JP5170559B2 - 車幅灯内蔵型ヘッドランプ - Google Patents

車幅灯内蔵型ヘッドランプ Download PDF

Info

Publication number
JP5170559B2
JP5170559B2 JP2008317318A JP2008317318A JP5170559B2 JP 5170559 B2 JP5170559 B2 JP 5170559B2 JP 2008317318 A JP2008317318 A JP 2008317318A JP 2008317318 A JP2008317318 A JP 2008317318A JP 5170559 B2 JP5170559 B2 JP 5170559B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle width
light source
light
vehicle
reflector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008317318A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010140810A (ja
Inventor
泰代 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP2008317318A priority Critical patent/JP5170559B2/ja
Publication of JP2010140810A publication Critical patent/JP2010140810A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5170559B2 publication Critical patent/JP5170559B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

本発明は車幅灯内蔵型ヘッドランプに係り、特にヘッドランプのリフレクタ内に主光源と車幅灯用光源とが設けられ、夜間時に主光源が消灯されている際に車幅灯用光源が点灯されて車幅灯として機能する車幅灯内蔵型ヘッドランプに関する。
図4に示す車幅灯内蔵型ヘッドランプ100は、前面が開口したハウジング102とハウジング102の開口部を覆うレンズ104とを備え、ハウジング102とレンズ104とによって画成された灯室106内に、リフレクタ108が配置され、このリフレクタ108に主光源110が固定されている。また、リフレクタ108内には、車幅灯用光源112が配置されており、この車幅灯用光源112はハウジング102に固定され、リフレクタ108に形成された車幅灯用光源挿通用の開口部114を介してリフレクタ108内に配置されている。更に、ハウジング102とリフレクタ108との間の隙間を隠すため、あるいは、ハウジング102の開口とリフレクタ108の開口縁との間の不連続性を目立たなくするため、ハウジング102の開口とリフレクタ108の開口縁の間にはエクステンション116が配置されている。この車幅灯内蔵型ヘッドランプ100は、レンズ104に対してリフレクタ108が車両前方側に配置され、車幅灯用光源112の直射光Aによって、車幅灯の視認角範囲の配光規格を満足するものである。
ここで、車幅灯の視認角範囲の配光規格について説明する。
図5に示した車幅灯の視認角範囲Aの配光規格は、欧州左側通行における配光規格である。同図に示すように車幅灯の視認角範囲Aの配光規格は、水平方向において外側に80度、内側に45度であって、上下方向にそれぞれ15度の配光範囲となっている。なお、同図に示した配光範囲Bは、主光源によるすれ違い配光範囲を示している。
ところで最近の車幅灯内蔵型ヘッドランプの外形形状は、道路交通法の改正及び自動車デザインとの整合等の目的で、図6に示すように、水平方向(及び上下方向)の傾斜角度が大きくなる傾向にある。このような外形形状によって、車幅灯内蔵型ヘッドランプ120のリフレクタ122は、その必要サイズを確保するために、車幅灯内蔵型ヘッドランプ120のレンズ124の位置から車両後方側に奥まった位置に配置されている。
また、車幅灯用光源126はハウジング128に固定され、リフレクタ122に形成された開口部134を介してリフレクタ122内に配置される。リフレクタ122はその基端部122Aがハウジング128に傾動自在に支持されているため、リフレクタ122に形成される開口部134は、リフレクタ122が傾動しても車幅灯用光源126に衝突しない大きさに形成されている。
このように構成された車幅灯内蔵型ヘッドランプ120によれば、車幅灯の視認角範囲の配光規格の外側80度の位置から車幅灯用光源126を外側から直視した際に、車幅灯用光源126が直視される位置にあれば、前述した外側80度の配光規格を満足することができる。
しかしながら、図6に示した車幅灯用光源126は、車両後方に奥まった位置に配置されているため、外側80度の位置から直視した際にエクステンション130によって隠されて見ることができず、よって、外側80度の配光規格を満足することができない。
このような不具合は、車幅灯用光源126の位置をリフレクタ122の基端部122Aから車両前方側にシフトすることにより解消できる。しかしながら、そうすると、その位置におけるリフレクタ122の傾動範囲が大きくなるため、リフレクタ122に形成される車幅灯用光源挿通用の開口部134の大きさが無用に大きくなる。この開口部134は、車幅灯内蔵型ヘッドランプ120の外側から見ることができるため、見栄えが悪くなり意匠的に好ましくない。
また、最近ではリフレクタ122自体に主光源(ヘッドランプ)132用の配光特性を形成する反射面(複合反射面或いは自由曲面反射面など)が形成されたものも多く、この場合、レンズ124は実質的にレンズカットのない素通しのものとされるので、レンズカットによる車幅灯用光源126の拡散も期待できず、配光規格を満足させることが益々困難になっていた。
一方、特許文献1には、リフレクタに補助反射面が設けられた車幅灯内蔵型ヘッドランプが開示されている。この車幅灯内蔵型ヘッドランプによれば、車幅灯用光源からの光を補助反射面によって、主光源の光軸に対し下方側又は上方側に向かい傾く方向に反射させることにより、車幅灯の上下方向の視認角範囲を広げることができる。
特開2002−231016号公報
しかしながら、特許文献1の車幅灯内蔵型ヘッドランプは、車幅灯の上下方向における視認角範囲の配光規格を満足させるための構成であり、車幅灯の水平方向における視認角範囲の配光規格を満足させるための構成ではない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、車幅灯用光源がレンズに対して車両後方側に位置され、車幅灯用光源の直射光では、車幅灯の水平方向における視認角範囲の外側の配光規格を満足することができない車幅灯内蔵型ヘッドランプにおいて、その配光規格を満足することができる車幅灯内蔵型ヘッドランプを提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するために、前面が開口されたハウジングと、前記ハウジング内に配置されたリフレクタと、前記リフレクタ内に配置された主光源及び車幅灯用光源と、前記ハウジングの開口と前記リフレクタの開口縁との間に設けられたエクステンションとを備えた車幅灯内蔵型ヘッドランプにおいて、前記エクステンションの前記リフレクタ側の端部には、車幅灯の水平方向における視認角範囲の配光規格を得るように、前記車幅灯用光源からの光を前記主光源の光軸に対して水平方向側方に反射させる反射面が設けられていることを特徴とする車幅灯内蔵型ヘッドランプを提供する。
本発明によれば、車幅灯用光源の車両前方側に配置されているエクステンションのリフレクタ側の端部に反射面を設け、この反射面によって車幅灯用光源からの光を、主光源の光軸に対して水平方向側方に反射させることにより、車幅灯の水平方向における視認角範囲の配光規格を得るようにした。これにより、本発明によれば、車幅灯用光源がレンズに対して車両後方側に位置され、車幅灯用光源の直射光では、車幅灯の水平方向における視認角範囲の外側の配光規格を満足することができない車幅灯内蔵型ヘッドランプであっても、その配光規格を満足することができる。また、レンズとして実質的にレンズカットのない素通しのものが使用されたとしても、前記配光規格を満足することができる。
また、本発明によれば、前記エクステンションの前記反射面は複数に分割され、該分割された複数の反射面によって前記車幅灯用光源からの光が反射されることが好ましい。
エクステンションは、通常略リング状に構成され、その内周縁部である端部に前記反射面が形成される。エクステンションの内周縁部は、円弧状又は略四角形形状の輪郭を有しており、単なる連続した一枚の反射面であると、車幅灯用光源の配置位置にもよるが、反射面で反射した車幅灯用光源からの光が、水平方向の外側に反射されず、外側であっても斜め下方に反射される場合があり、前述した水平方向の外側の配光規格を満足することができない場合がある。
そこで、本発明は、反射面を複数に分割し、分割した複数の反射面によって車幅灯用光源からの光を水平方向の外側に反射させるようにしている。すなわち、分割した各々の反射面は、車幅灯用光源からの光を水平方向の外側に反射させる向きに形成されている。
この場合、車幅灯用光源は、車両前方側から見て主光源の内側(車両中央部側)で上方位置に配置される。外側80度の配光規格を満足させるための反射面は、車両前方側から見てエクステンションの内側縁部(車両中央部側の縁部)の端部に設けられている。また、車両前方側から見て複数の反射面が見えてしまうと、見栄えが悪くなり意匠性が悪くなるため、エクステンションに形成される反射面は車幅灯用光源に対向する端部の面に形成することが好ましい。更に、その端部の面を車両外側方向に傾斜した傾斜面とし、この傾斜面に反射面を形成することが、前述した配光規格を良好に満足できる点で好ましい。
また、本発明によれば、前記主光源は、前記ハウジングに傾動自在に支持された前記リフレクタに固定され、前記車幅灯用光源及び前記エクステンションは前記ハウジングに固定されていることが好ましい。
本発明によれば、主光源はハウジングに傾動自在に支持されたリフレクタに固定されているが、車幅灯用光源及びエクステンションは不動のハウジングに固定されている。これにより、本発明によれば、リフレクタが傾動されても、車幅灯用光源とエクステンションとの相対位置は不動なので、車幅灯の配光を安定して得ることができる。
以上説明したように本発明の車幅灯内蔵型ヘッドランプによれば、車幅灯用光源の車両前方側に配置されているエクステンションのリフレクタ側の端部に反射面を設け、この反射面によって車幅灯用光源からの直射光を、主光源の光軸に対して水平方向側方に反射させることにより、車幅灯の水平方向における視認角範囲の配光規格を得るようにしたので、車幅灯用光源がレンズに対して車両後方側に位置され、車幅灯用光源の直射光では、車幅灯の水平方向における視認角範囲の外側の配光規格を満足することができない車幅灯内蔵型ヘッドランプであっても、その配光規格を満足することができる。
以下添付図面に従って、本発明に係る車幅灯内蔵型ヘッドランプの好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、実施の形態の車幅灯内蔵型ヘッドランプ10の構成を示した水平方向断面図である。
同図に示す車幅灯内蔵型ヘッドランプ10は、前面が開口されたハウジング12と、ハウジング12内に固定されたリフレクタ14と、リフレクタ14内に配置された主光源16及び車幅灯用光源18と、ハウジング12の開口とリフレクタ14の開口縁との間に設けられたエクステンション20とを備え、ハウジング12の開口部にレンズ22が取り付けられて構成されている。また、リフレクタ14は、放物面状の反射面を有しており、この反射面の略焦点位置に主光源16が配置されている。
この車幅灯内蔵型ヘッドランプ10は、車幅灯用光源18がレンズ22に対して車両後方側に位置されているため、車幅灯用光源18の直射光Aでは、車幅灯の水平方向における視認角範囲の外側80度の配光規格を満足することができない。この点は、図6に示した車幅灯内蔵型ヘッドランプ120と同様である。
すなわち、図1に示す車幅灯内蔵型ヘッドランプ10の外形形状は、道路交通法の改正及び自動車デザインとの整合等の目的で、水平方向の傾斜角度が大きいものであり、リフレクタ14は、その必要サイズを確保するために、レンズ22の位置から車両後方側に奥まった位置に配置され、車幅灯用光源18も同様にレンズ22の位置から車両後方側に奥まった位置に配置されている。また、リフレクタ14の反射面は複合反射面であり、リフレクタ14自体でヘッドランプとしての配光特性を形成するものなので、レンズ22はレンズカットが施されない素通し状のものである。したがって、レンズカットによる拡散も行われず、車幅灯としての配光規格の形成が困難となっている。
そこで、実施の形態の車幅灯内蔵型ヘッドランプ10は、車幅灯用光源18の車両前方側に配置されているエクステンション20のリフレクタ14側の左側端部20Aに反射面24を設け、この反射面24によって車幅灯用光源18からの直射光Bを、主光源16の光軸Axに対して水平方向外側に反射させることにより、車幅灯の水平方向における視認角範囲の配光規格を得るようにした。
これにより、実施の形態の車幅灯内蔵型ヘッドランプ10によれば、車幅灯用光源18がレンズ22に対して車両後方側に位置され、車幅灯用光源18の直射光Aでは、車幅灯の水平方向における視認角範囲の外側の配光規格を満足することができない車幅灯内蔵型ヘッドランプ10であっても、その配光規格を満足することができる。また、レンズ22として実質的にレンズカットのない素通しのものが使用されたとしても、前記配光規格を満足することができる。なお、実施の形態では、直射光Aによって外側45度までの範囲を照射し、45度から80度までの範囲を反射面24によって照射しているが、車幅灯用光源18の形状やレイアウトによって直射光Aが補うことができる照射範囲は変わるため、前記45度に限定されるものではない。また、車幅灯用光源18の位置は、反射面24に光を照射できる位置であれば、図面に図示した位置に限定されるものではない。
なお、エクステンション20はプラスチック等の樹脂により形成され、反射面24はアルミニウム等の反射部材を蒸着等により取り付けることで設けられている。
ところで、図2に示すように、エクステンション20に形成される反射面24は複数の反射面24A、24A…に分割され、分割された複数の反射面24A、24A…によって車幅灯用光源18からの光を反射している。
エクステンション20は、図2に示すように略中央部が開口された、略リング形状に構成され、その内周縁部の左側端部20Aに階段形状の反射面24A、24A…が、左側端部20Aに沿って形成される。
エクステンション20の内周縁部は、円弧状又は略四角形形状の輪郭を有している。ここで、図3の如くエクステンション20の内周縁部25に形成される反射面24が、単なる連続した一枚の反射面であると、車幅灯用光源18の配置位置にもよるが、反射面24で反射した車幅灯用光源18からの光が、水平方向の外側に反射されず、矢印Cで示すように外側であっても斜め下方に反射される場合があり、前述した水平方向の外側80度の配光規格を満足することができない場合がある。
そこで、実施の形態の車幅灯内蔵型ヘッドランプ10は、図2の如く反射面24を複数の反射面24A、24A…に分割し、分割した複数の反射面24A、24A…によって車幅灯用光源18からの光を、矢印Dで示すように水平方向の外側に反射させるようにしている。すなわち、分割した各々の反射面24A、24A…は、車幅灯用光源18からの光を水平方向の外側に反射させる向きに形成されている。なお、反射面24Aの形状は、平行光を出せるものであればよく、多重放物面に限らず、自由曲面、楕円反射面等であってもよい。
この場合、車幅灯用光源18は、車両前方側から見て主光源16の内側(車両中央部側)で上方位置に配置される。また、外側80度の配光規格を満足させるための反射面24A、24A…は、車両前方側から見てエクステンション20の左側縁部(車両中央部側の縁部)20Aの端部に設けられている。また、車両前方側から見て複数の反射面24A、24A…が見えてしまうと、見栄えが悪くなり意匠性が悪くなるため、エクステンション20に形成される反射面24A、24A…は、車幅灯用光源18に対向する左側端部20Aの面に形成することが好ましい。これにより、車両前方から反射面24A、24A…見えず、意匠性が向上する。
なお、図2においては、反射面24A、24A…を説明するために、エクステンション20の左側縁部20Aの内側に形成されたものとして、反射面24A、24A…を便宜上示しているが、この位置に限定されるものではない。また、図1の如く、反射面24が形成されているエクステンション20の左側端部20Aの端面を、車両外側方向に傾斜した傾斜面とし、この傾斜面に反射面24A、24A…を形成することが、前述した配光規格を良好に満足できる点で好ましい。更に、実施の形態の車幅灯内蔵型ヘッドランプ10は、図2の如くエクステンション20の左側縁部20Aに反射面24を形成し、外側80度の配光規格を満足させたものであるが、エクステンション20の右側端部20Bに同様の反射面24A、24Aを形成し、内側45度の配光規格を良好に満足させるように構成してもよい。
ところで、実施の形態の車幅灯内蔵型ヘッドランプ10によれば、主光源16は、ハウジング12に傾動自在に支持されたリフレクタ14に固定され、車幅灯用光源18及びエクステンション20は不動のハウジング12に固定され、車幅灯用光源18からの直射光Bをエクステンション20の反射面24A、24A…によって反射させている。
すなわち、実施の形態の車幅灯内蔵型ヘッドランプ10によれば、主光源16は傾動するリフレクタ14に固定されているが、車幅灯用光源18及びエクステンション20は不動のハウジング12に固定されているため、リフレクタ14がハウジング12に対して傾動されても、不動のハウジング12に固定されている車幅灯用光源18とエクステンション20との相対位置は不動なので、車幅灯の配光を安定して得ることができる。
なお、実施の形態では、エクステンション20に反射面24Aを形成したが、エクステンション20以外の部材、例えばリフレクタ14に車幅灯の配光規格を満足させる反射面を形成してもよい。
実施の形態の車幅灯内蔵型ヘッドランプの構成を示した水平方向断面図 分割された反射面が形成されたエクステンションを車両前方側から見たエクステンションの正面図 連続した一枚の反射面が形成されたエクステンションを車両前方側から見たエクステンションの正面図 従来の車幅灯内蔵型ヘッドランプの構成を示した水平方向断面図 欧州左側通行における車幅灯及びヘッドランプの要求配光範囲を示した説明図 水平方向に大きく傾斜した従来の車幅灯内蔵型ヘッドランプの構成を示した水平方向断面図
符号の説明
10…車幅灯内蔵型ヘッドランプ、12…ハウジング、14…リフレクタ、16…主光源、18…車幅灯用光源、20…エクステンション、20A…左側端部、20B…右側端部、22…レンズ、24…反射面、24A…分割された反射面、100…車幅灯内蔵型ヘッドランプ、102…ハウジング、104…レンズ、106…灯室、108…リフレクタ、110…主光源、112…車幅灯用光源、114…車幅灯用光源挿通用の開口部、120…車幅灯内蔵型ヘッドランプ、122…リフレクタ、124…レンズ、126…車幅灯用光源、128…ハウジング、130…エクステンション、132…主光源、134…車幅灯用光源挿通用の開口部

Claims (3)

  1. 前面が開口されたハウジングと、前記ハウジング内に配置されたリフレクタと、前記リフレクタ内に配置された主光源及び車幅灯用光源と、前記ハウジングの開口と前記リフレクタの開口縁との間に設けられたエクステンションとを備えた車幅灯内蔵型ヘッドランプにおいて、
    前記エクステンションの前記リフレクタ側の端部には、車幅灯の水平方向における視認角範囲の配光規格を得るように、前記車幅灯用光源からの光を前記主光源の光軸に対して水平方向側方に反射させる反射面が設けられていることを特徴とする車幅灯内蔵型ヘッドランプ。
  2. 前記エクステンションの前記反射面は複数に分割され、該分割された複数の反射面によって前記車幅灯用光源からの光が反射される請求項1に記載の車幅灯内蔵型ヘッドランプ。
  3. 前記主光源は、前記ハウジングに傾動自在に支持された前記リフレクタに固定され、
    前記車幅灯用光源及び前記エクステンションは前記ハウジングに固定されている請求項1又は2に記載の車幅灯内蔵型ヘッドランプ。
JP2008317318A 2008-12-12 2008-12-12 車幅灯内蔵型ヘッドランプ Expired - Fee Related JP5170559B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008317318A JP5170559B2 (ja) 2008-12-12 2008-12-12 車幅灯内蔵型ヘッドランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008317318A JP5170559B2 (ja) 2008-12-12 2008-12-12 車幅灯内蔵型ヘッドランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010140810A JP2010140810A (ja) 2010-06-24
JP5170559B2 true JP5170559B2 (ja) 2013-03-27

Family

ID=42350758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008317318A Expired - Fee Related JP5170559B2 (ja) 2008-12-12 2008-12-12 車幅灯内蔵型ヘッドランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5170559B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2524855Y2 (ja) * 1991-09-06 1997-02-05 株式会社小糸製作所 リフレクター可動型ポジションランプ内蔵自動車用ヘッドランプ
JPH0562902U (ja) * 1992-01-30 1993-08-20 市光工業株式会社 車両用灯具
JPH10188606A (ja) * 1996-12-27 1998-07-21 Kanto Auto Works Ltd 自動車用ヘッドランプ
JPH10233106A (ja) * 1997-02-18 1998-09-02 Koito Mfg Co Ltd 自動車用ヘッドランプ
JPH11329014A (ja) * 1998-05-13 1999-11-30 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010140810A (ja) 2010-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008077889A (ja) 車両用前照灯
JP5368699B2 (ja) 車両用前照灯
US7445366B2 (en) Vehicle lamp with auxiliary lens
JP4784570B2 (ja) 車両用灯具
JP2736726B2 (ja) 車輌用前照灯
JP5460201B2 (ja) 車両用前照灯
US20070183166A1 (en) Headlight module with cut-off, for a motor vehicle
JP2011081975A (ja) 車両用前照灯及びリフレクタユニット
JP2009158386A (ja) 車両用前照灯
JP2010170891A (ja) 車両用信号灯具
KR102006319B1 (ko) 차량용 조명 기구
JP4998678B2 (ja) 車両前照灯
JP2009152057A (ja) 車両用灯具
JP4961005B2 (ja) プロジェクタ型前照灯
JP5170559B2 (ja) 車幅灯内蔵型ヘッドランプ
JP4453495B2 (ja) 車両用灯具
JP4459095B2 (ja) 車両用ベンディングランプ
JP2004228025A (ja) 車両用灯具
US6709139B2 (en) Projection-type vehicular headlamp having reduced dazzling effect
JP2008091262A (ja) 車両用前照灯
JP6711724B2 (ja) 車両用前照灯
JP2006344599A (ja) 自動車用ヘッドライト
JP4403586B2 (ja) 車両用灯具
JP2007087843A (ja) 車両用灯具
JP4078441B2 (ja) 自動車用信号灯

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5170559

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees