JP5146200B2 - Engine intake system - Google Patents
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Description
この発明はエンジンの吸気装置に係り、特に、エンジンの上部に配設した吸気装置により車両の衝撃吸収性を向上させるとともにエンジンヘ吸入する外気の温度を低下させることが可能なエンジンの吸気装置に関する。
BACKGROUND OF THE
車両に搭載されたエンジンに外気を導く吸気装置には、エンジンルームに気筒列を車幅方向に向けて搭載したエンジンの上部に、エアクリーナと上流端部に外気を取り入れる吸入口を備えるとともに下流端部がエアクリーナに接続される吸気ダクトとを配設しているものがある。 An intake device that guides outside air to an engine mounted on a vehicle has an air cleaner and an intake port for taking outside air into an upstream end at the upper part of the engine mounted with a cylinder row facing the vehicle width direction in the engine room, and a downstream end Some of them have an air intake duct connected to an air cleaner.
従来のエンジンの吸気装置には、エアクリーナをヘッドカバーの上部のクランク軸線方向の一端部に配設し、エアクリーナへ外気を導入する吸気ダクトをヘッドカバーの上部にクランク軸線方向に延びるように配設したものがある。
ところで、車両のエンジンルームにおいては、吸気ダクトの前方に、通常、アッパクロスメンバ等の車体部材が配設されている。アッパクロスメンバは、車幅方向へ延びるとともにランプサポートメンバ等の車体側メンバに連結するよう車両後方へ突出する突出部を車幅方向外側部に備えていることが多い。
そのため、気筒列を車幅方向に向けたエンジンの吸気装置においては、吸気ダクトをクランク軸線方向(車幅方向)に直線的に延びるように配設すると、吸気ダクトの車幅方向外側の上流部とアッパクロスメンバの車幅方向外側部の突出部との隙間が減少するため、車両前部の車幅方向中央部から車幅方向外側にオフセットした位置に衝撃力が作用した場合に、車幅方向中央部と比べて衝撃吸収性が低下する問題があった。
また、エンジンの吸気装置においては、吸気ダクトの吸入口が車幅方向外側に向かって開口している場合、吸気ダクトの車両前方に向いた前側壁面に当たる温度の低い走行風を車幅方向外側に向いた吸入口から吸入しにくい問題があった。
Incidentally, in an engine room of a vehicle, a vehicle body member such as an upper cross member is usually disposed in front of the intake duct. In many cases, the upper cross member includes a protruding portion that extends in the vehicle width direction and protrudes rearward of the vehicle so as to be connected to a vehicle body side member such as a lamp support member.
Therefore, in an engine intake device in which the cylinder row is directed in the vehicle width direction, if the intake duct is disposed so as to extend linearly in the crank axis direction (vehicle width direction), the upstream portion of the intake duct on the outer side in the vehicle width direction When the impact force acts on the position offset from the vehicle width direction center of the front part of the vehicle to the vehicle width direction outside, the vehicle width is reduced. There was a problem that the impact absorbability was lowered compared to the central portion in the direction.
Further, in the engine intake device, when the intake port of the intake duct opens toward the outside in the vehicle width direction, low-temperature traveling wind hitting the front side wall surface of the intake duct facing the front of the vehicle is outward in the vehicle width direction. There was a problem that it was difficult to inhale from the facing inlet.
この発明は、エンジンの上部に配設した吸気装置により車両の衝撃吸収性を向上させるとともにエンジンヘ吸入する外気の温度を低下させることを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to improve the shock absorption of a vehicle and reduce the temperature of the outside air sucked into the engine by an intake device disposed at the upper part of the engine.
この発明は、車幅方向に延びるとともに車両後方へ突出する突出部を車幅方向外側部に備えたアッパクロスメンバをエンジンルームの車両前側上部に配設し、前記アッパクロスメンバの車両後方に気筒列を車幅方向に向けたエンジンを配設し、エアクリーナと、上流端部に外気を取り入れる吸入口を備えるとともに下流端部が前記エアクリーナに接続される吸気ダクトとを、前記アッパクロスメンバと車両前後方向に対向する状態で前記エンジンの上部に配設したエンジンの吸気装置において、前記エアクリーナは前記エンジンの上方に配置されるクリーンサイドケースと、このクリーンサイドケースの車幅方向で変速機側の端部に接合されるダストサイドケースとを備え、前記クリーンサイドケースの車両前側に位置する前縁部を前記ダストサイドケース及び前記エンジンの上部に配設されるヘッドカバーの前縁部より車両後方側へ後退させ、前記吸気ダクトを前記ダストサイドケースから前記クリーンサイドケースの前縁部に沿って車幅方向に延ばし、且つ前記吸気ダクトの車幅方向外側に位置する上流部を前記アッパクロスメンバの車両後方に突出する前記突出部に対して離間させて隙間を確保するよう車両後方へ湾曲させた後、さらに車幅方向外側へ延ばし、前記吸入口を車幅方向外側に向けて開口させたことを特徴とする。 According to the present invention, an upper cross member that extends in the vehicle width direction and protrudes toward the rear of the vehicle is provided on the vehicle front side upper portion of the engine room. disposed an engine with its column in the vehicle width direction, the air cleaner and the intake duct downstream end is connected to the air cleaner provided with a suction port for taking the outside air into the upstream end, the upper cross member and the vehicle In the engine intake device disposed above the engine in a state of facing the front-rear direction, the air cleaner includes a clean side case disposed above the engine and a transmission side in the vehicle width direction of the clean side case. and a dust side case to be joined to an end portion, said front edge located on the vehicle front side of the clean side case das From the front edge of the side case and the head cover disposed on top of the engine is retracted toward the rear side of the vehicle, extending in the vehicle width direction the intake duct along the front edge of the clean side case from the dust side case And an upstream portion located outside the intake duct in the vehicle width direction is spaced apart from the projecting portion projecting rearward of the upper cross member to the rear of the vehicle so as to secure a gap , and further curved The suction port is extended outward in the width direction, and the suction port is opened outward in the vehicle width direction .
この発明のエンジンの吸気装置は、車両前部に衝撃力が作用してアッパクロスメンバが車両後方へ移動した場合に、エアクリーナと比べて変形し易い吸気ダクトをアッパクロスメンバに衝突させて衝撃を吸収することができる。
また、この発明のエンジンの吸気装置は、吸気ダクトの上流部とアッパクロスメンバの車両後方に突出する突出部との間に衝撃吸収用の隙間を確保でき、車幅方向中央部から車幅方向外側にオフセットした位置に衝撃力が作用した場合の衝撃吸収性を向上させることができる。
さらに、この発明のエンジンの吸気装置は、車両前方からエンジンルームに流入する外気を吸気ダクトの車両後方へ湾曲する上流部に沿って車幅方向外側の吸入口の方向へ案内でき、吸気ダクトに温度の低い外気を吸入させることができる。
According to the engine intake device of the present invention, when an impact force acts on the front portion of the vehicle and the upper cross member moves rearward, the intake air duct, which is more easily deformed than the air cleaner, collides with the upper cross member. Can be absorbed.
The engine intake device of the present invention can secure a shock absorbing gap between the upstream portion of the intake duct and the protruding portion of the upper cross member protruding rearward of the vehicle, and from the vehicle width direction central portion to the vehicle width direction. It is possible to improve shock absorption when an impact force is applied to a position offset to the outside.
Furthermore, the engine intake device of the present invention can guide the outside air flowing into the engine room from the front of the vehicle toward the intake port on the outer side in the vehicle width direction along the upstream portion of the intake duct that curves toward the rear of the vehicle. Low temperature outside air can be inhaled.
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1〜図3は、この発明の実施例を示し、図1はエンジンルームの平面図、図2はエンジンルームの右側面図、図3はエンジンルームの斜視図である。図1・図2において、1は車両、2はフロントグリル、3は右エプロンパネル、4は左エプロンパネル、5はダッシュパネル、6はエンジンフード、7はエンジンルームである。車両1は、エンジンルーム7の車両前側上部にアッパクロスメンバ8を配設し、エンジンルーム7の車両前側下部にロアクロスメンバ9を配設し、アッパクロスメンバ8とロアクロスメンバ9とをセンタブレース10で連結している。
前記アッパクロスメンバ8は、車幅方向に略直線状に延びる直線部11を備えるとともに、直線部11の車幅方向外側部にそれぞれ車両後方へ斜めに突出量Lだけ突出する右突出部12・左突出部13を備えている。右突出部12・左突出部13には、それぞれ車両後方へ斜めに延びる右車体側メンバ14・左車体側メンバ15を連結している。
前記アッパクロスメンバ8の車両後方には、気筒列を車幅方向に向けたエンジン16を配設している。エンジン16は、図2に示すように、シリンダブロック17とシリンダヘッド18とヘッドカバー19とクランクケース20とオイルパン21とを備えている。エンジン16は、車幅方向右側にチェーンカバー22を取り付け、ヘッドカバー19の車両前側であって車幅方向右側(チェーンカバー22側)にオイルフィラーキャップ23を着脱可能に取り付けている。エンジン16の車幅方向左側には、変速機24を連結している。
1 to 3 show an embodiment of the present invention, FIG. 1 is a plan view of an engine room, FIG. 2 is a right side view of the engine room, and FIG. 3 is a perspective view of the engine room. 1 and 2, 1 is a vehicle, 2 is a front grille, 3 is a right apron panel, 4 is a left apron panel, 5 is a dash panel, 6 is an engine hood, and 7 is an engine room. In the
The upper cross member 8 includes a
An
前記エンジン16は、吸気装置25を備えている。吸気装置25は、エンジン16のヘッドカバー19上部に、エアクリーナ26と吸気ダクト27とを前記アッパクロスメンバ8と対向する状態で配設している。
前記エアクリーナ26は、変速機24側に配設されるダストサイドケース28とエンジン16側に配設されるクリーンサイドケース29とからなり、ダストサイドケース28とクリーンサイドケース29との間にフィルタを挟んで接合している。ダストサイドケース28は、車幅方向左側(変速機24側)に容積室ケース30を備え、車両前側で車幅方向右側(エンジン16側)に前記吸気ダクト27の下流端部を接続している。クリーンサイドケース29は、車両後側にアウトレットホース31によりスロットルボディ32を接続している。スロットルボディ32は、吸気マニホルド33の上流側に接続している。吸気マニホルド33は、下流側をシリンダヘッド18の車両後側に接続している。
前記吸気ダクト27は、ダクト本体部34の上流端部に外気を取り入れる吸入口35を備えるとともに、ダクト本体部34の下流端部をエアクリーナ26のダストサイドケース28に接続している。吸気ダクト27は、図3に示すように、ダクト本体部34の下流部分から連通管36を分岐して車幅方向左側に延ばし、ダストサイドケース28の容積室ケース30に接続している。アッパクロスメンバ8と対向する状態で配設した吸気ダクト27は、車幅方向中央部においてダクト本体部34とアッパクロスメンバ8の直線部11との間に隙間S1を確保している。
吸気装置25は、吸入口35から吸気ダクト27のダクト本体部34に取り入れた外気をエアクリーナ26のダストサイドケース28に導入し、フィルタにより浄化してクリーンサイドケース29に導入する。クリーンサイドケース29の吸気は、アウトレットホース31、スロットルボディ32、吸気マニホルド33を介してエンジン16の各気筒に供給される。
The
The
The
The
このエンジン16の吸気装置25は、図1に示すように、エアクリーナ26のクリーンサイドケース29の車両前側にある前縁部37を、エンジン16の上部に配設されるヘッドカバー19の車両前側にある前縁部38よりも車両後方側へ後退させている。前記吸気ダクト27は、ダクト本体部34を、エアクリーナ26のクリーンサイドケース29の前縁部37に沿って車幅方向に延ばしている。
このため、このエンジン16の吸気装置25は、図2に示すように、車両前部の車幅方向中央部に衝撃力Fが作用してアッパクロスメンバ8が車両後方へ移動した場合に、エアクリーナ26と比べて変形し易い吸気ダクト27のダクト本体部34をアッパクロスメンバ8に衝突させて衝撃を吸収することができる。
また、このエンジン16の吸気装置25は、図1に示すように、吸気ダクト27の車幅方向外側(右側)の上流部をアッパクロスメンバ8の車両後方に突出する右突出部12に対して離間させて隙間S2を確保するよう車両後方へ湾曲させて、湾曲部39を形成している。湾曲部39は、アッパクロスメンバ8の車両後方に突出する右突出部11に対して一定の隙間S2を確保するように車両後方へ湾曲させている。また、吸気ダクト27は、湾曲部39の車両後側に設けたダクト側固定部40をクリーンサイドケース29の車両幅方向右側に設けたケース側固定部41に、ピン42により固定している。
このため、このエンジン16の吸気装置25は、吸気ダクト27の車幅方向外側(右側)の上流部とアッパクロスメンバ8の車両後方に突出する右突出部11との間に衝撃吸収用の隙間S2を確保することができ、車幅方向中央部から車幅方向外側(右側)にオフセットした位置に衝撃力Fが作用した場合の衝撃吸収性を向上させることができる。
さらに、このエンジン16の吸気装置25は、図1に矢印で示すように、車両前方からエンジンルーム7に流入する外気を吸気ダクト27の車両後方へ湾曲する上流部の湾曲部39に沿って車幅方向外側(右側)の吸入口35の方向へ案内することができ、吸気ダクト27にエンジン前方からの温度の低い外気を吸入させることができる。
このため、このエンジン16の吸気装置25は、温度の低い外気をエンジン16に供給することができ、エンジン性能を向上させることできる。
As shown in FIG. 1, the
For this reason, as shown in FIG. 2, the
Further, as shown in FIG. 1, the
Therefore, the
Further, as shown by an arrow in FIG. 1, the
Therefore, the
この発明は、エンジンの上部に配設した吸気装置により車両の衝撃吸収性を向上させるとともにエンジンヘ吸入する外気の温度を低下させることが可能であり、エンジンの上部に吸気装置を備えた車両に適用することができる。 According to the present invention, it is possible to improve the impact absorbability of a vehicle and reduce the temperature of the outside air sucked into the engine by an intake device disposed at the upper part of the engine. Can be applied.
1 車両
7 エンジンルーム
8 アッパクロスメンバ
11 直線部
12 右突出部
14 右車体側メンバ
16 エンジン
19 ヘッドカバー
24 変速機
25 吸気装置
26 エアクリーナ
27 吸気ダクト
28 ダストサイドケース
29 クリーンサイドケース
34 ダクト本体部
35 吸入口
37 エアクリーナ26の前縁部
38 ヘッドカバー19の前縁部
39 湾曲部
DESCRIPTION OF
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