JP5187423B2 - サボニウス形風車 - Google Patents

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Description

本発明は、自然エネルギーを利用した風力発電に用いるサボニウス形風車において安定して効率よく回転させる構成に関するものである。
近年、独立分散型のエネルギー源として期待される小型風力発電機の開発が進む中、サボニウス形風車は風向による影響が少ない垂直軸であり、また、抗力型の風車であるため回転数が上昇しても低騒音であるという利点によって市街地での使用にも適している風車である。
従来、この種のサボニウス形風車は強風時でも安定して回転させるために羽根車の垂直方向両側端面から近接した位置で回転軸を両持ち支持している構成が主流である。(例えば特許文献1参照)これは風車の許容回転数が回転軸の危険速度(1次の曲げ固有振動数)に依存しているためで、風車の片側端だけを片持ち支持している構成とした場合は風車の重心位置が回転軸の支持位置から遠く離れることになり、風車の質量が危険速度を決定する際の質量の効果として大きく作用して回転軸の危険速度を大きく低下させ、そのことで風車の許容回転数が低下する。また、サボニウス形風車ではない垂直軸型風車において片持ち支持の構成でありながら軸受支持位置から軸方向の両側にブレードを延長しているものも多数見受けられるが、このブレードを延長したことによる不安定な回転状態を解消するためにブレードの最下端に軸受を追加しているものもある(例えば特許文献2参照)。
特開2001−295750号公報 国際公開第03/074868号
このような従来のサボニウス形風車では、回転軸の危険速度を高め強風時でも安定して回転させるために、風車の垂直方向から両持ち支持する構成をとるが、そのためには風車の両端部を支持するための頑強な取付けフレームが必要となり、風車全体として大掛かりな構成となり、地面や構造体への設置、取付けにも制約が多くなるという課題がある。また、ブレードの端部に支持を追加することは、構造が複雑となるばかりでなく軸心調整も難しくなり回転抵抗が増加して効率が低下するという課題がある。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、屋外への簡単な設置を実現しながら、起動時から強風時に至るまで安定して効率よく風車を回転させることができるサボニウス形風車を提供することを目的としている。
本発明のサボニウス形風車は、上記目的を達成するために、風を受けて回転する羽根車の垂直方向の中間位置で回転軸を片持ち支持したことを特徴としたものである。
この手段により、片持ち支持構造でありながら支持位置からのオーバーハング質量が低減されるため、回転軸の危険速度を著しく高められることから風車の許容回転数が高くなり強風時でも安定した回転を維持できる。
また、回転中心に対して対称に配置した2または3枚のブレードと前記ブレード同士を垂直方向の重心位置で連結したハブを備える前記羽根車と前記ハブの回転中心に連結されて配置した回転軸と前記ハブの下側の近接した位置に前記回転軸を支持する軸受と前記軸受の下に前記回転軸と連結した発電機と前記軸受と発電機を収納かつ固定するケーシングを備え、前記ケーシングは円筒状で前記羽根車と接触しないようにすることで、回転軸や軸受、発電機がケーシングに収納されて一体化された支持機構として羽根車の重心位置に配置できることから、サボニウス風車の設置性を向上し、強風時でも安定した回転を維持できる。ここで近接とはお互いの構成部品が接触しない程度から回転軸径と同一程度の距離の隙間を保って配置される状態とする。
また、羽根車の回転中心部において、ケーシングが配置されない部分にケーシングと同一径の円筒がケーシングと同心円となるように配置することにより、羽根車の下端から上端に至るまで軸方向断面位置での流れが均一化することから、断面位置による回転トルクの差による回転損失を低減できる。
また、前記ハブの下側に前記ケーシングの外径よりもその内径が大きい円筒状のカバーを配置したことにより、軸受部が外界にさらされることがなくなり、雨や雪などによる水分浸入を防止できるため、軸受による回転損失を低減できる。
また、他の手段として、ハブの上側にケーシングが配置することにより、軸受部に雨や雪などによる水分の滴下ならびに付着を防止できることから、軸受による回転損失を低減できる。
本発明によれば、構成を複雑にすることなく、風車の回転軸の危険速度と、ブレードの固有振動数を高めることで、起動から強風時に至るまで安定して回転するサボニウス風車を提供することができる。
また、羽根車に流入する風の流れを改善し、軸受による回転損失を取り除くことで効率よく回転するサボニウス風車を提供することができる。
本発明の実施の形態1の全体正面断面図 本発明の実施の形態1の羽根車の構成部分の斜視断面図 本発明の参考の形態1の全体正面断面図 本発明の参考の形態1の羽根車の斜視図 本発明の参考の形態1の羽根車の上面断面図 本発明の実施の形態2の羽根車の構成部分の斜視断面図 本発明の実施の形態3の羽根車の構成部分の斜視断面図 本発明の参考の形態2の羽根車の斜視図全体正面断面図
本発明の請求項1記載のサボニウス形風車は、風を受けて回転する羽根車の垂直方向の中間位置で回転軸を片持ち支持し、回転中心に対して対称に配置した2または3枚のブレードと前記ブレード同士を垂直方向の重心位置で連結したハブを備える前記羽根車と前記ハブの回転中心に連結されて配置した回転軸と前記ハブの下側の近接した位置に前記回転軸を支持する軸受と前記軸受の下に前記回転軸と連結した発電機と前記軸受と発電機を収納かつ固定するケーシングを備え、前記ケーシングは円筒状で前記羽根車と接触せず、前記羽根車の回転中心部において、前記ケーシングが配置されない部分に前記ケーシングと同一径の円筒が前記ケーシングと同心円となるように配置されたことを特徴としたものであり、片持ち支持構造でありながら支持位置からのオーバーハング質量が低減されるため、回転軸の危険速度を著しく高められることから風車の許容回転数が高くなり強風時でも安定した回転を維持できるという作用を有する。また、回転軸や軸受、発電機がケーシングに収納されて一体化された支持機構として羽根車の重心位置に配置できることから、サボニウス風車の設置性を向上し、強風時でも安定した回転を維持する作用を有する。ここで近接とはお互いの構成部品が接触しない程度から回転軸径と同一程度の距離の隙間を保って配置される状態とする。また、羽根車の下端から上端に至るまで軸方向断面位置での流れが均一化することから、断面位置による回転トルクの差による回転損失を低減する作用を有する。
本発明の請求項2記載のサボニウス形風車は、請求項1記載のサボニウス形風車において、前記ハブの下側に前記ケーシングの外径よりもその内径が大きい円筒状のカバーを配置したことを特徴としたものであり、軸受部が外界にさらされることがなくなり、雨や雪などによる水分浸入を防止できるため、軸受による回転損失を低減する作用を有する。
本発明の請求項3記載のサボニウス形風車は、請求項1または2記載のサボニウス形風車において、前記ハブの上側に前記ケーシングが配置されたことを特徴としたものであり、軸受部に雨や雪などによる水分の滴下ならびに付着を防止できることから、軸受による回転損失を低減する作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1の全体正面断面図、図2は羽根車の構成部分の斜視断面図である。
全体構成として図1に示すように、羽根車1と、回転軸2と、軸受3と、発電機4と、回転軸2と発電機4を連結するカップリング5を備え、風を受けて羽根車1が回転すると、回転エネルギーが発生して回転軸2、カップリング5を経由して発電機4に伝達、電気エネルギーに変換される。軸受3と発電機4はケーシング6に固定、収納されておりケーシング6には地上、建物などの壁面やポールなどに設置、固定するための取付け金具7が備えられており、風を受けて羽根車1が回転するように回転軸2が垂直方向を保つようにして、さらに強風を受けても転倒、脱落などしないように頑強に設置、固定して使用する。
図2に示すように羽根車1は3枚のブレード8とブレード8同士を重心位置となる羽根車1の垂直方向の中央に配置されたハブ9で連結され、さらに羽根車1の垂直方向端部には円板状の円板プレート10が配置された構成となっている。羽根車1の材質は屋外での使用を考慮してポリカーボネート樹脂にガラス繊維を配合したものを使用しているが他の樹脂や金属材料を使用してもかまわない。例えばFRPやCFRP、またはアルミやチタンなどである。羽根車1はハブ9の中心部で回転軸2と連結されており、ハブ9と軸受3との距離は回転軸2の径以下となっている。また、羽根車1下端の円板プレート10にはケーシング6に接触しないように丸い穴が開けられている。この穴の形状は丸でなく多角形などでもよいが、回転時にアンバランスを発生しないよう回転対称とすることが望ましい。また、ケーシング6との隙間が小さいほど風車の効率がよくなることが知られているため、部品の組立上必要な寸法公差を考慮して最低限の距離を維持することが望ましい。羽根車1の固有振動数はブレード8の曲率を、風車の性能に悪影響を与えないよう考慮して調整、回転する可能性のある回転数範囲に存在しないように設計している。離島を除く日本国内に設置して使用する場合、耐風速60m/sで設計されることが一般的であるため、羽根車が風速60m/sの風を受けたときの回転数を実験やシミュレーションで求め、その回転数範囲に固有振動数が存在しないようにする。回転軸2の危険速度についても同じく風速60m/sの回転数範囲とならないように設計している。
上記構成において、回転軸2の危険速度と羽根車1の固有振動数が回転する可能性のある範囲に存在しないことから、強風時でも安定した回転を維持できる。さらに羽根車1の垂直方向端部の円板状の円板プレート10によって風の流れが改善されているため風車の効率が向上する。
(参考の形態1)
図3は参考の形態1の全体正面断面図、図4は羽根車の斜視図、図5は羽根車の上面断面図である。なお、実施の形態1と同一部分については同一番号を付し、詳細な説明を省略する。
図3に示すように羽根車1に対してケーシング6は上方に配置され、取付け金具を介して主に壁面やポールなどに吊り下げる形態で固定される。羽根車1は3枚のブレード8とブレード8同士を連結するハブ9を羽根車1の重心位置である垂直方向の中央から対称の位置に2枚配置した構成であり、回転軸2は2枚のハブ9両方に連結されている。このとき、上側に配置されたハブ9と軸受3との距離は回転軸2の径以下となっている。
図4に示すように、羽根車1の垂直方向端部にはプレート11が配置されており、その形状はハブ9と類似のものである。また、ハブ9ならびにプレート11には穴12が開けられているが、この穴の形状は構造解析で最適化されており、穴12を付加しても回転時に発生する羽根車1の応力は増加しないよう設計され、羽根車1の軽量化に寄与している。図5に穴の形状の一実施例を示す。穴形状は楕円であり、ブレードの曲率に楕円の長辺が沿う形をし、ハブ面積に対する穴の面積比は0.5程度としている。この穴形状にて羽根車の応力評価を行なったところ、ブレードの変形量ならびに最大応力に変化はないことを確認した。この羽根車1の寸法であるが、ブレード8の外径は360mm、内径は110mm、長さは500mm、またケーシング6の外径は90mmであり、羽根車1のアスペクト比は1.39、ブレード8の外径に対する内径の比は0.30、ブレード8の内径に対するケーシング6の外径の比が0.82となる。さらに、ブレード8には水平面の断面形状は維持しながらブレード8下端から上端まで回転方向にひねられており、そのひねり角度は60°(43°×1.39)となっている。
上記構成において、羽根車1の固有振動数を効果的に高めることができる。また、羽根車1に流入したときの流れが円滑になり安定して効率よく回転する。さらに羽根車1を軽量化することで風車の起動性と低風速時における効率が向上する。
(実施の形態2)
図6は実施の形態2の羽根車の構成部分の斜視断面図である。なお、実施の形態1と同一部分については同一番号を付し、詳細な説明を省略する。
図6に示すように羽根車1は3枚のブレード8とブレード8同士を連結するハブ9を羽根車1の重心位置である垂直方向の中央に1枚、さらに対称の位置に2枚、合計3枚配置した構成であり、回転軸2は3枚のハブ9すべてに連結されている。このとき、下側に配置されたハブ9と軸受3との距離は回転軸2の径以下となっている。また、ケーシング6に近い側のハブ9にはケーシング6の外径を覆う径の円筒状のカバー13が配置されている。カバー13はハブ9の一部として一体成形されている。ハブ9と別の材質のカバー13をあとから接着などで取り付けても同じ効果が出せるが、一体成形とすることで回転アンバランス量も低く抑えられ、製造コストも低減できる。
(実施の形態3)
図7は実施の形態3の羽根車の構成部分の斜視断面図である。なお、実施の形態1と同一部分については同一番号を付し、詳細な説明を省略する。
図7に示すように、羽根車1は発電機4に直接連結されている。構成部品が減ることから回転損失が最小限となり、風車の効率が向上するだけでなく、製造コストも低減できる。羽根車1が羽根車1から発電機の羽根車1には羽根車1の端部までの長さでケーシング6と同一径の円筒14がハブ9に一体成形で配置されている。ハブ9と別の材質の円筒14をあとから接着などで取り付けても同じ効果が出せるが、一体成形とすることで回転アンバランス量も低く抑えられ、製造コストも低減できる。
(参考の形態2)
図8は参考の形態1の羽根車の斜視図である。なお、実施の形態1と同一部分については同一番号を付し、詳細な説明を省略する。
図8に示すように、羽根車1において、外径がブレードの上端から下端に至るまでの区間で垂直方向に変化しており、ケーシングが配置される側の端部の外径が最大値の460mm、その値から連続的に減少させていき、反対側の端部での値は350mmとしている。変化は直線的としたが、2次曲線や指数曲線上での変化であっても効果は同一である。このときの羽根車の外径の最大値と最小値の比は1.31となる。また、合わせてブレード8には水平面の断面形状は維持しながらブレード8下端から上端まで回転方向にひねられており、そのひねり角度は60°(43°×1.39)となっている。
上記構成において、羽根車の軸方向でハブをはさんでケーシングのある側とない側での回転トルクの差を小さくできることから、回転トルクの差による回転損失を低減できる。
本発明は、屋外への簡単な設置を実現しながら、起動時から強風時に至るまで安定して効率よく風車を回転させることができるサボニウス形風車を提供するものである。
1 羽根車
2 回転軸
3 軸受
4 発電機
5 カップリング
6 ケーシング
7 取付け金具
8 ブレード
9 ハブ
10 円板プレート
11 プレート
12 穴
13 カバー
14 円筒

Claims (3)

  1. 風を受けて回転する羽根車の垂直方向の中間位置で回転軸を片持ち支持し、
    回転中心に対して対称に配置した2または3枚のブレードと前記ブレード同士を垂直方向の重心位置で連結したハブを備える前記羽根車と前記ハブの回転中心に連結されて配置した回転軸と前記ハブの下側の近接した位置に前記回転軸を支持する軸受と前記軸受の下に前記回転軸と連結した発電機と前記軸受と発電機を収納かつ固定するケーシングを備え、前記ケーシングは円筒状で前記羽根車と接触せず、
    前記羽根車の回転中心部において、前記ケーシングが配置されない部分に前記ケーシングと同一径の円筒が前記ケーシングと同心円となるように配置されたことを特徴とするサボニウス形風車。
  2. 前記ハブの下側に前記ケーシングの外径よりもその内径が大きい円筒状のカバーを配置したことを特徴とする請求項1記載のサボニウス形風車。
  3. 前記ハブの上側に前記ケーシングが配置されたことを特徴とする請求項1または2記載のサボニウス形風車。
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