JP5194027B2 - ダイアフラム駆動装置 - Google Patents

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Description

この開示は、広く制御弁駆動装置に関し、より詳しくは、その駆動装置のシャフトに対して密封して係合したダイアフラムを有するダイアフラム駆動装置に関する。
制御弁は、プロセスコントロールシステムで一般的に用いられる。一般的に、制御弁は、液体を源から目的地まで送るか、配るために、望ましいセットポイントにプロセス変数を管理すべく、流れる液体を操作するのに用いられることがある。制御弁アセンブリは、一般的に、弁を操作する(たとえば、プラグまたは弁の内部にある流れを制御する部材の位置を決定する)ために、シャフトによって駆動力を提供するためにバルブ本体とシャフトと駆動装置とを含む。
ばねとダイアフラム空気圧駆動装置は、一般的にダイアフラム駆動装置と呼ばれ、それらの信頼性のゆえに制御弁の用途にしばしば選ばれる。ダイアフラム駆動装置は、一般的に、ダイアフラムに作用するコントロール圧がない場合に、従来の位置に駆動装置シャフトを戻すために、ダイアフラムと駆動装置シャフトと1つ以上のばねとを収容したケースを有している。一般的に、ダイアフラム駆動装置は、駆動装置シャフトを動かして、それによって制御弁を開閉するか、調整するために、ダイアフラムの一方への可変的なガス(たとえば空気)の圧力を受ける。駆動装置のコントロール動作は、ダイアフラム、ダイアフラムプレート、戻りばね、および駆動装置シャフトの構成に依存する。増加したコントロール圧が、ダイアフラムと駆動装置シャフトとを駆動装置ケースから離れて延ばすように、ダイアフラム駆動装置は正の動作であるように構成されることができる。或いは、増加した気圧がダイアフラムと駆動装置シャフトとを格納するように、ダイアフラム駆動装置は逆の動作であるように構成されることができる。
ダイアフラム駆動装置が構成される制御動作のタイプに関係なく、「ステム」と呼ばれることもある駆動装置シャフトは、ダイアフラムに機械的に結合されるか、固定される。一般的に、シャフトまたはステムの端部はダイアフラムの中心開口を通過する。そして、1つ以上の機械式留め具要素(たとえばワッシャー、ナット、ボルト、その他)は、締めるか、さもなければダイアフラムの中心部をシャフトまたはステムに取り付けるのに用いられる。このように、コントロール圧変化に応じてのダイアフラムの動きまたは置き換えは、駆動装置シャフトまたはステムの対応する動きまたは置き換えを引き起こす。コントロール圧がダイアフラムの一方側で維持されるのを可能にするために、駆動装置シャフトまたはステムの端が通る開口は、シャフトまたはステムのまわりで漏出を防ぐために、一般的に密封される。しかし、シャフトまたはステムが一般的に通るダイアフラムの中心開口を密封する従来の技術は、ワッシャーやO−リングや専門部品の比較的複雑で高価な配置を用いる。
1つの例としては、ダイアフラム駆動装置に用いられるダイアフラムは、中心開口と、中心開口の周囲の必須の密封突起とを有する。さらに、その密封突起は、ダイアフラム駆動装置の可動構成要素に対して密封して係合するように構成されている。
図1は、従来のばねとダイアフラム駆動装置とを有した制御弁の断面図である。 図2は、図1の従来のダイアフラムと駆動装置シャフトアセンブリの一部を拡大した断面図である。 図3は、駆動装置シャフトの肩に密封して係合するダイアフラムを備えているダイアフラム駆動装置とばねを有している制御弁の例の断面図である。 図4は、図3の駆動装置シャフトとダイアフラムの一例を示した拡大断面図である。 図5は、図3および図4に例示される密封装置のダイアフラムとシャフトとの間を密封して結合する他の密封係合を示した拡大断面図である。
ここに記述されるダイアフラム駆動装置内における駆動装置シャフトにダイアフラムを密封する装置の一例は、多くの従来のダイアフラム駆動装置で使われる比較的複雑で高価な密封装置を不要とする。より詳しくは、ここに記述される1つの例は、中心開口と、その中心開口の周囲に位置する密封ビードのような必須の密封突起を有するダイアフラムとを含む。その密封突起は、ダイアフラム駆動装置のシャフトの肩に密封して係合するように構成される。特に、密封突起(たとえば密封ビード)は、シャフトの肩にある環状凹部に係合されてもよい。そして、それによってシャフトに対してダイアフラムが結合することが可能になって、これまで伝統的に、このような密封を提供するのに用いられてきたo−リングやワッシャー、その他の比較的複雑で高価な配列を不要にすることができる。
上に示したダイアフラムと駆動装置シャフトの密封装置の例について述べる前に、従来の密封装置について、図1と図2とを通して以下に簡単に説明する。図1を見ると、従来のばねとダイアフラム駆動装置101とを有する制御弁100の断面図が示されている。図1に示されるように、このダイアフラム駆動装置101は、上部ケーシング102と下部ケース104を備えている。そして、それらは従来の方法でケース102および104の端の外側に沿って置かれた複数のねじ付き締め具106,108と結合される。ダイアフラム110は、ケース102と104との間で挟まれていて、ケース102および104の内部で、制御圧力室112と気圧室114とにスペースを分割している。ダイアフラムプレート116は、ダイアフラム110に対して強固に補強していて、図2に従って以下により詳細に述べるように、密封アセンブリ120によって、駆動装置ステムまたはシャフト118にダイアフラム110の密封係合を容易にする。その上、ステムまたはシャフト118は、継手124によって制御弁100のステムまたはシャフト122に対して有効に結合される。圧縮スプリング126は、ダイアフラムプレート116と上部ケーシング102の内壁128との間に配置されていて、それによって、ダイアフラム110と、ダイアフラムプレート116と、駆動装置シャフト118とを制御弁100の方へ圧迫するか、偏らせるように構成されている。その結果、2ウェイプラグ弁として描写されている制御弁100のステムまたはシャフト122は、制御弁100を閉じるために偏る。すなわち、弁100を通って流体が流れるのを防ぐ。
動作において、コントロール圧信号は、室112で圧力を変えるために、コントロール圧ポート130を通して、室112に提供されてもよい。圧力が室112で変化するのと同時に、室114の圧力は、ポートまたは穴132を通して、ほぼ大気圧に維持される。これによって、室112の圧力が大気圧より上に増やされて、ダイアフラム110は圧迫され、動かされて、上部ケース102の方へ駆動装置シャフト118を引くためにばね126の力に抗して上部ケース102の方へ向かう。そして、それによって制御弁100のシャフト122が上部ケース102の方へ制御弁100を開く。反対に、室112の圧力が減少すると、ダイアフラム110は下部ケース104の方へ進み、それによって、駆動装置シャフト118とシャフト122とを動かして制御弁100を閉じる。ダイアフラム駆動装置101が正の動作制御を提供するように構成されて、増加した圧力が制御弁100を開ける傾向があるが、逆の動作構成が代わりに採用されるようにもなっている。
図2は、図1の従来のダイアフラム駆動装置101の密封アセンブリ120の拡大断面図である。図2に示されているように、ダイアフラム110およびダイアフラムプレート116は、それぞれ駆動装置シャフト118の端部204が通る中心開口200,202を有している。ワッシャー206,208は、ダイアフラム110とダイアフラムプレート116とを挟んで、シャフト118の端部204に通されてワッシャー206に対して締められたナット210から付与される圧縮密封力を受けたり、広げまたは分配するのに役立っている。図2で分かるように、ワッシャー208は、シャフト118の肩212に対して機械的に止められている。そして、このように、ナット210が締められると、増大された圧縮力は、ワッシャー206,208と、ダイアフラムプレート116と、ダイアフラム110と、o−リング214,216,218に対して使われる。
より詳細に述べると、ダイアフラム110の開口200に封をするために、ナット210は、ワッシャー208とダイアフラム110との間にあるo−リング214,216を締め付けて圧縮して、ワッシャー208と肩212との間にあるo−リング218を締め付けて圧縮する。このように、ダイアフラム110の開口200を通る漏出経路は、駆動装置101の室112と114との圧力差の維持を容易にするために封止されている(図1)。しかし、図1および図2で示されるように従来の密封アセンブリ120の描写から理解できるように、比較的多くのそして複雑な部品の配置が、ダイアフラム110の開口200を密封するために使われている。さらに、ワッシャー208はo−リング218を受けるために面取りまたはそれに類似するものを提供する特別な造作を要求することがある。そして、そのような特別な造作は密封アセンブリ120に多大なコストを加えることがある。
図3は、従来一般的に駆動装置シャフトにダイアフラムを密封するのに使われてきた(たとえば、図1と2で表されている従来の密封アセンブリ120)追加のo−リングや他の構成要素を除くばね、ダイアフラム駆動装置300の例を示す断面図である。図3に示すように、ダイアフラム駆動装置300は、複数のねじ付き締め具306,308によって接合される上部ケーシング302と下部ケース304との間で挟まれているダイアフラム316から構成されている。ねじ付き締め具306,308は、ケース302と304とをそれらの外側の端で固定する。ダイアフラム316は、上下のケース302と304を気圧室322と制御圧力室324とに分ける。上部ケーシング302は、部屋322で大気圧を維持するために、空気口310も備えている。下部のケース304は、制御圧力室324で圧力を変えるためにコントロール圧を受けるために、コントロール圧インレット312を備えている。ダイアフラムプレート318は強固な補強をダイアフラム316に提供して、図4によって後でより詳しく説明するように、密封アセンブリ326によって駆動装置ステムまたはシャフト320にダイアフラム316の密封係合を容易にする。ばね314は、ダイアフラムプレート318と上部ケーシング302の内壁328の間に配置されている。ばね314は、ダイアフラム316とダイアフラムプレート318とを圧迫して、駆動装置シャフト320が、上部ケーシング302から離れて駆動装置シャフト320に対して有効に結合している制御弁(図示せず)の方に向かうように構成されている。図3に示すように、駆動装置300は、正の動作制御として構成されている。しかし、逆の動作構成も代わりに用いられる。
図4は、図3の例のダイアフラム駆動装置300の密封アセンブリ326の拡大した断面図である。図4に示すように、密封アセンブリ326において、ダイアフラム316はシャフト320の肩414に、直接密封して係合されている。より詳しくは、ダイアフラム316はダイアフラム316の中心開口412の周囲に配列される必須の密封突起404を含んでいる。図4で示すように、密封突起404は、中心開口412に接する曲がった性質を持つ台座ビードとして構成されている。しかし、必須の密封突起404の他のジオメトリーや位置が代わりに使われてもよい。たとえば、密封突起404は、長方形のものを使用し、および/または放射状に配置し、或いは、中心開口412から距離を置いて配置することによって、図4に示される構成例と同様、或いは、類似の結果を達成することができる。しかし、ダイアフラム316は、より好ましくは、必然的ではないが、弾力性のある材料で形成されていて、布や、望ましい硬さ、強度、寿命を提供するようなその他の補強層を含んでいることが望ましい。
必須の密封突起404の特定のジオメトリーや位置に関係なく、密封突起404はダイアフラム駆動装置の可動構成要素に密封して係合するよう構成されており、特に、密封突起404は機械的に駆動装置シャフト320を結合させて、密封して係合するように構成されている。図4の例において、肩414はシャフト320の縦の軸とほぼ直角をなして、密封突起404を受けるように構成される環状溝または凹部406を含む。環状凹部406は、長方形の形状を有するものとして示されている。しかし、他のどの適当な形状も、密封突起404とシャフト320との間の機械的結合および密封係合を成し遂げるのに代用可能である。さらに、肩414がシャフト320の縦の軸とほぼ直角をなすものとして示されているが、肩414はシャフト320の縦の軸に対して他のどの角度であってもよい。
シャフト320の端部408は、ダイアフラム316の中心開口412、ダイアフラムプレート318の中心開口410およびワッシャー400に係合し通過するように、シャフト320の残りの部分よりも小さな直径を持つべく、寸法取られ、大きさを設定される。シャフト320の端部408は、さらに少なくとも1つの締め具、たとえばナット402、を係合するか、受けるように構成される。この例において、シャフト320の端部408は、シャフト320の肩414に対して、ワッシャー400、ダイアフラムプレート318および密封突起404を圧迫するよう締められたナット402を受けるように装着される。このように、密封突起404は、ダイアフラム316とシャフト320との間に密封を形成し、それによってダイアフラム316の中心開口412を通してシャフト320とダイアフラム316との間の漏出をほぼ排除するために、環状凹部406へ押される。
ワッシャー400は、中心開口で平らな表面を持つように構成されてもよい。しかし、他のワッシャー構成および/または追加ワッシャーが、代用されてもよい。たとえば、1つ以上の波ワッシャー、ベルヴィルワッシャー、ばねワッシャー等が、ワッシャー400の代わりに、または加えて使用されてよい。さらに、ワッシャー400および/またはどのような追加のワッシャーも、金属、プラスチックまたは他のどの適当な材料でできていてよい。加えて、締め具402が1つのナットとして描写されているが、異なるおよび/または追加の締め具が使われてもよい。たとえば、戻り止めナット、プッシュナットおよび/またはどのようなタイプの締め具やロック装置でも、シャフト320との密封係合においてダイアフラム316を支えるために、締め具402の代わりとして、或いはそれに加えて使用可能である。
図5は、図3および図4の装置を拡大した例でのダイアフラムとシャフトとの間の他の密封係合を表している拡大断面図である。図5の中で表されるように、マテリアル500の層は密封突起404と環状凹部406との間で配置されている。マテリアル500は、凹部406内で密封突起404の密封係合を容易にする接着剤または他の材料であってもよい。さらに、マテリアル500は凹部406の全体かまたは凹部406の一部だけに沿ってもよい。
特定の実施例に係る装置がここに記述されたが、本特許出願が扱う範囲はそれに制限されない。反対に、この特許は、字義通り、或いは同等のドクトリンにおいて、添付の請求範囲にまさに該当する製造のすべての方法、装置と品目をカバーする。

Claims (8)

  1. ケースと、
    前記ケースの中に配置された駆動装置シャフトと、
    前記ケースの内部を2つの室に分けるダイアフラムと、
    前記ダイアフラムを補強し、前記駆動装置シャフトに対する前記ダイヤフラムの密封係合を容易にするダイアフラムプレートとを備え、
    前記ダイアフラムは、中心開口と、前記中心開口の周囲に位置する必須の密封突起とを含み、前記密封突起は、前記中心開口から距離を置いて配置され、前記駆動装置シャフトと密封係合するように構成されている、ダイアフラム駆動装置
  2. 前記密封突起が前記駆動装置シャフトに機械的に結合するよう構成されている、請求項に記載のダイアフラム駆動装置
  3. 前記密封突起が密封ビードから成る、請求項に記載のダイアフラム駆動装置
  4. 前記駆動装置シャフトは、前記ダイアフラムの前記中心開口を通って延びている、請求項に記載のダイアフラム駆動装置
  5. 前記駆動装置シャフトは、肩を有しており、
    記肩は、環状凹部を含んでおり、
    前記密封ビードが前記環状凹部に係合される、請求項4に記載のダイアフラム駆動装置。
  6. シャフトの一部が前記ダイアフラムの中心開口に係合するように構成されている、請求項に記載のダイアフラム駆動装置。
  7. 前記駆動装置シャフトの端部にナットが設けられており、
    前記ナットが前記密封ビードを前記環状凹部に押し込むことによって、前記駆動装置シャフトに対して前記ダイヤフラムが密封係合される、請求項5に記載のダイアフラム駆動装置。
  8. 前記ダイアフラムと前記肩との間にマテリアルの層をさらに含んでいる、請求項に記載のダイアフラム駆動装置。
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