JP5203933B2 - オーディオ雑音を減少させるシステムおよび方法 - Google Patents
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Description
本発明は一般的に、雑音減少技術に関する。幾つかの実施形態では、本発明の種々の特徴および技術は、電話装置(無線またはワイヤベース)、無線ベースの装置、補聴器などのような通話装置で実施されることができる。
mSpectralGain(k,m)=Ratio(k,m)/[Ratio(k,m)+1], k=1,2…,64
ここでRatio(k,m)=α*mSpectralGain(k,m-1)*PowX(k)*+γ(1-α)*P[PowX(k)]
パラメータαはいわゆる「忘却係数」(0<α<1、α=0.98はその1例)であり、γは定数である(例えば0.0243)。P[PowX(k)]は整流関数であり、ここで1例はmax(0.0, PowX(k) *γ/EstimatedNoisePow(k)-1)である。この例ではmSpectralGain(k,0)はゼロとして初期化される。濾波ブロック166の出力は出力複素数スペクトル(複素数信号とも呼ばれる)Y(k)として示されている。
sMag_i=kAlphaNad*sMag_i+(1-kAlphaNad)*Mag_i
i=1乃至4は4つの例示の帯域に関してであることに注意する。1実施形態では、sMag_iの値は約0.925の値で初期化される。
Claims (10)
- オーディオ信号の雑音を減少させるシステムであって、
前記システムは、
入力コンポーネントと、
雑音活動度検出器と、
白色雑音検出器と、
ネットワークトーン検出器と、
調節コンポーネントと、
出力コンポーネントと、
を具備しており、
前記入力コンポーネントは、
雑音を含んでいる入力時間ドメインオーディオ信号を受信し、
少なくとも、高速フーリエ変換(FFT)を前記入力時間ドメインオーディオ信号に適用することによって、入力周波数ドメイン信号を生成して、
少なくとも、前記入力周波数ドメイン信号の大きさを獲得することによって、前記入力周波数ドメイン信号のパワースペクトルであって、N個のFFTビンを有している前記パワースペクトルを生成するように構成されており、
前記雑音活動度検出器は、
前記N個のFFTビンを複数の帯域に区画し、
少なくとも、前記複数の帯域から選択された帯域における前記FFTビンのパワーの和を計算して、前記パワーの和の平方根を計算して、値を生成することによって、前記複数の帯域から選択された数の帯域の前記値を獲得し、
前記値と、前記選択された数の帯域のしきい値とを比較し、
前記値が前記選択された数の帯域の前記しきい値を超えた場合に、前記パワースペクトル中に雑音活動度が存在すると決定するように構成されており、
前記白色雑音検出器は、
前記パワースペクトル中に白色雑音が検出されたかどうかを示す白色雑音インジケータを生成するように構成されており、
前記ネットワークトーン検出器は、
前記パワースペクトル中にネットワークトーンが検出されたかどうかを示すネットワークトーンインジケータを生成するように構成されており、
前記調節コンポーネントは、
前記雑音活動度と、前記白色雑音と、前記ネットワークトーンとのうちの1つ以上が検出されたかどうかによって決まる値を有するスペクトル利得を生成し、
前記ネットワークトーンが前記ネットワークトーン検出器によって検出されず、且つ前記雑音活動度が前記雑音活動度検出器によって検出された場合に、前記スペクトル利得の値は、第1の量であり、
前記ネットワークトーンが前記ネットワークトーン検出器によって検出されず、且つ前記白色雑音が前記白色雑音検出器によって検出された場合に、前記スペクトル利得の値は、第2の量である、
前記スペクトル利得を前記入力周波数ドメイン信号に適用して、減少した雑音を有する出力周波数ドメイン信号を生成するように構成されており、
前記出力コンポーネントは、
前記出力周波数ドメイン信号に基づいて、出力時間ドメインオーディオ信号を生成するように構成されている、
オーディオ信号の雑音を減少させるシステム。 - 前記入力時間ドメインオーディオ信号は、音声信号を含んでいる請求項1記載のシステム。
- 前記スペクトル利得を前記適用することは、
ネットワークトーンが前記ネットワークトーン検出器により検出されず、且つ雑音活動度が前記雑音活動度検出器により検出される場合に、前記入力周波数ドメイン信号を、選択された量だけスケーリングすることを含む請求項1記載のシステム。 - 前記スペクトル利得を前記適用することは、
ネットワークトーンが前記ネットワークトーン検出器により検出されず、且つ前記白色雑音が前記白色雑音検出器により検出される場合に、白色雑音に対して前記入力周波数ドメイン信号をスケーリングすることを含む請求項1記載のシステム。 - 前記入力時間ドメインオーディオ信号中に所定の時間にわたってサイレンスが検出された場合に、前記入力時間ドメインオーディオ信号に基づいて、前記雑音活動度検出器および前記調節コンポーネントをバイパスさせるように構成されているコンポーネント、を更に具備している請求項1記載のシステム。
- 入力時間ドメインオーディオ信号を受信するステップと、
少なくとも、高速フーリエ変換(FFT)を前記入力時間ドメインオーディオ信号に適用することによって、入力周波数ドメイン信号を生成するステップと、
少なくとも、前記入力周波数ドメイン信号の大きさを獲得することによって、前記入力周波数ドメイン信号のパワースペクトルであって、N個のFFTビンを有している前記パワースペクトルを生成するステップと、
前記N個のFFTビンを複数の帯域に区画するステップと、
少なくとも、選択された帯域における前記FFTビンのパワーの和を計算して、前記パワーの和の平方根を計算して、値を生成することによって、前記複数の帯域から選択された数の帯域の前記値を獲得するステップと、
前記値と、前記選択された数の帯域のしきい値とを比較するステップと、
前記値が前記選択された数の帯域の前記しきい値を超えた場合に、前記パワースペクトル中に雑音活動度が存在すると決定するステップと、
前記パワースペクトル中に白色雑音が存在するかどうかを検出するステップと、
前記パワースペクトル中にネットワークトーンが存在するかどうかを検出するステップと、
前記雑音活動度と、前記白色雑音と、前記ネットワークトーンとのうちの1つ以上が検出されたかどうかによって決まる値を有するスペクトル利得を生成するステップと、
前記ネットワークトーンが前記ネットワークトーン検出器によって検出されず、且つ前記雑音活動度が前記雑音活動度検出器によって検出された場合に、前記スペクトル利得の値は、第1の量であり、
前記ネットワークトーンが前記ネットワークトーン検出器によって検出されず、且つ前記白色雑音が前記白色雑音検出器によって検出された場合に、前記スペクトル利得の値は、第2の量である、
前記スペクトル利得を前記入力周波数ドメイン信号に適用して、減少した雑音を有する出力周波数ドメイン信号を生成するステップと、
前記出力周波数ドメイン信号に基づいて、出力時間ドメイン信号を生成するステップと、
を含んでいる、オーディオ信号における雑音の減少方法。 - 前記入力時間ドメイン信号は、音声信号を含んでいる請求項6記載の方法。
- 前記スペクトル利得を前記適用するステップは、
前記ネットワークトーンが検出されず、且つ前記雑音活動度が検出される場合に、前記入力周波数ドメイン信号を、選択された量だけスケーリングするように構成されている請求項6記載の方法。 - 前記スペクトル利得を前記適用するステップは、
前記ネットワークトーンが検出されず、且つ前記白色雑音が検出される場合に、前記白色雑音を調節する処理を更に含んでいる請求項6記載の方法。 - 前記入力時間ドメインオーディオ信号中に所定の時間にわたりサイレンスが検出された場合に、前記入力時間ドメインオーディオ信号に基づいて、前記検出するステップをバイパスするステップを更に含んでいる請求項6記載の方法。
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