JP5156617B2 - 対象物検出用画像処理装置、方法、プログラム、並びに該プログラムを格納するコンピュータ可読媒体 - Google Patents
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また、該当の装置において、光量を制御するためには一定の明るさを有する面積が画像内に一定の割合で存在すること、対象物(顔)の特徴が予め把握していること、が必要である。すなわち、対象物の特徴を事前に装置に把握させる前処理が必要である。
さらに、異なる照射光量(明、暗)で画像を撮像し、その画像のうち良質な方を対象物の認識に用いている。そのため、検出に用いるフレームレートは、撮像部の実フレームレートの1/2に限定されてしまう。
(a1)前記撮像手段が撮像した複数のフレーム画像を時系列に受け取る画像取込手段と、
前記画像取込手段が受け取ったフレーム画像から、前記照射手段が点灯時に撮像されたフレーム画像と、前記照射手段が消灯時に撮像されたフレーム画像と、を選択して一対にするフレーム画像ペアリング手段と、
(a2)前記一対になったフレーム画像から前記照明手段の発光色に相当する色成分をそれぞれ抽出して、一対の第1成分フレーム画像を生成する第1成分画像生成手段と、
(a3)前記一対になったフレーム画像から前記照明手段の発光色とは異なる任意の1つの色成分をそれぞれ抽出して、一対の第2成分フレーム画像を生成する第2成分画像生成手段と、
(a4)前記一対の第1成分フレーム画像から第1差分画像を生成する第1差分画像生成手段と、
(a5)前記一対の第2成分フレーム画像から第2差分画像を生成する第2差分画像生成手段と、
(a6)前記第1差分画像と前記第2差分画像とから第3差分画像を生成し、その第3差分画像を基に前記対象物を認識する対象物抽出手段と、
を備えることを特徴とする。
(b1)前記撮像手段が撮像した複数のフレーム画像を時系列に受け取る画像取込段階と、
前記画像取込段階で受け取ったフレーム画像から、前記照射手段が点灯時に撮像されたフレーム画像と、前記照射手段が消灯時に撮像されたフレーム画像と、を選択して一対にするフレーム画像ペアリング段階と、
(b2)前記一対になったフレーム画像から前記照明手段の発光色に相当する色成分をそれぞれ抽出して、一対の第1成分フレーム画像を生成する第1成分画像生成段階と、
(b3)前記一対になったフレーム画像から前記照明手段の発光色とは異なる任意の1つの色成分をそれぞれ抽出して、一対の第2成分フレーム画像を生成する第2成分画像生成段階と、
(b4)前記一対の第1成分フレーム画像から第1差分画像を生成する第1差分画像生成段階と、
(b5)前記一対の第2成分フレーム画像から第2差分画像を生成する第2差分画像生成段階と、
(b6)前記第1差分画像と前記第2差分画像とから第3差分画像を生成し、その第3差分画像を基に前記対象物を認識する対象物抽出段階と、
を含むことを特徴とする。
具体的には、対象物を撮像時に外乱光の照射を受けても対象物の検出に影響を及ぼさない。外乱光の光源は、通常、太陽、白熱球、蛍光灯等が挙げられるが、そのうち太陽および白熱球からの光はほぼ直流の光のため、一対の第1成分フレーム画像(または一対の第2成分フレーム画像)の双方に同一に照射される。そのため、第1差分画像(または第2差分画像)生成時にその影響が削除される。同様に、蛍光灯、特に数100Hz程度で点灯するインバータ蛍光灯の光が照射しても、フレーム画像ペアリング手段が当該蛍光灯の点灯周期と重ならない周期で一対のフレーム画像を選択すれば、第1および第2差分画像生成時にその影響を削除することができる。
また、撮像時に撮像手段が振動、手ぶれ等で変位しても第1および第2成分画像を生成時にその影響が除去される。さらに、対象物の後方に移動物体が存在しても、第3差分画像生成時にその影響が除去される。
また、本発明の一実施形態において「フレーム差分処理」とは、一対のフレーム画像の画素間の差分を求めることにより、当該フレーム画像間で異なる部分を抽出する処理であり、この処理で得られた画像を「差分画像」と称する。
[画像撮像部]
画像撮像部2000は対象物を含む風景を所定のフレームレートで撮像し、その撮像した風景を所定形式のデジタル画像データとして画像取込部10に送る機能を有する。この画像撮像部2000には、既存の動画像を撮像可能なデジタル式カメラ、通称ムービーカメラを用いてよい。
対象物照射部3000は、カメラ用のライトのように対象物に光を照射する機能を有する。ただし、照射光は、通常の白熱光ではなく、光の三原色(R、G、B)の何れかの領域内、あるいは赤外領域内の単一の波長の光成分のみを含む。さらに、詳細は後述するが、照射光は画像撮像部2000の撮像の実施/停止に同期して点滅する。したがって、マイクロ秒オーダの高速な応答性を有する。
対象物照射部3000は、特に限定するものではないが、発光ダイオード(LED)、レーザダイオードと光学部品、白熱球または蛍光灯と光学フィルタとシャッタ機構等で実現することができる。しかし、実現の容易さ、コスト、コンパクト性、信頼性等を考慮するとLEDを用いることが最も好ましい。
画像取込部10は、画像撮像部2000とケーブル、無線、赤外線等で接続され、画像撮像部2000が撮像したフレーム画像のデータを時系列に受け取る機能を有する。受け取ったフレーム画像のデータは、フレーム画像ペアリング部20に送付する。
フレーム画像ペアリング部20は、画像取込部10から受け取った複数のフレーム画像から所定のフレーム画像を抽出し、それらを一対に組み合わせる機能を有する。フレーム画像の抽出条件については後述するが、一対のフレーム画像のうち、一方は対象物に対象物照射部3000の光が照射された状態で画像撮像部2000によって撮像されたフレーム画像であり、他方は対象物に光が照射されない状態で撮像されたフレーム画像である。
成分画像生成部30は、R成分生成部310と、G成分生成部320と、B成分生成部330とから構成され、フレーム画像ペアリング部20が組み合わせた一対のフレーム画像からそれぞれR、G、B成分を抽出し、一対のR、G、B成分フレーム画像を生成する機能を有する。
成分差分画像生成部40は、R成分差分画像生成部410と、G成分差分画像生成部420と、B成分差分画像生成部430とから構成され、成分画像生成部30から受け取った一対のR、G、B成分フレーム画像を基に、それぞれR、G、B成分差分画像を生成する機能を有する。
対象物抽出部50は、成分差分画像生成部40から受け取ったR、G、B成分差分画像を基に、画像撮像部2000が撮像したフレーム画像内の対象物を識別し、その位置座標を求め、求めた座標を外部に出力する機能を有する。また、当該対象物抽出部50は、差分画像生成部510と、二値化処理部520と、ラベリング処理部530と、領域選定部540とから構成される。以下にそれぞれの機能について説明する。
(差分画像生成部)
差分画像生成部510は、成分差分画像生成部40から受け取ったR、G、B成分差分画像を基に、その差分画像(以降、「最終差分画像」と称する)を生成する機能を有する。
(二値化処理部)
二値化処理部520は、差分画像生成部510が生成した最終差分画像に対して二値化処理を行う機能を有する。この二値化処理には当該技術分野において周知な手法、例えば固定閾値法、Pタイル法、モード法、判別分析2値化法などを用いてよい。
(ラベリング処理部)
ラベリング処理部530は、二値化処理部520が二値化処理を施した最終差分画像にラベリング処理を行う機能を有する。ラベリング処理とは、画像の各画素における色情報を分析し、連結している画素に同一ラベルを付加することで複数の領域をグループとして分類する処理である。また、同時に各領域における重心を求めその位置を測定することが好ましい。これは、異なるフレーム画像間でこれらの領域の形や大きさが変化した場合に柔軟に対応するためである。
(領域選定部)
領域選定部540は、ラベリング処理部530が画定した複数の領域の輝度を求めて、それを比較し、最も輝度の高い領域を検出物と判断してその位置の座標を出力する機能を有する。
なお、これらの一対のフレーム画像は同一の処理が施されるため、以降は第1および第2フレーム画像のペアへの処理についてのみ説明する。
ステップS50の手順と同様に、成分画像生成部30は、第1および第2フレーム画像(図3(a))を基に第1および第2G成分フレーム画像(図3(c))を生成する(図4のステップS70)。
以降、この最終差分画像に二値化、ラベリング、領域選定処理を行うことで対象物(右掌)の位置を検出する(図4のステップS100)。
また、本実施例では対象物である右掌は静止しているが、移動していても照射光が到達可能な距離内に存在する限り好適にその位置を検出することができる。
したがって、本発明における画像処理装置の照射光の消灯/点灯のタイミングと、フレーム画像ペアリング部20が行うフレーム画像の組み合わせ方法とは、対象物の挙動、画像撮像物のフレームレート、画像処理装置の演算能力などの種々の条件に基づいて選択されることが好ましい。
[1]周囲環境の変化による影響が少ない。具体的には、外乱光(太陽光、白熱球および蛍光灯の光等)が対象物を照射しても、成分画像生成部30が成分差分画像(図3(b)(c)の一番右の画像)を生成する段階で外乱光による影響が除去される。同様に、画像撮像部2000が撮像中に多少動いても成分差分画像を生成する段階で影響が除去される。さらに、対象物の背後に移動物体が存在しても、対象物抽出部50が最終差分画像(図3の一番右の画像)を生成する段階で移動物体による影響が除去される。
[2]テンプレートマッチング処理等と異なり、前処理が不要である。また、対象物が動いて風景画内の対象物の大きさや角度が変わっても良好に検出することができる。
[3]単一の撮像装置しか用いていないため、ステレオカメラを用いる従来の画像処理装置と比べ、処理する画像の量が少ない。さらに、複雑な演算処理を行っていないため、画像処理装置1000に過大な負荷がかからない。
図5は、画像処理装置1000を搭載したユーザインターフェース装置4000を示している。このインターフェース装置4000は、ライト600と、ウェブカメラ700と、コンピュータ800とから構成されている。なお、ライト600およびウェブカメラ700は、画像処理装置1000の対象物照射部3000および画像撮像部2000(図1参照)にそれぞれ該当する。コンピュータ800は汎用コンピュータ等で実装され、画像処理装置1000の内部要素10〜50(図1参照)の機能を搭載している。
図5および図6を参照し、かつ図7のフロー図に従ってユーザインターフェース装置4000の動作の手順を以下に説明する。
まず、図5(a)に示すようにユーザはユーザインターフェース装置4000に対峙し、右手をウェブカメラ700の視野内に配置する。なお、このとき右手は他の部位よりもウェブカメラ700およびライト600に接近させることが必要である。この状態でユーザは右手で所定のジェスチャをすることでコンピュータ800に所望の動作を行わせることができる。本実施例では、所定のジェスチャを親指と人差し指の先端を接触、あるいは近接させて輪を作る行為(以下「摘み動作」)とする。
20 フレーム画像ペアリング部
30 成分画像生成部
40 成分差分画像生成部
50 対象物抽出部
310 R成分生成部
320 G成分生成部
330 B成分生成部
410 R成分差分画像生成部
420 G成分差分画像生成部
430 B成分差分画像生成部
510 差分画像生成部
520 二値化処理部
530 ラベリング処理部
540 領域選定部
1000 対象物検出用画像処理装置
2000 画像撮像部
3000 対象物照射部
Claims (10)
- 所定のフレームレートで対象物を含む風景を撮像する撮像手段と、三原色の何れか1つの領域または赤外領域の波長の光で前記対象物を照射する照射手段であって、前記撮像手段のフレームレートに同期して照射光を点滅させる照射手段と、を備え、前記撮像手段が撮像した画像から前記対象物を検出する対象物検出用画像処理装置において、
前記撮像手段が撮像した複数のフレーム画像を時系列に受け取る画像取込手段と、
前記画像取込手段が受け取ったフレーム画像から、前記照射手段が点灯時に撮像されたフレーム画像と、前記照射手段が消灯時に撮像されたフレーム画像と、を選択して一対にするフレーム画像ペアリング手段と、
前記一対になったフレーム画像から前記照明手段の発光色に相当する色成分をそれぞれ抽出して、一対の第1成分フレーム画像を生成する第1成分画像生成手段と、
前記一対になったフレーム画像から前記照明手段の発光色とは異なる任意の1つの色成分をそれぞれ抽出して、一対の第2成分フレーム画像を生成する第2成分画像生成手段と、
前記一対の第1成分フレーム画像から第1差分画像を生成する第1差分画像生成手段と、
前記一対の第2成分フレーム画像から第2差分画像を生成する第2差分画像生成手段と、
前記第1差分画像と前記第2差分画像とから第3差分画像を生成し、その第3差分画像を基に前記対象物を認識する対象物抽出手段と、
を備えることを特徴とする対象物検出用画像処理装置。 - 前記照射手段は、1つまたは複数の発光ダイオードから構成されることを特徴とする請求項1に記載の対象物検出用画像処理装置。
- 前記フレーム画像ペアリング手段による前記一対のフレーム画像の選択は、前記撮像手段のフレームレートと、前記照射手段の照射光の点灯周期と、前記対象物の挙動とに基づいて行われることを特徴とする請求項1または2に記載の対象物検出用画像処理装置。
- 前記撮像手段は、単一のカメラから構成されることを特徴とする請求項1ないし3の何れか一項に記載の対象物検出用画像処理装置。
- 所定のフレームレートで対象物を含む風景を撮像する撮像手段と、三原色の何れか1つの領域または赤外領域の波長の光で前記対象物を照射する照射手段であって、前記撮像手段のフレームレートに同期して照射光を点滅させる照射手段と、を備えた画像処理装置によって行われる、前記撮像手段が撮像した画像から前記対象物を検出する対象物検出用画像処理方法において、
前記撮像手段が撮像した複数のフレーム画像を時系列に受け取る画像取込段階と、
前記画像取込段階で受け取ったフレーム画像から、前記照射手段が点灯時に撮像されたフレーム画像と、前記照射手段が消灯時に撮像されたフレーム画像と、を選択して一対にするフレーム画像ペアリング段階と、
前記一対になったフレーム画像から前記照明手段の発光色に相当する色成分をそれぞれ抽出して、一対の第1成分フレーム画像を生成する第1成分画像生成段階と、
前記一対になったフレーム画像から前記照明手段の発光色とは異なる任意の1つの色成分をそれぞれ抽出して、一対の第2成分フレーム画像を生成する第2成分画像生成段階と、
前記一対の第1成分フレーム画像から第1差分画像を生成する第1差分画像生成段階と、
前記一対の第2成分フレーム画像から第2差分画像を生成する第2差分画像生成段階と、
前記第1差分画像と前記第2差分画像とから第3差分画像を生成し、その第3差分画像を基に前記対象物を認識する対象物抽出段階と、
を含むことを特徴とする対象物検出用画像処理方法。 - 前記照射手段は、1つまたは複数の発光ダイオードから構成されることを特徴とする請求項5に記載の対象物検出用画像処理方法。
- 前記フレーム画像ペアリング段階における前記一対のフレーム画像の選択は、前記撮像手段のフレームレートと、前記照射手段の照射光の点灯周期と、前記対象物の挙動とに基づいて行われることを特徴とする請求項5または6に記載の対象物検出用画像処理方法。
- 前記撮像手段は、単一のカメラから構成されることを特徴とする請求項5ないし7の何れか一項に記載の対象物検出用画像処理方法。
- 請求項5ないし8の何れか1項に記載の方法をコンピュータに実行させるソフトウェア。
- 請求項9に記載のソフトウェアを格納したコンピュータ可読媒体。
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