JP5155601B2 - 重量選別装置 - Google Patents
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Description
この構成により、計量手段の計量精度が所定の精度を有する場合のみ、良否選別検査を実行可能とするため、経験の少ない作業者による確認作業忘れにより良否選別検査前の計量精度の確認作業が省略されたことを原因とする不良品が出荷されることがなくなる。良否選別検査前に計量精度の確認作業が必ず行なわれるため、計量手段が十分な計量精度を有する場合に良否選別検査を開始するようにすれば、良否選別検査において計量手段の精度不良による検査品質の低下を防止することができ、不良品の工場外への流出を防止することができる。また、搬送対象物を搬送しない状態で搬送手段を駆動させた条件の下で計量精度を判定するため、搬送手段の駆動による影響も含めて正確に計量精度を判定することができる。具体的には、搬送手段をベルトコンベアで構成しテストワークを搬送した状態で計量精度を判定する場合には、テストワークが重いものであれば、テストワークの重量によりベルトコンベアで発生する振動が抑えられて、振動による影響を含めた計量精度を正確に判定することができないが、本発明のように搬送対象物を搬送しない状態で計量精度を判定すれば、ベルトコンベアで発生する振動の影響を含めた計量精度を正確に判定することができる。これにより、作業者は、ベルトコンベアの振動の発生原因となるローラやベルトの劣化を特定することができ、適切な対応をとることができる。なお、本発明における「計量精度」とは、被検査物を搬送せずに搬送手段を駆動させた状態での、標準値(例えば、0kg)に対する計量値の誤差をもって表される。
この構成により、テストワークを搬送手段に搬送させた条件の下で計量精度を判定することで、計量タイミングのズレにより生じる計量手段の応答性能を確認することができる。また、既知の重量を有するテストワークを計量することにより、計量手段の計量性能を確認することができる。さらに、計量精度が所定の精度を有する場合のみ、良否選別検査を実行可能とするため、良否選別検査において計量手段の応答性能および計量性能の不具合による検査品質の低下を防止することができる。
この構成により、選別判断手段が選別手段により不良ワークが排除されたと判断し、かつ良品ワークが排除されていないと判断することで、選別手段が正確に選別していることを確認することができる。また、正確に選別された場合のみ、良否選別検査を実行可能とするため、良否選別検査において選別手段の選別不良による検査品質の低下を防止することができる。
この構成により、計量手段の計量精度が低い場合に、重量判定手段の判定基準となる所定の許容範囲を狭く変更することにより、重量判定手段の判定基準を厳しくして良否選別検査を開始することができる。これにより、計量手段の計量精度が所定の精度を有しない場合でも良否検査を開始して一定の生産量を確保することができる。
この構成により、計量精度の精度判定をする者が、認証手段により認証が得られた者に制限されるため、部外者による計量精度の精度判定を防止することができる。特に、計量精度の精度判定ができる者を専門知識や経験を積んだ作業者に制限すれば、計量精度の精度判定において不具合が生じた場合でも、作業者が適切な対応をとることができる。なお、本発明における「認証手段」は、作業者によって入力されたIDおよびパスワードに基づいて認証してもよいし、認証情報を記録したカードキーにより認証してもよいし、指紋認証や網膜認証などの生体認証により認証してもよい。
この構成により、工場外に製品を出荷した後に問題が生じた場合でも記録された認証履歴情報から、問題の原因を究明することができる。例えば、「認証履歴情報」として、精度判定手段による判定結果、選別判断手段による判断結果、認証手段による認証結果、検査日時、作業者名および製品のロット番号を対応付けて記録しておくことにより、問題が生じた製品のロット番号から判定結果等を特定することができ、良否選別検査前の精度判定において所定の精度を有しない場合に、重量選別装置を稼動せずに手動で良否選別検査を行なった等の事実を確認することができる。
この構成により、良否選別検査時に重量選別装置に装置異常が発生した場合に、良否選別検査を停止するため、装置異常による検査不良を防止することができる。なお、本発明における「装置異常」とは、CPUの急激な温度上昇、回路の断線等の良否選別検査時に生じた装置各部の異常を含むものである。
この構成により、重量選別装置に装置異常が発生した場合に、装置異常を作業者に報知して復旧作業を促すことにより、重量選別装置を早期に復旧させることができる。なお、本発明における「報知」とは、ディスプレイにメッセージを表示することによる報知や、音声を出力することによる報知も含む。
この構成により、装置異常が解消されるまで、良否選別検査が再開されることがないので、装置異常による検査不良を防止することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る重量選別装置1の斜視図である。
2 搬入コンベア
10 計量ユニット
11 制御ボックス
12 助走コンベア
13 秤量コンベア
15 搬入センサ
16 荷重センサ
18 表示部
19 操作部
21a、21b ローラ
22 無端ベルト
25a 投光部
25b 受光部
30 選別ユニット
31 搬出コンベア
32 選別機構
40 不良品収納ボックス
41 開閉扉
42 不良品検知センサ
43 受入口
44a 投光部
44b 受光部
45 収納ボックス本体
46 駆動モータ
47 記録部
49 頂部
51 計量値算出手段
52 重量判定手段
53 動作モード切替手段
54 計量精度算出手段
55 精度判定手段
56 選別判断手段
57 範囲変更手段
58 認証手段
59 認証履歴記録手段
60 第1精度テスト手段
61 第2精度テスト手段
62 選別テスト手段
63 異常検知手段
64 検査停止手段
65 報知手段
66 異常解消判断手段
Claims (9)
- 搬送対象物を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送された搬送対象物の重量を計量する計量手段と、
前記計量手段により計量された計量値が所定の許容範囲内にあるか否かを判定する重量判定手段(52)と、
前記重量判定手段(52)の判定結果に基づいて良品と不良品とを選別する選別手段(32)と、を備え、
搬送経路上において計量された前記搬送対象物の重量に基づいて前記搬送対象物が良品であるか不良品であるかを選別する良否選別検査を実行する重量選別装置において、
前記搬送経路上に前記搬送対象物を搬送しない状態で前記搬送手段を駆動させた条件の下、前記搬送手段で発生する振動の影響を含めた前記計量手段の計量精度である第1計量精度が所定の精度を有するか否かを判定する精度判定手段(55)と、
前記精度判定手段(55)によって前記第1計量精度が所定の精度を有すると判定された場合にのみ前記良否選別検査を実行可能にする動作モード切替手段と、を備えたことを特徴とする重量選別装置。 - 前記精度判定手段(55)が、既知の重量を有するテストワークを前記搬送対象物として前記搬送手段に搬送した条件の下、前記計量手段の応答性能と計量性能を含めた計量精度である第2計量精度が所定の精度を有するか否かをさらに判定し、
前記精度判定手段(55)によって前記第2計量精度が所定の精度を有すると判定された場合にのみ、前記動作モード切替手段が、前記良否選別検査を実行可能にする請求項1に記載の重量選別装置。 - 前記選別手段(32)により不良品として選別された前記搬送対象物を検知する不良品検知手段(42)と、
前記所定の許容範囲外の計量値を有する不良ワークおよび前記所定の許容範囲内の計量値を有する良品ワークを前記搬送対象物として前記搬送手段に搬送した条件の下、前記不良ワークが前記不良品検知手段(42)により検知された場合に前記不良ワークが排除されたと判断し、前記不良ワークが前記不良品検知手段(42)により検知されない場合に前記不良ワークが排除されていないと判断し、前記良品ワークが前記不良品検知手段(42)により検知された場合に前記良品ワークが排除されたと判断し、前記良品ワークが前記不良品検知手段(42)により検知されない場合に前記良品ワークが排除されていないと判断する選別判断手段(56)と、をさらに備え、
前記選別判断手段(56)により前記不良ワークが排除されたと判断され、かつ前記良品ワークが排除されていないと判断された場合にのみ、前記動作モード切替手段が、前記良否選別検査を実行可能とすることを特徴とする請求項1または2に記載の重量選別装置。 - 前記精度判定手段(55)により前記計量精度が所定の精度を有しないと判定された場合に、前記所定の許容範囲を狭く変更する範囲変更手段(57)をさらに備え、
前記範囲変更手段(57)により前記所定の許容範囲を狭く変更した場合にのみ、前記動作モード切替手段が、前記良否選別検査を実行可能にすることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の重量選別装置。 - 前記精度判定手段(55)による判定を行なうための認証情報に基づいて認証を行うとともに、該認証が得られた場合にのみ、前記精度判定手段(55)による判定を実行可能にする認証手段(58)をさらに備えたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の重量選別装置。
- 前記認証手段(58)による認証の履歴を示す認証履歴情報(68)を記録する認証履歴記録手段(59)をさらに備えたことを特徴とする請求項5に記載の重量選別装置。
- 前記良否選別検査時における装置異常を検知する異常検知手段(63)と、
前記異常検知手段(63)により前記装置異常が検知された場合に、前記良否選別検査を停止する検査停止手段(64)と、をさらに備えたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の重量選別装置。 - 前記異常検知手段(63)により前記装置異常が検知された場合に、前記装置異常を報知する報知手段(65)をさらに備えたことを特徴とする請求項7に記載の重量選別装置。
- 前記異常検知手段(63)により前記装置異常が検知されなくなった場合にのみ、前記装置異常が解消したと判断するとともに前記検査停止手段により停止された前記良否選別検査を再開する異常解消判断手段(66)をさらに備えたことを特徴とする請求項7または8に記載の重量選別装置。
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