JP5147670B2 - 画像処理装置及び画像処理方法、撮像装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態に係る画像処理装置の一例としての撮像装置の構成例を示すブロック図である。
被写体特定部110には、顔検出部109から顔検出結果として顔領域の情報(撮像画像中の位置や大きさ、信頼度など)が供給される。顔検出部109では、過去の顔検出結果を保持したり、利用したりせずに顔検出処理を行う。そのため、被写体特定部110は、顔検出部109の顔検出結果を時系列的に保持し、時系列的な顔検出結果に基づいて、同一被写体の顔領域を特定する。これにより、被写体追尾が可能になる。
図2は逐次撮像される時系列的に連続する2フレームを示しており、(b)が現在の撮像画像、(a)が(b)より1フレーム前の画像を示している。なお、ここではフレーム毎に顔検出を行うものとしているが、数フレームおきに顔検出を行ってもよい。顔検出部109によって各フレームで検出された顔領域201、202、203は、顔領域を示す表示(顔枠)によって示されている。
顔判定部111では、顔検出部109により出力される顔検出結果から、画像処理部106及び撮影制御部105で有効に利用できる情報を判定し、画像処理部106及び撮影制御部105へ供給する。つまり、顔判定部111は、顔検出部109により出力される顔検出結果の中から、信頼性の高い検出結果を取り出し、画像処理部106及び撮影制御部105へ供給する。
本実施形態では、信頼度レベルは1から5の5段階あり、5が最も信頼性が高いものとする。図3に示した例では、顔を正しく検出している顔領域(401,403,404,406,408,410)には信頼度レベルの高いものが多く、顔以外の領域を誤検出した顔領域(402,405,407,409)は信頼度レベルの低い結果が多い。しかし、正しく検出されている顔領域でも信頼度レベルの低いもの(顔領域403,408)や、誤検出された顔領域でも信頼度レベルの高いもの(顔領域402,407)が含まれている。
そこで、本実施形態では、同一被写体の顔領域についての信頼度レベルを経時的に追跡し、個々の被写体の顔領域が真に顔領域であるかどうかを判定する。具体的には上述したように、同一被写体の顔領域と判定された顔領域について、信頼度レベルに応じた判定基準を設け、判定基準を満たした顔領域について真の顔領域であると判定する。判定基準は例えば、ある信頼度レベルが継続して検出された回数や時間であってよい。本実施形態では、顔領域ごとの信頼度レベルの追跡、記録は被写体特定部110が行い、判定基準に基づく判定を顔判定部111が行う。
図4において、顔枠が実線で示されている顔領域は顔判定部111により顔と判定されていることを、顔枠が点線で示されている顔領域は顔判定部111により顔と判定されていないことを示している。
フレームt−2(図4(a))の段階では、どの顔領域も判定基準を満たしていないため、顔領域401〜403はいずれも顔と判定されておらず、顔枠は点線で示されている。
まず、顔検出部109が、画像中から人物の顔を検出し、検出した顔領域の各々について、画像中における位置(座標)、大きさ、信頼度などを求める(S601)。本実施形態では、時系列的に連続して得られる画像ごとに顔検出部109で顔検出するものとする。
更新フラグはフレーム毎に0にクリアされ、S603の更新もしくはS604の登録により、更新フラグは1になる。
なお、本実施形態においては、前フレームでは検出されたが、現フレームでは検出されなかった被写体のデータは、S609で被写体リスト112から削除するものとして説明した。
図8のS901からS908は上述した図5のS601からS608と同様である。S901からS908の処理により、現フレームで顔検出部109に検出された顔領域について、被写体の特定処理及び顔判定処理が行なわれる。
図9の被写体リスト112’は、図6の被写体リスト112の情報に加え、検出されなかった被写体データを保持するフレーム数と、検出されなかった状態で現在までに保持したフレーム数の情報を持つ。保持したフレーム数は、被写体特定部110により、同一の被写体が顔検出部109で検出されたと判定された場合には、0にクリアされる。
本実施形態では、顔判定部111において顔判定に用いる判定基準として、信頼度のレベルに応じて設定された継続検出回数または継続検出時間を用いる場合について説明した。しかし、継続検出回数または継続検出時間を、検出された顔領域(被写体)数や、顔領域の移動量などに応じて変化させても良い。
ここで、本変形例においては、S1102でカウントされた検出人数が少なければ、検出頻度を上げるべきであるため、継続検出回数の基準値を少なくなくして、顔の判定基準を緩くする。一方、検出人数が多い場合には、検出頻度を増加させるよりも誤検出の抑制が望まれるため、継続検出回数の基準値を多くし、判定基準を厳しくする。
図12では、横軸に信頼度レベル、奥行き軸に検出人数のレベルを示し、それらに応じた継続検出回数の基準値を縦軸に示す。図12の例では、検出人数を所定の閾値によって多い、少ないの2つに分類しているが、より細かく分類してもよい。また、信頼度レベルおよび検出人数と継続検出回数との関係は、線形関係であっても非線形関係であっても良い。
未処理の顔領域があれば、その1つを対象としてS1103からの処理を繰り返し実行する。全ての顔領域の処理が終わっていれば、顔判定部111は、S1110で、被写体リスト中の被写体データのうち、未更新のデータを削除する。
通常の写真撮影では、移動量が大きい被写体は主被写体である可能性が少なく、移動量が小さい被写体が主被写体である可能性が大きい。そのため、本変形例では、移動量が少ない顔領域については継続検出回数の基準値を少なくして、顔の判定基準を緩くする。一方、移動量が多い顔領域については継続検出回数の基準値を多くして、顔の判定基準を厳しくする。
図15では、横軸に信頼度レベル、奥行き軸に移動量の大きさを示し、それらに応じた継続検出回数の基準値を縦軸に示す。図15の例では、移動量を所定の閾値によって大小2つに分類しているが、より細かく分類してもよい。また、信頼度レベルおよび移動量と継続検出回数との関係は、線形関係であっても非線形関係であっても良い。
未処理の顔領域があれば、その1つを対象としてS1402からの処理を繰り返し実行する。全ての顔領域の処理が終わっていれば、顔判定部111は、S1410で、被写体リスト中の被写体データのうち、未更新のデータを削除する。
本実施形態では、未更新の被写体データと判定されるまでは、どの被写体データも被写体リストに保持され続ける。そのため、連続するフレーム間において、撮像モードの変化により画角が大きく変化した場合や、カメラの移動量が大きい場合、被写体特定部110が異なる被写体の顔領域を同一被写体の顔領域として特定してしまう恐れがある。被写体の特定を誤ると、最終的な顔判定結果の信頼性が大きく低下する。
まず、例えば、変化検出手段としての画像処理部106において、連続するフレーム間での画像の変化量を算出し、画像全体に大きな変化があったか否かを検出する(S1701)。この変化量は、連続するフレーム間の輝度成分、色成分、またはエッジ成分から算出することができる。そして、画像処理部106は、変化量が予め定めた変化量を超える場合には、画像が大きく変化したものと判別する。また、実施形態に係る画像処理装置が撮像装置に適用される場合は、撮影モード(例えばズーム倍率)の変化を検出したり、撮像装置が例えば手ぶれ補正用に有するジャイロセンサーなどから情報を取得したりして、画像全体が大きく変化したかどうか判別してもよい。
そして、S1703で顔検出部109が顔検出処理を行なう。この時、全ての顔検出結果は、新規の被写体データとして被写体リストに登録される。一方、画像全体の大きな変化がなければ、S1703に移る。図16のS1703からS1711は図5のS601からS609と同様であるため説明を省略する。
上述した実施形態およびその変形例は、本発明に係る画像処理装置を撮像装置に適用し、かつ撮像時の顔判定処理に着目して説明した。しかし、顔判定に用いる画像はリアルタイムに撮影される画像に限定されず、記録済みの画像であっても良いことは理解されよう。従って、上述した実施形態およびその変形例は、動画像の再生時の顔判定処理にも同様に適用可能である。また、上述の変形例は複数を組み合わせて実施することも可能である。
従って、上述の実施形態をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給されるコンピュータプログラム自体も本発明を実現するものである。つまり、上述の実施形態の機能を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明の一つである。
つまり、上述の実施形態を実現するためのプログラムファイルをクライアントコンピュータに提供するサーバ装置も本発明の一つである。
さらに、上述の実施形態を実現するためのコンピュータプログラムは、その一部をコンピュータに装着される拡張ボード等のファームウェアで構成してもよいし、拡張ボード等が備えるCPUで実行するようにしてもよい。
Claims (11)
- 時系列的に供給される画像から、予め定めた被写体の領域を検出するとともに、検出した領域の信頼度を検出する被写体検出手段と、
異なる画像から前記被写体検出手段が検出した領域のうち、同一被写体の領域を特定する特定手段と、
前記特定手段が同一被写体の領域と特定した領域について、前記被写体検出手段が検出した信頼度の履歴を含む被写体データを記録する記録手段と、
前記特定手段が同一被写体の領域と特定した領域のうち、前記記録手段が記録した前記信頼度の履歴が、前記信頼度のレベルに応じて定められた判定基準を満たす領域を、前記予め定めた被写体の領域と判定する判定手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記判定基準が、前記信頼度のレベルに応じた、前記被写体検出手段で継続して前記信頼度が検出された回数または時間であり、信頼度のレベルが高いほど少ない回数または短い時間であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記判定手段は、前記予め定めた被写体の領域と判定した領域については、当該領域が前記被写体検出手段で検出されている限りは、前記信頼度が低下しても前記予め定めた被写体の領域であると判定することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画像処理装置。
- 前記特定手段は、前記記録手段に前記信頼度の履歴が記録されている領域のうち、前記被写体検出手段において検出されなかった領域に対応する前記被写体データを削除することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記特定手段は、前記記録手段に前記信頼度の履歴が記録されている領域のうち、前記被写体検出手段において予め定めた画像の数もしくは時間、継続して検出されなかった領域に対応する前記被写体データを削除することを特徴する請求項4記載の画像処理装置。
- 前記判定基準が、前記信頼度のレベルおよび、前記被写体検出手段において検出された前記領域の数に応じて定められ、前記領域の数が多い場合よりも前記領域の数が少ない場合の方が、前記予め定めた被写体の領域と判定されやすくなるように定められることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記判定基準が、前記信頼度のレベルおよび、前記特定手段が同一被写体の領域と特定した領域の移動量に応じて定められ、前記移動量が大きい領域よりも前記移動量の小さな領域の方が、前記予め定めた被写体の領域と判定されやすくなるように定められることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 時系列的に隣接する前記画像の変化量を算出するとともに、前記変化量が予め定めた変化量を超える場合には、前記記録手段が記録する前記被写体データを全て削除する変化検出手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 被写体光学像を結像するためのレンズと、
前記レンズが結像した被写体光学像を逐次撮像し、時系列的に供給される画像を出力する撮像手段と、
請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の画像処理装置と、
前記判定手段が前記予め定めた被写体の領域と判定した領域の情報を用いて撮像条件の制御を行う制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。 - 撮像装置であって、
被写体光学像を結像するためのレンズと、
前記レンズが結像した被写体光学像を逐次撮像し、時系列的に供給される画像を出力する撮像手段と、
請求項8記載の画像処理装置と、
前記判定手段が前記予め定めた被写体の領域と判定した領域の情報を用いて撮像条件の制御を行う制御手段とを有し、
前記画像処理装置の前記変化検出手段が、
前記撮像装置の動きまたは前記レンズの画角変化に関する情報を取得するとともに、これら情報の少なくとも1つが予め定めた閾値を超える場合には、前記変化量が予め定めた変化量を超えるものとして、前記記録手段が記録する前記被写体データを全て削除することを特徴とする撮像装置。 - 画像処理装置が実行する画像処理方法であって、
前記画像処理装置の被写体検出手段が、時系列的に供給される画像から、予め定めた被写体の領域を検出するとともに、検出した領域の信頼度を検出する被写体検出ステップと、
前記画像処理装置の特定手段が、異なる画像から前記被写体検出ステップで検出された領域のうち、同一被写体の領域を特定する特定ステップと、
前記画像処理装置の記録手段が、前記特定ステップで同一被写体の領域と特定された領域について、前記被写体検出ステップで検出された前記信頼度の履歴を含む被写体データを記録装置に記録する記録ステップと、
前記画像処理装置の判定手段が、前記特定ステップで同一被写体の領域と特定された領域のうち、前記記録手段に記録された前記信頼度の履歴が、前記信頼度のレベルに応じて定められた判定基準を満たす領域を、前記予め定めた被写体の領域と判定する判定ステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
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