JP5181481B2 - 情報表示装置及びプログラム - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、電子文書等の情報に対して付加された付加情報を集計した結果を視認しやすい態様で表示することを目的とする。
これにより、電子文書等の情報に対して付加された付加情報を集計した結果を視認することができる。
さらに、前記濃淡画像は、各々の前記セグメントの位置における前記集計結果が多いほど濃く、各々の前記セグメントの位置における前記集計結果が少ないほど淡い画像であるか、又は、各々の前記セグメントの位置における前記集計結果が多いほど淡く、各々の前記セグメントの位置における前記集計結果が少ないほど濃い画像であることが望ましい。集計結果をよりいっそう視認しやすくなるからである。
本発明によれば、付加情報が付加された情報を、その付加を行った情報表示装置以外の情報表示装置によって表示し得るため、付加情報が付加された情報をその付加した者以外の者によって利用することができる。
[構成]
図1は、本発明の一実施形態である情報配信システム100の全体構成を示すブロック図である。同図に示すように、この情報配信システム100は、情報管理サーバ装置11と、複数の情報表示装置21a、21bと、複数の通信装置31a、31bと、ネットワーク41と、決済システム51とを備えている。なお、情報表示装置21a、21b及び通信装置31a、31bはそれぞれ、図示したものよりも実際には多く存在し得る。
同図に示すように、情報管理サーバ装置11は、CPU111と、ROM112と、RAM113と、HDD(Hard Disk Drive)114と、インタフェース115とを備える。CPU111は、ROM112やHDD114に記憶されたプログラムを実行することにより、情報管理サーバ装置11の各部を制御するとともに、文書ファイルに対して各種処理を実行する。RAM113は、CPU111がプログラムを実行する際に、CPU111のワークエリアとして機能する。HDD114は、CPU111が実行するプログラムを記憶するとともに、多数の文書ファイルや後述する付箋情報及び付箋集計情報を蓄積する記憶領域を有する。インタフェース115は、ネットワーク41を介してデータの送受信を行うためのインタフェース装置である。
文書ファイルは、1又は複数のページからなる文書を表すデータの集合である。すなわち、文書ファイルは、1ファイルに複数ページ分のデータを含み得る、いわゆるマルチページファイルである。それぞれのページは、文字を含む複数の行からなる。文書ファイルを構成するデータのうち、各ページの文書を表すデータのことを、以下では「ページデータ」という。すなわち、文書ファイルは、複数ページ分のページデータを含むものである。このページデータに対しては付加情報が付加される。付加情報には、電子的な付箋や、アンダーライン乃至マーカーラインや、各種のコメント或いは注意書きなどの情報があるが、本実施形態では、「付箋」を例に挙げて説明する。この付箋は、文書ファイルをダウンロードした情報表示装置21によって、その文書ファイルの各ページデータの任意の位置に付加されるものである。
図3は、情報表示装置21の構成を示すブロック図である。同図に示すように、情報表示装置21は、電源部210と、CPU211と、ROM212と、RAM213と、フラッシュメモリ214と、インタフェース215と、操作部216と、表示体コントローラ217と、記憶性表示体218と、タッチスクリーン219とを備える。電源部210は、バッテリと電力制御回路とを備え、情報表示装置21の作動に要する電力を供給する。電源部210のバッテリは、例えばNi−Cd系電池やLiイオン系電池などの、充電可能な2次電池である。
同図に示すように、情報表示装置21の前面には、表示部21Dと、複数の操作キー216a〜216cとが設けられている。また、情報表示装置21とともに用いられるものとして、スタイラスペン21Sがある。このスタイラスペン21Sは、表示部21Dに対して付箋情報を付加する位置や手書き文字等の入力を行うためのペン状の器具である。表示部21Dは、上述した記憶性表示体218の表示領域を表しており、その表面にタッチスクリーン219を備えている。この表示部21Dの表示領域は所定のサイズを有しており、そのサイズは、例えばレターサイズ(8.5×11インチ)やA4サイズ(210×297mm)である。複数の操作キー216a〜216cは、ページ繰り操作や付箋情報の付加などを行うための操作子であり、それぞれが所定の操作信号を発生する。この操作キーは、図4に示すように、移動キー216aと付箋キー216bとを少なくとも含んでいる。移動キー216aは、表示部21Dに表示される文書のページを遷移させるための十字形状のキーであり、ユーザによって上下(または左右)に傾けられることにより、前後のページや別の文書に遷移する旨の指示を表す操作信号を発生する。付箋キー216bは、付箋情報の付加を指示するための操作キーである。
次に、この情報配信システム100において取り扱われるデータの構造について説明する。
情報表示装置21の表示部21Dに文書が表示されると、ユーザはこれを閲覧しつつ、自身にとって注目すべき内容が記された箇所に付箋を付加するための操作を行う。この操作を受け付けると、情報表示装置21は、その付箋を表示部21Dに表示するとともに、付箋情報を生成し、これを文書ファイルに関連付けてフラッシュメモリ214に記憶する。
図5に例示したファイル名「xxx.doc」、作成日時「2006/1/15」及び作成者「○○○○」などのファイル属性情報は、情報管理サーバ装置11からダウンロードした文書ファイル内に記載されているので、情報表示装置21はそれを付箋情報のフォーマットに転記すればよい。このファイル属性情報のうちのファイル名(文書ファイルの識別子)によって、付箋情報と文書ファイルとが関連づけられることになる。図中の「付箋位置」は、表示部21Dの表示領域において付箋が付加された位置を示している。
図8に例示したファイル名「xxx.doc」、作成日時「2006/1/15」及び作成者「○○○○」などのファイル属性情報は、情報表示装置21から送信されてくる付箋情報に含まれていた情報であり、このファイル属性情報のファイル名によって、付箋集計情報と文書ファイルとが関連付けられることになる。図に示した「付箋頻度」は、表示部21Dの表示領域の各位置と、その位置に付加された付箋の数(付箋数)と、その付箋数から求められる頻度レベルとを含んでいる。付箋数は、現実に付加された付箋を集計した数そのものであり、頻度レベルは、その付箋数に基づいてどのくらいの頻度で付箋が付加されるかを定量的に表したものである。
情報管理サーバ装置11のCPU111は、情報表示装置21から送信されてくる付箋情報から付箋数を特定し、その数を文書ファイルのページにおける各位置毎に全て計数する。この結果、図9に示すように、例えば或るページにおける位置(セグメント番号)毎の付箋数が算出される。そして、このページ全体の付箋数を全て加算してその合計値を求め、その合計値の10%に相当する付箋数を求める。この付箋数(図中の斜線領域)を頻度レベルの上限値「15」に相当する付箋数とし、さらに、この付箋数を15で等分することによって、頻度レベル0,1,2,3,4,・・・・14の15段階に相当する付箋数を求める。これにより、付箋数と頻度レベルとが対応付けられることになるから、CPU111は、この対応関係をHDD114に記憶しておき、算出した付箋数に対応する頻度レベルを特定すればよい。
図10に示すように、表示部21Dの表示領域は、付箋集計情報が表示される付箋頻度表示領域a1と、文書のページが表示されるページ表示領域a2とからなる。付箋頻度表示領域a1は、頻度レベルの大小(つまり付箋数の多少)に応じた濃淡画像が表示される。つまり、頻度レベルが大きい(つまり付箋数が多い)セグメント領域には濃い画像が表示され、頻度レベルが小さい(つまり付箋数が少ない)セグメント領域には淡い画像が表示される。このような画像を表示するための画像データは、頻度レベルが「0」の画像データが無色、すなわち文書の背景に相当する画像データとなり、頻度レベルが「15」の画像データが黒に相当する画像データとなる。
(文書ファイルのダウンロード及び付箋情報のアップロードの動作)
図11は、情報配信システム100の全体動作を示すシーケンス図である。
この図11を用いて、情報表示装置21a及び通信装置31aが文書ファイルを情報管理サーバ装置11からダウンロードし、その文書ファイルに付箋情報を付加して情報管理サーバ装置11にアップロードするときの動作を説明する。
ユーザは、付箋を付加したい場合、表示部21Dに文書が表示されているときに付箋キー216bを押下してから(或いは押下しつつ)、スタイラスペン21Sのペン先をタッチスクリーン219に接触させることにより、付箋の位置を指定する。CPU211は、付箋キー216bに応じた操作信号を操作部216から取得するとともに、タッチスクリーン上でスタイラスペン21Sのペン先が接触した位置を示す感知信号をタッチスクリーンから取得することで、この操作を受け付ける。
以上説明したようなステップS11〜ステップS17の処理が、情報表示装置21において文書のページに1又は複数の付箋が付加される毎に実行される。
さて、情報表示装置21は、上述したような文書ファイルだけではなく、付箋集計情報付きの文書ファイルをダウンロードすることもできる。以下では、図12に示したシーケンスを参照しながら、情報表示装置21b及び通信装置31bが付箋集計情報付きの文書ファイルをダウンロードするときの動作を説明する。
次に、情報管理サーバ装置11による課金処理について説明する。
上述したように、情報管理サーバ装置11のCPU111は、ステップS6又はステップS26において課金処理を行う。まず、ステップS6における課金処理な具体的内容を以下に説明する。
課金処理が開始されると、最初にCPU111は、文書ファイルに対応付けられている価格データを特定するとともに、その文書ファイルを取得したユーザに割り当てられたユーザIDを特定する。価格データは前述のとおり文書ファイルに関連づけられてHDD114に記憶されているので、それを用いる。また、文書ファイルを取得したユーザのユーザIDについては、通信装置31aが情報管理サーバ装置11の文書検索サービスにアクセスする際のログイン処理にて、そのユーザIDの入力を要求し、それをRAM113に記憶しておけばよい。そして、CPU111は、特定した価格データをユーザIDとともに、決済システム51に通知して決済処理を依頼する。ここまでが、CPU111が行う課金処理である。この通知に応じて、決済システム51は、通知された金額を、ユーザIDに対応付けられている銀行口座から引き落とすという決済処理を行う。
まず、CPU111は、付箋付き文書ファイルに対応付けられている価格データを特定するとともに、その付箋付き文書ファイルを取得したユーザに割り当てられたユーザIDを特定する。価格データは前述のとおり、付箋付き文書ファイルに関連づけられてHDD114に記憶されているので、それを用いる。また、付箋付き文書ファイルを取得したユーザのユーザIDについては、通信装置31bが情報管理サーバ装置11の文書検索サービスにアクセスする際のログイン処理にて、そのユーザIDの入力を要求し、それをRAM113に記憶しておけばよい。そして、CPU111は、特定した価格データをユーザIDとともに、決済システム51に通知して決済処理を依頼する。ここまでが、CPU111が行う課金処理である。この通知に応じて、決済システム51は、通知された金額を、ユーザIDに対応付けられている銀行口座から引き落とすという決済処理を行う。
さらに、ユーザは、付箋の頻度レベルを文書の近傍で閲覧することにより、文書の各ページのうち、どの記載部分が他のユーザによって注目されているかを視覚的に認識することができる。
上記実施形態を次のように変形してもよい。なお、以下の各変形例を適宜組み合わせることも可能である。
(変形例1)
図10では、付箋集計情報を濃淡画像で表したが、この表示態様に限定されない。要するに、付箋集計情報の内容を表す画像であればよい。例えば情報表示装置21がカラー画像を表示可能であるならば、頻度レベルに応じて色が異なる画像を表示するものであっても良い。一例を挙げると、付箋集計情報に含まれる頻度レベルが大きいほど赤味が強い画像であり、付箋集計情報に含まれる頻度レベルが小さいほど青味が強い画像であるといった具合である。
また、付箋集計情報を表す画像と、情報における各位置とは対応付けられて表示されるものであればよく、必ずしも、画像を対応する位置に表示する必要は無いが、視認しやすさという観点から言えば、付箋集計情報を表す画像を、表示領域の各セグメント領域に表示することが望ましい。
実施形態において、付箋集計情報を情報管理サーバ装置11から情報表示装置21に送信する際、情報管理サーバ装置11のCPU111は、付箋集計情報を通信装置31b経由で情報表示装置21に送信し、情報表示装置21のCPU211が、その付箋集計情報の頻度レベルに基づいて画像データを生成していた。この画像データの生成主体は、情報表示装置21bに限らず、情報管理サーバ装置11であってもよい。この場合、情報管理サーバ装置11のCPU111は、付箋集計情報に含まれる頻度レベルに基づいて、頻度レベルが大きいセグメント領域には濃い画像となり、頻度レベルが小さいセグメント領域には薄い画像となるような画像データを生成する。そして、CPU111は、その画像データを通信装置31b経由で情報表示装置21に送信し、情報表示装置21のCPU211は、その画像データに基づいて図10に示すような画像を表示する。
実施形態では、付加情報の具体例として「付箋」を例に挙げたが、アンダーライン乃至マーカーラインなどの「ライン」や、各種のコメント或いは注意書きなど「文字」を付加情報としてもよい。
「ライン」を付加情報とする場合、情報表示装置21には、表示部21Dに表示された文字列に「ライン」を付加するためのラインキーを設けるとよい。そして、ユーザは、文書が表示されているときにラインキーを押下してから(或いは押下しつつ)、スタイラスペン21Sでタッチスクリーン219に接触することにより、ラインの始点と終点とを指定する。CPU211は、ラインキーに応じた操作信号と、始点と終点とを示す感知信号とを取得すると、「ライン」を表す画像データを表示体コントローラ217に供給するとともに、そのラインの始点又は終点の位置(セグメント領域)を含む付加情報を生成する。
また、「文字」を付加情報とする場合、情報表示装置21には、表示部21Dの表示領域に文字を付加するための文字キーを設けるとよい。ユーザは、まずスタイラスペン21Sで文字を付加する位置を指定した後、文字キーを押下して(或いは押下しつつ)、タッチスクリーン219に所望の文字や線を書く(描く)ような動作を行う。CPU211は、このような動作を示す感知信号を取得すると、「文字」を表す画像データを表示体コントローラ217に供給するとともに、その文字が付加された位置(セグメント領域)を含む付加情報を生成する。なお、付加情報が「文字」の場合には、その文字が付加された位置と付加された回数が、付加情報を付加した情報表示装置以外の情報表示装置21によって利用されることになる。
上述した実施形態においては、付箋情報を付加する場合のみを示したが、いちど付加した付箋情報を消去する構成を設けてもよい。付箋情報を消去するための方法としては、操作キーにより操作する方法や、スタイラスペン21Sにより操作する方法が挙げられる。例えば、「付箋」が付加されたあるページを情報表示装置21が表示しているときに、ユーザが付箋キー216bを押下すると、CPU211が、当該ページに付加されていた「付箋」を消去した画像データを生成するとともに、これに対応する付箋情報を消去するようにしてもよい。あるいは、「付箋」が付加されたあるページを情報表示装置21が表示しているときに、ユーザがその「付箋」に相当する位置にスタイラスペン21Sを接触させると、CPU211がこれを検知し、当該ページに付加されていた「付箋」を消去した画像データを生成するとともに、これに対応する付箋情報を消去するようにしてもよい。また、付箋情報の消去情報を情報表示装置21から情報管理サーバー装置11に送信し、情報管理サーバー装置11が、その消去情報によって表される付箋の消去を、自身が記憶している付箋集計情報に反映させても良い。
上述した実施形態においては、ステップS13及びステップS33から始まる付箋情報の送信処理は、ユーザによって付箋情報の送信が指示される毎に実行されるとしたが、所定の条件が満たされたときに自動的に実行されてもよい。例えば、情報表示装置21が通信装置31と接続され、かつ、通信装置31が情報管理サーバ装置11と通信可能となったことを契機として実行されるようにしてもよい。
実施形態では、付箋集計情報が文書ファイルとともに情報管理サーバ装置11から通信装置31を介して情報表示装置21に送信される例を説明した。これに限らず、付箋集計情報を、文書ファイルとは独立に、情報管理サーバ装置11から通信装置31を介して情報表示装置21に送信するようにしてもよい。この場合、情報表示装置21はその付箋集計情報に対応する文書ファイルを予め情報管理サーバ装置11からダウンロードしておく必要がある。ただし、これは付箋集計情報と文書ファイルの送信タイミングが異なっているにすぎず、いずれにしろ、情報管理サーバ装置11から通信装置31を介して情報表示装置21に対し、付箋集計情報と、文書ファイルとが送信されるという構成は共通である。
情報表示装置21は、画像を表示する装置であればよく、例えばPDA(Personal Digital Assistants)やパーソナルコンピュータに適用することもできる。また、上述したCPU111やCPU211が実行するプログラムは、磁気テープ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光記録媒体、光磁気記録媒体、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、RAMなどの記録媒体に記録した状態で提供し得る。即ち、本発明をプログラムとして実現することもできる。
Claims (5)
- 1又は複数ページからなる情報の各ページにおいて複数に分けられたセグメントの位置に付加された付加情報の数をその前記セグメントの位置毎に集計する情報管理装置から、当該集計結果を受信する受信手段と、
受信した前記セグメントの位置毎の集計結果に基づいて、当該集計結果を表す画像を前記情報の各々の前記セグメントの位置に対応付けて表示するための画像データを、生成する生成手段と、
生成された前記画像データに基づいた画像を前記情報とともに表示する表示手段であって、生成された前記画像データに基づいた画像を、前記情報の各々の前記セグメントの位置に対応付けて表示する表示手段と
を備えることを特徴とする情報表示装置。 - 前記セグメントの位置毎の集計結果を表す画像は、その集計結果の多少に応じて濃淡が異なる濃淡画像である
ことを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。 - 前記濃淡画像は、各々の前記セグメントの位置における前記集計結果が多いほど濃く、各々の前記セグメントの位置における前記集計結果が少ないほど淡い画像であるか、又は、各々の前記セグメントの位置における前記集計結果が多いほど淡く、各々の前記セグメントの位置における前記集計結果が少ないほど濃い画像である
ことを特徴とする請求項2に記載の情報表示装置。 - 前記セグメントの位置毎の集計結果を表す画像は、その集計結果の多少に応じて色が異なる画像である
ことを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。 - コンピュータを、
文字を含む複数の行によって表現された文書を表し、各ページにおいて複数に分けられたセグメントを有する情報に対して指定された前記セグメントの位置に付加された付加情報の数をその前記セグメントの位置毎に集計する情報管理装置から、当該集計結果を受信する受信手段と、
受信した前記セグメントの位置毎の集計結果に基づいて、当該集計結果を表す画像を前記情報の各々の前記セグメントの位置に対応付けて表示するための画像データを、生成する生成手段と、
生成された前記画像データに基づいた画像を、前記情報の各々の前記セグメントの位置に対応付けて表示する表示手段と
して機能させるためのプログラム。
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