JP5146878B2 - 船舶推進システム - Google Patents

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Description

本発明は船舶の省エネルギーが可能な船舶推進システムに関する。
従来の船舶推進システムは例えば特許文献1では、主機の排ガスにより作動される過給器の回転軸に第1発電電動機を接続し、また主機の推進軸に減速機を介して第2発電電動機を接続し、この第1および第2発電電動機を互いに電気的に接続した船舶推進システムが提案されている。また、特許文献2では排ガスエコノマイザー過熱蒸気で推進加勢タービンを運転し、減速機を介して推進力を加勢するようにした船舶推進システムが提案されている。
通常、船舶の省エネルギーの手段として、主機の排ガスをエコノマイザーに供給し、蒸気を発生させてタービンを駆動し、発電や推進加勢する方法、主機の排ガスでパワータービン/発電機を駆動し発電する方法、あるいは主機の過給器に発電機を取付け発電する方法等が提案されているが、いずれも設置スペースやメンテナンスコストの観点から一般的に普及するに至っていない。
次に、従来の船舶推進システムの一例を図7を参照して説明する。図に示すように、主機1の過給器4に第1発電電動機5aを設置し、この第1発電電動機5aと推進軸3に減速機6を介して設置された第2発電電動機10aとを電気的に接続する。主機1が低負荷でプロペラ2を回転する時は第2発電電動機10aで発電した電力で第1発電電動機5aを駆動し過給器4を加勢する。主機1が定格運転でプロペラ2を回転する時は第1発電電動機5aで発電した電力で第2発電電動機10aを駆動し、主機1を加勢している(特許文献1参照)が、一般に主機1の負荷変動に対し過給器4の回転数の応答にずれが生じるため、減速機6に大きな負荷がかかる場合があり、信頼性が低下することになる。また、一般に過給器回転数は数万回転で運転され、主機回転数は数十回転の低速度で運転されるため、回転数を合わせるためには多段の減速機が必要となり、設置スペースとメンテナンスコストの増大を招き、かつ信頼性が低下することになる。
また、他の従来の船舶推進システムを図8を参照して説明する。図に示すように、排ガスエコノマイザー7で発生した余剰蒸気で推進タービン9を駆動し、減速機6を介してプロペラ2へ推進力を加勢している(特許文献2参照)が、主機1の負荷変動時に、排ガスエコノマイザー7の発生蒸気量の細かな制御は困難で、推進加勢タービン9の回転数を主機1の所望する回転数に追従させることは難しく、減速機6に大きな負荷がかかる場合があり、信頼性が低下することになる。また、主機1の回転数は数十回転の低速度で運転されるため、回転数を合わせるためには多段の減速機が必要となり、設置スペースとメンテナンスコストの増大を招くことになる。なお、5bは発電機、8は蒸気タービンである。
特公昭63−5565号公報 特公昭61−55602号公報
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その課題は最適な機器構成で省エネルギー効果が高く、様々な運転状況に対応可能な船舶推進システムを提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、過給器付き主機とプロペラを推進軸で連結し、前記推進軸に推進加勢用電動機を設けた船舶推進システムにおいて、前記主機の過給器に余剰排気エネルギーを回収して発電する発電機を直結すると共に、前記推進加勢用電動機と前記発電機とを船内電源系統を経由せずに、周波数変換装置を介して接続し、前記主機に負荷変動が生じても前記発電機で発電した電力を前記周波数変換装置で前記主機が所望する周波数に即時変換して前記推進加勢用電動機を推進加勢し、前記推進加勢用電動機および過給機に急激な負荷変動を生じさせなくすることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、推進用電動機とプロペラを推進軸で連結し、過給機付き機関で駆動する発電装置で発生した電力を第1の周波数変換装置を介して前記推進用電動機に供給する船舶推進システムにおいて、前記推進用電動機多巻線型に構成し、この多巻線の一方の巻線に前記第1の周波数変換装置を介して前記発電装置の発電電力を供給すると共に、前記発電装置の機関に設置された過給器に余剰排気エネルギーを回収して発電する発電機を直結し、前記発電機から発電された電力を船内電源系統を経由せずに、第2の周波数変換装置を介して前記多巻線の他方の巻線に供給するように構成され、前記発電装置に負荷変動が生じても前記発電機の電力を前記第2の周波数変換装置で前記推進用電動機の所望する周波数に即時変換して推進加勢し、前記推進電動機および過給機に急激な負荷変動を生じさせなくすることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、過給器付き主機とプロペラを推進軸で連結し、前記推進軸に軸駆動発電機を設けた船舶推進システムにおいて、前記軸駆動発電機多巻線型に構成し、この多巻線の一方の巻線を第1の周波数変換装置を介して船内母線に接続すると共に、前記主機の過給器に余剰排気エネルギーを回収して発電する発電機を直結し、前記発電機で発電した電力を船内電源系統を経由せずに、第2の周波数変換装置を介して前記軸駆動発電機の多巻線の他方の巻線に供給し、前記主機に負荷変動が生じても前記発電機の電力をこの第2の周波数変換装置で前記主機の所望する周波数に即時変換して前記軸駆動発電機を推進加勢し、前記軸駆動発電機および過給機に急激な負荷変動を生じさせなくすることを特徴とする。
本発明によれば、過給器に直結した発電機で発電した電力を周波数変換機で主機の所望する周波数に即時変換して推進加勢できるので、主機の負荷変動時も推進電動機に大きな負荷がかかることがなく信頼性が向上する。また、回転数を合わせるための多段の減速機を必要とせず、機器設置スペースの削減、機器配置の自由度向上、及び貨物等の積載量の増加と共にメンテナンスコストの低減が可能となる。さらに、船内電源系統と独立させ、排ガスエネルギーを駆動力として回収するので、船内負荷が小さい船舶でも省エネルギーを測ることが可能となると共に、多巻線の推進電動機とすることで、船内電源または過給器に直結した発電機のどちらか一方の電力供給が途絶えた場合でも、もう一方でプロペラを推進することが可能でありシステムの冗長性が向上する。
以下、本発明の最良の実施形態を、図を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態の構成図である。
図1に示すように、本実施形態では、主機1とプロペラ2は推進軸3により連結され、推進軸3には推進加勢用電動機10が設置されている。主機1には主機排ガスで駆動する過給器4が設置され、過給器4には発電機5を直結する。発電機5の発電電力は周波数変換装置11aで主機1が所望する回転周波数に変換して推進加勢用電動機10に給電し、主機1を加勢する。
本実施形態の船舶推進システムによると、過給器4を直結した発電機5で発電した電力を周波数変換装置11aで主機1の所望する周波数に即時変換して推進加勢できるので、主機1の負荷変動時も推進加勢用電動機10に大きな負荷がかかることがなく信頼性が向上する。また、回転数を合わせるための多段の減速機を必要とせず、機器設置スペースの削減、機器配置の自由度向上、及び貨物等の積載量の増加と共にメンテナンスコストの低減が可能となる。さらに船内電源系統と独立させ、排ガスエネルギーを駆動力として回収するので、船内負荷が小さい船舶でも省エネルギーを図ることが可能となる。
図2は、本発明の第2実施形態の構成図である。
図2に示すように、本実施形態では、推進電動機12とプロペラ2は推進軸3により連結され、機関17と過給器4と発電機5cから構成される発電装置13の発電出力は配電盤14を介して船内電源系統、及び周波数変換装置11bを介して推進電動機12に給電する。機関17には機関排ガスで駆動する過給器4が設置され、過給器4には発電機5を直結する。発電機5の発電電力は周波数変換装置11aで推進電動機12が所望する回転周波数に変換して給電し、加勢する。推進電動機12は多巻線型とすることで、発電装置13で発生した電力と過給器4に直結した発電機5で発生した電力の両方、または片方で運転可能である。過給器4に直結した発電機5で発電した電力は船内電源系統とは独立している。なお、発電装置13は複数設置してもよい。その場合は、発電装置13の機関17に設置された過給器4の数に応じた発電機5を設置し、推進電動機12は船内電力系統と発電機5の設置数に応じた多巻線とすればよい。
本実施形態の船舶推進システムによると、過給器4に直結した発電機5で発電した電力を周波数変換装置11aで主機の所望する周波数に即時変換して推進できるので、回転数を合わせるための多段の減速機を必要とせず、機器設置スペースの削減、機器配置の自由度向上、及び貨物等の積載量の増加と共にメンテナンスコストの低減が可能となる。さらに船内電源系統と独立させ、排ガスエネルギーを駆動力として回収するので、船内負荷が小さい船舶でも省エネルギーを図ることが可能となると共に、多巻線の推進電動機とすることで、船内電源または過給器に直結した発電機のどちらか一方の電力供給が途絶えた場合でも、もう一方でプロペラを推進することが可能であり、システムの冗長性が向上する。
図3は、本発明の第3実施形態の構成図である。
図3に示すように、本実施形態では、主機1とプロペラ2は推進軸3により連結され、推進軸3には軸駆動発電機15が設置されている。軸駆動発電機15は周波数変換装置11cを介して船内電源系統に接続される。同期調相機16は軸駆動発電機15の出力電圧と周波数を調整するために設けている。主機1には主機排ガスで駆動する過給器4が設置され、過給器4には発電機5を直結する。軸駆動発電機15を推進加勢電動機として運転する際に、発電機5の発電電力は周波数変換装置11aで主機1が所望する周波数に変換して軸駆動発電機15に給電し、推進加勢する。軸駆動発電機15は多巻線型とすることで、船内電源系統から周波数変換装置11cを介して供給される電力と過給器4に直結した発電機5で発生した電力の両方、または片方で運転可能である。過給器4に直結した発電機5で発電した電力は船内電源系統と独立している。
本実施形態の船舶推進システムによると、過給器4に直結した発電機5で発電した電力を周波数変換装置11aで主機1の所望する周波数に即時変換して推進加勢できるので、主機1の負荷変動時も推進電動機に大きな負荷がかかることがなく信頼性が向上する。また、回転数を合わせるための多段の減速機を必要とせず、機器設置スペースの削減、機器配置の自由度向上、及び貨物等の積載量の増加と共にメンテナンスコストの低減が可能となる。さらに船内電源系統と独立させ、排ガスエネルギーを駆動力として回収するので、船内負荷が小さい船舶でも省エネルギーを図ることが可能となると共に、多巻線の推進電動機とすることで、船内電源または過給器に直結した発電機のどちらか一方の電力供給が途絶えた場合でも、もう一方でプロペラを推進することが可能であり、システムの冗長性が向上する。
なお、図3の第3実施形態はインラインタイプの軸駆動発電システムに適用した例であるが、下記の図4〜図6の各変形例に示すように種種のタイプに適用することができる。
図4は本発明の第3の実施形態の第1変形例の構成図であり、主機1の軸端に軸駆動発電機15aを設置したオーバーハングタイプとした構成のみが図3の第3実施形態と異なる点である。
図5は本発明の第3の実施形態の第1変形例の構成図であり、主機1とプロペラ2の間の推進軸3に設けたステップアップギヤー18を介して軸駆動発電機15bを設置したステップアップタイプとした構成のみが図3の第3実施形態と異なる点である。
図6は本発明の第3の実施形態の第1変形例の構成図であり、主機1に設けたステップアップギヤー18を介して軸駆動発電機15cを設置したパワーテイクオフタイプとした構成のみが図3の第3実施形態と異なる点である。
これら図4〜図6の各構成においても第3実施形態と同様の効果、すなわち回転数を合わせるための多段の減速機を必要とせず、機器設置スペースの削減、機器配置の自由度向上、及び貨物等の積載量の増加と共にメンテナンスコストの低減が可能となる。さらに船内電源系統と独立させ、排ガスエネルギーを駆動力として回収するので、船内負荷が小さい船舶でも省エネルギーを図ることが可能となると共に、多巻線の推進電動機とすることで、船内電源または過給器に直結した発電機のどちらか一方の電力供給が途絶えた場合でも、もう一方でプロペラを推進することが可能であり、システムの冗長性が向上する等の効果が得られる。
本発明の第1の実施形態の構成図。 本発明の第2の実施形態の構成図。 本発明の第3の実施形態の構成図。 本発明の第3の実施形態の第1変形例の構成図。 本発明の第3の実施形態の第2変形例の構成図。 本発明の第3の実施形態の第3変形例の構成図。 従来の船舶推進システムの構成図。 従来の他の船舶推進システムの構成図。
符号の説明
1…主機、2…プロペラ、3…推進軸、4…過給器、5,5a,5b,5c…発電機、6…減速機、7…排ガスエコノマイザー、8…発電タービン、9…推進加勢タービン、10,10a…推進加勢用電動機、11a,11b,11c…周波数変換装置、12…推進電動機、13…発電装置、14…配電盤、15,15a,15b,15c…軸駆動発電機、16…同期調相機、17…機関、18…ステップアップギヤー。

Claims (3)

  1. 過給器付き主機とプロペラを推進軸で連結し、前記推進軸に推進加勢用電動機を設けた船舶推進システムにおいて、前記主機の過給器に余剰排気エネルギーを回収して発電する発電機を直結すると共に、前記推進加勢用電動機と前記発電機とを船内電源系統を経由せずに、周波数変換装置を介して接続し、前記主機に負荷変動が生じても前記発電機で発電した電力を前記周波数変換装置で前記主機が所望する周波数に即時変換して前記推進加勢用電動機を推進加勢し、前記推進加勢用電動機および過給機に急激な負荷変動を生じさせなくすることを特徴とする船舶推進システム。
  2. 推進用電動機とプロペラを推進軸で連結し、過給機付き機関で駆動する発電装置で発生した電力を第1の周波数変換装置を介して前記推進用電動機に供給する船舶推進システムにおいて、前記推進用電動機多巻線型に構成し、この多巻線の一方の巻線に前記第1の周波数変換装置を介して前記発電装置の発電電力を供給すると共に、前記発電装置の機関に設置された過給器に余剰排気エネルギーを回収して発電する発電機を直結し、前記発電機から発電された電力を船内電源系統を経由せずに、第2の周波数変換装置を介して前記多巻線の他方の巻線に供給するように構成され、前記発電装置に負荷変動が生じても前記発電機の電力を前記第2の周波数変換装置で前記推進用電動機の所望する周波数に即時変換して推進加勢し、前記推進電動機および過給機に急激な負荷変動を生じさせなくすることを特徴とする船舶推進システム。
  3. 過給器付き主機とプロペラを推進軸で連結し、前記推進軸に軸駆動発電機を設けた船舶推進システムにおいて、前記軸駆動発電機多巻線型に構成し、この多巻線の一方の巻線を第1の周波数変換装置を介して船内母線に接続すると共に、前記主機の過給器に余剰排気エネルギーを回収して発電する発電機を直結し、前記発電機で発電した電力を船内電源系統を経由せずに、第2の周波数変換装置を介して前記軸駆動発電機の多巻線の他方の巻線に供給し、前記主機に負荷変動が生じても前記発電機の電力をこの第2の周波数変換装置で前記主機の所望する周波数に即時変換して前記軸駆動発電機を推進加勢し、前記軸駆動発電機および過給機に急激な負荷変動を生じさせなくすることを特徴とする船舶推進システム。
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