JP5142506B2 - 鞄用鋲および鞄 - Google Patents

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この発明は、ランドセル、リュックサックなどの背負い鞄、その他各種の鞄において、止め鋲や飾り鋲などとして用いられる鞄用鋲およびそれを備えた鞄に関するものである。
従来の鞄、中でもランドセルにおいては、夜間などの暗闇での交通事故からの安全策として、自動車のライトに照らされると反射するようにした鞄用鋲を、ランドセルのマチ部、被せ蓋、背負いベルト等に取り付けていた。
前記鞄用鋲としては、例えば図7、8に示したように、鋲11の頭部11aの周縁を凹状に形成し、その中央部を凸状12に設け、この凸状12の表面に光反射体13を取り付けたものが存在する。光反射体13は、光反射シールを貼着したり、反射塗料などを塗装してもよいとしている(特許文献1)。
さらに、前記鞄用鋲としては、例えば図9、10に示したように、上端に頭部14を有する金属製の中空軸杆15と、その中空軸杆15を挿通する透孔16を開設するとともに周囲に凸縁17を有する合成樹脂製で円形の表座板18と、同じく中空軸杆15を挿通する透孔19を開設した裏座板20とからなり、前記表座板18に重合する光シート21を備えたものが存在する。光シート21は、表座板18の透孔16と一致する透孔22を有し、接着剤を介してあるいは介することなく、表座板18に重合固定されているとしている。そして、光シート21は、ホログラムフィルムや蓄光または蛍光顔料入りシートを採用できるとしている(特許文献2)。
実開昭59−189524号公報(第2頁、第1図、第2図) 実用新案登録第3033808号公報(第6頁、第7頁、図1、図3)
図7、8に示した従来の鞄用鋲では、鋲11の頭部11aに光反射体13を貼着したり、塗装したりしているだけであるので、極めて簡単で多量生産もでき、廉価で提供することができる。しかしながら、この鞄用鋲は、使用者の手に触れられ易い個所や、物に当たり易い個所に取り付けられている場合には、光反射体13に使用者の手や物が頻繁に触れるので、鞄を長年使用していると、鋲11の頭部11aから光反射体13が剥がれたり、剥げたりして、その機能を発揮しなくなるという問題点を有していた。
さらに、図9、10に示した従来の鞄用鋲では、周囲に凸縁17を有する表座板18に、中空軸杆15の頭部14で押さえることにより、光シート21を重合固定しているので、この光シート21が表座板18の表側に突出せず、使用者の手に触れられ易い個所や、物に当たり易い個所に取り付けられている場合にも、光シート21には使用者の手や物が触れることなく、鞄を長年使用していても、表座板18から光シート21が剥がれたりすることがない。しかしながら、この鞄用鋲は、光シート21が表座板18の表側に突出していないので、自動車のライトに照らされても、その反射光を確認し難く、その機能を充分に発揮できないという問題点を有していた。また、この鞄用鋲は、光シート21の大きさ(直径)が中空軸杆15の頭部14の大きさ(直径)より大きく形成されているので、嵩の高いものとなり、取り付ける個所によっては体裁が悪くなったり、邪魔になるという問題点を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、使用者の手に触れられ易い個所や、物に当たり易い個所に取り付けられている場合にも、光反射体が剥がれたり、剥げたりすることなく、自動車のライトに照らされれば、その反射光を確認し易いものとなり、その機能を充分に発揮することができ、また嵩の高いものとはならず、取り付ける個所によっても体裁が悪くなったり、邪魔になるということがない鞄用鋲を提供することを目的としてなされたものである。
この発明の鞄用鋲は、金属製の座部1に砲弾形のビーズ玉2を載せて、このビーズ玉2を座部1に接着してなる光反射体3を、合成樹脂製の鋲本体4の頭部4aからビーズ玉2の少なくとも一部が露出するようにして、この頭部4aに埋設したものとしている。座部1は、ビーズ玉2の基端部の直径より少し大きい直径を有し、かつ頭部4a外表面側に凹んだ受皿状とし、受皿状の座部1の外周端で頭部4aに引っ掛かるように頭部4aに埋設されている。鞄用鋲は、ビーズ玉の略上半分を、鋲本体の頭部から突出したものとし、光反射体3の径が頭部4aの径の半分以下の寸法を有している。
また、この発明の鞄用鋲は、前記光反射体3を、鋲本体4を合成樹脂で一体成形するときに、同時にその鋲本体4の頭部4aに埋設したものとしている。
この発明の鞄用鋲は、以上に述べたように構成されているので、使用者の手に触れられ易い個所や、物に当たり易い個所に取り付けられている場合にも、光反射体が剥がれたり、剥げたりすることなく、自動車のライトに照らされれば、その反射光を確認し易いものとなり、その機能を充分に発揮することができ、また嵩の高いものとはならず、取り付ける個所によっても体裁が悪くなったり、邪魔になるということがないものとなる。
以下、この発明の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、この発明の鞄用鋲を、背負い鞄の一例であるランドセルRの背負いベルトBの中間部に、吊下げ具Tを固定するための止め鋲として用いた場合の実施の形態を示している。なお、この発明の鞄用鋲は、飾り鋲などとして単独で用いて、ランドセルRの各所に取り付けることができるのは言うまでもない。
この発明の鞄用鋲は、図2〜4に示したように、金属製の座部1にビーズ玉2を載せて、このビーズ玉2を座部1に接着してなる光反射体3を、合成樹脂製の鋲本体4の頭部4aからビーズ玉2の少なくとも一部が露出するようにして、この頭部4aに埋設したものとしている。
前記座部1は、図示したように、受皿状としており、その直径をビーズ玉2の直径と略同一か、少し大きい直径としている。このようにすると、鋲本体4の頭部4aに埋設したときに、引っ掛かりができ、その頭部4aから抜け落ち難くなり、安定した状態で埋設しておけるものとなる。
前記ビーズ玉2は、ガラス製などとしており、自動車のライトに照らされると反射するものであれば、特にその材質や形状は問わないが、ビーズ玉2の略上半分を、鋲本体4の頭部4aから露出したものとするのが好ましい。このようにすると、自動車のライトに照らされれば、よく反射し、その反射光を確認し易いものとなり、その機能を充分に発揮することができる。
前記光反射体3は、鋲本体4を合成樹脂で一体成形するときに、同時にその鋲本体4の頭部4aに埋設すればよい。
前記吊下げ具Tは、図2、3に示したように、固定板5の上部において、この固定板5の裏側に突出した厚肉部5aを設け、この厚肉部5aに対応する固定板5の表側に座ぐり部5bを設けたものとしている。図示したものでは、厚肉部5aは固定板5と略同じ厚さ分、突出したものとしており、座ぐり部5bは固定板5と略同じ厚さ分、くり抜いたものとしているが、これよりも厚くしても、薄くしてもよい。そして、吊下げ具Tには、前記座ぐり部5bの中央から厚肉部5aを貫く鋲孔6を設けたものとしている。さらに、吊下げ具Tは、固定板5の下部において、フック部7を設けたものとしている。このフック部7は、弾性変形可能なものとしており、防犯ブザー、給食袋、上靴袋、定期入れなどの小物を直接、吊り下げておくこともできるが、図5、6に示したように、フック部7にディー環Dやナス環Nなどの掛け部材8を取り付けたものとして、この掛け部材8に前記小物を吊り下げておくこともできるようにしている。
背負いベルトBは、図2、3に示したように、表地9aと裏地9bの間に二枚のクッション材9cを挟み込み、これらの周囲を縫着したものとしており、中間部に鋲孔10を設けたものとしている。図示した鋲孔10は、前記固定板5に設けた厚肉部5aが嵌まり込む大きさの拡開部10aを設けたものとしているが、鋲孔10自体を前記固定板5に設けた厚肉部5aが嵌まり込む大きさにしてもよい。鋲孔10に前記固定板5に設けた厚肉部5aが嵌まり込む大きさの拡開部10aを設けたものとするには、例えば、図示したような背負いベルトBであれば、先ず厚肉部5aの径より小さい径の孔を、背負いベルトBの表地9aから裏地9bに到るまでくり抜き、次に前記厚肉部5aと同径の孔を、背負いベルトBの表地9aにだけくり抜けばよい。また、鋲孔10自体を前記固定板5に設けた厚肉部5aが嵌まり込む大きさにするには、この厚肉部5aと同径の孔を、背負いベルトBの表地9aから裏地9bに到るまでくり抜けばよいことはいうまでもない。
さらに、この発明の鞄用鋲は、図2、3に示したように、前記頭部4aを、吊下げ具Tの座ぐり部5bに少なくとも一部が入り込む大きさとしており、胴部4bを、吊下げ具Tの鋲孔6および背負いベルトBの鋲孔10に通せる大きさとしており、足部4cを、かしめ可能なものとしている。頭部4aは、図示したものでは、吊下げ具Tの座ぐり部5bに略全体が入り込む大きさとしているが、吊下げ具Tの座ぐり部5bから上半部が食み出す位の大きさにしてもよい。また、足部4cは、図示したように、先端面から胴部4bの内部にかけて中空部4dを形成することにより筒状にすれば、かしめが行い易いものとなる。
そして、この発明の鞄用鋲を用いて、ランドセルRの背負いベルトBに吊下げ具Tを固定するには、以下のようにして行う。
先ず、背負いベルトBに設けた鋲孔10またはこの鋲孔10の拡開部10aに、前記吊下げ具Tの厚肉部5aを入り込ませ、鋲本体4の頭部4aを吊下げ具Tの座ぐり部5bに入り込ませると共に、この鋲本体4の胴部4bを吊下げ具1に設けた鋲孔6および背負いベルトBに設けた鋲孔10に通し、鋲本体4の足部4cをかしめて、背負いベルトBに設けた鋲孔10の縁部に固定すればよい。
以上のように構成したこの発明の鞄用鋲では、ビーズ玉2が鋲本体4の頭部4aに堅固に固定されるものとなり、使用者の手に触れられ易い個所や、物に当たり易い個所に取り付けられている場合にも、ビーズ玉2が剥がれたり、剥げたりすることなく、自動車のライトに照らされれば、その反射光を確認し易いものとなり、その機能を充分に発揮することができ、また嵩の高いものとはならず、取り付ける個所によっても体裁が悪くなったり、邪魔になるということがないものとなる。
さらに、この発明の鞄用鋲によれば、吊下げ具Tが背負いベルトBに堅固に固定されるものとなり、吊下げ具Tのフック部7などに何らかの強い力が横方向からかかっても、吊下げ具Tが横に向いてしまい難いものとなる。
この発明の鞄用鋲を、ランドセルの背負いベルトに吊下げ具を固定するための止め鋲として用いた場合の実施の形態を示す説明図である。 図1中のX−X線によるこの発明の鞄用鋲および吊下げ具の断面図である。 図2に示すこの発明の鞄用鋲および吊下げ具の分解断面図である。 この発明の鞄用鋲の分解断面図である。 この発明の鞄用鋲を用いて固定した吊下げ具にディー環を取り付けた状態を示す断面図である。 この発明の鞄用鋲を用いて固定した吊下げ具にナス環を取り付けた状態を示す断面図である。 従来の鞄用鋲の一例を示す斜視図である。 図7中のY−Y線による従来の鞄用鋲の断面図である。 従来の鞄用鋲の他の例を示す分解斜視図である。 図9に示した従来の鞄用鋲の固定状態を示す断面図である。
符号の説明
1 座部
2 ビーズ玉
3 光反射体
4 鋲本体
4a 頭部

Claims (4)

  1. 金属製の座部(1)に砲弾形のビーズ玉(2)を載せて、このビーズ玉(2)を座部(1)に接着してなる光反射体(3)を、合成樹脂製の鋲本体(4)の頭部(4a)からビーズ玉(2)の少なくとも一部が露出するようにして、この頭部(4a)に埋設し、
    前記座部(1)は、前記ビーズ玉(2)の基端部の直径より少し大きい直径を有し、かつ前記頭部(4a)外表面側に凹んだ受皿状とし、受皿状の前記座部(1)の外周端で前記頭部(4a)に引っ掛かるように前記頭部(4a)に埋設されており、
    前記ビーズ玉(2)の略上半分を、鋲本体(4)の頭部(4a)から突出したものとし、前記光反射体(3)の径が前記頭部(4a)の径の半分以下の寸法を有したことを特徴とする鞄用鋲。
  2. 前記光反射体(3)を、鋲本体(4)を合成樹脂で一体成形するときに、同時にその鋲本体(4)の頭部(4a)に埋設したものとしたことを特徴とする請求項1記載の鞄用鋲。
  3. 請求項1または2に記載の鞄用鋲が取り付けられた、鞄。
  4. 前記鞄は背負いベルトを含み、
    前記鞄用鋲は前記背負いベルトの中間部に取り付けられている、請求項3に記載の鞄。
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