JP5180030B2 - 電池保持機構および該電池保持機構を備えた充電器 - Google Patents
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Description
しかし、従来の構造は各種電池ごとのプラス/マイナス接点を個別に持っている構成であることが多かった。一部に接点を共用したタイプも存在するが、プラスかマイナスのいずれかの接点のみを共用する構成であり、他方の接点についてはスペーサによる対応や、または、電池の装着角度を変えた先に追加して接点を設ける等の手段がとられていた。このような構造の例として特許文献1が存在する。
また、単三および単四電池の両方を保持できる構成であって、かつ、両規格についてプラス/マイナスの接点を共用する構造も開発されているが、両方の寸法に対応可能とするために構造が複雑になったり、単三電池・単四電池のいずれも確実には保持できない等の欠点があった。
また、充電器や電池の消耗が激しい機器においては電池の脱着が頻繁であるため、電池カバーを必要とせず直接電池の装着および取出しが可能な電池保持機構であって、装着および取出しが簡単であり、また、装着、取出し時に無理な接触による電池と接点間の傷を防止して傷から生ずる腐食等を防止し長く良好な接触を保つ保持機構の構造が望まれていた。さらに、簡易構造に加えて、放熱に有利な構造の充電器が望まれていた。
また、このような電池保持機構を備えることで、デザインに制限を受けず、限られたスペースに設置でき、携帯性に優れた充電器の開発も望まれていた。
また、充電器は、電源から電力を入力するACプラグおよび/またはDC入力端子を備えた構成でもある。
さらに、充電器は、外部機器に電力を出力するためのDC出力端子を設けた構成でもある。
(1)プラスの電極部とマイナスの電極部の構造が同一でありながら、長さと直径の異なる単三電池と単四電池を確実に保持することができる。また、製造誤差等による寸法の違いを許容し、外力による振動等に起因する脱落、接触不良を防止することができる。さらに、保持機構の寸法を変更することで、単一電池、単二電池等の複数種の電池を装着可能である。
(2)従来の電極板が単なる板バネの場合は、同一規格の電池、例えば単三電池にも大小がある為、大きい電池の場合脱着が固くなり困難となる場合があり、弾性力を失いやすく、接触不良につながっていた。また、脱落防止のためプラス電極板に突起を設けたものがあるが、脱落防止としては不十分であり、電池のプラス凸部の直径が大きい電池に対しては電極板の突起に引っ掛からない場合があり脱落防止機構が機能しなかった。さらに、プラス電極板に脱落防止用のプレス加工された凸部は電池と電極板双方が傷をつけ腐食等の発生の要因となり、マイナス電極がスプリングを採用している場合が多いが、電池とスプリング双方が傷をつけ腐食等の発生の要因となっていた。しかし、本発明の電池保持機構により、装着および取出しが簡単な構造でありながら、弾性体による押圧によりバネの弾性力が低下することなく使用可能である。さらに、保持機構に蓋を設けることなく強固に電池を保持することが可能である。また、マイナス極がスプリングとなる従来の方法による装着時の注意が不要であり、長期の使用で接点が外れやすくなる心配がない構造である。
(6)本発明の充電器は、入力プラグとしてACプラグおよび/またはDC入力端子を備えているので、USB端子等を備えた機器からも充電が可能である。
(7)本発明の充電器は、電力を出力するためのDC出力端子を設けているので、外部機器へ、電力を供給することができる。また、直接電源から外部機器へ電力を供給することも可能である。
図1は、本件発明に係る電池保持機構を備えた充電器の斜視図である。図2は、本件発明に係る電池保持機構を備えた充電器の分解斜視図である。図3(a)(b)は、それぞれ本件発明に係る充電器の電池装着時の縦断面図および電池未装着時の縦断面図である。図4(a)(b)は、それぞれ図3(a)のA−A断面図および図3(b)のA−A断面図である。
図5は、本件発明に係る電池保持機構を備えた充電器の別の実施例の分解斜視図である。図6は、本発明に係る電池保持機構を備えた充電器の別の実施例の縦断面図である。
図7は、本件発明に係る充電器の正面図である。図8は、本件発明に係る充電器の背面図である。図9は、本件発明に係る充電器の単三電池を装着した状態の側面図であり、図10は、本件発明に係る充電器の単四電池を装着した状態の側面図である。また、図11は、本件発明に係る充電器の底面図であり、図12は、本件発明に係る充電器の平面図である。
本件発明に係る電池保持機構210は、マイナスの電極部230と、保持する電池50,60の長さに合せて弾性体270によりマイナスの電極側に押圧されるプラスの電極部220と、保持する電池の直径に合せて装着位置を調整する単三電池を嵌着する略同じ径に形成された長溝240と前記長溝の奥部に設けられた単四電地を嵌着する凹溝298と前記長溝に単三電池の外周を挟持して保持する凸からなる爪242からなる。
また、プラスの電極部220と、マイナスの電極部230は、回路280の電極と接続している構成である。回路280には、電池保持機構210に装着された電池50,60に通電可能なようにプラスの電極部220と接触するプラス導電板283(図2及び図3参照)と、マイナスの電極部230と接触するマイナス導電板284とが接続されている。
本発明では、可動する電極板と電極板を収納する保持部自体もスライドするが、付勢するスプリング297と弾性体270自身が通電媒体となっている。また、最終的に回路につながるプラス導電板283は回路と弾性体270に対して位置が固定されている。可動部分はスプリングと弾性体の反発力を利用して通電されるので半田付けやリード線を必要としないので断線等の心配がなく信頼性が高い。また、プラス導電板283がクランク状に形成されている為、弾性体270が縮んだときに弾性体の収納ボックスから外れるのを防止する効果がある。
この実施例では、プラス電極板222は接触面を有した凸状の円筒形に形成されており、単三電池または単四電池のプラス極凸部と円筒形上面で接触する。また、略円筒形状のプラス電極板222にはフランジ部が設けられている。保持部290の中空部は円筒形状で挟持側の開口の直径よりも大きく設定されている。この中空部にプラス電極板222のフランジ部が収納される。フランジ部は電極板が開口面側に外れない為のストッパーとして機能する。
また、電池の種類によりプラス極凸部の中心位置が異なるため、高さのある円筒形に形成しており、中心位置が押圧されないことによりプラス電極板222が回転して起こるひっくり返しを防止している。図3(a)(b)に示すように、円筒形の高さは電池の未装着時、単三電池の装着時、単四電池の装着時で、中空部における位置がそれぞれ異なることを考慮して決定される。
本発明は、従来のように電極板に脱落防止用のプレス加工された凸部を設ける必要が無いという特徴がある。その為、電池の装着および取り出し時に電池のプラス極凸部との接触が滑らかであり、電池と電極板双方が傷をつけ腐食等の発生の防止となっている。
また、電極板が板バネの場合の弊害がないという特徴がある。従来は、同一規格の電池、例えば単三電池にも大小があり、大きい電池の場合脱着が固くなり困難となる場合があり、弾性力を失いやすく、接触不良につながっていた。脱落防止のためプラス電極板に突起を設けたものがあるが、脱落防止としては不十分であった。また、電池のプラス凸部の直径が大きい電池に対しては電極板の突起に引っ掛からない場合があり脱落防止機構が機能しなかった。また、電極板に脱落防止用のプレス加工された凸部は電池と電極板双方が傷をつけ腐食等の発生の要因となり、マイナス電極がスプリングを採用している場合が多いが、電池とスプリング双方が傷をつけ腐食等の発生の要因となっていた。本発明は、電極板およびスプリングを備えた保持部290の構造により、これらの弊害の無い保持機構を実現している。
電池50、60は、プラス電極板222から、スプリング297、プラス導電板282、そして弾性体270および基板へ続く導電板283の順序で回路280へ通電される。
電池保持機構210に単四電池50を装着すると、弾性体270により保持部290がマイナス電極部側に押圧されて保持されるとともに、単四電池50のプラス極凸部52が保持部290の開口内に収容されプラス電極板222とスプリング297の付勢により押圧接触する。プラス電極板222はプラス極凸部52による押圧と内部のスプリング297の反発力により、振動等の外力に起因する接触不良を防止して電池のプラス極と確実に接触する。
プラス極凸部62を保持機構の突部296が外側から鉤状に覆うことで電池60の横方向への動きを抑えて充電器から脱落することを防止している。従来の電池保持機構よりも単三電池60の保持機能を向上させており、保持機構から単三電池の装着が外れ難い構成である。
充電器では、マイナス電極板230から、スプリング297、マイナス導電板284を通じて回路基板へ通電される構成である。本実施例では、マイナス導電板284が上下に対称に形成されており、充電器の左右に取り付けた保持機構に対して左右共通に使用可能な構造となっている。図2に示す上下に突き出た舌片は回路接続とケース固定の為に使用される構造となっている。
マイナス電極板234はプラス電極板222と同形状に形成されており、この実施例では、略円筒形状のマイナス電極板234にはフランジ部が設けられている。フランジ部により接点が外れることを防止している。電池のマイナス極は規格公差により、端部全体が電極となっている電池と、端部の一部が電極となっている電池があり、特に単四電池の場合は電池の端部と電極板の中心がずれる構造となっているので、マイナス電極板234の位置と直径はこれらを考慮して決定される。
従来の電極板が板バネやスプリングのみによる構造では、同一規格の電池、例えば単三電池も製造誤差や規格公差等により大小があり、大きい電池の場合脱着が固くなり困難となる場合があり、弾性力を失いやすく、接触不良につながっていた。脱落防止のためプラス電極板に突起を設けたものがあるが、脱落防止としては不十分であり、また電池のプラス凸部の直径が大きい電池に対しては電極板の突起に引っ掛からない場合があり脱落防止機構が機能しなかった。さらに、電極板に脱落防止用のプレス加工された凸部は電池と電極板双方が傷をつけ腐食等の発生の要因となっており、マイナス電極がスプリングを採用している場合が多くあるが、電池とスプリング双方が傷をつけ腐食等の発生の要因となっていた。本発明の保持機構は単三、単四の両規格の電池が保持可能でありながら、これらの問題を解決している。
この爪242により、装着された単三電池60の保持機構からのズレおよび外れを防止する。本件実施例では、爪242はマイナス電極側の端面244の2ヶ所に形成されている。
爪242の場所は上記構造に限定されるものではなく、長溝240の端面上で保持部290をスライドさせて単三電池の装着と取出しが可能となる位置で1ヶ所以上設ける構造であればよい。また、保持部290端部からプラス極側への距離を大きく取ることが望ましい。爪242により確実に単三電池を保持することができ、振動等の外的要因により容易に外れない構造とすることができる。
単四電池50と単三電池60は直径が異なるが、各直径に合わせた異なる挟持構造を備えるため、単一の保持機構により二つの異なる大きさの電池を確実に挟持することができる。
図1および図2に示される実施例では、プラスの電極部220は、保持する電池の長さに合せてマイナスの電極側にスライド移動する。外形の構造は変らないので単三電池60を装着した場合と単四電池50を装着した場合の構造は同じである。マイナス電極部230は固定されているが、図3(a)に示す電池装着図からも明らかであるように、単三電池か単四電池かによってマイナスの電極板234の接触位置が異なることになる。これに対し、プラスの電極部220は、保持する単三電池60と単四電池50のそれぞれの長さに合せてスライド移動し、寸法の異なる単三電池60および単四電池50の保持を可能にしている。
また、電池の直径および長さに合わせて寸法を変更することで同じ構造で単一電池、単二電池にも対応することが可能である。
外部電源から充電器に電力を入力するプラグは、ACプラグおよび/またはDC入力端子から構成される。充電器は、外部電源から充電器に電力を入力するプラグを外部の電源に接続し、充電器300に装着した電池に充電を行う。
筐体310の底面には、ACプラグ330と略同形状の溝312を形成することができる。ACプラグ330を外部の電源と接続していない場合には、ACプラグ330は筐体310の溝312に収納可能な構成とすることができる。
ACプラグ330は、シャフト等で筐体310に固定された基部332を備えており、図1で示すように基部332のシャフトを中心に回動する構造である。外部電源と接続可能なようにACプラグ330は外側を向いている必要がある。従って、ACプラグ330を使用する場合には、ACプラグ330が筐体310の外側に向くように基部332のシャフトを軸に回動させてから使用する。また、ACプラグの代わり、または、同時にDC入力端子を設ける構造とすることも可能である。
図8は、ACプラグ330が収納された状態を示している。ACプラグ330の基部332は、シャフトにより回動自在に筐体310に固定されている。
また、本発明の構造により、充電器の保持機構を電池の直径および長さに合わせて寸法変更を行うことにより単一電池、単二電池にも対応することも可能である。
また、プラスの電極部20と、マイナスの電極部30は、回路80の電極と接続している構成である。回路80には、電池保持機構10に装着された電池50,60に通電可能なようにプラスの電極部20と接触するプラス導電板83と、マイナスの電極部30と接触するマイナス導電板84とが接続されている。
マイナスの電極部30と、電池保持機構10に設けられた長溝40、凹溝198、爪42は、図1〜図3に示す実施例と同様の形状となっている。
本発明では、可動する電極板と電極板を収納する保持部自体もスライドするが、付勢するスプリング97と弾性体70自身が通電媒体となっている。また、最終的に回路につながるプラス導電板83は回路と弾性体70に対して位置が固定されている。可動部分はスプリングと弾性体の反発力を利用して通電されるので半田付けやリード線を必要としないので断線等の心配がなく信頼性が高い。また、プラス導電板83がクランク状に形成されている為、弾性体70が縮んだときに弾性体の収納ボックスから外れるのを防止する効果がある。
電極板22の上部プラス接触面26は、保持部29に収納されたスプリング97でマイナス電極側に付勢され、切欠孔28に嵌入して突出した単四電池50のプラス電極凸部52と常に電気的に接触する。
プラス極凸部62を保持機構の突部196が外側から鉤状に覆うことで電池60の横方向への動きを抑えて充電器から脱落することを防止している。従来の電池保持機構よりも単三電池60の保持機能を向上させており、保持機構から単三電池の装着が外れ難い構成である。
電極板22の下部プラス接触面24は、保持部29に収納されたスプリング97でマイナス電極側に付勢され、単三電池60のプラス極凸部62と常に電気的に接触する。
また、保持する電池の直径に合せて装着位置を調整する単三電池を嵌着する略同じ径に形成された長溝40と前記長溝の奥部に設けられた単四電地を嵌着する凹溝198と前記長溝に単三電池の外周を挟持して保持する凸からなる爪42も図1から図3に示す実施例と同様の構造となっており、電池の保持および装着と取出しが容易で、単四電池50と単三電池60は直径が異なるが、各直径に合わせた異なる挟持構造を備えるため、単一の保持機構により二つの異なる大きさの電池を確実に挟持することができる。
20、220 プラスの電極部
22、222 プラス電極板
24 下部プラス接触面
26 上部プラス接触面
28 切欠孔
29、290 保持部
30、230 マイナスの電極部
34、234 マイナス電極板
40、240 長溝
42、242 爪
244 端面
50 単四電池
52、62 プラス極凸部
60 単三電池
70、270 弾性体
80、280 回路
82、282 プラス導電板
83、283 プラス導電板
84、284 マイナス導電板
97、297 スプリング
100、300 充電器
110、310 筐体
112、312 溝
192、292 中空部
194、294 切欠部
196、296 突部
198、298 凹溝
114、314 USB端子
130、330 ACプラグ
132、332 基部
Claims (7)
- 保持する電池の長さに合せて弾性体により電池を押圧するプラスの電極部と、マイナスの電極部と、からなる単三電池および単四電池を保持することができる電池保持機構において、プラス電極部またはマイナス電極部がスライドする構造であって、収容される電池の長手方向にスライドする電極部が、電極板と、該電極板を付勢する電気伝導体からなるスプリングと、該スプリングを介して前記電極板と連結される導電板と、前記電極板と前記スプリングと前記導電板とを収納する保持部と、該保持部を他方の電極側に付勢するとともに前記導電板と接続する電気伝導体からなる弾性体とからなり、他方の電極部が、電極板と、該電極板を付勢する電気伝導体からなるスプリングと、該スプリングを介して前記電極板と連結される導電板と、前記電極板と前記スプリングと前記導電板とを収納する保持部と、からなり、弾性体の押圧と保持部により保持された電池の両極が、スプリングの付勢により電極部と常に電気的に接触する構造であることを特徴とする電池保持機構。
- 前記電池保持機構の保持部は、挟持面側が開口した形状であって、前記電極板および前記スプリングが上下可動に収納される中空部と、前記中空部の開口面側面の一端に設けられた切欠部と、前記中空部の開口面側の他端に設けられた突部と、からなり、前記切欠部と前記突部で単四電池と略同じ径に形成された円筒形状の溝を形成する構造であることを特徴とする請求項1記載の電池保持機構。
- 保持する電池の長さに合せて弾性体により電池を押圧するプラスの電極部と、マイナスの電極部と、からなる単三電池および単四電池を保持することができる電池保持機構において、プラス電極部またはマイナス電極部がスライドする構造であって、収容される電池の長手方向にスライドする電極部が、電極板と、該電極板を付勢する電気伝導体からなるスプリングと、該スプリングを介して前記電極板と連結される導電板と、前記電極板と前記スプリングと前記導電板とを収納する保持部と、該保持部を他方の電極側に付勢するとともに前記導電板と接続する電気伝導体からなる弾性体とからなり、他方の電極部が、電極板と、該電極板を付勢する電気伝導体からなるスプリングと、該スプリングを介して前記電極板と連結される導電板と、前記電極板と前記スプリングと前記導電板とを収納する保持部と、からなり、前記プラスの電極部は、細長平板を略コの字に屈曲形成した上下段に形成されたプラス電極板と、前記プラス電極板の下段に設けられた単三電池のプラス電極と接触するプラス接触面と、該プラス接触面に設けられた単四電池のプラス極凸部の外周が嵌入する幅に切欠した円形状の切欠孔と、前記プラス電極板の上段に設けられた単四電池のプラス電極と接触するプラス接触面とからなり、弾性体の押圧と保持部により保持された電池の両極が、電極部と常に電気的に接触する構造であることを特徴とする電池保持機構。
- 前記電池保持機構は、保持する電池の直径に合せて装着位置を調整する単三電池を嵌着する略同じ径に形成された長溝と、前記長溝の奥部に設けられた単四電地を嵌着する凹溝を備えており、前記長溝に単三電池の外周を挟持して保持する凸からなる爪が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電池保持機構。
- 請求項1乃至4記載の電池保持機構を備えた充電器であって、装着された電池に直流電源または交流電源から電力を入力するためにAC/DC変換アダプタおよび/またはDC/DCコンバーターを内蔵したことを特徴とする充電器。
- 前記充電器は、電源から電力を入力するACプラグおよび/またはDC入力端子を備えたことを特徴とする請求項5記載の充電器。
- 前記充電器は、外部機器に電力を出力するためのDC出力端子を設けたことを特徴とする請求項5又は6記載の充電器。
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