JP5141542B2 - 雑音検出装置及び雑音検出方法 - Google Patents
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Description
<機能構成>
図3は、実施形態1にかかる雑音検出装置1の主要機能構成の一例を示すブロック図である。図3に示す雑音検出装置1は、時間・周波数変換手段11、パワースペクトル算出手段12、ピーク定常性算出手段13、パワー定常性算出手段14、判定手段15を含む。
次に、実施形態1にかかる雑音検出装置1の動作について説明する。図5は、雑音検出装置1の雑音検出処理の一例を示すフローチャートである。
・ハムノイズ
基本周波数:50Hz、60Hzのいずれか
パワーの大きさ:平均 −30 〜 −50dBov
・混入する雑音
街頭、オフィス(事務所)内、駅構内等
ハムノイズに上記雑音が混入した複数の入力信号に対して以下の条件でハムノイズの判定を行った。
・ピーク定常性算出
128msを1フレームとし、30フレーム(約4秒)中5割以上のフレームで以下の2つの条件を満たす場合に、当該周波数を定常的なピークをとる周波数として算出する。
1.パワーが−60dBov以上
2.前後の周波数に比べて3dB以上パワーが大きい
・パワー定常性算出
128msを1フレームとし、30フレーム(約4秒)中6割以上のフレームのパワーが以下の条件を満たす場合に、当該周波数を定常的なパワーとなる周波数として算出する。
1.パワーが5dB以内におさまっており、かつそのパワーが−60dBov以上
・判定条件
1.ピーク定常性のみを用いる場合
基本周波数の定数倍となる周波数においてピークを取る場合にハムノイズありと判定する。
2.ピーク定常性とパワー定常性とを用いる場合
ピーク定常性算出、パワー定常性算出の少なくともいずれか一方で算出された周波数の個数が10個以上ある場合に、ハムノイズありと判定する。
次に、実施形態2にかかる雑音検出装置2について説明する。実施形態2では、雑音の有無を判定する際に、任意の周波数を基本周波数として、この基本周波数の定数倍となる周波数を検出する。また、実施形態2では、基本周波数の定数倍として検出された周波数のみをカウントする。これより、基本周波数の定数倍の周波数において定常的な雑音となるハムノイズに対して、雑音検出の精度を上げることができる。
図6は、実施形態2にかかる雑音検出装置2の主要機能構成の一例を示すブロック図である。図6に示す機能において、図3に示す機能と同様のものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
次に、実施形態2にかかる雑音検出装置2の動作について説明する。図7は、雑音検出装置2の雑音検出処理の一例を示すフローチャートである。図7に示す処理において、図5に示す処理と同様の処理を行うものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
次に、実施形態3にかかる雑音除去装置3について説明する。実施形態3では、雑音を検出した後に、検出した雑音を除去する。以下、実施形態1の判定手段15により判定された雑音を除去する場合について説明するが、実施形態2の判定手段21により判定された雑音でもよいことは言うまでもない。
図8は、実施形態3にかかる雑音除去装置3の主要機能構成の一例を示すブロック図である。図8に示す機能において、図3に示す機能と同様のものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
次に、実施形態3にかかる雑音除去装置3の動作について説明する。図9は、雑音除去装置3の雑音除去処理の一例を示すフローチャートである。図9に示す処理において、図5に示す処理と同様の処理を行うものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
(付記1)
入力信号を周波数変換してスペクトルを算出する周波数変換手段と、
前記スペクトルから各周波数のパワーを算出するパワースペクトル算出手段と、
フレーム毎の前記各周波数のパワーのピークを用いて、該パワーのピークが定常的な周波数を算出するピーク定常性算出手段と、
フレーム毎の前記各周波数のパワーの大きさを用いて、該パワーの大きさが定常的な周波数を算出するパワー定常性算出手段と、
前記ピーク定常性算出手段により算出された周波数と前記パワー定常性算出手段により算出された周波数とを用いて、周波数領域におけるピーク及びパワーの定常性を有する雑音の有無を判定する判定手段と
を備える雑音検出装置。
(付記2)
前記判定手段は、
前記ピーク定常性算出手段、又は、前記パワー定常性算出手段の少なくともいずれか一方により算出された周波数の総数が所定値以上あるか否かを判定する所定値判定手段を有し、
前記所定値判定手段により前記所定値以上あると判定された場合に、前記雑音が有ると判定する付記1記載の雑音検出装置。
(付記3)
前記所定値判定手段は、
前記ピーク定常性算出手段により算出された周波数と前記パワー定常性算出手段により算出された周波数のうち、任意の周波数の定数倍となる周波数のみカウントする付記2記載の雑音検出装置。
(付記4)
前記パワー定常性算出手段は、
前記パワーの大きさの分布に第1閾値以上の偏りがある周波数を、前記パワーの大きさが定常的な周波数とする付記1乃至3いずれか一項に記載の雑音検出装置。
(付記5)
前記パワー定常性算出手段は、
前記分布に最も偏りがあるパワーの大きさが第2閾値以上の場合にのみ、前記パワーの大きさが定常的であるとする付記4記載の雑音検出装置。
(付記6)
前記ピーク定常性算出手段は、
同じ周波数において前記パワーが極大値をとるフレーム数が第3閾値以上ある場合に、前記極大値における周波数を前記パワーのピークが定常的な周波数とする付記1乃至5いずれか一項に記載の雑音検出装置。
(付記7)
前記ピーク定常性算出手段は、
前記パワーが周囲の周波数のパワーと比べて第4閾値以上大きい場合にのみ、前記ピークとする付記6に記載の雑音検出装置。
(付記8)
前記ピーク定常性算出手段は、
前記パワーの大きさが第5閾値以上大きい場合にのみ、前記ピークとする付記6又は7に記載の雑音検出装置。
(付記9)
入力信号を周波数変換してスペクトルを算出する周波数変換手段と、
前記スペクトルから各周波数のパワーを算出するパワースペクトル算出手段と、
フレーム毎の前記各周波数のパワーのピークを用いて、該パワーのピークが定常的な周波数を算出するピーク定常性算出手段と、
フレーム毎の前記各周波数のパワーの大きさを用いて、該パワーの大きさが定常的な周波数を算出するパワー定常性算出手段と、
前記ピーク定常性算出手段により算出された周波数と前記パワー定常性算出手段により算出された周波数とを用いて、周波数領域におけるピーク及びパワーの定常性を有する雑音の有無を判定する判定手段と
前記判定手段により雑音有りと判定された場合、判定に用いられた周波数におけるスペクトルを正弦波合成して雑音信号を合成する合成手段と、
前記合成手段により合成された雑音信号の位相を反転して入力信号に加算する加算手段と
を備える雑音除去装置。
(付記10)
入力信号を周波数変換してスペクトルを算出する周波数変換段階と、
前記周波数変換段階により変換されたスペクトルから各周波数のパワーを算出するパワースペクトル算出段階と、
前記パワースペクトル算出段階によりフレーム毎に算出された各周波数のパワーのピークを用いて、該パワーのピークが定常的な周波数を算出するピーク定常性算出段階と、
前記パワースペクトル算出段階によりフレーム毎に算出された各周波数のパワーの大きさを用いて、前記パワーの大きさが定常的な周波数を算出するパワー定常性算出段階と、
前記ピーク定常性算出段階により算出された周波数と前記パワー定常性算出段階により算出された周波数とを用いて、周波数領域におけるピーク及びパワーの定常性を有する雑音の有無を判定する判定段階と
を有する雑音検出方法。
4 雑音除去装置
11 時間・周波数変換手段
12 パワースペクトル算出手段
13 ピーク定常性算出手段
14 パワー定常性算出手段
15、21 判定手段
31 除去手段
151、212 所定値判定手段
211 倍音判定手段
Claims (7)
- 入力信号を周波数変換してスペクトルを算出する周波数変換手段と、
前記スペクトルから各周波数のパワーを算出するパワースペクトル算出手段と、
フレーム毎の前記各周波数のパワーのピークを用いて、該パワーのピークが定常的な周波数を算出するピーク定常性算出手段と、
フレーム毎の前記各周波数のパワーの大きさを用いて、該パワーの大きさが定常的な周波数を算出するパワー定常性算出手段と、
前記ピーク定常性算出手段により算出された周波数と前記パワー定常性算出手段により算出された周波数とを用いて、周波数領域におけるピーク及びパワーの定常性を有する雑音の有無を判定する判定手段と
を備える雑音検出装置。 - 前記判定手段は、
前記ピーク定常性算出手段、又は、前記パワー定常性算出手段の少なくともいずれか一方により算出された周波数の総数が所定値以上あるか否かを判定する所定値判定手段を有し、
前記所定値判定手段により前記所定値以上あると判定された場合に、前記雑音が有ると判定する請求項1記載の雑音検出装置。 - 前記所定値判定手段は、
前記ピーク定常性算出手段により算出された周波数と前記パワー定常性算出手段により算出された周波数のうち、任意の周波数の定数倍となる周波数のみカウントする請求項2記載の雑音検出装置。 - 前記パワー定常性算出手段は、
前記パワーの大きさの分布に第1閾値以上の偏りがある周波数を、前記パワーの大きさが定常的な周波数とする請求項1乃至3いずれか一項に記載の雑音検出装置。 - 前記パワー定常性算出手段は、
前記分布に最も偏りがあるパワーの大きさが第2閾値以上の場合にのみ、前記パワーの大きさが定常的な周波数とする請求項4記載の雑音検出装置。 - 前記ピーク定常性算出手段は、
同じ周波数において、前記パワーが極大値をとるフレーム数が第3閾値以上ある場合に、前記極大値における周波数を前記パワーのピークが定常的な周波数とする請求項1乃至5いずれか一項に記載の雑音検出装置。 - 入力信号を周波数変換してスペクトルを算出する周波数変換段階と、
前記周波数変換段階により変換されたスペクトルから各周波数のパワーを算出するパワースペクトル算出段階と、
前記パワースペクトル算出段階によりフレーム毎に算出された各周波数のパワーのピークを用いて、該パワーのピークが定常的な周波数を算出するピーク定常性算出段階と、
前記パワースペクトル算出段階によりフレーム毎に算出された各周波数のパワーの大きさを用いて、前記パワーの大きさが定常的な周波数を算出するパワー定常性算出段階と、
前記ピーク定常性算出段階により算出された周波数と前記パワー定常性算出段階により算出された周波数とを用いて、周波数領域におけるピーク及びパワーの定常性を有する雑音の有無を判定する判定段階と
を有する雑音検出方法。
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