JP5158646B2 - 放電灯の駆動装置および駆動方法、光源装置、プロジェクタ - Google Patents
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Description
第1形態の駆動装置は、第1および第2の電極の間に発生するアーク放電によって発光する放電灯を駆動する駆動装置であって、
前記第1および第2の電極に交番電流を供給する点灯回路と、
前記点灯回路から供給される交番電流を制御する電流制御部と、
前記第1および第2の電極における表面形状の変形を検知する変形検知部と、
前記変形検知部によって前記表面形状の変形が検知された場合、前記電流制御部によって制御される交番電流を変調させる電流変調部と、
前記電流変調部によって前記交番電流を変調させている間に、前記変形検知部によって前記表面形状の変形が検知された場合、前記電流変調部が前記交番電流を変調させる変調比率を増加させる変調増強部と
を備え、
前記電流変調部は、前記第1および第2の電極のうち前記表面形状の変形が検知された一方の電極が陽極として動作する陽極期間に前記一方の電極に供給される電力エネルギの、前記交番電流の同一周期において前記一方の電極とは異なる他方の電極が陽極として動作する陽極期間に前記他方の電極に供給される電力エネルギに対する比率を、増加させることによって、前記交番電流を変調させる手段を含むことを特徴とする。
A1.プロジェクタの構成:
図1は、プロジェクタ10の構成を主に示す説明図である。プロジェクタ10は、映像をスクリーン80に投影する。スクリーン80は、映像が表示される平面であり、映写幕であっても良いし、壁面であっても良い。
図2は、プロジェクタ10における光源装置20の詳細構成を示す説明図である。光源装置20は、光源ユニット210と、駆動装置600とを備える。光源装置20の光源ユニット210は、主反射鏡212と、副反射鏡214と、放電灯500とを備える。
図5は、光源装置20における駆動装置600の詳細構成を主に示す説明図である。駆動装置600は、駆動制御部610と、点灯回路620と、変形センサ632と、劣化センサ634とを備える。
図6は、駆動装置600が実行する点灯処理(ステップS10)を示すフローチャートである。点灯処理(ステップS10)は、放電灯500を点灯する処理である。本実施例では、プロジェクタ10の電源が投入された場合に、駆動装置600の駆動制御部610は、点灯処理(ステップS10)を開始する。
以上説明した駆動装置600によれば、補修モードにおいて変調増強処理(ステップS500)を実行することによって、電極520a,520bの突起部526a,526bの変形に応じて、電極520a,520bに供給される交番電流の変調比率を増加させることができる。これによって、突起部526a,526bの溶融不足および溶融過剰を防止しながら、凹凸529によって変形した突起部526a,526bを補修することができる。その結果、放電灯500の長寿命化を図ることができる。
第1変形例の駆動装置600は、補修モードにおいて変調される交番電流の波形が異なる点以外は、前述した実施例と同様である。
第2変形例の駆動装置600は、補修モードにおいて変調される交番電流の波形が異なる点以外は、前述した実施例と同様である。
第3変形例の駆動装置600は、通常モードにおける交番電流の波形が異なる点以外は、前述した実施例と同様である。第3変形例では、駆動制御部610は、通常モードにおいて、陽極デューティ比を上下(増減)に繰り返し変動させると共に、この陽極デューティ比の上下の切り替わりに同期して、極性切替周期を伸縮させることによって、点灯回路620から供給される交番電流を制御する。陽極デューティ比の増加および極性切替周期の短縮は、電極520a,520bにおける突起部526a,526bの成長を促進させる。このことから、第3変形例の通常モードでは、電極520a,520bの特性に応じて制御することによって、突起部526a,526bの縮小や消失を防止することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこうした実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において様々な形態で実施し得ることは勿論である。例えば、補修モードにおいて、通常モードの交番電流を変調させる変調比率は、電極520a,520bの特性に応じて適宜変更することができることは勿論である。また、補修モードにおける交番電流の変調は、陽極デューティ比の増加、陽極期間における電流値の増加、陽極期間における電力エネルギの偏在のいずれか一つに限るものではなく、これらの変調を二つ以上組み合わせても良い。
20…光源装置
30…投影光学系
40…投射光学系
80…スクリーン
210…光源ユニット
212…主反射鏡
214…副反射鏡
500…放電灯
510…発光管
512…放電空間部
520a,520b…電極
521a,521b…軸部
523a,523b…コイル部
524a,524b…塊状部
526a,526b…突起部
529…凹凸
530a,530b…導電部材
540a,540b…電極端子
600…駆動装置
610…駆動制御部
612…CPU
614…メモリ
616…インタフェース
620…点灯回路
632…変形センサ
634…劣化センサ
711…起動制御部
712…電流制御部
722…変形検知部
724…劣化検知部
732…電流変調部
733…変調増強部
734…変調抑制部
736…電流復調部
Claims (11)
- 第1および第2の電極の間に発生するアーク放電によって発光する放電灯を駆動する駆動装置であって、
前記第1および第2の電極に交番電流を供給する点灯回路と、
前記点灯回路から供給される交番電流を制御する電流制御部と、
前記第1および第2の電極における表面形状の変形を検知する変形検知部と、
前記変形検知部によって前記表面形状の変形が検知された場合、前記電流制御部によって制御される交番電流を変調させる電流変調部と、
前記電流変調部によって前記交番電流を変調させている間に、前記変形検知部によって前記表面形状の変形が検知された場合、前記電流変調部が前記交番電流を変調させる変調比率を増加させる変調増強部と
を備え、
前記電流変調部は、前記第1および第2の電極のうち前記表面形状の変形が検知された一方の電極が陽極として動作する陽極期間に前記一方の電極に供給される電力エネルギの、前記交番電流の同一周期において前記一方の電極とは異なる他方の電極が陽極として動作する陽極期間に前記他方の電極に供給される電力エネルギに対する比率を、増加させることによって、前記交番電流を変調させる手段を含む、駆動装置。 - 請求項1に記載の駆動装置であって、
前記第1および第2の電極における各電極は、
他方の電極に向けて延びた棒状の軸部と、
前記他方の電極に対向する前記軸部の先端に形成され、前記軸部よりも大きな径を有する塊状部と、
前記他方の電極に近接して前記塊状部に形成され、前記他方の電極に向けて突出する突起部と
を備え、
前記変形検知部は、前記第1および第2の電極における前記突起部の表面に形成された該突起部よりも小さな凹凸による変形を、前記表面形状の変形として検知し、
前記電流変調部は、前記電流制御部によって制御される交番電流を変調させることによって、前記第1および第2の電極の少なくとも一方における前記突起部に形成された凹凸を溶融させる、駆動装置。 - 請求項1または請求項2に記載の駆動装置であって、更に、
前記第1および第2の電極における劣化の進行状況を検知する劣化検知部と、
前記劣化検知部によって検知された劣化の進行状況に応じて、前記変調増強部による前記変調比率の増加を抑制する変調抑制部と
を備える駆動装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の駆動装置であって、更に、前記電流変調部によって前記交番電流を変調させている間に、前記変形検知部によって前記表面形状の変形が検知されない場合、前記電流変調部によって変調された交番電流を元に戻す電流復調部を備える駆動装置。
- 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の駆動装置であって、前記電流変調部は、前記第1および第2の電極における一方の電極が陽極として動作する陽極期間中に該電極に供給される電力エネルギを増加させる第1の変調部を含む駆動装置。
- 請求項5に記載の駆動装置であって、前記第1の変調部は、前記一方の電極が陽極として動作する陽極期間の延長、前記陽極期間中に前記一方の電極に供給される電流値の増加のうち少なくとも一方を実行することによって、前記一方の電極に供給される電力エネルギを増加させる駆動装置。
- 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の駆動装置であって、前記電流変調部は、前記第1および第2の電極における一方の電極が陽極として動作する陽極期間中に該電極に供給される電力エネルギを該陽極期間の後半に偏在させる第2の変調部を含む駆動装置。
- 請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の駆動装置であって、前記電流制御部は、前記第1および第2の電極がそれぞれ陽極として動作する陽極期間の比率である陽極デューティ比を上下に繰り返し変動させると共に、該陽極デューティ比の上下の切り替わりに同期して、前記交番電流の極性を交互に切り替える極性切替周期を伸縮させることによって、前記点灯回路から供給される交番電流を制御する駆動装置。
- 光を放出する光源装置であって、
第1および第2の電極の間に発生するアーク放電によって発光する放電灯と、
前記第1および第2の電極に交番電流を供給する点灯回路と、
前記点灯回路から供給される交番電流を制御する電流制御部と、
前記第1および第2の電極における表面形状の変形を検知する変形検知部と、
前記変形検知部によって前記表面形状の変形が検知された場合、前記電流制御部によって制御される交番電流を変調させる電流変調部と、
前記電流変調部によって前記交番電流を変調させている間に、前記変形検知部によって前記表面形状の変形が検知された場合、前記電流変調部が前記交番電流を変調させる変調比率を増加させる変調増強部と
を備え、
前記電流変調部は、前記第1および第2の電極のうち前記表面形状の変形が検知された一方の電極が陽極として動作する陽極期間に前記一方の電極に供給される電力エネルギの、前記交番電流の同一周期において前記一方の電極とは異なる他方の電極が陽極として動作する陽極期間に前記他方の電極に供給される電力エネルギに対する比率を、増加させることによって、前記交番電流を変調させる手段を含む、光源装置。 - 映像を投影するプロジェクタであって、
前記映像を表現する投影光の光源として、第1および第2の電極の間に発生するアーク放電によって発光する放電灯と、
前記第1および第2の電極に交番電流を供給する点灯回路と、
前記点灯回路から供給される交番電流を制御する電流制御部と、
前記第1および第2の電極における表面形状の変形を検知する変形検知部と、
前記変形検知部によって前記表面形状の変形が検知された場合、前記電流制御部によって制御される交番電流を変調させる電流変調部と、
前記電流変調部によって前記交番電流を変調させている間に、前記変形検知部によって前記表面形状の変形が検知された場合、前記電流変調部が前記交番電流を変調させる変調比率を増加させる変調増強部と
を備え、
前記電流変調部は、前記第1および第2の電極のうち前記表面形状の変形が検知された一方の電極が陽極として動作する陽極期間に前記一方の電極に供給される電力エネルギの、前記交番電流の同一周期において前記一方の電極とは異なる他方の電極が陽極として動作する陽極期間に前記他方の電極に供給される電力エネルギに対する比率を、増加させることによって、前記交番電流を変調させる手段を含む、プロジェクタ。 - 第1および第2の電極の間に発生するアーク放電によって発光する放電灯を駆動する駆動方法であって、
前記第1および第2の電極に交番電流を供給し、
前記第1および第2の電極における表面形状の変形を検知し、
前記表面形状の変形を検知した場合、前記第1および第2の電極のうち前記表面形状の変形が検知された一方の電極が陽極として動作する陽極期間に前記一方の電極に供給される電力エネルギの、前記交番電流の同一周期において前記一方の電極とは異なる他方の電極が陽極として動作する陽極期間に前記他方の電極に供給される電力エネルギに対する比率を、増加させることによって、前記第1および第2の電極に供給される交番電流を変調させ、
前記交番電流を変調させている間に、前記表面形状の変形を検知した場合、前記交番電流を変調させる変調比率を増加させる、駆動方法。
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