JP5169211B2 - 穀物用ラック棚乾燥装置 - Google Patents

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この発明は、籾等を収容するコンテナをラック棚に載置して乾燥させるラック棚乾燥装置に関し、乾燥管理を行い易くするものである。
コンテナをラック棚に載置して乾燥する技術(例えば、特許文献1参照)は知られている。
特開平11ー173754号公報(第2頁、図1)。
ラック棚形態に多数のコンテナを搭載して通風乾燥する形態では、乾燥風の循環を効率的に行わせる必要がある。除湿機から各ラック棚に個別的に仕切られて独立形成された各ラック室毎に、コンテナを出し入れしながら、しかも、各ラック室毎に個別的に送風すると共に、乾燥作用後の排風を各別に吸引して除湿機へ戻す循環形態では、ダクト構成が煩雑化し、各ラック棚の気密的構成の精度も高く求められて、コスト高になり易い。
請求項1に記載の発明は、穀物を収容するコンテナ(1)搬送用のスタッカクレーン(2)の移動するクレーン室(3)に吸引除湿機(4)を連通し、このクレーン室(3)の左右両側部に沿って前記コンテナ(1)の積み降しを受ける多段のラック室(5)を配置して開放連通し、このラック室(5)のクレーン室(3)側と反対側には、前記吸引除湿機(4)から送風する送風ダクト(6)を設け、送風ダクト(6)の上下方向に亘ってラック階層毎に設けるダクト口(7)から吹き出される乾燥風を各ラック室(5)へ送風すると共に、各ラック室(5)を通る排風をクレーン室(3)を経て吸引除湿機(4)へ吸引還元させる構成とし、ラック室(5)及びクレーン室(3)をラック室棟(16)内に設け、ラック室棟(16)は、外周壁で略密閉空間に形成し、ダクト口(7)の乾燥風の通風量をラック階層毎に変更可能とし、穀物の水分に応じたラック階層へコンテナ(1)をスタッカクレーン(2)で移動させる制御を行うことを特徴とする穀物用ラック棚乾燥装置とする
クレーン室3の左右両側部に沿って多段形態のラック室4を配置しているため、このクレーン室3内を移動するスタッカクレーン2によって搬送されるコンテナ1を各ラック室5に積み降しすることができる。ラック室5にコンテナ1を載せた状態でダクト口7から乾燥風を吹込むと、このラック室5のコンテナ1内へ吹込まれて、コンテナ1内の籾等を乾燥する。このコンテナ1を通り抜けた乾燥風は排風としてラック室5からクレーン室3へ吸引排出される。このクレーン室3には吸引除湿機4による吸引圧が働いていて、各ラック室5の排風を吸引して除湿機4へ還元する。このように各ラック室5から排出される排風は、クレーン室3に排出されて吸引除湿機4へ吸引されて、再度除湿調整されて乾燥風として循環送風される。
請求項1に記載の発明は、各ラック室5を連通させてコンテナ1の積み降しを行わせるクレーン室3が、そのまま乾燥排風の排風室、乃至排風ダクトに代るものであるから、これらラック室5、及びクレーン室3等を含むラック室等全体の構成をできるだけ気密性の高い形態とすればよく、構成を簡単にすることができ、排風循環させて効率のよい乾燥、調質等の作用を行い、コンテナ1の積み降し作用を行い易くすることができる。
また、ダクト口7の乾燥風の通風量をラック階層毎に変更可能とし、穀物の水分に応じたラック階層へコンテナ1をスタッカクレーン2で移動させることで、穀物の水分に応じて、適切に保管し、乾燥することができる
図例に基づいて、籾、玄米等の穀粒乾燥、調製施設として、穀粒を一定容量のコンテナ1に収容した状態で、乾燥したり、保管処理する形態において、このコンテナ1をクレーン2によってラック室5棚へ移動させて積み降しする。収穫時の穀粒の初期水分は、略25%程度であるが、これは速かに乾燥機により序乾燥して略18%程度の安定した半乾燥状態にする。この発明に係る乾燥装置は、この半乾燥状態の穀粒を略14、5%程度の全乾燥状態に乾燥処理し、保管する場合に有効に利用できる。
施設ハウス11内には、入口側に荷受装置12、コンベア13、及び選別装置や、籾摺装置、精米装置等の調製装置14を配置する作業操作室15を設け、この奥側に前後方向にわたって長く形成の四条のラック室棟16、17を設ける。これら各ラック室棟16、17は、中央部にスタッカクレーン2の移動するクレーン室3を形成し、このクレーン室3の左右両側部に沿って多段のラック室5が構成される。このうち、図3における左端部のラック室棟16に吸引除湿機4や、送風ダクト6等を配置して、各ラック室5に搭載のコンテナ1内穀粒を乾燥可能に構成している。又、他の三条のラック室棟17共に、エアコン18をも配置して、各ラック室5に搭載のコンテナ1内穀粒を10℃〜5℃程度の低温保存することができる低温室をも構成する。
ここにおいて、このラック棚乾燥装置は、コンテナ1搬送用のスタッカクレーン2の移動するクレーン室3に吸引除湿機4を連通し、このクレーン室3に沿って前記コンテナ1の積み降しを受けるラック室5を配置して開放連通し、このラック室5のクレーン室3側と反対側には、前記吸引除湿機4から送風する送風ダクト6を設けて、このダクト口7から吹き出す乾燥風を各ラック室5へ送風案内すると共に、各ラック室5を通る排風をクレーン室3を経て吸引除湿機4へ吸引還元させるように構成する。クレーン室3の左右両側部に沿って多段形態のラック室4を配置しているため、このクレーン室3内を移動するスタッカクレーン2によって搬送されるコンテナ1を各ラック室5に積み降しすることができる。ラック室5にコンテナ1を載せた状態でダクト口7から乾燥風を吹込むと、このラック室5のコンテナ1内へ吹込まれて、コンテナ1内の籾等を乾燥する。このコンテナ1を通り抜けた乾燥風は排風としてラック室5からクレーン室3へ吸引排出される。このクレーン室3には吸引除湿機4による吸引圧が働いていて、各ラック室5の排風を吸引して除湿機4へ還元する。このように各ラック室5から排出される排風は、クレーン室3に排出されて吸引除湿機4へ吸引されて、再度除湿調整されて乾燥風として循環送風される。
又、前記ラック室5のダクト口7側のラック室枠8と、これに対面するコンテナ1枠9との間に伸縮自在のシール10を介在させて連接させることを特徴とする。各ラック室5にコンテナ1を載せて奥側へ移動すると、このコンテナ1の背面のコンテナ枠9が、ラック室5の奥側のラック室枠8に接近して、シール10を圧縮させて連接状態となる。このため乾燥風が送風ダクト6のダクト口7側から吹込まれると、コンテナ1の通気性メッシュに構成されたコンテナ枠9を通して、このコンテナ1内部へ吹込案内されて、内部に収容の籾を乾燥する。又、乾燥後にこのコンテナ1をラック室5から降すときは、このシール10部での接合が分離されて、シール10は自体の弾性によって復帰形態を維持する。
前記各ラック室棟16、17は、外周壁を略密閉形態に形成し、ラック室棟16、17相互間も仕切壁19を密閉形態に形成している。各ラック室棟16、17における各ラック室5は、一個又は数個毎のコンテナ1を棟条方向に並べて載置収容するように構成され、又、適宜区画に仕切り枠を設けて区画構成することもできる。各段のラック室5は、外周の側壁25や、仕切壁19、前壁26、後壁27、天井28等との間に、これらラック室5及びクレーン室3等の外周部を囲繞する適宜間隔の外周室部を形成する。このうちラック室5の左右外側に形成される外周室部を送風室32として、ダクト口7を形成の送風サイドダクト6Cを配置して、このダクト口7から吹き込む乾燥風をラック室5へ送風案内することができる。又、ラック室5の前側に形成する前室33や、上側の上室34等には、該ダクト口7へ送風連通する送風フロントダクト6A、及びアッパダクト6Bを配置している。又、このラック室等16の後室35部は作業者の出入り可能な出入口を形成し、コンテナ1を入替搬送する入替コンベア31等を配置する。
このような各ラック室5は、クレーン室3側と奥側の送風室32側とをそれぞれ開放20し、奥側の送風室32にはダクト口7を配置形成して、このダクト口7から乾燥風を吹き込ませる。各ダクト口7には開閉弁21を設けて、乾燥風の送風、停止、開度等を制御可能に構成している。22はハウス11のラック室棟16、17の床面、23はこの屋根、24はハウス11の外周壁である。このハウス11内に構成されるラック室棟16は、左右の側壁25、仕切壁19、前後壁26、27、及び天井28を形成して、外周部を箱形状に閉鎖構成している。又、他のラック室棟17もこれと略同形態に構成している。ラック室棟16内においては、内部にクレーン室3と、この左右両側に多段形態のラック室5を形成すると共に、これらクレーン室3の前側の前室33におけるフロントダクト6Aから、ラック室5の上部の上室34におけるアッパダクト6B、乃至外側部の送風室32におけるサイドダクト6Cにわたる一連の送風ダクト6を配管する。この送風ダクト6の下端部を前部床面22に配置の吸引除湿機4の吐出口に連結し、サイドダクト6Cにダクト口7を適宜間隔に設け、吸引除湿機4で調整した乾燥風を各ダクト口7部から吹き出すように構成している。この吸引除湿機4は、ラック室棟16内の空気を吸引口29から吸入して乾燥風として調製するもので、各ダクト口7から吹き出してラック室5へ送風し、このラック5からは開放部20からクレーン室3へ排出し、この排風を、該除湿器4の吸引口29へ吸入させる構成としている。又、前記各エアコン18は、この吸引除湿機4と同様に、ラック室棟16、17内の設置自室内の空気を吸引しながら空調して吹き出すことによってラック室棟16、17内全体を低温に維持制御するものである。
前記クレーン室3には、スタッカクレーン2が前後方向へ移動制御できるように構成し、コンテナ1を保持して昇降することができ、指定位置のラック室5に対してコンテナ1を出し入れすることができる。このコンテナ1は箱形コンテナ枠9の周壁部を通気性メッシュ形態として、前記ダクト口7から吹込まれる乾燥風を通して、収容穀粒を乾燥することができる。コンテナ1は、クレーン2によって各ラック室5のラック棚30上面に載置されるが、このとき奥側のラック室枠8の内側面には適宜厚さの弾性シール10が、この開放部20を囲う形態に設けられて、ラック棚30上に載置されて奥側へ押込まれるコンテナ1の背面を接圧させることによって、送風室32からこのラック室5側へ流れる乾燥風を、このコンテナ1内へ有効に案内するように構成している。
前記各ラック室棟16、17の手前の作業操作室15部に設ける入替コンベア31によって、各ラック室棟16、17のクレーン2によるコンテナ1搬送を受け渡しながら、乾燥するためのコンテナ1をラック室棟16内へ搬入したり、乾燥後のコンテナ1をラック室棟16からラック室棟17へ搬入することができる。又、前記クレーン2はコンテナ1を一個宛、又は数個宛重合搭載して搬送するが、この搬送形態に対応させるように各ラック室3をコンテナ1一個積み高さや、二個積み高さ等に設定して構成することも可能である。
このような、ラック棚乾燥装置において、ラック室5の乾燥制御を、ラック階層毎を単位として通風量を変えて行うことができる。乾燥風の通風量をラック階層毎に変えることによって、全コンテナ1の穀粒の乾燥時終期を揃えることができる。この方法では、各ラック階における各ラック棚30を狭く仕切る必要性もなくなり、構成が簡単で、運転操作も容易化することができる。例えば、ラック棚31の下階層ほど通風量を多くするように、又、上階層ほど少くするように開閉弁21の開度調節等によって設定する。そして、高水分の籾は、通風量の多い下階層部に一定期間いわたって保管し、乾燥する。これで中水分になると、時期初期は最低品質保持風量の階層へ移動させて乾燥する。そして、時期中期から終期では、除々に通風量の多い階層へ移動させて乾燥する。又、仕上げ水分近くになると、無通風の階層、位置へ移動させて乾燥する。
ラック室棟部の正面図。 その一部の拡大正断面図。 ラック室棟全体の正面図。 その側面図。 乾燥施設全体の配置平面図。
1 コンテナ
2 クレーン
3 クレーン室
4 吸引除湿機
5 ラック室
6 送風ダクト
7 ダクト口
8 ラック室枠
9 コンテナ枠
10 弾性シール

Claims (1)

  1. 穀物を収容するコンテナ(1)搬送用のスタッカクレーン(2)の移動するクレーン室(3)に吸引除湿機(4)を連通し、このクレーン室(3)の左右両側部に沿って前記コンテナ(1)の積み降しを受ける多段のラック室(5)を配置して開放連通し、このラック室(5)のクレーン室(3)側と反対側には、前記吸引除湿機(4)から送風する送風ダクト(6)を設け、送風ダクト(6)の上下方向に亘ってラック階層毎に設けるダクト口(7)から吹き出される乾燥風を各ラック室(5)へ送風すると共に、各ラック室(5)を通る排風をクレーン室(3)を経て吸引除湿機(4)へ吸引還元させる構成とし、
    ラック室(5)及びクレーン室(3)をラック室棟(16)内に設け、ラック室棟(16)は、外周壁で略密閉空間に形成し、
    ダクト口(7)の乾燥風の通風量をラック階層毎に変更可能とし、穀物の水分に応じたラック階層へコンテナ(1)をスタッカクレーン(2)で移動させる制御を行うことを特徴とする穀物用ラック棚乾燥装置
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