JP5145972B2 - 発泡樹脂シートの製造方法 - Google Patents

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本発明は、発泡樹脂シートの製造方法に係り、特に発泡ウレタンシートの製造に好適な発泡樹脂シートの製造方法に関する。詳しくは、本発明は、キャリア上に発泡樹脂材料を供給し、硬化させるようにした発泡樹脂シートの製造方法に関する。
発泡ウレタンシートの製造方法として、フィルムなどの離型性基材をキャリアとし、このキャリアを連続的に走行させながら、該キャリア上にウレタン反応液を供給し、硬化させる方法がある(例えば特開平7−186285、特開2003−118039、特開2005−227392)。
この特開2005−227392には、このウレタン反応液として、メカニカルフロス法により調製されたもの(ポリオール、イソシアネート等の原料を、発泡剤を加えずに撹拌混合し、この混合に際して空気等のガスを混入させて気泡を形成したもの)をキャリア上に供給することが記載されている。
特開平7−186285 特開2003−118039 特開2005−227392
ウレタン反応液は流動性を有しているため、ウレタン反応液を走行しているキャリア上に供給した場合、ウレタン反応液が走行方向から見て側方(サイド)に広がる(展延する)。このため、キャリア上に形成される展延体にあっては、サイド部の厚みが端ほど小さくなる。
均一厚さのシートを製造する場合、このように厚みが減少するサイド部は、規定厚みよりも小さく、切除することになる。そのため、製造歩留を高くするために、この厚みの小さいサイド部の幅が小さいことが望まれる。
本発明は、このような背景に鑑みて創案されたものであり、厚みの小さいサイド部の幅が小さい発泡樹脂シートを製造可能な発泡樹脂シートの製造方法を提供することを目的とする。
請求項1の発泡樹脂シートの製造方法は、連続的に走行するキャリア上にヘッドから発泡樹脂材料を供給し、該発泡樹脂材料を該キャリアで展延させてシート状の展延体とした後、硬化させて発泡樹脂シートとする発泡樹脂シートの製造方法において、まず、展延体の側辺部を構成する第1の発泡樹脂材料を第1のヘッドから供給し、その後展延体の残部を構成する第2の発泡樹脂材料を第2のヘッドから供給するようにした製造方法であって、該第2のヘッドから第2の発泡樹脂材料をキャリア上に供給するに際し、該第1の発泡樹脂材料の厚みよりも小さくなるように第2の発泡樹脂材料を供給し、該第1の発泡樹脂材料の流動性が第2の発泡樹脂材料の流動性よりも低いことを特徴とするものである。
請求項2の発泡樹脂シートの製造方法は、請求項1において、前記展延体の両サイドを第1の発泡樹脂材料にて構成することを特徴とするものである。
請求項の発泡樹脂シートの製造方法は、請求項1又は2において、発泡樹脂材料はメカニカルフロス法により調製されたウレタン反応液であることを特徴とするものである。
請求項の発泡樹脂シートの製造方法は、請求項において、第1の発泡樹脂材料は第2の発泡樹脂材料よりも反応性が高いことを特徴とするものである。
請求項の発泡樹脂シートの製造方法は、請求項において、第1の発泡樹脂材料の硬化物は第2の発泡樹脂材料の硬化物よりも硬度が高いことを特徴とするものである。
請求項の発泡樹脂シートの製造方法は、請求項1ないしのいずれか1項において、第1のヘッドからキャリア上に第1の発泡樹脂材料の幅が25mm以下となるように第1の発泡樹脂材料を供給することを特徴とするものである。
本発明の発泡樹脂シートの製造方法によると、第1の発泡樹脂材料から流動性の低い第1の発泡樹脂材料をキャリア上に供給して第1の発泡樹脂材料よりなる堰状部を形成し、その後、流動性の高い第2の発泡樹脂材料をキャリア上に供給して展延体を形成し、その後、展延体を硬化させる。従って、流動性の高い第2の発泡樹脂材料がサイド方向に広がることが第1の発泡樹脂材料によって防止され、規定厚みの範囲の割合が多い発泡樹脂シートを製造することができる。
なお、展延体の両サイドを第1の発泡樹脂材料で構成することにより、第2の発泡樹脂材料のサイド方向への広がりが両サイドにおいて阻止される。
本発明では、第2の発泡樹脂材料の厚みが第1の発泡樹脂材料の厚みよりも小さくなるように第2の発泡樹脂材料を供給することにより、第2の発泡樹脂材料が堰状の第1の発泡樹脂材料を乗り越えてサイド方向に広がることが確実に防止される。
第1の発泡樹脂材料の流動性を第2の発泡樹脂材料の流動性よりも低いものとするためには、第1の発泡樹脂材料を第2の発泡樹脂材料よりも反応性が高いものとしてもよい。また、第1の発泡樹脂材料の硬化物が第2の発泡樹脂材料の硬化物よりも高硬度となるように原料を調製してもよい。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
第1図は実施の形態に係る発泡樹脂シートの製造方法を示す模式図である。(a)図はキャリア走行方向に沿う断面図、(b),(c),(d)図はそれぞれ(a)図のB−B線、C−C線、D−D線断面図である。第2図は実施の形態に係る発泡樹脂シートの製造方法を示す斜視図、第3図及び第4図は別の実施の形態を示す断面図である。
第1図の通り、ウレタンに対して離型性を有した合成樹脂フィルムや離型紙などよりなるキャリア3が巻出ロール3aから巻き出されて連続的に走行し、巻取ロール3bに巻き取られる。キャリア3は、エンドレスベルト(図示略)によって下側から支承され、該エンドレスベルトと同速で第1図(a)の左から右へ移動する。
このキャリア3の上へ第1のウレタン反応液(発泡樹脂材料)11が第1のヘッド1から供給され、第2のウレタン反応液12が第2のヘッド2から供給される。第1及び第2のヘッド1,2は、いずれもメカニカルフロスヘッドであり、第1のウレタン反応液11は第2のウレタン反応液12よりも流動性が低いものとなっている。
第1のヘッド1はキャリア3の幅方向の両側端近傍に配置されている。第2のヘッド2は、第1のヘッド1よりもキャリア3の走行方向下流側に、且つキャリア3の幅方向の中央部に配置されている。
なお、この実施の形態では、第2のヘッド2は1個だけ用いられているが、キャリア幅方向に配置位置を異ならせて2個以上設けてもよい。
第1のウレタン反応液11は第2のウレタン反応液12よりも流動性が低いものとなっている。そのため、第1図(b),(c)の通り、キャリア3の両サイドに低流動性の第1のウレタン反応液11よりなる堰が形成され、高流動性の第2のウレタン反応液12がこの堰状の第1のウレタン反応液11,11の間に供給されることになる。
このため、幅方向に広がろうとする第2のウレタン反応液12がこの堰状の第1のウレタン反応液11,11によって止められる。
キャリア3上に供給されたウレタン反応液11,12は、その後、平たく展延し、展延体13となる。
この展延体13の両サイドは、端ほど厚みが小さくなるが、第1のウレタン反応液11の流動性が低いために、展延体13の厚みが均等である範囲Wは、展延体13を高流動性の第2のウレタン反応液12のみで構成した場合(図示略)よりも大きいものとなる。
この展延体13は、キュア炉20を通過して硬化し、ウレタンシート(発泡ポリウレタンシート)14となる。
展延体13の均等厚み部分の幅Wが大きいので、得られるウレタンシート14の均等厚み部分の幅も大きいものとなる。
ウレタン反応液11,12としては、ウレタン発泡シートを製造するためのポリオール及びイソシアネートを主体とするものを用いることができる。
第1のウレタン反応液11の流動性を第2のウレタン反応液12の流動性よりも低いものとするためには、第1のウレタン反応液11として第2のウレタン反応液12よりも反応性が高いものを用いてもよい。ウレタン反応液の反応性を高くすることは、有機アミン類あるいは有機金属塩等の一般的なウレタンフォーム用触媒の添加量を増加させることにより達成される。
第1のウレタン反応液11の流動性を第2のウレタン反応液12よりも低いものとするために、第1のウレタン反応液として、硬化後の硬度が第2のウレタン反応液の硬化後の硬度よりも高い組成のものを用いてもよい。
なお、厚さ2〜10mmのウレタンシートを製造する場合、第1図(c)の通り、第1のウレタン反応液11が第2のヘッド2の配置位置まで移動した状態にて、幅dが25mm以下例えば10〜25mm特に10〜20mm程度となっていることが好ましい。
また、この状態における第1のウレタン反応液11の高さhは、第2のウレタン反応液12の供給厚みよりも高い。このように第1のウレタン反応液11の高さを高くすることにより、キャリア3上に供給された第2のウレタン反応液12が堰状の第1のウレタン反応液11を乗り越えることが確実に防止される。
キャリア3上に供給されたウレタン反応液11,12は、その後、徐々に高さを減じ、やがて全体としてほぼ一様な厚みの平坦な展延体13となり、キュア炉20に導入される。
キュア炉20内の温度は100〜150℃程度が好適であるが、これに限定されない。キュア炉内の温度は、一様であってもよいが、入口側が高く、出口側ほど低くなるものが好ましい。キュア炉20内の滞留時間は15〜30分程度が好ましい。
上記実施の形態では、第1のヘッド1をキャリア3の両サイドに配置しているが、一方のサイドにのみ第1のヘッド1を配置してもよい(図示略)。
本発明では、展延体13の上面を均すためのドクターブレードやローラを用いてもよい。
上記の説明はウレタンシートの製造に関するものであるが、本発明はその他の発泡樹脂シートの製造にも適用できる。
<実施例1>
第1,2図に示す方法によってウレタンシートを製造した。
幅600mmのシリコーンコート工程紙製キャリア3の両サイドに第1のヘッド1をそれぞれ設置した。第1のヘッド1,1の間隔は550mmとした。
第1のヘッド1から200mm下流に第2のヘッド2を設置した。第2のヘッド2は、キャリア3の幅方向の中央に配置した。
ウレタン反応液11,12の配合は次の通りである。
[第1のウレタン反応液11]
ポリエーテルポリオール(旭硝子(株)製 EX828) 100重量部
1,4ブタンジオール(東ソー(株)製) 13重量部
シリコーン系整泡剤 2重量部
金属系触媒 0.3重量部
MDI 70.4重量部
(硬化時間20分/100℃)
[第2のウレタン反応液12]
ポリエーテルポリオール(旭硝子(株)製 EX828) 100重量部
1,4ブタンジオール(東ソー(株)製) 8重量部
シリコーン系整泡剤 3重量部
金属系触媒 0.1重量部
MDI 48.3重量部
(硬化時間25分/100℃)
<注>
(1) EX828は分子量5000のポリエーテルポリオール
(2) シリコーン系整泡剤は、モメンティブ パフォーマンス マテリアルのL626
(3) 金属触媒は、オクチル酸ニッケル(日本化学産業(株)製)
(4) MDIは三井化学ポリウレタン(株)製H190
上記の配合液を各ヘッド1,2で混合して空気を混入させた後、各ヘッド1,2からキャリア3上に供給した。第1のウレタン反応液11の供給量は、0.1kg/minであり、第2のウレタン反応液12の供給量は2.2kg/minである。キャリア3の移動速度は2m/分とした。
第1のウレタン反応液11が第2のヘッド2の位置まで移動した状態において、第1のウレタン反応液11の幅dは10〜20mm、高さhは5〜10mmであった。
第2のヘッド2からキャリア3上に第2のウレタン反応液12を目標厚み4mmで供給することにより、キュア炉20に入る直前において厚さが約4mmの略均等厚みの展延体13が形成された。
キュア炉20を通過して得られたウレタンシート14の幅方向の厚さ分布を測定した。結果を第5図に示す。
<比較例1>
第2のヘッド2のみから第2のウレタン反応液12を供給した他は実施例1と同様にしてウレタンシートを製造した。なお、第2のヘッド2からのウレタン反応液12の供給量は、実施例1における各ヘッド1,2から供給の合計量(2.3kg/min)とした。
得られたウレタンシートの厚み分布の測定結果を第3図に示す。
製品規格厚みが4mmの場合、±10%の公差が許容されるので、3.6〜4.4mmの範囲を製品として出荷することができる。
第3図の通り、実施例1では、ウレタンシートの端から約15mmの範囲のみで厚さが3.6mm未満であるのに対し、比較例1では端から約45mmの範囲まで厚さが3.6mm未満である。この第5図より、本発明によると、製品歩留りが著しく向上することが認められる。
実施の形態に係る発泡樹脂シートの製造方法を示す模式図である。 実施の形態に係る発泡樹脂シートの製造方法を示す斜視図である。 実施例及び比較例の結果を示すグラフである。
符号の説明
1 第1のヘッド
2 第2のヘッド
3 キャリア
11 第1のウレタン反応液
12 第2のウレタン反応液
13 展延体
14 ウレタンシート
20 キュア炉

Claims (6)

  1. 連続的に走行するキャリア上にヘッドから発泡樹脂材料を供給し、該発泡樹脂材料を該キャリアで展延させてシート状の展延体とした後、硬化させて発泡樹脂シートとする発泡樹脂シートの製造方法において、
    まず、展延体の側辺部を構成する第1の発泡樹脂材料を第1のヘッドから供給し、その後展延体の残部を構成する第2の発泡樹脂材料を第2のヘッドから供給するようにした製造方法であって、
    該第2のヘッドから第2の発泡樹脂材料をキャリア上に供給するに際し、該第1の発泡樹脂材料の厚みよりも小さくなるように第2の発泡樹脂材料を供給し、
    該第1の発泡樹脂材料の流動性が第2の発泡樹脂材料の流動性よりも低いことを特徴とする発泡樹脂シートの製造方法。
  2. 請求項1において、前記展延体の両サイドを第1の発泡樹脂材料にて構成することを特徴とする発泡樹脂シートの製造方法。
  3. 請求項1又は2において、発泡樹脂材料はメカニカルフロス法により調製されたウレタン反応液であることを特徴とする発泡樹脂シートの製造方法。
  4. 請求項において、第1の発泡樹脂材料は第2の発泡樹脂材料よりも反応性が高いことを特徴とする発泡樹脂シートの製造方法。
  5. 請求項において、第1の発泡樹脂材料の硬化物は第2の発泡樹脂材料の硬化物よりも硬度が高いことを特徴とする発泡樹脂シートの製造方法。
  6. 請求項1ないしのいずれか1項において、第1のヘッドからキャリア上に第1の発泡樹脂材料の幅が25mm以下となるように第1の発泡樹脂材料を供給することを特徴とする発泡樹脂シートの製造方法。
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