JP5192832B2 - 埋設物探査方法、これを用いた孔開け施工方法及び埋設物探査装置 - Google Patents
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Description
前記ECTセンサを、前記コンクリート構造物に開けた試掘孔に挿入して前記試掘孔内を移動させ、
このときに前記ECTセンサが埋設物を検出して、前記ECTセンサの検出信号の振幅に第1のピークと第2のピークの2つのピークとこれらのピーク間の谷とが現れた場合、このECTセンサの検出信号から、最大振幅と、前記谷の深さの前記最大振幅に対する比とを求め、
これらの最大振幅及び谷の深さの最大振幅に対する比のデータと、予め探査実験で求めておいた最大振幅及び谷の深さの最大振幅に対する比のデータとに基づいて、前記ECTセンサから前記埋設物までの距離と、前記埋設物の外径とを求めることを特徴とする。
前記ECTセンサの出力信号から、前記最大振幅時の位相角を求め、
この最大振幅時の位相角及び前記埋設物の外径のデータと、予め探査実験で求めておいた配管に関する最大振幅時の位相角及び外径のデータとに基づいて、前記埋設物が配管か鉄筋かを判別することを特徴とする。
前記ECTセンサの長さを、前記コンクリート構造物に埋設されていると予想される埋設物を探査可能距離範囲内で検出したときに前記ECTセンサの検出信号の振幅に2つのピークとこれらのピーク間の谷とが現れる長さとしたことを特徴とする。
前記コンクリート構造物に試掘孔を開け、この試掘孔に対して請求項1に記載の埋設物探査方法による埋設物探査を行い、この埋設物探査の結果、埋設物が検出されない場合、前記試掘孔を中心として、前記試掘孔の半径よりも大きく且つ前記ECTセンサの探査可能距離以下の半径を有する孔を、前記コンクリート構造物に開けることを特徴とする。
前記埋設物探査の結果、埋設物が検出された場合には、試掘孔の孔開け位置を変えて請求項1に記載の埋設物探査方法による探査を行うという手順を繰り返すことを特徴とする。
前記コンクリート構造物に中心試掘孔と、前記中心試掘孔周辺の少なくとも前後左右の4方向へ前記中心試掘孔から前記ECTセンサの探査可能距離の整数倍(n倍)離れている複数の周辺試掘孔とを開け、これらの中心試掘孔及び周辺試掘孔に対して請求項1に記載の埋設物探査方法による埋設物探査を行い、これらの埋設物探査の結果、何れも埋設物が検出されない場合、前記中心試掘孔を中心として、前記探査可能距離のn+1倍以下の半径を有する孔を、前記コンクリート構造物に開けることを特徴とする。
前記請求項1に記載の埋設物探査方法による埋設物探査は中心試掘孔及び周辺試掘孔を開けるごとに順次行い、中心試掘孔及び周辺試掘孔の何れかの試掘孔に対する埋設物探査の結果、埋設物が検出された場合には、当該試掘孔以後の試掘孔の孔開けはせず、中心試掘孔及び周辺試掘孔の孔開け位置を変えて請求項1に記載の埋設物探査方法による探査を行うという手順を繰り返すことを特徴とする。
交流磁界を発生して埋設物を探査する棒状のECTセンサと、このECTセンサの検出信号を処理する検出信号処理手段とを有し、
この検出信号処理手段では、
前記ECTセンサを前記コンクリート構造物に開けた試掘孔に挿入して前記試掘孔内を移動させたときに前記ECTセンサが前記埋設物を検知して、前記ECTセンサの検出信号の振幅に第1のピークと第2のピークの2つのピークとこれらのピーク間の谷とが現れた場合、このECTセンサの検出信号から、最大振幅と、前記谷の深さの前記最大振幅に対する比とを求め、
これらの最大振幅及び谷の深さの最大振幅に対する比のデータと、予め実験で求めておいた最大振幅及び谷の深さの最大振幅に対する比のデータとに基づいて、前記ECTセンサから前記埋設物までの距離と、前記埋設物の外径とを求めることを特徴とする。
前記ECTセンサの長さを、前記コンクリート構造物に埋設されていると予想される埋設物を探査可能距離範囲内で検出したときに前記ECTセンサの検出信号の振幅に2つのピークとこれらのピーク間の谷とが現れる長さとしたことを特徴とする。
前記検出信号処理手段では、
前記ECTセンサの出力信号から、前記最大振幅時の位相角を求め、
この最大振幅時の位相角及び前記埋設物の外径のデータと、予め探査実験で求めておいた配管に関する最大振幅時の位相角及び外径のデータとに基づいて、前記埋設物が配管か鉄筋かを判別することを特徴とする。
(1) r:ある基準値からの振幅の変化
(2) θ:ある基準値からの位相の変化
また、本発明は、鋼製の電線管などの強磁性体の埋設物の探査に限定するものではなく、その導電体の埋設物(例えば銅管やアルミニウム管などの非磁性体の金属配管など)の探査にも適用することができる。
2 ECTセンサ
3 ECT探査器
3a 表示部
4 電気ケーブル
11 コンクリート構造物
12,12A 試掘孔
12−1,12−1A 中心試掘孔
12−2〜12−5,12−2A〜12−5A 周辺試掘孔
13 鉄筋
14 埋設配管
30 埋設物
31 励磁コイル
32 検出コイル
33 芯
41 レーダ法を用いた探査装置
41a 把手
41b 車輪
61 最終的に開ける孔
Claims (10)
- 交流磁界を発生して埋設物を探査する棒状のECTセンサを用いて、コンクリート構造物に埋設させている埋設物を探査する埋設物探査方法であって、
前記ECTセンサを、前記コンクリート構造物に開けた試掘孔に挿入して前記試掘孔内を移動させ、
このときに前記ECTセンサが埋設物を検出して、前記ECTセンサの検出信号の振幅に第1のピークと第2のピークの2つのピークとこれらのピーク間の谷とが現れた場合、このECTセンサの検出信号から、最大振幅と、前記谷の深さの前記最大振幅に対する比とを求め、
これらの最大振幅及び谷の深さの最大振幅に対する比のデータと、予め探査実験で求めておいた最大振幅及び谷の深さの最大振幅に対する比のデータとに基づいて、前記ECTセンサから前記埋設物までの距離と、前記埋設物の外径とを求めることを特徴とする埋設物探査方法。 - 請求項1に記載の埋設物探査方法において、
前記ECTセンサの出力信号から、前記最大振幅時の位相角を求め、
この最大振幅時の位相角及び前記埋設物の外径のデータと、予め探査実験で求めておいた配管に関する最大振幅時の位相角及び外径のデータとに基づいて、前記埋設物が配管か鉄筋かを判別することを特徴とする埋設物探査方法。 - 請求項1に記載の埋設物探査方法において、
前記ECTセンサの長さを、前記コンクリート構造物に埋設されていると予想される埋設物を探査可能距離範囲内で検出したときに前記ECTセンサの検出信号の振幅に2つのピークとこれらのピーク間の谷とが現れる長さとしたことを特徴とする埋設物探査方法。 - 請求項1に記載の埋設物探査方法を用いた孔開け施工方法であって、
前記コンクリート構造物に試掘孔を開け、この試掘孔に対して請求項1に記載の埋設物探査方法による埋設物探査を行い、この埋設物探査の結果、埋設物が検出されない場合、前記試掘孔を中心として、前記試掘孔の半径よりも大きく且つ前記ECTセンサの探査可能距離以下の半径を有する孔を、前記コンクリート構造物に開けることを特徴とする孔開け施工方法。 - 請求項4に記載の孔開け施工方法において、
前記埋設物探査の結果、埋設物が検出された場合には、試掘孔の孔開け位置を変えて請求項1に記載の埋設物探査方法による探査を行うという手順を繰り返すことを特徴とする孔開け施工方法。 - 請求項1に記載の埋設物探査方法を用いた孔開け施工方法であって、
前記コンクリート構造物に中心試掘孔と、前記中心試掘孔周辺の少なくとも前後左右の4方向へ前記中心試掘孔から前記ECTセンサの探査可能距離の整数倍(n倍)離れている複数の周辺試掘孔とを開け、これらの中心試掘孔及び周辺試掘孔に対して請求項1に記載の埋設物探査方法による埋設物探査を行い、これらの埋設物探査の結果、何れも埋設物が検出されない場合、前記中心試掘孔を中心として、前記探査可能距離のn+1倍以下の半径を有する孔を、前記コンクリート構造物に開けることを特徴とする孔開け施工方法。 - 請求項6に記載の孔開け施工方法において、
前記請求項1に記載の埋設物探査方法による埋設物探査は中心試掘孔及び周辺試掘孔を開けるごとに順次行い、中心試掘孔及び周辺試掘孔の何れかの試掘孔に対する埋設物探査の結果、埋設物が検出された場合には、当該試掘孔以後の試掘孔の孔開けはせず、中心試掘孔及び周辺試掘孔の孔開け位置を変えて請求項1に記載の埋設物探査方法による探査を行うという手順を繰り返すことを特徴とする孔開け施工方法。 - コンクリート構造物に埋設されている埋設物を探査する埋設物探査装置であって、
交流磁界を発生して埋設物を探査する棒状のECTセンサと、このECTセンサの検出信号を処理する検出信号処理手段とを有し、
この検出信号処理手段では、
前記ECTセンサを前記コンクリート構造物に開けた試掘孔に挿入して前記試掘孔内を移動させたときに前記ECTセンサが前記埋設物を検知して、前記ECTセンサの検出信号の振幅に第1のピークと第2のピークの2つのピークとこれらのピーク間の谷とが現れた場合、このECTセンサの検出信号から、最大振幅と、前記谷の深さの前記最大振幅に対する比とを求め、
これらの最大振幅及び谷の深さの最大振幅に対する比のデータと、予め実験で求めておいた最大振幅及び谷の深さの最大振幅に対する比のデータとに基づいて、前記ECTセンサから前記埋設物までの距離と、前記埋設物の外径とを求めることを特徴とする埋設物探査装置。 - 請求項8に記載の埋設物探査装置において、
前記ECTセンサの長さを、前記コンクリート構造物に埋設されていると予想される埋設物を探査可能距離範囲内で検出したときに前記ECTセンサの検出信号の振幅に2つのピークとこれらのピーク間の谷とが現れる長さとしたことを特徴とする埋設物探査装置。 - 請求項8に記載の埋設物探査装置において、
前記検出信号処理手段では、
前記ECTセンサの出力信号から、前記最大振幅時の位相角を求め、
この最大振幅時の位相角及び前記埋設物の外径のデータと、予め探査実験で求めておいた配管に関する最大振幅時の位相角及び外径のデータとに基づいて、前記埋設物が配管か鉄筋かを判別することを特徴とする埋設物探査装置。
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