファイルおよび前記入力履歴ファイルを退避する手段と、
前記システムが所定モードから復帰したときに、退避した前記履歴情報テーブル、前記画面履歴ファイルおよび前記入力履歴ファイルをもとに画面上に復元する手段と
を備えたことを特徴とするモニタ表示制御システム。 - 前記所定モードに入ったときは、利用者が画面を表示している計算機システムの入力装置が所定時間以上連続して入力されなかったと検出されたとき、あるいは利用者が所持するICタグ、IDカードから当該利用者の情報が所定時間以上連続して読み取れなかったときとしたことを特徴とする請求項1記載のモニタ表示制御システム。
- 前記復帰時に、退避直前の最終の状態あるいは予め指定された状態のウィンドウを表示した画面に復元することを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載のモニタ表示制御システム。
- 前記画面履歴ファイルの一覧を提示し、任意に選択されたウィンドウの前記画面履歴ファイルをもとに画面上にドットイメージのウィンドウを復元表示、あるいは当該ドットイメージの復元されたウィンドウ上に、更に前記任意に選択されたウィンドウの前記入力履歴ファイル中のテキストデータをもとに入力情報を再現表示することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のモニタ表示制御システム。
- 画面に表示された情報を退避し、復元時に元の状態に戻すモニタ表示制御システムによって行われるモニタ表示制御方法において、
前記モニタ表示制御システムが、
画面上で新たなウィンドウの開設あるいは他の開設済みのウィンドウへの移動が検出された場合、開設あるいは移動したウィンドウの順番に、画面上に表示されたウィンドウに対応づけて当該ウィンドウに入力された情報を含まない当該ウィンドウのドットイメージを格納する画面履歴ファイルのIDおよび当該ウィンドウに入力された情報を格納する入力履歴ファイルのIDを格納する履歴情報テーブルに、当該ウィンドウの前記画面履歴ファイルのIDおよび前記入力履歴ファイルのIDを格納すると共に、画面履歴ファイルに当該ウィンドウの前記ドットイメージを格納および入力履歴ファイルに当該ウィンドウに入力された情報を格納するステップと、
前記画面を表示しているシステムが所定モードに入ったときに前記履歴情報テーブル、前記画面履歴ファイルおよび前記入力履歴ファイルを退避するステップと、
前記システムが所定モードから復帰したときに、退避した前記履歴情報テーブル、前記画面履歴ファイルおよび前記入力履歴ファイルをもとに画面上に復元するステップと
を有することを特徴とするモニタ表示制御方法。
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JP2008187168A JP5205159B2 (ja) | 2008-07-18 | 2008-07-18 | モニタ表示制御システムおよびモニタ表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008187168A JP5205159B2 (ja) | 2008-07-18 | 2008-07-18 | モニタ表示制御システムおよびモニタ表示制御方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP2978020B2 (ja) * | 1992-12-04 | 1999-11-15 | シャープ株式会社 | 情報処理装置 |
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JP2000250667A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-14 | Nec Corp | システム処理機能を提供するサスペンド・レジューム方法 |
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- 2008-07-18 JP JP2008187168A patent/JP5205159B2/ja not_active Expired - Fee Related
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