JP5156816B2 - 携帯端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯端末装置に係り、更に詳しくは、2以上のアイコンが配置されたクイックメニュー画面を表示可能な携帯端末装置の改良に関する。
最近の携帯端末装置は、多機能化が進み、通話機能のみならず、電話帳、電子メール、WEBブラウザ、計算機、カメラ、スケジュール管理などの機能も搭載されている。このため、ほとんどの携帯端末装置が、機能選択のための選択肢が表示されたメニュー画面を表示し、ユーザに所望の機能を選択させている。
しかしながら、携帯端末装置の表示画面は、汎用コンピュータの表示画面に比べて狭く解像度も低いことから、全ての選択肢をメニュー画面上に同時に表示することができない。このため、ユーザは、所望の選択肢が表示されるまでページを移動する操作を繰り返す必要がある。
このような操作の短縮化を図るため、一部の選択肢をクイックメニューとして表示する携帯端末装置もある。例えば、ユーザが所望する選択肢を予め登録することにより、当該選択肢に対応するアイコンがクイックメニュー画面上に表示される。このため、選択肢を選択する際の操作性を向上させることができる。
また、アイコンを表示させるために複雑なページ移動が必要な選択肢については、より少ない操作で選択肢が表示されるようにアイコンの表示位置を変更する技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2008−310791号公報
しかしながら、クイックメニュー画面に表示される選択肢を予め登録するのは煩雑であるという問題があった。また、特許文献1に記載された情報処理装置は、ユーザが高い頻度で選択する選択肢を表示させるための操作を短縮化させるものではない。
そこで、各選択肢の選択回数を選択肢ごとに記憶し、選択回数の多い選択肢に対応するアイコンをクイックメニュー画面上に表示することが考えられる。この場合、選択回数の多い選択肢をクイック画面上に表示することができるので、ユーザ自身が選択肢を登録する必要がない。
しかしながら、少数の選択肢を高い頻度で選択するユーザと、多数の選択肢を同程度の頻度で選択するユーザとでは、クイックメニューとして表示されることが望ましいアイコン数は異なると考えられる。このため、クイックメニュー画面に表示されるアイコン数が固定であれば、利便性のクイックメニュー画面を表示することはできない。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、より利便性を向上させたクイックメニュー画面を表示可能な携帯端末装置を提供することを目的とする。特に、ユーザのアイコン選択頻度に応じて、望ましいアイコン数のクイックメニュー画面を表示することができる携帯端末装置を提供することを目的とする。
第1の本発明による携帯端末装置は、選択肢セットに含まれる任意の選択肢を選択可能に表示するオールメニュー表示手段と、上記選択肢セットに含まれる一部の上記選択肢が選択可能となるように、選択可能な上記選択肢に対応づけられたアイコンをクイックメニュー画面上に配列させて表示するクイックメニュー表示手段と、上記選択肢ごとに評価ポイントを保持する評価ポイント記憶手段と、ユーザによる上記選択肢の選択操作が行われるごとに、選択された上記選択肢の評価ポイントに加算ポイントを加えるとともに、選択されなかった上記選択肢の評価ポイントから減算ポイントを差し引く選択肢評価手段とを備え、上記クイックメニュー表示手段は、上記評価ポイントが表示閾値以上である上記選択肢に対応するアイコンを上記クイックメニュー画面上に表示し、上記選択肢評価手段が、上記評価ポイントが上記表示閾値未満である上記選択肢が選択された場合に、当該選択肢に対し、上記表示閾値以上の評価ポイントを割り当てるように構成される。
この様な構成によれば、表示閾値以上の評価ポイントを有する選択肢のアイコンをクイックメニュー画面に表示し、ユーザの選択操作が行われるごとに、選択された選択肢の評価ポイントに加算ポイントが加えられ、選択されなかった選択肢の評価ポイントから減算ポイントが差し引かれる。このため、使用頻度の高い選択肢をクイックメニュー画面に表示するとともに、クイックメニュー画面に表示される選択肢の数を増減させることができ、利便性を向上させることができる。
すなわち、ユーザが異なる選択肢を順に選択した場合、クイックメニュー画面に表示されるアイコン数が増大し、これらの選択肢の選択が容易になる。一方、ユーザが少ない数の選択肢を繰り返し選択した場合には、クイックメニュー画面に表示されるアイコン数が減少し、これらの選択肢が選択し易くなる。
また、クイックメニューに表示されていない選択肢が選択された場合に、当該選択肢に表示閾値以上の評価ポイントを付与することにより、当該選択肢を迅速にクイックメニューに追加することができる。このため、利便性を更に向上させることができる。
第2の本発明による携帯端末装置は、上記構成に加え、上記選択肢セット内の各選択肢に対し、予め定められた評価ポイントをそれぞれ割り当てる評価リセット手段と、上記選択肢評価手段が、リセット後に所定回数の選択操作が行われるまでの間、選択された上記選択肢の評価ポイントに加算ポイント及びボーナスポイントを加えるように構成される。

このような構成によれば、評価ポイントをリセットすることができるとともに、リセット後の一定回数の選択操作が行われるまでに選択された選択肢は、特に評価ポイントが高くなる。このため、携帯端末装置の購入直後や、ユーザが変わった場合には、より早くユーザの好みにあったクイックメニュー画面にすることができる。
本発明による携帯端末装置によれば、ユーザの選択操作が行われるごとに、選択された選択肢の評価ポイントに加算ポイントが加えられ、選択されなかった選択肢の評価ポイントから減算ポイントが差し引かれる。このため、使用頻度の高い選択肢をクイックメニュー画面に表示するとともに、クイックメニュー画面に表示される選択肢の数を増減させることができ、利便性を向上させることができる。
本発明の実施の形態による携帯端末装置の一例を示した外観図であり、携帯端末装置の一例として携帯電話機100が示されている。 図1の携帯電話機100における動作の一例を示した図である。 オールメニュー画面から選択可能な各選択肢からなる選択肢セットの階層構造の一例が示されている。 図1の携帯電話機100の概略構成の一例を示したブロック図である。 図1の携帯電話機100におけるクイックメニュー画面操作時の動作の一例を示した遷移図である。 図1の携帯電話機100におけるクイックメニュー画面操作時の動作の一例を示した遷移図である。 図1の携帯電話機100におけるクイックメニュー画面操作時の動作の一例を示した遷移図である。 図1の携帯電話機100におけるクイックメニュー画面操作時の動作の一例を示した遷移図である。 図1の携帯電話機100におけるクイックメニュー画面操作時の動作の一例を示した遷移図である。 図1の携帯電話機100におけるクイックメニュー表示動作の一例を示したフローチャートである。 図1の携帯電話機100におけるアイコン選択時の動作の一例を示したフローチャートである。 リセット後に累積された選択操作の回数とボーナスポイントとの関係の一例を示すグラフである。 実施の形態2のアイコン選択時の動作の一例を示したフローチャートである。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態による携帯端末装置の一例を示した外観図であり、携帯端末装置の一例として携帯電話機100が示されている。この携帯電話機100は、略矩形からなる薄型筐体の前面に、LCD10、通話用レシーバ11、通話用マイクロフォン12及びメニューキー13を備えている。LCD10(Liquid Crystal Display:液晶ディスプレイ)は、画面表示を行う表示手段である。ここでは、LCD10及び図示しないタッチセンサ40によりタッチパネルを構成しているものとする。すなわち、LCD10の表示領域に形成されたタッチセンサ40が、表示領域に対するユーザ操作を検出することにより、種々の操作入力を行うことができる。
図2は、図1の携帯電話機100における動作の一例を示した図であり、図2(a)には、LCD10に表示されるクイックメニュー画面の一例が示され、図2(b)には、クイックメニュー画面におけるアイコンのサイズ変更の一例が示されている。
図2(a)に示すように、クイックメニュー画面は、メニューアイコン表示領域21とメイン表示領域22とからなる。メニューアイコン表示領域21は、クイックメニュー画面とオールメニュー画面との表示の切り替えを行うためのアイコン表示領域である。ここでは、「ALL MENU」と表示されたオールメニュー表示アイコン23が配置されている。
メイン表示領域22は、携帯電話機100の各種機能の実行や設定のためのアイコンが表示される領域であり、メニューアイコン表示領域21の上部に設けられている。メイン表示領域22には、任意の画像からなる2以上のアイコンが設けられている。ここでは、「大項目1」、「大項目4」、「大項目6」、「中項目4」、「中項目8」及び「小項目1」の各選択肢のアイコンが表示されている。これらのアイコンの表示領域に対して指を押下することにより、アイコンを選択することができる。
また、このクイックメニュー画面には、オールメニュー画面で選択可能な選択肢のうち、一部の選択肢に対応するアイコンのみが表示されている。クイックメニュー画面に表示されていない選択肢については、オールメニュー表示アイコン23をタッチ操作し、オールメニュー画面を表示させることにより選択することができる。
このクイックメニュー画面に表示されるアイコンのサイズは、ユーザに選択される頻度に応じて変更される。ここでは、図2(b)に示すように、選択頻度が高いほどアイコンサイズが大きくなるように、アイコンサイズが6段階に変更されるものとする。
具体的には、いずれかの選択肢について選択操作が行われると、当該選択肢の評価ポイントに加算ポイントが加えられる。例えば、初期状態では、クイックメニュー画面にアイコンが表示されている選択肢に50ポイントが割り当てられ、クイックメニュー画面にアイコンが表示されていない選択肢に0ポイントが割り当てられている。この初期状態とは、例えば、携帯電話機100の購入直後の状態である。また、評価ポイントの上限値は100ポイント、下限値は0ポイントである。そして、選択肢の評価ポイントが表示閾値の30ポイント以上となれば、クイックメニュー画面に当該選択肢のアイコンが表示される。また、選択操作の行われた選択肢のアイコンがクイックメニュー画面に表示されていなければ、評価ポイントとして表示閾値以上の40ポイントが割り当てられる。この状態から、いずれかの選択肢についての選択操作が行われるごとに、選択操作が行われた選択肢のアイコンが既にクイックメニュー画面に表示されていれば、5ポイントの加算ポイントが加えられる。この様にして算出された評価ポイントに応じて、アイコンサイズが変更される。例えば、表示閾値の30ポイントから5ポイント増えるごとに1段階大きなサイズに変更されるものとする。
また、いずれかの選択肢についての選択操作が行われるたびに、選択操作が行われなかった各選択肢の評価ポイントから減算ポイントが差し引かれる。例えば、1ポイントの減算ポイントが差し引かれるものとする。選択肢の評価ポイントが表示閾値未満となった場合には、当該選択肢のアイコンがクイックメニュー画面から消去される。
図3は、オールメニュー画面から選択可能な各選択肢からなる選択肢セットの階層構造の一例が示されている。この選択肢セットに含まれる選択肢は、ツリー構造を形成するように、予め互いに関連付けられている。すなわち、選択肢セットに含まれる選択肢は、2以上の階層のいずれかに属し、最上層の選択肢を除き、より上層の選択肢に関連付けられている。また、選択肢セットには、各選択肢とこれらの関連付け情報とが含まれている。
ここでは、選択肢セットに含まれる選択肢は、3層の階層構造を形成している。最上層には、「大項目1」〜「大項目9」の選択肢がそれぞれ含まれ、その下層には、「中項目1」〜「中項目9」の選択肢が含まれている。最下層には、「小項目1」〜「小項目12」の選択肢が含まれている。オールメニュー画面では、最初に「大項目1」〜「大項目9」の選択肢が表示される。
最上層の選択肢のうち、「大項目2」、「大項目3」、「大項目6」及び「大項目9」についてはより下層の選択肢に関連付けられている。例えば、オールメニュー画面では、「大項目2」の選択肢について選択操作を行うことにより、「中項目1」及び「中項目2」の選択肢が表示される。
同様に、「中項目1」、「中項目2」、「中項目5」、「中項目6」及び「中項目8」の各選択肢については、最下層の選択肢に関連付けられている。例えば、オールメニュー画面では、「中項目1」について選択操作を行うことにより、「小項目1」及び「小項目2」の選択肢がそれぞれ表示される。
このように、オールメニュー画面では、最上層の選択肢から順に選択していくことにより、より下層の選択肢が順次に表示されるため、選択肢セットに含まれる任意の選択肢を選択することができる。
図4は、図1の携帯電話機100の概略構成の一例を示したブロック図である。この携帯電話機100は、タッチセンサ40、キー入力部41、選択操作判別部42、選択肢評価部43、評価ポイント記憶部44、オールメニュー表示部45、選択肢セット記憶部46、アイコン画像記憶部47、クイックメニュー表示部50及びLCD10からなる。
タッチセンサ40は、ユーザが表示領域に対して指を押下することによって電極の静電容量が変化する現象を利用してタッチ操作を検出するタッチ操作検出手段である。ここでは、タッチセンサ40が、LCD10の表示領域に形成され、表示領域に対するタッチ操作を検出している。
選択操作判別部42は、タッチセンサ40の検出結果に基づいて、選択肢セットに含まれる選択肢のいずれかについて選択操作が行われたことを判別している。例えば、クイックメニュー画面の表示時には、クイックメニュー画面に表示されたアイコンが選択されたか否かを判別している。また、オールメニュー画面の表示時には、オールメニュー画面に表示された選択肢に対応する表示領域が選択されたか否かを判別している。
評価ポイント記憶部44は、選択肢セットに含まれる各選択肢について、選択肢ごとに評価ポイントを保持している。選択肢評価部43は、ユーザによる選択肢の選択操作が行われるごとに、評価ポイント記憶部44に保持されている当該選択肢の評価ポイントに加算ポイントを加える動作を行っている。また、ユーザによる選択肢の選択操作が行われるごとに、選択されなかった選択肢の評価ポイントから減算ポイントを差し引く動作を行っている。更に、選択肢評価部43は、評価ポイントが表示閾値未満である選択肢が選択された場合に、当該選択肢に対し、表示閾値以上の評価ポイントを割り当てている。
オールメニュー表示部45は、LCD10を制御し、オールメニュー画面を表示する動作を行っている。オールメニュー表示部45は、選択肢セット記憶部46に保持されている選択肢セットを読み出して、選択肢セットに含まれる任意の選択肢を選択可能に表示している。
すなわち、選択肢セットに含まれる選択肢は、2以上の階層のいずれかに属し、最上層の選択肢を除き、より上層の選択肢に関連付けられている。このため、選択肢セット記憶部46には、複数の選択肢が、この関連付けとともに選択肢セットとして保持されている。オールメニュー表示部45は、上記関連付けに基づいて、上層の選択肢が選択されると、当該選択肢に関連付けられたより下層の選択肢を表示する。このため、ユーザは、階層化された選択肢を順に選択していくことにより、選択肢セットに含まれる全ての選択肢を画面上に同時に表示することができない場合であっても、任意の選択肢を選択することができる。
また、オールメニュー表示部45は、クイックメニュー画面に表示された選択肢のアイコンがユーザにより選択された場合に、当該選択肢に関連付けられた下層の選択肢のアイコンを表示する動作を行っている。
キー入力部41は、ユーザのキー操作に基づいて、入力信号を生成する動作を行っている。ここでは、キー入力部41は、メニューキー13の操作を検出している。アイコン画像記憶部47には、選択肢セットに含まれる各選択肢に対応付けられたアイコン画像がそれぞれ保持されている。
クイックメニュー表示部50は、ユーザの操作入力に基づいて、LCD10上にクイックメニュー画面を表示する動作を行っている。すなわち、クイックメニュー表示部50は、選択肢セットに含まれる一部の選択肢について、対応するアイコンをクイックメニュー画面上に配列させて同時に表示する動作を行っている。
具体的には、クイックメニュー表示部50は、選択肢セットに含まれる各選択肢の評価ポイントを評価ポイント記憶部44から読み出し、評価ポイントが表示閾値以上である選択肢のアイコンをクイックメニュー画面上に表示している。
クイックメニュー表示部50は、選択肢決定部501及びアイコン配置部502からなる。選択肢決定部501は、ユーザの操作入力に基づいて、選択肢セットに含まれる選択肢の評価ポイントを読み出し、評価ポイントが表示閾値以上であるかを判別している。また、評価ポイントが表示閾値以上である選択肢について、評価ポイントが高い順に優先順位付けを行っている。
アイコン配置部502は、評価ポイントが表示閾値以上である選択肢に対応するアイコン画像をアイコン画像記憶部47から読み出し、アイコンをクイックメニュー画面上に配置する動作を行っている。このとき、選択肢の評価ポイントに応じて、アイコンのサイズを変更している。また、選択肢決定部501により指定された優先順位に従って、クイックメニュー画面のメイン表示領域22内にアイコンを配置している。
本実施の形態では、クイックメニュー表示部50が、表示閾値以上の評価ポイントを有する選択肢のアイコンをクイックメニュー画面に表示している。また、選択肢評価部43が、ユーザの選択操作が行われるごとに、選択された選択肢の評価ポイントに加算ポイントを加え、選択されなかった選択肢の評価ポイントから減算ポイントを差し引いている。このため、使用頻度の高い選択肢をクイックメニュー画面に表示するとともに、クイックメニュー画面に表示される選択肢の数を増減させることができ、利便性を向上させることができる。
すなわち、ユーザが異なる選択肢を順に選択した場合、クイックメニュー画面に表示されるアイコン数が増大し、これらの選択肢が選択し易くなる。一方、ユーザが少ない数の選択肢を繰り返し選択した場合には、クイックメニュー画面に表示されるアイコン数が減少し、これらの選択肢が選択し易くなる。
また、クイックメニュー画面に表示されていない選択肢が選択された場合に、選択肢評価部43が、当該選択肢に表示閾値以上の評価ポイントを割り当てるので、選択肢を迅速にクイックメニュー画面に追加することができる。このため、利便性を更に向上させることができる。
しかも、アイコン配置部502が、評価ポイントに応じてアイコンの大きさを異ならせているため、評価ポイントに応じてアイコンを操作し易くすることができ、操作性を向上させることができる。
図5は、図1の携帯電話機100におけるクイックメニュー画面操作時の動作の一例を示した遷移図である。図5(a)には、クイックメニュー画面の初期状態が示され、図5(b)には、図5(a)の選択操作後に再度クイックメニュー画面を表示したときの様子が示されている。図5(c)には、図5(b)の選択操作により表示される選択メニュー画面が示され、図5(d)には、図5(c)の選択操作後に、再度クイックメニュー画面を表示したときの様子が示されている。
図5(a)に示す通り、初期状態では、クイックメニュー画面には、「大項目1」、「大項目4」、「大項目6」、「中項目4」、「中項目8」及び「小項目1」の6個の選択肢のアイコンが表示されている。これらのアイコンに対してタッチ操作を行うことにより、当該アイコンを選択することができる。ここでは、「大項目1」のアイコンが選択される。「大項目1」の選択肢には下層の選択肢が関連付けられていないため、「大項目1」の選択肢が実行されてメニュー画面の表示は終了する。
その後、クイックメニュー画面が再度表示される場合、図5(b)に示すように、「大項目1」のアイコンが前回よりも大きく表示される。これは、前回の操作時に、「大項目1」のアイコンが選択され、「大項目1」の選択肢の評価ポイントに加算ポイントが加えられているためである。
次に、「大項目6」のアイコンが選択されると、図5(c)に示すように、「大項目6」の選択肢に関連付けられた「中項目6」及び「中項目7」のアイコンがそれぞれ表示される。更に、「中項目7」のアイコンが選択されると、「中項目7」の選択肢には下層の選択肢が関連付けられていないため、「中項目7」の選択肢が実行されてメニュー画面の表示は終了する。これらの選択操作により、「大項目6」の選択肢の評価ポイントが加算されるとともに、クイックメニュー画面に表示されていない「中項目7」の選択肢に対して表示閾値以上の評価ポイントが割り当てられる。
その後、クイックメニュー画面が再度表示された場合、図5(d)に示すように、「中項目7」のアイコンが追加されており、「大項目6」のアイコンのサイズが前回よりも大きく表示されている。また、評価ポイントの最も高い「大項目6」のアイコンが中央に表示されている。
図6は、図1の携帯電話機100におけるクイックメニュー画面操作時の動作の一例を示した遷移図である。図6(a)には、図5(d)と同一のクイックメニュー画面が示され、図6(b)には、図6(a)の選択操作により表示される選択メニュー画面が示されている。図6(c)には、図6(b)の選択操作により表示される選択メニュー画面が示され、図6(d)には、図6(c)の選択操作後に、クイックメニュー画面を再度表示したときの様子が示されている。
図6(b)は、図6(a)において「大項目6」のアイコンが選択されたことにより、「大項目6」の選択肢に関連付けられた「中項目6」及び「中項目7」の選択肢のアイコンが表示された状態である。この状態で、「中項目6」を選択すると、図6(c)に示すように、「中項目6」の選択肢に関連付けられた「小項目8」及び「小項目9」の選択肢のアイコンが表示される。更に、「小項目9」のアイコンを選択すると、「小項目9」は最下層の選択肢であるため、「小項目9」の選択肢が実行されてメニュー画面の表示は終了する。この選択操作により、「大項目6」の選択肢の評価ポイントが加算されるとともに、クイック画面に表示されていない「中項目6」及び「小項目9」の選択肢に対して、表示閾値以上の評価ポイントが割り当てられる。
その後、クイックメニュー画面が再度表示された場合、図6(d)に示すように、「大項目6」のアイコンが前回よりも更に大きく表示されている。また、「中項目6」及び「小項目9」のアイコンが追加されている。
ここでは、最も評価ポイントの高い「大項目6」のアイコンが中央に表示され、次に評価ポイントの高い「大項目1」のアイコンが「大項目6」のアイコンに隣接させて上部に表示されている。更に、評価ポイントが降順となるように、「中項目4」、「小項目1」、「中項目8」、「大項目4」、「小項目9」、「中項目6」、「中項目7」の各アイコンが、右回りの螺旋状に配置されている。このように、使用頻度の高いアイコンを中央に配置することにより、操作性を向上させることができる。
図7は、図1の携帯電話機100におけるクイックメニュー画面操作時の動作の一例を示した遷移図である。図7(a)には、図6(d)と同一のクイックメニュー画面が示され、図7(b)には、図7(a)の選択操作により表示されるオールメニュー画面の様子が示されている。図7(c)には、図7(b)の選択操作により表示されるオールメニュー画面の様子が示され、図7(d)には、図7(c)の選択操作後に再度クイックメニュー画面を表示したときの様子が示されている。
図7(a)のクイックメニュー画面には、「中項目3」の選択肢が表示されていない。「中項目3」の選択肢を選択するには、オールメニュー表示アイコン23のタッチ操作を行い、オールメニュー画面を表示させる必要がある。
図7(b)に示す通り、オールメニュー画面では、メニューアイコン表示領域21に「QUICK MENU」と表示されたクイックメニュー表示アイコン26が配置されている。クイックメニュー表示アイコン26のタッチ操作を行うことにより、クイックメニュー画面を表示することができる。また、メイン表示領域22には、選択肢に対応する選択肢リストが表示されており、いずれかの選択肢リストに対してタッチ操作を行うことにより、当該選択肢の選択操作を行うことができる。ここでは、最上層の「大項目1」〜「大項目5」が表示されている。
図7(c)は、図7(b)において「大項目3」の選択肢リストを選択することにより、「大項目3」の選択肢に関連付けられた「中項目3」〜「中項目5」の選択肢リストが表示された状態である。更に、「中項目3」の選択肢リストを選択すると、「中項目3」の選択肢には下層の選択肢が関連付けられていないため、「中項目3」の選択肢が実行されてメニュー画面の表示は終了する。この場合、選択された「大項目3」及び「中項目3」の選択肢に対して、表示閾値以上の評価ポイントが割り当てられる。
その後、クイックメニュー画面を再度表示した場合、図7(d)に示すように、評価ポイントが表示閾値以上となった「大項目3」及び「中項目3」のアイコンが追加されている。このとき、各アイコンは、評価ポイントが降順になるように整列され、内側から外側へ広がる螺旋状に配置される。すなわち、評価ポイントが降順になるように、「大項目6」、「大項目1」、「中項目4」、「小項目1」、「中項目8」、「大項目4」、「中項目3」、「大項目3」、「小項目9」、「中項目6」、「中項目7」の順に右回りの螺旋を描くように配置されている。この場合、2周目以降の「中項目6」及び「中項目7」のアイコンについては、アイコンを配置可能な空き領域を右回りに探していき、評価ポイントが降順となるようにアイコンを右回りに空き領域へ不連続に配置している。クイックメニュー画面のメイン表示領域22が矩形の場合、評価ポイントの低いアイコンを不連続な螺旋状に配置することにより、クイックメニュー画面内に残されている領域を有効に活用することができる。
図8は、図1の携帯電話機100におけるクイックメニュー画面操作時の動作の一例を示した遷移図である。図8(a)には、クイックメニュー画面の一例が示され、図8(b)には、図8(a)の選択操作後に再度クイックメニュー画面を表示したときの様子が示されている。
図8(a)では、評価ポイントが降順となるように、「大項目6」、「大項目1」、「中項目4」、「小項目1」、「中項目8」、「大項目4」、「小項目9」、「中項目3」、「大項目3」、「中項目6」、「中項目7」の順に、右回りにアイコンがそれぞれ配置されている。「小項目9」のアイコンを選択すると、「小項目9」の選択肢が実行されてメニュー画面の表示は終了する。この場合、選択されなかった選択肢の評価ポイントから減算ポイントが差し引かれている。
その後、クイックメニュー画面を再度表示した場合、図8(b)に示すように、評価ポイントが表示閾値以下となった「中項目7」の選択肢のアイコンが消滅している。すなわち、選択される頻度の低い選択肢のアイコンは、クイックメニュー画面から消去される。
図9は、図1の携帯電話機100におけるクイックメニュー画面操作時の動作の一例を示した遷移図である。図9(a)には、クイックメニュー画面の一例が示され、図9(b)には、図9(a)の選択操作により表示された選択メニュー画面が示されている。図9(c)には、図9(b)の選択操作後にクイックメニュー画面を再度表示したときの様子が示されている。
図9(a)では、評価ポイントが降順となるように、「大項目6」、「大項目1」、「中項目4」、「小項目1」、「中項目8」、「大項目4」、「小項目9」、「中項目3」、「大項目3」、「中項目6」、「中項目5」の順に、右回りにアイコンがそれぞれ配置されている。「中項目5」のアイコンを選択すると、「中項目5」の選択肢に関連付けられた「小項目6」及び「小項目7」のアイコンが表示される。
ここでは、「小項目6」及び「小項目7」は、互いに排他的な選択肢となっている。例えば、「小項目6」は、「マナーモード」をオンにすることを指定する選択肢であり、「小項目7」は、「マナーモード」をオフにすることを指定する選択肢である。この「小項目7」のアイコンを選択した場合、「小項目7」の選択肢が実行されてメニュー画面の表示は終了する。
この場合、選択された「中項目5」の選択肢の評価ポイントが加算されている。一方、選択された「小項目7」の選択肢への評価ポイントの割り当ては行われず、代わりに排他的な選択肢である「小項目6」の選択肢に対し、表示閾値以上の評価ポイントが割り当てられる。このため、その後、クイックメニュー画面を再度表示した場合、「小項目6」のアイコンが追加されている。
互いに排他的な関係を有する一対の選択肢がある場合、一方の選択肢が選択されれば、次は他方の選択肢が選択される可能性が高い。このため、一方の選択肢のアイコンの選択操作に基づいて、他方の選択肢に対して、表示閾値以上の評価ポイントを割り当てることにより、他方の選択肢の選択操作が行われるときの操作回数を減少させることができ、操作性を向上させることができる。
クイックメニュー画面では、図5〜図9に示すように、より下層の選択肢が関連付けられた選択肢のアイコンと、より下層の選択肢が関連付けられていない選択肢のアイコンとが同時に表示される。このため、選択したい選択肢のアイコンがクイックメニュー画面に表示されていない場合であっても、当該選択肢が関連付けられた上層の選択肢のアイコンがクイックメニュー画面に表示されることが多く、この上層の選択肢のアイコンを選択することにより、選択したい選択肢を表示させることができるので、利便性が大きい。
図10のステップS101〜S107は、図1の携帯電話機100におけるクイックメニュー表示動作の一例を示したフローチャートである。選択肢決定部501は、ユーザのキー操作に基づいて、評価ポイント記憶部44から選択肢の評価ポイントを読み込み(ステップS101)、評価ポイントが表示閾値以上であるか否かを判別することにより、クイックメニュー画面に表示される選択肢を決定する(ステップS102)。また、評価ポイントが閾値以上である選択肢について、評価ポイントに応じて優先順位を決定する(ステップS103)。
次に、アイコン配置部502は、選択肢に対応するアイコン画像をアイコン画像記憶部47から読み出し、選択肢の評価ポイントに応じてアイコンサイズを変更する(ステップS104)。その後、アイコン配置部502は、優先順位に従って評価ポイントが降順となる様にアイコンを整列させ、内側から外側へ広がる螺旋状にアイコンを配置する(ステップS105)。更に、アイコン配置部502は、全てのアイコンの配置が終了するか、メイン表示領域22内にアイコンを配置する空き領域がなくなるまでアイコンの配置を行う(ステップS106,S107)。
本実施の形態では、評価ポイントに応じた大きさでアイコンを表示するとともに、評価ポイントが降順となるように、内側から外側へ広がる螺旋状にアイコンを配置するので、
大きなアイコンが内側に配置され、小さなアイコンが外側に配置される。このため、より多くのアイコンを容易に表示することができる。また、使用頻度が高いアイコンが中央に配置されるので、操作性を向上させることができる。
図11のステップS201〜S209は、図1の携帯電話機100におけるアイコン選択時の動作の一例を示したフローチャートである。まず、オールメニュー表示アイコン23が選択された場合には、オールメニュー表示部45が、オールメニュー画面を表示し、選択肢セットの選択肢に対応する選択肢リストを表示する(ステップS201,S202)。選択肢リストのいずれかが選択された場合には、オールメニュー表示部45が、選択された選択肢に関連付けられた下層の選択肢があるか否かを判別する(ステップS204)。下層の選択肢がある場合には、下層の選択肢の選択肢リストを表示する(ステップS207)。
一方、下層の選択肢がない場合には、選択肢評価部43が、選択操作が行われた選択肢の評価ポイントに加算ポイントを加えるとともに、選択操作が行われなかった選択肢の評価ポイントから減算ポイントを差し引き(ステップ205,S206)、処理を終了する。
また、ステップS201でオールメニュー表示アイコン23が選択されなかった場合、すなわち、クイックメニュー画面に表示されたいずれかの選択肢のアイコンが選択された場合には、オールメニュー表示部45が、選択された選択肢に関連付けられた下層の選択肢があるか否かを判別する(ステップS208)。下層の選択肢がある場合には、オールメニュー表示部45が、選択メニュー画面を表示し、下層の選択肢のアイコンを表示する(ステップS209)。その後、ステップS201以降の処理手順が繰り返される。一方、下層の選択肢がない場合には、ステップS205以降の処理手順に移行する。
なお、本実施の形態では、クイックメニュー画面のメイン表示領域22内にアイコンを配置する空き領域がなくなれば、アイコンの配置を終了する場合の例について説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、アイコンの一部が表示可能であれば、アイコンの一部が表示されなくてもアイコンを配置する構成であってもよい。
また、本実施の形態では、アイコンをタッチ操作により選択する場合の例について説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、タッチパッドを用いてカーソルを移動させ、カーソルによりアイコンを選択する構成であってもよい。
実施の形態2.
実施の形態1では、選択肢セットに含まれるいずれかの選択肢が選択されると、当該選択肢の評価ポイントに一定の加算ポイントが加えられる場合の例について説明した。これに対して、本実施の形態では、リセット後に所定回数の選択操作が行われるまでの間、加算ポイントに加えて、ボーナスポイントが更に加えられる場合について説明する。
このリセットとは、評価ポイント記憶部44内に保持された各選択肢の評価ポイントに対し、予め定められた値をそれぞれ割り当てる動作であり、評価リセット部により行われる。例えば、「大項目1」、「大項目4」、「大項目6」、「中項目4」、「中項目8」及び「小項目1」に評価ポイントとして50ポイントを割り当て、他の選択肢に評価ポイントとして0ポイントを割り当てることにより、図2に示した初期状態に戻すことが考えられる。
また、本実施の形態では、選択肢評価部43が、リセット後に所定回数の選択操作が行われるまでの間、選択された選択肢の評価ポイントに対し、加算ポイントに加えて、ボーナスポイントを更に加えている。具体的には、選択肢評価部43は、リセット後の選択操作の累積回数を計数し、この累積回数に応じたボーナスポイントを算出している。加算ポイントについては、実施の形態1と同一であるため、説明を省略する。
図12は、リセット後に累積された選択操作の回数とボーナスポイントとの関係の一例を示すグラフである。縦軸にボーナスポイント、横軸にリセット後に累積された選択操作の回数を示す。ボーナスポイントは、リセット時では20ポイントと最も大きく、選択操作が行われるごとに徐々に小さくなり、50回目では5ポイントとなっている。51回目以降の選択操作では、ボーナスポイントは加えられない。
図13は、本実施の形態のアイコン選択時の動作の一例を示したフローチャートである。このフローチャートは、ステップS305及びS308を除き、図12のステップS201〜S209と同一であるため、重複する説明は省略する。
選択肢評価部43が、リセット後の選択操作の回数に基づいて、選択操作の行われた選択肢の評価ポイントに、ボーナスポイントを加える(ステップS306)。そして、選択肢評価部43が、リセット後に累積された選択操作の回数をカウントアップする(ステップS308)。
本実施の形態では、評価ポイントをリセットすることができるとともに、リセット後の一定回数の選択操作が行われるまでに選択された選択肢は、特に評価ポイントが高くなる。このため、携帯端末装置の購入直後やユーザが変わった場合には、より早くユーザの好みにあったクイックメニュー画面にすることができる。
11 通話用レシーバ
12 通話用マイクロフォン
13 メニューキー
21 メニューアイコン表示領域
22 メイン表示領域
23 オールメニュー表示アイコン
26 クイックメニュー表示アイコン
40 タッチセンサ
41 キー入力部
42 選択操作判別部
43 選択肢評価部
44 評価ポイント記憶部
45 オールメニュー表示部
46 選択肢セット記憶部
47 アイコン画像記憶部
50 クイックメニュー表示部
100 携帯電話機
501 選択肢決定部
502 アイコン配置部

Claims (2)

  1. 選択肢セットに含まれる任意の選択肢を選択可能に表示するオールメニュー表示手段と、
    上記選択肢セットに含まれる一部の上記選択肢が選択可能となるように、選択可能な上記選択肢に対応づけられたアイコンをクイックメニュー画面上に配列させて表示するクイックメニュー表示手段と、
    上記選択肢ごとに評価ポイントを保持する評価ポイント記憶手段と、
    ユーザによる上記選択肢の選択操作が行われるごとに、選択された上記選択肢の評価ポイントに加算ポイントを加えるとともに、選択されなかった上記選択肢の評価ポイントから減算ポイントを差し引く選択肢評価手段とを備え、
    上記クイックメニュー表示手段は、上記評価ポイントが表示閾値以上である上記選択肢に対応するアイコンを上記クイックメニュー画面上に表示し、
    上記選択肢評価手段は、上記評価ポイントが上記表示閾値未満である上記選択肢が選択された場合に、当該選択肢に対し、上記表示閾値以上の評価ポイントを割り当てることを特徴とする携帯端末装置。
  2. 上記選択肢セット内の各選択肢に対し、予め定められた評価ポイントをそれぞれ割り当てる評価リセット手段と、
    上記選択肢評価手段は、リセット後に所定回数の選択操作が行われるまでの間、選択された上記選択肢の評価ポイントに加算ポイント及びボーナスポイントを加えることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
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