JP5202277B2 - 撮像装置 - Google Patents

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本発明は、撮像装置に関し、特に、表示装置のフレームレートより高いフレームレートで出力される信号を記録、再生する際のノイズの低減(リダクション)手法に特徴のある撮像装置に関する。
近年、表示装置のフレームレート(第2のフレームレート)より高いフレームレート(第1のフレームレート)で映像信号を記録することができるデジタルビデオカメラ(撮像装置)が提案されている。
このデジタルビデオカメラにおいては、第1のフレームレートで撮影した映像を記録しておき、再生時には第2のフレームレートで再生を行う。従って、従来のスロー再生のようにフレームを間引くことがなく、表示装置のフレームレートの映像を表示している状態でスロー映像となるため、高画質なスロー再生映像を得ることができる。
フレームレートの異なる映像を記録する技術が、特許文献1に提案されている。
特許文献1では、30フレームよりも高いフレームレートの映像信号が撮影可能なカメラにおいて、複数のメモリを備え、高いフレームレートで出力される映像の中で、30フレーム毎の出力を記録するメモリと、それ以外の出力を記録するメモリを備える。
そして、通常の再生は30フレーム毎の映像を記録しているメモリからの出力を再生する。スロー再生時には複数のメモリに記録している信号を撮影された順序で再生する。
しかしながらこの技術では、高いフレームレートで撮影した映像出力の1フレームを抜き出して、30フレームでの再生の1フレームとしているため、30フレームの映像は高速シャッターのように露光時間が途切れた映像になる。また露光時間が短くなり、感度が悪くなる。
そこで、高いフレームレートの出力信号を加算平均し、表示装置のフレームレートに変換することが考えられる。
図3は、撮像装置における加算平均回路の処理の概念図である。
表示装置のフレームレートが30フレーム、撮像素子からの信号出力のフレームレートが120フレームであったとする。撮像素子の出力であるフレームレートが120の時の1フレームの映像信号301は、図に示すように、1/120[s]毎に出力される。
表示装置のフレームレートに合わせるために、120フレームで得られた信号の4フレームを加算平均し、フレームレートが30の時の1フレームの映像信号302を生成する。
このようにすれば、フレームレートが120の時の4フレームの映像信号を使用してフレームレートが30の映像信号を作っているため、撮像素子の出力のフレームレートが30の時と同等の映像信号を得ることができる。
特開2007−104584号公報
加算平均を行う画像信号に相関がなければ、加算平均を行うとノイズは一様に低減する。例えば、画素信号をXnとする。XnのノイズをNとする。例えば、4フレームの加算平均である場合、4フレームの映像信号Xn、Xn+1、Xn+2、Xn+3は独立でそれぞれのノイズはNであるため、4フレームの加算平均を行うとノイズ量N′は、
Figure 0005202277
となり、ノイズ量は半分になる。
しかしながら、巡回型のノイズリダクション(巡回型NR)のような、フレーム間に相関を持たせるような信号処理を行った信号は互いに独立ではなくなるため、4フレームの加算平均を行っても一様にノイズ量が半分とならない。
図4は、従来例に係る撮像装置の巡回型NR回路の構成図である。
フレームメモリ401は、1フレーム前の信号を記憶している。入力をXn、巡回係数をKとすると、出力Ynは以下の式で表される。
Figure 0005202277
Xnのノイズ成分はNであるので、Ynのノイズ量N″は
Figure 0005202277
となる。一方、Ynの4フレームを加算平均したときのノイズ量N'''は
Figure 0005202277
となる。巡回型NR回路を通った信号は元信号に対して式(3)に示すように、ノイズを抑圧される。この信号が第1のフレームレートの信号として使用される。
一方、この信号の4フレーム加算平均した信号は、式(4)に示すように、ノイズを抑圧する。この信号が第2のフレームレートの信号として使用される。
図5は、図4の巡回型NR回路における巡回係数とノイズ比の関係を示す図である。
2つの波形は、元信号に対する巡回型NRの出力のノイズ比(第1のフレームレート)と元信号に対する巡回型NR処理と加算平均処理を行った信号のノイズ比(第2のフレームレート)を示す。横軸は巡回係数、縦軸は元信号に対するノイズ比を示す。
上述したように、第2のフレームレートのノイズ比は第1のフレームレートのノイズ比に対して、4フレーム加算平均している分、小さくなっているが、巡回係数が大きくなるに従い差が小さくなっている。
照度が低くなった際、ノイズを低減するために巡回係数Kを大きくする場合、または巡回係数を最適化する際等、巡回係数を変更した場合、加算平均している信号としていない信号ではノイズの低減の変化が異なり、両方の信号に対して最適化することが難しい。
一方、動解像度は次のような違いが生じる。ある画素の信号がS1からS2に変化したとする。つまり巡回型NR回路の入力信号XnがS1からS2に変化したとする。ノイズを無視して考えると、出力信号Ynは式(2)より
Figure 0005202277
となる。式(5)を見て分かるように、入力信号XnがS1からS2に変化したとき、巡回型NR回路の出力信号YnがほぼS2に変化するまでにかかるフレーム数は巡回係数Kによって異なる。仮にKが0.5であったとすると、出力Ynが99%以上S2となるには7フレームかかる。
出力信号Ynを4フレーム加算平均すると、
Figure 0005202277
となる。この場合は信号出力4フレームで1フレームの映像を作る。そのため、nフレームの次はn+4フレームからの加算となり、(Yn+4+Yn+5+Yn+6+Yn+7)/4となる。巡回型NR回路の出力が99%以上S2となるには2フレームかかる。
これは、加算平均した影響がほぼそのまま生じており、加算平均する前の信号に対して、加算平均した信号は概ね1/4のフレーム数で収束する。
ある画素の信号変化に対して収束する時間は、加算平均した信号、即ち、第2のフレームレート用の信号の方が短い。第1のフレームレートの信号の収束する時間を短くしようとすると、巡回係数を小さくする必要があり、第2のフレームレートの映像信号のノイズ劣化の原因となってしまう。
このように、加算平均されている信号とされていない両方の信号に対して、巡回係数の変化に対してノイズ低減比が非線形の関係にあることや、映像信号として求められるノイズ、動解像度等の要素が異なるため、巡回係数を最適化することは困難である。
本発明の目的は、巡回型のノイズリダクション回路を持ち、加算平均した映像信号を使用することを前提とし、加算平均するフレーム数に応じて巡回係数を変更することができる撮像装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、露光された光を電気信号に変換し、第1のフレームレートの信号として出力する変換手段と、前記第1のフレームレートの信号の一部または複数を加算平均して、前記第1のフレームレートよりも低速な第2のフレームレートの信号を生成する加算平均手段と、前記第1のフレームレートの信号と前記第2のフレームレートの信号のそれぞれに対応した異なるノイズ低減処理を実行する巡回型の低減手段と、を備え、前記低減手段は、低照度により前記変換手段に適用されるゲインが上がった場合に、前記第2のフレームレートの信号に対する巡回係数を大きくするのに対して、前記第1のフレームレートの信号に対する巡回係数を維持することを特徴とする。
本発明の撮像装置によれば、巡回型のノイズリダクション回路を持ち、加算平均した映像信号を使用することを前提とし、加算平均するフレーム数に応じて巡回係数を変更することができる。
以下、本発明を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタルビデオカメラの概略構成図である。
以下、その構成を動作と併せて説明する。
図1において、アイリス、レンズ等の光学系101を通った光はCMOS、CCD等で構成される撮像部102で光電変換される。光電変換された信号は、TG(タイミングジェネレータ)103で制御され、表示部114より高いフレームレート(以下、第1のフレームレート)で撮像部102より出力される。
撮像部102より出力された信号は、AFE(アナログフロントエンド)104でA/D変換やゲインコントロールを行われ、カメラ信号処理部105に送られる。
カメラ信号処理部105では、まず、信号処理部106で、ガンマ補正や輪郭補正、色ゲイン補正等の画像信号処理が行われる。静止画撮影時には、静止画用の圧縮等の信号処理が行われた後、静止画記録媒体107に信号が送られ記録される。
動画撮影時には、上記画像信号処理を行った後、第1のフレームレート用の巡回型ノイズリダクション回路(以下、巡回型NR回路A)108と表示装置のフレームレート(以下、第2のフレームレート)に変更するための加算平均回路109に送られる。第2のフレームレートは、第1のフレームレートより低速である。
加算平均された信号は第2のフレームレート用の巡回型ノイズリダクション回路(以下、巡回型NR回路B)110に送られる。画像信号は、巡回型NR回路A108、巡回型NR回路B110で各々の巡回係数KA、KBに基づき、ノイズが低減される。
巡回型NR回路A108、巡回型NR回路B110を通った信号は、ビデオ信号処理部111に送られる。ビデオ信号処理部111では、第1のフレームレートの信号と第2のフレームレートの信号に対してそれぞれ圧縮伸張等の処理を行う。
ビデオ信号処理部111で信号処理された信号は、メモリカードやDVD等の動画記録媒体112に送られ、書き込まれる。この際、第1のフレームレートと第2のフレームレートの信号がそれぞれ記録される。
また、第2のフレームレートの映像信号は、ビデオ信号処理部111より表示回路113にも送られ、表示用の信号に変換された後、LCD等の表示部114で表示される。
CPU115は、以下の各種の情報を元に光学系101、TG103、カメラ信号処理部105、ビデオ信号処理部111等を制御する。
各種の情報とは、光学系制御回路116より取得するアイリスの位置やズームの位置等の光学系101の状態に関する情報、操作部117よりユーザーの操作した情報、カメラ信号処理部105より送られた輝度情報や色情報等である。
通常再生時は、動画記録媒体112に記録されている第2のフレームレートの信号を再生する。スロー再生時には動画記録媒体112に記録されている第1のフレームレートの信号を再生する。
ここで、撮像部102は、露光された光を電気信号に変換する変換手段と、変換手段により変換された電気信号を表示部114のフレームレートより高い第1のフレームレートで出力する出力手段として機能する。
また、信号処理部106は、出力手段により出力された第1のフレームレートの信号を複数に分岐する分岐手段として機能する。
また、加算平均回路109は、分岐手段により分岐された第1のフレームレートの信号の一部または複数を加算平均して、表示部114のフレームレートである第2のフレームレートの信号を生成する加算平均手段として機能する。
また、巡回型NR回路A108、巡回型NR回路B110は、第1のフレームレートの信号と第2のフレームレートの信号のそれぞれに対応し、異なるノイズ低減処理を実行する巡回型の低減手段として機能する。
上述した構成にすれば、第1のフレームレート用の信号と第2のフレームレート用の信号に対してそれぞれ巡回型NR回路を持つため、それぞれの信号に適した巡回係数を決めることができる。
例えば、低照度時にゲインが上がった際、第2のフレームレートの信号に対してはS/Nを重視して巡回係数を大きくし、第1のフレームレートでは、動解像度を重視して、巡回係数を維持しておく等の設定を行うことができる。
本実施の形態では、加算平均回路109を1個用意する例を示した。加算平均回路109と巡回型NR回路は複数個あっても良い。
例えば、第2のフレームレートが30、第1のフレームレートが120の時は、第2のフレームレートの信号を作成するために4フレームを加算平均する。再生時には1/4のスピードの再生となる。
加算平均回路と巡回型NR回路を複数個用意し、2フレーム、3フレームの加算平均の信号を記録しておけば、1/2、3/4等のスピードのスロー映像を再生することが可能となる。
図2は、本発明の第2の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタルビデオカメラの概略構成図である。
以下、その構成を動作と併せて説明する。
アイリス、レンズ等の光学系101を通った光はCMOS、CCD等で構成される撮像部102で光電変換される。光電変換された信号はTG103で制御され、表示部114より高い第1のフレームレートで撮像部102より出力される。
撮像部102より出力された信号は、AFE104でA/D変換やゲインコントロールを行われ、カメラ信号処理部105に送られる。
カメラ信号処理部105では、信号処理部106でガンマ補正や輪郭補正、色ゲイン補正等の画像信号処理が行われる。
静止画撮影時には、静止画用の圧縮等の信号処理が行われた後、静止画記録媒体107に信号が送られ記録される。動画撮影時には、上記画像信号処理を行われた信号は、ビデオ信号処理部111に送られる。
ビデオ信号処理部111では圧縮伸張等の処理を行う。ビデオ信号処理部111で信号処理された信号は、メモリカードやDVD等の動画記録媒体112に送られ、記録される。
また、信号は、ビデオ信号処理部111より表示回路113にも送られ、表示用の信号に変換された後、LCD等の表示部114で表示される。
CPU115は、以下の各種の情報を元に光学系101、TG103、カメラ信号処理部105、ビデオ信号処理部111等を制御する。
各種の情報とは、光学系制御回路116より取得するアイリスの位置やズームの位置等の光学系101の状態に関する情報、操作部117よりユーザーの操作した情報、カメラ信号処理部105より送られた輝度情報や色情報等である。
本実施の形態では、動画記録媒体112には第1のフレームレートの映像信号が記録されている。再生時、記録されている映像信号は、ビデオ信号処理部111で再生用に信号処理が行われる。ビデオ信号処理部111で信号処理された信号は、加算平均回路109に送られる。
通常再生時は、加算平均回路109で、第1のフレームレートの信号を加算平均し、第2のフレームレートの信号に変換する。加算平均回路109は、第1のフレームレートが120、第2のフレームレートが30であれば、第1のフレームレートの4画素を加算平均し、フレームレートが30の信号に変換する。加算平均回路109は、スロー再生が選択されたときは選んだスピードに応じて加算平均する。
例えば、1/4のスピードが選択されれば、信号はそのまま巡回型NR回路201に送られる。1/2のスピードが選択された場合には、2フレームが加算された信号が巡回型NR回路201に送られる。3/4のスピードが選択された場合には、3フレームが加算された信号が巡回型NR回路201に送られる。
加算平均回路109より出力された信号は、巡回型NR回路201で巡回型のノイズリダクションの信号処理が行われる。巡回係数は、予め、再生スピード、照度等に応じて決められており、それぞれの条件に合わせて切り替えられる。
巡回型NR回路201で信号処理された信号は、再び、ビデオ信号処理部111で再生用に信号変換され、表示部114やTV等の外部の表示装置で表示される。
ここで、動画記録媒体112は、撮像部102により出力された第1のフレームレートの信号を記録する記録手段として機能する。
また、ビデオ信号処理部111は、加算平均されるフレーム数に応じて巡回係数を変更しながら表示部114のフレームレートである第2のフレームレートで再生する再生手段として機能する。
本実施の形態では、再生時に加算平均、巡回型のノイズリダクションを行う。そのため記録時は第1のフレームレートの映像のみを記録すれば良い。また、再生時にモードに応じて加算平均フレーム数、巡回係数を変更するため、1個の巡回型NR回路で再生モードに応じて巡回係数を変更することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタルビデオカメラの概略構成図である。 本発明の第2の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタルビデオカメラの概略構成図である。 撮像装置における加算平均回路の処理の概念図である。 従来例に係る撮像装置の巡回型NR回路の構成図である。 図4の巡回型NR回路における巡回係数とノイズ比の関係を示す図である。
符号の説明
101 光学系
102 撮像部
103 タイミングジェネレータ(TG)
104 AFE
105 カメラ信号処理部
106 信号処理部
107 静止画記録媒体
108 第1のフレームレート用の巡回型ノイズリダクション回路(NR回路A)
109 加算平均回路
110 第2のフレームレート用の巡回型ノイズリダクション回路(NR回路B)
111 ビデオ信号処理部
112 動画記録媒体
113 表示回路
114 表示部
115 CPU
116 光学系制御回路
117 操作部

Claims (3)

  1. 露光された光を電気信号に変換し、第1のフレームレートの信号として出力する変換手段と、
    記第1のフレームレートの信号の一部または複数を加算平均して、前記第1のフレームレートよりも低速な第2のフレームレートの信号を生成する加算平均手段と、
    前記第1のフレームレートの信号と前記第2のフレームレートの信号のそれぞれに対応した異なるノイズ低減処理を実行する巡回型の低減手段と、
    を備え
    前記低減手段は、低照度により前記変換手段に適用されるゲインが上がった場合に、前記第2のフレームレートの信号に対する巡回係数を大きくするのに対して、前記第1のフレームレートの信号に対する巡回係数を維持することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記加算平均手段は、前記第2のフレームレートの信号を生成する際に、加算平均するフレーム数を変更することが可能であり、
    前記低減手段は、前記加算平均手段によって加算平均されるフレーム数に応じて前記巡回係数を変更することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記第1のフレームレートの信号と前記第2のフレームレートの信号のいずれかを用いて表示を行う表示手段を有し、
    前記表示手段は、スロー再生を行う際に、前記第1のフレームレートの信号を用いることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
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