JP5202444B2 - インターホンシステムとその通信方法 - Google Patents
インターホンシステムとその通信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5202444B2 JP5202444B2 JP2009132352A JP2009132352A JP5202444B2 JP 5202444 B2 JP5202444 B2 JP 5202444B2 JP 2009132352 A JP2009132352 A JP 2009132352A JP 2009132352 A JP2009132352 A JP 2009132352A JP 5202444 B2 JP5202444 B2 JP 5202444B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- identification information
- intercom
- sip
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
そこで、最近ではインターホン端末をLAN等を介して構内サーバに接続し、この構内サーバに携帯電話端末との連係機能等の高度な各種機能を持たせたシステムが提案されている(非特許文献1を参照。)。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、個人ユーザであっても高度なインターホン機能を安価な費用で利用可能としたインターホンシステムとその通信方法を提供することにある。
すなわち、複数のインターホン端末の識別情報に対応付けて、呼出先となるユーザ端末の識別情報を識別情報記憶手段に記憶しておく。そして、インターホン端末から送信される当該端末の識別情報を含む呼出要求を上記通信ネットワークを介して受信した場合に、上記要求元のインターホン端末との間にSIPによるセッションを確立して、メッセージ生成手段により生成される応答メッセージを上記呼出要求元のインターホン端末へ送信させる。またそれと共に、上記呼出要求に含まれるインターホン端末の識別情報をもとに呼出先となるユーザ端末の識別情報を上記識別情報記憶手段から読み出し、この読み出した識別情報をもとに上記呼出要求元のインターホン端末と呼出先のユーザ端末との間にSIPによるセッションを確立して両端末間で応対のための通信を可能にするものである。
すなわち、上記複数のインターホン端末の識別情報に対応付けて呼出先となるユーザ端末の識別情報を識別情報記憶手段に記憶しておく。そして、インターホン端末から送信される当該端末の識別情報を含む呼出要求を上記通信ネットワークを介して受信した場合に、上記要求元のインターホン端末と上記メディアサーバとの間にSIPによるセッションを確立して、当該メディアサーバから上記呼出要求元のインターホン端末へ応答メッセージを送信させる。またそれと共に、上記呼出要求に含まれるインターホン端末の識別情報をもとに呼出先となるユーザ端末の識別情報を上記識別情報記憶手段から読み出し、この読み出した識別情報をもとに上記呼出先となるユーザ端末と上記メディアサーバとの間、及び上記呼出要求元のインターホン端末と上記メディアサーバとの間にそれぞれSIPによるセッションを確立して、これらのセッション間をメディアサーバにより中継するものである。
第1の態様は、上記複数のインターホン端末の識別情報に対応付けて、呼出先となる複数のユーザ端末の識別情報に加えて、その呼出優先順位を表す情報を記憶しておき、上記記憶された呼出優先順位を表す情報に従い、呼出要求元のインターホン端末と呼出先のユーザ端末との間に順にSIPによるセッションを確立するものである。
このようにすると、呼出先のユーザ端末が複数台登録されている場合に、これらのユーザ端末の呼び出しが優先順位に従い順に行われる。このため、例えば呼出先として登録した家族が複数人いる場合に、これら複数の家族が一斉に応答する不具合を防止することができる。
このようにすると、メッセージ生成手段又はメディアサーバから呼出要求元のインターホン端末へ応答メッセージを送信しながら、それと並行してインターホン端末により撮像された訪問者の画像データをメッセージ生成手段又はメディアサーバに記憶させることが可能となる。
このようにすると、例えば訪問を受けた回数や、訪問に対しユーザ端末が応対した回数、応対しなかった回数等を応答履歴情報として自動的に作成して記憶することができる。そして、ユーザ自身が後にこの応答履歴情報を閲覧して、訪問を受けた回数や、訪問に対し応対した回数、応対しなかった回数等を確認することが可能となる。
図1は、この発明の一実施形態におけるインターホンシステムの概略構成図である。このインターホンシステムは、SIP(Session Initiation Protocol, RFC3261等)に対応する固定電話端末FSを収容する第1のIP通信網NW1と、同じくSIPに対応する携帯電話端末MS1〜MSnを収容する第2のIP通信網NW2を中核とする。そして、上記第1のIP通信網NW1に、複数のインターホン端末(ドアホン)IUを接続すると共に、SIPアプリケーションサーバ(SIP−AS)31、メディアサーバ(MRF:Media Resource Function)32、Webアプリケーションサーバ(Web−AS)33、録音・録画データ蓄積部34及び端末ID対応記憶部35を設置し、これらのサーバ群及び記憶部群によりインターホン呼び出しに対する応答処理を実行するように構成したものである。
(1) インターホン端末IUから呼び出しを要求するSIP信号を受信した場合に、当該SIP信号をメディアサーバ32へ転送してインターホン端末IUとメディアサーバ33との間にセッションを確立させる処理。
(2) (1) の処理に続いて、端末ID対応記憶部35から呼出先の端末IDとその呼出優先順位を取得し、この端末IDを有する固定電話端末FS又は携帯電話端末MS1〜MSnに向け上記優先順位に従いSIP信号を送信して、インターホン端末IUと固定電話端末FS又は携帯電話端末MS1〜MSnとの間にセッションを確立させる処理。
(3) (1) 及び(2) の処理結果に基づいて応対履歴情報を作成し、この作成した応対履歴情報を記憶すると共に、Webアプリケーションサーバ33からの要求に応じて上記記憶された応対履歴情報を読み出してWebアプリケーションサーバ33へ返送する処理。
すなわち、SIPアプリケーションサーバ31は、応対履歴管理部310と、SIP信号受信部311と、高機能インターホンアプリケーション部312と、SIP信号送信部313を備え、さらにHTTP/SOAP信号受信部314と、応答履歴管理アプリケーション部315と、HTTP/SOAP信号送信部314を備える。
高機能インターホンアプリケーション部312は、上記SIP信号受信部311から渡されたSIP信号のヘッダ値情報と、端末ID対応記憶部35から取得した呼出先の端末ID及び呼出優先順位とに基づいて、インターホン端末IU、メディアサーバ32、固定電話端末FS又は携帯電話端末MS1〜MSnへのSIP信号の送信方法を判断し、その判断結果をSIP信号送信部313へ出力する。またそれと共に、上記応対履歴管理部310に記憶された応対履歴情報を更新する。
SIP信号送信部313は、上記高機能インターホンアプリケーション部312から出力されたSIP信号を、第1のIP通信網NW1内のセッション制御サーバ(S−CSCF13)へ送信する。
応対履歴管理アプリケーション部315は、上記HTTP/SOAP信号受信部314からを渡されたヘッダ値情報に基づいて、応対履歴管理部310から該当する応対履歴情報を読み出し、この読み出した応対履歴情報をHTTP/SOAP信号送信部316へ出力する。
HTTP/SOAP信号送信部316は、上記応対履歴管理アプリケーション部315から出力された応対履歴情報をHTTP/SOAP信号によりWebアプリケーションサーバ33へ送信する。
図4は、この第1の実施例におけるSIPアプリケーションサーバ31の処理手順と処理内容を示すフローチャート、図5及び図6はインターホンシステム全体の動作シーケンスを示す図である。
SIPアプリケーションサーバ31は、待ち受け状態においてステップS11によりSIP INVITEの到来を監視している。この状態で、訪問者がインターホン端末IUにおいて呼び出し操作を行ったとする。そうすると、インターホン端末IUからINVITE SDP c=(1) が送信され、このINVITE SDP c=(1) は、第1のIP通信網NW1のセッション制御サーバを経由してSIPアプリケーションサーバ31に転送される。なお、c=(1) は、インターホン端末IUに割り当てられたメディア通信用コンタクトアドレスを示す。
なお、上記携帯電話端末MS2からの200 OK SDP c=(5) を受信するとSIPアプリケーションサーバ31は、INVITE SDP c=(1) を送信した他の通信端末、つまり固定電話端末FS及び携帯電話端末MS1に向けCANCELを送信する。
図7は、この第2の実施例におけるSIPアプリケーションサーバ31の処理手順と処理内容を示すフローチャート、図8及び図9はインターホンシステム全体の動作シーケンスを示す図である。
SIPアプリケーションサーバ31は、待ち受け状態においてステップS31によりSIP INVITEの到来を監視している。この状態で、訪問者がインターホン端末IUにおいて呼び出し操作を行ったとする。そうすると、インターホン端末IUからINVITE SDP c=(1) が送信され、このINVITE SDP c=(1) は、第1のIP通信網NW1のセッション制御サーバを経由してSIPアプリケーションサーバ31に転送される。なお、c=(1) は、インターホン端末IUに割り当てられたメディア通信用コンタクトアドレスを示す。
要するにこの発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
Claims (10)
- 通信プロトコルとしてSIP(Session Initiation Protocol)を使用しかつSIP対応の複数のユーザ端末が接続される通信ネットワークに接続されるネットワークアプリケーションサーバと、このネットワークアプリケーションサーバとの間で前記通信ネットワークを介してSIPにより通信が可能な複数のインターホン端末とを具備し、
前記ネットワークアプリケーションサーバは、
前記複数のインターホン端末の識別情報に対応付けて、呼出先となるユーザ端末の識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、
応答メッセージを生成するメッセージ生成手段と、
前記インターホン端末から送信される当該端末の識別情報を含む呼出要求を前記通信ネットワークを介して受信した場合に、前記要求元のインターホン端末との間にSIPによるセッションを確立して、前記メッセージ生成手段により生成される応答メッセージを前記呼出要求元のインターホン端末へ送信させる第1の通信制御手段と、
前記呼出要求に含まれるインターホン端末の識別情報をもとに呼出先となるユーザ端末の識別情報を前記識別情報記憶手段から読み出し、この読み出した識別情報をもとに前記呼出要求元のインターホン端末と呼出先のユーザ端末との間にSIPによるセッションを確立して両端末間で通信を可能にする第2の通信制御手段と
を備えることを特徴とするインターホンシステム。 - 通信プロトコルとしてSIP(Session Initiation Protocol)を使用しかつSIP対応の複数のユーザ端末が接続される通信ネットワークに接続されるネットワークアプリケーションサーバと、前記通信ネットワークに接続され前記ネットワークアプリケーションサーバとの間でSIPによる通信が可能なメディアサーバと、前記ネットワークアプリケーションサーバ及びメディアサーバとの間で前記通信ネットワークを介してSIPにより通信が可能な複数のインターホン端末とを具備し、
前記ネットワークアプリケーションサーバは、
前記複数のインターホン端末の識別情報に対応付けて、呼出先となるユーザ端末の識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、
前記インターホン端末から送信される当該端末の識別情報を含む呼出要求を前記通信ネットワークを介して受信した場合に、前記要求元のインターホン端末と前記メディアサーバとの間にSIPによるセッションを確立して、当該メディアサーバから前記呼出要求元のインターホン端末へ応答メッセージを送信させる第1の通信制御手段と、
前記呼出要求に含まれるインターホン端末の識別情報をもとに呼出先となるユーザ端末の識別情報を前記識別情報記憶手段から読み出し、この読み出した識別情報をもとに前記呼出先となるユーザ端末と前記メディアサーバとの間、及び前記呼出要求元のインターホン端末と前記メディアサーバとの間にそれぞれSIPによるセッションを確立して、前記呼出先となるユーザ端末と前記呼出要求元のインターホン端末との間で前記メディアサーバを経由した通信を可能にする第2の通信制御手段と
を備えることを特徴とするインターホンシステム。 - 前記識別情報記憶手段は、前記複数のインターホン端末の識別情報に対応付けて、呼出先となる複数のユーザ端末の識別情報と、その呼出優先順位を表す情報を記憶し、
前記第2の通信制御手段は、前記識別情報記憶手段に記憶された呼出優先順位を表す情報に従い、前記呼出要求元のインターホン端末と呼出先のユーザ端末との間に順にSIPによるセッションを確立することを特徴とする請求項1又は2に記載のインターホンシステム。 - 前記インターホン端末が、訪問者の画像を撮像してその画像データをSIPにより送信する手段を有する場合に、
前記メディアサーバは、前記呼出先となるユーザ端末と前記メディアサーバとの間に確立されたセッションと、前記呼出要求元のインターホン端末と前記メディアサーバとの間に確立されたセッションを中継している状態で、前記インターホン端末と前記ユーザ端末との間で伝送される音声データ及び画像データを選択的に記憶する手段を、さらに備えることを特徴とする請求項2に記載のインターホンシステム。 - 前記ネットワークアプリケーションサーバは、
前記第1及び第2の通信制御手段による通信結果をもとに前記呼出要求に対する応答履歴を表す情報を作成し、この応答履歴情報を該当するインターホン端末又はユーザ端末の識別情報に対応付けて応答履歴記憶手段に記憶させる手段と、
前記ユーザ端末から送信される閲覧要求を受信した場合に、当該閲覧要求に含まれる閲覧対象の端末の識別情報をもとに前記応答履歴記憶手段から該当する応答履歴情報を読み出し、この読み出された応答履歴情報を前記要求元のユーザ端末に送信する手段と
を、さらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のインターホンシステム。 - 通信プロトコルとしてSIP(Session Initiation Protocol)を使用しかつSIP対応の複数のユーザ端末が接続される通信ネットワークに接続されるネットワークアプリケーションサーバと、このネットワークアプリケーションサーバとの間で前記通信ネットワークを介してSIPにより通信が可能な複数のインターホン端末とを具備するインターホンシステムで使用される通信制御方法であって、
前記ネットワークアプリケーションサーバが、前記複数のインターホン端末の識別情報に対応付けて呼出先となるユーザ端末の識別情報を識別情報メモリに記憶する登録過程と、
前記ネットワークアプリケーションサーバが、前記インターホン端末から送信される当該端末の識別情報を含む呼出要求を前記通信ネットワークを介して受信した場合に、前記要求元のインターホン端末との間にSIPによるセッションを確立して、予め生成された応答メッセージを前記呼出要求元のインターホン端末へ送信する第1の通信過程と、
前記ネットワークアプリケーションサーバが、前記呼出要求に含まれるインターホン端末の識別情報をもとに呼出先となるユーザ端末の識別情報を前記識別情報メモリから読み出し、この読み出した識別情報をもとに前記呼出要求元のインターホン端末と呼出先のユーザ端末との間にSIPによるセッションを確立して両端末間で通信を可能にする第2の通信過程と
を具備することを特徴とするインターホンシステムの通信制御方法。 - 通信プロトコルとしてSIP(Session Initiation Protocol)を使用しかつSIP対応の複数のユーザ端末が接続される通信ネットワークに接続されるネットワークアプリケーションサーバと、前記通信ネットワークに接続され前記ネットワークアプリケーションサーバとの間でSIPによる通信が可能なメディアサーバと、前記ネットワークアプリケーションサーバ及びメディアサーバとの間で前記通信ネットワークを介してSIPにより通信が可能な複数のインターホン端末とを具備するインターホンシステムの通信制御方法であって、
前記ネットワークアプリケーションサーバが、前記複数のインターホン端末の識別情報に対応付けて呼出先となるユーザ端末の識別情報を識別情報メモリに記憶する登録過程と、
前記ネットワークアプリケーションサーバが、前記インターホン端末から送信される当該端末の識別情報を含む呼出要求を前記通信ネットワークを介して受信した場合に、前記要求元のインターホン端末と前記メディアサーバとの間にSIPによるセッションを確立して、当該メディアサーバから前記呼出要求元のインターホン端末へ応答メッセージを送信する第1の通信過程と、
前記呼出要求に含まれるインターホン端末の識別情報をもとに呼出先となるユーザ端末の識別情報を前記識別情報メモリから読み出し、この読み出した識別情報をもとに前記呼出先となるユーザ端末と前記メディアサーバとの間、及び前記呼出要求元のインターホン端末と前記メディアサーバとの間にそれぞれSIPによるセッションを確立して、前記呼出先となるユーザ端末と前記呼出要求元のインターホン端末との間で前記メディアサーバを経由した通信を可能にする第2の通信過程と
を具備することを特徴とするインターホンシステムの通信制御方法。 - 前記登録過程は、前記複数のインターホン端末の識別情報に対応付けて、呼出先となる複数のユーザ端末の識別情報と、その呼出優先順位を表す情報を記憶し、
前記第2の通信過程は、前記識別情報メモリに記憶された呼出優先順位を表す情報に従い、前記呼出要求元のインターホン端末と呼出先のユーザ端末との間に順にSIPによるセッションを確立することを特徴とする請求項6又は7に記載の通信制御方法。 - 前記インターホン端末が、訪問者の画像を撮像してその画像データをSIPにより送信する機能を有する場合に、
前記呼出先となるユーザ端末と前記メディアサーバとの間に確立されたセッションと、前記呼出要求元のインターホン端末と前記メディアサーバとの間に確立されたセッションを前記メディアサーバが中継している状態で、前記インターホン端末と前記ユーザ端末との間で伝送される音声データ及び画像データを前記メディアサーバにより選択的に記憶する過程を、さらに具備することを特徴とする請求項7に記載の通信制御方法。 - 前記ネットワークアプリケーションサーバが、前記第1及び第2の通信過程による通信結果をもとに前記呼出要求に対する応答履歴を表す情報を作成し、この応答履歴情報を該当するインターホン端末又はユーザ端末の識別情報に対応付けて応答履歴記憶手段に記憶させる過程と、
前記ネットワークアプリケーションサーバが、前記ユーザ端末から送信される閲覧要求を受信した場合に、当該閲覧要求に含まれる閲覧対象の端末の識別情報をもとに前記応答履歴記憶手段から該当する応答履歴情報を読み出し、この読み出された応答履歴情報を前記要求元のユーザ端末に送信する過程と
を、さらに具備することを特徴とする請求項6又は7に記載の通信制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009132352A JP5202444B2 (ja) | 2009-06-01 | 2009-06-01 | インターホンシステムとその通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009132352A JP5202444B2 (ja) | 2009-06-01 | 2009-06-01 | インターホンシステムとその通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010278984A JP2010278984A (ja) | 2010-12-09 |
JP5202444B2 true JP5202444B2 (ja) | 2013-06-05 |
Family
ID=43425473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009132352A Active JP5202444B2 (ja) | 2009-06-01 | 2009-06-01 | インターホンシステムとその通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5202444B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6571817B2 (ja) * | 2018-02-19 | 2019-09-04 | Nic株式会社 | エレベーター用インターホンの監視装置 |
JP7143170B2 (ja) * | 2018-09-27 | 2022-09-28 | アイホン株式会社 | 集合住宅用インターホンシステム |
JP7235564B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2023-03-08 | アイホン株式会社 | 来訪者対応システム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005079654A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-24 | Aruze Corp | 情報交信システム |
JP2006254394A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Shinichiro Aoki | インターネット・インターホン |
JP4628966B2 (ja) * | 2006-01-27 | 2011-02-09 | 日本電信電話株式会社 | セッション制御方法、通信システム、及び、接続指示装置 |
JP4858122B2 (ja) * | 2006-11-27 | 2012-01-18 | パナソニック電工株式会社 | インターホンシステム |
JP5292721B2 (ja) * | 2007-05-01 | 2013-09-18 | 沖電気工業株式会社 | 通信監視システムおよびその監視方法 |
JP2009117916A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-28 | Aiphone Co Ltd | テレビインターホンシステム |
-
2009
- 2009-06-01 JP JP2009132352A patent/JP5202444B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010278984A (ja) | 2010-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101262429B1 (ko) | 멀티미디어 통신을 가능하게 하는 방법 및 장치 | |
US7683924B2 (en) | Intelligent system for identifying visitor and providing communication service using mobile terminal and method thereof | |
CN101766004B (zh) | 用于在局域网中提供通信会话控制的方法和系统 | |
KR101024279B1 (ko) | Ims망을 통한 멀티미디어 컨텐츠 공유 방법 및 시스템 | |
CN101480013B (zh) | 用于提供对附着于网络注册装置的媒体资源的访问的技术 | |
CN101682617B (zh) | 确定多媒体能力的方法、多媒体应用服务器及系统 | |
US20100135279A1 (en) | Method and Arrangement for Remotely Controlling Multimedia Communication Across Local Networks | |
JP2015111848A (ja) | コールに関連するビデオへのウェブベースのアクセス | |
KR100810253B1 (ko) | 통신 시스템에서 서비스 메뉴 제공 방법 및 시스템 | |
US20070201635A1 (en) | System and method for implementing multimedia calling line identification presentation service | |
CN102187637B (zh) | Ip多媒体子系统用户标识处理 | |
CN101361342A (zh) | 用于在家庭网络内实现发现的方法和设备 | |
EP4262180A1 (en) | Call processing method, call processing apparatus and related device | |
KR101651119B1 (ko) | 아이피 멀티미디어 부시스템에서 녹취 서비스를 제공하기 위한 장치 및 방법 | |
JP5202444B2 (ja) | インターホンシステムとその通信方法 | |
CN102223386A (zh) | 远程访问家庭网络的方法、装置及系统 | |
CN103067334A (zh) | 一种实现视频监控的方法、系统及家庭网关 | |
US20090252158A1 (en) | Application server allowing the distribution of a call intended for a terminal connected to a gateway to all terminals connected to this gateway | |
JP5163750B2 (ja) | マルチメディア提供サービス | |
CN113132812B (zh) | 一种基于volte网络的视频通话方法和系统 | |
US9100224B2 (en) | Call processing method and apparatus in VoIP system | |
CN100433909C (zh) | 一种从电路交换网络到ims网络传输呼叫信令的方法 | |
JP5568348B2 (ja) | 通信制御装置及び通信制御システム | |
TW201125345A (en) | Multi-media portal website system and method for connecting to individual telephone number. | |
CN102045298B (zh) | 一种ims媒体编解码器协商的方法和系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111109 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120627 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121102 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5202444 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160222 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |