JP5188801B2 - パウダー容器 - Google Patents

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本発明は、パウダー容器に関するものであり、メッシュシートの押し込みに際して生じていた傾きを回避して該メッシュシートを確実に作動させようとするものである。
パウダー等を内容物として装填する粉末充填容器は、内容物の取り出し口にスプリングや弾性部材からなる脚部(弾性伸縮部)によって支持されたメッシュ(網皿)が配置されており、パフ等の塗布具をメッシュとともに内容物に押し付けることによって該塗布具に内容物を適量付着させるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
実公昭62-14973号公報
ところで、従来のこの種の容器は、内容物の取り出しの際にメッシュが傾いたり、弾性部材の隙間内に入り込んで作動不良を引き起こすことがしばしば見受けられ、使い勝手がよいとはいえないのが現状であった。
本発明の課題は、メッシュの傾きや内容物の付着、固化による作動不良を防止できるパウダー容器を提案するところにある。
本発明は、底壁と周壁により取り囲まれた区画凹所を備えた容器本体と、パウダー(粉体/粉体を固めたものを含む)を内容物として装填し、容器本体の区画凹所に配置される内容器と、この内容器の上端開口に配置され、パフによる押圧にて内容器内の内容物を適量付着させるメッシュシートとを備えたパウダー容器であって、
前記メッシュシートを、内容器の底壁に接地し、その周壁の内面に沿って伸縮可能に起立する円筒状弾性部材を介して支持するとともに、該円筒状弾性部材は、その内周面及び外周面の少なくとも一方に、安定的な伸縮を誘導する凹部を有する、ことを特徴とするパウダー容器である。
上記の構成になるパウダー容器においては、前記円筒状弾性部材を、ゴムやエラストマーの如き部材で構成することができるが、とりわけ、ウレタンの如き発泡部材の成形体を適用するのがとくに好ましい。
また、内容器は、内容器の底壁を形成する底蓋と、この底蓋の縁部に着脱自在に連係してその内側に該底蓋と協働して内容物の充填空間を形成する環状周壁にて構成することができる。
円筒状弾性部材の上端及び下端の少なくとも一方にそれぞれ押え部材を設け、該押え部材は円筒状弾性部材が収縮する際の内側への倒れ込みを防止するストッパーを配置するのが望まし
円筒状弾性部材を用いてメッシュシートを支持するようにしたのでメッシュシートの外縁部が全周にわたって該円筒状弾性部材の端面に当たることになるため、該メッシュシートを押し込む際に押圧力が多少不均一であっても水平に上下動することになる。
とくに円筒状弾性部材は、スプリング(コイル状のものや板状のものを含む)等の弾性部材に比較してその復元動作が緩慢になるため、容器内の内容物やメッシュシートに付着した内容物を巻き上げるのを抑制することができる(内容物の飛散がない)。
さらに、内容器に充填された内容物とメッシュシートの相互間、あるいはメッシュシートとパフの相互間に隙間を持たせておくことにより、内容物の飛散をより一層抑制できる利点がある。
以下、図面を参照しつつ本発明をより具体的に説明する。
図1は本発明にしたがうパウダー容器を説明するため参考技術を模式的に示した図である。
図における符号1は容器本体である。この容器本体1は底壁1aと、この底壁1aの縁部に一体連結する周壁1bと、この周壁1bの内側に配置され容器本体1の口部を形成する内筒1c(内筒1cは周壁1bにおいて超音波接着等により一体連結している)からなっており、その内側には区画凹所Mが形成されている。
また、2は容器本体1の区画凹所Mに配置された内容器である。この内容器2はレフィルタイプの容器を適用することができるもので、底壁を形成する底蓋2aと、この底蓋2aの縁部でねじやアンダーカットの如き係合手段にて着脱自在に連係してその内側に内容物の充填空間Nを形成する環状周壁2bからなっている(この例では、底蓋2aの縁部にねじ部を形成した立ち上がり壁を設け、この立ち上がり壁と環状周壁2bの下部とをねじ係合した例として表示してある)。
3は内容器2の上端開口2cに配されるメッシュシート、4は内容器2の底壁2aに接地し、環状周壁2bの内面に沿って伸縮可能に起立する円筒状弾性部材である。この円筒状弾性部材4は図2に示すような外観形状を有している。5は円筒状弾性部材4の上端に配置された押え部材である。この押え部材5(円筒状部材4の上端に位置する部材)は、環状周壁2bの上端部に設けられた張り出し片2bに当接して抜け止めされており、その天面部にメッシュシート3が接着等により固定保持されている。
6は押え部材5の下面部に一体的に設けられたストッパーである。このストッパー6は円筒状弾性部材4の上端内面に当接しており、該円筒状弾性部材4が伸縮する際の内側への倒れ込みを防止する。
7は容器本体1の口部1dに着脱自在に連係して吊り下げ保持されたパフトレイである。このパフトレイ7はメッシュシート3の直上に位置する底壁7aと、この底壁7aの縁部に一体連結し下向きに開放された環状溝を有する周壁7bからなり、その内側には塗布具としてのパフが収納される。
8は容器本体1の口部に合わさる蓋体である。この蓋体8は外蓋8aと、この外蓋8aの内側に固定保持される内蓋8bからなっており、容器本体1の内筒1cにおいてねじやアンダーカットあるいはバイヨネット(スプライン状の溝あるいはリブを設け、その溝あるいはリブに沿って差し込み僅かに回動させることによってロックできる構造のもので、図示の例はバイヨネット構造のものを例示してある)等によって着脱可能に連係することができるようになっている。
内容器2内の内容物をパフに付着させるには、パフトレイ7を取り外したのち(容器を初めて開封する際には天面フィルムが配置されているのでその天面シートを引き剥がす)、パフをメッシュシート3に当接させ内容器2の底壁2aへ向けて押し込めばよく、これにより、図3に示すように円筒状弾性部材4が収縮しメッシュシート3はパフとともに内容器2内の内容物に接触し、該メッシュシート3の開孔を通して内容物がパフに適量付着することになる。
パフの押し込みを解除すると、円筒状弾性部材4はそれ自身の反発力でもとの長さへと復元しメッシュシート3は内容物から離反して定位置へ戻る。
円筒状弾性部材4はどこの断面も同じ面積を有しており、メッシュシート3の全周にわたって接触していることから、従来使用されているスプリングや弾性片等の弾性部材と異なり、メッシュシート3の押し込みに際して多少偏りがあってもほぼ水平に上下動する。
また、円筒状弾性部材4はその内面には内容物が入り込むような隙間は存在しないので、内容物が侵入して作動不良を引き起こすこともない。
内容器2はレフィルタイプの容器を前提とするもので内容物を使い切った後は新たな内容器2を容器本体1内に装填する。
内容器2内に内容物を再度充填するような使い方をする場合には、メッシュシート3の外表面に密閉用の薄肉のフィルム(天面フィルム)を貼り付け、環状周壁2bを反転してその下端開口を通して充填空間Nに内容物を充填したのち、該環状周壁2bに蓋の役目を果たす底蓋2aを装着すればよい。
内容器2は上記のように、容器本体1から取り外した状態で内容物の充填を行うことができるため内容物の充填の際に粉体が飛散して容器本体1を汚すことがない利点がある。
図4、5は本発明にしたがうパウダー容器の他の参考技術を示した図である。
この例は、円筒状弾性部材4の下部に押え部材9を設け、この押え部材9を環状周壁2bの下端部で超音波接着(接着剤を用いてもよい。)により接合するとともに、内容器2の底蓋2aにおける立ち上がり壁の基部と凸部2aとの相互間に嵌合させて位置決めし、さらに、内容器2の底蓋2aと容器本体1の底壁1aとを両面テープの如き接着媒体10によって連結した構造のものである。
かかる構造のパウダー容器は、押え部材9の配置により円筒状弾性部材4の配置姿勢をより安定化することができる。また、押え部材9はその上面部に円筒状弾性部材4の下端内面で当接するストッパー9aを設けることが可能(環状のものでもよいし、間隔をおいて配列した突起状のものでもよい)であり、このストッパー9aと、押え部材5に設けられたストッパー6によって、該円筒状弾性部材4が伸縮する際の内側の倒れ込みを確実に防止することができる。
メッシュシート3とパフトレイ7との間に隙間が設けられている場合においては、例えば、パウダー容器が反転してしまった際に内容器2が容器本体1内で動いてしまうことも懸念されるので、内容器2を接着媒体10を介して容器本体1に連結しておく。内容器2と容器本体1との連結については、凹凸嵌合(アンダーカット)やねじ係合等の構造を採用することができる。
図6(a)(b)は、本発明にしたがうパウダー容器の実施の形態に係る、円筒状弾性部材4であって、その断面を片側のみについて示した図である。円筒状弾性部材4は内周面あるいは外周面の何れか一方もしくは両方に、凹部11を設けることができ、これにより該円筒状弾性部材4を安定的に伸縮させることができる。
凹部11にRを付与することによりスムーズな伸縮を誘導することが可能であり、該凹部11は長手方向の全長にわたって設けてもよし局所的に設けてもよく、その形状についてはとくに限定されない。
円筒状弾性部材4はウレタン等の発泡部材の成形体、ゴムあるいはエラストマー等の軟質材を適用することができる。とくに発泡ウレタンからなる円筒状弾性部材4はその伸縮が緩慢(じわりと伸び縮みする)であるため、内容器2内の内容物を巻き上げるのを抑制できる利点がある。
メッシュシートの押し込みに際して生じていた傾きを回避するとともにそれを確実に作動させることができるパウダー容器が提供できる。
本発明にしたがうパウダー容器を説明するため参考技術を模式的に示した図である。 円筒状弾性部材の外観斜視図である。 図1に示した容器の使用状態を示した図である。 本発明にしたがうパウダー容器の他の参考技術を模式的に示した図である。 図4に示した容器の要部を拡大して示した図である。 (a)(b)は、本発明にしたがうパウダー容器の実施の形態に係る、円筒状弾性部材であって、その断面を片側のみについて示した図である。
符号の説明
1 容器本体
2 内容器
3 メッシュシート
4 円筒状弾性部材
5 押え部材
6 ストッパー
7 パフトレイ
8 蓋体
9 押え部材
10 接着媒体
11 凹部

Claims (4)

  1. 底壁と周壁により取り囲まれた区画凹所を備えた容器本体と、パウダーを内容物として装填し、容器本体の区画凹所に配置される内容器と、この内容器の上端開口に配置され、パフによる押圧にて内容器内の内容物を適量付着させるメッシュシートとを備えたパウダー容器であって、
    前記メッシュシートを、内容器の底壁に接地し、その周壁の内面に沿って伸縮可能に起立する円筒状弾性部材を介して支持するとともに、該円筒状弾性部材は、その内周面及び外周面の少なくとも一方に、安定的な伸縮を誘導する凹部を有する、ことを特徴とするパウダー容器。
  2. 前記円筒状弾性部材が、発泡部材の成形体からなる、請求項1記載のパウダー容器。
  3. 前記内容器は、内容器の底壁を形成する底蓋と、この底蓋の縁部に着脱自在に連係してその内側に該底蓋と協働して内容物の充填空間を形成する環状周壁からなる、請求項1又は2に記載のパウダー容器。
  4. 前記円筒状弾性部材の上端及び下端の少なくとも一方に押え部材を設け、該押え部材は円筒状弾性部材が収縮する際の内側への倒れ込みを防止するストッパーを有する、請求項1〜3の何れかに記載のパウダー容器。
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