JP5192903B2 - 診断システム、診断プロセッサ、診断方法、及びプログラム - Google Patents
診断システム、診断プロセッサ、診断方法、及びプログラム Download PDFInfo
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Description
出力する。
をボード(1)200へ出力する。
ボード(1)200の被疑ボードの割合=19%(10%+10%×0.9)。
ボード(1)200の被疑ボードの割合=所定の比率A%(例えば、90%)。
相手ボード識別情報を自ボード内の不揮発性記憶部に格納しているので、ボードを交換する場合でもボード自体に情報を持ちまわせるような構成を採用したためである。
ボード(1)200の被疑ボードの割合=ボード(1)200の故障比率+ボード(1)200の故障比率×0.95。
110 ボード識別情報処理部
120 被疑ボード指摘処理部
130 ハードウェア交換単位識別情報処理部
140 被疑ハードウェア交換単位指摘処理部
200 ボード(1)
210 障害検出処理部(1)
220 障害診断処理部(1)
230 不揮発性記憶部(1)
250 インタフェース信号
260 障害情報信号(1)
261 障害通知信号(1)
270 読出指示信号(1)
271 書込指示信号(1)
280 書込データ信号(1)
290 読出データ信号(1)
300 ボード(2)
310 障害検出処理部(2)
320 障害診断処理部(2)
330 不揮発性記憶部(2)
350 インタフェース信号
360 障害情報信号(2)
361 障害通知信号(2)
370 読出指示信号(2)
371 書込指示信号(2)
380 書込データ信号(2)
390 読出データ信号(2)
600 診断システム
700 診断システム
1111 ボード処理部(1)
1112 ボード処理部(2)
1150 診断処理部
1210 診断プログラム
1220 ボード故障率入力処理部
1250 ボード(1)故障率記憶部
1260 ボード(2)故障率記憶部
2211 ボード処理部(1)
2241 診断処理部(1)
2301 障害情報記憶部(1)
2302 相手ボード識別情報記憶部(1)
2303 自ボード識別情報記憶部(1)
2305 相手ボード識別情報記憶部(1n)
2306 相手ボード識別情報記憶部(11)
3212 ボード処理部(2)
3242 診断処理部(2)
3301 障害情報記憶部(2)
3302 相手ボード識別情報記憶部(2)
3303 自ボード識別情報記憶部(2)
3305 相手ボード識別情報記憶部(2n)
3306 相手ボード識別情報記憶部(21)
Claims (15)
- ハードウェア交換単位と相手ハードウェア交換単位間のインタフェース信号で障害が発生したときに、前記相手ハードウェア交換単位の識別情報を前記ハードウェア交換単位内の不揮発性記憶部に書き込むハードウェア交換単位識別情報処理部と、過去に障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の識別情報と今回障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の識別情報との比較結果に基づいて、被疑ハードウェア交換単位を指摘する被疑ハードウェア交換単位指摘処理部と、を備えることを特徴とする診断プロセッサ。
- 前記相手ハードウェア交換単位の識別情報が前記相手ハードウェア交換単位の製造番号であることを特徴とする請求項1記載の診断プロセッサ。
- 前記被疑ハードウェア交換単位指摘処理部は、予め算出された前記ハードウェア交換単位内の前記インタフェース信号の受信側回路の故障率、及び前記相手ハードウェア交換単位内の前記インタフェース信号の送信側回路の故障率を外部から入力するハードウェア交換単位故障率入力処理部と、過去に障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報、今回障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報、前記ハードウェア交換単位の故障率、及び前記相手ハードウェア交換単位の故障率に基づいて、被疑ハードウェア交換単位を指摘する診断プログラムと、を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載の診断プロセッサ。
- 前記診断プログラムは、前記過去に障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報と前記今回障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報を比較し、一致しているときは前記ハードウェア交換単位の故障率、及び前記相手ハードウェア交換単位の故障率に基づいて、被疑ハードウェア交換単位を指摘し、一致していないときは、前記ハードウェア交換単位の故障率に所定値を乗算した値を前記ハードウェア交換単位の故障率に加算した値、及び前記相手ハードウェア交換単位の故障率に前記ハードウェア交換単位の故障率に前記所定値を乗算した値を減算した値に基づいて、被疑ハードウェア交換単位を指摘することを特徴とする請求項3記載の診断プロセッサ。
- 前記ハードウェア交換単位は、前記相手ハードウェア交換単位間の前記インタフェース信号での前記障害を検出する障害検出処理部と、前記障害が検出されたときに、前記診断プロセッサにより読み出された前記相手ハードウェア交換単位の識別情報を前記不揮発性記憶部に書き込むハードウェア交換単位処理部を備え、前記ハードウェア交換単位、前記相手ハードウェア交換単位、及び請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の診断プロセッサを含むことを特徴とする診断システム。
- 前記ハードウェア交換単位処理部は、自身の識別番号を予め前記不揮発性記憶部に書き込むことを特徴とする請求項5記載の診断システム。
- 前記障害が発生したときに、複数の前記インタフェース信号や前記障害の種別毎に前記相手ハードウェア交換単位の識別情報を前記ハードウェア交換単位内の前記不揮発性記憶部に書き込むことを特徴とする請求項5または請求項6記載の診断システム。
- ハードウェア交換単位と相手ハードウェア交換単位間のインタフェース信号で障害が発生したときに、被疑ハードウェア交換単位を指摘する診断方法であって、前記障害が発生したときに、前記相手ハードウェア交換単位の識別情報を前記ハードウェア交換単位内の不揮発性記憶部に書き込むハードウェア交換単位識別情報処理ステップと、過去に障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の識別情報と今回障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の識別情報の比較結果に基づいて、被疑ハードウェア交換単位を指摘する被疑ハードウェア交換単位指摘処理ステップと、を含むことを特徴とする診断方法。
- 前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報が前記相手ハードウェア交換単位の製造番号であることを特徴とする請求項8記載の診断方法。
- 前記被疑ハードウェア交換単位指摘処理ステップは、予め算出された前記ハードウェア交換単位内の前記インタフェース信号の受信側回路の故障率、及び前記相手ハードウェア交換単位内の前記インタフェース信号の送信側回路の故障率を外部から入力するハードウェア交換単位故障率入力処理ステップと、過去に障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報、今回障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報、前記ハードウェア交換単位の故障率、及び前記相手ハードウェア交換単位の故障率に基づいて、前記被疑ハードウェア交換単位を指摘するステップと、を含むことを特徴とする請求項8または請求項9記載の診断方法。
- 前記被疑ハードウェア交換単位を指摘するステップは、前記過去に障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報と前記今回障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報を比較し、一致しているときは前記ハードウェア交換単位の故障率、及び前記相手ハードウェア交換単位の故障率に基づいて、被疑ハードウェア交換単位を指摘し、一致していないときは、前記ハードウェア交換単位の故障率に所定値を乗算した値を前記ハードウェア交換単位の故障率に加算した値、及び前記相手ハードウェア交換単位の故障率に前記ハードウェア交換単位の故障率に前記所定値を乗算した値を減算した値に基づいて、被疑ハードウェア交換単位を指摘することを特徴とする請求項10記載の診断方法。
- ハードウェア交換単位と相手ハードウェア交換単位間のインタフェース信号で障害が発生したときに、被疑ハードウェア交換単位を指摘するプログラムであって、前記障害が発生したときに、前記相手ハードウェア交換単位の識別情報を前記ハードウェア交換単位内の不揮発性記憶部に書き込むハードウェア交換単位識別情報処理と、過去に障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の識別情報と今回障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報の比較結果に基づいて、被疑ハードウェア交換単位を指摘する被疑ハードウェア交換単位指摘処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
- 前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報が前記相手ハードウェア交換単位の製造番号であることを特徴とする請求項12記載のプログラム。
- 前記被疑ハードウェア交換単位指摘処理は、予め算出された前記ハードウェア交換単位内の前記インタフェース信号の受信側回路の故障率、及び前記相手ハードウェア交換単位内の前記インタフェース信号の送信側回路の故障率を外部から入力するハードウェア交換単位故障率入力処理と、過去に障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報、今回障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報、前記ハードウェア交換単位の故障率、及び前記相手ハードウェア交換単位の故障率に基づいて、前記被疑ハードウェア交換単位を指摘する処理と、を含むことを特徴とする請求項12または請求項13記載のプログラム。
- 前記被疑ハードウェア交換単位を指摘する処理は、前記過去に障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報と前記今回障害が発生したときの前記相手ハードウェア交換単位の前記識別情報を比較し、一致しているときは前記ハードウェア交換単位の故障率、及び前記相手ハードウェア交換単位の故障率に基づいて、被疑ハードウェア交換単位を指摘し、一致していないときは、前記ハードウェア交換単位の故障率に所定値を乗算した値を前記ハードウェア交換単位の故障率に加算した値、及び前記相手ハードウェア交換単位の故障率に前記ハードウェア交換単位の故障率に前記所定値を乗算した値を減算した値に基づいて、被疑ハードウェア交換単位を指摘することを特徴とする請求項14記載のプログラム。
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JP2008132812A JP5192903B2 (ja) | 2008-05-21 | 2008-05-21 | 診断システム、診断プロセッサ、診断方法、及びプログラム |
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