JP5170601B1 - 土質サンプラ - Google Patents

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【課題】形状が簡素で容易に土質の採取が可能であり、故障が少なく、手入れが容易な土質サンプラを提供する。
【解決手段】土質サンプラ20の本体部材21は、断面L字型の第1の本体部材22、第2の本体部材及び第3の本体部材24とによって断面が略正方形状に形成される。第1の本体部材22は、第1の板部材22aと第2の板部材22bとによって断面L字型に形成され、内側にタナ板25が固定されている。第2の本体部材は、第1の本体部材22の第2の板部材22bの端部に回転軸によって回転可能に接続された第3の板部材23aを備える。第3の板部材23aの長手方向の端部には、土質採取用のフランジ23bが一体的に形成されている。第3の本体部材24は、第1の板部材22aの端部に接続された第4の板部材24aを備え、第3の板部材23aと第4の板部材24aの外側には複数のスペーサ26を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は土質サンプラに関し、特に地盤調査用の土質採取装置において、地中に挿入されるロッドに土質採取のために接続される土質サンプラに関する。
大手や中小を含めた住宅メーカーが、建築に際して必ず地盤調査を実施している。スウェーデン式サウンディング試験はJIS規格に制定された試験であり、その手軽さから現在では戸建住宅向けの地盤調査のほとんどが本試験によって実施されるに至っている。スウェーデン式サウンディング試験の結果により、土の硬軟又は締まり具合を判定するとともに、軟弱層の厚さや分布状況を把握できる。
このスウェーデン式サウンディング試験と併行して実施できる種々の土質採取装置が開発されており、この土質採取装置により、土質判定や含水比測定が可能となる。土質採取装置による採取作業は、スウェーデン式サウンディング試験により形成された調査孔を利用して行い、土質採取装置をロッドを介した先端から調査孔に挿入し、ロッドに接続されたハンドルを回転操作することにより、ロッドに設けられた土質サンプラに必要な土質を採取する。土質サンプラは、例えば、相対回転可能な二重筒状の内筒体と外筒体からなり、それぞれに採取口を設けて、内筒体と外筒体の相対回転によって採取口の開閉及び土質サンプル取込みを行う形状である(例えば、特許文献1参照)。
特許第3884723号公報
しかしながら、従来の土質採取装置の土質サンプラは円筒形状であるため、調査孔に挿入する際の摩擦抵抗が大きく、挿入が難しい。また、従来の土質サンプラは複雑な形状であり、可動部分が多いため、故障が多く、手入れも難しい。
したがって、本発明は、形状が簡素で容易に土質を採取することが可能であり、更に、故障が少なく、手入れも容易な土質サンプラを提供することを課題とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明に係る土質採取のための土質サンプラは、第1及び第2の板部材とによって形成された、断面L字型の第1の本体部材と、第2の板部材の端部に回転可能に接続された第3の板部材を備え、第3の板部材は土質採取用のフランジが長手方向の端部に一体的に形成されている第2の本体部材と、第1の板部材の端部に接続された第4の板部材を備える第3の本体部材と、第1の本体部材のL字型の内側に固定された複数のタナ板と、第3の板部材と第4の板部材の外側に固定された複数のスペーサとを備えることを特徴とする。
この構成により、本発明に係る土質サンプラは、摩擦抵抗が小さいため挿入が容易であり、また、簡易な構造により、容易に土質を採取することが可能となる。また、簡易な構造により、手入れが容易となる。
より容易に、また確実に土質を採取するために、本発明に係る土質サンプラのフランジは、第3の板部材の幅方向から第4の板部材側に傾斜していることが好ましい。
本発明に係る土質サンプラの形状を保ち、更に確実に土質を採取するために、土質サンプラは、上端が連結部材、下端が先端部材に接続されており、連結部材は、第2の本体部材が外側に開きすぎることを防止するための第1のストッパを備え、先端部材は、第2の本体部材が外側に開きすぎることを防止するための第2のストッパを備えることが好ましい。
土質サンプラの挿入及び引き抜きを容易にするために、スペーサは略半球状であることが好ましい。
本発明によれば、形状が簡素で容易に土質の採取が可能であり、更に、形状が簡素であるため故障が少なく、手入れも容易な土質サンプラを提供することができる。
土質サンプラを備えた土質採取装置を示す外観図である。 先端部材が接続された土質サンプラの斜視図である。 先端部材と連結部材が接続された土質サンプラの正面図と右側面図である。 図3のIV−IV線断面図である。 土質を採取する際の説明図である。
以下、本発明の実施形態に係る土質サンプラ20について、図面を参照して説明する。図1は土質サンプラ20を備えた土質採取装置10を示す外観図であり、図2は先端部材30が接続された土質サンプラ20の斜視図、図3(a)は先端部材30と連結部材40が接続された土質サンプラ20の正面図であり、図3(b)は連結部材40の右側面図である。図4は図3のIV−IV線断面図であり、図5は土質を採取する際の説明図である。ここでは、土質サンプラ20の長手方向(軸方向)に沿って設けられたフランジ23bが形成された第3の板部材23aを、土質サンプラ20の正面とする。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る土質サンプラ20を備えた土質採取装置10は、ロッド12と、ロッド12の一端に連結部材13により取り付けられたハンドル11とを備える。ロッド12は、例えば1本のロッドにより構成されるか、又は複数のロッド12を連結することにより所望の長さとする。ロッド12とハンドル11は、スウェーデン式サウンディング試験に用いるロッドとハンドルを用いても構わない。ロッド12及び土質サンプラ20は、調査孔50(図5参照)に対して抵抗の少ない大きさに設定する。例えば、ロッド12の直径と土質サンプラ20の断面の対角線の長さは、略等しくなるように設定する。
図2、3に示すように、土質サンプラ20において、略四角柱の形状の本体部材21の下端は先端部材30に、上端は連結部材40にそれぞれ接続されている。土質サンプラ20の本体部材21は、断面L字型の第1の本体部材22、第2の本体部材23及び第3の本体部材24によって断面が略正方形状に形成される。第1の本体部材22は、第1の板部材22a及び第2の板部材22bとによって断面L字型に形成される。第1の板部材22aと第2の板部材22bとの接続は、例えば溶接により行う。第2の本体部材23は、第1の本体部材22の第2の板部材22bの端部に回転軸21a(図4参照)によって回転可能に接続された第3の板部材23aを備える。この第3の板部材23aの方向の端部には、土質採取用のフランジ23bが一体的に形成されている。第3の本体部材24は、第1の本体部材22の第1の板部材22aの端部に接続された第4の板部材24aを備えている。なお、本実施形態では、第1の板部材22aと第4の板部材24aとは、回転軸21b(図4参照)によって回転可能に接続されている。このようにして本体部材21を構成することにより、本体部材21は、例えば2つの蝶番を抱き合わせた形状となっている。
第1の本体部材22を形成する第1の板部材22a及び第2の板部材22bのL字型の内側には、2枚のタナ板25が本体部材21の長手方向に沿って所定間隔で固定されている。タナ板25は、例えば溶接により第1の板部材22aと第2の板部材22bに固定する。第3の板部材23aと第4の板部材24aの外側には、略半球状であり、外側に突出している複数のスペーサ26が、所定間隔で固定されている。スペーサ26は、例えば溶接により第3の板部材23aと第4の板部材24aに固定する。スペーサ26の高さは、調査孔50(図5参照)の内壁に接触するように調整する。
図4に示すように、第3の板部材23aに一体的に形成されたフランジ23bは、第3の板部材23aの幅方向から第4の板部材24a側に傾斜しており、スペーサ26よりも外側に突出している。つまり、本実施形態においては、図2、4で矢印Aで示す方向(上から見た右回転方向)を土質を採取する際のハンドル操作による回転方向と定義すると、フランジ23bは回転方向側に対して傾斜した形状となっている。
図2、3に示すように、先端部材30は、略四角柱の形状の本体部31と、本体部31に一体に形成された円錐状の挿入部32を備える。本体部31の外面には、第3の板部材23aに対して所定間隔を有するように設けられたストッパ(第2のストッパ)33が固定されている。ストッパ33は、第2の本体部材23の第3の板部材23aが外側に開きすぎることを防止するために設けられたものである。
図3に示すように、連結部材40は、略四角柱の形状の第1の連結部41と、円筒形状の第2の連結部42を備え、第1の連結部41の外面には、第3の板部材23aに対して所定間隔を有するように設けられたストッパ(第1のストッパ)43が固定されている。ストッパ43は、ストッパ33と同様に、第2の本体部材23の第3の板部材23aが外側に開きすぎることを防止するために設けられたものである。
なお、土質サンプラ20に先端部材30と連結部材40を接続する方法は、嵌合による接続方法、各部材に夫々接合用のねじ部を形成し、螺合により接続する方法、又は別部材としてジョイントを設け、ジョイントにより接続する方法であっても構わない。各部材の組み付けが螺合による場合には、図2において矢印Aで示す、土質採取の際のハンドル11の回転方向と螺合する方向が一致するように構成する。
次に、本発明の実施形態に係る土質サンプラ20を備えた土質採取装置10による土質採取方法について説明する。土質採取装置10による採取作業は、スウェーデン式サウンディング試験により形成された調査孔50(図5参照)を利用して行う。土質採取装置10の操作者は、ハンドル11を把持し、土質サンプラ20に接続された先端部材30の挿入部32を調査孔50(図5参照)に挿入し、調査したい深度に土質サンプラ20が到達するように挿入する。
図5は土質を採取する際の説明図である。図5(a)に示すように、所望の深度に土質サンプラ20が到達すると、ハンドル11を右回転(図5(a)の矢印Aの方向)に数回回転させる。ハンドル11を回転させると、図5(b)に示すように、土質サンプラ20のフランジ23bが調査孔50の内壁に突き刺さり、第2の本体部材23の第3の板部材23aが外側(矢印Bの方向)に少し開口する。この際、ストッパ33、43により、第3の板部材23aの開口が調整される。そして、ハンドル11の回転操作により、フランジ23bが調査孔50の内壁の土質を採取し、採取された土質60が土質サンプラ20の内部に入る。次に、矢印Bの方向にハンドル11を半回転程度、逆回転させる。矢印Bの方向にハンドル11を回転させると、図5(c)に示すように、第3の板部材23aの開口が閉じる。そこでハンドル11の回転操作を止めて、無回転の状態で土質採取装置10を引き抜くことにより、土質の採取操作を終了する。なお、多くの土質が必要な場合には、この操作を繰り返し行う。
以上示したように、本発明の実施形態に係る土質サンプラ20では、本体部材21が略正方形状の断面を有し、更には複数のスペーサ26を有するため、調査孔50に挿入する際の摩擦抵抗が小さく、挿入が容易となる。同様に、土質サンプラ20を引き抜くことが容易となる。このように、挿入及び引き抜きが容易となったことにより、容易に土質を採取することができる。
また、本発明の実施形態に係る土質サンプラ20は、例えば2つの蝶番を抱き合わせたような簡易な形状であり、この形状を、土質サンプラ20の内部に設けたタナ板25で保持するという簡易な構成であるため、手入れが容易となる。なお、本実施形態では、第1の板部材22aと第4の板部材24aとは、回転軸21bによって回転可能に接続した構成であるが、例えば、第1の板部材22aと第4の板部材24aとを溶接により固定し、回転可能に接続した構成でなくても、同様の結果が得られる。
更に、本発明の実施形態に係る土質サンプラ20はフランジ23bを備えているため、従来の土質サンプラでは採取しにくいとされていた、砂や含水比の高いシルト、粘土、腐食土であっても、容易にまた確実に採取できる。また、フランジ23bは、第3の板部材23aの幅方向から第4の板部材24a側に傾斜しているため、土質採取の際に、容易にまた確実に土質を採取することが可能となる。
また、本発明の実施形態に係る土質サンプラ20は、第2の本体部材23の第3の板部材23aが外側に開きすぎることを防止するためのストッパ33、43を備えるため、土質サンプラ20の形状を保ちつつ、確実に土質を採取することが可能となる。
このように、本発明の実施形態に係る土質サンプラ20では、従来の土質サンプラと比較すると可動部分のない、簡素化された単純な形状としているため、容易にまた確実に土質の採取を可能としながら、故障が少なく、手入れも容易となる。また、例えば本発明の実施形態に係る土質サンプラ20をステンレス製とすることで、強度が確保され、耐久性も向上する。
なお、本実施形態では、スウェーデン式サウンディング試験で形成された調査孔50を利用する採取方法について説明したが、スウェーデン式サウンディング試験で形成された調査孔以外の孔に挿入し、土質調査することも可能である。また、スペーサ26は第3の板部材23aと第4の板部材24aに設ける構成としたが、他の板部材に設ける構成としても構わない。
10 土質採取装置
11 ハンドル
12 ロッド
20 土質サンプラ
21 本体部材
22 第1の本体部材
22a 第1の板部材
22b 第2の板部材
23 第2の本体部材
23a 第3の板部材
23b フランジ
24 第3の本体部材
24a 第4の板部材
25 タナ板
26 スペーサ
30 先端部材
31 本体部
32 挿入部
33 ストッパ(第2のストッパ)
40 連結部材
41 第1の連結部
42 第2の連結部
43 ストッパ(第1のストッパ)

Claims (4)

  1. 土質採取のための土質サンプラであって、
    前記土質サンプラは、
    第1及び第2の板部材とによって形成された、断面L字型の第1の本体部材と、
    前記第2の板部材の端部に回転可能に接続された第3の板部材を備え、前記第3の板部材は土質採取用のフランジが方向の端部に一体的に形成されている第2の本体部材と、
    前記第1の板部材の端部に接続された第4の板部材を備える第3の本体部材とを備え、
    前記第1、第2及び第3の本体部材によって四角柱が形成され、
    前記第1の本体部材のL字型の内側に、複数のタナ板が固定され、
    前記第3の板部材と前記第4の板部材の外側に、複数のスペーサが固定されることを特徴とする土質サンプラ。
  2. 前記フランジは、前記第3の板部材の幅方向から前記第4の板部材側に傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の土質サンプラ。
  3. 前記土質サンプラは、上端が連結部材、下端が先端部材に接続されており、
    前記連結部材は、前記第2の本体部材が外側に開きすぎることを防止するための第1のストッパを備え、
    前記先端部材は、前記第2の本体部材が外側に開きすぎることを防止するための第2のストッパを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の土質サンプラ。
  4. 前記スペーサは略半球状であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の土質サンプラ。
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