JP5145653B2 - エレクトロクロミック表示デバイス - Google Patents

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Description

本発明は、エレクトロクロミック表示デバイスに関する。
図9は、従来の一般的なエレクトロクロミック表示デバイスにおける、表示セグメント部が設けられた表示パネルの断面図である。なお、エレクトロクロミック表示デバイスとは、例えばビスマス(Bi)等の金属を電解質として溶解させた電解液に負または正の電荷を注入することで、還元または酸化反応により電解液中の電解質が析出したり溶解したりする現象を利用した表示デバイスである。ここでは、ビスマス(Bi)を主原料として用いたエレクトロクロミック表示デバイスの場合を例に説明する。
図9に示すように、当該エレクトロクロミック表示デバイスの表示パネル100は、銅等の金属から成る導電性を有する平板状の導電性基板103と、この導電性基板103と対向する面に酸化インジウム錫(ITO)等から成る透明電極101が形成されたガラス基板109とが平行配置され、これら透明電極101と導電性基板103との間にBiが溶解した電解液105が満たされ、封止材107で封止された構成となっている。また、前記透明電極101の前記導電性基板103と対向する面上に絶縁性を有するレジスト111が設けられることによって、前記透明電極101と前記導電性基板103との間の一部が絶縁され、この部分の透明電極が配線電極101bとなる。ここで、透明電極101のうち、レジスト111によって覆われずに露出する部分、即ち、レジスト111の開口部113と導電性基板103との対向する部分が表示電極部101aとされ、前記導電性基板103のうち前記表示電極部101aに対向する部分、および、これらの間に含まれる電解液105等によって、表示セグメント部115が構成されている。ここで、当該エレクトロクロミック表示デバイスは、図示しないものの複数箇所においてレジスト111に開口部113が形成されて、複数の表示セグメント部115を備える構成となっている。なお、ここで示した材料は一例であり適宜変更可能である。例えば、電解液に溶解させる金属はBiに限らず銀(Ag)等でも良い。また、Biを溶解させる為の溶液としては、臭酸や塩酸、ヨウ素酸等、種々のものを用いることができる。さらには、透明電極101と導電性基板103との間の電解液105の代わりに、該電解液105を保持させたウエットケーキシート(非特許文献1参照)を用いるようにしても勿論良い。
前記のようなエレクトロクロミック表示デバイスにおいて、電解液105に負の電荷を注入すると、該電解液105中のBiイオンが還元されて前記透明電極101上に析出し、その部分が黒く発色する。逆に、前記透明電極101から前記電解液105に正の電荷を注入すると、前記透明電極101上に析出していたBiが酸化されて前記電解液105中に溶解し、その部分が消色する。
なお、理論的には、表示セグメント部115の面積が大きければ大きいほど、析出する金属の量を多くしなければならないので、より多くの負の電荷を当該表示セグメント部115に注入しなければならない。
ここで、従来は表示セグメント部115に電荷を注入する為に、矩形波の電圧パルス、三角波、又はのこぎり波等の電圧パルスを前記透明電極101に加えている。例えば、一定電圧、一定時間の矩形波を前記透明電極101に加えた場合、配線電極101bの抵抗による影響を無視できれば、発色時の表示セグメント部115における抵抗値は、セグメント面積に反比例することがわかっている。
従って、一定電圧を一定時間表示セグメント部115における透明電極101と導電性基板103との間に加えた場合、表示セグメント部115における透明電極101と導電性基板103との間に流れる電流の大きさはセグメント面積に比例することから、表示セグメント部115には、その面積に依らず、ほぼセグメント面積に比例した所定の電荷量を印加することができる。ここで、エレクトロクロミック表示デバイスの適正な発色に必要な電荷量は、銀やビスマスを主原料とする電解液を用いる場合、約30mC/cmである。
一方、消色時の表示セグメント部115における抵抗値もセグメント面積に反比例するが、消色の場合には発色の場合と違って、ある程度消色が進むと当該表示セグメント部115の抵抗値が大きくなり、電流が減少することが知られている。消色時には、この抵抗値の変化を考慮して、発色時に注入した負の電荷量とほぼ同量の正の電荷を当該表示セグメント部115に注入する。
日本画像学会年次大会(Japan Hard Copy2004)6月4日TRACK1A−27(有機無機ナノコンポジットを用いた電子ペーパー)
上述のような従来のエレクトロクロミック表示デバイスには、以下のような課題が存在する。一般的に、透明電極101としてのITO等は抵抗率が高い為、発色または消色を行う個々の表示セグメント部115は、そのセグメント内において、注入される電荷の分布にムラが生じる。さらに、上述した従来の構成のように、前記導電性基板103が平板状の金属からなるべた一面の電極である場合には、前記透明電極101のうち前記表示セグメント部115とされた部分には、その中央部付近よりも縁部の方が、前記電解液105中から負または正の電荷がより多く移動してくる。この為、前記縁部においては、前記中央部に比べて過剰に発色及び消色を繰り返すことになり、ひいては、前記透明電極上における前記縁部に析出した金属が、前記透明電極101上から消えきらなくなる等の不具合が生じる。
本発明は、前記の事情に鑑みてなされたもので、表示電極部の中央部付近と縁部との間における金属の析出量の偏りを低減することのできるエレクトロクロミック表示デバイスを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明の一態様によるエレクトロクロミック表示デバイスは、第一の導電部材からなる少なくとも1つの背面電極部と、第二の導電部材からなり前記背面電極部に対応する少なくとも1つの表示電極部と、前記背面電極部と前記表示電極部との間に配置された金属が溶解した電解液と、前記少なくとも1つの表示電極部に接続された少なくとも1つの配線電極部と、前記少なくとも1つの配線電極部を介して、前記少なくとも1つの表示電極部に定電流を印加する定電流印加回路と、前記第一の導電部材上に形成され、前記第一の導電部材における前記少なくとも1つの表示電極部と対向する部分にそれぞれ1つの第一の開口部を有する第一の絶縁膜と、を備え、前記背面電極部と、該背面電極部に対応する前記表示電極部とが、前記背面電極部の全体に亘って重畳されて、前記少なくとも1つの表示電極部に対応する前記少なくとも1つの背面電極部は、前記第一の導電部材における前記1つの第一の開口部によって露出された部分であることを特徴とする。
本発明によれば、背面電極部の大きさ及び形状を、表示電極部の大きさ及び形状に対する縮小した相似形状とすることで、表示電極部の中央部付近と縁部との間における金属の析出量の偏りを低減することのできるエレクトロクロミック表示デバイスを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスの構成を示すブロック図である。本第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスは、セグメント方式の表示パネル1と、複数の定電流印加回路2A,2B,2C,…と、セグメントプロファイルメモリ3と、システムインターフェース4とから構成されている。ここで、前記表示パネル1は、複数の表示セグメント部20A,20B,20C,…を有している。ここで、前記定電流印加回路2A,2B,2C…の合計数と、前記複数の表示セグメント部20A,20B,20C,…の合計数とは同数である。また、前記複数の表示セグメント部20A,20B,20C,…と前記定電流印加回路2A,2B,2C,…とは、それぞれ一対一対応で電気的に接続されている。
そして、本第1実施形態に係わるエレクトロクロミック表示デバイスにおいては、表示パネル1の有する前記複数の表示セグメント部20A,20B,20C,…は、それぞれ接続されている前記定電流印加回路2A,2B,2C,…により、定電流を印加されて駆動される。ここで、セグメントプロファイルメモリ3は、システムインターフェース4からのアドレス信号を受けて、そのアドレスに記憶された電流値指定データを、表示セグメント部20A,20B,20C,…のうち何れか1つに対応してそれぞれ接続された前記定電流印加回路2A,2B,2C…に出力する。なお、前記セグメントプロファイルメモリ3はEPROMやフラッシュROM等の不揮発性メモリであることが好ましい。前記セグメントプロファイルメモリ3を不揮発性メモリで構成することで、回路の電源がオフされた場合であっても記憶内容を保持しておくことが可能である。
特に、前記の各定電流印加回路2A,2B,2C…によって前記の各表示セグメント部20A,20B,20C,…に印加される電流の電流値は、前記セグメントプロファイルメモリ3に記憶された値に基づいて、前記の各表示セグメント部20A,20B,20C,…の面積に比例した電流値に設定される。
また、前記システムインターフェース4は、図示しないCPUから、表示パネル1の表示又は非表示に対応する信号を受けて、その信号に該当する定電流印加回路2A,2B,2C,…にパルス幅指定データを出力すると共に、発色又は消色させる表示セグメント部に対応した電流値指定データが格納されているアドレスに対応するアドレス信号を前記セグメントプロファイルメモリ3に出力する。
前記表示パネル1には、表示部としての複数の表示セグメント部20A,20B,20C,…にそれぞれ含まれる表示電極部21A,21B,21C,…と背面電極部22A,22B,22C,…とが、例えば図2に示すようにして配置されている。ここで、図2においては、表示電極部及び背面電極部の平面的な大きさ及び形状を明確に示すため、表示パネル1が備える構成のうち上述の表示電極部及び背面電極部のみを図示しており、個々の表示セグメント部に接続された後述の配線電極や、配線電極上に形成された後述の絶縁膜等については記載を省略している。
以下、図2を参照して、本第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスに特有な構成であり且つ前記の課題を解決する為に必須の構成を説明する。
まず、本第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスの表示パネル1には、図2に示すように、アルファベットや数字等の表示パターンを表示する為の7個の表示セグメント部20A乃至20Gが8字状に配置されている。そして、この表示セグメント部20A乃至20Gは、後述のガラス基板26上にべた一面に形成された酸化インジウム錫(ITO)等から成る透光性及び導電性を有する導電膜(第二の導電部材)をエッチング等によりパターニングして形成された表示電極部21A乃至21G(図2において破線で示す部分)と、銅等の導電性を有する金属から成る平板状の導電性基板(第一の導電部材)の一部を含み且つ前記表示電極部21A乃至21Gに対応する電極として形成された背面電極部22A乃至22G(図2において実線で示す部分)とを含む。
図2に示すように、本第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおける表示セグメント部20A乃至20Gにおいては、前記背面電極部22A乃至22Gと、それぞれに対応する前記各表示電極部21A乃至21Gとが、前記各背面電極部22A乃至22Gの全体に亘って重畳し、且つ、各背面電極部22A乃至22Gの大きさを前記表示電極部21A乃至21Gよりも小さく形成する。また、前記背面電極部22A乃至22Gの形状は、それぞれ前記各表示電極部21A乃至21Gの形状と相似とする。
以下、図3を参照して、本第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおける前記表示電極部21A乃至21Gの配線例を説明する。
図3に示すように、8字状に設けられた表示電極部21A乃至21Gに、それぞれ接続されている帯状の部分が配線電極部10A乃至10Gである。なお、本第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおいては、前記配線電極部10A乃至10Gは、前記表示電極部21A乃至21Gと同じ導電膜をパターニングして形成されている。
これら表示電極部21A乃至21Gは、それぞれ前記配線電極部10A乃至10Gにより当該表示パネル外部に設けられている当該表示電極部21A乃至21Gを駆動する為の駆動ドライバ(不図示)と接続されている。
以下、図3に示すIV-IVラインにおける当該エレクトロクロミック表示デバイスの表示パネルの矢視断面図を示す図4を参照して、本第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスの表示セグメント部の構成を説明する。
まず、図4に示すように、本第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおいては、ガラス基板26と、銅等の導電性を有する金属から成る平板状の導電性基板(第一の導電部材)28とが平行に配置されている。
前記ガラス基板(第二の絶縁部材)26の前記導電性基板28に対向する面上には、酸化インジウム錫(ITO)等の透明電極が、表示電極部21B,21Fおよび配線電極部10G,10Gを含む所定のパターンとなるように形成されている。さらに、前記表示電極部21Bと前記配線電極部10Gとの間における前記ガラス基板26上、前記表示電極部21Fと前記配線電極部10Gとの間における前記ガラス基板26上、表示電極部21B,21Fの間における前記ガラス基板26上、および、前記配線電極部10G,10G上に、開口部231,231を備え、且つ、絶縁性を有するレジスト(第二の絶縁膜)23aが、設けられている。
ここで、前記ガラス基板上に形成されてパターニングされた導電膜のうち、前記開口部231,231によって露出された部分が、表示電極部21B,21Fとされる。なお、この表示電極部21B,21Fとされた部分は、図3に示すように、それぞれ前記配線電極部10B,10Fと接続されており、これらの各配線電極部10B,10Fを介して、前記各配線電極部10B,10Fにそれぞれ接続された定電流印加回路2B,2Fと接続され、定電流が印加される。尚、他の表示電極部21A,21C,21D,21E及び21Gについても、上述の表示電極部21B,21Fと同様の構成とされている。
また、前記導電性基板28の前記ガラス基板26に対向する面における、一又は二箇所以上(図4においては2箇所)に開口部232,232,…を備え、且つ、絶縁性を有するレジスト(第一の絶縁膜)23b設けられている。ここで、前記導電性基板28のうち前記開口部232,232によって露出された部分が、背面電極部22B,22Fとなる。なお、この背面電極部22B,22Fとされた部分は、前記導電性基板28を介して、この導電性基板28に接続された図示しない接地用回路と接続されて、その電位が接地電位とされている。尚、他の背面電極部22A,22C,22D,22E及び22Gについても、上述の背面電極部22B,22Fと同様の構成とされている。
また、前記表示電極部21B,21Fと前記背面電極部22B,22Fとの間には金属が溶解した電解液24が保持されており、保持された前記電解液24は、当該表示パネル1中における前記ガラス基板26と前記導電性基板28との間に、封止材25によって封止されている。ここで、前記電解液24に溶解させる金属としては、ビスマス(Bi)、銀(Ag)等が好適である。また、Biを溶解させる為の液体としては、例えば臭酸や塩酸、ヨウ素酸等、種々のものを用いることができる。更には、前記電解液24をそのまま保持する代わりに、前記電解液24を保持させたウエットケーキシート241を配設するようにしても勿論良い。なお、以上示した材料は一例であり、実施条件に応じて適宜変更可能なのは勿論である。
本第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスの表示セグメント部においては、前記背面電極部22A乃至22Gと、それぞれに対応する前記各表示電極部21A乃至21Gとが、前記各背面電極部22A乃至22Gの全体に亘って重畳するとともに、各背面電極部22A乃至22Gの大きさ及び形状を、それぞれが対応する前記各表示電極部21A乃至21Gに対して縮小された相似としている。ここで、図4の破線にて、前記背面電極部22B,22Fと前記表示電極部21B,21Fとの大きさの差異を示した。
ここで、本第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスの発色及び消色の原理を説明する。前記表示電極部21A乃至21Gとそれぞれに対応する前記背面電極部22A乃至22Gとの間に電圧を印加することによって、上述の構成を有する表示セグメント部20A乃至20Gに負の電荷を注入すると、前記電解液24中のBiイオンが還元されて、前記各表示電極部21A乃至21G上に析出する。これにより表示セグメント部が黒く発色する。逆に、前記表示セグメント部20A乃至20Gに正の電荷を注入すると、前記各表示電極部21A乃至21G上に析出していたBiが酸化されて電解液中に溶解する。これにより黒く発色していた表示セグメント部が消色する。なお、前記定電流印加回路2A,2B,2C,…は、前記表示パネル1を構成する複数の表示セグメント部の各々に対応して、表示セグメント部の数だけ設けられ、各表示セグメント部に定電流を印加することにより、表示セグメント部を発色又は消色させるための負または正の電荷を注入する。
本第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスは、上述した通り構成されているので、前記電解液24中の電荷のうち、図2における前記背面電極22A乃至22Gの外側に存在する電荷が、それぞれ前記表示電極部21A乃至21Gに移動する、又は、その逆方向に電荷が移動することを抑制することができるので、前記各表示電極部21A乃至21Gの各中央部付近と各縁部との間における金属の析出量の偏りを低減することができる。
以上説明したように、本第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスによれば、表示電極の中央部付近と縁部との間における金属の析出量の偏りを低減することのできるエレクトロクロミック表示デバイスを提供することができ、ひいては、前記電界液のうち前記縁部に対応する部分に析出した金属が消えきらなくなるといった不具合の発生を抑制することができる。
なお、以上説明したような、第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおいては、図2に示すような表示セグメント部の形状、数、及びその配置は、図示したものに限られず、表示パネルとして要求される仕様等に応じて適宜変更することが可能であるのは勿論である。
以下に記載する変形例に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおいても、上述のような本発明の効果を同様に得ることができる。
[変形例]
以下、上述の第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスの変形例にについて説明する。
図5は、本変形例に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおける表示セグメント部20A乃至20Gの各背面電極部221A乃至221Gの配置構成例を示す平面図である。図5に示すように、本変形例においては、背面電極部221A乃至221Gを8字状に配置する。また、図6は、本変形例に係るエレクトロクロミック表示デバイスの表示パネル101において、図5に示すVI-VIラインでの矢視断面図を示す図である。ここでは説明の便宜上、上述の第1実施形態における各構成と共通する構成には、原則的に同一の符号を付するとともに、これらの共通する構成については、適宜説明を省略する。
本変形例に係るエレクトロクロミック表示デバイスは、ガラスやセラミック等の絶縁材料からなる絶縁基板(第一の絶縁部材)29上に、銅から成る一又は二箇所以上の背面電極部(図6においては背面電極部221B及び221F)が形成される。上述の第1実施形態と同様に、前記背面電極部221A乃至221Gと、それぞれに対応する前記各表示電極部21A乃至21Gとが、前記各背面電極部221A乃至221Gの全体に亘って重畳し、且つ、各背面電極部221A乃至221Gの大きさを前記表示電極部21A乃至21Gよりも小さく形成する。また、前記背面電極部221A乃至221Gの形状は、それぞれ前記各表示電極部21A乃至21Gと相似とする。前記背面電極部221A乃至221Gは、前記絶縁基板29上にべた一面に形成された銅から成る導電性を有する導電膜(第一の導電部材)をエッチング等によりパターニングして形成される。このとき、図5に示す通り、前記各背面電極221A乃至221G間は、前記背面電極部221A乃至221Gと同時に形成される背面電極用の配線電極281によって、互いに電気的に接続されている。
なお、前記背面電極部221A乃至221Gは、配線電極281により図示しない接地用回路と接続されて、その電位が接地電位とされている。
本変形例に係るエレクトロクロミック表示デバイスは、以上の構成とすることにより、上述の第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスと同様、前記表示電極部21A乃至21Gの各中央部付近と各縁部との間における金属の析出量の偏りを低減させることができる。
[第2実施形態]
以下、本発明の第2実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスについて説明する。
図7は、本第2実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおける表示セグメント部30A乃至30Gの各背面電極部222A乃至222Gの配置構成例を示す平面図である。また、図8は、本第2実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスの表示パネル102において、図7に示すVIII-VIIIラインでの矢視断面図を示す図である。
本第2実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおいては、図8に示すように、表示の為の電極部として、前記ガラス基板26上にべた一面に形成された酸化インジウム錫(ITO)等から成る透光性及び導電性を有する導電膜(第二の導電部材)31の各部分を用いる。そして、絶縁基板29が前記ガラス基板26と対向配置され、前記導電膜31の前記絶縁基板に対向する面上に、開口部233,233,…を備え、且つ、絶縁性を有するレジスト23c(第二の絶縁膜)が、設けられている。ここで、前記ガラス基板上に形成された導電膜31のうち、前記開口部233,233,…によって露出された部分が、それぞれ表示電極部31A乃至31Gとされる。なお、この表示電極部31B,31Fとされた部分は、前記導電膜31を介して、この導電膜31に接続された図示しない接地用回路と接続されて、その電位が接地電位とされている。
なお、図7に示す通り、前記各背面電極部222A乃至222Gは、前記背面電極部222A乃至222Gと同時に形成される背面電極用の配線電極282A乃至282Gによって、それぞれを駆動する為のドライバ(不図示)と接続され、個々に駆動可能となっている。
ここで、上述の第1実施形態と同様に、前記背面電極部222A乃至222Gと、それぞれに対応する前記各表示電極部31A乃至31Gとが、前記各背面電極部222A乃至222Gの全体に亘って重畳し、且つ、各背面電極部222A乃至222Gの大きさを前記表示電極部31A乃至31Gよりも小さく形成する。また、前記背面電極部222A乃至222Gの形状は、それぞれ前記各表示電極部31A乃至31Gと相似とする。図6の破線にて、前記背面電極部222B,222Fと前記表示電極部31B,31Fとの大きさの差異を示した。この構成により、前記表示電極部31A乃至31G部の各中央部付近と各縁部との間における金属の析出量の偏りを低減することができる。
本第2実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスは、前記表示電極部31A乃至31Gとそれぞれに対応する前記背面電極部222A乃至222Gとの間に電圧を印加することによって、上述の構成を有する表示セグメント部30A乃至30Gに負の電荷を注入すると、前記電解液24中のBiイオンが還元されて、前記各表示電極部21A乃至21G上に析出する。これにより表示セグメント部が黒く発色する。逆に、前記表示セグメント部20A乃至20Gに正の電荷を注入すると、前記各表示電極部21A乃至21G上に析出していたBiが酸化されて電解液中に溶解する。これにより黒く発色していた表示セグメント部が消色する。
以上説明したように、本第2実施形態によれば、前記第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスと同等の効果を奏する上に、以下の効果を奏するエレクトロクロミック表示デバイスを提供することができる。
すなわち、本第2実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスによれば、ガラス基板26上にべた一面に形成された導電膜31の一部を表示電極部31A乃至31Gとして用いることで、従来に比べて、ITO等の抵抗率の高い導電膜から成る表示電極部31A乃至31G等に接続された配線電極部10A乃至10G等の抵抗を大幅に減少させることができ、ひいては、駆動の為の消費電力を低減することができる。
以上実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。
例えば、上述の各実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおいては、各表示セグメント部を構成する背面電極部と、それぞれに対応する各表示電極部とが、各背面電極部の全体に亘って重畳し、且つ、各背面電極部の大きさを表示電極部よりも小さく形成し、更に、背面電極部の形状は、それぞれ各表示電極部と相似とした。しかしながら、上述の構成に限らず、各背面電極部は、それぞれに対応する各表示電極部と重畳すればよく、各背面電極部の大きさ及び形状は、対応する各表示電極部の大きさと同じ形状としてもよい。この場合にも、従来に比べて、各表示電極部の各中央部付近と各縁部との間における金属の析出量の偏りを低減することができる。
また、上述の各実施形態において、各背面電極部の形状は、それぞれに対応する各表示電極部の形状と相似形状としたが、各背面電極部とそれぞれに対応する各表示電極部との重畳する構成と、各背面電極部の大きさに関する上述の条件を満たす場合には、それらの形状は、必ずしも互いに相似形状である必要はない。
更に、上述の各実施形態において、表示電極部と背面電極部との間に金属を電解質として溶解させた電解液を保持する代わりに、ビオロゲン化合物を電解質として溶解させた電界液を保持するようにしてもよい。この場合も、上述の各実施形態と同様、電界液に電荷を注入することで、還元酸化反応により所定の電極部上に色素を析出させることで表示を行うことができる。
また、更に、上述の実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適当な組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成も発明として抽出され得る。
本発明の第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスの構成を示すブロック図。 本発明の第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおける表示セグメント部の配置構成例を示す図。 本発明の第1実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおける表示セグメント部の表示電極部の配置構成例を示す平面図。 図3のIV-IVラインにおける矢視断面図。 本発明の第1実施形態の一変形例に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおける表示セグメント部の背面電極部の配置構成例を示す平面図。 図5のVI-VIラインにおける矢視断面図。 本発明の第2実施形態に係るエレクトロクロミック表示デバイスにおける表示セグメント部の背面電極部の配置構成例を示す平面図。 図7のVIII-VIIIラインにおける矢視断面図。 従来の一般的なエレクトロクロミック表示デバイスにおける表示パネルの断面図。
符号の説明
1,101,102…表示パネル、 3…セグメントプロファイルメモリ、 4…システムインターフェース、 10,10A〜10G…配線電極部、 20A〜20G,201A〜201G,30A〜30G…表示セグメント部、 21A〜21G,31A〜31G…表示電極部、 22A〜22G,221A〜221G,222A〜222G…背面電極部、 23a,23c…レジスト(第二の絶縁膜)、 23b…レジスト(第一の絶縁膜)、 231,233…開口部(第二の開口部)、 232…開口部(第一の開口部)、 24…電解液、 25…封止材、 26…ガラス基板(第二の絶縁部材)、 28…導電性基板(第一の導電部材)、 28A〜28G,281,282A〜282G…配線電極部、 29…絶縁基板(第一の絶縁部材)、 31…導電膜(第二の導電部材)。

Claims (9)

  1. 第一の導電部材からなる少なくとも1つの背面電極部と、
    第二の導電部材からなり前記背面電極部に対応する少なくとも1つの表示電極部と、
    前記背面電極部と前記表示電極部との間に配置された電解質が溶解した電解液と、
    前記少なくとも1つの表示電極部に接続された少なくとも1つの配線電極部と、
    前記少なくとも1つの配線電極部を介して、前記少なくとも1つの表示電極部に定電流を印加する定電流印加回路と、
    前記第一の導電部材上に形成され、前記第一の導電部材における前記少なくとも1つの表示電極部と対向する部分にそれぞれ1つの第一の開口部を有する第一の絶縁膜と、を備え、
    前記背面電極部と、該背面電極部に対応する前記表示電極部とが、前記背面電極部の全体に亘って重畳されて、前記少なくとも1つの表示電極部に対応する前記少なくとも1つの背面電極部は、前記第一の導電部材における前記1つの第一の開口部によって露出された部分であることを特徴とするエレクトロクロミック表示デバイス。
  2. 請求項1に記載のエレクトロクロミック表示デバイスにおいて、
    前記少なくとも1つの背面電極部の大きさは、該少なくとも1つの背面電極部に対応する前記少なくとも1つの表示電極部と同じか又は小さくされたことを特徴とするエレクトロクロミック表示デバイス。
  3. 請求項2に記載のエレクトロクロミック表示デバイスにおいて、
    前記少なくとも1つの背面電極部の形状は、該少なくとも1つの背面電極部に対応する前記少なくとも1つの表示電極部の形状と相似であることを特徴とするエレクトロクロミック表示デバイス
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のエレクトロクロミック表示デバイスにおいて、
    更に、絶縁性を有する第一の絶縁部材を備え、
    前記少なくとも1つの背面電極部は、前記第一の絶縁部材上における前記表示電極部と対向する面上に、前記少なくとも1つの背面電極部の大きさが、該少なくとも1つの背面電極部に対応する前記少なくとも1つの表示電極部と同じか又は小さくなるように形成されることを特徴とするエレクトロクロミック表示デバイス
  5. 請求項1乃至のいずれか一項に記載のエレクトロクロミック表示デバイスにおいて、
    前記第二の導電部材における前記少なくとも1つの背面電極部と対向する部分にそれぞれ1つの第二の開口部を有する第二の絶縁膜が、前記第二の導電部材上に形成され、
    前記少なくとも1つの背面電極部に対応する前記少なくとも1つの表面電極部は、前記第二の導電部材における前記1つの第二の開口部によって露出された部分を含むことを特徴とするエレクトロクロミック表示デバイス
  6. 請求項に記載のエレクトロクロミック表示デバイスにおいて、
    前記表示電極部を複数備え、前記複数の表示電極部同士が互いに接続されていることを特徴とするエレクトロクロミック表示デバイス
  7. 請求項又はに記載のエレクトロクロミック表示デバイスにおいて、
    更に、絶縁性を有する第二の絶縁部材を備え、
    前記第二の導電部材は、前記第二の絶縁部材上における前記背面電極部と対向する面上にべた一面に形成されることを特徴とするエレクトロクロミック表示デバイス
  8. 請求項に記載のエレクトロクロミック表示デバイスにおいて、
    前記表示電極部を複数備え、前記複数の表示電極部同士が、該複数の表示電極部同士の間に前記第二の絶縁膜が介在されることによって、互いに絶縁されていることを特徴とするエレクトロクロミック表示デバイス
  9. 請求項1乃至のいずれか一項に記載のエレクトロクロミック表示デバイスにおいて、
    前記少なくとも1つの背面電極部と、該少なくとも1つの背面電極部に対応する前記表示電極部との間に電圧を印加して前記電解液に電荷を注入することによって、前記電解液中の電解質が析出又は溶解することを特徴とするエレクトロクロミック表示デバイス
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