JP5143609B2 - 見守りシステム、見守り方法およびプログラム - Google Patents
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Technology)を使った見守りシステムによる見守りが注目されてきており、複数の企業から見守りシステムの発表が行なわれ、各地で実証実験が行なわれている。
http://panasonic.co.jp/crop/news/official.data/data.dir/jn060601−2/jn060601-2.html
なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1から図7を用いて、本実施形態に係る見守りシステムについて、詳細に説明する。
本実施形態に係る見守りシステムは、図1に示すように、被観察者、例えばA、B、Cが所持する携帯端末1a、1b、1cと、電柱等に設けられた無線タグ2a、2b、2cと、データサーバ3と、観察者が所持する携帯端末4とから構成され、特定の被観察者が所持する携帯端末1aと、データサーバ3、観察者が所持する携帯端末4とはネットワーク5を介して、接続されている。なお、本実施形態では、説明の都合上、被観察者が所持する携帯端末および電柱等に設けられた無線タグの数を3つで表わしたが、これらの数は、任意の数でよい。
被観察者が所持する携帯端末1a、1b、1cは、図2に示すように、近距離無線部11と、タグ情報データベース(DB)12と、アドホック通信部13と、グループ化情報データベース(DB)14と、タグ情報補間部15と、グループ推定部16と、送信部17とから構成されている。
本実施形態に係るデータサーバ3は、図3に示すように、受信部21と、位置情報生成部22と、地図情報データベース(DB)23と、送信部24とから構成されている。
図5から図7を用いて、グループ推定部におけるグループの推定方法を具体例に沿って説明する。
いま、a、b、c、d、eの5つの携帯端末が隣接して存在する状況において、時刻t0では(a、b、c)と(d、e)という2つのネットワークが構築され、時刻t1では、(a、b)と(c、d、e)という2つのネットワークが構築されたとする。この時の、各端末のルーティング情報メモリの内容を図5に示す。
つまり、時刻t1−1では、携帯端末「c」が携帯端末「d」とアドホック通信を行うことにより、携帯端末「d」は、(c、d)という情報を得る。時刻t1−2では、携帯端末「d」が携帯端末「c」とアドホック通信を行うことにより、携帯端末「c」が、(c、d)という情報を得る。
次に、図8を用いて、タグ情報の補間方法について、説明する。
いま、図8に示すように、時刻t0で、(a、b、c)というグループがあり、<tag1>を共有したとする。時刻t1では、(c、d、e)というグループができるが、タグをうまく認識できなかったとする。
図9を用いて、本実施形態に係る見守りシステムの処理について、説明する。
図10から図12を用いて、本実施形態に係る見守りシステムについて、詳細に説明する。なお、本実施形態は、第1の実施形態とシステムを構成する主要な構成要素が同一であるため、システムの説明については、省略する。
被観察者が所持する携帯端末1a、1b、1cは、図10に示すように、近距離無線部41と、アドホック通信部42と、情報収集部43と、送信部44とから構成されている。
本実施形態に係るデータサーバ3は、図11に示すように、受信部51と、タグ情報データベース(DB)52と、タグ情報補間部53と、グループ化情報データベース(DB)54と、グループ推定部55と、位置情報生成部56と、地図情報データベース(DB)57と、送信部58とから構成されている。
タグ情報の補間方法について、具体例を明示して説明する。
いま、携帯端末a、b、c、d、eが存在し、グループを組める状況にあるとする。そして、時刻t0では、(a、b、c、tag1)という情報、つまり、a、b、cの携帯端末がアドホック通信を行うことができ、タグ情報tag1を得られたとする。次に、時刻t1では、(c、d、e、no−tag)という情報、つまり、c、d、eの携帯端末がアドホック通信を行うことができ、タグ情報が得られなかったとする。
グループの推定方法について、具体例を明示して説明する。
いま、携帯端末a、b、c、d、eが存在し、グループを組める状況にあるとする。そして、時刻t0では、(a、b、c)という情報、つまり、何らかの問題でd、eの情報が確認できず、時刻t1では、(c、d、e)という情報、つまり、何らかの問題でa、bの情報が確認できとする。
図12を用いて、本実施形態に係る見守りシステムの処理について、説明する。
1z・・・見守り者が所持する携帯端末
2a、2b、2c・・・無線タグ
3・・・データサーバ
4・・・観察者が所持する携帯端末
5・・・管理サーバ
6・・・ネットワーク
11、41・・・近距離無線部
12、52・・・タグ情報データベース(DB)
13、42・・・アドホック通信部
14、54・・・グループ化情報データベース(DB)
15、53・・・タグ情報補間部
16、55・・・グループ推定部
17、24、44、58・・・送信部
21、51・・・受信部
22、56・・・位置情報生成部
23、57・・・地図情報データベース(DB)
43・・・情報収集部
Claims (10)
- 所定の位置に配置された複数の無線タグと、複数の被観察者が所持する携帯端末と、観察者の所持する端末と、データサーバとからなる見守りシステムであって、
前記被観察者が所持するそれぞれの携帯端末が、
アドホックネットワーク通信を行い、グループを形成して、隣接する携帯端末の情報を収集する収集手段と、
前記アドホックネットワーク通信を複数回実行し、前記収集手段が収集した情報を格納するとともに、該格納した情報を合成して、前記隣接する携帯端末の情報を推定する推定手段と、
前記無線タグからタグ情報を読み取るタグ情報読み取り手段と、
該タグ情報の読み取りを複数回実行し、前記タグ情報読み取り手段が読み取った情報を格納するとともに、該格納した情報と、前記収集手段が収集した隣接する携帯端末の情報とから、タグ情報を補間する補間手段と、
該補間手段から得られるタグ情報と、前記推定手段から得られる隣接する携帯端末の情報とを前記データサーバに送信する送信手段と、
を備え、
前記データサーバが、地図情報を格納する格納手段と、
前記受信したタグ情報に基づいて、収集した携帯端末の情報を地図に展開して位置情報を生成する位置情報生成手段と、
該生成した位置情報を前記観察者の所持する端末に送信する位置情報送信手段と、
を備え、
前記観察者の所持する端末が、前記位置情報を受信し、該位置情報を表示することを特徴とする見守りシステム。 - 2回目以降のアドホックネットワーク構築時に、前回のアドホックネットワーク通信で得たルーティング情報を送信することを特徴とする請求項1に記載の見守りシステム。
- 前記複数の被観察者が所持する携帯端末のうち、1の携帯端末の送信手段のみが、前記データサーバに対して、前記補間手段から得られるタグ情報と、前記推定手段から得られる隣接する携帯端末の情報とを送信することを特徴とする請求項1に記載の見守りシステム。
- 前記被観察者が所持するそれぞれの携帯端末のタグ情報読み取り手段が、近距離無線により、前記無線タグからタグ情報を読み取ることを特徴とする請求項1に記載の見守りシステム。
- 前記データサーバが、受信したタグ情報と、収集した携帯端末の情報とを時系列的に記憶する記憶手段を備え、前記位置情報生成手段が時系列的に、前記受信したタグ情報に基づいて、収集した携帯端末の情報を地図に展開することを特徴とする請求項1に記載の見守りシステム。
- 所定の位置に配置された複数の無線タグと、複数の被観察者が所持する携帯端末と、観察者の所持する端末と、データサーバとからなる見守りシステムであって、
前記被観察者が所持するそれぞれの携帯端末が、
アドホックネットワーク通信を行い、グループを形成して、隣接する携帯端末の情報を収集する収集手段と、
前記無線タグからタグ情報を読み取るタグ情報読み取り手段と、
該読み取ったタグ情報と、前記収集した隣接する携帯端末の情報とを前記データサーバに送信する送信手段と、
を備え、
前記データサーバが、
前記受信したタグ情報と隣接する携帯端末の情報とを格納する格納手段と、
該格納した複数の隣接する携帯端末の情報を合成して、隣接する携帯端末の情報を推定する推定手段と、
該格納した複数のタグ情報と、該推定した隣接する携帯端末の情報とから、補間によりタグ情報を生成する生成手段と、
該生成したタグ情報に基づいて、該推定した携帯端末の情報を地図に展開して位置情報を生成する位置情報生成手段と、
該生成した位置情報を前記観察者の所持する端末に送信する位置情報送信手段と、
を備え、
前記観察者の所持する端末が、前記位置情報を受信し、該位置情報を表示することを特徴とする見守りシステム。 - 所定の位置に配置された複数の無線タグと、複数の被観察者が所持する携帯端末と、観察者の所持する端末と、データサーバとからなる見守りシステムにおける見守り方法であって、
前記被観察者が所持するそれぞれの携帯端末が、アドホックネットワーク通信を行い、グループを形成して、隣接する携帯端末の情報を収集する第1のステップと、
前記アドホックネットワーク通信を複数回実行し、該収集した情報を格納するとともに、該格納した情報を合成して、前記隣接する携帯端末の情報を推定する第2のステップと、
前記無線タグからタグ情報を読み取る第3のステップと、
該タグ情報の読み取りを複数回実行し、前記読み取った情報を格納するとともに、該格納した情報と、前記推定された隣接する携帯端末の情報とから、タグ情報を補間する第4のステップと、
該補間されたタグ情報と、前記推定された隣接する携帯端末の情報とを前記データサーバに送信する第5のステップと、
前記データサーバが、前記受信したタグ情報に基づいて、収集した携帯端末の情報を予め格納した地図に展開して位置情報を生成する第6のステップと、
該生成した位置情報を前記観察者の所持する端末に送信する第7のステップと、
前記観察者の所持する端末が、前記位置情報を受信し、該位置情報を表示する第8のステップと、
を有することを特徴とする見守り方法。 - 所定の位置に配置された複数の無線タグと、複数の被観察者が所持する携帯端末と、観察者の所持する端末と、データサーバとからなる見守りシステムにおける見守り方法であって、
前記被観察者が所持するそれぞれの携帯端末が、アドホックネットワーク通信を行い、グループを形成して、隣接する携帯端末の情報を収集する第1のステップと、
前記無線タグからタグ情報を読み取る第2のステップと、
該読み取ったタグ情報と、前記収集した隣接する携帯端末の情報とを前記データサーバに送信する第3のステップと、
前記データサーバが、前記受信したタグ情報と隣接する携帯端末の情報とを格納する第4のステップと、
該格納した複数の隣接する携帯端末の情報を合成して、隣接する携帯端末の情報を推定する第5のステップと、
該格納した複数のタグ情報と、該推定した隣接する携帯端末の情報とから、補間によりタグ情報を生成する第6のステップと、
該生成したタグ情報に基づいて、該推定した携帯端末の情報を地図に展開して位置情報を生成する第7のステップと、
該生成した位置情報を前記観察者の所持する端末に送信する第8のステップと、
前記観察者の所持する端末が、前記位置情報を受信し、該位置情報を表示する第9のステップと、
を有することを特徴とする見守り方法。 - 所定の位置に配置された複数の無線タグと、複数の被観察者が所持する携帯端末と、観察者の所持する端末と、データサーバとからなる見守りシステムにおける見守り方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記被観察者が所持するそれぞれの携帯端末が、アドホックネットワーク通信を行い、グループを形成して、隣接する携帯端末の情報を収集する第1のステップと、
前記アドホックネットワーク通信を複数回実行し、該収集した情報を格納するとともに、該格納した情報を合成して、前記隣接する携帯端末の情報を推定する第2のステップと、
前記無線タグからタグ情報を読み取る第3のステップと、
該タグ情報の読み取りを複数回実行し、前記読み取った情報を格納するとともに、該格納した情報と、前記推定された隣接する携帯端末の情報とから、タグ情報を補間する第4のステップと、
該補間されたタグ情報と、前記推定された隣接する携帯端末の情報とを前記データサーバに送信する第5のステップと、
前記データサーバが、前記受信したタグ情報に基づいて、収集した携帯端末の情報を予め格納した地図に展開して位置情報を生成する第6のステップと、
該生成した位置情報を前記観察者の所持する端末に送信する第7のステップと、
前記観察者の所持する端末が、前記位置情報を受信し、該位置情報を表示する第8のステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 所定の位置に配置された複数の無線タグと、複数の被観察者が所持する携帯端末と、観察者の所持する端末と、データサーバとからなる見守りシステムにおける見守り方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記被観察者が所持するそれぞれの携帯端末が、アドホックネットワーク通信を行い、グループを形成して、隣接する携帯端末の情報を収集する第1のステップと、
前記無線タグからタグ情報を読み取る第2のステップと、
該読み取ったタグ情報と、前記収集した隣接する携帯端末の情報とを前記データサーバに送信する第3のステップと、
前記データサーバが、前記受信したタグ情報と隣接する携帯端末の情報とを格納する第4のステップと、
該格納した複数の隣接する携帯端末の情報を合成して、隣接する携帯端末の情報を推定する第5のステップと、
該格納した複数のタグ情報と、前記推定した隣接する携帯端末の情報とから、補間によりタグ情報を生成する第6のステップと、
該生成したタグ情報に基づいて、該推定した携帯端末の情報を地図に展開して位置情報を生成する第7のステップと、
該生成した位置情報を前記観察者の所持する端末に送信する第8のステップと、
前記観察者の所持する端末が、前記位置情報を受信し、該位置情報を表示する第9のステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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