JP5199206B2 - 立体画像表示装置 - Google Patents

立体画像表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5199206B2
JP5199206B2 JP2009214026A JP2009214026A JP5199206B2 JP 5199206 B2 JP5199206 B2 JP 5199206B2 JP 2009214026 A JP2009214026 A JP 2009214026A JP 2009214026 A JP2009214026 A JP 2009214026A JP 5199206 B2 JP5199206 B2 JP 5199206B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parallax barrier
image display
stereoscopic image
mask
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009214026A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010113344A (ja
Inventor
龍男 重田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Think Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Think Laboratory Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Think Laboratory Co Ltd filed Critical Think Laboratory Co Ltd
Priority to JP2009214026A priority Critical patent/JP5199206B2/ja
Publication of JP2010113344A publication Critical patent/JP2010113344A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5199206B2 publication Critical patent/JP5199206B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

本発明は、立体画像表示装置に関し、特に、パララックスバリア方式による、メガネ無し立体画像表示装置に関するものである。
従来の一般的なパララックスバリア方式による立体画像表示装置の原理を、図6〜図7を用いて説明する。図6は、パララックスバリア方式による立体画像表示装置10Aの概略説明図である。人間は左右の目で視差がついた画像を見ることにより、立体感を得ることができる。このため、PDP(プラズマディスプレイパネル)等の発光パネル(2次元ディスプレイ)12に、視差がついた左右の目に見せるべき画像を配置し、パララックスバリアを含む前面フィルター14を配置し、これを観察者50が見ると、観察者50は立体画像を見ることができる(特許文献1〜4)。
図7は、上記した立体画像表示装置10Aの構造をさらに詳細に示した分解説明図である。図7において、立体画像表示装置10Aの発光パネル12の前面に配置された前面フィルター14はガラス基板16を有している。該発光パネル12とガラス基板16の間には近赤外カットフィルター20及び電磁波シールドフィルター(電磁波シールド専用マスク)22が配置されている。また、該ガラス基板16の前面にはパララックスバリア18、ネオンカットフィルター24、着色フィルム25及び反射防止フィルム26が配置されている。
前記前面フィルター14を構成するガラス基板16は前記発光パネル12を保護する作用を行う。反射防止フィルム26は前面フィルター14が鏡のように姿を反射する映り込みを防止するために設置される。周囲の光が表面で反射したり、発光パネル面を照らしたりすると、黒い部分が浮き上がってコントラストが悪くなってしまう。そこで表面の反射防止膜とともに着色フィルム25を貼り、この光を減少させてコントラストの低下を防止する。発光パネル12のガスには、ネオンガスが含まれている。ネオンガスはオレンジ色に発光するので、青や緑の発光が混じると色純度が悪くなる。そこでネオンの発光部分の光を吸収するネオンカットフィルター24を入れて色純度を改善する。
一方、テレビのリモコンは近赤外線を利用しているが、PDPの発光にもこの波長範囲の光が含まれており、この光はリモコンと干渉して動作を妨害するおそれがあるため、近赤外カットフィルター20を設けて発光を吸収する。また、発光パネル12を駆動する電圧波形で生じる電磁波が外に出ないように、導電性の金属のメッシュ等による電磁波シールドフィルター(電磁波シールド専用マスク)22が設けられている。
特開昭60−254896号公報 特開平3−119889号公報 特開平9−74574号公報 特開2004−179806号公報
上記したように、パララックスバリア方式による立体画像表示装置10Aにおいては、パララックスバリア18及び電磁波シールドフィルター(電磁波シールド専用マスク)22が設置されるため、60%程度の開口部を失い、輝度が不足するという不利が生じていた。
本発明は、上記のような従来の問題点に鑑みてなされたもので、パララックスバリアマスクを導電性インキにより印刷形成することにより、当該パララックスバリアマスクに電磁波シールド機能を付与し、前記電磁波シールド専用マスクの設置を省略可能とし、30%程度の輝度の低下を防止できかつコスト的にも従来の電磁波シールド専用マスクを設置した構造と同等で製造できるようにした立体画像表示装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の立体画像表示装置は、発光パネルを有する2次元表示ディスプレイと、該2次元表示ディスプレイ前面の前方に配置されたパララックスバリアマスク機能及び電磁波シールド機能を有する前面フィルターと、を設けることにより立体画像を表示する立体画像表示装置において、前記パララックスバリアマスク機能を有するパララックスバリアマスクを導電性インキにより印刷形成することにより、当該パララックスバリアマスクに電磁波シールド機能を付与したことを特徴とする。前記発光パネルとしてはプラズマディスプレイパネル(PDP)を用いるのが好適である。
前記導電性インキにより印刷形成されるパララックスバリアマスクを斜線マスク状に形成し、当該斜線マスク間に細幅ライン状マスクを設置することにより、電磁波シールド機能が不完全な場合にその電磁波シールド機能を向上させることが可能である。前記導電性インキとしては、銀粒子やカーボンブラック等の導電性材料を含有するブラックインキを用いることができる。前記電磁波シールド機能を付与したパララックスバリアマスクをガラス基板上に印刷形成したパララックスバリアマスク付ガラス基板を用いるのが好ましい。
本発明の立体画像表示装置用前面フィルターは、本発明の立体画像表示装置に用いられる前面フィルターであって、前記パララックスバリアマスクを導電性インキにより印刷形成することにより、当該パララックスバリアマスクに電磁波シールド機能を付与したことを特徴とする。前記前面フィルターが前記電磁波シールド機能を付与したパララックスバリアマスクをガラス基板上に印刷形成したパララックスバリアマスク付ガラス基板を含むのが好ましい。
以上のように、本発明にかかる立体画像表示装置によれば、パララックスバリアを用いた立体画像表示装置において、パララックスバリアマスクを導電性インキにより印刷形成することにより、当該パララックスバリアマスクに電磁波シールド機能を付与し、前記電磁波シールド専用マスクの設置を省略可能とし、30%程度の輝度の低下を防止できかつコスト的にも従来の電磁波シールド専用マスクを設置した構造と同等で製造できるようにした立体画像表示装置を得られる効果がある。
本発明の立体画像表示装置の一つの実施の形態を示す分解説明図である。 パララックスバリアマスクの斜線マスクの一例を示す拡大説明図である。 パララックスバリアマスクの斜線マスクの他の例を示す拡大説明図で 本発明の立体画像表示装置の他の実施の形態を示す分解説明図である。 実施例2において作製したパララックスバリアマスク付ガラス基板の表面形状の顕微鏡写真である。 従来のパララックスバリア方式による立体画像表示装置10Aの概略説明図である。 従来の立体画像表示装置の一例を示す分解説明図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面とともに説明するが、これら実施の形態は例示的に示されるもので、本発明の技術思想から逸脱しない限り種々の変形が可能なことはいうまでもない。
以下に、本発明の一つの実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。図1は本発明の立体画像表示装置の実施の形態を示す分解説明図である。図2はパララックスバリアの斜線マスクの一例を示す拡大説明図である。図3はパララックスバリアマスクの斜線マスクの他の例を示す拡大説明図である。
図1において、本発明の立体画像表示装置10Bの発光パネル12の前面に配置された前面フィルター14はガラス基板16を有している。前記発光パネル12としてはプラズマディスプレイパネル(PDP)が用いられる。該発光パネル12とガラス基板16の間には近赤外カットフィルター20が配置されている。
また、該ガラス基板16の前面にはパララックスバリアマスク18、ネオンカットフィルター24、着色フィルム25及び反射防止フィルム26が配置されている。つまり、本発明の立体画像表示装置10Bと従来の立体画像表示装置10Aとの相違点は本発明の立体画像表示装置10Bには電磁波シールドフィルター22が存在しないということである。
本発明の立体画像表示装置10Bにおける特徴的構成は、図2に示すように、パララックスバリアマスク18をベース部材28面に導電性インキにより印刷して導電性バリアインキ層(斜線マスク)30を所定間隔をおいて形成し、また必要に応じて斜線マスク30間に細幅ライン状バリアインキ層32を設置した構造にある。該パララックスバリアマスク18の形成方法としては、図1に示したように、ガラス基板16の前面に印刷手段によって直接形成してパララックスバリアマスク付ガラス基板17とするのが好ましいが、図4に示すように別体のフィルム面にパララックスバリアマスク18を形成し、当該パララックスバリアマスク形成フィルムをガラス基板16の前面に設置する構成とすることも可能である。
本発明の立体画像表示装置10Bにおける当該パララックスバリアマスク18においては、図2の図示例では導電性バリアインキ層(斜線マスク)30に電磁波シールド機能を付与し、図7に示したような従来の立体画像表示装置10Aにおける専用の電磁波シールドフィルター22の設置を省略可能としたことを特徴とするものである。
また、図2に示した導電性バリアインキ層(斜線マスク)30の形状は他の形状も取りうるもので、例えば、図3に示すように、斜線ラインに所定間隔で幅広凹部を団子状に形成することも可能である。
図2及び図3に示した、斜線マスク30のみでは、電磁波シールド機能が不完全な場合には斜線マスク30間に細幅ライン状バリアインキ層32を設置することにより、電磁波シールド機能が不完全な場合にその電磁波シールド機能を向上させることが可能である。なお、導電性インキとしては、銀粒子やカーボンブラック等の導電性材料を含有するブラックインキを用いることができる。
本発明の立体画像表示装置10Bは、パララックスバリアを用いた立体画像表示装置において、パララックスバリアマスク18を導電性インキにより印刷形成することにより、当該パララックスバリアマスク18に電磁波シールド機能を付与し、従来の電磁波シールド専用マスク22の設置を省略可能とし、30%程度の輝度の低下を防止できかつコスト的にも従来の電磁波シールド専用マスク22を設置した構造と同等で製造できるようにした立体画像表示装置を得られる効果がある。
以下に実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明するが、これらの実施例は例示的に示されるもので限定的に解釈されるべきでないことはいうまでもない。
(実施例1)
円周600mm、面長1100mmの版母材(アルミ中空ロール)について、ブーメランライン(株式会社シンク・ラボラトリー製全自動レーザーグラビア製版ロール製造装置)を用いて下記する銅メッキ層の形成及びエッチング処理までを行った。まず、版母材(アルミ中空ロール)をメッキ槽に装着し、陽極室をコンピューターシステムによる自動スライド装置で20mmまで中空ロールに近接させ、メッキ溶液をオーバーフローさせ、中空ロールを全没させて18A/dm2、6.0Vで80μmの銅メッキ層を形成した。メッキ時間は20分、メッキ表面はブツやピットの発生がなく、均一な銅メッキ層を得た。この銅メッキ層の表面を4H研磨機(株式会社シンク・ラボラトリー製研磨機)を用いて12分間研磨して当該銅メッキ層の表面を均一な研磨面とした。
上記形成した銅メッキ層に感光膜(サーマルレジスト:TSER−2104E4)を塗布(ファンテインコーター)、乾燥した。得られた感光膜の膜厚は膜厚計(FILLMETRICS社製F20、松下テクノトレーデイング社販売)で計ったところ、4μmであった。ついで、画像(ピッチ410μmのストライプ柄)をレーザー露光し現像した。上記レーザー露光は、Laser Stream FXを用い露光条件5分/m2/10Wで所定のパターン露光を行った。また、上記現像は、TLD現像液(株式会社シンク・ラボラトリー製現像液)を用い、現像液希釈比率(原液1:水7)で、24℃60秒間行い、所定のパターンを形成した。このパターンを乾燥(バーニング)してレジスト画像を形成した。
さらに、シリンダーエッチングを行ってグラビアセルからなる画像を彫り込み、その後レジスト画像を取り除くことにより印刷版を形成した。このとき、グラビアセルの深度を13μmとしてシリンダーを作製した。上記エッチングは、銅濃度60g/L、塩酸濃度35g/L、温度37℃、時間70秒の条件でスプレー方式によって行った。
次に、上記した印刷版を用い、グラビアオフセット印刷機(韓国ナレ社製)によってガラス基板(厚さ1.8mm)の表面に対して銀ペースト(藤倉化成株式会社製)を印刷速度40mm/秒で印刷した。ついで、この銀ペーストを250℃で30分焼成して、電磁波シールド機能を付与したパララックスバリアマスクを直接形成したガラス基板を作成した。このパララックスバリアマスク付ガラス基板の導電性を導電性測定器(三菱化学株式会社製Loresta-GPMCP-T610)によって測定したところ、その導電性は9.454x10Ω/□であった。このパララックスバリアマスク付ガラス基板を用いて図1に示した構造の前面フィルターを作製し、さらにこの前面フィルターを取り付けた本発明の立体画像表示装置を作製した。発光パネルとしては17インチPCのディスプレイを用いた。このディスプレイにおいて3Dコンテンツを表示したところ、裸眼視で3D表示を確認することができ、上記したパララックスバリアマスク付ガラス基板が電磁波シールド機能を有しかつ3D表示を良好に行うことができることを確認した。
(実施例2)
ストライプ柄を団子柄とした以外は、実施例1と同様の版母材を用い、実施例1と同様にグラビアセルをエッチングによって形成してグラビアシリンダーを作成した。このグラビアシリンダーを用いて実験例1と同様にパララックスバリアマスク付ガラス基板を作製した。このパララックスバリアマスク付ガラス基板の導電性を導電性測定器(三菱化学株式会社製Loresta-GPMCP-T610)によって測定したところ、その導電性は5.846x10Ω/□であった。このパララックスバリアマスク付ガラス基板を用いて実施例1と同様に本発明の立体画像表示装置を作製し、実施例1と同様にその3D表示機能を調べたところ、裸眼視で3D表示を確認することができ、上記したパララックスバリアマスク付ガラス基板が電磁波シールド機能を有しかつ3D表示を良好に行うことができることを確認した。なお、実施例2において作製したパララックスバリアマスク付ガラス基板の表面形状の顕微鏡写真を図5として示す。
10A:従来の立体画像表示装置、10B:本発明の立体画像表示装置、12:発光パネル、14:前面フィルター、16:ガラス基板、17:パララックスバリアマスク付ガラス基板、18:パララックスバリア、20: 近赤外カットフィルター、22:電磁波シールドフィルター(電磁波シールド専用マスク)、24:ネオンカットフィルター、25:着色フィルム、26:反射防止フィルム、28: ベース部材、30: 導電性バリアインキ層(斜線マスク)、32:細幅ライン状バリアインキ層、50:観察者。

Claims (6)

  1. 発光パネルを有する2次元表示ディスプレイと、該2次元表示ディスプレイ前面の前方に配置されかつパララックスバリアマスク機能及び電磁波シールド機能を有する前面フィルターと、を設けることにより立体画像を表示する立体画像表示装置において、
    前記パララックスバリアマスク機能を有するパララックスバリアマスクを導電性インキにより印刷形成することにより、当該パララックスバリアマスクに電磁波シールド機能を付与したことを特徴とする立体画像表示装置。
  2. 前記電磁波シールド機能を付与したパララックスバリアマスクをガラス基板上に印刷形成したパララックスバリアマスク付ガラス基板を用いることを特徴とする請求項1記載の立体画像表示装置。
  3. 前記発光パネルがプラズマディスプレイパネル(PDP)であることを特徴とする請求項1又は2記載の立体画像表示装置。
  4. 前記導電性インキにより印刷形成されるパララックスバリアマスクを斜線マスク状に形成し、当該斜線マスク間に細幅ライン状マスクを設置することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の立体画像表示装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項記載の立体画像表示装置に用いられる前面フィルターであって、前記パララックスバリアマスクを導電性インキにより印刷形成することにより、当該パララックスバリアマスクに電磁波シールド機能を付与したことを特徴とする立体画像表示装置用前面フィルター。
  6. 前記前面フィルターが前記電磁波シールド機能を付与したパララックスバリアマスクをガラス基板上に印刷形成したパララックスバリアマスク付ガラス基板を含むことを特徴とする請求項5記載の立体画像表示装置用前面フィルター。
JP2009214026A 2008-10-07 2009-09-16 立体画像表示装置 Active JP5199206B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009214026A JP5199206B2 (ja) 2008-10-07 2009-09-16 立体画像表示装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008260412 2008-10-07
JP2008260412 2008-10-07
JP2009214026A JP5199206B2 (ja) 2008-10-07 2009-09-16 立体画像表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010113344A JP2010113344A (ja) 2010-05-20
JP5199206B2 true JP5199206B2 (ja) 2013-05-15

Family

ID=42301898

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009214026A Active JP5199206B2 (ja) 2008-10-07 2009-09-16 立体画像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5199206B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5699529B2 (ja) * 2010-10-22 2015-04-15 日油株式会社 3dディスプレイ用フィルム
WO2012070214A1 (ja) * 2010-11-26 2012-05-31 シャープ株式会社 液晶表示パネルおよびその製造方法
US8928708B2 (en) 2011-07-15 2015-01-06 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device and method for driving the display device
KR200469460Y1 (ko) 2013-01-07 2013-10-17 강우성 패럴랙스 베리어 패턴 인쇄용 마스크

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11296124A (ja) * 1998-04-07 1999-10-29 Uf Sangyo Kk 立体映像表示装置
JP2007003941A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Optrex Corp 立体表示装置
JP2010007787A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Atsushi Ota 回転伝達機構または直交型減速機。

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010113344A (ja) 2010-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW580845B (en) Illumination device and manufacturing method therefor, display device, and electronic instrument
JP4531763B2 (ja) 透光性電磁波シールド膜およびその製造方法
US5818168A (en) Gas discharge display panel having communicable main and auxiliary discharge spaces and manufacturing method therefor
US7537800B2 (en) Method for producing light-transmitting electromagnetic wave-shielding film, light-transmitting electromagnetic wave-shielding film and plasma display panel using the shielding film
JP5199206B2 (ja) 立体画像表示装置
JP2004221565A (ja) 透光性電磁波シールド膜およびその製造方法
TW201322084A (zh) 導電片、觸控面板、顯示裝置
WO2006088059A1 (ja) 透光性導電性膜、透光性電磁波シールド膜および光学フィルターならびにディスプレイ用フィルターの製造方法
JP2008098161A (ja) 電界放出素子用のアノードパネル及びそれを備えた電界放出素子
JP2001034183A (ja) フィルター板、画像表示素子及び画像表示装置
CN109887960B (zh) 阵列基板及其制备方法
JP2000114772A (ja) プラズマディスプレイパネル
JP4685995B2 (ja) カラーフィルター基板とその製造方法、およびディスプレイ装置
US20090201587A1 (en) Optical filter and display device having the same
JP2005350767A (ja) 金属薄膜に黒色酸化層を形成させるための溶液、その溶液を用いた電磁波遮蔽フィルターの金属薄膜に黒色酸化層を形成させる方法、及び、その方法により形成された黒色酸化層を備えた電磁波遮蔽フィルター
CN115172416A (zh) 彩膜基板及显示面板
TW200912397A (en) Optical sheet with excellent adhesive force, filter comprising the same, and display device including the sheet or the filter
JP2019015875A (ja) 画像表示装置用フィルタおよび画像表示装置用フィルタの製造方法
JP2008170989A (ja) 色再現面積を改善するための光学シートおよびディスプレイ光学フィルタ
JP2004273405A (ja) 発光型表示パネルの隔壁構造とその形成法
JP2003208852A (ja) 表示装置およびその製造方法
JP2002353684A (ja) シールド材
KR20090032769A (ko) 디스플레이 장치용 전자파 차폐부재 및 그 제조방법
TW444233B (en) Forming method and forming device for black film pattern, and black film, panel and display device formed thereby
JP2005064280A (ja) 電磁波シールド体及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120626

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5199206

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250