JP5134843B2 - トルク検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、電動パワーステアリング装置において、操舵のために操舵部材に加えられる操舵トルクを検出すべく用いられるトルク検出装置に関する。
ステアリングホイール等の操舵部材の回転操作に応じて操舵補助用のモータを駆動し、該モータの回転力を舵取機構に伝えて操舵を補助する電動パワーステアリング装置においては、操舵補助用のモータの駆動制御に用いるべく操舵部材に加えられる操舵トルクを検出する必要があり、この検出のために従来から、操舵部材と舵取機構とを連絡するステアリング軸の中途に構成されたトルク検出装置が用いられている。
特開2002−326368号公報には図4で示すように検出対象となるステアリング軸を細径のトーションバー3を介して同軸上に連結された第1軸1と第2軸2とに分割し、操舵部材の回転操作によりステアリング軸に操舵トルクが加えられたとき、この操舵トルクの作用によるトーションバー3の捩れを伴って第1,第2軸1,2間に相対角変位が生じるようにし、この相対角変位を媒介として操舵トルクを検出する構成としてある。
トーションバー3は、細径の丸棒の両端に、第1軸1及び第2軸2との連結のための太径短寸の連結部30,30を連設して構成されている。第1軸1及び第2軸2は、連結部30,30の内嵌が可能な連結孔10,20を夫々の軸心部に備えており、第1軸1と第2軸2とのトーションバー3による連結は、第1軸1、第2軸2の連結孔10,20にトーションバー3両端の連結部30,30を嵌め込み、各別の連結ピン11,21の打設により一体化せしめて実現されている。
第1,第2軸1,2間の相対角変位の検出は、第1軸1と一体回転する磁石4と、第2軸2と一体回転する軸方向2つのヨーク5,5とを備え、この磁石4とヨーク5,5との間の磁束変化を利用して両軸1,2の相対角変位を検出するようになっている。
第2軸3と一体回転するヨーク5,5は、それぞれ、リング形をなすヨーク本体50,50の一側に軸方向に延びる磁極爪51,51を周方向に複数並設して構成され、夫々の磁極爪51,51を周方向に交互に位置させた2個を一組として第2軸3に固定されている。ヨーク5,5の外側は円筒形に成形されたモールド樹脂52により覆って一体化され、ボス部53を介して第2軸2の軸端部に同軸的に嵌合固定されている。
第1軸1と一体回転する磁石4は、ヨーク5,5の磁極爪51,51と同数組のN,S極40,41を周方向に並設してなる多極磁石として構成されており、一組のヨーク5,5の磁極爪51,51が、N,S極40,41の境界上に整合するように位置決めして第1軸1に固定されている。
ヨーク5,5の外側には、これらに発生する磁束を集める集磁リング6,6が、それぞれのヨーク本体50,50の外側を近接して囲繞するように固定配置されており、これらの集磁リング6,6の一部に突設され、わずかなエアギャップを隔てて対向する集磁突起60,60の間にホール素子等を用いてなる磁気センサ7を配してある。
以上の構成により第1軸1と第2軸2との間に相対角変位が生じた場合、ヨーク5,5の磁極爪51,51と磁石4の磁極40,41との周方向の位置関係が互いに逆向きに変化し、この位置変化に応じた夫々のヨーク5,5内の磁束変化により、集磁リング6,6それぞれの集磁突起60,60間のエアギャップにおける磁束密度が増減して磁気センサ7の出力が変化するから、この出力変化を取り出すことにより第1,第2軸1,2に加わるトルク(操舵トルク)を検出することができる。
特開2005−326368号公報
以上の如く構成されたトルク検出装置において、本出願人は、図5で示すように、ヨーク5の磁束を効率的に集磁リング6(一方の集磁リング6のみ図示)で集磁できるように、ヨーク52(一方のヨーク5のみ図示)の外周面にヨーク環状部分として環状に突出した形状の突起(ヨーク突起)54を形成し、このヨーク突起54を集磁リング6に対向させることを考えた。
この場合、ステアリング軸の軸方向変位により、ヨーク突起54が軸方向変位したとき、ヨーク突起54が集磁リング6に対向する位置から外れてしまうことがある。これを防止するために、集磁リング6の内径端面6aの軸方向幅をLring、ヨーク突起54の外径端面54aの軸方向幅をLyoke、ヨーク突起54の軸方向変位をΔLとしたとき、Lring≧Lyoke+ΔLの関係式が成立する設定としている。すなわち、集磁リング6の内径端面6aの軸方向幅Lringをヨーク突起54の外径端面54aの軸方向幅Lyokeよりもヨーク突起54の軸方向変位ΔLだけ幅広にしている。
しかしながら、集磁リング6は集磁性能を高めるべく磁性材料として高価なパーマロイを用いているが、上記設定により集磁リング6全体の軸方向幅が幅広となるためにその高価なパーマロイの使用量が増加し集磁リング6が極めてコスト高となっている。
そこでさらに本出願人は上記に検討を加えて、ヨーク突起が軸方向変位してもヨーク内磁束を効率的に集磁リングで集磁可能なようにヨーク突起と集磁リングとの半径方向の対向関係を確保しつつ集磁リングの使用材料量を大幅に低減化しコスト削減を図ることが可能なトルク検出装置を発明するに至ったのである。
本発明によるトルク検出装置は、電動パワーステアリング装置の操舵部材と舵取機構とを連絡するステアリング軸を、トーションバーを介して同軸上に連結された2つの軸部に分割し、当該一方の軸部に磁石を固定し、当該他方の軸部に上記磁石の磁束を通すヨークを固定し、このヨーク外周に環状の部分(ヨーク環状部分)を設けると共にこのヨーク環状部分の外径側にパーマロイからなる集磁リングを固定配置したトルク検出装置において、上記ヨーク環状部分は、環状に突出した突起となっており、外径端面が周方向に連続して半径方向に薄肉で軸方向に幅広の形状をしており、上記集磁リングの内径端面の軸方向幅をLring、上記ヨーク環状部分の外径端面の軸方向幅をLyoke、上記ヨーク突起の上記ステアリング軸の変位による軸方向ずれをΔLとしたとき、これらの間にLyoke≧Lring+ΔLの関係式が成立するように設定したことを特徴とするものである。
本発明によれば、トルク被検出軸部のトルク検出に際して、ヨークが軸方向変位し、ヨーク突起がΔL分だけ軸方向変位しても、ヨーク環状部分の外径端面の軸方向幅Lyokeは、集磁リングの内径端面の軸方向幅LringよりもΔLより大きいので、ヨーク環状部分の外径端面と集磁リングの内径端面との半径方向での対向位置は維持され、ステアリング軸が軸方向変位してもヨーク環状部分から集磁リングから効率的に集磁させることが可能であると同時に、集磁リングの軸方向幅Lringは幅狭で済むので集磁リングを高価な磁性材料で作製しても使用材料量が少なくて済みコスト削減が可能となる。
上記磁石は軸回り方向にS,N極を配置した磁石であることが好ましい。
上記トルク被検出軸部は、トルクを検出される軸部であれば特に限定しない。例えば軸やギアやプーリーその他の回転体を含み、自動車のステアリング軸等のトルク伝達軸を例示することができる。トルク被検出軸部の材料は特に限定しない。
ヨーク環状部分の軸方向ずれΔLは、集磁リングとの相対位置関係においてのずれであればよい。例えばトルク被検出軸部をステアリング軸とした場合、上記隔たった軸方向2箇所は第1の軸部と、第2の軸部とし、第1の軸部に磁石、第2の軸部にヨークをそれぞれ固定し、また、集磁リングは自動車のボディ側に固定した場合、ヨークはステアリング軸の軸方向変位で軸方向変位しても集磁リングは軸方向変位しない。しかしながら、本発明はこのようなヨークと集磁リングとの位置関係だけに限定されない。
上記ヨークを磁石外径側で軸方向一対備え、各ヨークはヨーク環状部分を設けると共に各ヨーク突起の外径端面に各集磁リングの内径端面を半径方向外側で対向配置してなり、対応するヨーク環状部分と集磁リングとが上記関係式が成立するよう設定することが好ましい。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態に係るトルク検出装置を詳細に説明する。実施の形態のトルク検出装置の全体は図4のそれと同様であるので、実施の形態ではその相違する構成のみを図1に示し、また、動作は図2、図3を参照して説明する。実施の形態のトルク検出装置は、電動パワーステアリング装置の操舵部材と舵取機構とを連絡するステアリング軸において、トーションバー3を介して同軸上に連結された第1の軸部1に磁石4、第2の軸部2にヨーク5,5を固定した構成となっている。
すなわち、実施の形態のトルク検出装置は、図1で示すように、トルク被検出軸部の隔たった少なくとも2箇所として、トーションバー3を介して同軸上に連結された2つの軸部1,2のうち、第1の軸部1に磁石4、第2の軸部2にヨーク5,5を固定している。さらに、ヨーク5,5外周にヨーク環状部分としてのヨーク突起54,54を設けると共にこのヨーク突起54,54の外径側に集磁リング6,6を固定配置したものである。このヨーク突起54,54は必ずしもヨーク5,5外周から突出している必要はなく平坦であってもよい。
以上の構成を有するトルク検出装置において、集磁リング6,6の内径端面6a,6aの軸方向幅をLring、ヨーク突起54,54の外径端面54a,54aの軸方向幅をLyoke、上記ヨーク突起54,54の外径端面54a,54aの軸方向ずれをΔLとしたとき、これらの間にLyoke>Lring+ΔLの関係式が成立するように設定したことを特徴とするものである。
以上の設定では例えば図2で示すようにヨーク突起54,54が軸方向一方にΔL変位したときでも、また、図3で示すようにヨーク突起54,54が軸方向他方にΔL変位したときでも、集磁リング6,6の内径端面6a,6aはいずれもヨーク突起54,54の外径端面54a,54aとは半径方向で対向しており、ヨーク突起54,54から集磁リング6,6から効率的に集磁させることが可能であると同時に、集磁リング6,6の軸方向幅Lringは幅狭で済むので集磁リング6,6を高価な磁性材料で作製しても使用材料量が少なくて済むから、そのコスト削減が可能となる。なお、集磁リング6,6は左右対称でなくてもよいし、また、その形状は特に限定するものでもなく、いかなる形状も含む。
図1は本発明の実施の形態にトルク検出装置の要部を示す断面図である。 図2は図1の動作説明に供する要部断面図である。 図3は図1の動作説明に供する要部断面図である。 図4は従来のトルク検出装置の分解斜視図である。 図5は従来のトルク検出装置の動作説明に供する要部断面図である。
符号の説明
1 第1軸
2 第2軸
3 トーションバー
4 磁石
5 ヨーク
54 ヨーク突起(ヨーク環状部分)
54a ヨーク突起54の外径端面
6 集磁リング
6a 集磁リングの内径端面
7 磁気センサ

Claims (3)

  1. 電動パワーステアリング装置の操舵部材と舵取機構とを連絡するステアリング軸を、トーションバーを介して同軸上に連結された2つの軸部に分割し、当該一方の軸部に磁石を固定し、当該他方の軸部に上記磁石の磁束を通すヨークを固定し、このヨーク外周に環状の部分(ヨーク環状部分)を設けると共にこのヨーク環状部分の外径側にパーマロイからなる集磁リングを固定配置したトルク検出装置において、
    上記ヨーク環状部分は、環状に突出した突起となっており、外径端面が周方向に連続して半径方向に薄肉で軸方向に幅広の形状をしており、
    上記集磁リングの内径端面の軸方向幅をLring、上記ヨーク環状部分の外径端面の軸方向幅をLyoke、上記ヨーク突起の上記ステアリング軸の変位による軸方向ずれをΔLとしたとき、これらの間にLyoke≧Lring+ΔLの関係式が成立するように設定した、ことを特徴とするトルク検出装置。
  2. 上記磁石が軸回り方向にS,N極を配置した磁石である、ことを特徴とする請求項1に記載のトルク検出装置。
  3. 上記ヨークを磁石外径側で軸方向一対備え、各ヨークはヨーク環状部分を設けると共に各ヨーク環状部分の外径端面に集磁リングの内径端面を半径方向外側で対向配置してなり、対応するヨーク環状部分と集磁リングとが上記関係式が成立するよう設定した、ことを特徴とする請求項1または2に記載のトルク検出装置。
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